はてなキーワード: 考察とは
とにかく育休育休!と推進してるけど日本ではかなりの歪みが出てると思う
結果、育休取った人に対するいじめや法的にグレーな退職勧奨が頻発したり、フォローしてる人が精神疾患になるとか、採用における女性差別が正当化されるなど、個人的な感想としては職場の生産性を大幅に下げることにしかなってない制度でとっとと撤廃しろと思ってる
ただ、海外でうまく行ってるところもおそらくあるはずなのでまずはそれを真似るべきだとも考えているが、海外出羽守が、どこの国の制度を真似しろと全く言わないのが気になってる
自分の考察では、日本がメンバーシップ制、海外はジョブ型でフォローする場合は契約変更になるため断る余地がある、フォローした場合は基本給が変わるから文句が出てないのか、あるいは余剰要員を大幅に抱えてるからなんとかなってるのか非常に気になる
アメリカは育休取るならやめろなので参考にならないことを前もってお伝えしておく
絵とか音楽とか文章は再現性やデジタル化の容易性が高いから沢山流布して流行るし研究されたり考察されたりするけど
本当の芸術性は生きてる生身の人間に宿っていて、その芸術を鑑賞している人間そのものすら一つの芸術を体現していることを忘れてることが多いと思います
ChatGPT で GPT4 に聞いてみた。
日本の鉄道の車内アナウンスにおいて、"will"や"will be ~ing"が使われる理由について考察します。
「We will soon be arriving at Tokyo station.」の場合、「will be arriving」は未来進行形で、これからすぐに起こりつつある事象を表します。これは、列車が東京駅に向かっており、まもなく到着するという進行中の行動を強調するために使われます。
「Next station is Yotsuya, doors on the right side will open.」の場合、「will」は単純未来形で、確実に起こる未来の事象を表します。この文脈では、次の駅が四谷であること、そして右側のドアが開くことが確定しているために使われます。
一般に、「will」を使うことで、未来の事象に対する確実性や公式な調子を表現することができます。一方、現在形や「be going to do」も未来を表すことができますが、この文脈ではそれらよりも「will」が使われることで、公式なアナウンスとしての格式や一貫性が保たれていると考えられます。
ポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)の観点から芸能タレントに対する性加害問題を考察すると、以下のような視点が考えられます。
1. 被害者の声を重視:ポリコレでは被害者の声を尊重し、彼らが自身の体験を話すスペースを保障することが重要視されます。これにより、被害者が社会から孤立することを防ぐことができます。
2. 性暴力を容認しない:性加害は明確に否定され、加害者は社会的、法的に厳しく対処されるべきです。また、被害者の性別や立場に関わらず、性加害を受けた人々全てが同様の保護を受けるべきという視点も重要です。
3. 加害者への対応:加害者が芸能人である場合、その行為が大衆によって容認されることはなく、逆に彼らの行為によって他人を傷つける可能性があることを社会全体で認識することが求められます。
4. 職場の安全性:芸能界やその他の業界では、職場でのセクシャルハラスメントや性暴力を防ぐための明確なガイドラインや規定が必要です。これは職場の安全と尊厳を保つための基本的な要件であり、ポリティカル・コレクトネスの観点からも重要となります。
5. 社会的責任:メディアは、性暴力の問題について正確に報道し、公衆の誤解を解く役割を果たすべきです。これにより、社会全体の性暴力に対する認識と理解を深めることができます。
以上のように、ポリコレの観点からは、芸能タレントに対する性加害問題に対して厳格に対処し、被害者の保護と社会全体の理解を深めるための努力が求められます。
普段どちらかと言えば配信者ではなく二次元のキャラクターを推しており、配信者の配信を見ることも稀だが、一時期とある男性配信者の配信を見ることにハマっていたことや、男性声優を推していたこと、腐女子で所謂nmmnというものを見ていたことがある。
二次創作をすることも好きで、二次元キャラクターに対して散文で何かを書くこともある。
何故これを書いたかと言えば、自省や、今後どの表現を使えばお互いに傷つかないかの考察のためです。
私が一時期見ていた男性配信者と、その先輩たちの数年前のツイート群をスクリーンショットしたツイート。
そのスクリーンショットの中で、男性配信者は先輩たち(この方たちも男性です)にいじられていて、私がそれを見た瞬間に頭の中に過ぎった言葉は『かわいい』だった。
その男性配信者が、女性リスナーに『かわいい』と言われたり、母親のような目線を用いた発言で怒りを無かったことにされたり、同担拒否のリアコに過激発言をされたり、他配信者とのBLを匂わせるコメントをされたり、そんなことを苦にしていたことを知っていた上でだ。
コメントをしない、少額のスーパーチャットを送るときは基本無言、リプライも送らない。本当に推しているか判別が難しいくらいの人間だったと思う。私が配信者だったら、その分ツイートをRTしてくれよと思うくらい、配信の同時接続数とか、動画の閲覧数とか、それくらいしか役に立っていなかった。
だが直接ではないとはいえ、何度も名指しでかわいいと言っていたし、もしエゴサをしていたら普通に目に入ったタイプの厄介なオタクだったと思う。
その男性配信者は何度か配信で、「かわいいって言わないで」とか、「ゲームでミスしたらバカでいいんだけど!」とかやんわり言っていたと思う。
けれど私は、その配信者が本気で怒るまで『かわいい』を使い続けたし、本気で怒ってからは追うのをやめた。
追うのをやめた理由は色々あるけれど、一番汚い理由は「褒めたのに」だったし、一番綺麗な理由は「きっと私は彼の何を見てもかわいいと思って、かわいいとしか表現できないから」だった。
そして冒頭の出来事に戻る。私の綺麗な理由と懸念は当たっていて、私は彼に対して『かわいい』ではない表現ができなかった。
好きだったはずの男性配信者の嫌がる表現でしか、好きの表現ができなかったのだ。
ここからはQ&A方式で妥協点を見いだせないか唸ってるだけです。
1:そもそも何故の褒め言葉の語彙に『かわいい』が上位でランクインするのか
自分の属するコミュニティで『かわいい』という言葉はかなり強い力を持っているからではないか。
よくよく考えたら、私は今まで二次元キャラクターの推しに対して『かわいい』という表現を多用してきた。
「(キャラクター名)はかっこよくて本当に最高、かわいい」のような発言を自分の中では矛盾なくできていたのだ。
己の『推し』を決める際、『かわいい』と自分が感じられるかどうかが価値基準にされることは、(ここは敢えて主語を大きく広義でとらせてもらうが)女性オタク界隈ではわりとよくある話で、「かっこいいと思うのは沼の入口で、かわいいと思ったらそこは沼の底」というような言説がまかり通る世界である。
『かわいい』という言葉を褒め言葉として使っている人は、本当に色んなキャラクターに使っていて、例えばそれが筋骨隆々のオジサンであっても、はたまたうらなりの研究者であっても、見る人が『かわいい』と思ったら『かわいい』になってしまうのだ。
それは『かわいい』者に対して矮小化を行うものでもなんでもなく、コミュニティでよく使用される言葉だからただ使用している人もいると思う。
その源流まで遡るとジェンダー論や何かになると思うのだが、そこまで掘り下げるのは体力がいるので私はやらない。
だが、『かわいい』という言葉が、女性リスナーの元々のコミュニティで『推し』の最上表現だったため、それを男性配信者にも用いたというのは可能性としてあると思う。
2:ぶっちゃけ本人は狙ってなくても配信者を抱えてる公式は狙ってね?
本当に絶対あると思う……(ない)
いや、でもね、なんというか同性同士の絡みってなんかかわいいんだよな……特に見てる側が異性で、絡んでるのは同性っていう状態の時特に『かわいい』が発生しやすい気がする。
同じ言語を喋ってたとしても違うコミュニティに属していると文脈が違うってことが結構あって、それは世代、地域、性別、好き嫌い、等で分類できることが多い。
で、配信者が同性で話す時って、この文脈がかなり近くて、お互いの話がわかりやすいから心の距離感も近いことが多いのね。
で、異性のリスナーがそれを見ると、知らん文脈でとても仲良く喋ってる。なんか分からんけど面白い!になりがちで、それが女性配信者なら『てぇてぇ』、男性配信者なら『かわいい』になるんだと思う。
これは人間の悪い所なんだけど、ひとつ楽な表現を見つけると、それが雑に大きな意味で使えてしまうことが多い。
例えば、エモいであったり、ウザいであったり、マジ/ガチであったり。
別に普段から正しい言葉を細かく使えとかそういうことを言うつもりはなくて、広い意味の言葉は便利だけど正しく伝わらない場合もある。
咄嗟に頭に浮かんだ『かわいい』に何が内包されていて、分解した結果残ったのは何か。もちろん配信のコメントでそんなことやってる暇はないので、匿名メッセージサービスとか、リプライとか、そういうものを送るときに普段から考える癖はつけておいても良いのかもしれないね。
これも絶対あると思ってて、昔の方がいいとは絶対に言わないけど、発信する人の精神面ではまだ楽なことが多いかもしれないなと思った。
これについて深く考察すると泥沼なので避けますが、発信者に対して言葉を送る難度が下がったぶんそりゃ雑然とするよね。
4:『かわいい』が嫌だと言われた時私たちはどうすればいいのか
まず、母親面して問題を矮小化するなとか、プロデューサー面でああしろこうしろ言うなとか、他人の配信に迷惑かけるなとか、指示厨するなとか、それは言われた時点でやめなさい。その配信者に迷惑とストレスがかかってるし、好きだと思っているはずなのにそれができないなら、あなたは病気か好きじゃないか配信者の望む好きを持っていないので、その配信者と二度と関われないようになるべきだ。
もし迷惑行動をしていないが、配信者の好きではない表現でしか好きの表現を持っていない場合、まずはコメントを一瞬諦めてみたり、その配信者の欲しい言葉、喜んでいる言葉を真似してとりあえずコメントしてみたりしてみた方がいいのかもしれない。
そしてリプライや匿名メッセージサービスのメッセージを送る際に、自分が配信を見て好きだと思ったところを見直して、どこがどのように見えて好きだったのか細かく分解して、言葉を尽くした方がいいと思う。
例えば、「35:35のとこめっちゃ可愛かった〜🥰」ではなくて、「35:35の普段しないミスして焦ってたところ、あんま見られない顔見れて嬉しい🥰」の方が、配信者本人がリスナーのウケを分析する上でも役に立つはずだ。
これを書いてて思ったけど私の好きだった男性配信者の方、もしかすると嫌いな『かわいい』は自分を矮小化して思い通りにしようとしているリスナーの用いる『かわいい』説出てきたな。
https://anond.hatelabo.jp/20230730130916
https://anond.hatelabo.jp/20230730102831
だの
https://anond.hatelabo.jp/20230729200346
だの
https://anond.hatelabo.jp/20230729094808
だのさあ。。。
こんな雑でただ煽りしかない文章、まともな人間なら書けないだろ恥ずかしすぎて。
ましてそれに共感することが増えたんだろうな。
はてブ民の知能劣化が、ホッテントリする増田の傾向にも表れてるってわけ。
もうはてなブックマーク村終わりだよ
別に良いと思うけどな。
ハンターハンターとか読む時は「製作者の考えを言い当てるゲーム」をしている人たちに助けられる。
間違えていると思うのならその考察を読むのを辞めればいいだけだし。
考察を「製作者の考えを言い当てるゲーム」か何かと勘違いしているやつっているよな。そんなんじゃないのに。
作品をどう見るかという営みは徹頭徹尾鑑賞者の個人的なもので、作者がどう考えていたとかそんなことは関係ない。
作者がどう考えていたか、何を意図していたかなんざどうでもいい。「目の前にあるこの作品を自分はこう見た」「これを見てこう考えた」という個人的な考えや想いこそが大事。