はてなキーワード: 物言いとは
いや、前者が管理できないわけじゃない。
仕事与えてほっとくだけで優れたアウトプットが出るんだから、コンスタントに稼ぐ役目と割り切って、使えるだけ使うまでの話。
問題は、使われる方が「俺は不遇」とか言い出し始めた時。
東京五輪を契機に、小山田圭吾と村上清によるQJの連載企画『いじめ紀行』が再読されるようになったことで、急にサブカル業界人たちが訳知り顔で「これから自分たちも考え直していかなければいけない、問題に向き合っていかなければならない」等と語り始めたが、非常に空虚な物言いだなと思う。
この手の「これから考えていかねば」と言うサブカル業界人たちは「自分たちが考えたことを何ヶ月以内に一先ずまとめ、中間発表を行い、それに対する世間の反応を集約して公表する。それを元に再び考える。このサイクルを半年〜一年周期で定期的・永続的に反復・継続していく」とか「過ちを仕出かさないためにも、具体的なプロトコルを制定し、取材や執筆がそれに則るものかを部外者の目でチェックする機構を設ける」といった、具体的な行動指針を示すことは決して無い。
何か抽象的に「これから考えていかないといけないよねえ」「そうだよねえ」「自分たちは考えている」とブツブツ言いつつ、なし崩し的に年月だけが経過し、そして再び似たような間違いを繰り返す。
ライターや編集者に個人任せで、具体性に欠けたフワフワした「考えます」的なお気持ちポエムでは、最早サブカル業界の腐敗は無くせないと、まだ自覚していないようだ。
職場の男性に「俺に好意がある」と勘違いされてしまったようで、困っている。
最初は親切ないい人だったので、連絡が来た際は普通に返事していたのだが
段々態度が変わってきて、土足で…とは言わないが、踏み込まれるような話をされたり、きつい物言いをされるようになった。
公私問わず、連絡が来るようになった。
これは何か勘違いされている、行動で示さないとまずいなと思った。
なので、まずプライベートな誘いはすべて断ることにした。
仕事もなるべく接点を断つことにした。
それでも、休日だというのに連絡が来た。しかも、もっと、粘着質な内容に変わっていた。
私は怒りを感じていた。
どうして私がこんなに嫌な思いをしなくてはいけないんだ。
休日にお前のことを思い出したくもないんだこっちは。
近づいてくるな。話しかけるな。
冷静に週明け対応する予定だ。
・その仕様を盛り込みたいことを相談できるメンターに1対1で交渉
そーだよねー。でも今こういう感じなんだよね。
・メンターとかいない、そういう制度ないしいざとなったら頼ろうと思ってた上司は既に話を却下する側に回っている
・設計書とかはない、客からの要望を羅列したExcelがあるだけ
・自分がこのチームに加えられた当時(一昨年の年末とか)からこんな感じ
ガイアが俺にさっさと損切りしろと囁いていましゅ(><)ぴえん🥺
実際、PMでもないのに今更この状況をどうにかしようとかもう思えないんだわ。
PMポジには上で書いた上司がいるけど、戦力の逐次投入って感じでこの上司の所属が決まったのが去年の秋の終わり頃、本格的に介入しはじめたのが年末近いころで、はっきり言って俺よりプロジェクト全体に対しての理解度が低い部分がある。
昨日までは「まあ上司と言えど参加してきたの後だったからな…」と思えていたけど、もう無理ー。
「言っても言っても却下されるし挙句に言い方揶揄られるんでもう何も言いたくない」言うたら、「言うだけ言ってみて間違っててもいい、それで重大な問題が見つかることだってあり得るんだから意見はどんどん出して欲しい」だって。
そんな重大な問題ならリリースしたら見つかるだろうから、そんとき直せばいいじゃん?
リリースしても何も出て来なかったらそれは重大な問題ではないってことじゃん?
どうせ俺が事前に何指摘したって客から要望入らなきゃ動かないチームなんだから、俺何も言わない方がいいじゃん??
少なくともみんなは俺のイヤな物言いから逃れられて、俺は「嫌味な言い方するやつ」ムーブしなくて済む。
客は損する。それだけが俺の胃潰瘍を悪くする。長くは続けられないだろう。
俺は小心な小物なので、悪党やるのは向いてないんだ。
https://anond.hatelabo.jp/20210623142124
カウンターにしてはきつすぎるのでウエっとなる。
しかし言いたいことはわかる。
こんなところだからこそいうが
最近のシロクマ先生、憎悪クリエイター一歩手前なのは間違いない。
子育てに限らず「~~が正しい」という「正しさ」にこだわりすぎて
それ以外に対してやたらと当てこすりをしているのだが
元々社会への適応を売りにしてきた人なのである程度は生暖かく見ていたが
子供はいるけれど他人に対して説教をしようなんて考えたことのない私としては
最近の嵩にかかった物言いは少々不愉快に感じることが増えてきており
周りの人にそれを止める人がいないのだろうか?
初期刀選びのときから陸奥守吉行に一目惚れし、舞台やアニメも彼が出るものは全て行った。
が、二次創作は書く方でも読む方でもあるが、早々に怖くてやめてしまった。
陸奥守吉行ファンのツイッターをたくさんフォローした結果、不可思議な現象にぶち当たったからだ。
まず、陸奥守吉行の同人作家の中では、創作刀剣男士“ウメタダ”が当たり前のように出てきた。誰?刀剣乱舞にそんな刀剣男士はいない。実在する刀のようだけど、実装されていない。にもかかわらず、作家内では性格など共通認識で出来上がっていて、「ウメってこういうとこある」「そんでウメがさ」みたいな当たり前にいるような会話がされていた。
正直意味がわからなかった。しかしあまりに作家陣が当たり前に話しているので、解らない人間は陸奥守吉行を語ってはいけない気もしてきた。あの時代周囲に合った刀をすべて網羅し、人格を与えるくらいにディープになっていなければ浅いと思われるのかもしれない。疎外感もあった。モヤモヤして同じ刀剣男士ファンの友達を作るのを断念した。
次に土佐弁である。とにかく創作刀剣男士ウメタダを語る人たちは、同じように「正確な」土佐弁を求めた。
「二次創作なら気にしませんから、書いてください!」とか言うが、公式が少しでも間違えようものならぶっ叩くし、公式でアンケートが実施されたときは修正依頼を陸奥守吉行ファン以外にも出してくれるように要求までする。メール何回も出しているけどしゅうせいされないんです!と。土佐弁の同人誌を出したから買って勉強してくれみたいなことも言う。そのムーブを眺めていて、二次創作なら気にしません、なんて到底思えない。読みながらこいつ間違ってんな勉強なんでしないのかな……くらいは思ってるだろう。
自分で書くときは文章を土佐弁に変換してくれるところを利用させてもらっていた。間違いも多いらしく(そりゃ素人が作ったものだ)界隈ではあまり良く思われていないようだった。土佐弁なんてまったく解らない自分からしたら、神のようなサイトだ。イチから知らない言語を学ぶところから創作をしろと言われたら、日中働いて時間を捻出して同人活動をしている私には無理だ。本当にサイト主さんには感謝しか無い。マイナスな感情などイチミリも無い。
そんななか、陸奥守吉行からの手紙で公式がここを使っているような疑惑が出た。めっちゃぶっ叩かれていた。正直関西弁も京都弁も創作にはあやしいものはたくさんあって、まちがっていることもある、とそういうものだと思っていままで創作に触れてきたので、そこまで叩くことか?と思った。
陸奥守吉行を担当してくださっている声優さんが土佐弁ネイティブで、アニメでもだいぶ監修されていたので、ゲームも声優さんに直してもらえ!と言われていたが、彼が声を入れていない手紙の文章を監修してもらおうと思ったら、わざわざ正式に監修依頼をしなければならない。彼が台本を読んで修正するのとはわけが違うのだ。金銭の問題も出てくるだろう。その辺の手間や予算がなかったのでは?と思う。
とにかく寛容さがなく、自分が正しい土佐弁を使えるという自負から下に見ているような物言いが怖かった。
そもそも、「正確」な土佐弁とは何なのだろう。かつてアニメでエセ関西弁がどうこう言っていた時、関西の友人たちは地域や年代でも違う。そもそもネイティブがやっても嘘っぽく聞こえるのが関西弁だから、あまり気にしていない。と言っていた。
土佐弁についても、実は友人が数人おり、聞いてみたことがある。やはり地域と年代でかなり違うし、そもそも陸奥守は龍馬の時代の、そうとう昔の土佐弁を理想として、でも現代人でも理解できる程度にアレンジしてあるようなものだと思う。と彼女たちは言っていた。プレイヤーに意味がわからなかったら、そもそも理解できないキャラなど好きになるどころか親しみも持ってもらえない確率が高い。だからそうするのは当然だと思った。
陸奥守吉行が使う「正確」な土佐弁指導とは、なにをもってそれを「正確」とするのだろう。公式だけが決められる基準ではないのだろうか。
かつて陸奥守吉行の同人小説を書き上げようと思ったことがある。というか、何度も思っているし、ネタも溜まっている。
でも、いちいち陸奥守吉行のセリフを書くたびに辞書を引き、調べていては勢いもなくなるし、テンポも悪くなる。そして楽しくない。ではあとからすべて治すにしても、私は長編書きで、数百ページ分の文章から陸奥守吉行のセリフを取り出し、全て調べて修正するとなると、どれだけ時間がかかるか考えてやめる。
他の作家さんのコメントやツイートでも、土佐弁が難しくて手が出ない、というのをいくつも見た。
陸奥守吉行の二次創作は消して多くない。グッズも多くない。ファン同士のコミュニティも“ウメタダ”系いがいはあまり見ない。
それは敷居の高さ、目の厳しさ、寛容さの無さ、出来上がっている謎のコミュニティからも来てるんじゃないだろうか。
今では陸奥守吉行、肥前忠広、南海太郎朝尊の土佐組と言われる通常三振りに、当たり前のように四振り目がいたりする。公式がいっそ全く違うウメタダを出してくれれば、このなんとも言えない怖さはと内輪の創作男士が当たり前のように公式と同じにみたいに扱われる気持ち悪さはなくなるかもしれない。