はてなキーワード: 一枚岩とは
男性と女性で給与に差があるみたいな主張とか、男性の管理職が多いという主張とかってフェミニストの主張なのかと思っていた。
別にみんながバリキャリ目指さんでええやんって思うんだけど、そういう主張をし始めるとバリキャリ目指さない人は足引っ張っている人になるわけだよな。
ほどほどお金がもらえたらそれでいいという生き方もあると思うし、主婦な生き方もあると思うんだけど、給与格差や管理職数の格差を言い始めたら、その是正に寄与しない人は敵になるよね。
かつて女性がするものとされていた家事労働は一つ下みたいに見られていたけれど、大事な仕事として扱えよというのもフェミニストの主張だし、
勿論ロシアだって色々ヤバい国だけど、アメリカもそれに輪をかけてヤバい国だと思うぜ
朝鮮戦争やらベトナム戦争やらアフガンやら、世界中で代理戦争しまくり
昨今防衛費が年間で四兆円ほどの増額となった。五年間だと二十兆円。それらの防衛費によって日本はアメリカから兵器を買うことになるだろう。
当然このような日本の政策にはアメリカの官僚や政治家による示唆(という名の強制)が大いに含まれている。アメリカは中露に牽制するために日本を最前線基地にすると同時に、兵器を買わせることで国益をも手に入れているのだ。一石二鳥ってことだね!
しかも、この度日本政府はウクライナに対して7000億円以上の金銭支援することが確定した。大方の噂では、これはウクライナが支払うことのできない米国産兵器のレンドリースの支払いに充てられるとのことである。要するに支払い能力の無いウクライナの代わりに日本が支払ってるわけだね、アメリカの国益になるであろう金銭を。
いやー、アメリカという国は国力と技術力はあっても本当にクソ国家だなと思う。
やってることがアベコベなんだよね。アメリカは日本に同盟国(ポチ)でいてほしいと思ってるのに、バブル崩壊以来日本の財政をイジメる政策しか取っていない。日本は当然衰退していく一方で、このままだとアメリカの防波堤としての力を保ち続けることはおろか、アメリカに対する友好国であり続けることは難しいと言わざるを得ないだろう。
だってアメリカのやってることは、殆どの場合日本に対して金銭を巻き上げることでしかないからね。勿論、国防に役立ってくれてる側面はあるんだけど、そのアメリカの駐留費でさえ一部日本が支払ってるわけで、とにかくアメリカとの国交には金が掛かり過ぎる。本当に金が掛かり過ぎる。
例えば、米国債を日本は百兆円以上買わされて、しかもそれを好きに売ることもできない。つまりそれはアメリカに対する朝貢以外の何ものでもないわけだ。
これらの行動を見るに、日本がアメリカの対等な同盟国と見做されていないことは明らかである。そもそも、国内に外国の軍事基地がばかすか建ってる現状で、対等な同盟関係もクソも無いわけですけどね。
要するに、米国ははっきり言って、日本のことを大切にしていない。
それどころか、日本を敵に回すようなことばかりを行っている。
どういうことなんですかね。
購買力平価換算のgdpランキングでとっくに中国に抜かれ、インドにもじきに抜かれるであろうことが決まっている米国は、強力な同盟関係にある友好国の存在を必要としている筈である。それなのに、実際のところアメリカは友好国を味方につける努力を怠ってばかりいる。これは一体どういうことなのだろう。
一方で、現状購買力平価換算のgdpランキングで上位に位置しているインドと中国とロシアは仲良しグループを形成してさえいる。後アフガンのタリバン政権もサンクトペテルブルクの経済フォーラムにノコノコ参加してたのでロシアの味方です。あいつら陣営はとにかく味方を作る努力を怠らない。というか、歴史的経緯の関係上、反アメリカの御旗を掲げさえすれば自動的に同盟関係が締結されることになるので、アメリカよりもよっぽど低コストで味方を作ることができるわけである。それに引き換えアメリカの国交の現状は惨憺たるものとしか言いようがない。
歴史上欧米の植民地になったアフリカ諸国や、あるいは資源利権の対立や歴史的経緯によって敵対関係にある中東の殆どの国からは、アメリカは決して全幅の信頼をおける友好的な国とは思われていない。基本的には、いざとなれば他国の国民の命を犠牲にすることを厭わないジャイアン以下の存在としか思われていないと思う。多分。
EUだって一枚岩じゃない。ドイツは歴史的経緯の上でアメリカにボコられてるし、その後色々な経済的ないし政治的なくびきを掛けられたことから、米国については概ね恨み骨髄の内心を抱えていると見て間違いないだろう。年々ドイツの中国との貿易の割合は増大しており、今や六年連続でドイツの最大の貿易相手国は中国である。要はアメリカ依存からの脱却をドイツが図っているのは明白なのだ。
とにかく、アメリカという国は歴史的に味方よりも敵を作り過ぎている国なのである。アメリカというか、植民地を世界中にばかすか建ててた欧米諸国全体がそうなんだけど。そんなこんなで、南米の一部社会主義的傾向を持っている国々も基本的にアメリカのことを信用していない。アメリカ。バカ。バカ。アメリカ。バカ。
その上で昨今のアメリカの日本に対する仕打ちはあまりにもひどすぎる。味方を誰よりも必要としているはずのアメリカが、最も強力な同盟国である日本をいたぶり続けているという事実は、もはやパラノイアを抱えDV一辺倒になった廃人亭主の趣きを感じさせる。
多分だけどゆくゆくは日本が中国に吸収されることを、既に止められないことをアメリカは悟ってるんだろうな。日本と中国はアジア人として一応人種的連続性があり、親和性が一部高い部分もあるからね。
それで、日本がアメリカとの同盟関係から離脱すれば、恐らく韓国もなし崩しにアメリカの傘の下から抜け出ることになるだろう。もしそんな事態になれば、当然台湾だって現在あるようなアメリカの傘の下で独立を維持する国体が崩壊するのは目に見えている。要するに、台湾、北朝鮮、韓国、日本、中国といった極東アジアは恐らく最終的に一つの経済圏としてまとまりを迎えることになるであろう、という話である。だってもう止められないもんそれ、多分。止められないからこそ、アメリカは日本をいたぶり続けるばっかりで、ロクな支援もしようとしてないんでしょうよ。在韓米軍の撤退が秒読みなんていうニュースが五年くらい前にありましたけど、アメリカのアジアに対する影響力は色々な意味で低下しつつある。
アメリカはとにかく敵が多い癖して、積極的に味方を作る努力を怠ってきた国なのだ。お前ら本当に国体を見直せよと思う。というか日本に金を寄越せ。本当に同盟国という立場にあるなら、ウクライナに対して支援するのと同様に日本に対しても支援しろ。それができないというのなら、それはもはや同盟という関係とは呼べないんじゃねえかなあ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-02-08/RPQIAPT1UM0W01
で、トヨタは大企業にありがちな長期的な観点から消費者ニーズ見てるんだわ。
もちろん今電気自動車(EV)の普及は進んでいるけど、消費者のニーズや使用環境によっては、従来のガソリン車がまだまだ選択肢となる場合もあるからね?欧州ガーとかバカみたいに唱えてるはてなーがいるけど、欧州の人たちが短距離しかドライブしないと思ってるのかね。EU圏内でもかなり距離あるよ?長距離ドライブとか荷物の多い旅行とか、EVじゃとても対応できないからね?
まあ一言でいえば、こうした状況に配慮して、トヨタは、従来のガソリン車も提供しているわけ。消費者のニーズに応えることを目指してんだね。
あとEVに関連するインフラ(充電器やバッテリーなど)も全然整備されていない地域もあるよね。君たちはてなーはヨーロッパ!すごい!おしゃれ!とかイメージしてるかもしれないけど、欧州でも普通にこうした環境あるからね。ガソリン車サマサマよ。
何度もいうけどトヨタは消費者に選択肢を提供することを重視してんだよ、長期的観点でな。常に顧客ニーズに応えるっていうか。
あとは散々言われてるようなことだけど欧州のEV強制も色々問題がある。まあこの辺は小学生でも知ってる知識だが、はてなーはそんなことすら知らなそうだから一応書いておくか。主に4つぐらいな。
1.実装に時間がかかる:欧州も一枚岩じゃないんだわ。EV車関連の新たな法規制(指令)もかなり長い時間かかるからね?。適用開始までに数年かかるわけだから。
2.費用高: まあこれは普通に考えればわかるとおもうけど、自動車メーカーや販売者に高額な費用負担が生じるわな。
3.電気グリッドの負荷増加: EVの仕組み考えりゃわかる話しなんだけど、EV車は電気グリッドに多くの電力が要求される。で、グリッドの負荷が増加する。そうすると電力生産・配信システムどうすんの?って話しになる。これは深刻。
4.自動車メーカーの負担増加: はてなーはドラえもんのポケットから車が出てくるぐらいに思ってるかもしれないけどさ、自動車の開発ってそんな簡単じゃねんだわ。EVの規制対応のためにどんだけの人に負担が生じてるかってことよ。そんな対応してたら市場競争力が低下することも十分あるし、事実トヨタ以外のメーカーは体力削られてきてる。これは例えばVWとかのAnnual report読み込めば余裕でわかる。
まあこの辺のことを最低限頭に入れてからブコメしなさいってことだ。個別にIDは挙げないけど、かなり恥ずかしいコメントとかしちゃってるからね君たちは。
それはRAとしてお金が出たのかな!ここでは、学生に科研費の研究の一部を手伝ってもらう費用を科研費から支出するのが大変だという文脈だよ!そもそも、研究する学生のためのバイト代を科研費から支出しようと考える自分みたいな大学教員は、大学教員全体の中では「良心的」な方だと思うよ!「学生が研究するのは当たり前!」、「卒業論文や修士論文の存在をチラつかせて焦らせて無給で学生を自分の科研費の研究のために働かせよう!」という発想で、そもそも学生に研究のバイト代を払うという事すら考えたことのない大学教員はかなり多いと思うよ!数割の大学教員はそうなんじゃないかな!でも、学生が大学に払っているのは「学費」であり、科研費は教員の研究のために国から出ているお金なので、扱いとして全然別物で、厳密にいえば学生に教員の科研費の研究を手伝う義務はないはずだよ!そして、科研費の仕組みとして学生をRAとして雇いお金を払う事も想定されている以上は、「科研費の研究に学生を従事させたいなら、ちゃんとバイト代を払ってね」という仕組みに制度上はなっているはずだよ!卒論や修論を盾に学生に科研費の研究を手伝わせる行為は、厳密にいえば、無償労働の強要に当たるんじゃないかな!学生の側も変に大学教員と対立したりして卒論や修論が完成させられなくて留年とかになったらいやだから、ほとんどの場合、そのまま受け入れると思うけど、厳密には無償労働の強要でサービス残業させているのと同じだと自分は思うよ!学生の側も一枚岩ではなくて、教員の研究を手伝えるのが嬉しいとか研究楽しいとか、そういう学生もいるはずだよ!でも、全ての学生がそうなわけじゃないし、「大学教員の研究なんかどうせ社会の役に立たないんだから、早くやり過ごして社会でマトモなもっと役に立つことやらせろ」って思っている学生も割といると思うよ!いや、自分の研究は社会の役に立つから(そうじゃなかったら科研費通ってない)、たいていの場合、大学教員の研究が社会の役に立たないというのは学生の勘違いだと思うのだけど、だとしても、そう勘違いしている学生が多いことは否定できないよ!研究楽しいと思えるタイプの学生の「善意」によりかかるのは危険だと自分は思うよ!寄りかかりすぎて、本来は科研費の研究と卒論・修論の研究は関係ないのに「卒業できないぞ!」とおどして論文を書かせるのは、厳密にはアカハラと取られる可能性があるよ!全国を探せば、それでアカハラ認定されて懲戒解雇になった大学教員もいるよ!自分はそういう方がこわいので、学生に科研費の研究は手伝わせないよ!逆にこっちも科研費の研究を学生に手伝わせる義務は負ってないしね!
申し訳ないけど研究設備の話はしていないよ!自分は研究設備は足りていて、学生の雇用の話をしているよ!研究設備は一度そろえてしまうか、最悪、設備を持っている他研究室に頭下げて研究させてもらえばいいだけだと思うよ!大きな予算の分担者に入れてもらったところで、年100万が数年間、年数百万になるだけで、大差ないと思うよ!あと、少なくとも自分は自分の分野では無能ではないと思うよ!ここ5年の業績だと、分野を限定すれば明らかに国内で上から数えて何番目の位置にいると思うよ!与えられたリソースの割には業績出している方だと思うよ!自分より業績ない大型個人研究費獲得者、割といるしね。自分より研究業績あげている人を連れてきてから、無能呼ばわりして欲しいよ!
後、年100万が安いと思う人は、正直、企業に行けばいいと思うよ!自分は金にならない研究が好きだからアカデミアに残っているけど、アカデミアが研究費獲得に苦労する割には研究費やすいなんて言うのはわかりきったことなんだから、不満があるならさっさと企業に行けばいいと思うよ!
こういうこと言う人結構いるんだけど、これが全く意味わからないよ!違うと思うよ!だって、企業はこんな事やってないよね!労務管理の担当をする方を別におくことができるはずだよ!で、研究の内容に関しては、企業でも技術的には大学と似たような研究できるはずだよ!お金にならないから大学と同じ研究やってないだけの事が大半だと思うよ!「そういうの全部ひっくるめて研究」にしちゃったら、逆に、「そういうの」を経験しない企業は大学と同じような研究ができないって企業を下に見て小馬鹿にしているように聞こえるよ!国立大学だって、各研究室の光熱費や水道代とかは普通、研究費からは請求されないから教員個人が把握していないだけで、しっかり各研究室ごとにどれだけ電気使ったか計算されて支払われているはずだし、その会計を担当されている職員の方がいらっしゃるはずだよ!光熱費に関してはたくさん使ったからと言って大学教員の手間が増えたりしない仕組みが構築されているよ!現状、光熱費や水道代については、同じ大学の財産でも、教員に管理の手間がいかない仕組みができているのだから、労務管理でも本来はできるはずだよ!できないのは制度が悪いんだと思うよ!