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和歌山知事が外出自粛呼びかけ「保健医療行政では止められない」 | 毎日新聞
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20210414/k00/00m/040/371000c
仁坂吉伸知事は7日の定例記者会見で「聖火リレーや普通のイベント、大会をいちいち、禁止したりやめていただいたりする時ではないと思う」と話した。
見物客の密集への懸念については「見に行った人はソーシャルディスタンスを取って、人がいない所で見ていただくのが望ましい。和歌山県はそんなにたくさん人口がいる所ではないので、むちゃくちゃ集まるとは思えない」と話した。
さらに「和歌山県における自粛要請レベルの引き上げ基準」(https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/011900/d00204252_d/fil/hikiage.pdf)
もともとスポーツを見るのは好きなので、楽しく働いている。
取材対象の中にはオリンピアンや東京2020を目指してる選手もいて、ここ1年はそういう人たちに会うたびに延期についての思いを聞いてきた。
「絶対開催してほしい」とか楽観的なことを口にする人はひとりもいなくて、みんな揃って「五輪があると思ってやるしかない」と言う。
我々もオリンピックの有無で仕事のスケジュールが大幅に変わるので、気持ちは同じ。
「あると思ってやるしかない」。
中止になるかもしれない。でも、きっと開催されると祈りながら、できることをやっていくしかない。
何百回も呪文のように聞いて、言って、自分の中に刷り込んできた。覚悟はしているつもりだった。
「あると思ってやるしかない」。だから、あるかないか、ということは考えない。「あると思って」やるのだから。
覚悟を決めているようでいて、その実、”中止”という想定されるべき未来を直視できていなかったのだと思う。
だからと言って、不確実な1年後へのモチベーションを維持するには、そう考えるしかなかったのも事実だ。
それに、どこかで期待もしていた。
そのうち指定感染症の等級も下げられて、楽観的なムードができて、オリンピックはぬるっと開催されるはずだと。
観客数は絞られるかもしれない。無観客もあり得る。
だけど、大きな反対はされずに、選手たちの勇姿はむしろ静かに歓迎されるんじゃないかと。
思い描いてしまっていた未来は遠い。大阪の感染者数は、過去最高を更新してもなお増える一方だ。
指定感染症の等級を下げよと言う声もあまり聞こえなくなってきた。
慣れきった群衆と巨大な恐怖とが、水と油のように混ざり合うことなく取り残されている。
裏腹に、オリンピックは日に日に近づいている。聖火リレーは全国を回り、代表選手が続々と決まっている。
”最悪”を覚悟したつもりで、大量のドーピングを使ってなんとか乗り切ってきたスポーツ界は、間違いなく、着実に期待を高めてしまっている。
今から中止に、本当になりうるんだろうか。もし、本当に中止になってしまったら。
私の心は間違いなく折れる。これまでずっと頑張ってきたあの仕事たちの意味はなんだったのか。
仕方ないね、じゃあ次、と切り替えるには、あまりに選手たちに感情移入しすぎてしまった。
現部署でそのまま働き続けられる気もしない。
まあ、私個人は異動してしまえばいいだけの話だし、異動できなくて仕事に身が入らないままでも、たぶんクビにはならない。
でも外野の私ですらこれなのに、アスリートたちはどうなるんだろう。
東京を目指すことで成長できたという選手がいた。東京があったから続けられたという選手がいた。
ほとんどのアスリートが不安を抱えているセカンドキャリアも、メダルを獲れば一気に幅が広がる。
他国開催とは懸ける思いも、人生に与える影響も、桁違いの一世一代の大会。
それが一夜にして手からこぼれ落ちたら。
気乗りはしないし、これはあくまで個人的な考えだということを前提に聞いてほしい。
ぶっちぎりで感染拡大してるにも関わらず維新を支持し続ける大阪を
みんなで結託して、徹底期に大阪を叩きまくる
なぜこれが必要なのか
まともな思考力や倫理観を持つ人の割合が少ないと思う。遅れている人達だと言わざるをえない。
(俺の主観で申し訳ないが、みんな薄々気づいているのではないだろうか。)
アメリカはまともな人達が声をあげ4年でどうにか変わろうとしている。
だが日本は政治家の醜態や、オリンピック、コロナ対策のグダグダをこれだけ魅せつけられても一向に変わる気配がない。
考える力のない人たちに
まともなコロナ対策、正論を言ってもそもそも理解する頭がないし
感染して苦しんでいる人がいると訴えても
アメリカは前者の方法で気付ける人が過半数だから大統領が変わった。
最近はそうやってないがしろにされてきた社会の問題が相次いで表面化している。
自分の頭で考え問題を解決しようとするのを、冷笑する人が多い。
この世間の目を逆手にとる。
世間の目(権力者、マジョリティ、会社や所属する組織)に正論や倫理で対抗する形で運動を起こしても日本では盛り上がらない。
だが自分が多数派となって叩く側にまわれるのならば喜んで参加する人は沢山いる。
その標的を大阪にする。
維新の会はネオリベ的姿勢を打ち出すことで時代の波に乗り、若い層を中心に支持を集めているが
イソジンや、都構想の失敗、そして1000人越えの感染者とわかりやすい失策も多い為、
また政府によるメディア統制と違い、在阪メディアの影響力は大阪内に限られる。
大阪以外の人々は大阪で起こっている事を客観的に見ることができる状態だ。
ここで一気に攻勢をかける。
維新の失策を徹底的に晒し上げ、そんな維新を支持している大阪をこれでもかと叩くこと。
また、これらをなるべく穏やかな口調で紳士的に行うこと。
こういったやり方が有効なのは渦中にいる大阪に対してだけではない。
ああはなりたくないと思い、少しは自覚が芽生えるだろう。
俺だって本当はこんなことしたくない。
建設的な話合いで済めばどれ程いいだろうと思う。
だが考えれば考えるほど大阪をまともな地域に戻すにはこれしかないという結論になってしまう。
いや、こんなやり方はしたくないという気持ちは分かる。
でも仕方ないことだ。
アメリカとは違ったタイプの国である日本に対してそれにあったやり方をするというだけだ。
最初から正義感に溢れているアメコミのヒーローのようなタイプと
最初は臆病あるいは性格が悪いが、事件に巻き込まれていくにつれ勇気のある
後者の場合は最初から正義の為に戦うことは絶対にない。ストーリーに関わらせるためには
自分の身の安全や、金、同調圧力など、ある意味不純な動機が必要になる。
(例えば、店員や部下を罵倒するのを我慢した人に電子マネーを支給すれば少しはマシな世の中になるだろう。)
日本はその段階にあるというだけだ。だから今正論を言っても無駄なのだ。
感染者が1000人を突破した日に聖火リレーをやるのはおかしいということ
当たり前のことを分かってもらうのは、「世間の目」によって多少なりとも状況が好転した
後でいい。というか説明した通り後じゃないと無理だ。
これだけ変異種が出てきているのに更に日本を交差点として世界中に拡大しますか?
大学に入って、伝統芸能系のサークルに入ったら、その男尊女卑さに愕然としたことがある。
男子には許される装束が女子には許されなかったり、女性の師範代が虐められてるのを目の当たりにしたり、サークルの役員になっても業界の人達に無視されたり、OBの来る飲み会ではとにかくお酌役やらされたり、男子たちがとにかく女性の外見についてとやかく言ってきたり。
今なら「伝統芸能なら尚更そういうもんだよ」って思えるけど、当時は何も知らずに、ただ「やってみたい」っていう純粋な気持ちで入ったから本当にしんどかった。
世の中には男尊女卑の傾向が強い「伝統」があって、そういう決まり事はある程度、傷つく人が少ない範囲で守られていいと思ってる。例えば聖火リレーの途中であった女人禁制エリアとか。
でもそういうコミュニティって、大体前もって「うちは男尊女卑です」って教えてくれない。「男女平等ですよ〜」って顔してて、調べても中々出てこなくて、いざ内部に入って初めてその不文律に殴られたりする。就活の時も、募集要項にはないけど女子はこの職種になれない、みたいな情報が先輩伝いにわかったりしたことも何度かある。
せめて男尊女卑の体制を維持したいなら、こっちも避けて歩きたいから、それを大っぴらにして欲しい。そういうのを守りたい人達だけでやりゃいいのに、変に隠すから、私みたいに入って勝手に傷ついてしまう人が出る。そういう人が「ここに行ったら差別を受けました!」って対外的にアピールするの、内部の人もめんどくさいでしょ?ほっといて欲しいでしょ?
ならせめてもっとわかるようにして欲しい。こっちはこっちで、別のところを探すから。どうか表面だけの男女平等を騙らないでほしい。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210409010939
はてなーが馬鹿の一つ覚えで和歌山県知事なら、和歌山県知事ならって唱えてるけど
その和歌山で過去最多を大幅に上回る感染増加が起きてるのを知らないのだろうか。
【詳報】過去最多を大幅更新 新型コロナ、和歌山県で38人感染
https://www.agara.co.jp/article/117467
https://news.yahoo.co.jp/articles/38f71f40c2bf19419343a532939cd1b050562836
そして和歌山県は去年緊急事態宣言が解除された時に「和歌山県における自粛要請レベルの引き上げ基準」(https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/011900/d00204252_d/fil/hikiage.pdf)
を定めていて現在の感染状況はその基準を超えてるにもかかわらず、営業自粛の要請の話も出てないし、聖火リレーや祭り等も中止をしないようだ。
仁坂吉伸知事は7日の定例記者会見で「聖火リレーや普通のイベント、大会をいちいち、禁止したりやめていただいたりする時ではないと思う」と話した。
見物客の密集への懸念については「見に行った人はソーシャルディスタンスを取って、人がいない所で見ていただくのが望ましい。和歌山県はそんなにたくさん人口がいる所ではないので、むちゃくちゃ集まるとは思えない」と話した。
都合が悪いから定めた基準を有耶無耶にして適用しないというのはかなり批判に値するムーヴだろう。
自分がたまたま相反する諸事情を勘案した判断をする必要に迫られなかったから好きなように正論めいたことを言えただけ、となりかねない。
もちろんいい施策もうっているんだろうけど、地理的要因を考えずに単純な感染者の絶対数だけみて人口の少ない自治体の首長を過大評価しすぎだと思う。
聖火リレーの応援に駆け付けた人同士で感染とかならわかるけど、
ブコメ見てるとスタッフが1日目から最終日まで全部ついていってコロナウィルスをまき散らすみたいな言い方してる人いて違和感を覚える。
何月何日のこの地域のスタッフはこの地域の人!みたいな感じで分けられてるんじゃないの?