はてなキーワード: 乗客とは
夜の路線バスに乗っている。車内には俺以外に10人程の客が乗っていた。暫くすると、そのバスはブレーキが間に合わなかったのか、信号待ちをしていた前方の車に衝突してしまう。うわあ、事故ったか参ったなと言う空気感が車内に漂う中、バスはバックをし、何事もなかったかのようにまた走り始める。誰もが何が起こっているのかわからないという様子で困惑していると、バスはどんどんとスピードを上げ、今度は道路沿いの民家目掛けて家の壁の一部をえぐるように衝突した。しかし、またもや運転手は何事もなかったかのようにバスを後進させ、今度は先ほどよりもスピードを上げて走り始める。バスの車内はもはやパニック状態となり、乗客たちは次の衝突に備え、後部座席へと殺到していた。
……という一部始終をスマホで動画を撮っていた俺は、家に帰り散々な目に遭ってしまったよと妻に動画を見せた。真剣な眼差しで動画を見続けた妻は「これは誰にも見せない方が良いと思う」と言い、俺にスマホを返した。どう言うことだろうと思い、俺もその動画を見てみると、そこには草木が生い茂るボロボロな廃バスの車内が映っていた。動くはずのないそのバスの中で俺は動画を撮影し、あたかもバスが暴走しているかのように叫び声を上げたり、逃げ惑ってたりしているのだった。
そして、俺は気が付いてしまった。後部座席からバス車内を映したその映像に、1人の女が映っているのを。画面がブレる中で顔こそ見えはしないが、白装束に、長い髪、小柄な体躯の老人が、ただ前を向いてジッと座っていた。
電車「広告のテレビ操作してWindowsの設定画面見せたろか?」
電車「怪しくないって!先頭車両見てみ?機関車トーマスみたいなイケメン顔や」
電車「え、やめとく?そっかぁ、特別に運転させたろう思ったのになぁ」
女性「結構です、でもありがとうございます。」
電車「まあ、いいんやけどなぁ。そないに遠くに行くんか?」
電車「友達に会いに行くんやったら、俺に乗って行った方が楽しいやろうに。」
女性「楽しいとは聞いたことありませんが、でも終電までに帰らないと…」
電車「大丈夫、終電の時間はギリギリまで楽しませてもらうわ。」
女性「そんなこと言っても…」
電車「いやいや、俺は素晴らしい車両やで。ここに乗ると、運転士さんには内緒やけど、少しだけ特別なことができるんや。」
女性「まあ、ちょっとだけ乗ってみることにします。でも終電までに帰れるようにお願いしますね。」
電車「分かったで。じゃあ、いつでも乗り込んでや。」
女性は軽い笑みを浮かべながら電車に乗り込みました。電車はゆっくりと発車し、女性は座席に座りながら窓の外の風景を楽しんでいました。
女性「はい、そうです。友達と久しぶりに会う約束をしていたんです。」
電車「へえ、それは楽しみやなぁ。じゃあ、俺も友達みたいなもんやで?」
電車「うーん、ちょっと特殊な関係やな。でも、君が乗ってくれると嬉しいんや。」
電車「人を運ぶことが仕事やけど、時には人との会話や交流もあるんや。君と乗客たちとの会話、それが俺にとっての楽しみなんや。」
女性「なるほど、そういうことなんですね。でも、普段は乗客とこんな風に話すことなんてないんじゃないですか?」
電車「そうやな、普段は運転に集中してることが多いけど、時々ね、特別なことをしてあげたくなるんや。」
電車は微笑みながら言いました。
電車「それはな…
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さっき電車の長いシートの一番端に座ってたら、白杖を持った視覚障害者の男性が乗ってきた。
席を譲った方がいいのかと思い、「座りますか?」と何度か声をかけたのだが、反応がない。
自分の声が小さかったか?どうしようと思ってたら、その人の杖が自分の足元まで伸びていて、それに当たってしまった。
そしたら男性が白杖を下にドン!と突いた。その音で周りの乗客もこちらを見た。
その男性の顔を見ると怒っているようだった。
「当たったらダメだったんだろうな。でも自分の足元まで伸びてて当たっても仕方ない場所に杖が伸びてたし。怒ってるなら言葉で言ってほしいかな。でも話すことも難しい人なのかもしれない。でもとにかく怖いからそっとしておこう…」
と、そのまま座っておくことにした。
それで今やっと電車降りた。
一体自分はどうすればよかったんだろう。
正直言うと、あまり気のりしないんだ。
俺にとってはずっとそうだったから2000円も払って見に行くというのに勿体なさがある。
交通費とポップコーンとIMAXも考えると実質3500円ぐらいだ。
家で配信を見るんだったらもし買い切りでも500円だし、コーラもポップコーンもドンキで100円だから、せいぜい700円だろう。
5倍以上の価値なんてあるのか?
でも俺は今見たいんだ。
「今見る」ということに差額分を出す。
既に俺の中でコンコルドは飛び立とうとしている。
こうやって思い悩んでいる間にも乗客たちの乗り入れは始まり、車輪は滑走路を滑り出している。
引き返せない思いが俺に「凄かった!」という感想をもたらすだろう。
信者か、アンチか、何者になるのかは分からないがきっと俺は大いに驚くと思う。
そのことを先に書いておく。
許してくれ。
俺にとって「わざわざジブリを映画館で見る」というのは冒険なんだ。
原作既読でもあった俺は、大いなるアンチとしてネット中を暴れ回った。
その傷も癒え、今本当に久しぶりに映画館でジブリしにいくんだよ。
どうなってしまうんだろうな。
では撮り鉄は?
撮り鉄というのはこのSNS全盛期の時代、さんざん悪行晒されて、近隣住民、乗客に迷惑をかけているのに一向にこれらを是正するための動きや法律はできていない。
そして、もはや存在するだけで日本の恥部としか思えない醜態を晒しているのに、一向に撮り鉄は撮り鉄であることを恥じる様子はない。
それどころかラーメン愛好家並みに他人に自慢できる趣味だと思っている節がある。
田舎の他人の敷地内に入って写真撮ったり、ホームに通行人の邪魔になるスクラム組んで、ほかの乗客に罵声を浴びせるのが、彼らにとっては自慢できる行為なのだろうか?
どちらにしろ、国や警察鉄道会社はいつまで彼らを放置するんだろうか。客だからといつまでも注意するだけにとどめて強制排除はしない。確かに鉄道会社側にとって彼らはいい金づるだろうから無下に扱いたくないのは分かるが。
ある町には「幽霊バス停」と呼ばれる不気味な伝説があります。伝えられるところによれば、深夜の特定の時間帯になると、通常は人気のない場所にある普通のバス停が突然現れるというのです。
幽霊バス停は、見る者によっては煙のように霧が立ち込め、周囲の環境が不気味な静寂に包まれると言われています。その時間帯にバス停に立つと、幽霊バスが現れるというのですが、乗車した者は一度も目的地に到着したという報告はありません。
幽霊バスの車内では、無言で車掌が切符を切り、乗客も不思議な静寂のままで、外の景色は不気味なまま変化していくと言われています。そして、乗客が気づくと、バスはいつの間にか消え去り、彼らは元の場所に戻されているのです。
この都市伝説では、幽霊バス停に立つことが運命を変えるか、あるいは死者の世界へ連れて行かれるかもしれないと言われています。多くの人々が深夜に幽霊バス停を目撃したと主張していますが、それが真実かどうかははっきりしていません。
幽霊バス停は、町の人々の間で語り継がれ、警戒される存在となっています。そのバス停が現れる時間帯になると、町の人々は自宅に閉じこもり、通りを歩かないようにするという人々もいるほどです。
しかし、この都市伝説の真相は未だに明らかにされておらず、幽霊バス停が本当に存在するのか、それともただの噂や想像上の話なのかは謎のままです。
あたおか案件
たいてい60代以上のあたおか老人
これからくるのは過度なサービスの終焉と、クレーム時代の終焉である
企業・従業員が顧客から受けるクレーム対応は、悪質な言いがかりの場合もあり、悩ましい社会問題の1つだ。こうした中で、現役の長距離バス運転手の投稿が議論を呼んでいる。寄せられたクレーム内容は、「バスの運転手がサービスエリアでカレーライスを食べている」というものだ。当事者の男性運転手に事情を聞いた。
【写真】「これはないやろ」「ネタ動画にしても不愉快」と批判殺到…SNSで炎上した決定的瞬間
「バスの運転手さんがサービスエリアでカレーライスを食べている、というクレーム。休憩中にカレーを食べてはいけない理由を具体的に説明しろや!!」。
中部地区で高速バス運転手を務めている20代の男性は、怒りの感情を交えてツイート投稿を行った。男性は「バス業界をホワイトにしたい」との思いを持って、高速バス運転士@中部地区(@HWBDChubu)として日々体験談やメッセージを発信している。
どんな状況だったのか。具体的には「ちょうどお昼頃、30分ぐらいの休憩をとり、SAフードコートのカレーライスを食べていました。営業所に帰庫し、乗客からクレームがあったことを所長から告げられました」とのことだ。https://news.yahoo.co.jp/articles/af6bae82b0231a426442f6c4be8d908d7bf5131f
https://comic-action.com/episode/4856001361287348513
■何もしないことの正義
https://note.com/japotify/n/n3c5fce254553
興味深く読ませていただいたが、私の解釈を書いておこうと思う
特に最後の部分については解釈が大きく異なっているので、みんなの意見も聞きたいところだ。
何も悪い行動を起こしていない。
‐ぶつかってスマホを叩き割る
→その割ったスマホとの対話(ネットでのレスバトル)が妄想として始まる
十分なほどの制裁を受けたが、結果的に女性の乗客を守ったので、最後に救いのフェーズがやってくる
→無意識下で恨み続けていた母を許す
→それに伴い呪縛(自分を今まで苦しめてきた、そして人生をどん底に叩き起こしたミソジニー思考)からの解放
→よかった、よかった、による涙、だけどこの体、どーすんねん、、、