はてなキーワード: 貧乏ゆすりとは
近いわけではなく、強い。言い換えればすぐ漏れそう。
仕事をしてたり、ゲームをしていたり、尿意が来ると、我慢が辛い。貧乏ゆすりしてしまう。
そして、出した時の快感。
漏らす日も近いだろう。できれば40になるまでは頑張りたい
彼は良いやつだ。
口数少ないが、たまに無邪気な冗談を言って周囲を和ませる。
でも平常時の外部出力が多すぎるのだ。
彼がいつもしてる貧乏ゆすりで俺の席のモニターが揺れ、彼がいつもしてる指をパチンパチンと弾くのが俺の集中力を削ぐ。。
貧乏ゆすりの件はお願いしてやめてもらった。たまにすることもあるが、衝動的なもののようで、すぐにやめる。良い奴だ。
しかしそんな良い奴の行動をこれ以上制限するのは可愛そうだと思った。貧乏ゆすりが出来なくなったせいか前後に揺れるようになったからだ。だから指弾きについては何も言わないことにし、音が気になる時はノイキャン付きヘッドホンで解決していた。
そんな彼が機能の大規模な席替えでついに隣の島の席に移動した!やった!やった!良い奴だけど!良い奴だけど正直嬉しい!うるさいと思っててごめん!でもこれからは離れた席からよろしく!
不注意(気が散ってしまう)
・約束や期日を守れない、間に合わない
・片付けるのが苦手
多動性(じっとしていられない)
・落ち着かない感じ
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・約束や期日に厳しい
・片付けに厳しい
・体操座り、起立気をつけ礼、一糸乱れぬ行進など集団と同じ動きをさせることが大好き
・卒業式中どころか授業中の咳払い、髪を触る、身体を掻くなどに異様に厳しい
・目的のない動き、観測者が理解できない行動に異様に厳しい(監視社会)
・口数が少ない
・優柔不断
あとセンター試験な。あれはADHDを足切りするためにあるんやで。大学にADHDは必要ないからな。ワイのマークと筆記の偏差値差は15や。衝動的で不注意なやつは解けないようにしてあるんや。
海外だったらこんなに遅刻に厳しくないんだよな。みんなもっと適当に生きてるんだよな。昔仕事先にいたインド人とかなんでもクッソ雑だったもんな。
脱海外出来るような頭もコミュ力も気力もないからワイは死ぬことにしたけど、これから日本に生まれるADHDは本当に可哀想やね。ADHDを殺すためにあるみたいな国に生まれて。
日本人は悪くないんやで。丁寧で時間が守れるのはとってもええことや。でもワイの生まれるべき場所じゃなかった。
ああ日本の中にもADHDに優しいところがあるって?知ってるわ。でも幼小中高大ずーっと優しくなかったやろ。会社だって転職転職でやっと見つかった居場所も潰れたな。笑えるわ。
そわそわするな。窓の外見るな。プリント皺くちゃにするな。なくすな。忘れるな。首掻くな。それぐらい気づけ。ズレてるぞ。字が汚い。ああそんなのどうでもええやろ。そんなにワイを正したいか?無理だろ生まれつきガイジなんだぞ。
ほんじゃさよなら
仕事の片手間にやろうと思って契約したのに、ここ1ヶ月全く手がついていない。
合間にこうやって逃避したり、煮詰まりすぎてゲームしてるから時間がないわけじゃない。
貧乏ゆすりしながらやってるからあまりいい精神状態じゃないのはわかるけど、ちょっとした達成感が無いと塞ぎ込んでしまいそうになる。
その時間に勉強すれば良いのだろうけど、脳が仕事以外で考える事を放棄してしまって考える事に集中できなくなってる。
「それ以外で最初から苦痛になることは考えたくたく無い。」ってイヤイヤ状態がここの所続いている。
慣れるまで時間がかかる自分だから、新しい事をやる事にすごいハードルを感じやすい。
スケジュールもオンスケじゃないしまだ未確定な要素もある、且つ、在宅の仕事だから今日はここまでって切り時が難しい。
一日やり切って、「もう無理」ってなったタイミングで寝るという生活が続いている。
本当はスケジュールが狂ったタイミングで軌道修正しないといけないのだけど、自分一人だからお座なりになる。
非効率だなって思ってるよ…。
痛みも人によるけど、一般にはホルモン作用による子宮筋の過剰収縮が原因だから、
貧乏ゆすりのような振動マッサージは過剰な緊張を取り除く意味で有効なのは間違いない。
決して気休めではないのだ。
世界に私より苦しんでる人はごまんといるだろうけれどとにかく重い
まず普通に腹が痛い(女性の方はわかると思うけど通常の腹痛とは位置と痛みの種類が違うので生理が来たらすぐ分かる)
気休めに貧乏ゆすりをする これは割と効く気がする
痛みは無くならないけどほかの何かに気を持っていくといくらかマシ
でも行儀は悪いと思われるだろうしもし机とかが揺れる状況だったら不快に感じる人も居るだろうからどこでも出来るわけじゃない
下腹部をさするのもよくやる わりと何処でもやる
摩擦で火傷しそうなぐらいさする 貧乏ゆすりもそうだけど生理痛を上書きするような感覚でやっている 貧乏ゆすりは足が疲れるくらいやる
人前でもするんだけど純粋に痛みを忘れるためにやってるのでアピールしたいわけじゃない
「そんなに痛いならトイレ行ったら?」と言ってくる(まあ男性に多い)もありがとう
私はそういう時はよく「大丈夫、いつもの事なんで。」と言います 遠回しでごめん
夜は眠るというより痛みによる気絶を繰り返して朝になる
生理痛が痛くて…。と言うと「薬飲んでないの?」と言われたこともある
もちろん飲んでるよ
その人は薬が効かない人も居るってその時初めて理解してくれた もし貴女が薬が効くタイプの人で、みんな一様に効くのだと思っているのだとしたら、どうか効かない人が居ることもわかって頂けると有難い
あと量も多い
生理中どうしても熱くて綺麗な一番風呂に入りたくて入らせて貰ったけど血の池にしてしまってお湯をため直す羽目になったこともある
姉(生理痛は痛いが量はそうでも無い)に汚すなんてありえない!ナプキンの付け方がおかしいんだ!って責められてショックだったな
生理の重さの厄介なところは
家だったらこまめにトイレ行けるし 大学の授業は一時退出自由なのでそろそろヤバいなと思ったらいつでもトイレ行ったらいいけど
小〜高はなんで授業中トイレ行くのに許可がいるんだ 恥ずかしいからなるべく毎回の小休みの時に言ってたな
中学生くらいまではナプキンを変える音(バリバリって音がすんだよ)を聞かれたくなくて職員用トイレ使ったりしてたな
高校の時模試当日に生理になって問題どころじゃなくて一通りマークしたらずっと貧乏ゆすりしてた
勿論めちゃくちゃ点数悪くて先生にどうした?って言われたけど(ガリ勉だったから)返却日は別に生理じゃなかったし笑うしかできなかった
女になんか産まれなかったら良かったってベタなセリフを祖母に向かってわんわん泣きながら言ったこともある
環境の変化からか高校に入って半年くらい生理来なかったけどラッキ〜〜〜って正直思ってた
来ない月はラッキー
大学生になって薬も全く効かず寝ることも起き上がることもできないほどなことが続いたから治療を受けようと思った
Twitterで月経困難症で治療することへの偏見について描いた漫画をいくつか読んだ事があったから逆に堂々と行った
その漫画みたいに20代が産婦人科にくることをうるさく言う人とかは居なかったかな
なんかもう全てが初めて
最終月経開始日?そんなん記録してないわ…(通ってた間はする事にした)
先生は男の人だった「あーなんかここのこれがアレで痛いのかもね」(もうちょっとちゃんと言ってた)
ひと月飲んで すごい!ほんとにピッタリのタイミングで生理が来た!
…が。
生理痛は全く変わらず。
まだ初月だから、効果が現れてないだけかも!と2ヶ月飲んでみた。
けど、改善の様子なし。なんならきっちり生理来る分損な気がする。
効く時もあるし飲まないより飲んだ方が精神時に楽なこともあるしずーっと飲んでたけど、
この時イブじゃなくてロキソニンSが歯痛にめっちゃ効いたこともあって浮気してたけど、飲みすぎたのか有り得ないほど便秘になったので現在は怖くて使えてません…。
で、2ヶ月飲んでも改善しなかったことで絶望しながら再び病院に相談したら薬が変わった。
ジエノゲストになった。
こっちはめちゃくちゃ効いた。
代わりに副作用で説明をされたとおり不正出血があり、毎日経血があるような状態でナプキンは外せなくなってしまったけど、生理痛があるよりマシ!わぁい!
で数ヶ月元気に過ごせた。
ただ、薬がひと月分で4000円くらいで、貧乏学生には辛かった。(歯医者も通ってたしコンタクトも乱視ドライアイ用の高めの買ってたのでタイミングが重なると地獄)
数ヶ月の間にあれだけ痛かったことを忘れて、「純粋に毎日血が出てるの嫌なんですけど…」と気持ちが動いて行った。
薬はいつまで続ければいいか、辞めたら治ってるかとかも分からないと言われた。
もしかしたらもう治ってるかもしれない、と薬を辞める決断をした。
お薬手帳を見たらちょうど薬を辞めて1年。
辞めてから生理痛は毎回少しずつ痛くなってきて、あの時よりはすこーーーしマシだけど、またあの時みたいに痛くなるのが怖くて最近また通おうかなと思い始めている。
でもせめて薬がもう少し安ければなあ。
生理痛の重さは人それぞれだけれど、さすがに不公平な気がする。
友達沢山フォローしたTwitterでは生理痛について呟いたことないけど、小学校の頃からの友達2人だけフォローしたなんでも呟ける所謂裏アカ(じっさいは初めて取得した垢)では生理が来る度に生理痛が痛い痛いって呟いてた
別にその2人に聞かせるためじゃなくてただの愚痴のはけ口なんだけど
ある日1人が私の「生理痛なのにバイトして偉い!」って言う自分を鼓舞する意味の呟きに(1人で呟く位許してネ)リプをくれた
「ちょう偉い」
って。
「私何年かに1回酷い月あるけどこないだそれで仕事どころじゃなかった、毎回これとか大変お疲れ様」
って。
そしたらさあ。
涙がポロポロ出てきたよ。
生理と共に生きて約10年、親も友達も(たまに理解の相違はあるけど)生理痛については優しい対応を受けてきた 母も重い人だったし
少なくとも私の周りには生理について心無い発言をする人はそんなにいなかった
それでも、痛さとか汚した時の虚無とか結局は誰とも共有できないし
生理で何かを出来なかったり休んだりする被害は自分にかかってくるし
毎回辛いですよね、私も重いと言っていいと思うけれど、重かろうが軽かろうが、結局その辛さを理解できるのは自分だけ
生理に苦しむ人。それを乗り越えて日々頑張る人。
偉いぞ。
偉いぞ、私。偉いぞ、あなた。
たぶんないと思うけど「友達」、これを見ても茶化さないでね。本当に救われたんですよ。
予想外に沢山かつ暖かいコメントをありがとうございます これが優しい世界か
オススメして頂いたもの、出来るものから試してみようと思います〜そういえばタンポンはなんとなく敬遠してました この際挑戦します
ない!(ある)については勢いのまま書いてしまいましたスミマセン(笑)
なんて優しい方々 お付き合い下さりありがとうございました
( 2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その3 からの続き )
我が輩は猫である(飼い猫)。一人暮らしの作家先生に拾われた猫と共同生活する話。同じ時間軸の出来事を、作家と猫それぞれの視点で描く。ちなみに8割位ご飯の話。
本作のシリーズ構成を務める赤尾でこが関わった「ミイラの飼い方」もペットとの日常を描く作品だけど、赤尾でこって小動物の心が読めるのだろうか。というか実は猫なんじゃ。
猫がかわいい。漱石さん家のおっさん猫は「まったく人間という生き物は…」と愚痴を垂れる社会風刺だった気がするんだけど、本作は女の子みたいな猫が「あいつなんやねん。もっとシャキっとせい!」的な語り口なのにツンデレなのがかわいい。
前半部分に当たる、小説家の主人公による一人語りが小説っぽくて良い。斜に構えた視点、社会から距離をおいた生き方。他人がほとんど登場しないので、話の殆どが「猫とは…人間とは…」的な循環思考。
猫に限らず、人間と人外がひとつ屋根の下で暮らすというコンセプトの作品って結構「お互いに言葉が通じない中でどうやってコミュニケーションを取るか」というのが面白いけど、本作はそういう部分を踏襲しながら「同居人が主人公のことをどう思っているのか」をちゃんとモノローグにしているのが良いよね。前半が推理編、後半が答え合わせみたいな。
シュレディンガーの嫁。声優の厨パによる、ノリの軽いラブコメ。主人公と花嫁の馴れ初め(高校時代)を描く。原作は週刊少年マガジン。松岡禎丞x花澤香菜x竹達彩奈x伊藤美来x佐倉綾音x水瀬いのりて。貴重なメンツによるOPがもうすごい。
五つ子なので、どの子と結婚したかが分からないという仕様になっている。本作で描かれるのは結婚式当日及び学生時代の馴れ初め(スタートとゴール)。五つ子がそれぞれ20%の確率で主人公と添い遂げる可能性がある(5人合わせて100点(100%)という描写が印象的だった)。
「五つ子がそれぞれ20%の確率で主人公と添い遂げる可能性」=「(この中から一人を選ぶのではなく)それぞれ(20%の確率を引き当てて)無事ゴールできた世界線が重ね合わさった状態」という解釈が可能で、どの子が結婚したか作者が確定しない限り5人全員が実質本命の勝ちヒロインと考えられる。なので視聴者的には「この子(自分の推し)が、この後あーなってこーなって、最終的に結婚するのか…」みたいな妄想の余地が全員に用意されているのが特徴的な作品。そういう意味で「五等分の花嫁」という表題(一人20%、全員で100%の花嫁エピソード)はすごく上手いなぁ、って勝手に関心した。
演出的には1話で結婚式のシーンが出た後、そのシーンが各話に渡ってリフレインとして使われてるのが面白かった。この演出はゴールを最初から明示している本作ならではっていう感じ。キュンってなる。コメディ部分としては比較的コミカルな演出なので気楽に見られる。
「プラネテス」「コードギアス」でおなじみ谷口悟朗監督による、SF世界を舞台にしたヒーローモノ。ロボアニメ。制作は3DCG映像制作会社の白組。
背景を除けばほぼ全編3DCGのアニメ。3DCGってどうなん?という考えに真っ向から向き合っている印象を受ける。冒頭からキャラの動きが意図的に多彩で、その一つ一つの細かい仕草に趣向を凝らしてある。「座っているキャラの貧乏ゆすりしてる足元」とか、「3人で会話してる時、喋ってる子に視線が向かっている」とか、サッカーのシーン等これ見よがしにぬるぬる動くシーンとか。そして、特に制作の白組はゲーム等の3DCGでお馴染みの会社ゆえロボのデザインや動きがめっちゃ凄い。古今あらゆるロボットが登場時に必ず行う行事である「手の指を一本一本ガチョガチョ動かすやつ」めっちゃ好き。
それ以外にも、背景と3DCGを溶け込ませる演出が多い。背景→キャラ(3D)→ガードレール→道路を走る車(3D)というレイヤ構成のシーンが一番ユニークだった。それ以外にも回想シーンの「雨が降っているシーンで、日本家屋の屋根に雨が当たって弾けるエフェクト」とかめっちゃ凝ってる。
そんな背景美術のクオリティがかなり高く、写実的(背景:ビックスタジオ)。故に、事変後の世界も現実味のないファンタジー世界という感じがなく、「もう一つの現実世界」という印象に。「異世界転生して主人公が無双」ではなく「転移によって一瞬で四面楚歌に」という世界を描きたいのかな。
シナリオは、今期のアニメで言えば「ガーリー・エアフォース」にやや近い。未知の脅威(ロボ)に突如奪われる日常と、謎の戦う少女(ロボじゃないよ)と、ロボ。1話は事件を描くので実質2話から本番。1話はかなり早口。
AmazonPrimeVideo独占
退役軍人の再就職。PTSDと戦う女の子と、特殊な警察官のおしごと。制作はライデンフィルム。
魔法少女が魔法少女だけの世界で戦う作品とは違い、コッチは社会と魔法少女が共存してる魔法少女と魔法生物の戦いなので、非常にややこしい。基本的に悪と正義と力の話であり、魔法少女の名を冠するアニメの中ではかなり硬派。魔法少女というより特殊部隊の軍人。今期のアニメの中ではJOJO5部くらいきびしいせかい。まさかの「身内が細切れ」ネタが被るという。全体的に殺戮方法がグロい。
いつも思うけど、若林豪さんのプロデュースする音楽好き(音楽:R・O・N)。かなりハードな戦闘シーンがメインの作品ではあるけど、それと対比される日常パートも含めて音楽がエモい。戦闘はライフルの発砲音がエモい(音響効果:小山恭正)。かなり物騒なアニメなので、毎話ハードな戦闘シーンが続く。
スクエニのスマホアプリ原作。童話をモチーフにした各世界を守るために旅をする冒険活劇。
こういう「よその物語にお邪魔するお話」はいろいろあるけど、最近だと夢100…童話に登場する人たちがメイン キンハ…ディズニーの世界を主人公たちが訪れて友達になる ぱすてるメモリーズ…2次元作品(特にアニメ)の世界に入って異分子を排除 という感じで、本作はぱすメモに近い。だけど、キーアイテムである「運命の書」にある通り、シナリオに沿って人生を歩む(童話の世界の)人と、そうでない人(主人公たち)の対比が描かれているのが印象的だった。ラプラスの悪魔、までは行かないけどアイデンティティを探す旅っていう側面も掘り下げていくのかな。
各童話が異分子によって改変されてしまったため、修正するために奔走するというのが大まかな流れ。単なる改変というより、登場人物たちの心をより掘り下げる方向に改変されている傾向があって面白い。特に1話(赤ずきん)からエモいボス戦。
Gohandsの新作。大阪を舞台にした厨ニ聖杯戦争。新作とはいえ同じスタッフによるオリジナルアニメ「ハンドシェイカー」の続編に相当するので、まずはハンドシェイカー観てね。
この作品に限らず、Gohandsのアニメは独特な雰囲気がある。特にハンドシェイカー、W'zはGohandsみがつよい。魚眼レンズ風の独特なカットを多用(背景はいつものスタジオちゅーりっぷ)、ゆっくりカメラを回すように動かす演出、独特なキャラクターの演技(Gohandsは自前で動画を描いてる事が多い。本作の1話は全部自前)、強めのコントラスト、光の反射、常に流れる雲、特殊効果の使い方、etc。初見だとどこに視点を持っていけばいいのか分からない事がよくある。特に3DCGエフェクトと作画キャラのアクションが入り乱れる戦闘シーンは目が回りそう。
ハンドシェイカーでも独特な雰囲気を出していた音楽に磨きがかかってる(音楽:GOON TRAX)。主人公がDJという設定もあり、全編に渡りJAZZ HIPHOPが流れるMVみたいなアニメに。
あの大人気スポーツ、サークレットバウトに目覚めた高校生が青春するスポ根アニメ。DMMのゲーム原作。
サークレットバウト…MR空間で、変身した女の子が武器を使って戦うスポーツ。作中でMRって言ってるけど、VR+ARという感じ。e-sportsを意識したのかな。超現実的な華やかさを備えつつ、かといって身体的な表現を伴わないゲームでも無く、スポ根モノにおける泥臭くてストイックな練習と距離を置いた、高校生スポーツとe-sportsのいいとこ取りみたいな印象がある。
スポ根モノの王道なストーリーでかつ比較的ゆるめなので、のんびり見よう。
タイトルを要約すると「2次元文化」みたいな感じ。原作はフリューのスマホアプリ。フリューのゲームがアニメ化するのは去年のカリギュラ以来。秋葉原にあるメイド喫茶の店員がコスプレして戦うアニメ。なんでみんなおっぱい大きいの?
今期のグリムノーツに近いシナリオ。おとぎ話の世界を守るお話なのだけれど、登場するおとぎ話が最近のアニメ作品だったりする。最初に登場したのはあのごちうな。正式なコラボではないのでアニメガタリズみたいな感じになってるけど、構図や背景をほぼ完璧にトレスしてて笑った。「あのアニメのシーン、一度でいいから実際に体験してみたかった…!」的な妄想全開のオタクキャラが出てくるあたり、そういう層向けの作品っぽい。
公式サイトとか見ると何故かスチームパンク推しだけど、「甲鉄城のカバネリ」「プリンセス・プリンシパル」と比べるとあんまりスチームパンク要素は無い。コス姿を楽しむのじゃ。
全体的なノリはかなり軽いので気軽に見れる。戦闘パートも「ラストピリオド」のワイズマンみたいな感じ。あそこまで軽くは無いか。
ブシロードのカードゲーム「カードファイト!! ヴァンガード」のスピンオフ。バミューダ△の人魚を主役とした日常アニメ。
凪あすよりも人魚人魚してる世界。描き方も独特で、基本的に普通の地上と同じなのに微妙にこぽこぽしてたりスイーって移動したり、なんか不思議。キャラクターが画面に集まるとき画面全体にキャラが配置されるところも水中ならではの演出っぽいよね。水中でお茶。水中でケーキ。水中でベッド。水中で(ry
何かが起きそうで何も起きない。のんびり見よう。
まるで実写。監督はウルトラマン等実写畑の人で、出演者は2.5次元俳優がメイン。超次元ギャグアニメと見せかけてTVドラマ。
3Dのアニメパートはモーションキャプチャなので、一般的な3Dアニメーションより動きが自由。リップシンクちゃんとしてる。
1期はネトフリ独占だったけど、2期放送のタイミングで各配信サイトが配信を開始。制作は「一切妥協しない制作会社」ことボンズ(他にもIG、京アニ、神風、マッドハウスとか?)。相変わらずOP作画がエグい。
引き続きネトフリ配信。
制作は「メルヘン・メドヘン」でおなじみフッズエンタテインメント。1期の始まった当初は心配だったけど、無事に2期放送開始したようで一安心。
内容はラブストーリー。不器用な二人が何気ないことで傷ついたり傷つけたり、距離が離れたり近づいたり、「ハリネズミのジレンマ」を体現したストーリーになっている。
本当は怖い「あそびあそばせ」。1期に引き続きネトフリ独占配信。制作は「ゾンビランドサガ」でおなじみMAPPA。MAPPAは最近、毎期2作品ずつ放送している上2クール作品も複数作ってるし、相当体力のある会社になってるみたい。
今期は特に2期の作品が多い。「新規に投資できる器がない」「1作品あたりの投資が大きくなった」みたいな事情は一切知らないけど、ファンと一緒に育っていく作品を観られるのは幸せなのかもしれない。
1年前のラインナップでも思ったけど、やはりアマプラ、ネトフリはハードな作品を敢えて選んで配信しているみたい。今期ハードじゃない独占配信作品はピアノの森とドメカノくらい?海外ドラマが好きな人と層がかぶってるのかな。ネトフリ配信作品「HERO MASK」なんかまさに海外の刑事ドラマって感じだし。
1話全部視聴はおすすめしない。ところで私は「宇宙よりも遠い場所」が大好きなんだけど、その根拠は決して「よりもいが面白いアニメだから」だけではなく「BDを揃えた」「何度も何度も見返した」「演出の一つ一つを研究した」「監督のトークイベントで色んな話を聞いた」「極地研に行ってみた」「よりもい関連のニュース記事を見かけた」「思い出して泣いた」「思い出して笑った」「ふと自分の親を思い出した」等、本当に些細で個人的な周辺記憶の一つ一つが、私にとって「よりもい」の価値を規定してたりする。個人的に広く浅く心血を注いでいた去年のアニメシーンでは特定の作品を「些細な周辺記憶の積み重ねによって(よりもいのように)大好きに昇華」するのが非常に難しく、結果として「大好きなアニメ」に出会う機会を逸してしまった感が否めない(好きな作品は爆発的に増えたので、一概に否定することも出来ないけど)。「何度も見返せばよかた」「もっとあのアニメのこと考えながら毎日過ごせばよかった」「ゲームアプリさっさと始めればよかった」「聖地に行けばよかった」「ライブ行けばよかった」等。その一つ一つが自分にとって特定の作品を自分にとってかけがえのないものにし得る可能性だったと思うと、非常にもったいないことをしている気がする。なので(全体的な傾向として)コアファンに支えられがちなメディアであるアニメの楽しみ方は「広く浅く」より「狭く深く」の方を推したい。一人でも多くの人が「大好きなアニメ」に出会えることを祈っている。そういう意味でも、1話全部視聴はおすすめしない。
そしたら、何箇所かで貧乏ゆすりがあるわけです。
これは何なんでしょうかね。近くの人は机がゆれるので迷惑なんですよね。
とか思いながら、なぜ貧乏ゆすりって言うんだろうと考えていたんです。
もしかしてこれ、差別用語認定はされていないけど、差別的な意識が裏にあったりしないだろうかって。
貧乏に生まれるのは自分のせいじゃないのに、貧乏だからゆすってんじゃねーかみたいな。
めくらうちとか、めくらめっぽうとか、メクラウオとか、メクラウナギとか、めくらましとか(違)がだめなら、貧乏ゆすりもアウトじゃね?
というわけで、貧乏ゆすりに代わる語を考えたんです。
「小刻み膝ゆすり」
どうでしょ?
でもこれって、あまりに現象のことだけ表現してて、マナーが悪いとか、見た目的によくないとか、近所迷惑とかいうニュアンスがまったく欠けてる。