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2022-09-17

anond:20220916195431

ハト→消える

オットセイ→消える

パリコレ→消える

村上→消された?

激動の夏だな…

2022-09-11

増田のやべーやつ横綱で五体満足な人間が誰一人いないという事実



何か健康を損なわないと番付の頂点には立てないのか?

安倍晋三国葬

何をどうすれば正式手続きを踏んで行えるのかは知らんけど

とりあえず今みたいなノリと勢いでやろうとするのがそうでないのはわかる

そうやって適当にやろうとしてるってことは

お仲間だと思ってた政治家連中も国葬をやるほどの人間ではないって言ってるようなもんじゃ

安倍信者みたいになってたネトウヨも「正式な手順で国葬をやらなければ安倍さんとその功績に失礼だろ!」とは言わないんだよな

味方だと思ってたはずの人間も全員晋三を馬鹿にしてる

哀れな男だよ

おまけに村上三冠王になるところも見逃したしな

[]声出し応援解禁も、G大阪スコアレスドローで15試合勝利…。残り7試合山本最後まで戦っていく」

明治安田生命J1オレオレFC0ー0G大阪>◇10日◇第31節◇オレス

 オレオレFC10日、ホームガンバ大阪スコアレスドロー。連敗は2で止まり、暫定14位に浮上したが、リーグ戦15試合勝利となった。声出し応援解禁のこの試合は、相手の猛攻に遭いながらもGK村上の好セーブ身体を張った守備で、15試合ぶりに”完封”した。一方、攻撃陣はチャンスは作ったが、決定力を欠き、2試合ぶりの無得点に終わった。次節は14日、アウェイ川崎フロンターレ戦。残り7試合、J1残留へ厳しい戦いが続く。

 【写真スコアレスドローに終わり、ガックリ肩を落とす両イレブン

 ホームでは今季初めて声出し応援可能となった試合勝利を期待していたサポーターの声援に応えられず、悔しすぎるスコアレスドロー。うなだれイレブン背中には、ブーイングと激励の声、拍手が入り混じって浴びせられた。相田満監督は「申し訳ない試合。(声援に)応えられなかったのが悔しいです。なかなかアタッキングサードまで入れず、終盤はチャンスもあったが、決めきれないのが現状」とガックリ肩を落とした。

 4ー4ー2のミラーゲームで臨んだ試合G大阪ハイプレスに苦しみながらも「声を掛け合うところは出来ていた」(GK村上)と、前半は大きなピンチは作らせなかった。後半も決定機は作らせず、終盤は危ないピンチはあったが、GK村上セービングDF栗林松岡MF相馬守備陣も身体を張って失点を防ぎ、15試合ぶりのクリーンシートを達成。リーグワーストの51失点。これまで“村上頼み”と言われてきただけに、松岡は「ずっとゼロに出来ず、不甲斐なさを感じていた。(村上に)助けられた部分もあったけど、無失点に抑えた事はプラスに捉えたい」と話した。

 それだけに攻撃陣は悔しさを口にした。徐FW吉田佐藤の推進力を生かしたカウンターなどで攻めに出て、次第にボールを持つ時間も増やして押し返していったが、G大阪守備陣形を乱す攻撃を繰り出せず。終盤は決定機もあったが、決められず。2試合ぶりの無得点に終わった。FW吉田は「守備が踏ん張ってくれましたし、終盤のチャンスで僕達が決めれば勝てた試合。悔しいです」と言葉を絞り出した。

 15試合勝利神戸引き分けたため、今節での自動降格圏転落は免れたが、残留争い直接対決3連戦(湘南磐田G大阪)は1分2敗に終わり、勝ち点は1しか積めず同33で暫定14位に浮上したが、予断は許さない状況だ。それでもMF山本は「3連敗したら厳しかった。現実を受け入れながらも、勝ち点1をプラスに捉えて、最後まで戦っていくことを考えたいです」と前を向いた。

 次節はアウェイ現在2位の川崎戦。残りは7試合。この勝ち点1をポジティブものにするため、難敵から16試合ぶりの白星を掴み取る。

2022-09-07

野球のいいとこは選手の全体的なレベルが低くても観戦して楽しめることだな

 

ジャッジMLB投手からホームランを打つ

村上NPB投手からホームランを打つ

浅野高校生投手からホームランを打つ

 

どれも観客にとっての価値はあまり変わらない

これがサッカーだと、ショボいFWがショボいDFとショボいKP相手シュート決めても盛り上がらない

anond:20220907150052

清宮も高卒4年目で通算34本塁打は十分にすごいやろ。

村上バケモノすぎるだけやし、その村上ドラフト時には清宮や安田に次ぐくらいの評価はされとったよ。

しろ甲子園での活躍がなかったのに実力だけでそこまで評価されとったわけでな。

anond:20220907120149

清宮とか知らんか?

今エグいことになってる村上は清宮のハズレ1位やったんやが

2022-09-06

そこまで野球興味ないけどヤクルト村上ってすごいんだな。ホームランの記録狙えそうだね。

ヤクルト村上宮本さん、なんで俺ばっかり厳しくするんですか!」

宮本ヘッドコーチ「西浦達と同じでいいなら、もう何も言わないよ」

 

ヤクルト村上「これからよろしくお願いします」

 

西浦直亨

2022年6試合出場15打席1安打

2022-09-05

[]またもロスタイム悪夢…9試合ぶり先制点も逆転負けで14試合勝利…。札幌京都湘南勝利で次節にも降格圏&最下位転落危機

明治安田生命J1磐田3-2オレオレFC>◇第30節◇3日◇エコパ

 オレオレFCアウェイジュビロ磐田に2ー3で敗れ、残留争い3連戦で痛恨の連敗。泥沼の14試合勝利となった。前半23分にFW佐藤のヘッドで9試合ぶりに先制。前半終了間際にはFW吉田のゴールで追加点を挙げた。しかし、足が止まり始めた後半28分、32分と立て続けに失点して追いつかれると、後半ロスタイムMF上原に決められ、万事休す。2試合連続ロスタイム被弾で敗れた。前日には札幌、この日は京都湘南勝利し、次節の10日、ホームガンバ大阪戦次第では降格圏はおろか最下位転落の危機に立たされた。

写真磐田に敗れ、ガックリ肩を落とすオレオレFCイレブン

 試合終了の瞬間、ロイブルイレブン相田満監督らベンチもがっくりと肩を落とした。歓喜の表情を見せる磐田とは対照的な重い空気に包まれた。まさに終了直前だった。コーナーキックこぼれ球を拾われ、磐田MF上原ミドルシュートを決められた。エコパスタジアムは昨年の最終戦で大逆転勝利し、J1残留を決めた場所だったが、あれから一年、今度は悲劇が待っていた。相田監督試合後「今日は何も言うことがない。すみません…」と初めて会見を拒否するほど、ショックの色を隠せなかった。

 MF山本ら主力が復帰した最下位磐田との残留争い直接対決。14試合ぶりの白星を目指し、ボール支配率を高めると前半23分に山本が右サイドを突破クロスを上げると、待ち構えていたFW佐藤ヘディングシュートを決めた。佐藤にとっては5月14日湘南戦以来のゴール。チームとしても9試合ぶりに先制点を挙げると、前半終了間際にはパス繋ぎ佐藤ポストプレーからFW吉田がゴール左隅に決め、こちらも7月6日セレッソ大阪戦以来の9試合ぶりゴールで追加点を挙げた。

 後半もチャンスを作ったが、決定機をものに出来ずにいると、足が止まり始めた後半25分から相手の猛攻に遭い、守りに入る時間が増えた。すると28分、32分と立て続けに失点し追いつかれた。相田監督も同30分にDFシャルソンMF秋葉山中鈴木潤FWジュシエと5枚替えしたが、状況が好転することはなかった。

 残留争いの3連戦で先月31日の湘南戦に続くロスタイム被弾で痛恨の連敗。前日には札幌が、この日は京都湘南が勝ち、札幌湘南に抜かれ暫定15位に後退した。次節のG大阪戦に敗れ、神戸磐田の片方が勝利した場合降格圏に、共に勝利すれば最下位転落の危機に陥る。

 試合後の挨拶ではサポーターからブーイングを浴びた。復帰戦は後半30分までプレーした山本は「試合後のブーイングはサポーターの素直な気持ちだと思います。勝たないといけない試合で僕達がぶち壊した。現状をしっかり受け入れて、下を向いてはいけないし、残留を決めるため全員で死に物狂いで戦いたいです」と代弁した。残りは8試合、声出し応援が解禁される次節から背水の陣で臨んでいく。

○…磐田残留争いの大一番で劇的な勝利を収め、今季初の連勝を果たした。前半23分に先制点を許し、前半終了間際にも追加点を献上する苦しい展開だったが、後半途中出場の攻撃陣が躍動。後半28分にはFW吉長がJ1初ゴールを挙げ、同32分にはFWファビアンゴンザレスGK村上との1対1を冷静に制した追いつくと、ロスタイムにはMF上原コーナーキックこぼれ球を拾い、ミドルシュートを右隅に決めた。

 劇的な逆転ゴールの上原は「イチかバチかだった。決められて嬉しい」と笑顔を見せた。昨年は仙台にいたため、最終戦の大逆転負けした経験はしていないが「(周りから)悔しかったと聞いていた。前回アウェイで悔しい負け方だったので、リベンジたかった」と最高の結果に声を弾ませた。

 渋谷洋樹監督は「後半は粘り強く、準備してきたことを選手が続けてくれた」とイレブンをたたえた。依然として最下位のままだが勝ち点を30に伸ばし、京都に敗れた神戸勝ち点で並んだ。次節はアウェイ札幌と対戦。勝敗次第では降格圏脱出が見えてくる。

2022-09-03

村上50本塁打メジャーファンからラブコール「ぜひエンゼルスに来てほしい」

エンゼルスファン大谷あんゴミみたいなチーム環境試合させていることをまず恥じろよ

[]悪夢ロスタイム被弾湘南に敗れ、リーグ戦13試合勝利「ふがいない」エース吉田は涙

明治安田生命J1オレオレFC0ー1湘南>◇第29節◇31日◇オレス

 オレオレFCホーム湘南ベルマーレに敗れた。残留争いの大一番で痛恨の敗戦を喫し、リーグ戦は13試合勝利となった。開始から基本布陣の3―4―3で前半を戦い、後半は4―3―3にシステムを変えながら勝機を探り、1ボール支配率も圧倒したが、引き分け濃厚のロスタイム6分、ラストプレー相手カウンターを止められず湘南FW町野に決められた。次節は3日、この日、大分勝利したジュビロ磐田アウェイで対戦。残り9試合、厳しい戦いが続く。

 【写真湘南に敗れ、試合終了後、茫然自失でゴールマウスに座り込むGK村上(右は座り込んでうなだれDF松岡)

   ◇   ◇   ◇

 町野のゴールが決まった瞬間、試合終了を知らせる無情のホイッスルが鳴り響いた。湘南イレブン、ベンチ、サポーター歓喜に包まれロイブルイレブンピッチにひざまずき、普段感情を表に出さなFW吉田も両手を芝生に突きつけ、悔しさをあらわにした。GK村上ゴールマウスでしゃがみ込み、茫然自失。DF松岡ピッチに倒れ込みうなだれるなど、主審に促されても、しばらく動けない選手もいた。

 6分と表示された後半ロスタイムラストプレー悲劇が訪れた。CKをクリアされ、カウンター湘南MF中野を止められず、ペナルティーエリア右へMF阿部ラストパス。それを受けた町野に決められた。夏限定の「夏夜蒼魂(かやそうこん)」ユニフォーム終戦だったが、今季は2分4敗と未勝利クラブ初の不名誉な記録を作ってしまった。

 挨拶を終え、重い足取りでピッチを後にするイレブンの目には光るものがあふれ、現実を受け止められないサポーターも無言のまま。インタビューを受けた吉田は悔しさからか、涙を浮かべた。前々節の清水戦で左太ももを負傷し、26日の鳥栖戦は出場を回避。この日は後半20から出場したが「仕留めるところを仕留められなくて…チャンスは何回かありながら、僕自身が決定的なチャンスを決められなかった。非常に悔しい試合です…」と言葉を絞り出した。 

 必勝を期した試合は前半、3―4―3の布陣で臨み、ボールをつないでゴールに迫ることを目指したが、相手の素早いプレスに苦戦し、なかなか効果的な攻撃を繰り出せなかった。後半は選手を替えて4―3―3の布陣に変更。サイド攻撃を中心に好機を作る場面も見せ、ボール支配率は上回ったが、決定機は数を数えるほど。唯一のビッグチャンスは後半29分。相手クリアミスを拾った吉田が狙いすましたシュートを打ったが、湘南GK谷にブロックされ、この試合一番の決定機を逃した。その直後のCKではFW佐藤の放ったヘッドも枠を外れた。決定力を欠き、無得点に終わった。

 

 相田満監督試合後、意気消沈だった。「どう話せば良いのか…」と話したのちに「この試合重要性は理解していましたし、我々としては勝利絶対条件で、結果で示さないといけないと思っていたので…」と話し、「選手達は練習に取り組んでくれて、我々も勝つための戦術対策を敷いて、サポーター応援サポートしてくれているのに結果が及ばないのは…。”申し訳無い“という言葉を何度言えば良いのでしょうか…」と言葉に力が無かった。

 13試合勝利。暫定13位は変わらないが、この日はG大阪磐田神戸が共に勝利し、清水京都勝ち点1を積んだ。昇格プレーオフ圏の18位札幌とは勝ち点2差、自動降格圏の19位京都とは勝ち点4差に縮まった。次節はアウェイ磐田と対戦する。負ければ他会場の結果次第でいよいよ降格が視界に入る。新型コロナ感染離脱中の主力の復帰は不透明事態はいよいよ厳しい状況に追い込まれた。

2022-08-28

少子化かいうても、村上みたいなのが出てくるから未来は明るい

2022-08-27

[]引き分け12試合勝利…主力不在、エース吉田欠場の緊急事態も若手が躍動。

明治安田生命J1鳥栖1-1オレオレFC>◇第28節◇26日◇駅スタ

 オレオレFCは26日、アウェイサガン鳥栖と1ー1で引き分け。2試合連続勝ち点1を掴み暫定12位に浮上したが、未勝利は「12」に伸びた。新型コロナの影響で、主力が不在、エースFW吉田欠場と苦しい中、前半17分に先制点を献上したが、その9分後に、ユース出身MF鈴木亮、森田前田パスワークで相手を崩し、最後リーグ戦スタメンMF岡本がJ1初ゴールとなる同点弾を決めた。残留争いは熾烈だが、残り10試合で若手が躍動したのは収穫。アウェイ3連戦が終了し、次節は31日、ホーム湘南ベルマーレと対戦する。

 【写真サポーター挨拶し、引き上げるオレオレFCイレブン

 12試合勝利、主力不在という苦境の中、若手が一筋の光を見せた。前半26分だった。DF本田インターセプトすると、FWキム・スヨンポストプレーからユース出身のM森田前田ワンタッチパス鳥栖DFを崩し、最後MF鈴木亮のパスを受けたMF岡本鳥栖GK朴一圭との1対1を制し、プロ初ゴールとなる同点弾を決めた。岡本は「3人とは(鈴木亮と森田前田)ユースの時からやっているので、イメージの共有ができていた。いいパスだったので冷静に流し込むだけでした」と振り返った。

 衝撃だった。23日にトップチーム7名が新型コロナ陽性と判定された。全員無症状だが、影響は大きく、この試合MF山本ら主力5人が不在。前節・清水戦で足を痛めたエースFW吉田は帯同こそしたが、間に合わず、ベンチ外となった。岡本に加え、2種登録MF森田前田スタメンMF平野がベンチ入りする非常事態だったが、岡本は「チャンスだと思った。負けないようにという思いだった」と発奮した。だからこそ「チャンスはもっとあったので、最後の質をチーム全体でもっと上げたい」と満足はしていない。

 試合は前半、鳥栖の卓越したパスワークに5バック気味に守って対抗した。前半17分に左サイドを崩されて、先制点を献上。以後も危ないピンチはありながら、GK村上の好セーブ身体を張った守備で最少失点に抑えた。後半は両サイドの突破から何度も決定機を作り出し、終盤は前節・清水戦で同点弾を決めたMF加藤FW佐藤を投入して打開を図ったが、勝ち越し点は奪えず。前回対戦で6失点して大敗した相手リベンジを果たす事は出来なかった。

 これでリーグ戦12試合勝利。暫定12位に浮上はしたが、残り10試合J2との入れ替え戦に回る18位の湘南とは勝ち点差5と差を広げられず、自動降格圏の19位ガンバ大阪とも勝ち点差6と楽観はできない状況だ。相田満監督は8試合連続先制点を献上している現状に「対策を練っても、結局、今日も解消出来なかったので。選手達の意識問題なのか、我々、首脳陣の戦術問題があるのか、いずれにしても反省しないといけない試合」と首をかしげた。

 それでも同点弾の岡本に加え、鈴木亮はボール奪取で存在感を見せ、左ウィングバックで先発の森田は得意のドリブル翻弄前田も長短のパスで組み立て、後半27分から出場した平野ミドルシュート鳥栖ゴールを脅かすなど、ユース組が躍動したのは収穫。指揮官も「こういう苦しい中で”自分達がやってやるぞ“という姿勢練習から見えた。自信にしてほしいですね」と頷く。

 アウェイ3連戦は2分1敗。最後は2試合連続引き分けで終わり、次節はホーム湘南戦。更には磐田G大阪残留争いの直接対決3連戦を迎える。岡本は「チームの力になれるように、しがみついていきたい」と前を向いた。収穫と課題を胸に今度こそ勝利を掴み取る。

○…来季トップ昇格が決まっているMF平野がJ1デビューを果たした。後半27分に途中出場。早速ファーストプレーミドルシュートを放ち、ボール奪取やドリブル侵入するシーンもあった。平野は「自分だけベンチで悔しかった。出たときには絶対アピールしてやろうという思いだった」と話し、「力んでた部分もあって、まだまだだなと感じました」と反省した。それでも「トップレベル体験出来たので、もっと練習から意識高く持ってやりたいです」と誓った。

2022-08-25

[]再びコロナ禍も…リーグ戦12試合ぶり白星GK村上「結果にこだわり勝利を目指したい」

 オレオレFC24日、オレフィールドで約2時間、26日サガン鳥栖戦(駅スタ)に向け調整した。チームは23日に7人が新型コロナ陽性と判定。この日の練習では、MF山本鈴木潤らは姿を見せなかった。厳しい舵取りを迫られるが、GK村上練習後のオンライン対応で「勝ち点3が欲しいですし、こういう苦境をチャンスと捉えて、勝利を目指したい」とリーグ戦12試合ぶりの白星奪取に気合を見せた。

 【写真ランニングで調整するオレオレFCイレブン

 厳しい状況下でもロイブル軍団勝利だけを目指す。この日の戦術練習では、パスの受けるポジショニング、受けた後の対応ボールを持っていない選手の動きに対して、相田満監督が熱く指示を飛ばすなど、集中力を高めた。村上オンライン取材で「(鳥栖は)丁寧にビルドアップして数的優位をつくる嫌なチーム。ボールを持たれる時間が長くなると思いますし、守備が固いチームなので、先制されると厳しくなる」と警戒する。

 チームは現在11試合勝利。その間、10試合で先制点を献上している。前節・清水エスパルス戦も前半8分で失点した。村上は「立ち上がりをどう戦うか、失点した後の戦い方が課題プランニングをはっきりさせないといけない」。今季リーグ戦では先制されると未勝利課題は明白だ。

 チーム状況は厳しい。23日にはトップチーム選手7名とスタッフ3名が新型コロナウイルス陽性と判定された。陽性者の中には清水戦にメンバー入りした選手スタッフも含まれているといい、この日の練習ではMF山本ら5人が不在だった。更に清水戦で負傷交代したエースFW吉田別メニュー調整。不動のボランチとして今季25試合に出場していたMF宮城は累積警告のため鳥栖戦は出場停止。同日には奥原ら3人の負傷も発表。まさに“満身創痍”だ。

 それでも、総力戦で負けるわけにはいかない。相田満監督は「厳しい状況ですが、今まで出られなかった選手はいいチャンスと思ってやってくれたらいい。データだけじゃなく、自分の知恵も働かせていきたい。ダメなら私が責任を取れば良いだけですから、思い切りやってくれれば」と、これまで出場機会のなかった選手達の奮起に期待した。

 現在暫定12位のオレオレは残り11試合清水戦は敗色濃厚のロスタイムに追いつき、勝ち点1を掴んだ。J1残留争いは暫定11位の清水から最下位磐田まで勝ち点差6にひしめく大混戦。鳥栖戦後には湘南磐田G大阪残留争いの直接対決3連戦が控える。指揮官は「ここまで来ると1戦1戦、勝ち点の重みがより重要になる」と話す。

 前回ホームでの対戦は今季ワーストの6失点を喫し、0ー6で大敗した。村上は「ホームでああい試合をして申し訳なかった。この試合は前節の引き分けを繋げるためにも勝ち点3が欲しいですし、こういう苦境をチャンスと捉えて、勝利を目指したいです」と語気を強めた。

2022-08-20

[]奇策!!パワープレー要員の新加入FWチアゴロペスがいきなり初スタメン!!

 試合前に両チームのメンバーが発表され、10日に加入したばかりのFWチアゴロペススタメンに入った。なお、前節から先発も5人が入れ替わっている。


 33歳のチアゴロペスは200cm110kgの超大型FW相田満監督はベンチ入りを示唆しており、パワープレー要員とされていたが、いきなり先発に抜擢した。チームは現在リーグワースト10試合勝利。この大型FWがチームの救世主となるか?


清水戦 先発メンバー

GK 21 村上
DF 4 本田
DF 5 松岡
DF 48 ユン・セフォン
MF 6 宮城
MF 8 山中
MF 10 山本
MF 14 相馬
FW 9 吉田
FW 25 鈴木潤
FW 45 チアゴロペス

(控え)
GK 1 杉本
DF 2 栗林
DF 3 リシャルソン
MF 7 秋葉
MF 41 加藤
FW 16 キム・スヨン
FW 18 ジュシエ

[]脳震盪で前節欠場のGK村上が2試合ぶり復帰へ 20日清水戦「チームも権田選手にも勝ちたい試合」神セーブ11試合ぶり勝利

 オレオレFCは18日、オレフィールドで非公開練習名古屋戦で脳震盪と診断され、その影響で前節・神戸戦は欠場したGK村上は2試合ぶりにスタメン復帰が濃厚。この日に行われた練習でも強烈なシュートに素早く反応するなど、完調をアピールリーグトップセーブ率を誇る守護神クラブワースト10試合勝利のチームを救う。

 【写真攻撃練習で味方に指示を出すGK村上

 約2時間村上は額に流れる汗を拭いながらボールに向かって集中していた。GK練習では、強烈なシュートに素早く反応し、フルコートを使った攻撃練習では強弱をつけたパス最終ラインで回し、隙を見て鋭いフィードを前方に送り、時折、大きな声でチームを鼓舞するなど、完調をアピールした。練習後、オンライン取材に応じ「いい練習はできていると思いますけど、あとはそれを結果に繋げなければ」と気を引き締める。

 6日の名古屋グランパス戦の前半、CKで相手交錯脳震盪を起こし、僅か5分で負傷交代。チームも4失点して敗れた。「CKの判断は間違ってなかったが、自分怪我した事で最終的にはチームに迷惑をかけたのは明らか」と悔やむ。幸い軽症だったため、11日には復帰したが、大事を取って前節13日の神戸戦は欠場した。チームは0ー2で敗れ、クラブワースト更新10試合勝利村上は「あの場に立てず、2試合とも貢献出来なかった。申し訳無い思いが強い」と唇を噛む。

 課題リーグワースト45失点の守備。「先に失点しているので、それが苦しい状況を招いている。だけどDF陣だけではなく、僕のコーチングにも問題がある」と理解する。神戸戦はテレビで観戦し「(代わりにGKを努めた)杉本さんのコーチングだったり、(神戸GK)前川選手や両チームのプレー自分だったらどうするか、自分に足りないのは何かを学ぶ機会になった」と話す。15日にはサポーターらと緊急会談を開き「サポーター側の声を聞けた事で、また新しい気持ちになった。試合がある以上、僕達は逃げない。駆けつけてくれるサポーターのためにもうつもりです」と意気込みを口にした。

 清水には6月ホーム戦は1ー3で敗戦。そこからチームは苦境が続く。村上は「元々、タレントは揃っているチーム。特に前線サンタナ選手、乾選手ヤゴ(ピカチュウ)選手破壊力がある」と警戒しつつ「チームとしても、権田選手にも勝ちたい試合です」と残留いから抜け出すためにも清水の強力攻撃陣を封じ、日本代表GK権田修一にも勝利する事を誓った。

2022-08-19

[]

清水

ポジ:乾造反危険性は孕んでるが新戦力がみな当たり。12大宮17札幌雰囲気が似てきた

ネガ:あまりなさそうだが、強いて言えば比較的相性悪い札幌との対戦が残ってることか。それまでに残留決めたいところ

福岡

ポジ:ジョンマリ復帰は大きい。ルヴァン準決敗退なら決勝の日にガンバ戦を当てはめれそう

ネガルキアンが相変わらず。ガンバ戦がミドルウィークだとキツイ

オレオレ

ポジ:新戦力はまあまあ。特にシャルソン半端ない

ネガ村上本田相馬孤軍奮闘も、守備崩壊中。攻撃吉田山本以外の得点力不安9月からは29~31節に湘南磐田、脚大と直接対決3連戦負け越したらいよいよ降格圏か?

札幌

ポジホームがたくさん残ってる。スパチョークがまあまあなところ。キムゴンヒはどうかな?

ネガ消化試合数が多いのと得失点差ワースト2。まだアウェイ勝利マリノス、広島が残ってる

京都

ポジ大前の復調と新加入のブラジル人

ネガ:ウタカのペースダウン。年齢面からそろそろ限界か?川崎戦が8/24、9/1、10/5とかだと死ぬ

神戸

ポジ武藤が戻ってきた。マテウスもまあまあよい

ネガイニエスタを聖域にしなけりゃならないという事情あり

湘南

ポジ鳥栖から来た中野よさげなので最近足枷になってる高橋を外せるかも

ネガ大岩、町野、田中聡の復帰の目処が立たないこと。残り試合上位との対戦が比較的多め

脚大

ポジ東口ファインセーブ頼み。彼のコンディション次第ではどんな相手でも勝ち点1は拾える

ネガ:補強した選手が軒並みに外れそう。監督を替えても松田だとどうか?

磐田

ポジ:ファビゴン復帰してきたこと。松原もそこまで悪くない

ネガ監督を替えたのはいいが、この状況で持病持ちのマサカズ爺で大丈夫なのか?FW補強できなかったのは痛い

2022-08-17

[]クラブワースト更新10試合勝利オレオレ 残り12試合相田体制継続フロント選手サポーター団体が15日に話し合いで方向性一致

 オレオレFCは15日の練習後、オレノミカ中津真吾社長相田満監督MF山本相馬鈴木潤GK村上と、サポーター団体ブルネイ」のリーダーらと会談。現状の課題相田監督の去就、残り試合に向けてなどを話し合った。

 チームは前節のヴィッセル神戸戦に敗れ、クラブワースト更新する10試合勝利。J1残留争いに巻き込まれた。相田監督の去就が囁かれる中、中津社長は14日「現状に満足はしていないが、結果ありきで解任をする気はない」と否定していた。

 この日、山本らは14日に開いた青空ミーティングの内容を説明した上で「勝てないのは自分達のミス戦術遂行しようとしていないから。監督一人の責任ではない」と話し、リーダーからは「ここ最近、先制されてから反撃という試合が続いている。それでは遅い」という指摘はあったが、人間性や柔軟な思考決断力、戦術、やっているサッカーに不満はなく「最近は結果だけで解任し、継続力のないクラブもあるが、我々は残り試合相田監督サポートする。やりましょう」とし、改めて相田体制継続が決まった。

 残り試合も続投となった指揮官は「サポーター団体中津社長に言われた課題を重く受け止め、改善を目指し、残り12試合を戦います」と誓い、中津社長は「このまま終わるわけにはいかない。今後も厳しい相手は多いですが、必ず打開出来るようにベストを尽くします」と奮起を誓った。

 20日にはアウェイ清水エスパルスと対戦する。山本は「自分達が招いた現状。こういう場を設けて頂いて、より一層やらないといけない気持ちになった」と必勝を期した。

[]

どうもオレオレFCです…(TT)

オレオレFC2022シーズン推移(リーグ戦

1【A】大分(△1ー1 大分側に新型コロナ感染のため、3月9日開催。佐藤のゴールで先制も追いつかれてドロー)

2【H】広島(△1ー1 1週間遅れの開幕戦。前半、山本のゴールで先制も後半追いつかれドロー)

3【A】名古屋(△1ー1 開始早々に先制点を献上もすぐさま宮城のゴールで追いつく。白熱の展開は結局ドロー。3試合連続引き分け)

4【H】C大阪(●1ー3 攻守に圧倒される。吉田のゴールで一矢報いるのが精一杯。今季初黒星)

5【A】鹿島(●1ー2 メンバーを入れ替えた一戦。鈴木潤プロ初ゴールで先制も、後半は鹿島の猛攻に耐えきれず、最後上田綺世に決められ逆転負け)

6【A】G大阪(●1ー3 開始早々は圧倒も失点してからトーンダウン。鈴木潤の2試合連続ゴールも焼け石に水。6試合勝利&3連敗)

7【H】横浜FM(○2ー0 山本吉田弾。破壊力ある横浜攻撃陣を無失点に抑え、遂に今季初勝利)

8【A】FC東京(△0ー0 内容は悪くなかったが、チャンスで決めきれず。結局スコアレスドロー)

9【A】福岡(△0ー0 福岡守備をこじ開けられず、負傷者続出などでAT10分も耐えしのぎ2試合連続スコアレスドロー)

10【A】京都(○1ー0 前半の吉田弾を最後まで守りきり3試合ぶりの白星)

11【H】磐田(○4ー1 吉田前半交代のアクシデントも内容、結果共に磐田を圧倒。今季最多4得点で初の連勝)

12【H】神戸(○2ー0 後半、栗林のゴールで先制。ロスタイムにも追加点でタレント集団から白星)

13【A】湘南(○4ー1 新型コロナの影響でメンバー総入れ替えも躍動。4得点で快勝し、4連勝)

14【H】柏(△0ー0 DF吉野増田がJデビュー戦で無失点。攻撃陣はチャンスを生かせず、スコアレスドロー。5連勝ならずも8試合負けなし)

15【A】札幌(○6ー1 相手に退場者も出て、今季最多6得点圧勝 9試合負けなし)

16【H】川崎(○1ー0 山本弾を守り切る。遂に川崎戦初勝利10試合負けなし)

17【H】清水(●1ー3 前半の西澤弾で歯車狂う。吉田PK弾で1点差に詰め寄るも、結局3失点し完敗。11試合ぶり黒星ホーム清水戦でまたも勝てず)

18【H】鳥栖(●0ー6 垣田にハットトリックを許すなど内容、結果ともに圧倒され、今季ワースト6失点大敗)

19【A】浦和(●1ー5 鳥栖戦同様、内容、結果ともに圧倒される。鈴木亮のJ1初ゴールも焼け石に水で3連敗)

20【H】FC東京(△2ー2 先制しながら逆転されるも吉田PK弾でドロー)

21【A】C大阪(△3ー3 白熱の試合展開は敗色濃厚のロスタイム吉田のゴールで追いつきドロー)

22【H】福岡(●0ー1 シュート18本の猛攻も福岡守備をこじ開けられず。前半の失点を挽回できずに敗戦)

23【A】横浜FM(△2ー2 先制許すもリシャルソンの加入後初ゴールで逆転。勝利濃厚の終盤に追いつかれ、リーグ戦ワースト7試合勝利)

24【H】浦和(●1ー3 前半の2失点で流れを明け渡す。後半、ジュシエの初ゴールで1点差に詰め寄るも終了間際に痛恨の失点。リーグ戦8試合勝利)

25【H】名古屋(●0ー4 村上負傷交代のアクシデント。退場者も出し、ミス連発で為す術なく惨敗リーグ戦9試合勝利)

26【A】神戸(●0ー2 前半は不運もあり2失点。後半猛攻も結局無得点敗戦。遂にクラブワースト更新リーグ戦10試合勝利)

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