はてなキーワード: 立花とは
https://anond.hatelabo.jp/20191009223759
一日サボってしまった。
7日目は川越駅前の演説。配信が分散したからか、視聴者数はそれほどいかず。この日のトピックはN国のスタッフが頭のちょっとおかしい人に絡まれて暴力?を振るわれたこと。逃げたのを立花が全力で追いかけて確保。変な人が絡んでくるのは選挙あるあるなんだけど、ここの対応を間違えると崩壊するので、立花は相当気を使って対応していると思う。今回もさほど炎上せずに済んだようだ。
8日目は南越谷。相変わらず塩田君が頑張っている。増田はたまたまライブを少し見られたのだが、25歳の美大生がのほほんとした応援?演説をしていて、最初は心配になったが最後はちゃんと話せていて感心した。家族が共産党なのだが、今回は選挙に行かないと言っていたと。それを上田さんは22億も無駄に使ってるみたいだよと説明してみたそうだ。
この日は演説終了後の質問タイムも充実していた。数名が人生相談をして、ズバッと斬られていた。印象に残ったのは立花が自由をとにかく大切にしていること。とかく人に判断を任せがちな現代日本人には厳しいと思うが、本当の意味での自由をどう手に入れるかを考えた。
夜中のYoutubeでは海老名市長選への出馬意図を説明。参院で300万出して出馬してくれた候補者を市議にできることを証明するのが目的だそうだ。それによって年内とも言われている衆院選で躍進する戦略である。詳細は動画を見ればわかる。
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増田はたまたま午前中に大宮にいたのだが、東口で上田が選挙活動をしていた。本人はビラを配るだけで演説は県議会議員がやっていた。ビラをもらったり握手をするのは顔見知り?のおばちゃんなど数名。
一方立花は北朝霞駅前で街頭演説。19時前からライブを見ていたが、1.3万人の視聴者数。昨日より断然増えている。スパチャの勢いも明らかに昨日と違う。勢いというか流れを感じた。ただ、これが票に繋がらないのも選挙あるあるだそうなので、難しいところ。
立花の主な主張は以下の通り。
夜はNHKで政見放送が流れる。なかむらのりこがすぐに上げて一晩で6.6万再生。放送内容は前回と比べたら圧倒的にまとも真面目路線に。それでもこの再生数になる。
それから選挙ドットコムでのアンケート結果がでていて、なんと埼玉のネット支持率はN国が立民を上回っていた。情勢自体は上田が圧倒的に優位。
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10/14(祝)は午後池袋で雨の中6時間ぶっ続けの演説会。応援弁士を多数呼んでいた。
立花→素人数人→加陽まりの→渡辺喜美→久保田学(横山緑)→みずにゃん→野田草履→?→グレートサスケの順(動画より。現地ではもっといたのかも)。
* 加陽さんは政治演説っぽい応援でその場の空気が締まってよかった。デレデレ立花からのギャップがw
* 渡辺節はザ・選挙応援という感じ。わかりやすいキャッチフレーズと政策の説明のミックス。さらに立花解説も入ってわかりやすく
* みずにゃん→アンチだったのにN国支持を表明
* 野田→一番笑いが取れていた
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台風19合接近で今日から三日は選挙活動は休み。立花はいくつかの動画を上げるのみ。声は大分マシだがまだ枯れている。
金曜日の党の定例会見は上杉と浜田のみで立花は不在。上杉の仕切りはうまかった。
増田一推しのN国候補、愛知県春日井市の末永ゆかりが昨日の上田第一声解説動画を上げてたので興味のない人は見るといい。育休中の末永さんらしく途中で赤ちゃんの声も入ってます。
あとは10/8の出馬声明のメイキング動画が上がってた。会議が生々しく面白い。会社員の感想としては塩田君はもう少しファシリ能力を磨いた方がいいかなと。頑張っているのはわかるのでもったいない。
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立憲県連、国民県連
素直な感想は上田側がカオスすぎ。いきなり平沢勝栄から始まったのにビビったが、その後原口河村って何の冗談か。河村なんてトリエンナーレの話してたし。
で、そのあと民主無所属三人組が短く挨拶のあと大野と連合埼玉、立憲と国民の県連。自民も民主も入り乱れてのザ・カオス。主張は実績アピールと知事からの鞍替えでの新人?アピールのみ。
丸山穂高がスピーチ上手くて驚いた。司会役が合っている。おばさんに人気出そう。その後、渡辺喜美が笑いも取りつつぶっこわーす!連発でベーシックインカム等の経済政策をアピール。立花はこれまでの悪目立ちは封印して、正義対悪を全面に押し出してきた。
その後大宮駅前でも演説。印象的だったのは途中でヤジが飛んだ時に、私人逮捕で有名な松戸市議の大橋が突撃?したため、立花が選挙カーの上からかなり強めになだめていたところ。このコントロールは上手い。初日にこれをやったことで今後のヤジトラブルリスクを減らせたのではないかと思う。
ちだい君もレポートあげてたが、彼の思想的に上田を積極的に推せないのでイマイチなでき。
そもそも、今回の補選に何故他党が候補者を出さないのか分からなかったが、一部理解が進んできた。
自民が出さない理由は二つある。一つは二階と改憲で握れているから。もう一つは仮に当選したときに、次回選挙で現職と議席を奪い合いことになるから(ザ既得権益)。
NHKから国民を守る党の立花が埼玉の参院選補選に立候補した。これがとにかく面白い、と増田は思うのでその内容を解説したいと思う。
まず自分の立ち位置から。今年の参院選でN国が一議席を獲得するまでは単なる泡沫だと思っていた。参院選終了後から立花チャンネルを研究して、今では準支持者である(まだ投票したことはない)。
前埼玉知事の上田氏が大野現参院議員とのバーターでやめたのが先々月。大野は無事知事に当選し、今回上田が補選に出馬した。上田は元衆院議員でその後埼玉県知事を4期!務め、任期満了で大野と交代。
最も馬鹿だと思うのは、参院選に完全無所属で出馬するということである。上田は国家議員の最後は民主党に所属していたものの自民党の二階が支持しているという情報もあり思想は完全に不透明である。
国政に進出するのであれば、消費税や改憲、あるいは韓国との外交課題などについて一定の見解を示すべきであるが、開示されていない。自民も公明も民主も維新も社民も共産もある意味支持できてしまう状態である。投票したら国政にどのような影響があるのか全くわからない。これ程有権者を馬鹿にした候補者が本当に国会議員に相応しいのか?
そもそも立花の目的はNHKのスクランブル化である。その目的に対して手段を選ばないところが、普段ビジネスをやっている増田から見ると無茶苦茶参考になる。ビジョンを持って組織を作り、アジャイルなプロジェクトの進め方をする。増田がこの点で衝撃を受けたのはマツコ糾弾の時である。あの時、なぜマツコを選んだのか。同時期に東国原や太田など立花批判者がいた。これらのテレビに出ている有名人として一見同じ枠に入っていると思われる人物には違いがあったのである。それは文字通り数字(Youtubeの再生回数)が取れるかどうかだった。なんと、立花はこれらの人物への反論を通じてABテストをしていたとのことである。そして最も数字が取れる人物がマツコデラックスだったと。
今回の補選も計算ずくだ。たとえ立花が辞めたとしても、比例区なので二位の浜田が繰り上がる。ここのところ選挙に出まくっていた浜田は体調も崩していたし、心配だったので一度身分が落ち着いて仕事ができる環境になったのは本当に良かったと思う。
また、N国は選挙にお金を使わない。今回も供託金は必ず返ってくるだろうし、限りなく安い費用で選挙をするだろう。これは寄付金等で既得権益の代表である組織から資金をもらわないということであり、クリーンな政治が可能になるということでもある。
にわかN国ウォッチャーである増田は昨日重大な発表があるというのを動画で確認していた。しかし、立花自身が出馬するというのを全く予想出来なかった。立花曰く先週金曜日の夜に思いついたとのことである。最初に相談された幹事長の上杉ですら反対したということで誰もが思いつかなかった裏技だ。しかし、一度聞くとこれは合理的な理由があるしなにより埼玉の補選で勝てる可能性が十分にあると直感した。はてなのインテリたちはこんな泡沫が当選するなんて、と思うだろう。その気持ちはよくわかる。しかし、このような右派ポピュリズムが台頭するのは世界の潮流でもある。トランプやジョンソンが当選したように、立花が当選する確率はかなり高いと増田はみている。共産やれいわの候補が出ていれば難しかったかもしれないが、上田との一騎討ちになった時点で確率はかなり上がった。
もし自分が埼玉県民だったとして、投票所に行って上田の名前を書きたいだろうか?良識あるはてなの皆さんにとってこれはかなり葛藤があるはずだ。71歳、再選しないと言っていた知事を4選もして、しかも大野と参院選をバーターで交代。所属を明らかにせず完全無所属。こんな既得権益まみれのお爺さんの名前を自分の大切な投票用紙に書くのか?
まず、誰がそれぞれの候補の応援にくるかは見ものだろう。立花側は渡辺喜美、丸山穂高、青汁王子、上杉などは決定だろうが、あと誰がくるか。ホリエモンはポスターの掲示責任者になったそうなので、ポスターも大注目だ。
一方で上田側は誰がくるのか?枝野と二階はくるのかもしれない。地元の組織の有力者も来るだろう。しかしこの情勢でほかに来たい人はいるのだろうか?応援したらそれはつまり既得権益の代表だと宣言していると立花に批判されるだろう。それでもくる国会議員は誰なのか?注目である。
アンチの人はどうするべきか
もし自分がN国アンチだったら今回どういう戦略をとるかを考えてみた。一つは既存政党の中に入って上田を応援することである。しかしここを読んでいるような人は上田を積極的に応援したいとは思わないだろう。そうすると今回は詰んでいる。どちらの候補者も嫌だからだ。
とすると相対的に立花を引きずり落とすしかない。ただし、生半可なやり方では立花に通用しない。
増田が考えたN国攻撃の方法はいくつかあるが、どれも警察沙汰になる覚悟がないとできなさそうだ。そういう先鋭的なアンチが出てくるのではないかと心配している。立花の立場はあくまでも話し合いで解決である(ここがコミュ障には厳しいところなのだが)。これらの手法で立花を攻撃しても結局は立花に利することになるのではないかと思う。
まとめ
増田は現時点で立花の当選可能性は高いと考えている。残念ながら埼玉の補選は上田vs立花という、N国アンチの人にとっては最悪の選挙になってしまった。クソの中からクソを選ぶことになったと感じる人も多いだろう。どっちのクソがよりマシなのか、きちんと考えた方がいい。まずはインターネットで両者の主張を調べてみよう。
古参ブクマコメンテーターがこぞってこんな奴はすぐに降ろせ的な発言してる。ハッキングの妙でピンホールをここまで拡大させた事は大きく、識者から一目置かれているのは間違いないが積極的に絡むメリットも無く、心情を吐露したところで今は損するだけ、見て見ぬ振りをしているが現状だろう。それを読めない庶民は、馬鹿なのか天才なのか分からない飄々とした動きで人々を翻弄させる話題作りに事欠かない玉石混合のヤバい政党として捉え恐怖や嫌悪を抱くものが多い。しかし彼らは今後も勢力を拡大しシステムアプデをやり遂げると思われる。これを本気で阻止する事は日本の発展を害する愚者の行いに等しい、くれぐれも惑わされずに経過を見守りたい。
立花に言いつけてやる!