まず、知り合った人を一旦は「共感力があり、同情心がある、まともな人間である」と仮定する。
趣味やセンスが合えば友達になれるし、合わなければ徐々に「時折世間話をするだけの知り合い」になるだけだ。
話していてどうも変だな。ということが出てくる。
例えば「そこで怒るか?」あるいは「そこで笑うか?」。それから「今その表情で黙ってる?」というのもある。
ここでレッテルを準備する。
ADHD、アスペ、サイコパス、度を越したナルシスト。この4つ。
どうやら変わった人間というのは、上記ファクターがブレンドされて出来ているらしい、というのが俺の仮説だ。どの要素が濃いかで個性が変わる。
少なくともそう仮定すると上手く説明ができることが多い。トラブルを避けるにも有効な仮説でもある。
例えばおバカな的外れ発言を繰り返すとすれば、ADHD or アスペ (あるいは併発)の可能性を疑う。
バカな発言もあるけど、複数人でワイワイする話についてくるようであればアスペ要素は薄い。人の表情を読んで空気を読もうとしていても同様。
ADHD単体であれば人の気持ちは分かるので、そこまで警戒する必要はないと思う。趣味や感性が合えばオモロイ友人になるだろう。
複数人で話している時に一点を向いて黙っている。振られても上手く話せない。ムッツリしている。人の表情を見ようとしない。完結した一発ネタしか話さない。一対一だとペラペラ喋る。となるとアスぺ要素が強い。さらに東大など超高学歴だとアスぺの疑いはさらに強くなる。
アスペは攻撃性を持つかどうかがポイントだ。攻撃的アスペは危険だ。何に怒り出すか分からない。何を怒ってるか理解できない。でも強烈に怒るし、徹底的に攻撃してくる。しつこくマウントを取りに来る。人を見下そうとする。攻撃アスペと判定できたら、上手く距離をとって、最終的には逃げるのがベスト。
攻撃性がないアスペは全く問題ない。お互い傷つかない程度の距離をとって上手く付き合えば良い。
サイコパス。尊大な態度。利己的な発言。人を見下す。人を躊躇なく利用する態度を見たら疑う。強力な味方にもなるがあっさり裏切ることがある。基本的には距離を取った方がいい。サイコパスだと見抜けば、みすみす利用されることは少なくなる。
度を越したナルシスト。軽いサイコパス的な振る舞いを観察したとき、自分に酔っているようならナルシスト。
サイコパスや攻撃アスペが共存していると非常に危険だ。さっさと逃げた方が良い。マジで。
また実力を伴わないナルシストからも距離をとった方が良い。ナルシストは周囲から過大評価されがちだから注意が必要だ。(ある意味「いい性格」だよな)
一旦疑ったら躊躇なく一定の距離を置いて観察するのがコツだ。中途半端にズルズル付き合っているとトラブルに巻き込まれる。
最後に。
大事なのは「あいつはアスペだ」とか「サイコパスだ」とか、どんなに確信したとしても人には言わないこと。
逆に人格を疑われる。
ヤバいやつを手っ取り早く判断しようとするやつってヤバくね?
自分も大体同じようなことやってる
ナルシストの度合いは何かを成すことができる感情の量 サイコパスの度合いは利害関係を人間関係に持ち込む比率 自閉度合いは不合理な自分の好みへの拘りの多さ 多動度合いは好奇心...
まずはじめに延々と独り言呟いてる奴除外しろや あと貧乏ゆすりする奴