はてなキーワード: 昔ながらのとは
最近「男は鈍感になる訓練を積んできてる」とか言う増田が話題になったな
はっきり言ってあの「男は」っていうのは主語がデカすぎて殆どが当てはまらないし、書いてることも詭弁だらけだ
でもあそこに書いてある事は「男オタク」にはめっちゃ当てはまるんだわ
何故かって言うと世間一般で男オタクがキモがられて来たのは鈍感であることが原因だったからな
服と髪、この2つのセンスが本当に悪い、でもそんな事は気にしない、鈍感だからな
男オタク=チェック柄でスポーツ刈りにリュック、なんてのもこの辺から来たステレオタイプだし、最近だとチー牛がそれだ
あと男オタクが鈍感なのは何もファッションだけじゃない、もっと低いレベルで他人からの目を気にしなかった
車にアニメの絵をプリントした痛車という物があるが、あれも名前通り見ていて痛々しい事が由来だ、でもそんな事は気にしない、鈍感だからな
エロい紙袋を持って電車に乗るとか、コミケのダッシュとか、ああいうのも同じだ、鈍感だから気にしない
これはエロい奴じゃないから公共の場に出しても問題ないとかいうのも、鈍感だから気にならない結果なわけだ
個人的な中古を買う理由とは違うけれど、この増田の言ってることもわかる。
俺が中古でものを買う理由で大きいのは「今新品で売られているものよりも材質が頑丈だから」「現在生産されているものと構造が違うから」だ。
例えばランプシェードなんかは中古で買うべきアイテムの代表で、白熱電球の時代のランプシェードは当然ながら白熱電球の熱に耐えられる性能を備えている。これが現代のランプシェードとなるとLEDにしか耐えられない素材でできていたりして耐久性を考えると昭和のもののほうがいいものだと言い切れる。
他にはスーパーカブも中古で買ったけどこれはいわゆる鉄カブってやつに乗りたかったからで、いろいろ不具合はあるけど長い間雑に扱っても未だに走れるものでありつづけてくれているから中古で買って正しいものだった。
こういう基準でものを選んでいるから、現在も昔ながらの強い構造で生産されているものだったらあえて中古を選んだりはしない。
けれどどうしても現代のものは昔より弱くなってしまっていて、それで昔のものを選んで使っている。
俺は性分が不器用で、ものの扱いが雑とかよく言われるけれど、そんな人間の扱いにもかつての頑丈な製品は耐え抜いてくれる。
そこが好きだ。
もちろん質の高い編集をすればそれだけコストがかかるのはわかる。
「時間があればもっと短い文章を書くのだが」という言葉あるように長さと短さや量の過多は必ずしもコストに比例しないものだ。
しかし、だからといってタイパが求められる世の中で今までと同じものを作り続けることが正しいのだろうか?
理想的にはコンパクトに編集された動画と従来どおりの動画を両方詰め合わせたものがベストだと思う。
尺の短いタイパ編集されたもので興味をそそられたお客さんが長いバージョンもチェックするというカタチだ。
こういった構成はAVだけではなく他のコンテンツにも求められているのかもしれない。
アニメなんかでも旧態依然としたテレビ枠向けの30分アニメなんかをいつまでも量産している時代なんだろうか?
今ままでは考えられなかったような大胆な編集をほどこしたものをプレビューとして提示し(プレビューと言ってもきちんと結末まで描く)、そこで強い興味を喚起して本来の長さがあるバージョンへと誘導するのだ。
配信などでコンパクトに編集したバージョンを無料で流して(きちんとストーリーはわかるように結末まできちんと描く)興味があったら有料版も見ませんか?という流れにするのだ。
そういったコンテンツが出てきてもいい頃だ。
今は目的別にSNSやコミュニティグループが作られているせいか、FBやtwitterなんかのオープンなSNSはあんまり流行らないと思う
その中にあってググタスは基本オープンなくせに何でも出来てかつ知名度の低さ故に健全だったな
どちらかというとGoogleとの親和性が強いから、そういうGoogleのツールを使いこなせる人がこぞって使っていた印象
ミニブログとしてもブックマークとしてもイベント告知やコミュニティツールとしてもメモ帳としても使える
余計な広告も無いしさ
世間が思っている印象の100倍くらい使いやすくて便利でtwitterにない機能の殆ど全てを持っていると言っても過言じゃない
Googleがその真価を決定的に見失っていたのは本当に辛いな
真面目に結婚したかったらさっさと結婚相談所へ行った方が良い。
年齢はアドバンテージだし、もう1回婚活しろと言われたら結婚相談所へすぐにいく。
重要な点はIBJに加盟していること。あとはお見合いの申し込める数と費用をチェックしよう。
私は男だが婚活アプリでも婚活パーティーでもうまくいかなかった。
アプリはそもそも顔で選ばれるのだろうから余程のイケメンやSNS慣れしている人じゃなきゃ勝ち抜けないのでは。
結局、アプリもパーティーも男性も女性も真剣じゃない人が多いのだと思う。
マッチングした後日、「結婚はいつくらいまでにしたいのか?」と聞くと「深く考えたことなかった」とかそのレベル。
なので早々にあきらめた方が良い。
重要なことは相談所により金額もやり方も大きく異なることを知っておくこと。
基本的にIBJに加入していればどこの相談所に登録している相手でもお見合いを申し込める。
全国に広げたら男女ともに数千人はいるだろうからタイプや価値観の合う相手は絶対にいるはず。
繰り返しになるが結婚相談所により月に申し込める数や費用が異なる。
昔ながらのおばあさんの所に登録していた女性とお見合いして話したが、その方はおばあさんに昔ながらの女性像を求められていて大変そうだった。
余談だが「声がきもい」で断ったらまともな結婚相談所のスタッフから説教されると思う。
だから増田は悪くない。相手が狂っているし、婚活パーティーやアプリは冷やかしレベルの人が多い。
IBJじゃない所はそうじゃないらしく、相談所の人が選んできた3~5名とお見合いするところもあるらしい。
なのでIBJに加盟している相談所で自分の予算と相談して決めるのが良い。
ステマと言われるので書かないが私はかなり安価な相談所で成婚したので婚活パーティーなんかよりも合計では安く済んだ。
数十人とお見合いしていると良い人は見つかる。