はてなキーワード: 統合失調症とは
看護師「認知症の患者を縛ると、認知機能も悪くなるし、よくないよな……歩けなくなるのは自然なことだし、むしろ転ぶのは仕方がない部分もあるもんな……この人員じゃ見切れないし……」
マスコミ「人員不足を言い訳にするな!転ぶのは医療事故!医療事故!医療事故は危ない!危険が危ない!」
看護師「じゃあ、いろいろリスクはあるけど、拘束するしかないよな……」
マスコミ「日本は国際的には身体拘束が多すぎる!看護師の怠慢だ!人権侵害!人権侵害!人を縛るな!統合失調症の人が、俺はマトモなのに縛られたって言ってるぞ!」
看護師「ええ……拘束してるのはお年寄りと知的障害の人が多いんだけど……でもそんなに騒がれるならリスクは承知で外すか……でも人手もないから心配だな……」
地裁「転ぶのわかってたでしょ?他の人の排泄介助をしてた?寝たままオムツにしてもらえばいいんじゃないの?500万払って?」
看護師「もう辞めるか……」
マスコミ「看護師が足りない!医療崩壊!国が悪い!国が悪い!」
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県立西宮病院で認知症患者が転倒、重い障害「転倒の恐れ予見できた」 県に532万円支払い命令 神戸地裁 https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202211/sp/0015773009.shtml
強制入院4回に「強い疑問」、統合失調症の男性訴え 「精神医療問題」身体拘束の数は約10年間で2倍(東洋経済オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2684ce62b6275e97e3300524ce88faf8a02e9ffb
「生まれつきの遺伝が全てだから努力しても意味がない」という馬鹿の一つ覚えみたいなことを言った覚えはあるだろうか?
エピジェネティクスについて1mmでも聞いたことがあれば、そんな馬鹿なことを言って恥ずかしい思いをしなくても済んだだろう。
エピジェネティクスは、DNA構造自体の変化ではなく、後天的な遺伝子発現の変化だ。要するに、スイッチのオンオフみたいに、環境の影響を受けて特定の遺伝情報を発現させることができる。
例えばエピジェネティックな変化によって、ドーパミン受容体遺伝子に影響し、シグナル伝達が減少することでIQが下がるということが起こる。これは「IQが生まれつき決まっていたのではなく、環境の影響を受けることで下がる」という証拠でもある。もちろん環境の影響で馬鹿になるだけじゃなく、賢くなることもあるということだ。
確かに、ジャップみたいに同調圧力で育ってきたようなクソ人種にとっては、世代を通じて特定の遺伝が恒常性を持ってしまうこともあるだろう。
だが重要なのは、遺伝に逆らうように環境の影響を受け続ければ、おそらくジャップクソ遺伝子のスイッチをオフにすることもできなくはないということ。
まあ後天的に発達障害っぽくなったり、後天的に統合失調症っぽくなることもありえるだろうが、そういうスイッチオンオフが存在するとわかってたら、「生まれつき全てが決まっていて変えられない」なんて嘘を信じずに努力の価値も肯定できただろう。
これまでの5年間で後輩が入って来たのは1人だけだったので、突然2人も増えた事に驚いた。
女の方はとにかく要領が悪かった。仕事の覚えも悪いし、書類の提出期限は守らないし、たまに居眠りしてるし、机はきったねえし。
もちろん俺はそんな事をギャーギャー怒ったりはしない。俺はこいつの先生じゃなくて単に仕事の手順を教える係だから。だけど内心ちょっとイラついていたのは事実。外には出さないようにしているが、内心では仕事ナメてんじゃねーよカスガキと思ってた。
だけどある時ふと思ったんだよ。
大卒の年齢の女子の性交経験率と、こいつの最低でも55は超えているだろう顔面偏差値を照らし合わせると、まあ間違いなく非処女だろうなという事に。
そんでもって俺は童貞なわけよ。
俺よりも6つも年下で、要領悪い新人を「このカスガキが…」って見下してたけど
人として俺の方がよっぽどガキなんだよな。
それに気づいたら、なんか自尊心が耐えられなくなって、仕事に行けなくなった。
客観的に見ると頭おかしいと思う。俺も書いてて自分の事をキチガイだと思う。
そもそもセックスしてる=大人、してない=子供、という価値観がおかしいかもしれないけど、
世間的にどうこうというより、俺自身がこの価値観を強く内面化していたんだと思う。
6年仕事してきてこのカスガキよりも人としてガキなのかよという屈辱。
それくらい俺にとっては強いコンプレックスだった。そして自分でも知らなかったが俺は異常にプライドが高かったんだなと。
大なり小なりこういうコンプレックスって多くの人にあると思うけど、脳を焼かれるくらい腹立って悲しくなって落ち込んで会社辞めたのは俺くらいだと思う。
なんか生きていく気無くした。
これさ、新人女から馬鹿にされてました、とかなら発狂して会社辞めるのもまだわかると思うけど、そういうのは一切無いんだよね。
ただ俺が統合失調症みたいに一方的に発狂して、流石にこれで加害までしたら基地外だからそんな事はしてないけど、本当逃げるように辞めた。
我ながらこんな奴他のどこの会社に行ってもやって行けないと思う。
短い文章なのに、いろいろ間違いが多いなあ。
間違い1。認定云々以前に、GIDやトランスジェンダーという概念自体を受け入れないフェミニストは普通にいる(「トランスジェンダリズム」という言葉を使い、transgenderを客観的状態ではなく一種の主義主張として捉えるフェミニストに多い)。後述のTERFは、そもそも「Trans Exclusionary Radical Feminist:トランス排斥的なラディカルフェミニスト」を指す言葉だった。TERFと呼ばれるフェミニストの中には、トランスジェンダーの部分的容認派もトランスジェンダーの完全否定派もいる。
「自認」の場合は女装趣味やオートガイネフィリアが含まれるため、受け入れない派がTARF、受け入れる派がTRAと呼ばれる。
間違い2。まず、上にも書いたとおり、「TARF」ではなくTERF=Trans Exclusionary Radical Feminist:トランス排斥的なラディカルフェミニスト。TERFの中には「女装趣味やオートガイネフィリアが含まれるから受け入れない」という人もいるが、「そもそもトランスジェンダーなど存在しない」という立場の人も含まれる。
間違い3。GID(性同一性障害:性自認が身体的性と一致していない状態)は医学的に定義された疾病概念で、GIDという診断結果を得るには、心療内科医や精神科医によるその他の精神的身体的障害(統合失調症・人格障害・女装嗜好・経済的社会的利益を目的とした性転換希望など)からの除外診断が必要になる。TRA(Transgender Rights Activist:トランスジェンダーの権利を求めるアクティヴィスト)と言われるフェミニストの多くも、基本的にはこのような外在的基準に沿って当事者のクレイムの正当性を判断する。つまり「TRAのフェミニスト」は、性別の自称を何であれ全肯定するわけではなく、GID以外の動機や原因に基づいた「身体的性別と異なる性別の自称」は受け入れない。
FTM:絶対数がそもそも少なく、また身体は女性のため、性暴力の加害者になることも、女性スペースに入りたいという希望も極めて少ないため、ほとんど問題が生じない。
間違い4。日本のジェンダークリニックではMTFよりFTMのほうが受診者が多く、統計的には6割から7割がFTMで、残りがMTFである。
間違い5。レズビアン女性の界隈では、いわゆる「ビアンのタチ」とFTMの境界が、セクマイ男性におけるゲイとMTFに比べて非常に曖昧(たとえば、女子サッカー界における「メンズ」 https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0029/topic051.html は、この両方を包摂している意識のあり方だ)。ある時期までタチを自称していた人が数年後にFTMと自称していることも普通にある。そうした両義的な性意識を持つ人達が女性スペースに入ることは普通にあるし、そこで問題が全く起きていないわけでもない(一部の女性が「男性的なプレゼンテーションをしていて性別不明の人が女性トイレに入ってきた」という状況自体を脅威に感じることは、彼女たちが「女性的なプレゼンテーションをしていて性別不明の人が女性トイレに入ってきた」という状況を脅威に感じることと全く同型の構造で、「前者は架空の脅威で、後者は現実の脅威だ」という主張は論理的でない)。「身体が女性だから性暴力の加害者になることも極めて少ない」というのも根拠不明。
俺含めた俺の周りにもたくさんいるけど
言って分かる人だったらいつも普通に「それ(公の場で)言っちゃ駄目なやつっすよ」って突っ込んでるな
その一言で大人しくしてくれればそれはそれで良くて、「何で?」って聞かれたら「何でだと思います?」って聞いて、そこからはちょっとした議論をする
まあそれができない相手もたくさんいるのは分かる
親が統合失調症で、黒い猫だとか北枕だとかを根拠もなく嫌がったり、電車のトイレのカギを掛けなかったり、しばらく大人しくしてると思ったら急に感情を爆発させてあることないこと言って怒鳴る暴れるとかしょっちゅうだから、そういう説法みたいのを自然と磨いてきた
実際に母親が不幸になったら、とても心配するし、不安になり、号泣したり抑うつ症状を発症したり、食事できなくなったりするんだと思う。
場合によっては経済的に支えたり、心身をささげたりする必要があって、本当に困ったことになると思う。
ただ、具体的にどう、というのはないが、ぼんやりと、「しねばいいのに」的な気持ちを持っている。
幸せそうな母。素晴らしい言葉の響きだ。読んだだけで、娘として幸福感が呼び起こされる。
しかし同時に、あるいは圧倒的な強さで「ふざけるな。ゆるさない」と思う。
かつて私は、母親が自分にそう思っていると感じていた。今でもまあ、感じている。
娘が自分より幸せになったり、愛されたりするのが我慢ならないんだろうなぁと、感じていた。
だから母親が喜びそうなこと、こんなに自分は恥をかいた、失敗した、誰にも相手をされなかった系のエピソードを伝えた。
母はそれでご満悦に見えた。
それが今では、私が母親にそう思っている。ざまあみろ。とどこかで思うのだ。
それに対していちいち罪悪感を抱く自分。
大して母親は、絶対にそんな感情を持ち合わせていない。気持ちよく「ざまあみろ」と思って、あるいは無意識に気持ちよくそう感じて、一切振り返ることも覚えていることもないだろう。
母は…というか、世の中にはそういう人たちもいる。
たまたま自分の母親が少なく、娘が大きかった。と、言えるだろうか。
統合失調症やうつ病は、遺伝子の関連性があるが、それが絶対ではなく、複合的な要因だと言われている。
環境的なストレス、というが、ストレスというのも感じ方の個人差が大きい。
罪悪感さえなくしてしまえば、私ももっと気持ちよく生きられたと思う。
母親を憎む前に、正面切って悪口を言って、関係を断って大して心配にも思わず、実家に帰ったりしない人になっただろう。
母親とテレビ番組を観ていて、「障碍者は気持ち悪いから見ませーん」と笑ってチャンネルを変えた母。
私はもはや恐ろしいことに感じたが、それが実の母なので、なんとかするしかないのだ。
無かったことにして、やりすごす。
そういう積み重ねが徐々にむしばんでいって、最終的に精神疾患を発症するのだと思う。
私が死んだら、母親は人並みに悲しむだろう。でも早く立ち直り、美味しいご飯や旅行を楽しめるようになると思う。
なんで野球観戦の方が他より「上」だと思ってるのかが理解できない……。
と思ったが、要するにこういうことか。増田にとって「野球観戦より下」と認定している一連の対象があって(個人的には一つも知らないのでよく分からないが「仁藤さんやKKOやアベシンや西村ひろき」など。「西村ひろき」は西村ひろゆきのタイポだろうか?)、野球観戦をしない奴らは全員それらに興味を持っている「下の奴ら」だと思い込んでるわけだな。
どういうロジックでそういう思考になるのか分からん…と思うが、おそらくロジックというよりは「野球観戦をしない連中を否定したい」という感情が先にあって、そこから「野球観戦をしないのはこのような否定されるべき人格の連中である」というペルソナを(おそらく無意識に)生み出しているんだろうな。
6年前、大阪府門真市で一家4人が殺傷された事件。受刑者とその母親に対して約6200万円の賠償が命じられました。
2016年、大阪府門真市の住宅で、川上幸伸さん(当時43)が刺されて死亡し、子ども3人が重軽傷を負った事件では、近所に住んでいた小林裕眞受刑者(30)に懲役30年の判決が言い渡され、確定しています。確定判決では、小林受刑者には「妄想型統合失調症の影響があった」とされていて、2019年に被害者家族らは「小林受刑者のほか、適切な医療を受けさせなかった母親にも責任がある」として、受刑者と母親に7200万円の損害賠償を求める民事裁判を起こしていました。
10月25日の判決で、大阪地裁は「母親は受刑者の他害行為を防止すべき注意義務を負っていたが、何ら対応しなかった」として、小林受刑者と母親に計約6200万円の賠償を命じました。
(川上幸伸さんの妻・千春さん)
「勝てて本当にうれしく思っています。犯人だけが悪いというのではなく、その家族も関係があって責任を問われるんですよ、ということを知ってほしいなと思います」
全国の裁判所で誹謗中傷や著作権に関する正義の判決が相次いで下される中、障がいのある人の他害事件についても判決が下された。