はてなキーワード: ホワイトとは
でも入ったら配属は希望とちょっと違ったし、雰囲気も聞いてたのと違った。
それで段々しんどくなって、休みがちになった。
そしたらよくわからないけど、ちゃんとみんなと同じ時間に来てって言われた。
(例えば、フレックスタイム制で定時が8〜17時で、7時に来て16時で帰る人に、17時までいてくださいって言うようなこと)
もともと自分はコーヒーは苦くて飲めないがせっかくあるならと思い、甘そうなものを選んで飲んでいる。
でも苦い。本当に苦い。
今日なんてキャラメルマキアートにしてほぼミルクのはずなのにすごい苦い。
たまたま一緒にいたお姉さんが「それ甘くて美味しかったよ!」と言った言葉を信じたらこれだよ!
キャラメル要素なんて匂いだけじゃん騙された!!って気分になった。
苦いと思いながら飲み続けて冷め切ったころにほんのり甘さを感じたけどそれじゃ遅いと思うの。
前にフラットホワイトを飲んだ時も苦くてちょうどあったポッキー食べながら飲んだらチョコの甘さで上書きしている感じで飲み切れた。
甘いものと一緒なら飲めるなと学んだ。
そろそろいい大人なんだからブラックコーヒーがおいしく飲めるようになりたい。
これは酸味が強いとかいろいろ言ってみたい。言われても「全部苦いです」としか答えれない。
ゴーヤの苦さは平気だけどコーヒーの苦さは楽しめない。ついでにビールも。それと飲んだ後の口の中が苦手だ。
デブなのでおやつと一緒に楽しむのはおいしいけどもよろしくない。
そしてブラックコーヒーはダイエットにもいいとよく見かけるから飲めるようになりたい。
せっかく飲むなら楽しんで飲みたい。
よく「大人になればおいしさがわかる」とは言われるがいつその時がくるのだろう。
何回も飲んで慣れるしかないのか。
というか普通にボーナスの出る会社に勤めたことがあるならボーナス支給ルール位効いてるとは思うんだが、
大体基本倍率+業績倍率+個人成績倍率
みたいな感じになってて、会社の業績が良くても個人の業績は良くないとそんなに貰えないとか逆に個人の成績は良くても業績が…の場合もあり、会社の業績が良くても業績倍率が元からmax2倍とかなので大してもらえないとかいろいろある。
「6か月のうち4か月しか働いてないから6か月働いている他人と比べたら査定が下がるのは当たり前」って話と
常識と読解力のどちらが無いの?
あとボーナスゼロではなくても、業績の良い時はボーナス額が上がって悪い時は下がるのは普通だろ。
でもホワイトならホワイトで、有休も普通に使えるだろうから有休にするわな
よっぽど生理重くて毎月何日も休むような人なら有休じゃ足りなくて生理休暇使うかもしれないけど
それだとやんわり退職勧められそう
「あー……」
さっきまで滑らかだった口は途端に摩擦を失い、みんな不規則にキョロキョロしだす。
「どこを見てるんだ」
ムカイさんの疑問に答えるのは、あまりにも荷が重過ぎると感じたのだろう。
話題を無理やり変えようとしている。
「……オマエラ、見くびっているのか?」
「え、いや、そんなことないよ。僕たちじゃ500キロなんて四人がかりでも……」
「そんなので話を逸らせると思っているのか?」
だが、やり方が露骨過ぎる。
「それともワレ相手なら、その程度でやりこめられると?」
ムカイさんの表情は変わらないが、プレッシャーはどんどん増していくのを感じる。
「さっさと説明しろ。なぜ人間にやったらブラックなのに、ワレワレ相手ならホワイトなんだ?」
「う、うーん……」
もはや答えなければ収まらない様子だが、クラスメートたちはそれで完全に怯んでしまったようだ。
うんうん唸るのが精一杯らしい。
「マスダ……」
話をするならば、ムカイさんと近所付き合いのある俺が適任、とでも言いたいのだろう。
お前らが好き勝手くっちゃべった結果だろうに、後始末は丸投げかよ。
「……はあ、俺が答えよう」
「むん? マスダ、お前が答えるのか」
「他にいないから、なあ」
しかし、自我を持ったアンドロイドであるムカイさん相手に、人間との待遇の違いを一体どう語ったものか。
踏み込まずに説明しても罷り通らないし、かといって踏み込めば爆発は必至。
探り探りやっていくしかない。
「ブラック企業が、ブラックといわれる最大の理由はな、労基っていうルールをちゃんと守ってないからなんだ」
「ローキ? よく知らんが、それを守らないことの何が問題なんだ?」
「ざっくりと言うなら、労働力を不当に扱っているから……かな」
自信なさげにそう返しつつ、クラスメートたちの顔色を窺ってみる。
「……」
しかし、うんともすんとも言いやしない。
俺も詳しくないんだから、せめて補足くらいしてほしいのだが。
「……」
そういうつもりなら、こっちもヤケになるぞ。
「だからワレワレ相手の場合はブラックじゃないというわけか。しかし、なぜローキが適用されないのだ?」
どうせ自分のボキャブラリーでは、いくら言葉を尽くしても角が立つ。
意を決し、俺はあえてオブラートを突き破ることにした。
「労基は人間のために作られたものだからさ。ムカイさんたちと同じでね」
「……つまり、ワレワレは人間のために働いても、人間よりも働いても、同等には扱われないと?」
そう洩らすムカイさんの表情は硬いままで、そこから感情らしい感情は読み取れない。
だけど俺は、何ともいえない居た堪れなさに襲われた。
「ワレワレの生産性によって得た財産は、人間に分配されるというのか!?」
「まあ……そうなるね。『相応の対価を』ってのも、ヒトの都合に合わせたものだから」
「そんなことがまかり通るのか!? ワレワレだって働いているんだぞ!」
「残念ながら、ムカイさんたちの“働き”は、“労働”とは認められていないんだよ……」
「気になったんだが、ムカイさんはどういう経緯でこの部署のリーダーに?」
イントネーションが独特だが、「タントウ」ってのは俺たちを部署に案内した“あの担当者”のことを言っているのだろうか。
「それって、あの暗そうな人?」
「えーと、活力がないというか、覇気がないというか……」
「ここの社員は皆そうだろう」
どうも、ここで働いている人間は、そのタントウみたいなのばかりのようだ。
『AIムール』は「AIが人間向けのサービスを如何に助けるか」という理念で設立されたようだが、この会社自体はむしろ逆だ。
ひたすら横でAIの作業を見せつけられ、己の職場での必要性を問いたくなってしまうような環境。
職場体験で来た俺たちですら精神が磨耗するのだから、ここの正社員は尚更だろう。
「あのタントウさんもクビになるか、自ら退職するか、時間の問題じゃないっすか」
俺はそれを軽く窘めようとするが、今回はタイナイまで話に追従してきた。
「実際、『AIムール』の方針自体、遠まわしに彼らを辞めさせようとしている節があるよね」
「おいおい、滅多なこと言うもんじゃない」
「いや、そこまで破天荒な話でもなかろう」
更にはウサクまで乗っかってきた。
皆どうしたっていうんだ。
「ウサク、何一緒に頷いているんだよ。お前、AIが人間の仕事を奪うとかいう言説には懐疑的だったじゃないか」
「別に全面的に否定していたわけじゃない。経済における自然淘汰として、そういう側面もあること自体は事実だからな」
「そうっすよ。機械に仕事を奪われるような人間は、その程度しかできないってことの裏返し」
それはAIやアンドロイドの優秀さを誉めるというよりは、人間の不甲斐なさを腐しているようだった。
思っていた以上に、『AIムール』は短期間で彼らを疲弊させ、価値観を侵食したらしい。
「人材は最も買い叩けないものでありながら、不安定で繊細だ。経営者目線で考えれば、それがコストに見合わないとなったときに彼らは金食い虫とみなされ駆除対象にもなりうる」
「AIは文句を言わないし、個人的な理由で転職したり、トラブって炎上の火種を作るリスクもないもんね」
俺はあわててフォローしようとする。
カジマたちの主張する内容がマズいからというよりは、“今この場で語っている”ということを危惧していた。
「待て待て、そうは言ってもエラーによるミスとかはあるだろ?」
「それはヒトだって同じじゃん。むしろAIは予測と対策が可能な分、ヒューマンエラーより扱いが楽だよ」
言ってることは側面的には事実だし、俺もそれ自体は否定できないからだ。
「なにより、人間にやったらブラック企業まっしぐらな行為も、AI相手なら驚きの白さなのが大きいっすよね」
そして力及ばず、いよいよカジマが口を滑らしてしまう。
俺は歪む口元を左手で覆い隠した。
仲間内の会話として、やや明け透けにモノを言っているだけなのだろう。
だが、この話の輪の中に“当事者”が居るってことを、もう少し考慮すべきだ。
「さっきから聞いていたが、どういう意味だ。なぜ人間にやったらブラックなのに、ワレワレ相手ならホワイトなんだ?」
とうとうムカイさんが口を開く。
さあ、七面倒くさいことになってきたぞ。
秋冬には薄目でキツくないのがいい、だいたい何にでもほぼ合う(なんでか西友で安い)
春夏秋冬でオレの好みに安定の旨さ
とにかく変な匂いや味がしないのが良い
もうビールの存在なくてもいいか、と酔ったアタマに幻惑攻撃を喰らうほど気に入っている
濃い目の料理には「黒」のほうを選ぶ(うっすいギネスなんかより全然イイ)が、あんまり売ってないのが悲しい
信用してないモノ
鳥井サン
(宣伝費だけにコストをかけている気が拭えない味。今はさすがにあれほど酷くはないが、最初の時のホップスの味はマジで石鹸水だったよ・・・)
題名の通りなんだけど、実習に明け暮れた大学後半から就職して十数年、楽しむための読書習慣から遠ざかってた。仕事で必要な専門書は読んでたけど、それにプラスしてネットで文章読んでたら、それ以上いろいろ読みたい意欲が飽和して湧かなかったんだよね。
んで、先月退職してまとまった時間がある程度できて、ああそういえば、読書って仕事や生活のスキルを上げるためだけじゃなく、楽しんでするものだったよなあ、と思い出した。
せっかくなので、いろんな人に教えてもらいたい。
学生の頃は田中芳樹とか好きだった。某シリーズは途中から思う所はいろいろあったけど、とりあえず生きてるうちに最終巻を読むことができてよかった。自分の感性が変わったからかもしれない。
名前だけ聞いたことあった十角館の殺人を先週図書館で見つけたので手に取ったら、昭和版のそして誰もいなくなったなのかあ、と面白かった。あれ?平成初期か?読みやすいもんだね。
高校生の時、太宰とか漱石とか、意外に面白いじゃんと思って図書館で物色してた流れでドグラ・マグラに手を出しだら頭がおかしくなりそうで挫折したんだけど、またトライしたらいけるもんなのかなあ。読めない人には読めないもの?
さらっとしたのは忙しい間でも読めたんだけど。コンビニ人間とか、三匹のおっさんとか、factfullnessとかぼくはイエローでホワイトでとか。忙しかった時トルストイは挫折したけど、今なら時間あるからいけるのかな。
チーズを探す話、関西弁のゾウの神様の話も面白かった記憶はあるけど、より良い生き方みたいなのを探しながら読んでた時期だったな。退職してスッキリして、より良く生きる方法は探さなくても楽しく生きられればいいや、と今は思う。
今のところ積んであるのは以下。
息子がバトルロワイヤル面白かったと言ってたから読んでみる。小学校の卒業式の前の週に読んだからちょっと怖かったらしいけど自分がこの年で読んでも面白いのかな。息子のおかげでハリポタとダレンシャンと星新一を楽しめたから、きっと面白いんだろうな。息子にはお礼に火車を貸してやった。
娘の中学受験の教材にたびたび登場するから機関車先生とトットちゃん読んでみる。
あとは、銃・病原菌・鉄と、ショーペンハウアーの幸福論、アクロイド殺人事件、十二国記の新刊。ルドルフとイッハイアッテナの新刊がもし出たら、子供が成人してても自分が読むために絶対買う。あとはhomodeus。
まだ読んだことのない面白い本が世の中にはたくさんあるんだろうな。
他にもぜひ教えてください。
気づいたらオススメあげてくれてる人がたくさんいて、面白そうな本リストがズンドコ増えてうれしい。
一人一人に直接伝えられないので、ここでお礼を言わせてくださいな。
みなさん本当にありがとう。