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はてなキーワード: 互助会とは

2023-08-03

anond:20230802015113

はてな学級会 頻出議題100選

1 どんな英語勉強法有効

2 性的な要素のある表現表現の自由に関する話

3 持ち家か賃貸か論争

4 ブクマスターの付け合いなど互助会に関する話

5 インデックス投資をすべきという意見

6 過剰なポリコレについてのお気持ち表明

7 昔のインターネットの思い出話

8 炎天下での高校野球をどうにかすべき論

9 トランスジェンダーの扱い

10 Python勉強法

11 はてな社の株価の話

12 NHKスクランブル化すべき

13 芸能人スキャンダルに興味がないという主張

14 労基署仕事しろ

15 増田ばかりホッテントリに入りすぎ問題

16 ヴィーガンをめぐる論争

17 有料部分を読まないでブコメすることの是非

18 自民維新共産に対するお気持ち表明

19 論文に関する記事に対する、擬似相関ではないか、という指摘

20 詳細が分かるまで態度を保留するという立場

21 反出生主義に関する話

22 初デートサイゼリアはありかなしか

23 誤字を仕込んでブコメでのツッコミを誘う手法の是非

24 嘘松か否か論争

25 男女を逆にして考えてみる話

26 生成AIに関するお気持ち表明とそれに対する更なるお気持ち表明

27 不同意性交罪や痴漢についての冤罪懸念

28 映画吹き替えか、字幕

29 はてなスター、換金できる説

30 idコール廃止の是非

31 一方当事者の話だけでは判断できない、という意見

32 主語が大きいという指摘

33 また髪の話をしてる…という話

34 せめて人殺しの顔をしろ、という指摘

35 公立中学校は「動物園」か論争

36 ノロケ話とそれによってダメージを受ける闇属性

37 建設コメントAPI採用の是非

38 ジャニーズは社名を変えるべきという意見

39 はてな村の過疎化はてなーの高齢化への懸念

40 BANされてもすぐに複アカで復活する問題

41 パラパラチャーハンを作る方法

42 AIブクマカはなぜ人気が出たか

43 東京vs地方

44 うなぎを食べるべきではない、という主張

45 ブラック企業に勤める人に対して、いますぐやめろ、というアドバイス

46 モラハラDV配偶者に悩む人に対して、います離婚しろ、というアドバイス

47 問題のある友人への対応に悩む人に対して、いますぐ縁を切れ、というアドバイス

48 ニュージーランドへの移住は避けるべきか

49 きのこたけのこ論争

50 ブコメ非表示ウェブサイトホッテントリ入りさせるべきではない、という主張

51 初デート男性は奢るべきか論争

52 増田へのセルクマの是非

53 体育の授業に関する恨みつらみ

54 ちくわ大明神

55 Vtuberに対する誤解とそれに対するツッコミ

56 はてなウェブ漫画ビューワーに強い話

57 Wi-Fiはタダで使えると思ってる奴多すぎ問題

58 句読点も改行もない長文に対し、読みやすくてスゴい、との絶賛

59 ブコメに対するスターは1人1つまでにすべきか

60 カブトムシ

61 いまこそ、はてなハイクを復活させるべき論

62 ブクマカはタイトルしか読めないという主張

63 漏らした体験談

64 なぜはてな社は増田廃止しないのか

65 非モテに関する論争

66 下着を汚しただけなら漏らしたうちに入らない、という意見

67 メタブタワーの上層階まで来る人、レスバの当事者以外にいない説

68 セルフまとめはわるいぶんめいか

69 トップコメは変わるかもしれないから「トップコメ」と呼ぶな、という話

70 なぜ人をコロしてはいけないのか論争

71 単著もないのに、という指摘

72 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

73 ブコメでのダジャレの是非

74 スターください、というお気持ち表明

75 これだからブクマカは、と書いてる人もまたブクマである問題

76 カブトムシ

77 筋肉は全てを解決する話

78 三大〇〇、あと1つは?のネタフリで、既に3つ(以上)書いている、という指摘

79 三大〇〇、あと1つは?の時は3つ(以上)書くのが通例なのに2つしか書いてない、という指摘

80 カブトムシ

81 27歳のOLとは何だったのか

82 いつになったらグラフィーは完成するのか

83 落選を悲しむべきか、「また落選」と言えることを喜ぶべきか

84 メイドロボ実用化を推進すべき、という意見

85 トゥギャッたんは本当は何歳なのか

86 要は勇気がないんでしょ、という指摘

87 物心がつく前に男性子宮移植すべき、という主張

88 獣を檻に入れておくべきか

89 でも女性下方婚しませんよね、という話

90 よく知らない人、気持ち悪い、という意見

91 増田のやべーやつ番付作成者自身番付の上位に載せるべきか

92 ローカルママコミットメントはどうなったのか

93 2段ジャンプか、手から無限からあげの出る能力か、どちらを選ぶべきか

94 カブトムシ

95 睡運瞑菜実践したいが、あの人みたいにはなりたくない問題

96 再投稿は甘えか否か

97 斉藤巧は甘えか否か

98 「ブコメ面白くてaukusoe !」の部分だけ語呂が悪い問題

99 はてな社は来客にお茶を出すべきか

100 こんな長いリスト、誰も最後まで読まない、という指摘

2023-07-28

正当なスターの数は尊重されてほしい

スパム互助会、偏った層からスターのような「不当なスター」は別にして、普通に付けられた正当なスターの数は尊重して注目コメントに反映させてほしいです。正当なスターがたくさん付いているのに、なんらかのアルゴリズムによって、注目コメント入りされないのだとしたら、それはアルゴリズムが間違っている・誤判定していることを疑うべきです。正当なスターが集まったブコメは、建設的なはずです(またはおもしろいはずです)。

via:

はてなブックマークガイドライン

https://b.hatena.ne.jp/guide/guideline

2023-07-20

anond:20230719220407

女の二次創作オタクは「交流のための創作」的な互助会的なものの他にも

「ド下手でも自分が書かないとこの世にほとんど存在しないマイナーカプだから書いてる」みたいなモチベーションがあると思うけど、

男性向けジャンルでもマイナー作品キャラニッチ性癖タグとか見てるとそういうタイプをわりと観測できるよ。

でも男の場合、「しょうがねえ自分で書く!」のと同数かそれ以上に「他人リクエストする」や最近だと「AI絵で出力する」方向に行く人が多い気がする。

2023-07-19

anond:20230719182029

気持ちわかる。

二次創作が嫌いで公式しか興味ないという人が創作活動しないのはわかるしむしろそれが普通の楽しみ方だと思う。

でも二次創作が好きで自分から二次創作を漁っているような人が創作活動しない意味がわからない。二次創作が好きなら自分二次創作すればいいじゃん。どうして見るだけで満足できるの?

女性向けは完全なROM専比較的少なくて絵や字が下手でも互助会を築いて交流したりしてるけど、男性向けって商業と変わらず少数の作家と多くの消費者って感じじゃん。自分解釈や願望を作品という形として残したいって思わないの?

anond:20230719013533

自己肯定感いねー…

ここ数年で人と仲良くなることが珍しくなってしまって一つ一つを大事にしすぎるようになった

最近ダメになった人に対しても依存ぽくなって失敗した…距離を近くしすぎちゃった

よく自分軸とか他人軸とかいうけど、その自分軸ってやつがあればいいのかな

障害系は疑ったことある

ただ人間関係以外は生活能力もあるし仕事関係者とはちゃんと接することができるからどうかな…

なんらかの障害があるのかどうかは同じような人ならみんな悩むんだろうね

それで検査してまったく問題無かったりしたらそれはそれでショックだな

互助会ってこのての人たちのもあるのかな?

あるなら最終的に世話になるかもしれないし後で調べてみよう

anond:20230719011925

それはしんどかったね、自分も何回かそれやってるからわかりすぎて……

やっぱり根本的には自己肯定感なんだろうね、そこをもっと強く持ててたら相手のこともちゃんと見て尊重できて依存じゃないコミュニケーションとれるようになると思うけど難しいね

でも今からでも成長できると思ってやってくしかいね……実地の前に訓練が必須だけどね

同じような人たちで定期的に互助会セラピーみたいのするといいのだろうか、きっと探せばそういう場所もあるんだろうなあ

https://anond.hatelabo.jp/20230719012927

この増田の書いてることよく自分も考えるけど、愛着障害とか自己愛パーソナリティを疑う場合心療内科とか行くといいのかな

あるいはそれこそ運だから仕方ないくらいにもっと気楽に考える方がいいのかな

2023-07-16

LGBTって身分の順だったんだな

L:女体とセクマイが両方合わさり最強のバラモン

G:BL性的消費に社会派イキリを加えるためのダシ、農民

B:たまに女にも手を出すのでゲイよりは下

T:互助会メンバーだけど女性権益を侵す最下層

2023-07-12

父が死んだ。葬式もした。

喪主ではないし長々としゃべっても飽きられるだけだからここで自分の整理がてら、書いておこう。

父という人間のことはなんといって表現していいかいまだによくわからない。というのは母が強烈すぎるからである

 

父は1940年代まれ日本人男性である出身地は西の方の川沿いの豊かとはいえない田舎である

6番目の息子である工業高校に通うために下宿がてら養子に出されるまでは、兄の一人に小遣いや親の愛を搾取されていた。

 (おそらくそのせいで自分へのいじめにはとてもドライであるいじめが嫌いだし、「ズルイ」という言葉も苦手である。)

工業高校卒業後は、工場のあった景気のいい化学メーカー就職した。読書が好きで(速読で)すこし本で勉強すればペーパーテストはたいてい受かる。

職場ではじまった国内留学のような制度の初年度生にえらばれて会社のカネで大学化学科に進学した。

学費の足りない分や生活費は賭けマージャンで補っていたという。のんびり無口なくせにダマテンかメンタンピンか即降りの雀風である

趣味登山で、安くて黒いカメラも一応持っていた。(父が人生もっともイケイケだった時代かもしれない)

そこで一学年年上にあたる女性出会った(大学では同学年)。九州で育って浪人して偏差値で選んで入った教育学部にいた女性は、はきはきとしゃべり美人笑顔が気さくだった。

怒るとまくしたてて手が付けられないが、おこっていなくても気を許した人間の前では延々とラジオのようにしゃべっている。

話すうちに多少の脚色も入って来る。それを父はわかっているのだがいちいち訂正しない程度にはおおらかな父と女性は気が合ったようだ。

1960年代?の大学には学生闘争が(東京でとくに盛んに)あった。田舎大学にも多少の余波はあったが、両方とも危うきに近寄らずで敬遠していた。

父は卒業化学企業にもどり、女性は数か月だけ「印刷会社腰かけ事務職」をして寿退社初任給洋裁用ハサミと広辞苑を買ったという。

二人は親へ挨拶をすませ神前式結婚式をあげた。新婚旅行国内)ではパンタロンネッカチーフなど流行の服をきたイケメンの父が観光名所の立て札の前でまぶしそうに笑っている。

1970年代。m市の社宅に二人暮らし妊娠。里帰り出産でまるまるとふとった増田を生んだ。ぴかぴかの母の笑顔は(そのころまだモノクロ写真しかなかったので)モノクロームである。(追記:よく考えてると写真現像紙の質が悪くて色褪せてただけで新婚旅行出産も一応カラーだ)

夏だが一般家庭にはクーラーがないころだ。産院にはあったそうだが、おくるみでぎっちりくるんだ写真をみるに母には赤ん坊を薄着にするという考えがなかったようだ。

(なお増田は今も超絶汗かきである。失うはずの汗腺が全部残っている)

二人目もm市在住で西に里帰り出産した。このとき増田も母実家に連れていかれた。

このころ叔父浪人してから医大に入って実家から通っていた。叔父マンドリン部に入ったといって増田になにかを弾き語りしてくれた。あと本好きの増田学研漫画植物百科を買ってくれた。

三人目を生む前に父は関東のk市に転勤になった。おそらくこのへんで、父は化学から離れたようだ。(父、転身)

というのは、データベースで父の名を探したことがあるのである。染料の特許論文かに1-2件だけ名前があってぷつりと途切れた。

というわけでk市で三人目が生まれた。そうして5人乗り自家用車を買っていろんなところにつれていってもらった(なおそのころベビーシートはない)。

だが車内で父はタバコを吸った。車内はひどい匂いでひどく揺れ、子供たちはぐったりしていたし従兄弟などはゲロを吐いたこともある。あまりいい思い出はない。

(母は父に「ニヒルなくせに私にだけやさしい大人男性」というイメージを抱いていた。一時期はタバコ容認~勧めたことがあったようだ。実際は父のほうが年下で気弱ですらある)

そうしているうちに二人目がアレルギーという未知の病気にかかって(そう、1980年代にはアレルギーによる気管支喘息すら新規だった。父も母も本を買いあさった)、

そのころの(無鉛ガソリンとも限らない)車の排気ガスアレルギーのもとだ、という説にすっかり怯えてしまい、「もっと田舎っぽい場所に家を買いましょう」となった。

とはいえ社宅だって、そこそこ郊外で、隣は竹の子がとれる竹林だったのだが。

まあ、3人の子育ての忙しさの中で狭い金魚鉢みたいな社宅でのハイソ自慢、愛され自慢だの、昇進自慢に母が飽き飽きしたんだろう。

1980年代、父はチバラギの片隅に土地を買って家を建てた。

そこで知ったのだが父はいつのまにか一級建築士になっていたそうだ。意気揚々と自宅を設計現場監督がてら家族をつれてわくわくとみせにいった。

(このへんで、のこり全部の西にいる親類から東京叔父さん」と呼ばれはじめる。後日つくば万博ディズニーランド成田への前泊などで宿をお貸ししたこともあるようだ。)

お礼にとめてくれる親戚をたどってお盆に西をめぐったこともあったがそう回数は多くない。いつも核家族の5人が一緒であった。

 

増田と父と電車記載を削除)

 

そのあと増田はなんとか就職して、ひきとめたがる母親喧嘩しながら「自分の金で」一人暮らしをはじめ、あまつさえ恋人ができたというと、

母が「空の巣症候群」というやつでいろいろとヒステリックになりはじめた。

子供が「いやもう自分大人から口出しをするな、するなら人生最後まで口出しする覚悟しろ恋人よりよい伴侶候補がいるならいますぐつれてこい」とブチ切れてやると、

父親に「ウエーンくやしい!」と子供のようになきついていた母を思い出す。

その後も「恋人を家につれてこい紹介しろ」というからそのとおりにしたところ「こんにちははじめまして」の二言目に「うちの教育方針は!」とはじめたのでみんなでドードーしたのをおぼえている。

子供教育することが母の生きる目標だった。母には並列処理はできないのである教育となったら教育だけをするのだ。

「もういいか子供にかかわらず好きなことをしな」というと……。

しばらくしてようやく、母は広い庭をいじりたいから、もう一軒家を建てて引っ越すといいだしたのだ。

庭で草花をそだてていれば嫌なことはすべてわすれられるという。

父は母のことを浪費家だと数度指摘した由来はこの辺にもあるとおもう。

(ほかにファッションや作り付け家具など、彼女なりの「上質な暮らしイメージを達成するために骨身をおしまなかった母だ。

今で言う「お値段以上」なのだろう、「モノはいいモノだから3人の子供に使うのならこの値段は惜しくない」という言葉を母から何度も聞いた。

学校の縄跳びなんか子供向けのすぐ切れるプラスチックじゃなくてボクサーが訓練に使うようなものをもたされ重かった。)

母にしてみれば教育費を払いきれたのは自分の塾のおかげもあり、父はケチだというのである。どちらが正しいかは…。

ところがしばらくすると、父自身が肺の難病にかかった。タバコは肺にはよくないということはわかっていた。

父は早期退職制度で、ただ社外顧問で数回きてくれればという職だけをのこして闘病に入った。

幸い年金ももらえる。子供への仕送りもぱったりとまってお金には余裕がある。

郊外というよりもはや森の中を切り開いてつくった庭の広いおしゃれハウス建築中)は、たちまち父の療養ハウスに方向転換となった。

手すりやら風呂やら改築し、母は断捨離をし、こだわりより健康を優先し…。

そこで難病なのに20年も生き延びたのは確かに母のおかげであろう。

 

ただ母はだんだん父が自分より弱い生物になりさがっていくことがなかなか納得できなかったようだ。

母にとっては子供庇護すべきで、父は母を庇護すべきだったのに、すべてが逆転してしまったのだ。

母の癇癪は昔からものすごく、感情の嵐の生のままの奔流であって、いうことがよくまとまっていない。

Aといった直後にいいかえすとじゃあ反Aだと躊躇なく言えてしまう。もちろんきっかけはあるのだが。

母がなんでタバコを吸ったの!と責めて、理由をはっきりいわないと納得しないので父は「母も勧めたではないか」と言い返すのではなく「社内政治に参加するためだ」と説明した。

「なんで私を浪費家だというの!」「なんで感謝してくれないの!」には、

それぞれ「幼少より母の愛に飢えていたため」などの適当理由がつけられ、反省書となった。

反省書はなんども日記にかきつけられ、こどもたちへも父がこんなに反省したとメールで送った(母もいつでも読めるようccつき)。

まるで自首後の犯人動機を言えと迫る刑事のようなやり取りである。さしずめ母は愛情刑事であった。

 

この「なんで」期の母は2人だけの蜜月のはずがいきなり愛情が枯れ果てたかのようなふるまいをしたので子供たちにも影響があった。

あるときなど増田が呼び出されて母と東京カフェであった遠かったねよく来たねの二言めで「今日ね、おとうさんをいじめてきたの」というのである

どのように苦しめたか。それがどれだけ自分の恨みを買った人間の正当な末路なのか。話はじめると30分以上いきつぎもしないでとうとうとやる。

増田や父は、そういう手の付けられない母をどうしていいかいつもわからないで黙っている。

ただただ、ああ、となりのテーブルの客が居心地悪くて逃げたなあときときょとしながら口をはさむ隙を探す。

まるで楽園のなかの地獄であった。

やめてくれ。あなたたちは善良で努力家で思いやりある人間だっただろう。泣きたかった。

カフェの次は庭園つきフランス料理で父もいるときニコニコと「お父さんに遺言をかかせたの。私に全部残させるって」というのである

増田遺産も愛も父からはあたえられない子供になったのだと、増田当人にむかって心から嬉しそうにいうのである

理由を聞いてほしかったようだが「ふーんそう」というのがせいぜいだった。

後日やっぱり何十回もしつこく聞かされた。あれもこれも、…、わたしケチといわれたのよ!!父は母に愛情がない!

父は平謝りするしかなかったらしい。

増田ボケがきたか気がくるっているとしかおもえなかった。

でもその場で諭そうにも耳も悪い。

「その話は今聞きたくない」と穏やかに告げるとまるっと無視された(なんなら常にセリフを母にカブせられているし慣れてるけど)。

もう一度はっきり言うと「え?」といわれ、もっと大きい声でいうと「大きな声を出さないで!心臓がどきどきする!」と泣き出すのである

補聴器をすすめたけど、ぼわんぼわんして不快だとつけたがらない。

それに庭に出ている間も補聴器をつける必要がない(むしろつける必要がないから庭がすき)だから悪くなる一方だ。

子供たちは私を味方してくれない、おとうさんばかり味方して、おとうさんがだましているからだ!ということで本当に手が付けられなかった。

  

でも素直な母は、父をいじめるだけではなくまっとうに、増田子供たちに直接説得も試みた。

ところが増田子供がうまれて送迎などで忙しいのに、携帯業務用)に電話をかけることがつづいたのである

運転中は出られない。うるさくて運転に集中もできない。ガチャギリするしかない。それでもかけてくるのでやむを得ず「固定電話にかけて」と携帯ではブロックをした。

このことは増田子供の送迎がいらなくなりガラケーアイフォンをのりかえるまで続いた(のりかえたときブロックは解除した)が

ボケ?もとから機械音痴?の母は下の兄弟増田の伴侶に「増田ちゃんわたしブロックしたの!解除するようにいって」と何年も頼み続けた。

   

父はじわじわと悪くなった。3年に一回ほどのペースで入院するたびに母から死にそうな声で「おとうさんが入院したの、もうだめかも」といわれて子供たちが全国から新幹線などでとんでいった。

父は母に「浪費家だ」といったことを老後一生かけて平謝りし続けた。

酸素マスクが一日中必要になっても、下の世話はしないからと母にいいわたされると一回30分かけてでも一人で家のトイレにいった。

母はトイレにいく父の血中酸素モニターが鳴る音だけはよくきこえたらしくて「いつもピーピーうるさいから本当に止めさせたかった」のだそうである

かにもブザー音がなると死んでいるかもしれないし、地震があると停電したら酸素送風がとまってしまう。そうすればすぐに酸素濃度がさがって窒息死だ、ということで不眠ぎみであったという。

なるほど不眠であれば気が狂うほど老々介護はつらいだろうというのはさっせられた。

途中で増田は「あなた(母)はもう後期高齢者だし、父はさっさと介護認定を受けるべきだ。他人を入れろぜひ入れろ、入院介護施設はないのか」とアドバイスをしたりもした。

父も早く「介護認定を」といえばよかったのだが母だけに甘えていたかったのかもしれない。

母親認識は古くて「介護認知症施設にいれられ毎朝チーチーパッパと歌わせられる」というなんかアレな印象しかなかったのだが、

父も「自分=強い=介護うけられない」とおもってた節がある。いいコンビだよあんたら。

まあ、実際、肺病で介護認定がそんなに高くなった父という存在チバラギ地方では珍しく、認知症むけばかり取り揃えられている施設からは選びづらかったようだ。

 

母は一度、「もうすべてをほうりなげたい。お父さんなんか死んで良い」と増田ドライに告げたので増田市役所を通じてケアマネに緊急電話をした。

実際病状がすすんでいるのも理由にあったようだ。

父は身の回りを手に取ることすらおぼつかない。あれをとって、かわりにこれを置いて、の命令の繰り返しの24時間。そりゃ気が狂う。

頭がはっきりしているだけに介護をうけておきながら「あの礼状は出したか」などと口うるさいこともこまごまという。

ケアマネ介入後はデイステイのできる施設をいくつかめぐって、母に介護休暇をあたえ父の入浴はステイ先で複数人介護をうけることにして解決となった。

  

他人の手が入ったあとはなんとか母の忍耐がたもったようだ。

ラインでこまめに連絡をとると、お互い聞き取れない・聞いてもらえない長話のストレスと徒労感も解消された。

コロナのおかげで世の中全体が肺病に警戒しており、

ストレスのたまった母親の消費欲やお出かけ欲も「コロナは怖いから」と唱えるだけでだいぶ抑制された。

母はユーチューブをおぼえた。

コロナワクチンふたりともいち早くうけられた。怪我の功名である

 

増田の残りの二人の兄弟子育てに忙しい中でガス抜きに付き合ったらしい。なんとか二人の生活はつづいた。

  

そうして2*年の闘病、*年の介護認定酸素マスク、90日の入院のあげく父は体重が半分になって逝去した。

母は感情が高ぶると耳が全くなにも聞こえなくなるので、増田葬式の打ち合わせに逐一ついていってすべてをメモにして渡してやった。

 

父がなくなって重荷が下りても母はやはり理不尽であり、やはり葬式相談のあとにも爆発した。

かねて希望していたように「全部の遺産を母の元に相続させつつ凍結などの不愉快事態にさせない」ためにはなるべく資金を動かさないほうがよいのに、

はいます資金をすべて自分の口座に動かそうというのである

それなら司法書士とか頼んだ方が楽だよというと、母の感情は爆発するのである。「高いでしょう!?」3万でいける「デモデモダッテ」。

今すぐにでもATMにいってお金おろしてあつめたいというのである。(父は箪笥貯金を高額な葬式分くらいはおいてあったし互助会にも入っていたか葬式費用ではない。)

なぜと問うと、「子供たちに私からお金を送りたいから」。はあ~~~???だよ。じゃあ法定相続割合でよくない?父もそれが一番簡単からのぞんでいたんでしょう。

anond.hatelabo.jp/20230712024305

2023-07-08

AIDS の人たちの互助会にはうんざり

実力もないくせに、海外の事例を紹介してバズって、ナニナニを知りたかったらコレコレを買いましょう!みたいな奴らのポジショントークにはうんざりだ。マッチポンプじゃねーか。さっさとくたばってしまえ!

2023-07-04

よくわからない2Fブクマ

何かのエントリへのブクマ賛否分かれたり、そうでなくても大きく盛り上がったりするとそのページにブクマする人が現れる。

これは、"2階ブックマーク"に類する言葉はてなブックマーカーにはおなじみである

そこが盛り上がれば、さらにそのページがブクマされ、3F,4Fと増えていくので"ブクマタワー"なんて言われたりするのだが、いずれ前提としてコメント欄が盛り上がっていることが必要だと思っていた。

そこでこの2Fブクマ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/s/ikitai.net/entry/2023/06/28/160118

3ユーザーブックマークしたことで注目エントリに入ったらしいのだが、全員が無言ブクマ

じゃあ1Fはどうかというと、

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/ikitai.net/entry/2023/06/28/160118

こちらも現時点で10人以上、全員が無言ブクマ

エントリのもの温泉紹介程度のそれほど物議を醸しそうにない内容で、なぜこんなことになっているのか正直よくわからない。

新たな互助会のしさなのだろうか。

2023-06-27

anond:20230627121051

これと関係があるのかどうか分からんが、はてなブログアプリ更新したら

立ち上げる度にAndroid機能連携します、という確認画面が何度も何度も現れるようになったな。

はてな漫画ビューワに資源集中してるんだろうな、と思った。

ブログ増田もハテブも、とてもカネを産んでるように見えないからな。

・・・はてなはなんで悪評しか産み出さないこの手の悪質サービスを維持し続けてるんだろう。

ブログの方も技術屋ウジャウジャで活発にやってた頃に比べると如何でしたか互助会まみれ(後ただ歴が長いだけの老害)になってて話にならないのに。

2023-06-25

はてなトップ最近見てる

はてぶ見るのも飽きたんでな

はてなトップページは、まだ全然ブコメついてないはてなブログの新着エントリも出てくる

そういうのに難癖っぽいブコメつけるの楽しい

間内ブコメスターを付け合う互助会ブログっぽいやつに、初手で捻くれたコメントつけて困惑させるの最高だわ

ま、はてなブログなんてサービス使ってるからこうなるんだ。諦めな

2023-06-17

下書き

書き直し。

ダラダラと、曲への思いを書きました。谷川俊太郎の詩による合唱曲ふたつ…曲:三善晃「生きる」と曲:木下牧子ネロ」についてのとても個人的な感慨。最初の方、書けなくて意図的主語を拔いてるので読みにくくてすみません。ていうか、無駄に長いので読まなくていいですごめんなさい。

 

全部谷川俊太郎って演奏会明日やるんだけど、中の2曲が自分経験に強く結びついててちょっとだけ抱えるのがしんどい

「生きる」と「ネロ」。

 

去年の夏、子供誕生日にお祝いを頂いたのでお礼の電話をした。子供からもお礼を言って、その時に「また遊びに行くね、今家族で音取りしてる曲があるんだ、遊びに行ったらみんなで歌うから聴いてね」なんて言っていた。

 

数日後、会社仕事をしていたら人事から電話があった。なんだろうと出てみたら配偶者から代表電話にかかったのを取り次いでくれたのだった。

数日前に電話したばかりなのに、亡くなったのだと聞かされた。家事支援ヘルパーさんが発見してくれたということだった。電話を切ってから自分携帯を見ると配偶者からたくさん着信があったとわかった。

会社は早退して駆けつけた。

 

病院ではなく自宅でだったので、そのあと警察署手続きやら葬儀社の互助会書類探しやらで、気がついたらその日にあった合唱団練習は無断欠席していた。

 

 

諸々落ち着くまで合唱団練習は一ヶ月ほどお休みした。

復帰してはじめての練習に行ったら、新曲が始まっていた。

「生きる」だった。

ちゃんと予習してなかったのでぶっつけでの参加だったけど、タイトルからして親しい身内を亡くしたばかりの自分には重そうだなあ、そんなことを思いながら歌い始めた。

 

うちの団はパート練習はなくて、音取りは自力でできるのが前提なのだけど、実は私にはそこまでの力はない。♯や♭が多くなりリズムが複雑になるとキーボードを叩くのもたどたどしく実用性がない。その代わり楽譜を見ながらの耳コピは割と速いので、既に歌えている周囲を聴きながら声を出していった。

曲は「生きる」。まあ、三善晃だし、ソプラノはそんな難しくはない(難しいけど)。 

 

……谷川俊太郎の詩によって、「生きているということ」がどんなことか、語られていく。

それはのどがかわくということ

木もれ日がまぶしいということ

ふっと或るメロディを思い出すということ

くしゃみをすること

孤独を感じる曲に影響されてか、詩の内容が全部亡くなった人を思い出させる。のどの渇きも、木漏れ日の眩しさと、くしゃみが出そうなムズムも、亡くなってしまった人は感じないことだ。だけどほんの少し前には感じていたのだ。あの人も。

本来の詩とは少し違うが、合唱歌詞としては

くしゃみをすること、手をつなぐこと

あなたと、あなたと手を…あなたと、あなた

と続く。

くしゃみをすること」までは生きていること一般の話だったのが、急に、自分の手と存命中のあの人の手をつなぐイメージにおそわれて、───しかし私は一度も手をつないだことはなかった、これからも、もう決して手をつなぐことはないのだ……。

 

これから介護があるのだろうとぼんやり思っていた。長生きの家系から、私の今後15年程は、あの家で、あの人と身体をふれあわせて暮らすのだろうと思っていた。

そうはならなかった。

寂しがりなところがある人だったから、一緒に住みたいとおそらく願っていたと思う。

そうはならなかった。

私が選ばなかったからだ。選ばないまま、亡くなってしまたからだ。

私は亡くなった人と手をつないだことがない。

 

曲はまた、「生きるということ」のいろいろな姿を歌っていく。自然科学芸術や…歌詩に出てくるミニスカートは何かな、生命力?若々しさ?を歌う。

それら美しいもの出会うということ。

あの人はもう、新しく美しいもの出会うことはできない。最後電話で話した、子供たちの歌にも出会ってもらえないままになってしまった。

 

「生きる」というタイトルなのに、谷川俊太郎の詩は死が匂う。

いまどこかで産声があがるということ

いまどこかで兵士が傷つくということ

いまぶらんこが揺れている、揺れているということ

いま、いまが過ぎてゆくこと

不穏な曲調で産声や兵士の傷が突きつけられ、それをぶらんこの往復運動が包み込み、ただ時間が過ぎる静けさに着地する。

生も死も同じ時間の中にある。

 

鳥ははばたくということ

海はとどろくということ

かたつむりははうということ

人は愛するということ

生き物の、自然の、あるがままの姿を歌った流れで「人は愛する」なんて、谷川俊太郎ずるいよね。あぁそうなんだと思わされる。

もちろん、愛さない人もいる。羽ばたかない鳥も轟かない海も這わないカタツムリ存在する。けれどできてない個体のことは今は措く。

それができている個体はなんと尊いことか。生きるということの意味を、「人は愛するということ」ととらえられる、かもしれない。もし私が愛さな人間でも、愛する可能性がある希望

 

そして曲はまた、

あなたの手の

あなたの手のぬくみ

いのちといういのちということ

生きるという生きるということ

あなたの手」に戻ってきて、命とはなにか、生きるとはなにか問いかけるように終わる。

 

私が繋がなかった手のぬくみ。

永遠に失われ、想像上にしか存在しない温かさ。

 

 

一人暮らしだった家は空き家になった。夏のことで、風を通したり、植木鉢やあとから頂いた供養の花に水やりをしなければならず数日おきに通った。

空き家にはピアノがあり、風通ししている間の時間で音取りをした。難しい音階を苦労して弾いた。

子供が小さい頃みんなで遊びに行くと、いつも初見でなんでも伴奏を弾いてくれたあの人がいたときのままの部屋で。ピアノには練習していたらしい楽譜が開きっぱなしだ。胸が苦しい。

  

亡くなった直後のショックや悲しみは今は薄れている。

でも練習で歌うたびに、空き家に風通しに行くたびに、拙く練習したのが思い出される。

去年の夏の、古い家特有の湿り気のある空気やあまりワット数の高くない蛍光灯の薄暗さ。

今日リハーサル明日が本番だから、終わったらしばらく歌うことはなくなる。

もう去年の夏を思い出すこともなくなるのか、いや曲を聴くたび一生思い出すのか…。

 

 

ネロ」も練習復帰後すぐに始めた曲だ。

これはまた、ストレートな死の歌で、主人公の「ぼく」が子犬の「ネロ」を亡くした経験を歌っている。

しか

ネロ

もうじきまた夏がやってくる

(中略)

おまえはたった2回ほど夏を知っただけだった

と、「夏に親しい者を亡くす」という、私の経験ととてもリンクするシチュエーションなのだ

 

主人公は「もう十八回の夏をしっている」とあるから若者だ。それは私とは違うけれど、私の子供たちとはとても近い。

何でもかんでも自分関係があるように捉えるのは無理筋ではあるけれど、私にはこの曲はうちの子たちが別れをどう受け止めたのか、の追体験のif…みたいに感じられる。

 

今、6月だ。もうすぐ本格的な夏が来る。

ネロ

もうじき又夏がやってくる

しかしそれはお前のいた夏ではない

又別の夏

全く別の夏なのだ

去年の演奏会には来てくれた人が、今年はもういない。

お盆あたりには親戚が集まっていたあの家で、今年は新盆をどうしようか、コロナもまだ猛威をふるっているから集まるのは無理だろうか。

去年の夏、せっせと通って水やりをした植木鉢も、一年草はみんな枯れて、鉢から抜いてゴミに出して、鉢も片付けてしまった。

 

曲は、しか喪失を嘆くものではない。疾走感とともに「新しい夏」の到来、「新しいいろいろのことを知ってゆく」ことを歌う。

たびたび出てくる「知る」という営為

そして僕は質問する

いったい何だろう

いったい何故だろう

いったいどうするべきなのだろうと

主人公は何を知りたいのだろう?

なぜネロは死んだのかを?

なぜ生あるもの死ぬ定めなのかを?

私にはそんな凡庸な問いしか想像できないが、案外それも全くの的外れでもない気もしている。

 

詩のなかで飛び飛びに3連に渡って繰り返しネロを思い起こし、

ネロの声や「気持ちまでも」が「はっきりとよみがえる」。

それは死せるネロとともにあるようだけれど、決して停滞ではない。ネロを胸に抱いたまま、

しかネロ

もうじき又夏がやってくる

新しい無限に広い夏がやってくる

そして僕はやっぱり歩いてゆくだろう

新しい夏を迎え 秋を迎え 冬を迎え

春を迎え 更に新しい夏を期待して

そこには若さがある。喪失を抱えていても新しいもの貪欲に取り込む力強さ。

(願わくはうちの子たちもそうあれかしと思うけれどそれは親のエゴというもの、彼らには彼らの受け止めかた、歩みかたがあろう…)

 

私自身は、「全く別の夏」というところからまだ身動きできないでいる。

冬場からこち空き家に通う頻度も減ったが、また雑草の伸びる季節になって、草を引くたびに「この家を高齢でよく維持していたものだ」と感慨にふける。

家の中はまだ手つかずで存命の頃と何も変わらない。カレンダー書き込みもそのまま。去年、子供誕生日のお祝いを送るためのメモ書きも、電話の横のメモ帳にそのままある。ただ留守を預かっているだけ、という感覚から動けない。

それなのに全く別の夏が来てしまう。記憶が上書きされてしまうのが切ない。感傷だ。感傷だが、血縁ではない私とあの人は、客観的に見ればけっこう長い年月、長い時間を一緒に過ごしていたわけだ。

まだもやもやと引きずってはいくけれど、そういうものなんだろう(ああ、しょうもないまとめになってしまった)。

 

 

(「あの人」と書いているのは配偶者の母ですが、普通に表記するとちょっと生々しくて書けなかったので…表記距離を置かないと吐き出しにくい)

 

引用の詩は曲のために繰り返しなどの改変があり、オリジナルと少し違っています

2023-06-11

はてブ今どんな感じなの? 互助会酷かったときやってたわ」

ちょっと前は男女厨政治厨がひどかったけどさすがに運営もまずいと思ったのか今はそのへんが下火になって比較的広い話題扱ってるよ

今はAI系が一番多いか

ブクマカらしい100点満点の事後諸葛亮

まりにも完璧すぎてトップブコメ

cinefuk 「コロナ禍が終わった!』と今月から学校マスク着用禁止になって、各地でインフルエンザ大量発生。こうなるとわかっていた通りの展開

maruXちゃん出産してお休みしてたのが2022にバージョンアップして帰ってきたんやね相変わらずで何より

wuzukiさんの忘れた頃にうっかりにじみ出る品性下劣さでメタブ大人気になった後にしばらく大人しくなるムーブ

たくさん本を読んで見聞を広めてるだろうけど、元が悪いと結局駄目というのはこの人が教えてくれた

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/4737463054750125509/comment/wuzuki

2023-05-30

山奥ニートについて調べようとしたら何故かはてなの闇にぶち当たった

かなり前にNHKかなにかのドキュメントで山奥ニートなる特集を見た

都会での生活疲れた若者が山奥の限界集落的な所でお手伝いをしながら、格安家賃や食費で暮らしているというものだった記憶がある

最近ふとその事を思い出して、そういえばコロナによる山奥ニート達への影響はあったのだろうか、山奥だから実は大した影響も無かったのでは?

と思いスマホで山奥ニートについて調べようとしたら、サジェストに「逃げ」という物が出てきた

それを見て「まーた社会的弱者を叩く事で憂さ晴らしをしようとした心の弱い連中の痕跡が出てきたよ」と思いその実態を見たくなって検索結果を見ると

2019年に書かれたブログが上の方に出てきて予想通りの内容が書いてあった

「やっぱりこういう奴らは何処にでも居るもんだなぁ」と思ったが、気になるのは画面上部の「Hatena Blog」なる文字

まさか我が愛すべきはてな文字をこんな形で見ようとは思いもよらなかった

これがはてなブログ文章と言う事は、巷の匿名掲示板とは異なり書いたユーザーの生態をある程度知る事が出来るということだ

わざわざはてなブログでこんな文章を書く奴、出歯亀野次馬一丁噛み大好きな生粋はてなユーザーである自分が気にならない訳もなかった

特定はてなユーザーの生態をを知る方法の一つがそのIDを使うことだ

はてなIDの特徴として、こいつをはてブ検索欄に打ち込むと大体そのユーザー素行が分かるという点がある

今回もそうしてみると、検索結果には”非表示にしてきたブックマーカーを公開します ”や、"ネトウヨはてな互助会リスト - う "、など不穏な物が並ぶ、どうやら予想通りの人物だった様だ

更に彼のブログを見ていくと、文系Fラン大学である事や、大卒フリーターである事などが分かった

ここまで自分をあけすけにしている人間も珍しい、このブログは闇だ、彼と彼を育んだはてなの闇そのもの

軽蔑なのか同情なのか、なんとも言えない感覚を覚えた自分はそっとブラウザを閉じた

山奥ニートの事についてはもうどうでもよくなっていた

2023-05-22

一部のはてなブロガーって大量のスターをつけあう文化があるの?

とあるはてなブログ記事についたブコメを見て気づいたんだけど、

そのブログの筆者は記事についたブックマークほぼ全部に一人で10個以上ものスターをつけていたんだよ

それだけなら変わった人が一人いたってだけなんだけど、その人の過去ブコメを見てみたら

はてなブログ記事ブックマークすると、そのブログ管理人から大量のスターをつけられるという例がたくさんあったんだ

そして、そういうことをするブログ管理人も同じように別の人のはてなブログブコメして、管理人から大量にスターをつけられてるんだ

もしかして、これが互助会ってやつ?

2023-05-16

anond:20230516025036

そうだよ。

日本医師会開業医が主だよ。勤務医も半分弱いて医師会勤務医部会もあるけど、全体としては開業医意見のほうが強い。

勤務医会はまた別にあるし、さらに作中舞台になってたり増田が勤める公立病院はまた別の互助会がある。

自ら医院経営する自営業者である医師会医師たちと、大病院にやとわれて働く勤務医たちは求める利益医療制度も別物。

ついでに言えば医師会勤務医会は強制加入でないのでどこにも入ってない医師もいる。

2023-05-02

anond:20230502071434

でもそこでテノヒラクルーするぐらいなら最初からTはセクマイ互助会から降りてもらわないとね

2023-05-01

俺もAI絵師(笑)になったわ。反AIと同業に文句を言いてえ。

アンチが鬱陶しいか適当フェイク入れて書くわ。

2月くらいかAI絵を作っている。

俺はアニメゲームは嗜む程度でオタクほど詳しくはないが、IT系仕事をしていて最低限の知識があったのと、知人がAIに詳しかったので興味本位で始めてみた。

別にクリエイターに憧れがあったわけでもないが、生成した画像SSDの肥やしにするのもったいなくてTwitterpixivにアップしていたら思いの外バズった。

フォロワーも気づいたら1万を遥かに超え、小銭稼ぎでFanboxに誘導してみたらこれまた儲かっている。

儲かっていると言っても月15万程度とそこまで大きな金額でもないが、暇潰しで金稼げるのはありがたい。

ちょうどPC更新タイミングだったので、Fanboxの収入で4090搭載のパソコンも買った。

どうせすぐ飽きられるだろうと思っていたら、未だに支援者が増えていくのでこの業界怖いな...って思う。

つうか確定申告やるのめんどくせえ。だりー。

ありがたいことにリクエストをもらうことが多く、毎日更新ネタ出しに便利で助かる。

原作を知らない場合はLoHAの作成画像生成のついでにそのキャラが出る作品を視聴しているのだが面白い作品出会えて楽しい

エロモザイク付けるのめんどくせえから断っているが、エロに手を出せばもっと儲かるかもしれん。まあ今の時点でそこまでの稼ぎを求めてないから気が向いたらやろうと思う。

あと別垢でリアル系も作っているんだが、こっちはリプライキモいからそろそろ辞めたい。

んで、前置きが長くなったが本題に入るわ。

別に絵師を目指しているわけでもなく承認欲求とかもどうでもいいのだが、とにかく反AIアンチ共が鬱陶しい。

AI絵師()とか罵られてもそもそも名乗ってもねえし、誰だよお前って感じ。

つうか反AI意味分かんねえ。何なんだお前ら。

AI縛りプレイなら勝手に一人でやってろよ。

と金を払ってくれる人を馬鹿にするんじゃねえ。

ユーザーにとって手書きAIかなんてそこまで重要じゃねえ。

ニーズに応えられたかどうか。それだけだ。

別にお前のプライドを満たすためにこの世が回っているわけじゃねえ。

近くにいる人、接点のある人のニーズに応え続けるだけでもいいじゃねえか。

絵師とかもどうでもいいだろ。なんで神絵師なんかと張り合う必要があるんだ。

ましてやAI絵師なんかにかまっている暇ねえだろ。ユーザー見ろ、ユーザーを。

別にAIは絵の生成ためにあるわけじゃねえんだわ。

そして俺は絵に対してアイデンティティもねえわ。

人が求めるものをアップできたらそれで満足だ。お前は違うのか?

もしそうなら他人にかまっていても仕方ねえだろ。

こんなクソみたいなDMを俺に送る前にやることがあんだろ。

描け。

手書きでも何でもいいが世に価値を出し続けろよ。

あと同業?のAI絵師文句を言いてえ。

出すならちゃんとしたクオリティで世に出せよな。

なんで細かいところ修正しねえんだ。そのグチャっている手はなんなんだ?

手は第二の表情だぞ。自分で書き直せ。

あと目にもこだわりを持て。目のクオリティ出来栄えを左右するぞ。

上手くいかないときは一旦のっぺらぼうにしてからから描け。

姿勢に合わせて表情を作ってあげると統一感があって良くなるぞ。

つうかその微妙ノイズは何だ?調和がないだろ。

クリスタの便利機能、例えばスマートスムージングとかも有効活用しろよ。

なんでそこで手を抜くんだ?

修正センスじゃねえ。スキルだ。

伸び悩みについてTwitter愚痴る前にKindleで教本買ってYoutube添削動画みて勉強しろよな。

この数ヶ月クリスタと格闘したが絵心ないやつでもマシになったぞ。

その意味分かんねえ互助会に勤しむ前にユーザーが求めている画像リサーチしたり、修正の精度を上げていけよ。

てめえのおつむとパソコンはなんのためにあるんだ?

AIで絵を生成するのは結構だが、お前自信が頭を使わなくても良い道理はねえだろ。

AIなんてただの道具だぞ。お前が頑張るんだよ。

2023-04-29

職場飲み会について思ったこ


昨日は職場飲み会だった。歓送迎会というやつだ。ここで思うことがあった。最初に言っとくけど、嫌な思い出になってしまった。

あるヤツの行動に、非常に、非常にムカついて、昨日のうちに投稿しようと思ったけど、最後に理性が働いて思いとどまった。それで本日、一度推敲をしてから投稿することにした。以下本文になる。

まず言わせてもらうと、年齢に関係なく、マナーがなってない奴がいるよな。ここでのマナーというのは、「周りを不愉快にさせない態度や技術」みたいなところだ。

それが余りにもなってないヤツを見ていて、イラときた話だ。できればだが、そういうヤツには会社を辞めてほしい。社会から消えるべきだと思う。どれだけ周りを馬鹿にしてるのか、わかってないだろ。

弊社は、関東地方山間部にあるメーカーだ。機会を作り続けている。田舎会社だが、老舗だとは思う。従業員の数までは言わないが、いわゆる中堅企業になる。売り上げはまあ、ぼちぼちかな。俺もちょっと酒酔いがあるから文章が変になってる。

それでは以下、そういうヤツ(飲み会に非協力的な社員)について話していく。特定はされないと思うが、ちょっとぼかして書かせてもらう。俺の自己責任ということで。



まず、そいつ(30代前半? うちの部署一年目)は飲み会では何の役割も果たさない。他部署では幹事も引き受けたことがないし、なんと若い頃は断ったことすらあるという。さらに言うと、前の部署では職場互助会にすら入ってなかったらしい。

昨日の六時半に約30人での飲み会スタートしたのだが、ほかの若い連中が皆のビール瓶を用意したり、誰がどの席に座るか決めたり、年配社員を周ってどのお酒を飲むか聞いて回ったりしてるというのに、そいつは何もしない。まだ30代だというのに、ほとんど手伝わない。

それだけならまだいい。許しはしないが、まああり得る範囲だとしてやろう。しかし、なんとそいつは、ビール瓶を持って全体の座敷を周ることすらしなかった。周りのことを仲間だとすら思ってないのだ。いやマジで自分の直属の上司にも酒を注ぎに行ってなかった。ただ飲み食いしてるだけ。

ただ、若い連中とはちょこちょこ会話する。座敷のある部屋の端っこに立って、女1~2人と一緒に酒を飲んだりもしてた。でも、みんなと会話してるかって言ったら、そういうことはなかった。

いや、その際さらに思い出したのだが、俺はそいつ若い頃を知ってる。確か、5,6年前も同じような態度で、上の人間飲み会中に怒られて、「酒を注げ」を命令されていたっけ。で、注ぐことはしたんだが、今度は「注いでやるから飲め」と言われたところ、拒否したのだ。それで、何度も何度も上の人間に「酒を飲め」って言われてたけど、結局従わなかったんだよな。で、「辞めろ!!」って怒鳴られてて、「労働者自由です」って返してたっけ。

ところで、俺の年齢は言わないけど、はてなユーザーの平均と同程度かと思われる。でも、俺よりずっと若い人が見ても、飲み会中にこういう行動はおかしいだろって、わかってもらえると思ってる。



で、そいつなんだが、結局飲み会中はずっと一人でゆったりしてたよ。たまに誰かに話を振られて、うんうんって相槌を打つのが基本。別にこんなのを視界に入れたくないが、席が近いので入ってしまう。姑息にも、自分は喋らないのに、周りと同化して喋ってるフリもしていた。特に、直属の上司が近くを歩いてる時はそうだった。

せっかくパートさんが酒を注ぎにきても、そいつ烏龍茶を飲んでいて、「自分呑めないんです」とかほざきやがる。俺は訳あって、そいつが酒飲みなのを知ってる。

実は、ずっと前は、そいつと同じ部内だった。ある日のことだ、そいつ東京の端っこの方にある純和風居酒屋で、歓送迎会のただ酒をうまそうに呑んでたんだ。つまりそいつは嘘をついてる。なんでそんなに皆と話したくないかはわからない。でも、そういうヤツなのだ

俺は、こういう飲み会で苦心してるやつを何人も知ってる。同じ職場の若手社員は、みんな飲み会運営するために必死こいてた。男はグラスや酒を並べたり、注文取ったり、二次会前にはタクシー呼んだりしてた。

女の子は、上の人間や年配社員の席に近くに行って、キャバ嬢並みとは言わないが、話相手になったりしてる。専門学校出て就職したばかりの初々しい子も、内心ビビりながら、全員のところを周ってお酌をしたり、されたりしていた。その子は運悪く、ちょっと下品なこと(男性ビール瓶を○○に見立て相手のグラスに酒を注ぐやつ)だってされたけれども、ニコニコしながら酒呑んでたよ。きっと嫌だったろうな。

でも、一番悲しいのはパートさんだよな。昨日は、飲み会パートさんが三人きてた。いや、会費が無料から来てるのもあるけど、その三人はみんな、飲み会に参加している人全員のところを周ってお酌をしてたんだよな。もちろんそいつのところにも行っていた。

なぜかって、社員に嫌われると職場を追われるからだ。そういう必死さや、悲哀がある。だが、そいつは、「烏龍茶なんで、お酒呑めないんです」とお酌を断るために嘘をこいていた。マジでむかつく。氏ね



そんな事情がわかっている俺からすると、飲み会に非協力的なヤツは理解できない。みんなで盛り上げるのが普通だろう。いや、でも奴は、自己紹介タイムの時は、意外なくらい堂々としてるんだよ。「自分フツーに頑張ります」みたいな感じで、めっちゃ堂々とした感じで、まるで自分が正常な人間みたいに振る舞ってる。笑いだって取っていた。で、それを見てる人達が「おー」みたいな雰囲気になってる。騙されてる。

結局そいつは、ほぼ手伝いをすることもなく、ゆっくりまったりと一人七千円のメニューを堪能して、烏龍茶無限にグビグビ飲んで、二時間半の飲み会が終わると、上司の目を盗んでサーっと消えて行った。

あい自己中心的なヤツを見ると、マジで職場から消えてくれねーかな、と思う。ああいうのが年配になると、いわゆる老害社員になる。ただ職場歴が長いからって、偉そうな顔をして職場で好き放題、自己中をやるのだ。

それで、若い子がそういう連中と接して、仕事が嫌になって、東京神奈川にあるイマドキな会社転職していくんだよな。悲しい限りだ。

ここまでを、昨日書いた。ちょっと推敲はしてみたが、やや違和感のある文章になったかもしれん。そのうえ、俺の認知世間のものと食い違っているのでは……?という懸念もある。

俺、今は四十代なのだが、これを読んでいるあなたはどう感じただろうか。もしちょっと会社飲み会に参加して数十年みたいな人がいたら教えてほしい。感想を聞きたい。

2023-04-16

anond:20230415175016

よくわからないブログホッテントリしてると、たまにそれらしいコメントを見かける

関係ないけど、最近増田でありがな非公開ブクマ連打も、ある意味セルフ互助会みたいなもんだな

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