はてなキーワード: しまとは
「話したいことがある」と神妙な面持ちで言われたので真剣に聞いていたつもりだったんだけど、
「私の話に脊髄反射かのように韻を踏むのをやめて」と言われてチャンスと思ってしまい「そんな生理周期みたいなこと言わないで心のドア開けて」と言ったらめちゃくちゃキレられた。
「もう無理別れよう」と言われて家にある家電製品投げつけられて、つい「要注意暴れん坊」と言ったら泣いて家を出てかれてしまった。付き合って3年経つのに。
30歳頃はだめだめの人生だったけど、40歳前後で結婚できました。
自分の経験と、身の回りで婚活苦手そうだけど結婚できた人たちを見ていて思った事を書くね(男視点の話です)
知り合った女性に勝手に好意を持ってしまって、告白して玉砕ってのは何回かしてた。職場関連で告白に失敗して気まずくなったこともありました。
まじで地獄だった。話が合わないし、緊張するし、滅茶苦茶疲れたって事しか覚えていない。
話も盛り上がらないし、次回会うのがつらすぎて早々に断った。おそらく向こうからも断られてたと思う。
後々、相手(現在の妻)になぜ付き合ったのかとかどこに惹かれたか聞いたところ、私自身は長所ともアピールポイントとも思っていかなった事を褒められた。
未婚である事で、責められることも無くなったし、上から目線でアドバイスされることもなくなったし。
精神的に本当に楽になった。
既婚者になったので、相手から不審な男性扱いされにくくなっただけだと思う。(急にアプローチしてくるとかがない)
もてるようになったわけではない。
コロナ前に結婚した増田の話なので、マッチングアプリの利用率とか現状とちょっと違ってると思うけど。
その1人を見つけるのが難しいのは重々承知何だけど、モテるようになる必要はないと思う。
知り合いが増えるとチャンスも増える。私には女性の知り合いを増やす良い方法はわからかなったけど。
私の周りで、婚活や女性が苦手だけど結婚できた人は、友達や知り合い経由でチャンスを掴んだ人が多い。
男女関係なくつながりを増やしていくのって大事なんだろうなあと思った。
チャンスが生まれそうな機会を増やしておくと、結婚できる可能性がぐっと上がると思う
マッチングアプリや結婚相談所を利用するのが、チャンスを増やすのには最も直接的な方法だけど、私には精神的に辛くて無理だった。
周囲の人に、結婚したいけど相手がいない事を正直に伝えておくのって大事だと思った。チャンスがぐっと上がる。
私の知り合いで、意外なところで女性を紹介された事がきっかけで結婚した人もいる。
匿名ダイアリーに書かれているような高度なレベルは無理だったけど、できる範囲で頑張った。
部屋掃除は、家に男友達がいつでも来れるくらい程度には頑張った。
みだしなみは、毎日風呂はいるとか、散髪には定期的に行くとか。
ファッションは、無難な服を着ていた。同じ服を複数枚持ってて同じコーディネートで着てる事が多かった。
位置情報ゲームアプリのオフ会で仲良くなった男友達が、そのオフ会内で付き合って結婚したのには驚いた。
其の友達は女性とは話すのも苦手そうだったし清潔感もなかったけど、オフ会には必ず来てたし、段々と明るく社交的になってきたなあと思ったら付き合い始めてた。
これ以外にも趣味関連やゲーム関連がきっかけで結婚した友達がいた。
嫌で辛い方法は長続きしないと思うので、ストレスが少ない方法で婚活を頑張ってほしい。
私自身はたまたま1回うまくいっただけだと思う。私の具体的な成功した方法には再現性はないし何の学びもないと思う。
ただ、成功するまでに、めちゃくちゃたくさんの失敗や玉砕をしています。
結婚につながるかもしれない機会を増やした事は有益だったなあと思ってます。
(追記)
認知症患者の祖母は物忘れがひどくトイレに行く度に蓋を閉め忘れる。しかも言った事をすぐ忘れるのでデイサービスの車が来る時間を想定して起こしても起きてこないなんて事がザラにある。
後平日はデイサービスの出迎えもあり、その時間付近はそれに合わせて行動しないといけないので非常に怠い。
そんな祖母に対して優しく接しなければいけないと親は言うが私にはそれが分からない。
優しく寄り添う必要のない人間なのに、さっさと死んでくれたら振り回される事もなくなるので楽になるのに何でそんな奴にまで優しくしないといけないんだろうといつも思っているので最近は「症状が悪化して老人ホームにさっさとぶち込まれたらいいのに」と願いながら接している。
先週は平日睡眠バランスが崩れて平均3~4時間しか眠れていなかった。
土曜日は1日中家の中でゴロゴロして寝たり起きたりを繰り返して過ごした。
日曜の朝方に目が覚めて、脳も体もなにかを欲してるような感覚があった。こういう時はとにかく外に出てしまったほうがいいと経験で分かっている。
スマホだけ持って外に出ると朝焼けが建物の間から見える。夜の名残で空気はまだ少しひんやりしている。
たくさん寝たせいで体が少し軽く感じる。ジョギングに向かうおじさんや、仕事に向かうらしい人とすれ違う。
コンビニの前を通った時、店内で60代くらいのおばさんが棚の整理をしてるのが見えた。あのおばさんのシフトは夜勤なんだろうか。
珍しい時間帯の風景が好きだ。新宿で夜間働いていた頃、夜中ビルの隅っこに座りこんで一人で弁当を食べていたホストの男を思い出す。
ボサボサの髪でのり弁を食べていた彼はその後ホストとして成功したんだろうか、それともまったく違う仕事をしてるんだろうか。
早朝は働く人間の足跡が見えやすい。人の少なさが眠ってる人の多さを想像させる。どんな人間でも眠っていると想像するとなんとなく人間がかわいく思えて好きだ。
配送のトラックが走ってる。ナンバープレートを見てその道程を想像する。
空を見上げるときれいな虹が出ていた。雨なんて降っていたんだろうか?
虹を見たのは3年ぶりくらいかもしれない。3年前心のバランスを崩して仕事を辞めていった同僚と、久しぶりに会った待ち合わせの駅で見た虹以来だった。
あの時は夕方でたくさんの人が虹の写真を撮っていた。僕らは二人とも写真すら撮らなかった。
今日の虹は誰も見ていない。さっきのコンビニのおばさんに虹が出てますよと教えたくなった。それくらいきれいな虹だった。
色の境界はあるのかないのか分からないようなグラデーションで、でもハッキリとオレンジから紫まで色の帯が感じられる。
色が溶けているとしか言いようがなく、曖昧と明瞭が同時に存在してるような不思議さがある。
子供の頃、水たまりに油膜が張っているのを見てこれが虹の最初だと思ったことがある。
それは汚水かなにかだと思うけど油膜が虹色になっていたから、どこかに大きな水たまりがあって、そこから虹は伸びていくんだなと思っていた。
思い返すと、そういった事を大人に話さない子供だった。バカにされると思っていたわけではない。誰に話す必要もないと思っていたんだと思う。
でもそういう事を話してれば大人はかわいいと思ってくれたのかもしれない。そういう意味ではちょっと損したかもしれない。
自然の景色は子どもの頃見たのとまったく変わっていない。自分がどうであろうと虹は勝手に出たり消えたりし続ける。
美しいと思うならどうぞご勝手に、と言われてるような気がして、それがなおさら美しいと感じられる。おお人間は哀れなり。
お腹が空いてる気がしたので吉野家に入って朝定を食べた。店には朝帰りっぽい女の子が一人いた。
少し崩れたアイラインと牛丼の組み合わせが妙に色っぽく見えた。
その後店を出てセブンでアイスコーヒーを買って飲みながら家に帰った。
自分は生きていて、こういうなんでもない時間になにかよくわからないものが染み渡っていき、心を豊かにしてくれるという実感がある。
「内容が事実かどうかはどうでもいい」んじゃなくて「内容が事実だと信じて疑わない」奴だらけに見えるけど
ネットやり始めたばかりの人が本気にしてしまうならまだしも、インターネット老人会なはずのはてなでこれ信じちゃうのやばいだろ
お前ら何十年こういうのに騙され続けてるんだよと
本当は違うんだけどな。
トー横は東宝シネマ(ゴジラビル)横の意味で、いまトー横と呼ばれているコマ劇前広場(シネシティ)とは反対側の路地のことだった。ガキらも元々はそっちの東宝シネマの生け垣にたむろってた。コマ劇前広場の方は飲食店が道に面していて腰掛ける場所もなかったしな。でも、マスコミがあの路地では画にならんと思ったのか、コマ劇前広場の方を映しながらトー横トー横と連呼するもので、新しくやって来る人らがそっちに行ってしまった。元々のトー横は小さい路地だったので人が集まることにも限界があり、取締りもされるようになってみんなコマ劇前広場に移った。そしてそちらがトー横と認識されるようになった。
有力候補と言われる3人以外、
勝つことはないのに他の6人は何故立候補したのか。
小林なんかはまだ分かりやすい。名前を売って、存在感がアピールしとけば、今後も総裁候補として認知してもらえるだろう。
上川なんかも年齢的にはそこそこいってるけど、まだ売り出したばかりの感じはあるし、70代のうちに首相は経験できる可能性はある。
河野は勝つ見込みはなくても出ないことには気が済まないんだと思う。SNSのブロックについて言い訳最悪だったし、麻生派の支援もイマイチで出だしからつまづいたけど。
気になるのはむしろ加藤、茂木、林の3人。正直パッとしないし、今回の総裁選でもまるで目立たない。人数水増し要員にすら思える。
有力候補と言われる3人以外、
勝つことはないのに他の6人は何故立候補したのか。
小林なんかはまだ分かりやすい。名前を売って、存在感がアピールしとけば、今後も総裁候補として認知してもらえるだろう。
上川なんかも年齢的にはそこそこいってるけど、まだ売り出したばかりの感じはあるし、70代のうちに首相は経験できる可能性はある。
河野は勝つ見込みはなくても出ないことには気が済まないんだと思う。SNSのブロックについて言い訳最悪だったし、麻生派の支援もイマイチで出だしからつまづいたけど。
気になるのはむしろ加藤、茂木、林の3人。正直パッとしないし、今回の総裁選でもまるで目立たない。人数水増し要員にすら思える。
街コンに行くと、いつも何を話すべきか迷う。
人が集まる場だし、みんな軽い話題で盛り上がってるんだろうけど、俺はいつも違う。
女性たちは不思議そうな顔をしていたけど、そんなのはお構いなしだ。
だって、これは美の根本に関わる話なんだから。誰でも分かるだろう。いや、分からなきゃおかしい。
「たとえば、ピタゴラスの定理。a² + b² = c² なんて、中学生でも知ってるでしょ?でも、あの定理が持つ幾何学的な美しさ、理解してます?ただの数式じゃないんですよ、これは宇宙の秩序そのものを象徴してるんです。直角三角形の辺の比が、どうしてあんなに完璧に収まるのか、その背後にあるシンメトリーとバランス、これはただの計算じゃ説明できないんです。幾何学は、自然界に隠された美を可視化する手段なんです。あなたの顔のすべてのパーツはそれを示しています。もしかしてお気づきになっていませんか?」
女性たちは相変わらずポカンとしていたが、そんなことは全く気にしない。
「それに、円と黄金比ですよ。黄金比の美しさって聞いたことありますよね? φ(ファイ)という無理数、1:1.618...っていうあの比率は、自然界でも至るところに現れるんです。貝殻の螺旋や、ヒマワリの種の配置、果てはギリシャのパルテノン神殿まで。これらすべてが、幾何学的な美しさの証明なんですよ。建築家や芸術家たちは、何千年も前からこの黄金比に魅せられてきたんです。それが美の基準なんです。たとえば、あなたが好きな絵画も、おそらく黄金比に従って構図が決まっているはずですよ。あなたのお顔もまさにそのとおりで、僕はあなたが数学的に美しいことを証明できます。」
ここまで来ると、女性の一人が「えぇ〜?本当ですかぁ〜?」と、曖昧な笑みを浮かべているのが目に入る。
だが、その目に理解の色はない。いや、むしろ遠ざかっているかもしれない。
それでも俺は一歩も引かない。だって、幾何学は俺の人生そのものなのだから。
「次はもっと複雑な話をしましょうか?ユークリッドの『原論』はご存知ですか?あれは古代ギリシャで書かれた数学書で、数千年の間、数学の基礎として使われてきたんです。『原論』の最初の定義は、点は幅を持たないもの、線は幅を持たず長さを持つもの。これをもとに、無限に広がる空間の中で幾何学的な図形を描くんです。そして、その空間の中に、あらゆる美が存在するんです。アポロニウスの円錐曲線における楕円の美しさなんか、誰でも感動するはずです。見てください!ほらあなたの腕はアポロニウスと言えるし、あなたの全身は原論の誕生にすら資するべき存在と言えるでしょう」
彼女たちは完全に引いていたが、そんなことはもう気にしない。
「俺にとって幾何学は、ただの学問じゃないんです。これは美を追求する哲学であり、生き方なんです。人々がモナ・リザやアフロディーテ像に美を見出すように、俺はピタゴラスやユークリッドにその美を見出しているんです」
幾何学の美しさを語り終えた頃、ようやくふと我に返り、周囲の反応を確認してみた。
皆、頬に赤みを浮かべているが、目は明らかに遠く、何か別の世界に意識を飛ばしているかのようだった。
ひとりは下半身をチラッと確認し、もうひとりは、首元の鎖骨の付け根あたりをいじっている。
こちらを見ている女性もいたが、彼女の表情はどう見ても「本当にこの人何を言っているの…」という困惑そのものだった。
「ええ、そうですね……幾何学って、すごいですね……」と、一人がようやく口を開いたが、その声には熱意も、理解も、ましてや感銘など微塵も感じられない。
表面的に場を繋ごうとするその言葉は、俺が夢中で語っていた美の真髄が、まるで真空の中に吸い込まれたかのように、何も響いていないのをはっきりと感じさせた。
もう一人が、さらに微妙な笑みを浮かべ、「あ、そうなんですか……それで、その定理って、なんでしたっけ……?」と、曖昧に質問してくる。
しかし、それは好奇心ではなく、ただ適当に話を引き延ばすための、無理やりな興味に過ぎないことは明白だった。
俺はその瞬間、すべてを理解した。
ああ、やっぱりこうなるのか、と。彼女たちの心を動かすことは簡単でも、幾何学的美しさを彼女たちに理解してもらうことはできないんだと。
俺の語るピタゴラスの定理も、黄金比の神秘も、彼女たちにとってはただの退屈な講義に過ぎない。
彼女たちは、たぶん俺の年収や、俺の背景、俺の地位の話を楽しみにしていたのだろう。それが街コンで求められる「会話」なのだ。
「まあ、こういう話、ちょっと難しいですかね……」と自分から話を切り上げるが、内心、虚しさと諦念がこみ上げてくる。
俺は分かっているんだ。結局、幾何学の美を理解できる人間は、ここにはいない。
諦めが胸に染み渡り、俺はふと目の前のグラスを手に取る。
冷たい水が喉を通り、ほんの一瞬だけ現実感を取り戻すが、同時に心の中でつぶやいた。
俺は幾何学を愛している。それだけで十分だ。理解されなくてもいい。これが俺の誇りなのだから。
女性たちがどれだけ俺に興味を持ったかなんて、もうどうでもよかった。
最終的に、女性たちがどれだけ幾何学に興味を持ったかは知らない。
だが、俺の中では確信がある。
幾何学こそが、真の美であり、それを理解しない者は本当の美を知らないのだと。
彼女たちには理解できない美が、俺の中にある。それだけで、俺は満たされているんだ。
俺は腰を振りながらそう思った。
逆転現象だ。
レベルを最高まで上げて挑むんだけど無課金パーティーだから中級レアの凸1ぐらいしかいなくてね。
なんとかボスの攻撃を凌ごうとするとどうしても防御役多めのパーティーになってしまうんだ。
必死に守りを固めながら時折相手に攻撃するんだけど、全然通らないんだよね。
素材収集で借りたフレンドの最高レア完凸に比べたら攻撃力なんて2割ぐらいしかないんじゃないかな。
当然のように戦闘は長引くんだけど、俺はこんなに弱いパーティーでもボスを倒せてるんだってことに妙な快感を覚えてね。
まあ今時のゲームだから自動戦闘で進められるんでドラマなんて見て自分は時間を潰すんだけど、ドラマ一本終わるぐらいかかることもあるんだ。
本当にイカれてると思う。