2021-09-14

anond:20210914175747

多様性」「ダイバーシティ」という言葉が嫌なのは、以下の3点。

(1)明らかに大学大企業のような能力一定水準以上の人々の集団組織の中で実現されている「多様性」を念頭に置いていること。

(2)生得属性多様性については過剰に敏感である一方で、後天的に獲得された(とされる)地位に関する格差や不平等問題を、相対的に軽く扱ってしまう傾向があること。

(3)差別偏見と呼ぶべきものも、「多様性」の名の下に正当化する理屈(というか詭弁)を生み出してしまうこと。

記事への反応 -
  • 立憲民主党が「多様性」「ダイバーシティ」を掲げているが、この言葉ははっきり言って好きではない。この言葉に新しい均質性や画一性の押し付けを感じてきたのは自分だけではない...

    • 皆、多様性を勘違いしている。 多様性っていうのは、バカとかクズとかアホとか悪人とか犯罪者を含むという意味だ。   臆面もなく多様性とか言ってる連中が、それを判っているとは...

      • 「多様性」「ダイバーシティ」という言葉が嫌なのは、以下の3点。 (1)明らかに大学や大企業ような能力が一定水準以上の人々の集団や組織の中で実現されている「多様性」を念頭...

      • 他者の権利を侵害しない限りの多様性が認められてるのであって、バカで屑でアホな悪人とかは含まれないし、俺の気に食わない奴も含まれない。

        • それはもう多様性じゃあねえんだよなあ。 だって多様性のもたらすメリットが皆無。   普通に障碍者保護とか言えばいいんだよ。やつらのやりたいのはそれなんだから。

    • 比較的新しい同調圧力ってだけだからな 適応できない年寄りは拒絶反応を示す、昔から変わらん流れ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん