はてなキーワード: 人面犬とは
最近、オカルトブームを振り返る人が多いけど、あまりに言っていることがあやふやなので、とりあえず調べられるだけ調べてみた。
有閑みわさん たかの宗美
のみじょし 迂闊
堕天使の事情 神仙寺瑛
恋愛感情のまるでない幼馴染漫画 渡井亘
でぶぼの いがらしみきお
田舎で、暇だから、モテたい お肉おいしい
白滝高校きぐるみ部 橘紫夕
まんがでわかる動物講座 高橋のぞむ
ゆるめいつ saxyun
せんせいになれません 小坂俊史
麻衣の虫ぐらし 雨がっぱ少女群
鳩子のあやかし郵便屋さん。 雪子
佐伯家長男の妹 のん
おじさんとポニーテール 香日ゆら
宮尾さんは生えている TOもえ
鉄道少女ふたり旅 山口悠
死神見習!オツカレちゃん コハラモトシ
孔明のヨメ。 杜康潤
マツ係長は女ヲタ 奥十
王子様育成計画 市川なつを
守った世界のその中で 沙嶋カタナ
ワカレバ 胡桃ちの
けいさつのおにーさん からけみ
天国のススメ! 宮成樂
スズちゃんでしょ! 辻灯子
転生したら蘭丸でした 真田寿庵
モテ期が来たと思ったら 佐藤りえ
週末親子 楯山ヒロコ
うちの秘書さま ミナモ
ねーちゃんはぼくが守るっ いちかわ壱
歌詠みもみじ オオトリキノト
おかあさんがいっしょ! 木村和昭
マチ姉さんの妄想アワー 安藤友子
新人展「キュー太とめぐる」 舞原ゆき
新婚のいろはさん OYSTER
恋するヤンキーガール おりはらさちこ
かわいい先輩と残業めし 梨尾
野原ひろし昼メシの流儀 漫画:塚原洋一/キャラクター原作:臼井儀人
みんな猫に恋してる 唐草ミチル
少年アシベGO!GO!ゴマちゃん 原作:森下裕美 作画:おぎのじゅんこ
あいたま 師走冬子
まりあ17 むんこ
見上げればいつも妹が。 市川和馬
ウレ漫とガケ漫 綾野綾乃
秘書の仕事じゃありません 東屋めめ
さわらせてっ!あみかさん トフ子
見晴らし良子さま きなこ
天子様が来る! 安藤友子
両手に花村さん! 榎本あかまる
はこいり良品 井上トモコ
ボンジュール!中居さん ばたこ
おかわり自転車 佐倉イサミ
だいじょぶ!?カナ先生 さんじゅうなな子
とり男子 ハマトリ智
パパは心配ご無用 きんのりふみ
友ちゃん! ノコ
そとバンド! 横道曲郎
のみじょし 迂闊
出会ってしまったツルとカメ むんこ
ネコぐらし 深谷かほる
よっけ家族 宇仁田ゆみ
ふくよかさん 井村瑛
ねこようかい ぱんだにあ
りふじんなふたり 松田円
永緒ちゃんはこって変わってる? 井ノ上ふき
ばつ×いち おーはしるい
鬼桐さんの選択 ふかさくえみ
中年女子画報 柘植文
♯庭バカ カラスヤサトシ
全ての映画は、ながしかく 施川ユウキ
ねこようかい ぱんだにあ
新婚よそじのメシ事情 小坂俊史
銀子の窓口 唐草ミチル
セトギワ花ヨメ 胡桃ちの
みっちゃんとアルバート 森長あやみ
猫喫茶いぬい みずしな孝之
出没!アダチック天国 吉沢緑時
とーこん家族 よしもとあきこ
ぼのちゃん いがらしみきお
銭湯の女神さま えのきづ
おにいちゃんと呼ばないで 桐原小鳥
江戸の鳶屋さん 桐丸ゆい
偏食女子は恋でおなかを満たしたい 野澤ゆき子
おひとり女子高生が憑依されました トイシキ
けいさつのおにーさん からけみ
中の人に恋をしました。 鈴音ことら
花と蝶子の戦国めし 火ノ原たもん
大漁ガールズ 神堂あらし
雀娘。 みさき樹里
ペンタブと戦車 坂木原レム
はるとごーすと 和乃なつめ
あの日の海と16歳の夏休み 川泉ポメ
姫神様は半人前 間口まき
みんなで給食! はらだなおみ
もんもん 熊野みみ
動物のおしゃべり 神仙寺瑛
紡木さん家の場合 碓井尻尾
お姉ちゃんが来た 安西理晃
マンドラさんとヒト科たち ほずの都
眠り姫と起こさない王子 渋谷一月
エッセイまんが不適合者 渡辺伊織
夜のメイドさん あづま笙子
大神先生は鼻がキく 佐野妙
白衣さんとロボ 柴
キャバはじめました 忍田鳩子
がーでん姉妹 竹本泉
ねこごよみ さわだまこと
ちっちゃい先輩が可愛すぎる。 あきばるいき
シロクマはシェーカーを振れません 佐倉色
軍神ちゃんとよばないで 柳原満月
僕しか知らないあやの先輩 いつみまお
うちの可愛い掃除機知りませんか? 裕木ひこ
マイ.ベスト.腐レンズ 星海はやと
この恋は深見くんのプランにはない。 ひのなつ海
妹のおシゴトは自給2000円 遠山えま
航海王子の優雅な船旅 ひらのあゆ
広島さん、友達になってください こみちまい
役職名はお嫁さん G3井田
いにしえや浪漫堂 あろひろし
感染!ウイちゃん かわのゆうすけ
ウチが古武道宗家 さくまりょう
パパとあそぼう! かより
ファミリー新人まんが展(ゆるやかぱぁとたいま!) ふたばたまこ
★主任が行く!
ゆえちゃんは今日も遊びたい 佐野妙
農学女子 そめい吉野
つれづれ花譚 長田佳奈
オトメ巫女さんと妖精神主 野広実由
妖怪タヌキのそだて方 うず
あい・ターン おーはしるい
モノズキ散歩 胡桃ちの
おさな妻の星 後藤羽矢子
とろみ極道 住吉文子
双子コンプレックス おりはらさちこ
となりの育児くん。 NYAN
ぷらんつ・がーる あづま笙子
楠瀬くんは管理人不行届 うさみ☆
絶滅石 倉薗紀彦
花色プロセス 安西理晃
墨たんですよ! 師走冬子
主任が行く!『鬼のかく乱』編 たかの宗美
それいけ!せっぷく丸 大塚みちこ
ごにんばやし 水瀬るるう
課長と私のおかず道 梨尾
可愛い上司を困らせたい タチバナロク
ざしきわらしと僕 西岡さち
穂積くんは猫に勝てない ほしな
ちっちゃい先輩が可愛すぎる。 あきばるいき
難関女子の恋愛参考書 井冬良
ちんまり経理のヒメ先輩 kera
なごみ先生は職場のお医者さん 按図よしひろ
この恋は合法ですか? 雨沢もっけ
年上の物理女子は可愛いと思いませんか? ミツナナエ
君のパンツに一目惚れ 喜耶麻アキ
できれば俺が腕枕 黒麦はぢめ
2DKに弟嫁と 近衛桜月
ぼくとへっぽこ弟嫁と えのまなみ
メイドな姉の甘える妹育成日誌 ぶちハルヤ
お役所任務のススメ 青山六郎
アテナの初恋 縞はるひ
メェ~探偵フワロ ナントカ
きっと愛され女子になる! 瀬戸口みづき
カントリー少女は都会をめざす!? 鬼龍駿河
ゆとりの町長 小坂俊史
美軍師張良 秦和生
ぎんぶら 安藤友子
北斎のむすめ。 松阪
スズちゃんでしょ! 辻灯子
ねこにまただび恋ばなし 松田円
あかるい夫婦生活 井上トモコ
予行恋習カノジョ アジイチ
ひとりで飲めるもん! コナリミサト
どす恋!りきしー女 銅代きいろ
部屋にマッチョの霊がいます nev
歌詠みモミジ オオトリキノト
脳内フェスタ 松永みやこ
まんしゅう 唯洋一郎
★まんがライフMOMO
お姉ちゃんが来た 安西理晃
針棘クレミーと王の家 唯根
おうちでごはん スズキユカ
宮尾さんは生えている TOもえ
二つの歌三つの物語-理の橋- 樹るう
かみびと太子! まさる
びわっこ自転車旅行記 -淡路島編- 大塚志郎
ト或ル夫婦ノ日乗 崎由けぇき
白鳥ちゃん閲覧禁止っ!! ひらふみ
クマ男子 胡桃ちの
わびれもの-戌- 小坂俊史
じいちゃんに聞いた戦争の体験話。特別感動的でもないし、奇跡的でもない。
だけどもうじいちゃんは死んだので俺しか知らない話になっている。だからここに残す。
* * *
小学生の頃、寝る前とかにじいちゃんに
「怖い話をして」
とねだると必ず戦争の話になった。
子どもの俺は口裂け女とか人面犬の話がして欲しいのに、じいちゃんは必ず戦争の話をした。
話は大体決まっていて、「船の甲板にいて戦闘機が襲ってきたら跳弾が危ないから伏せろ」だとか「射撃台が打たれるからちかづくな」というような使いようのないTipsだった。
子どもながらにじいちゃんは歳だから気の利いた怪談話とかを知らないんだなと渋々聞いていた。
* * *
俺が社会人になって家を出て数年したある日、じいちゃんから突然電話がかかってきた。
なんと田舎から出て来て、一人暮らしの俺の家の前まで来ていた。
平日だったので仕事中だったが早退してじいちゃんに会った。
じいちゃんは俺の家に上がるわけでも、観光をしたいというわけでもないというので、仕方なく一緒に近所の喫茶店に行った。
適当に世間話をした後、なんとなくじいちゃんに戦争の話を聞いてみた。俺が大人になって戦争の話を聞くのはこれが初めてだった。
聞くと、じいちゃんは当時18歳で西日本の港の練習艦に乗っていたそうだ。
そして、練習艦での日々を教えてくれた。
なんでも戦争末期には毎日のように戦闘機が飛んで来て襲われていた。そこで辛かったのが迎撃するための射撃手を決める方法。
戦闘になれば射撃手は最初に狙われるためほぼ確実に死ぬので誰もやりたくない。しかし上官が当日の射撃手を募れば率先して手を上げなければ気絶するまで殴られる。
死ぬのがわかっていても手を上げなくてはならない。選ばれた戦友は必ず死ぬという毎日が本当に辛かったそうだ。
じいちゃんは運がいいことに声がでかいために伝令係に選ばれることが多く、射撃手には選ばれなかったらしい。運がいいと思いつつ、相当なうしろめたさがあったと言っていた。
最終的に練習艦は港で撃沈され、泳いで陸まで逃げて生き延びた。
じいちゃんの声がもう少し小さかったら俺は生まれてなかったかもしれないかと思うと当時の人の命の儚さ、不安定さのようなものを感じた。
最後に俺が練習艦とはいえ艦船に乗ってたなんてすごいねというと、じいちゃんの目つきが変わってこう言った
「違う。わしが練習艦に乗っとったんは落ちこぼれだったからだ。学校で頭が良くて成績のいい奴らは先に選抜されて大和や武蔵に乗ってみーんな死んだ。わしより優秀な奴らみんな笑顔で『さよなら』と言って死んでいったんじゃ。だからわしはあれから一度もさよならと言ったことはない。さよならなんて言ったらいかん。」
* * *
別にその日は戦争の話をしにきたわけじゃないだろうけど、俺はじいちゃんにとって戦争がどういうもので、「怖い話をして」というとなぜ戦争の話をするのか少しでもわかってよかったなと思った。
じいちゃんは、その後ガンが見つかり、突然の訪問の日から半年以内にあっさりと死んでしまった。ガンは告知しなかったそうだが、じいちゃんなりに残りの時間は感じていたのだと思う。
もうじいちゃんが死んでから何年も経つ。
他の戦争体験の話に比べたら大した話じゃないけど、俺のじいちゃんの話をなんとなく世の中に流しておきたかったので書いた。
おしまい。
追記:たくさん読んでくれて嬉しいです。ブコメで指摘があるように一人称は「わし」と言っていなかった。じいちゃんの一人称は「わっち」だったのだけどこれは地元の言葉なので書き換えました。
これだけ列挙されても、人面犬 は出てこないんだな。。
「シャドウバースは海外ではHentaistoneとか呼ばれているらしい」
読者の皆様はこういう話を聞いたことはないだろうか。
シャドウバースとはCygamesがハースストーンをパクって作ったと言われているゲームである。日本国内で人気が爆発しDMMが先にPC版を出したことから「いまオナニーできない人は~」の広告並みにエロで釣っているゲームだ。
取材班のメンバーでシャドウバースもハースストーンもプレイしている増田に話を聞いた。
増田「基本的にハースストーンの仲間内ではシャドウバースの事をHentaistoneって呼んでいますね」
どうやら取材班のメンバーの中で一番若手の増田もこの都市伝説を知っていた。
『その仲間は海外の人?』
増田によると情報の発信源はTwitterであるらしい。早速我々取材班はTwitterで調査を開始した。
(CM ゴールデンボンバーがシャドバしているやつと仮面ライダーWのフィリップ役だった人が青い絵に飛び込むやつが何回か)
増田「HentaistoneでTwitter検索してたらこういう物をみつけました。」
https://twitter.com/tasukeoneheart/status/709919618547101696
増田「これが2016年最初のHentaistoneに関するツイートですね。」
『これの前はどれ?』
https://twitter.com/GarbageDollboy/status/636895822483992576
増田「これが2015年最期のHentaistoneツイートです。」
内容を見てもらえばわかるように、特にシャドウバースとは関係ないツイートどころかハースストーンに関するツイートである。
他にも調べてみると結構ハースストーンのことをHentaistoneと呼んでいる人もいるのだ。
この件について都市伝説研究の権威である増田大学の増田教授に話を聞いてみた。
増田教授「これはですね、都市伝説の広まり方によくあるパターンですね。」
『よくあるパターンとは?』
増田教授「『友達の友達に聞いた話なんだけど』から始まるのですよ」
『友達の友達…』
増田教授「実際には顔も知らない人の話を信頼できるような人から聞いたことで真のものだとおもってしまう、そしてそれが伝わっていくことによって広まるのが都市伝説なんですね。口裂け女や人面犬など、実際には見たことない、けど聞いたからそのように思ってしまう。ツイートを見てください。ほとんどの人が『呼ばれているらしい』と曖昧にいっているでしょう。」
実際には目にしたことがないのに聞いただけでそうだと思ってしまう。現代の都市伝説は情報社会によって爆発的に広まっていく。その恐怖に取材班は震えるばかりであった。
話し相手が複数いるのには気づいてる? 別に俺はデスブログが特別目新しい特徴を兼ね備えているものだとは言っていないよ。
一つ一つの特徴自体は似たような類型のものがあるけれども、特徴を全て兼ね備えているものは多くないから珍しがる人がいるのもわかるかな、という立場。
人面犬、口裂け女には対象の特定性と火元の確認姓がない。蛭子の奇行伝説は対象の特定性はあるがやはり火元の確認性がないので「根も葉もない噂」。
聖書はナマじゃないのと、故意性がある(最初からオカルト的なものとして作られた)可能性がある。
やっぱりデスブログだけ類型が違うね。
「東原亜希のブログ」を「不幸を呼ぶブログ」だと思っている人はたくさんいるが、
どこかの特定の犬を「人面犬」だと思った人の実在がそもそも怪しいし、
どこかのマスクをかけた特定の女性を「口裂け女」だと思った人が実在するかがそもそも怪しい。
幽霊(人面犬や口裂け女)=「デスブログに書かれたものに不幸が訪れる」
枯尾花=「何か事件が起こったらデスブログ内を検索して関連してそうな記述を引っ張ってくる」
じゃね?
横増田
デスブログがただのオカルトなのは肯定するけど、人面犬や口裂け女なんかの妖怪系都市伝説とはさすがにだいぶ類型が違う。
妖怪モノはどっかで出てきた話に尾ひれがついて広がっていくだけだけど、デスブログに関しては皆が元になった事実を自分で確認できる。
話の拡大は口伝によるエラーよりはブログの記事と現実の事件・事故との対応に依存している。
ポケモンのフロンティアクオリティの方が話としては近いんじゃないの?
デスブログは試行回数が多い(ブログの取り扱い対象が広くて更新頻度が非常に高い)から、たまたま現実の事件とタイミングが一致するものの絶対数が増えてるだけじゃないかと思うよ。
話ずれるけど、昔は単なる陰謀論であった遠隔操作って、実在したよね。
あれは何か感慨深かったなぁ。
もしかしたら人面犬もいるのかなぁとか。