はてなキーワード: 小選挙区とは
やっぱ小選挙区よりこっちの方がいいな
小選挙区は極端な結果が出やすいそうなので、比例区の得票数だけで全議席配分したらどうなるのかやってみた
・候補者は十分に準備されてるとする
結果
自163公58立97希81共36維25社2大2無1
・与党合計で221で過半数維持出来ないので、自公維連立政権(246)狙いになるのかな
・野党が政権取ろうとすると立希共維社連立(241)とかのカオスになりそう
・なんと支持政党なしが1議席獲得
投票時、若干モヤモヤしたけれど、その決定に至るまでの考えをメモがてら残したかったので、ここに記す。
あと、ブログやツイッターで書くには政治色が強すぎて書きづらかった、というのもある。
今回は、内容の精査からの投票ではない。完全に、人情と打算からの決定だった。
人情は、両者の経歴の違いだ。
自民の人は経歴がとてもきらびやかで、きっと落選しても引く手数多だろうと思った。
そして立民の人の経歴はそれに比べ、とても地味で、正直マイナスな内容すらあった。
それでも何とか頑張って、そして今の位置についている感じが読み取れた。
なんとなく、これだけ頑張っても報われない世界は、きっと自分も報われない、そんな気がした。
『惜敗率』というのは、どれだけ『小選挙区で惜しかったか』ということで、比例当選の順位が同じだった場合、この率が参照される。
しかし、自分の選挙区の当選者が一人から二人になるというのは、単純に選挙区の国政への影響力が二倍になるということだ。
上記の人情と打算と、あと自分が投票しても、おそらく自民の人が勝つだろうという感触から小選挙区は立民の人に投票した。
南関東ブロックで維新が1議席を取れれば比例復活当選できる可能性があると書いたが、予測通りに維新が比例で1議席獲得したものの、長谷川豊の小選挙区での得票率が予想より極端に低い10%以下だったため、比例復活や供託金返還の条件すら達成できず、完全落選した。
ヘイトで政治語るっていうかヘイト持ってて普通なんじゃないの?
じゃなきゃこんな投票率の低い国なんてあり得ないでしょ
少しでも仕事できるやつは自民公明が受け皿になって拾ってしまうし
自民公明に入れない落ちこぼれが野党になるから揚げ足取りしかできない
そもそもイデオロギーで政治してるんじゃなくて献金をいかに企業から獲得するかの職と化してる
これで政治家好きになれってのが無理です
そうですあの東日本大震災が起きたとき辣腕を振るいに振るった(イヤミ)菅直人氏の選挙区です。
比例は立憲かなとは思ったものの、希望は排除発言やら小池さんの立ち振る舞いやらでとても票を入れるに値しなかった。
残るは自民と立憲民主。公明があれば穏健右派かつ自民監視役として入れていたかもしれない。
普段は消極的自民支持者である私ですが、誰に入れるのか、誰を評価するのかとなると安倍さんの背中を押す気持ちはちょっと…となった。個人的に世間で喧しい森友加計はまあそんなどうこうはなくて、稲田さんに国防を任せ続けた方がよほど国よりお友達なのかなってゲンナリしたところはあった。
共産党なんてここで語るに落ちるクソだし、安倍政権を許さないとか適当言うのもレッテル商売と足の引っ張り合いも大概にしろと思うし、就活を見据えた若者の気持ちもわかる。
一方でヤフーやツイッターのトレンドに上がる自民支持者の攻撃的な煽りツイートにもげんなりする所がかなり強くて、結局自民を支持してないとクソみたいな全体主義的な考えにも辟易してきていた。
改憲は必要かもしれないし、沖縄の人への負担や蔑ろ感は物凄いのだろうけど、中国への牽制は必要だと思う。竹島だって北方領土だって帰ってきてほしいよ。
ネットで見かける右の人たちを見ると、私は左翼と言われる部類なのかもしれない。
金融緩和はアリ、高齢者はやや負担が増えても子育て世代、子供への政策は強化されるべきだと思う。子供につけを残すななんて緊縮をやるのはクソ馬鹿だと思う。子供生まれなきゃ意味ないし。
なんならトランプ政権が誕生したとき、安倍さんは上手に動けたと思うし、それは長期政権故のメリットだったとも思う。
それでも今回は自民党に入れることはためらわれた。
これが菅さんじゃなければ即投票で終わったのだけれど、やはり菅さんに入れるのはすごく抵抗があった。
東日本大震災、あれだけの人が亡くなり、残された家族は絶望し、原発はメルトダウンを起こした。
だけれども、希望の党は排除したのだ。排除とは何か。ではリベラルは?寛容があって、失敗を許せる人、社会。
魂を捨てるような思いだった。
失敗をしたひとが、それを踏まえて動けるのか?菅さんは自分を鑑みれるほど若い人なのか?
糞と糞の比較かもしれない。それでも、自分が優しい社会であってほしいと思ったとき、そうするしかなかったのだ。
今、ツイッターで18区と検索すると、魔の区だ、とか頭のおかしい人が住んでいるとか、そんな文言が溢れている。
自民公明で過半数でも構わない。でも監視する人がいるんだぞと、相手の顔を伺って落としどころを決める与党になってほしいと思って投票した。
職場で「衆院選期日前で行った!?」とか聞いて回ってる人々へ。一日中「選挙に行きましょう」って放送してるお役所さんへ。
衆議院と参議院の違いとか小選挙区と比例代表の事もわかっていないような連中に「投票行った方がいい」とか言って何になるのよ?民主主義だからみんなの意見を総合しないとね♪うん。でも新聞も政策もまともに読めない様な連中を無理やり投票させて何になるのよ?いーんだよ、行かなくて。いいんだよ、投票率低くたって。ある程度今回の選挙の重要性をわかってる奴らだけが投票すれば。親ならば(家庭の事を考えて)小学生の子供に家計の判断とかさせないでしょ!?親ならば自宅の玄関前でツバ吐きたむろしてるヤンキーに注意するかどうかの判断をさせないでしょ!?田舎のヤンキーに消費税あげるかどうかとか聞いてもしょうがないでしょ!?それと一緒。判断するだけの基礎知識がある人だけが投票に行けばいい、その方が選挙に行ったあなたの一票の重みが増すのだから。
俺の場合、
【埼玉5区】立憲民主党代表・枝野幸男の選挙区。複数のマスコミで、枝野リードが伝えられているが、一部メディアでは自民リードとなっている。枝野の場合、比例復活は確実だが、党首が小選挙区で落選してては、いくら党に勢いあっても、選挙後に野党のイニシアチブを握ることはできないだろう。ってなわけで、枝野が勝てるか、注目。
【千葉1区】自民と希望、どちらが勝つか自体に関心あるわけではない。維新の長谷川豊が何票取れるのか、維新は千葉・神奈川・山梨の南関東ブロックで比例議席を取ることができるのか、に注目。
【山口4区】安倍晋三総理大臣の選挙区。安倍勝利は変わらないが、加計問題を追及しているフリー記者の黒川が出馬しており、「安倍10万票阻止」を目標に選挙運動を展開。安倍の票自体は、拉致問題で名前が売れた2003年総選挙の14万票をピークに徐々に減らしており、2014年総選挙では10万829票。もし、10万票を切るようだと、小選挙区比例代表並立制になって初めて行われた1996年の総選挙以来となる。
小選挙区では「当選者なし」が1位になったら、その選挙区は当選者なしにして、次の総選挙まで欠員にする。
…のはどーだろ? と、期日前投票を終えてふと思い立ったので書いてみる。
候補は無所属(旧民進)前職(前回の選挙区当選)、自民前職(前回は比例復活)、幸福新人の3人。
自民前職に入れた。
本人が高校の同級生で爲人を分かってるってのと、党内でも現首相追随派じゃないことは知ってたので。
個人に対して「あいつならうまく立ち回ってくれるだろう」というある種の信頼は持ってる。
政権与党へのカウンターが必要なのは確かで、だいたい「ここに踏ん張ってもらわんと」という野党に投票する。
今回はもはや党命幾許もない感すら漂う、かつての最大野党にした。
過去の経緯があったとはいえ、民進分裂にあたって受け皿として話題にも挙がらなかった時点でお察しだけど。
選挙後にどう動くか、どう機能するかで、次回国政選挙の投票先は変わるかも。
今回そこまでヘンな司法判断してた人はいない様に思えたので全員信任。
繰り返されるスクラップアンドビルド。くだらない政治がここ20年近く続く。
中の人が限りなくバカだったと言えばそれだけの事だが、きっとたぶん小選挙区制が災いしたのだろう。
二大政党制を目指したとか言うが、そんなものは絵空事だ。出来上がったのは一強多弱。そして瞬間風速に翻弄される人々。
今回の事に限らず、ずっとこれ。思えば30年前は政権交代こそない物の、野党がそれなりに強かった。過半数取らないまでもコンスタントに議席を確保していた。
小選挙区という大いなる実験は失敗に終わった。もはや撤退すべき時だ。
大選挙区中選挙区が、広すぎるという意見もあろうが、今やネット社会。情報は溢れている。
握手をしたから、人柄を知っているからとか、正しい政策をする政治家を選ぶにはむしろ雑音だ。
https://anond.hatelabo.jp/20171006214503
の続篇です。
「公明党支持者は立憲民主党の候補に投票しよう その2」となるところですが、それどころではないので変更するわけです。
どこぞの情勢調査によると、自民だけでも300近く取りそうな勢いとのこと。
嗚呼、また小選挙区制のせいで得票率3割台の党が6割の議席を抑える雲行きか。
自民だけで安定多数を確保する状況は、非常によろしくありません。
自民+維新+希望(の半数以上)で3分の2を取られるのは、きわめてよろしくない。
総体的に右傾化に加担してきてしまった公明党がいまブレーキ役を外されたら、おそらく日本オワタな世の中が待っています。
残念なことに、公明党の候補が小選挙区で立憲民主党の候補と正面衝突している関係で、公明党の立憲民主党批判が激しくなっています。
支持者はそういう話を見聞きして、あぁそうなんだな、と思ってしまうはず。
しかしそこで【小選挙区で自民党に入れる】のだけは、ダメ、ゼッタイ。
そもそも、公明党支持者のみなさんは、安倍晋三首相がいいなんて思ってないでしょ?
あんな不誠実かつ品格識見ともにアレな人物が首相で、それをずっと公明党が支えているだなんていう恥ずかしい構図、もうそろそろやめましょうよ。
そうなると、自民と希望と共産しか出ていない選挙区の公明党支持者に「共産党の候補に入れよう」とは言えないのがつらいところです。
ほんとうは入れたほうがいいのだけれど、まぁ共産党は共産党だし。
共産党の人たちのしたり顔を見るだけで虫唾が走るのはよく分かります。
そういう場合は、せめて希望に入れることにしておきたいものです。
やむを得ない選択ということで。
まずは、手遅れになる前に、ひと呼吸おいて、考えてみましょう。