はてなキーワード: IpHONEとは
Wordpress.com
Twitterじゃなくて、ちょっと長めの文章の話。サービスはいろいろあって、どれも古い歴史がある。新しいサービスが出るたびに自分も何か書けるかもしれないと思ってアカウントを作るんだけど、結局長続きしないというか、そんな書くことがないんだよね。ブログで日記的なものをずっと書いている人の気持ちがいまだによくわからないよ。どうしてそんなに自分の人生を全世界に、長年にわたって公開し続けられるんだ……
自分の場合は結局、プレーンテキストファイルに好きなように日記とかメモを書いて、貯めておくやり方に落ち着いた。
OneNoteとか、Evernoteとか、iPhoneのメモとか、便利だけど、使うけど、なんか信用できないんだよ……
あと、とっておいてもそんなに見ないけど、ネット上で消えてしまったらもったいない記事とかは、Google Documentにコピペして貯めて、そのまま忘れてる
huaweiはさすがに中華ガジェットマニアのオタクでももう勧めない
ここ数年はXiaomiがアツい
特にもうすぐ発表、発売される日本版Mi 11 Lite 5Gはめちゃ軽くておしゃれでパワフルな、近年で稀にみる珠玉の製品だから
買い替え時期ならぜひ手に取ってみるといいぞ
4万4千くらいからで中華スマホとしては高く感じるかもしれないが、値段分性能も一回り上がってるし、同価格帯のiPhone SEや中古iPhoneを買うよりは遙かに楽しめるだろう
政治家がiPhoneでナイフを防ごうとした瞬間だった。キマっちゃった犯人は駐車場のアスファルトにナイフを突き立てると、それを支点として錐揉み上に空中を舞ったのだ。しかしさすがの政治家もキャリア30年のベテランである(?)。そんなハマコーの如きわがまま三昧な攻撃を許容するはずもなかった。彼はおもむろにもう片方の手から二台持ちのAndroid(Galaxy)を取り出すと、ナイフを防いでみせたのだ。
犯人は逆上して走り去ろうとする。「こんな逃げ方もできるんだぜ! そう、iPhoneでね!」と。
iPhoneは逃走にはまるで関係なかったし、利点もなかったが、犯人は悲しいかなAppleの力があればトップアスリートをも超えられると思い込んでいた。そして思い込みの力は強かった。
突然君の前にガンギマってナイフを持った男が現れたとする。
君は上級国民だ。偉い知り合いがたくさんいるし、ちょっとおおっぴらには言えないようなアブない付き合いもたくさんある。最強弁護士事務所と契約もしている。
だが、今の君は一人だ。
目の前のキマりマンは今すぐにでも君を刺し殺そうとしている。
「俺には政治家の知り合いもたくさんいるんだぞ!社会的に抹殺してやるからな!」
だが、今この場にはいない。たくさんいる政治家の知り合いも今まさに迫りくるナイフの前には無力だ。
「俺の知り合いは警察庁の長官なんだぞ!必ず捕まってぶち込まれるぞ!」
だが、今この場に警官はいない。いずれ訪れる手錠も留置所もナイフの盾にはならない。
「俺にはヤクザの知り合いもいっぱいいるんだぞ!あとでどうなるかわかってるのか!」
だが、今この場にはいない。たくさんいるヤクザの知り合いも、後から行われる凄惨な報復も今まさに迫りくるナイフの前には無力だ。
だが、今この場に弁護士はいない。法律も死刑制度もナイフの刃を受け止めてはくれない。
もちろん最終的にこのイカれたキマリは社会によって裁かれて敗北者になるだろう。
だが、君はここで死ぬ。
今、君の腹に刺し込まれようとしているナイフの刃をどうにかしないかぎり、君は死ぬ。
君が外に積み上げてきたものなど所詮、今そこにある危機には何の役にも立たない。
君が君の中に積み上げてきたもの、それこそが本当に君の命を救うんだ。
初めてのスマホはXperiaだった。中3とかくらいの時。
iPod Touchを持っていた私はAndroidも経験しておこうと思い、かつiPodのザコカメラから抜け出したくてXperiaにした。
そしてむちゃくちゃ後悔した。
えらく使いづらいのである。
嫌だった点は上げたらキリがないが、SONY、キャリア、Xperia、Androidそれぞれが作った、アルバム、連絡帳、写真編集、PDF閲覧、音楽プレイヤー、ウイルス探知などなどのアプリがダブりまくっていたこと。
(これは消せばいいんだが、もうほんまにうざかった)
まだまだ最適化されていないガワと中身のズレによるカクカク感。
バッテリーの鬼の消耗。
アプリの精度が全体に低かったこと(iTunesよりGooglePlayの方が参入しやすかったのか?とにかくダメなのが多かった)。
スマホのくせにファイル分けができてしまい、そのせいでいろんな所に同じ拡張子データが散らばってしまうこと。
などなど……
これはもちろん、かなり前の出来事であるが、他人のAndroidスマホを触る限り、カクカク感とファイル分けの事は改善しきれていないと感じている。
しかし、初スマホでこれはアカン!と思った私は、iOSにあっさり出戻りした。
iPhoneはカクカク感なし、保存データ先がまとまっている、うざいアプリもキャリアのだけ。
最高である。
3台連続でiPhoneを使い続け、最近はiPadも導入し、仕事のためにバリバリ有料アプリを購入しまくっている日々である。
さて、いっちょ前にガジェットオタクを気取っているので、昨今のAndroid系スマホの発展はもちろん認識している。
iPhoneは高いばっかりで、iPhone以上のカメラ性能、バッテリー性能、音響、性能スコアを持つスマホが増えているというではないか。
正直、へ~気になるな~そんなのもあるんですね、くらいだが、うらやましさはある。
誰に対してかというと、あきらめずにAndroidを使い続けた民たちにである。
私は今更Androidに乗り換えられない確固たる理由がある。
それは有料アプリをまたGooglePlayで買いなおさなくてはいけない、さらにApp storeにしかないアプリをがっつり使っているからだ。
こうなったらもう乗り換えられない。
まじで無理や。
はあ
母親が今使ってるPCがそろそろ厳しそうなので新調予定なんだが、識者のアドバイスとか、これ買っとけ!があれば聞きたい。
・75歳、PC歴はなんだかんだで10年ぐらい、iPhone操作とかもできる
・メール、Skype、zoom、ワード、年賀状ソフト(筆まめ)が動けばよい
俺のPC譲ろうかとも思ったんだが、USキーのものしかなかった。
暇な方、教えてちょんまげ。5万ぐらいの買っとけばどれでも、とかは無しな。
まず、機内で色々と書類を渡されました。日本入国後2週間は隔離すると誓う宣誓書と、チェックシートみたいなもの。後で判明しますが、このチェックシートでスタンプラリーをやるので絶対に無くしてはいけないようです。
飛行機から降りる際、まずは国際線乗り継ぎ便の人が優先的に降機しました。勝手がわからないので、ひょっとしたら全身防護服の検疫官たちが搭乗してくるのではと、ヒヤヒヤしましたが、そんなことはなく、順々に日本入国組も飛行機を降りました。
動く歩道が真ん中にある、空港おなじみの長い連絡路を歩いて移動するのですが、最初に出迎えてくれるのは、椅子です。通路の両脇をソーシャルディスタンシングを絶妙に守って配置された椅子たちは、背もたれの裏に番号札が設置されていて、どうやらここに座って次の指示を待つということは想像できます。それにしてもすごい数の椅子で、そんなに待つのと不安になりましたが、さいわい私の場合は飛行機を降りたのが早く、5番の番号札を振られた椅子に着席しました。
しばらくすると、航空会社のグランドスタッフと思われる方々が、書類チェックに回ってきます。宣誓書のサインのチェック。着陸72時間以内のPCR検査結果が記載された厚労省指定の証明書。チェックシートの必要項目記入などなど。ここで宣誓書の2ページ目の署名を忘れていたことを指摘されました。さすがジャパニーズ品質の目検…
ここで目の前で今まで流暢に日本語を話していた女性の濃緑のパスポートが目に入り、在日コリアンの方と知り、いろいろな人がいろいろな事情で日本に戻ってきているのだなと…
「お姉さん、僕もこのアプリたちをダウンロードする必要があるの?」
耳慣れたアメリカ人の英語が私の後ろの椅子から聞こえてきました。白と水色の横縞のポロシャツの裾をくたびれたジーパンに突っ込み、靴はもちろんスニーカーという、ザ・アメリカンな格好をした黒人男性。どうやらアプリ追跡が嫌なようです。そりゃ私たちだって嫌ですよ。でもルールだから守りましょうね…と思っていたところ、通路を挟んだ反対側の椅子に座っていたもう1人のアメリカ人がこう言いました。
「いや、僕ら大使館のスタッフは、このアプリのダウンロードはしなくて良いはずだ。確認してくれますか?」
こちらの男性はえんじ色のワイシャツに黒いスラックスとピッカピカの黒靴。おまけに黒いフェドラ帽ときてます。お前本当に大使館のスタッフかよ、大道芸人じゃないのと思いましたが、マニュアルに明記されてないであろう質問を訊かれた航空会社スタッフの女性は、慌てて謝り、上司に確認すべく、ついたての奥に消えました。
別の航空会社スタッフの方が、私の前に座っていた女性のもとに、袋を持ってきました。どうやら機内での忘れ物のようです。「本当にすみません、ありがとうございます…」そりゃこれだけイレギュラーな入国プロセスだもん。忘れ物のひとつくらいしますよね…
するとさっきのスタッフの方が戻ってきて、大使館関係者のアメリカ人ふたりに、アプリのダウンロードをしなくて良い旨を伝えました。え?ええええ???いわゆる外交官特権ってやつ?もちろんアメリカ人ふたりは大喜びです。
外交官特権のない我々は、再度書類検査を受けるべく、居心地の悪い簡易椅子から立ち上がり、検疫官たちが待つブースに向かいます。ここでPCR検査の陰性証明書などをチェックされ、先程のチェックシートに「証明書あり」の赤いスタンプが押されました。なんか前進した気分です。次のスタンプラリー地点に向かう途中、別の経路を指したサインが目に入ります。
え、待ってください。米国外交官と軍関係者はなんとなくわかります。でも何オリンピック関係者って。これ多分、今から始まる面倒な隔離とかアプリによる位置確認とかしないでいいやつですよね。オリンピックの関係者もしなくていいの?オリンピックまだ始まってすらいないじゃないですか。どういうこと…
頭をよぎる疑問の数々を一旦置いておいて、自分が確実に入国できるために、唾液採取に向かいます。梅干とレモンの絵を見ながら、全力で唾液を絞り出し、ろうとから試験管に流し込みます。自分の唾ながら、まじでキモい…この汚物を検疫官に渡します。ここで「30分以内に飲食をした方は申し出てください」というサインが目に入り、これ申告すると待たされるのかな、だったらたとえ飲み食いした直後でも誰も申告しないだろうな、などと思いながら、経路を辿ります。見慣れたはずの成田空港のターミナル内が、数ある仕切りとパーティションポールのせいで、迷路状態…
今度はアプリのダウンロード状態の確認です。検疫官の前で、iPhoneにOverseas Entrants Locator(悪名高き追跡アプリ)とMySOS(ビデオ電話アプリ)が入っていることを確認されます。MySOSに関しては、次のステップで登録を確認するから、まだ登録しないでくれと念を押されます。ここで位置情報の共有などのiPhoneの設定もチェックされた気がしますが、よく覚えてません。
そして20メートルくらい歩いたところで、またチェック。今度はMySOSの登録画面で、正しいパスポート番号を記入したかを確認し、検疫官の前で登録ボタンを押します。これでちゃんと隔離しているか、電話で確認できる、というわけです。
もうさすがにチェックはないかな、PCR検査の結果を待つだけかなと思いましたが、もう一度別の検疫官の前で座らさられ、最後の書類チェックがあります。ここで確認されたのは、私のメアドでした。検閲官が、手元のiPadからテストメールを送信するのですが、検疫官も初老の方で、目が悪いのか、最初メアドを読み間違い、パニックに。結局、"i"の小文字を一つ多く空目していたとのことで、無事確認メールがきました。確認メールの送信元がGmailであるあたりに、本プロセスの付け焼き刃感が滲み出ていました。ここで「済」の赤いスタンプがチェックシートに押されます。何が済んだのか、いまだによくわかっていません。
この初老の検疫官は男性だったのですが、ここに来て、私の対応をしてくださった他のスタッフ全てが女性であることに気づきました。そしておそらく3割ほどは、外国人女性。おっさんはテレビに出て「水際対策を頑張っている、だからオリンピックは大丈夫だ!」とのたまってらっしゃいますが、実際その水際対策も、オリンピック関係者は素通りっぽいし、必死に回しているのは殆ど女性というわけです。それもおそらく非正規雇用の。
話が逸れました。最後にQRコードの確認があります。このQRコードは、厚労省が作ったウェブサイトに個人情報を記入するともらえるのですが、私の場合、搭乗前に終えており、スクショをとってあったので、比較的スムーズでした。断っておきますが、ここでの確認は、QRコードを持っている、ということだけです。適当なQRコードを見せても通りそうなザルチェックでした。
そして43-44番ゲートに行きます。ここで、先程のQRコードをスキャンするわけです。搭乗券の確認もここでやる必要があるので、無くさないようにしてください。ここで先ほど前の席に座っていた在日コリアンの女性と再会します。私の場合、関東圏、しかも自宅待機予定なので、割とあっさり終わりましたが、彼女は途中東海地方を経由して、西の方に行く予定らしく、途中泊まるホテルの詳細など、いろいろと確認されてました。オリンピックの関係者は隔離しなくて良いのにね。
諸々の確認を終え、自分の座席番号をもらい、PCR検査の結果を待ちます。待っている入国(予定)者の席はしっかりと2m離れているのですが、43-44番ゲートカウンターの裏の検疫官はそうはいきません。プラスチックの遮断パネルの裏で、常に15人くらいの検疫官がひしめいてました。他人の「密」は不幸の味…というやつでしょうか。いやいや、検疫官の方には本当に頭が下がります。
番号をもらった後、PCR検査の結果を指定の座席で待つのですが、私の席から、先ほどのふたりのアメリカ人が目に入りました。どうやらPCR検査を受けなくてはいけないのは、彼らも同じようです。まあ当たり前…ですよね。そしてぼーっと待っている間に、例のチェックシートでSkype IDとWhatsAppに使っている電話番号の記入を求められたにも関わらず、それらに関して何も確認されなかったことを気づきました。あれはなんだったのでしょうか。
30分ほど待った後、自分の番号が呼ばれ、38番ゲートに向かいます。検査結果は無事陰性。ワクチンも受けていて、72時間前に検査もしていて、ここで陽性だったら再検査を求めたいレベルです。渡された葉書サイズのピンク色の紙には陰性である旨が書いてあります。これを入国審査直前にしれっと立っている最後の検疫官に見せる必要があるとのこと。もうこれで終わりかと思いきや、最後に宣誓書(覚えてますか?)の提出をする必要があったのでした。これをやったのち、晴れてコロナ検疫は終了です。
ここまでざっと2時間くらいでした。おそらく相当速い方だと思います。
私自身、水際対策を強化することは反対ではないです。でもどうせやるのであるなら、システムを自動化して、チェックに必要な人員を減らした方がリスクが減ると感じましたし、なぜか米国政府・軍関係者と、オリンピック関係者が特別扱いされるところに、今の日本のコロナ対策の最悪の特徴である「一貫性の欠如」が表れていると感じました。
隔離生活が暇すぎて、長々と書いてしまいました。これからは、全ての入国者に3日間以上の強制隔離をするとのことなので、今回こそ一貫性を持って、全員ホテルに72時間ぶちこんでもらえると信じています。