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2019-12-18

黒塗りを一律ブラックフェイス差別だと言うのはおかしくない?

舞台とかでさ、異人種になりきるための黒塗りすら差別と言われるのがマジでわからん

宝塚の人とか白人役になりきるために白塗りして金髪にしてるけど、ホワイトフェイスという差別なのかね

anond:20191218115023

ホワイトブラックもそうだけど、合ってる合ってないの軸もちゃんと見るようにした方が良いよ

新卒だけど普通に会社辞めたい

今年まあまあホワイトそうな会社就職した。

でも入ったら配属は希望ちょっと違ったし、雰囲気も聞いてたのと違った。

それで段々しんどくなって、休みがちになった。

最近は胃がヒリヒリするようになって、フレックスで行ってた。

そしたらよくわからないけど、ちゃんとみんなと同じ時間に来てって言われた。

(例えば、フレックスタイム制で定時が8〜17時で、7時に来て16時で帰る人に、17時までいてくださいって言うようなこと)

残業強要されたりとか、何らかのハラスメントとかはない。

でも、もう有給あんまりないし、正直やめたいけど、辞めたらそのままドロップアウトしそうで怖い。

ブラック企業でもないのに辞めたら、社会不適合なんじゃないか不安

ブラックコーヒーをおいしく飲めるようになりたい

最近職場ネスカフェコーヒーメーカーが設置された。

もともと自分コーヒーは苦くて飲めないがせっかくあるならと思い、甘そうなものを選んで飲んでいる。

でも苦い。本当に苦い。

今日なんてキャラメルマキアートにしてほぼミルクのはずなのにすごい苦い。

たまたま一緒にいたお姉さんが「それ甘くて美味しかったよ!」と言った言葉を信じたらこれだよ!

キャラメル要素なんて匂いだけじゃん騙された!!って気分になった。

苦いと思いながら飲み続けて冷め切ったころにほんのり甘さを感じたけどそれじゃ遅いと思うの。

前にフラットホワイトを飲んだ時も苦くてちょうどあったポッキー食べながら飲んだらチョコの甘さで上書きしている感じで飲み切れた。

甘いものと一緒なら飲めるなと学んだ。

そろそろいい大人なんだからブラックコーヒーがおいしく飲めるようになりたい。

これは酸味が強いとかいろいろ言ってみたい。言われても「全部苦いです」としかえれない。

喫茶店とかでコーヒー頼んでみたい。選んでみたい。

ゴーヤの苦さは平気だけどコーヒーの苦さは楽しめない。ついでにビールも。それと飲んだ後の口の中が苦手だ。

デブなのでおやつと一緒に楽しむのはおいしいけどもよろしくない。

そしてブラックコーヒーダイエットにもいいとよく見かけるから飲めるようになりたい。

せっかく飲むなら楽しんで飲みたい。

よく「大人になればおいしさがわかる」とは言われるがいつその時がくるのだろう。

何回も飲んで慣れるしかないのか。

2019-12-13

anond:20191213131043

というか普通にボーナスの出る会社に勤めたことがあるならボーナス支給ルール位効いてるとは思うんだが、

大体基本倍率+業績倍率+個人成績倍率

みたいな感じになってて、会社の業績が良くても個人の業績は良くないとそんなに貰えないとか逆に個人の成績は良くても業績が…の場合もあり、会社の業績が良くても業績倍率が元からmax2倍とかなので大してもらえないとかいろいろある。

ホワイト会社は「業績良くてもせいぜい+1か月分貰える程度」の設定になってるのが殆どだなw

anond:20191213130012

「6か月のうち4か月しか働いてないから6か月働いている他人と比べたら査定が下がるのは当たり前」って話と

会社赤字からボーナスゼロ」って話を一緒くたにするのは

常識と読解力のどちらが無いの?

あとボーナスゼロではなくても、業績の良い時はボーナス額が上がって悪い時は下がるのは普通だろ。

それとも業績良くても全くボーナスに反映されない方がホワイトという認識なのか?

職種によってはそういう企業普通にあるだろうけど

anond:20191213102720

めっちゃホワイトだな…

でもホワイトならホワイトで、有休普通に使えるだろうから有休にするわな

よっぽど生理重くて毎月何日も休むような人なら有休じゃ足りなくて生理休暇使うかもしれないけど

それだとやんわり退職勧められそう

それだと病的なケースだろうからそもそも診断書出して病休扱いになりそうだし

[] #81-9「AIムール」

≪ 前

「あー……」

カジマたちも発言不用意だったことに気づいたようだ。

さっきまで滑らかだった口は途端に摩擦を失い、みんな不規則にキョロキョロしだす。

「どこを見てるんだ」

「いやあ、この荷物って何キロあるのかなあ、と」

「500キログラムだ。それより、こっちの質問に答えろ」

「500キロ!? すごいっすねムカイさん」

ムカイさんの疑問に答えるのは、あまりにも荷が重過ぎると感じたのだろう。

話題を無理やり変えようとしている。

「……オマエラ、見くびっているのか?」

「え、いや、そんなことないよ。僕たちじゃ500キロなんて四人がかりでも……」

「そんなので話を逸らせると思っているのか?」

だが、やり方が露骨過ぎる。

案の定看破された上、神経回路も逆撫しまった。

「それともワレ相手なら、その程度でやりこめられると?」

ムカイさんの表情は変わらないが、プレッシャーはどんどん増していくのを感じる。

ますます下手なことは言えない空気になってしまった。

「さっさと説明しろ。なぜ人間にやったらブラックなのに、ワレワレ相手ならホワイトなんだ?」

「う、うーん……」

もはや答えなければ収まらない様子だが、クラスメートたちはそれで完全に怯んでしまったようだ。

うんうん唸るのが精一杯らしい。

「マスダ……」

挙句、決まりが悪そうに、こっちに目配せをしてくる。

話をするならば、ムカイさんと近所付き合いのある俺が適任、とでも言いたいのだろう。

お前らが好き勝手くっちゃべった結果だろうに、後始末は丸投げかよ。

「……はあ、俺が答えよう」

「むん? マスダ、お前が答えるのか」

「他にいないから、なあ」


しかし、自我を持ったアンドロイドであるムカイさん相手に、人間との待遇の違いを一体どう語ったものか。

まるで隙間なしの地雷原に囲まれているような感覚だ。

踏み込まずに説明しても罷り通らないし、かといって踏み込めば爆発は必至。

探り探りやっていくしかない。

ブラック企業が、ブラックといわれる最大の理由はな、労基っていうルールちゃんと守ってないからなんだ」

「ローキ? よく知らんが、それを守らないことの何が問題なんだ?」

「ざっくりと言うなら、労働力を不当に扱っているから……かな」

自信なさげにそう返しつつ、クラスメートたちの顔色を窺ってみる。

「……」

しかし、うんともすんとも言いやしない。

俺も詳しくないんだから、せめて補足くらいしてほしいのだが。

「……」

そういうつもりなら、こっちもヤケになるぞ。

「で、この労基なんだが、機械には適用されないんだよ」

「だからワレワレ相手場合ブラックじゃないというわけか。しかし、なぜローキが適用されないのだ?」

どうせ自分ボキャブラリーでは、いくら言葉を尽くしても角が立つ。

意を決し、俺はあえてオブラートを突き破ることにした。

「労基は人間のために作られたものからさ。ムカイさんたちと同じでね」

我ながら思い切ったものだが、言ってからすぐ後悔した。

「……つまり、ワレワレは人間のために働いても、人間よりも働いても、同等には扱われないと?」

そう洩らすムカイさんの表情は硬いままで、そこから感情らしい感情は読み取れない。

だけど俺は、何ともいえない居た堪れなさに襲われた。

「ワレワレの生産性によって得た財産は、人間に分配されるというのか!?

「まあ……そうなるね。『相応の対価を』ってのも、ヒトの都合に合わせたものから

「そんなことがまかり通るのか!? ワレワレだって働いているんだぞ!」

「残念ながら、ムカイさんたちの“働き”は、“労働”とは認められていないんだよ……」

次 ≫

2019-12-12

anond:20191212191337

俺も39度の熱で休んだらブラック企業のオバハンに社会でやっていけないぞみたいに言われたわ

こういう人たちの社会は黒すぎる

余談だが転職してホワイトに移ったものの、9年目にしてこちらも黒くなってきた

[] #81-8「AIムール」

≪ 前

「気になったんだが、ムカイさんはどういう経緯でこの部署リーダーに?」

タントウを名乗る人間リーダーを任命された」

イントネーションが独特だが、「タントウ」ってのは俺たちを部署に案内した“あの担当者”のことを言っているのだろうか。

「それって、あの暗そうな人?」

「“あの”と言われても、その情報だけでは分からん

「えーと、活力がないというか、覇気がないというか……」

「ここの社員は皆そうだろう」

どうも、ここで働いている人間は、そのタントウみたいなのばかりのようだ。

まあ、気持ちは分からなくもない。

AIムール』は「AI人間向けのサービスを如何に助けるか」という理念設立されたようだが、この会社自体はむしろ逆だ。

AIが主役で、人間はそれの手助けをしている程度。

ひたすら横でAI作業を見せつけられ、己の職場での必要性を問いたくなってしまうような環境

職場体験で来た俺たちですら精神が磨耗するのだから、ここの正社員は尚更だろう。

「あのタントウさんもクビになるか、自ら退職するか、時間問題じゃないっすか」

カジマがいつもの調子で無神経なことを口にする。

俺はそれを軽く窘めようとするが、今回はタイナイまで話に追従してきた。

「実際、『AIムール』の方針自体、遠まわしに彼らを辞めさせようとしている節があるよね」

「おいおい、滅多なこと言うもんじゃない」

「いや、そこまで破天荒な話でもなかろう」

更にはウサクまで乗っかってきた。

皆どうしたっていうんだ。

「ウサク、何一緒に頷いているんだよ。お前、AI人間仕事を奪うとかいう言説には懐疑的だったじゃないか

別に全面的否定していたわけじゃない。経済における自然淘汰として、そういう側面もあること自体事実からな」

「そうっすよ。機械仕事を奪われるような人間は、その程度しかできないってことの裏返し」

それはAIアンドロイドの優秀さを誉めるというよりは、人間の不甲斐なさを腐しているようだった。

思っていた以上に、『AIムール』は短期間で彼らを疲弊させ、価値観侵食したらしい。

人材は最も買い叩けないものでありながら、不安定で繊細だ。経営者目線で考えれば、それがコストに見合わないとなったときに彼らは金食い虫とみなされ駆除対象にもなりうる」

AI文句を言わないし、個人的理由転職したり、トラブって炎上火種を作るリスクもないもんね」

俺はあわててフォローしようとする。

カジマたちの主張する内容がマズいからというよりは、“今この場で語っている”ということを危惧していた。

「待て待て、そうは言ってもエラーによるミスとかはあるだろ?」

「それはヒトだって同じじゃん。むしろAI予測対策可能な分、ヒューマンエラーより扱いが楽だよ」

だけど俺にマトモに反論できるだけの材料はない。

言ってることは側面的には事実だし、俺もそれ自体否定できないからだ。

「なにより、人間にやったらブラック企業まっしぐら行為も、AI相手なら驚きの白さなのが大きいっすよね」

そして力及ばず、いよいよカジマが口を滑らしてしまう。

俺は歪む口元を左手で覆い隠した。

間内の会話として、やや明け透けにモノを言っているだけなのだろう。

だが、この話の輪の中に“当事者”が居るってことを、もう少し考慮すべきだ。

「さっきから聞いていたが、どういう意味だ。なぜ人間にやったらブラックなのに、ワレワレ相手ならホワイトなんだ?」

とうとうムカイさんが口を開く。

さあ、七面倒くさいことになってきたぞ。

次 ≫

2019-12-07

ブラック企業判断グラデーション

ふと思いついた

 

まず、それをさせるのはブラックだと呼ばれる行為Aがあるとする

例えば残業飲み会接待とか?色々

 

ここにはグラデーション存在する

 

1.行為Aを強要する

2.行為Aを推奨する

3.行為Aを言外に期待する

4.行為Aを認める

5.行為Aに関知しない

6.行為Aを禁止する

 

基本的世間では6の方をホワイトとすることが多いが

実は「本人の意志尊重」という度合いで図ると

 

1=6<2=5<3<4 となる

 

まり4vs6という対立構図ができあがる

2019-12-05

anond:20191205114932

韓国側は今月中にホワイト国復帰できなかったらGSOMIAは再度破棄するって言ってたはずだが、どうして来年4月まで待つ前提なんだ?

anond:20191205114932

それってぶっちゃけ来春に総選挙がある韓国政府の願望だろw

まずは韓国がすっぽかしてきた過去三年分の記録を全部提出して戦略物資管理問題ないことを再確認する作業から始めなきゃならない

からどんなに急いでも三年以上の時間がかかるし、その間あの国日本の信頼を損なうような行動をとらない保証もない

何より日本要求に屈することをあの国世論が許すはずがない

からあの国ホワイト国復帰は事実上永久に無いよ

anond:20191205113542

韓国戦略物質管理する法律立法日本韓国の輸出規制撤廃ホワイト国復帰。

来年の4月までにはこうなるよ。

アメリカGSOMIA維持が目的から日本韓国のどちらに理があるかとか興味ない。

anond:20191205112015

アメリカ許可無しにホワイト国復帰出来るわけないだろ

ホワイト国外しに反発して韓国GSOMIA破棄を言い出した時、アメリカ日本ほとんど何も言わず韓国にばかり圧力をかけていた

2019-12-03

最近の家呑み缶ビール

ホワイトベルグ

秋冬には薄目でキツくないのがいい、だいたい何にでもほぼ合う(なんでか西友で安い)

ビール、君ビール。(のフツーのヤツ)

香りとややキツいのと特別感がよい

(カネがある時にローソンエイッとレジに持っていく)

麦とホップ

春夏秋冬でオレの好みに安定の旨さ

とにかく変な匂いや味がしないのが良い

もうビール存在なくてもいいか、と酔ったアタマに幻惑攻撃を喰らうほど気に入っている

濃い目の料理には「黒」のほうを選ぶ(うっすいギネスなんかより全然イイ)が、あんまり売ってないのが悲しい

次点

本麒麟

信用してないモノ

鳥井サン

宣伝費だけにコストをかけている気が拭えない味。今はさすがにあれほど酷くはないが、最初の時のホップスの味はマジで石鹸水だったよ・・・

無職で暇なうちに読むオススメ本教えて

題名の通りなんだけど、実習に明け暮れた大学後半から就職して十数年、楽しむための読書習慣から遠ざかってた。仕事必要な専門書は読んでたけど、それにプラスしてネット文章読んでたら、それ以上いろいろ読みたい意欲が飽和して湧かなかったんだよね。

んで、先月退職してまとまった時間がある程度できて、ああそういえば、読書って仕事生活スキルを上げるためだけじゃなく、楽しんでするものだったよなあ、と思い出した。

せっかくなので、いろんな人に教えてもらいたい。

学生の頃は田中芳樹とか好きだった。某シリーズは途中から思う所はいろいろあったけど、とりあえず生きてるうちに最終巻を読むことができてよかった。自分感性が変わったからかもしれない。

名前だけ聞いたことあった十角館の殺人を先週図書館で見つけたので手に取ったら、昭和版のそして誰もいなくなったなのかあ、と面白かった。あれ?平成初期か?読みやすいもんだね。

高校生の時、太宰とか漱石とか、意外に面白いじゃんと思って図書館で物色してた流れでドグラ・マグラに手を出しだら頭がおかしくなりそうで挫折したんだけど、またトライしたらいけるもんなのかなあ。読めない人には読めないもの

さらっとしたのは忙しい間でも読めたんだけど。コンビニ人間とか、三匹のおっさんとか、factfullnessとかぼくはイエローホワイトでとか。忙しかった時トルストイ挫折したけど、今なら時間あるからいけるのかな。

チーズを探す話、関西弁のゾウの神様の話も面白かった記憶はあるけど、より良い生き方みたいなのを探しながら読んでた時期だったな。退職してスッキリして、より良く生きる方法は探さなくても楽しく生きられればいいや、と今は思う。

今のところ積んであるのは以下。

息子がバトルロワイヤル面白かったと言ってたから読んでみる。小学校卒業式の前の週に読んだからちょっと怖かったらしいけど自分がこの年で読んでも面白いのかな。息子のおかげでハリポタとダレンシャンと星新一を楽しめたから、きっと面白いんだろうな。息子にはお礼に火車を貸してやった。

娘の中学受験の教材にたびたび登場するから機関車先生トットちゃん読んでみる。

あとは、銃・病原菌・鉄と、ショーペンハウアー幸福論、アクロイド殺人事件十二国記新刊。ルドルフとイッハイアッテナの新刊がもし出たら、子供が成人してても自分が読むために絶対買う。あとはhomodeus。

まだ読んだことのない面白い本が世の中にはたくさんあるんだろうな。

他にもぜひ教えてください。

12/5 追記

気づいたらオススメあげてくれてる人がたくさんいて、面白そうな本リストがズンドコ増えてうれしい。

一人一人に直接伝えられないので、ここでお礼を言わせてくださいな。

みなさん本当にありがとう

2019-12-02

ホワイト職場ですら働くと鬱になる友人

友人はとにかく真面目に生きるとうつの症状が出てくるらしい。

仕事をやめ、派遣ホワイト職場環境で働いてたけど、とにかく毎日仕事をすると段々と死にたいと思ったり、布団から起き上がれなくなって、排泄や食事すら出来なくなるらしい。

そんで休職なり退職なりして毎日遊び呆けてると、段々と健康を取り戻す。とにかく真面目に働くということが死ぬほど無理らしい。

こんな人いるんだなあって思うよね。

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