はてなキーワード: 詭弁とは
そういうたとえを出すってことはつまり洋服について(アリと象の大小比較で例えてる方)のみ自明だと思ってるんだよな。
確かにアリと象はどちらか劣ってるかといっても「劣ってる」の捉え方次第で結論が変わる。
でもそれと、会話と文章とではどちらの比率が高いか(そしてそれ故に重要とみなせるか)はトポスとして同等ではない。
だって「比率が高い」というのは「大小」と同じように数量的な事柄だから。捉え方次第で結果が変わるというものじゃない。
だからそういうたとえをもってきてこちらに悪印象を持たせるのは詭弁だ。
私が言いたいのは、洋服着てる人の方が多いということとと会話の比率の方が高いということは「自明」という共通点で結ばれている。
来週デートに行く。
ずっと女日照りだった俺に久しぶりに来たそういう機会だ。
コロナは怖い。めちゃくちゃ怖い。救急車のサイレンが鳴り止まない場所に住んでいる。身近に感じることが多い。
だが、もう限界だ。
31歳。一年半のあいだ、一人暮らしのリモートワーク。周りは結婚。テレビを見れば芸人がロケに行き、自粛をしろとクソうるせえ政府が詭弁を使ってオリンピックが行われている。人から巻き上げた税金を使ってよくわからねえスポーツ選手が楽しそうに騒いでやがる。
オリンピックを見るのも政治的行為だし、デートに行くのも政治的行為だバカ野郎。
きわめて簡潔に書かれてて好感が持てる。
フェミニストがラブライブを守った、といった行動はない。沼津茶の時も「これでいいんだよ」という謎の上から目線で納得しただけで、最初のポスターのように積極的に行動することはなかったし、燃やすだけ燃やして満足して帰っていっただけだ。
じゃあ、アンチフェミが守ったかと言われれば微妙で、沼津茶のポスターの際はラブライブを攻撃し始めてきて、いちライバーとしてはうんざりであった。
結局のところ、フェミニストと名乗る人たちとアンチフェミと呼ばれる人たちの喧嘩の土俵にされてぐちゃぐちゃにされただけ、という印象である。
最後に言っておくが、ラブライブが現在もコンテンツとして息が続いているのは断じてフェミニスト様のおかげではなく、炎上した後も暖かくコラボ企画を引き受けてくれたJAなんすんと沼津市のご厚意のおかげと、ライバーが支え続けた結果である。
これは
フェミニストは表現を守らないけれど、アンチフェミも同様に表現を守らない
というお話です。
ツイフェミのみなさんは、自分に反対する人間に対して「アンチフェミ」ではなく「表現の自由戦士」というレッテルを張って話を逸らしたがります。
「自分たちの主張しているオタクヘイトの是非の是非」から「表現の自由」に話題を逸らしています。これ本当に詭弁もいいところだと思うんですよね。
じょいたまちゃんなどをはじめとする人たちは「オタク嫌悪自由の戦士」と呼ぶべきです。
でも、ネトフェミに反対しているのはあくまでアンチフェミであって「表現の自由」は割とどうでもいい人たちです。
少なくともそれは詭弁でしょ
まず前置きとして3点言いたい。
・一つ目。"「通名」だと在日韓国人の方々が名乗っている日本名のように、本名とは全然違う名前のイメージがある。"これは増田が後出しした定義だよね。それに対して、"さすがにそれが一般的になっている国は見つからないから意図的に消しているわけだ。"というのは無理がある。こちらはエスパーではないから増田が言っていなかったことまでは察しきれないな。それでも、本名とは全然違う名前を名乗る例もリンクには乗せておいたんだけどね。
・二つ目。元のブックマーカーさんが"ビジネスネームや通名を使う文化、もっと日本で普及してほしい"と記している、この「や」について、「全部」なのか「どれか」なのかはあいまいだという事。しかも、「全部」の意味で二つの単語をつなげるなら、「や」よりも、例えば「と」のほうがもう少ししっくり来る。増田は「全部」の意味で受け取ったようだが、「どれか」の意味であるなら(自分は「どれか」の意味で受け取ったが)、片方の事例を示せれば十分だ。なので、"それに「ビジネスネーム」だけの話になって「通名」を消しているのが卑怯。"という一方的な非難も的が外れている。
・三つ目。増田は"ウィキペディアはただの調べた対象の一つなのに、なんでそこにある定義が今回の話の主眼に据えられるのか意味不明。"というが、それはこちらの勝手な推測を排して、元々の増田の記事に書かれていることから受け取れる定義だから。
前置きが長くなったが、増田がもともと提示していた通名の定義はこれ。
ここから、通名を「ある国において外国籍の者が国内で使用する通称名を指す」のだとして、
また念のために通称も同じくWikipediaのリンク先からそのまま取ると、
通称(つうしょう)は、正式な名称ではないが、特定の人や物、事象に対する呼び名として世間一般において通用している語のことである。別名(べつめい)とも、俗称(ぞくしょう)ともいう。
通名について上記の意味で自分は受け取って、それに合う事例にもリンクは貼ってあった。ファーストネームを英語名にするのはよくある上に、この例を見る限りでは姓名両方を英語名にするケースもあるようだ。
中国人や韓国人は、クリスチャンでなくとも、勝手に欧米、特に英語のファーストネームを使います。ジャッキー・チェンやトニー・レオン(梁朝偉)などは、すっかり定着していますが、普通の中国人でもミシェルとかクリスといったポピュラーなファーストネームを使っている人がたくさんいます。
一説には、中国語名は欧米人にとって姓と名の区別がつきにくく、欧米風のファーストネームを使ったほうが便利という事情があるというのですが、理由はよく分かりません。韓国も似たような状況です。
日本人は、中韓のこうした傾向に違和感を持つわけですが、いまやこれは流行というか、1つのスタイルとしてマレーシア、インドネシア、タイなどにも広がっています。結果、5つくらいの違う国の人が集まって会議をすると、日本人だけ「さん」づけで、他はみな英語的ファーストネームということがよくあります。どうにも浮いた感じです。
https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/1305/08/news012.html
そもそも本名と全く異なる名を使うのがポピュラーな国があると自分が知ったのは、ある時、台湾人の知り合いが英語名のミドルネームのようなものを持っていると知り、それを不思議に思ったのがきっかけだ。「クリスチャンなのか」とこちらが尋ねれば、「台湾人は英語の名前を持つのが普通だ」と彼女は言った。
今調べてみても、台湾では割と一般的であるとの記事が出てくる。
【なんで?どうして?台湾人には名前がふたつ?後編~イングリッシュネームを持つ理由~】
ウィキペディアはただの調べた対象の一つなのに、なんでそこにある定義が今回の話の主眼に据えられるのか意味不明。
それに「ビジネスネーム」だけの話になって「通名」を消しているのが卑怯。
「通名」だと在日韓国人の方々が名乗っている日本名のように、本名とは全然違う名前のイメージがある。
さすがにそれが一般的になっている国は見つからないから意図的に消しているわけだ。これもまた詭弁。
自分が知らないこと、ちょっと調べればわかる程度のことを調べずに、相手の少々の説明不足(しかも説明不足かどうかは受け取る側の知識量にも依るのだから、一概に説明不足と非難するようなものでもない)を捉えて詭弁と断じてしまうのはどうかしている。
相手の常識がこちらの常識とは限らず、こちらの常識が相手の常識とも限らないことは心に留めて、もう少し鷹揚に構えて、もう少し自分で調べてみたら、と思う。
https://www.toeic900score.info/overseasdept/37.html
【英語名を持つということ】
http://xn--wcvr7bh42cu6g.jp/2015/12/09/englishname/
【「イングリッシュネーム」ってどんな名前? 欧米で使われる「名前」の謎】
https://ipa-mania.com/english-name/
https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/1305/08/news012.html
もう長ったらしく書くのもアレなので詳細はぜんぶ割愛するが
『夜間労働が認知症発症リスクを上げる』という世間的にもかなり知られた健康問題を無視して
深夜労働する90代マックバイトを『健康面のプラス効果』だけみて、働くのは健康にいい、素晴らしいと褒め称えるブコメ群は異常というよりほかなかった
これに限らず「労働が健康に与える害」を軽んじる風潮が日に日に強まっていて、働き方改革以前にまた逆戻るのではと危惧する
と、同時に「働かないとボケる」が「働く以外に認知症予防できないかの如く錯覚させるような物言い」であったことも注目すべき問題だ
こちらも、最近はてブで猛威を奮っている「AとBの選択肢しかないと錯覚させる典型的詭弁」が使われていて
働く以外にも認知症予防法は様々あるにもかかわらず
「働いてボケ防止するか」と「働かずにボケるか」の二択しかないと思わせる手法で「高齢者が働くのは健康上必須」という価値観を刷り込もうとしている
仲間うちで協力して、数の力で「黒いカラスを白」と言い通すようになった最近のはてブではなに言っても駄目だと見切りをつけたので
ここで吐き出す