はてなキーワード: 立花とは
https://anond.hatelabo.jp/20191009223759
立憲県連、国民県連
素直な感想は上田側がカオスすぎ。いきなり平沢勝栄から始まったのにビビったが、その後原口河村って何の冗談か。河村なんてトリエンナーレの話してたし。
で、そのあと民主無所属三人組が短く挨拶のあと大野と連合埼玉、立憲と国民の県連。自民も民主も入り乱れてのザ・カオス。主張は実績アピールと知事からの鞍替えでの新人?アピールのみ。
丸山穂高がスピーチ上手くて驚いた。司会役が合っている。おばさんに人気出そう。その後、渡辺喜美が笑いも取りつつぶっこわーす!連発でベーシックインカム等の経済政策をアピール。立花はこれまでの悪目立ちは封印して、正義対悪を全面に押し出してきた。
その後大宮駅前でも演説。印象的だったのは途中でヤジが飛んだ時に、私人逮捕で有名な松戸市議の大橋が突撃?したため、立花が選挙カーの上からかなり強めになだめていたところ。このコントロールは上手い。初日にこれをやったことで今後のヤジトラブルリスクを減らせたのではないかと思う。
ちだい君もレポートあげてたが、彼の思想的に上田を積極的に推せないのでイマイチなでき。
そもそも、今回の補選に何故他党が候補者を出さないのか分からなかったが、一部理解が進んできた。
自民が出さない理由は二つある。一つは二階と改憲で握れているから。もう一つは仮に当選したときに、次回選挙で現職と議席を奪い合いことになるから(ザ既得権益)。
NHKから国民を守る党の立花が埼玉の参院選補選に立候補した。これがとにかく面白い、と増田は思うのでその内容を解説したいと思う。
まず自分の立ち位置から。今年の参院選でN国が一議席を獲得するまでは単なる泡沫だと思っていた。参院選終了後から立花チャンネルを研究して、今では準支持者である(まだ投票したことはない)。
前埼玉知事の上田氏が大野現参院議員とのバーターでやめたのが先々月。大野は無事知事に当選し、今回上田が補選に出馬した。上田は元衆院議員でその後埼玉県知事を4期!務め、任期満了で大野と交代。
最も馬鹿だと思うのは、参院選に完全無所属で出馬するということである。上田は国家議員の最後は民主党に所属していたものの自民党の二階が支持しているという情報もあり思想は完全に不透明である。
国政に進出するのであれば、消費税や改憲、あるいは韓国との外交課題などについて一定の見解を示すべきであるが、開示されていない。自民も公明も民主も維新も社民も共産もある意味支持できてしまう状態である。投票したら国政にどのような影響があるのか全くわからない。これ程有権者を馬鹿にした候補者が本当に国会議員に相応しいのか?
そもそも立花の目的はNHKのスクランブル化である。その目的に対して手段を選ばないところが、普段ビジネスをやっている増田から見ると無茶苦茶参考になる。ビジョンを持って組織を作り、アジャイルなプロジェクトの進め方をする。増田がこの点で衝撃を受けたのはマツコ糾弾の時である。あの時、なぜマツコを選んだのか。同時期に東国原や太田など立花批判者がいた。これらのテレビに出ている有名人として一見同じ枠に入っていると思われる人物には違いがあったのである。それは文字通り数字(Youtubeの再生回数)が取れるかどうかだった。なんと、立花はこれらの人物への反論を通じてABテストをしていたとのことである。そして最も数字が取れる人物がマツコデラックスだったと。
今回の補選も計算ずくだ。たとえ立花が辞めたとしても、比例区なので二位の浜田が繰り上がる。ここのところ選挙に出まくっていた浜田は体調も崩していたし、心配だったので一度身分が落ち着いて仕事ができる環境になったのは本当に良かったと思う。
また、N国は選挙にお金を使わない。今回も供託金は必ず返ってくるだろうし、限りなく安い費用で選挙をするだろう。これは寄付金等で既得権益の代表である組織から資金をもらわないということであり、クリーンな政治が可能になるということでもある。
にわかN国ウォッチャーである増田は昨日重大な発表があるというのを動画で確認していた。しかし、立花自身が出馬するというのを全く予想出来なかった。立花曰く先週金曜日の夜に思いついたとのことである。最初に相談された幹事長の上杉ですら反対したということで誰もが思いつかなかった裏技だ。しかし、一度聞くとこれは合理的な理由があるしなにより埼玉の補選で勝てる可能性が十分にあると直感した。はてなのインテリたちはこんな泡沫が当選するなんて、と思うだろう。その気持ちはよくわかる。しかし、このような右派ポピュリズムが台頭するのは世界の潮流でもある。トランプやジョンソンが当選したように、立花が当選する確率はかなり高いと増田はみている。共産やれいわの候補が出ていれば難しかったかもしれないが、上田との一騎討ちになった時点で確率はかなり上がった。
もし自分が埼玉県民だったとして、投票所に行って上田の名前を書きたいだろうか?良識あるはてなの皆さんにとってこれはかなり葛藤があるはずだ。71歳、再選しないと言っていた知事を4選もして、しかも大野と参院選をバーターで交代。所属を明らかにせず完全無所属。こんな既得権益まみれのお爺さんの名前を自分の大切な投票用紙に書くのか?
まず、誰がそれぞれの候補の応援にくるかは見ものだろう。立花側は渡辺喜美、丸山穂高、青汁王子、上杉などは決定だろうが、あと誰がくるか。ホリエモンはポスターの掲示責任者になったそうなので、ポスターも大注目だ。
一方で上田側は誰がくるのか?枝野と二階はくるのかもしれない。地元の組織の有力者も来るだろう。しかしこの情勢でほかに来たい人はいるのだろうか?応援したらそれはつまり既得権益の代表だと宣言していると立花に批判されるだろう。それでもくる国会議員は誰なのか?注目である。
アンチの人はどうするべきか
もし自分がN国アンチだったら今回どういう戦略をとるかを考えてみた。一つは既存政党の中に入って上田を応援することである。しかしここを読んでいるような人は上田を積極的に応援したいとは思わないだろう。そうすると今回は詰んでいる。どちらの候補者も嫌だからだ。
とすると相対的に立花を引きずり落とすしかない。ただし、生半可なやり方では立花に通用しない。
増田が考えたN国攻撃の方法はいくつかあるが、どれも警察沙汰になる覚悟がないとできなさそうだ。そういう先鋭的なアンチが出てくるのではないかと心配している。立花の立場はあくまでも話し合いで解決である(ここがコミュ障には厳しいところなのだが)。これらの手法で立花を攻撃しても結局は立花に利することになるのではないかと思う。
まとめ
増田は現時点で立花の当選可能性は高いと考えている。残念ながら埼玉の補選は上田vs立花という、N国アンチの人にとっては最悪の選挙になってしまった。クソの中からクソを選ぶことになったと感じる人も多いだろう。どっちのクソがよりマシなのか、きちんと考えた方がいい。まずはインターネットで両者の主張を調べてみよう。
古参ブクマコメンテーターがこぞってこんな奴はすぐに降ろせ的な発言してる。ハッキングの妙でピンホールをここまで拡大させた事は大きく、識者から一目置かれているのは間違いないが積極的に絡むメリットも無く、心情を吐露したところで今は損するだけ、見て見ぬ振りをしているが現状だろう。それを読めない庶民は、馬鹿なのか天才なのか分からない飄々とした動きで人々を翻弄させる話題作りに事欠かない玉石混合のヤバい政党として捉え恐怖や嫌悪を抱くものが多い。しかし彼らは今後も勢力を拡大しシステムアプデをやり遂げると思われる。これを本気で阻止する事は日本の発展を害する愚者の行いに等しい、くれぐれも惑わされずに経過を見守りたい。
立花に言いつけてやる!
https://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3772713.htm
「これがもう、立花けしからん、辞めろというんだったら、それは辞めなきゃいけないと思ってます。辞めなきゃいけないというか、そんなのやってられるかという感じ」(NHKから国民を守る党 立花孝志 党首)
どんなに鈍感な人でも、流石に気づいてくれたと思う。
N国党のやり方は「過激」なんじゃない。
「偏ってる」わけでもない。
ただ純粋に「間違ってる」んだよ。何もかもが。
「NHKから国民を守る」つもりも、「NHKをぶっ潰す」つもりも、「NHKに何らかのダメージを与える」つもりもないんだよ。最初から。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20190904/k00/00m/040/238000c
「裁判は悪いこと」だと思ってる人が多いのか、否定的な意見ばかり。
裁判は訴えた側が優位であるわけはないんだけど、そこの所わかってるかな?
テレビはどこまでやっていいのか、というラインを示すことにもなるわけだし私は悪くないと思うけどね。
確かに発起人が参加しないというのは余命ブログに似ている。しかし「懲戒請求」と「裁判」は同一視出来ないことに注意。
「不当訴訟」でもない限りは懲戒請求のように裁判が業務妨害になるわけではない。
不当訴訟になるケースはかなり限定的で、今回のケースがそれにあたるとは考えにくい。
ID:akutsu-koumi 支持者を煽るだけ煽って自分はその列に加わらない。余命とネトウヨがやらかした懲戒請求に酷似した悪辣さ。 つーかそんな暇があるなら参議院議員の仕事をしろよ。
これには同意。NHKに対してやることをやっていない。もしかするとノープランで議員になってしまったので、今回のようなぶつかってくる相手にしか行動を起こせないのでは。
ID:kiyotaka_since1974 そもそも原告適格があるかなぁ?
ID:falkbeerfalkbeer そもそもN国に投票したとどうやって証明すんの?
運動員でもない限り「N国支持者であるかどうか」の客観的な証拠を出すのがむずかしそうではある。1万人も集まるかな、という気はする。(当事者適格がない場合は棄却される)
ID:ackey1973 結局、大勢から一万円を集めたあげく、裁判は遅々として始める様子がみえないという、どこぞの知事が「尖閣を買い取る!」とか騒いで寄付金集めた時みたくなったりしない? そういえばあの寄付金どうなったん?
「大勢から一万円を集める」というのは記事に書いてないので誤読かな?
そこそこ面白かった。78点くらい。
なんだろうな、君の名はの方は、なんだかんだで主人公勢だけじゃなくて大勢の人を救ったけど、
天気の子はそういうのがなくて、こじんまりとした印象だったからかな。東京水没したけど。
後、なんか暗いからかな、最初に金がなくて都内をあてもなくさまよっているシーンはつらい。
この年になると社畜が身についてきて、
主人公勢よりも、仕事で家出少年の捜索なんぞをやらなきゃならない警察の気持ちを慮ってつらい。
また、主人公が一生懸命働いてヒロインを守るみたいなセリフがあったけど、
働くって辛いけどな、と全く共感しなかった。
天気を操るとか、変な魚みたいなフィクション部分は、ふーんおもしろいという感じ。
本田の演技は最初は気になったけど、次第に気にならなくなった。
小栗旬はよかった。かっこいい。
最近の政治情勢として、帆高という名前で丸山穂高を連想するみたいな話題をネットで見たけど、
前作主人公の苗字が立花(表札でてたシーンがあったし)なのも、ちょっと面白かった。
予告編で「空の青さを知る人よ」をやってて、来月公開らしく楽しみだ。