はてなキーワード: 私刑とは
暇アノンの元彼から連絡がきて「批判やめないなら写真や個人情報タレコミしてやる」と言われた(←これタイトルだったんだけど長すぎたのか途中で切れたので再投稿)
まぁタイトルで8割方終わってるし、はてなの住人層的に叩かれるんだろうなとは思うんだけど吐き出し
元彼とは付き合ってた頃に相互フォローだったんだが、ある時期から自分のTLにポツポツと”ソッチ系”のツイートが流れてきてRTやいいねの震源地を見ると元彼のアカウントだった
当時リアルでの言動にも思うところがあったので、新年度の転勤に合わせて引っ越しするのを機に別れることにした
それから1,2か月は特に何事もなく過ごしてたけど久し振りにLINEに連絡がきて、すわ何事かと確認すると「ツイッターで暇アノンとか言ってるけどさぁ、その気になればお前の写真とか個人情報タレコミできるんだが?そういう批判やめないと本当にやっちゃうよ?」という文言が飛び込んできた
ツイッターは別れる際にブロックしたのだが元彼はそれからも複垢で監視していたらしく、私がツイッターで暇アノンを批判しているのが気に入らなかったようで辞めさせたいようだった
ここ最近の界隈の流れと彼の性格(私を屈服させて態度を改めさせようとするモラハラ気質)から何となく察しはついていたので予め用意してあった彼が被写体である「社員証(氏名・顔写真)入り全裸ちんぐり返し」写真をノータイムで送り付けた
付き合ってる最中に相手から「どうしても裸の写真が欲しい」と何回もゴネられ辟易して交換条件として「じゃあ代わりにコッチも恥ずかしい写真撮っていいなら良いよ」と引き下がって撮らせたのを忘れてたらしい。人を脅すくせに、とんだ鳥頭である
今だったら「どうせ気に入らないことがあると、その写真ネットに流すとか脅すんだろうな」と察しただろうけど、当時はまだそういった性質を知らず押し切られてしまっていた。それが功を奏した形になったわけで、ある意味では当時の私GJ
リベンジポルノって前から気に入らない名称だったんだよね。振られた腹いせの八つ当たりが「復讐」って高等すぎないかってね。私刑ぶつけてくんなら、こっちも私刑でしょ
あれの鈍い頭でも自分が発信した情報で私の写真やら個人情報がネットに漏れたら報復として例の写真をバラ撒かれるかも知れないという可能性に思い至ったのか、それから音沙汰なくなった(確認するとブロックされた模様)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/yamaguchi-tatsuya.co.jp/
犯罪に問われた人間を裁くのは司法。お前ら庶民じゃない。私刑は憲法で禁止されている。
山口達也は不起訴処分だというのが司法の結論。司法の観点からは決着してる。
当事者間の示談の詳細は噂以上の真相は誰も知らないから決着してるもしてないも知らん。
だが少なくともお前ら外野に対して何か直接謝罪をする必要なんてない。
この件に限らずだが、はてぶ民・Twitter民・ヤフコメ民は自分たちが司法より偉いと勘違いしてる奴が多い。
司法で決着ついたものに対してさらに説明や謝罪を求めたり中傷するという謎の超法規的処置を求めてくる。
法治国家の基礎がわかってない無知なのか、わかった上であえてやってる悪意まみれの犯罪者予備軍たちなのか(私刑も誹謗中傷も犯罪なので)?
せっかく近現代で法治国家になってきて石投げやリンチみたいな野蛮な私刑がなくなったのに、ネットのせいで時代を逆行してまた野蛮人に戻ろうとしてる奴らがいてうんざり。
お前ら勝手にどこかで私刑がOKな国を作ってやってろよ。先進国の邪魔をするな。
そして司法の結論に納得いかないなら自分たちで法律を変えるなり独自捜査をして証拠集めをするなりすればいいだけ。
たとえば大麻解禁論者には「日本なら日本の法律に従え」とか「悪法も法なり」とか言う言葉が出てくる割に、こういう時は司法軽視な意見に支持が集まるのがすごく滑稽。
ぶっちゃけ戦争なんて起こる時は起こるから戦争教育で唱えるのは「戦争が起こらないように祈る」とか「戦争を徹底的に悪として書く」じゃなくて
でも現実問題、ロシアを見れば「え? 戦争やるん? うおおおおおお! 自国を守れええええ!」って言う国民は大多数
つまりどうしようもないんだなこれが
トランスジェンダーに関わる議論で、よくトランス女性を差別するなと吹き上がる連中はよくいるが
「男みたいな見た目の女性はどうすりゃいいの」というのも一定数混じっている。そういう女性らを人質に議論を優位に進めようとしているトランス界隈を見ていて辟易とする。
しかも時にはルッキズムと交えて、トランス否定派を攻撃してくるのもいる。ルッキズムは身体的魅力の問題なのであって、性別の問題ではないという事ぐらいわからないのだろうか。
それは置いといて、男みたいな見た目の女性にすごく申し訳ない気持ちもあるにはあるが、それは自分でどうにかしてくれとしか言いようがない。
そういう自覚があるならその場で弁明や釈明をする用意だってするべきだ。指摘した側が間違いだったらそちらに罪が発生するように法律を改正したり新しく作るのも残念ながら考えないでほしい。もしも男性が女子トイレに入ってきても、それを理由に指摘できない人が出てきたら終わり。
男に間違われた事でとんでもない苦痛や屈辱を味わったのなら、指摘した相手と現行の法律の範疇で戦えばいい。法律を乱立する必要は無い。
弁明や釈明が出来ないならば、化粧や整形をすればいい。しかし後者に関しては負担が大きいのも重々承知しているので、国に保障させればいいだろう。
性別ではなく外見年齢の話をするが、海外で二十代以上にも関わらず身体的には十代前半、あるいはそれ以下に見える女性のAVを所持していた結果、児童ポルノ所持の容疑が掛かったり、あるいはそういう女性の交際相手がバッシングされたりするが
女子どもを守るために徹底しすぎた為にそういう事が起こってしまうのはむしろ健全とも言える。それに前者は女優本人が名乗り出た事で事なきを得たし、後者は司法が介入して二人の仲を引き裂くような事も無いし、実害が出るような私刑も無い。つまり別に当事者達の人生が取り返しのつかない事になってはいない。
社会に生きる以上、いついかなる時も弁明や釈明をする事は避けられない。これは社会に生きてる以上は政治と無関係ではいられない、男性で生まれた以上は社会問題から目を背けてはいけないのと同じ。
周囲に不安を与えてしまう事を自覚しているんなら猶更用意しておかなければならない。それをわかってくれた人からトランス女性をむやみやたらに擁護するのはやめてほしい。
常識的にアウトなことをやった時点でそりゃ炎上するだろうし、社会的な罰は受けてほしいと思う。
たが例えばスシローが賠償金をこの高校生に支払ってもらったところで反省する可能性はあるのだろうか。
ふむふむ。5回読んでなんとなくわかってきた。
朴は朝鮮人の無政府主義団体である黒濤会を結成して中心となっていたが、大正天皇の写真を壁に張り、ナイフで刺したのを尾行の刑事に見られたことから、関東大震災後の1923年9月3日に金子とともに検挙され、上海から爆弾を入手し天皇暗殺を計画したとして1925年10月20日に起訴された。
1923年9月1日に起きた関東大震災の2日後、戒厳令下に朝鮮人が民衆によって私刑を受けた
震災後の混乱期に、朝鮮人無政府主義者・朴烈と愛人の文子が治安警察法に基づく「予防検束」の名目で検挙され、東京淀橋警察署に連行された。
当時の警察・司法当局は、かねてから朝鮮民族主義と反日運動を主催してきた
朴烈が「朝鮮人暴動」を画策し、爆弾テロを企図していたとして、
朝鮮人殺害に対する国際的非難を浴びた場合の弁明や私刑に参加した日本人が起訴に至った場合の情状酌量を与える大義名分とすることで事態を収拾する
ことを計画していた。
本日12月14日は赤穂浪士達が討ち入りを果たした忠臣蔵の日である。
今年8月の終戦の日には戦争放棄と不戦の誓いの思いを強くしたのに、そのわずか4ヶ月後には赤穂浪士達が忠義や武士道を貫いたことが賞賛されている。
私が終戦の日も忠臣蔵もどちらも信用できない最大の理由がここにある。
日本人として本気で不戦の誓いを新たにするのであれば、忠臣蔵を美化するわけにはいかないのではないか。
忠義や武士道に殉じた赤穂浪士を美化するのではなく、一人の老人を私刑にしたテロリスト達として扱わなければ整合性が取れない。
あるいは戦争放棄するのは太平洋戦争だけで、忠臣蔵と明治維新と日清・日露戦争と第一次世界大戦は戦争放棄しない、ということにしているのではないか?