はてなキーワード: Lazyとは
何でもかんでも略しすぎるのはどうかと思う。
最近だと「りょ」だ。
初めてこのメールをもらったときは、どういう意味か分からなくてドキドキした。
こいつの身に何か大変なことがあって俺に伝えようとしているのではないか…と思ってドキドキした。
そのあとしばらくして、「了解」という意味だと知ってガッカリしたわ。事件性ゼロだった。
「うかい」ぐらい打とうぜ。
いや、そもそも予測変換で「了解」って出るだろう。それをわざわざ「りょ」だけにするとは極度のlazy manか。
先日、またしても「りょ」というメールが来たんで腹が立って仕返しに「あーね」と返信。
そしたら「フロリダ」と来た。唐突なフロリダ。とにかくイミフすぎたので「ズッ友」と返したらメール来なくなったわ。
フロリダで元気でな。
#毛の壁 氏について。
人格的なことは触れないとしても、みんな思うのは、「どうして色々読んでるっぽいのにああなれるのか」ということだと思うので、ちょっと考察してみた。
恐らく氏は、センテンス、辞書の項目くらいの長さのものの把握には長けている。ただ、文脈を読むとか、全体像を把握するとかそういう能力が欠如してる。多分、話の筋に展開があるとセクション単位のものも把握できない。
そのため、ミクロの理解のみで全体を捉えようとするから、認識と現実に齟齬が起きる。また、一見同じ形をしているが、論じるべき階層がそもそも異なるようなことを混同してしまう。もちろん物事の体系的な理解も出来ない。そうなると多分いわゆる構造化が必要なレベルのソースも書けない。形式的な定義や証明の理解も怪しいのだろう。
そう考えると、関数型プログラミングが遅延評価だと思うのも、評価戦略としての遅延とライブラリレベルで提供される lazy/force を混同するのも、S式と Lisp 構文を混同するのも理解できる。アカデミックな体系的学習が必要な haskell, ML に手が伸びないのもわかるし、数学的基礎と言っておきながら基礎論が全く出てこないのも分かる。ラムダ計算を知らないとすると、Lisp のあのへんてこな改造(?)もうなずける。局所的なスコープとクラス/モジュール単位のアクセス制限の話で揉めてたのは、多分モジュールやクラスをまともに扱ったことがないからなのだろう。それは github の珍妙なコードからもなんとなく推測できる。
上から目線ご容赦のほど。ただ、ちょっと思うことがあって、本音ベース書いてるブログとかあまり見ないのでここに本音ベースの話をします。
当社数千人ぐらいのちょっとぐらいは名前が知られているかもしれない会社。とりあえず海外で無作為抽出で弊社の名前聞いてみたけど、全く知られてなかったのは、当社のお偉いさんへも含めてひ・み・つ。
ジャンルはゲーム会社ってことで。因みに自分はしがないエンジニア。でも社畜だから、たまには採用担当になったりするんだよ?
よく、面接の質問で、「弊社の製品って何か知ってますか?(場合によっては使ってますか?やってますか?)」みたいな質問ってあると思います。こういう質問をする人が内心実は思っている事を、ちょとサラシます。実際、面接で質問されても意図がよくわかってない人が多かったので。
もちろん「自分も新卒・中途の時にはよくわかってませんでしたぁぁ」なので、自戒の意味も込めてこちらに公開。
※たまたま自分は運良く今の会社に潜り込めたので、当時良くわかってませんでしたー。
この事情を鼻で笑うもよし、馬鹿にするのもよし、「だから大人って」て思うのも良し。自分は無様にも社畜なので敢えてどうするってことは言いません。ま、お互い大人なんで、自己責任で。
「弊社の製品って知ってます?(やってます?使ってます?)」の真意ってつい最近まで自分もよくわかってませんでした。まあ、「ありがとう」と言われたら、「どういたしまして」って返すぐらいの、意味の無い面接のやり取りだと思ってました。自分って無駄に優秀だと思ってた時も長いことあったしね。「御社の製品なんて知らなくても御社程度なら俺は仕事きっとできるし。」と正直思ってましたさ。20代〜30代中盤までぐらいの時。
で、 昨今、立派に社畜になりまして、新卒採用・中途採用の面接官もやるようになったわけですよ。で、若い時に軽蔑してた質問であるところの「弊社の製品って知ってます?(やってます?使ってます?)」っていう質問をあいさつ代わりに繰り出すように自分もなってしまいました。
- 人/モノ/サービスを売り込むときに、売り込む相手の事どこまで調べるクセがついてるのか?を実は確かめてる
ってことでした。
まあ、「こんなもん、うっかり若い人に求めんなよ」って声が聞こえてきそうですが、何事にもつけズボラ(要は、「こんなどうでも良いことについては手を抜いてもっと重要で大変なことに一分一秒でも使おうよ」と思ってる人。優秀なエンジニアの特性にLazyってあったよね?)な我々としては、新人・中途を育てる時間についても一分一秒惜しいわけ(レベルの低い教育ってしたくないし、めんどくさいから。)で、中途でも新卒でも、志望先の仕事か製品をスラスラ言えない人って、「せっかく自分売り込むのに相手の事よくわかってないのに、自分の製品の説明なんも考えずにしようって、どういう神経?頭悪いの?湧いてるの?馬鹿にしてるの?」って思うわけ。
実際、もし「御社がイチバァァーん」っていう人に、「当社の製品って何か使ってる?知ってる?どう思う?」って聞かれて、あわててしどろもどろになってるような態度を顧客に自分担当の製品売ろうするような場面でやってみなよ。あんたの売ろうとしてる製品の云々以前に、「その態度ってどうよ?」って思われて、ひょっとしたら前日徹夜で作った頭良さそうなプレゼンも聞く機会すら与えられないわけで。これって、優秀な人ほど損してるって思わない?
「弊社の製品って...」って聞く側は、要は「売り込みに行くなら、売り込む相手の事よく知ろうよ?」っていうとても基本的な営業のクセがついてるかを、才能レベルでできてるかを確かめるテストなわけ。相手の会社の製品のことなら一夜漬けでも調べられるでしょ?今はインターネットだって発達してるし、amazon様だって頑張れば翌日配達なわけだし。実際、売り込みに行く相手の事、いまだとちょっと一夜漬けでもすれば、立派に事前リサーチできるわけですよ。社畜サラリーマンなら。
※まあ、自分がこんな世の中の仕組みに気がつくまでに20年はかかったかも?ってことはひ・み・つ。でも若い優秀な人でこういった事さらっと出来る人って普通にいるんだよね...俺も含めて教育は楽したいわけで。そういう育ちの良い人がほしいわけですよ。楽するには。
こんなことするサラリーマンって居るわけないよと思う方、いっぺん勝間和代さんの本でも読んでみたら?今の一般社畜サラリーマンなら、普通に相手(顧客)の事、一夜漬けでも相当に調べるよ?(実際、少なくとも、無事一緒に働いている人はみんなそうしてるし...)
歌った曲(入力した曲)一覧を帰りに渡してくれるサービスとかあったらいいなぁ。
1.言ノ葉(刀語)http://www.kasi-time.com/item-66917.html
2.続・溝ノ口太陽族(天体戦士サンレッド)http://www.kasi-time.com/item-45504.html
3.ごはんはおかず(けいおん!!)http://www.kasi-time.com/item-49801.html
4.CORE PRIDE(青の祓魔師)http://www.kasi-time.com/item-53617.html
5.創聖のアクエリオン(創聖のアクエリオン)http://www.kasi-time.com/item-4110.html
6.ジョジョ~その血の運命~(ジョジョの奇妙な冒険)http://www.kasi-time.com/item-64604.html
7.ライオン(マクロスF)http://www.kasi-time.com/item-35900.html
8.タチアガレ!(Wake Up, Girls!)http://ameblo.jp/kana6525/entry-11754991101.html
9.愛をとりもどせ!!(北斗の拳)http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=38437
10.1/3の純情な感情(るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-)http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=38437
11.ラマさんのラママンボ(しろくまカフェ) http://www.kasi-time.com/item-67948.html
12.Tell Your World(Google CM)http://www.uta-net.com/song/127069/
13.YOU GET TO BURNING(機動戦艦ナデシコ)http://www.kasi-time.com/item-5835.html
14.午後の待ち合わせ(ノラガミ)http://www.kasi-time.com/item-70343.html
15.哀戦士(機動戦士ガンダムII・哀戦士編)http://www.kasi-time.com/item-6141.html
16.英雄(ウルトラマンネクサス)http://www.kasi-time.com/item-28882.html
=早くもデザート登場=
17.SKILL(第2次スーパーロボット大戦α)http://www.kasi-time.com/item-21.html
18.トポロジー(ロボティクス・ノーツ)http://www.kasi-time.com/item-65671.html
19.シンクロマニカ(ガリレイドンナ)http://www.kasi-time.com/item-69407.html
20.Stand Up!!!!(てさぐれ!部活もの)http://www.kasi-time.com/item-69171.html
21.炎のさだめ(装甲騎兵ボトムズ)http://j-lyric.net/artist/a00ab58/l012783.html
22.BLOODY STREAM(ジョジョの奇妙な冒険)http://www.kasi-time.com/item-65253.html
23.明正ロマン(重音テトオリジナル曲)http://www24.atwiki.jp/utauuuta/pages/2104.html
24.ニルヴァーナ(妖狐×僕SS)http://www.kasi-time.com/item-64703.html
25.futuristic imagination(東のエデン)http://www.kasi-time.com/item-42576.html
26.一斉の声(夏目友人帳)http://www.kasi-time.com/item-36300.html
27.希望の宇宙の…(ギャグマンガ日和)http://plus.himote.in/blogs/viewstory/3507
28.sister's noise(とある科学の超電磁砲S)http://www.kasi-time.com/item-66544.html
29.only my railgun(とある科学の超電磁砲)http://www.kasi-time.com/item-45162.html
=シンクロした!=
=出てきたパンがマギー審司の耳っぽい?=
30.Take Your Way(DEVIL SURVIVOR2 THE ANIMATION)http://www.kasi-time.com/item-66920.html
31.Beautiful World(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序)http://www.kasi-time.com/item-20068.html
32.紅蓮の弓矢(Linked Horizon)http://www.kasi-time.com/item-67546.html
=大人の都合により?歌詞が表示されず……が、プロの集まりなので問題なし。=
33.聖闘士神話~ソルジャー・ドリーム~ http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=S01525
34.motto☆派手にね!(かんなぎ)http://www.kasi-time.com/item-38260.html
35.eternal reality(とある科学の超電磁砲S)http://www.kasi-time.com/item-68154.html
=レールガンを撃ち尽くした=
36.不明(BPM200くらいの超速、冒頭ドラム連打から、女声ボーカル曲??、演奏中止)
37.God knows...(涼宮ハルヒの憂鬱)http://www.kasi-time.com/item-1209.html
38.secret base~君がくれたもの~(10 years after ver.)(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)http://www.kasi-time.com/item-53442.html
=次を歌いたくもあり、画面と後奏で余韻を楽しみたくもあり=
39.Chase the world(アクセル・ワールド)http://www.kasi-time.com/item-61054.html
40.きみのためなら死ねる(きみのためなら死ねる)http://j-lyric.net/artist/a051215/l0193d5.html
41.FLY ME TO THE MOON(新世紀エヴァンゲリオン)http://www.kasi-time.com/item-7961.html
42.残酷な天使のテーゼ(新世紀エヴァンゲリオン)http://www.kasi-time.com/item-7960.html
43.ゲキテイ(檄!帝国歌劇団)(サクラ大戦)http://www.kasi-time.com/item-32922.html
44.DAYS(交響詩篇 エウレカセブン)http://www.kasi-time.com/item-23916.html
45.魂のルフラン(新世紀エヴァンゲリオン シト新生)http://www.kasi-time.com/item-5994.html
46.meditations(fripSide)http://www.kasi-time.com/item-51292.html
47.真赤な誓い(武装錬金)http://www.kasi-time.com/item-3246.html
48.ペガサス幻想(聖闘士星矢)http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=38074
=最後のメンバー。「33.聖闘士神話~ソルジャー・ドリーム~」とかぶらないのが流石!=
49.コネクト(魔法少女まどか☆マギカ)http://www.kasi-time.com/item-52119.html
=あれから3年……=
50.ウィーアー!(ONE PIECE)http://www.kasi-time.com/item-15866.html
51.ダンバインとぶ(聖戦士ダンバイン)http://www.jtw.zaq.ne.jp/animesong/se/danbain/danbain.html
52.勇者王誕生!(勇者王ガオガイガー)http://www.kasi-time.com/item-35419.html
53.Don't say "lazy"(けいおん!)http://www.kasi-time.com/item-41988.html
=お時間が……=
54.BELIEVE(めだかボックス アブノーマル)http://www.kasi-time.com/item-63915.html
55.マジンガーZ(マジンガーZ)http://www.uta-net.com/song/2270/
=パイルダー「「「「「「「「オーン!!!」」」」」」」」=
おもしろかった。
「訳注:この辺訳怪しい」と言ってるところは確かに怪しいので直すとこんな感じかになるかと思う。
Facebook gets it. That's what really worries me. That's what got me off my lazy butt to write this thing. I hate blogging. I hate... plussing, or whatever it's called when you do a massive rant in Google+ even though it's a terrible venue for it but you do it anyway because in the end you really do want Google to be successful. And I do! I mean, Facebook wants me there, and it'd be pretty easy to just go. But Google is home, so I'm insisting that we have this little family intervention, uncomfortable as it might be.
(https://plus.google.com/112678702228711889851/posts/eVeouesvaVX)
↓
ぐうたらな僕をここまでして書かせた理由はそれだ。
僕は元来ブログするのも、プラスする(って言うのかどうか知らないけど)のも嫌いだ。
そもそもGoogle+はぶっちゃけ話をするのにはひどい場所だけど、とにかくやらなきゃならない。
で、僕は成功して欲しい!
まあ要は Facebook が僕を呼んでいるし、きっとそっちでやるほうがずっと楽なんだろうけど、
Start with a Platform, and Then Use it for Everything.
↓
これはわりとどうでもいいところけどせっかくなので。
It's not even super clear whose mom he was talking about, and doesn't really matter, because nobody's mom can use the goddamn website.
誰のママのことを言ったのかははっきりしないし、そんなことは問題じゃ無い。問題は、ママじゃ無きゃそのウンコサイトを使えるんだってことだ。
↓
じっさい誰のママのことを言ったのかははっきりしないけど、そんなことは問題じゃ無い。
週末に行ってきたイベントだが、ちょっとインパクトが強すぎて、あとたぶん昼から通しで追っかけてるのは自分だけなので、この話誰かに伝えたい!と柄にもなく思ってしまった。
ここまで、日本語でウケを取り、アメリカ人にしか聞こえない英語をしゃべりつつの話。まじありえないレベルの覚悟と実践なんだが・・・!
この人のセッション、ブラジル事情の紹介みたいな話で大ホール側のセッションも覗いてみようかなと思っていた所にこれで、ただちに絶対参加すべきレベルのセッションに格上げされた。こんな人がいるとは。
で、昼休み後の問題のセッション。結局ツイートどころじゃなかったが、こんな感じ:
Javaはあれが酷いとかPHPがとかいう態度でRubyを使うのも無駄だ。
なんという激熱トーク。本当に小さかった南米のRubyコミュニティを仲間と共に成長させ、いまやRubyConf Brazilとか南米で何個もイベントが立ち上がるまでに育てた。この伝道のため、ここ数年で80箇所は回って普及に努めたとかとか。ブラジル事情への関心と関係なく、この熱量を体験できてよかった。
最後の時間オーバー後の「あと一言だけ(本当はあと1分だけと本人は言っていたのだが、わざと誤訳してタイマー役の人に会場から叫んだ自分w)」でどんなにダメだとされていても、諦めずに進めという、過去の偉人が貶められたり失意にあった時代の動画もよかった(もっとも、この話は知っていたのでインパクト自体は薄めだった)。
この後はLTとクロージング。
インパクト強すぎw
これ漫画系展開をバックボーンにしたエンタテイニングなスタイルだと理解せずに真に受けると大変だなと心配になったり。なにしろ上は三行だけど全部通しで書くと
真面目に受け取ったらヤバイ発言多すぎだろ・・・
こ れ が 締 め の 講 演 か よ !
そういえば途中にまどマギネタも入ってた記憶があるのだが、上のインパクトが強すぎてどこかに飛んでった。
その後の高橋さんの最後の挨拶とスタッフを集めてのスタンディングオベーションはちょっとうるっと来た。初参加だから今回の運営自体への思い入れはないのだけど、この回だけでも感激することが多かった。この完成度に達するまでどれだけの努力と熱意が投入されていたかと考えると。
隣の席が実はtdtdsさんでびびってたのだが、最初に立ち上がったのを見て、続く二人目のタイミングが大事!とすぱっと立ち上がってみてよかった。その後前列の人がみんな!立とうよ!みたいにやって一気に雪崩状態。
これで会議は閉幕したのだが、さらにherokuの緊急パーティーが開催され、思い切って行ってみた。まあ、懇親会に輪をかけたリア充な雰囲気でまともに話せなかったのだが、
こんな一日だった。熱かった・・・
日本で中国のヒップホップなどを聴くことはあまりないので、何曲かまとめました。
中華ヒップホップ音楽【作業用BGM】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
以下曲目。
01. 大丈夫 - YouTube
広東語・日本語・英語・普通語を操る日華の曲(でもこの曲では広東語でラップしてない)。
02. 台灣之子 - YouTube
台湾ヒップホップの草分け、L.A. Boyzの黃立成によって結成された麻吉。台湾語のラップ。
03. Hit the Rhyme - YouTube (Live ver.)
蛋堡 a.k.a Soft Lipa (台南)
收敛水 (2009)
2010年には日本のJABBERLOOPとアルバム「月光」(YT)を出した。同じく'10年の台湾ヒップホップダンス・ドキュメンタリー「街舞狂潮」主題歌(YT)も手がけてる。
04. Bring you da sky - YouTube
L.C.T (内モンゴル自治区フフホト)
トラックは「Resurrection」Common(YT)と同ネタで、「Dolphin Dance」Ahmad Jamal (YT)から。ミックステープ「龍咆」シリーズは無料でDLできる。
05. 風生水起 feat. 麥玲玲 師傅 - YouTube
風生水起 (2008)
'96年DMC世界2位のDJ Tommy(YT)に見出された、6WingとC君の二人組。フューチャリングの麥玲玲は香港一有名な風水師で、本当に曲中でラップしてる。
06. 雙截棍 - YouTube
この10年くらい中華圏で最も人気のミュージシャン、ジェイ・チョウの初期の曲。雙截棍はヌンチャクの意。
07. Used to love her - YouTube
同アルバムに収録されてる「巨蟒」(YT)は「大蛇は長くてカッコイイぜ」という歌。
08. 傻X II feat. 杨帆 - YouTube
呆宝静は広州のグループ「天王星 Uranus」所属。このアルバムは中国の女性ラッパーのコンピで、無料でDLできる(China Woman's Rights 2009 Mixtape)。
09. Dream Girl (Version C Kwan) - YouTube
陳冠希(エディソン・チャン)プロデュースのアルバム「O'Fama」収録。歌詞に「Facebook delete所有異性...」とでてくるのが香港っぽい。
10. 北京土著 - YouTube
張伯宏 (北京)
复生弥撒 (2007)
'88年生まれ、いわゆる80後(一人っ子政策以後の80年代に生まれた世代)の張伯宏、18歳の時の作品。
11. Learn Chinese - YouTube
アメリカ生まれの中国人ラッパー。アルバム「ABC」(American Born Chinese)は、2010年にアジア系で史上初の全米1位を取ったFar East Movement(YT)が全曲プロデュース。
12. 在梅邊 - YouTube
日本人っぽく「おうりき・ひろし」とも読める。前作「心中的日月 Shangri-La」からの西洋と中華音楽をミックスするChinked Outスタイルで、京劇などを取り入れている。
13. 在北京 - YouTube
中国人+カナダ華僑+アメリカ人*2の4人組、隠藏の一曲。メンバーの老郑XIVとSbazzoはソロでも色々と活躍している。
14. 激光中 - YouTube
2009
Roman Tam(羅文)のヒット曲「激光中」(YT)のリミックス。「廿四味YaSeiMei」は24種類の漢方が入っているお茶(廿=20)。
15. 含家玲 (Live ver.) - YouTube
LMF a.k.a. Lazy Mutha Fucka (香港)
大懶堂 (2000)
香港にヒップホップ・シーンを築いた伝説のグループLMFの問題作。含家玲は広東語のかなりキツイ罵倒語。
16. 韓流來襲 - YouTube (Live ver.)
テレビには韓国のセルアウトばっかりじゃねえかという曲。サビはFuck You的な放送禁止フレーズ。
17. 中国話 - YouTube
Play (2007)
台湾の人気女性アイドルグループの曲だが、「世界が中国語を学んでいる」みたいな歌詞が媚中(大陸に媚びてる)と一部から批判を浴びた。
18. 恭喜發財 - YouTube
2007
蛋堡 Soft Lipaの所属するレーベルの謹賀新年曲。「恭喜發財」は「おめでとう、今年も儲かりますように」という中国っぽい新年の決まり文句。
19. 咖哩辣椒 - YouTube
潘瑋柏 a.k.a. Wilber Pan (台湾/アメリカ)
我的麥克風 Pass Me The Mic (2003)
弦子との不得不愛(YT)がヒットして、NHK中国語講座の主題歌になったりした人。
20. 廣東菜 - YouTube
2009
講者は広州のグループ、MC仁はLMFのメンバー。サビで「ホウメイ」といっているのは広東語の「好味」。
21. 北京晚报 - YouTube
カメレオンの如く舌を「er」と巻く北京弁の感じがよく分かる。
22. 霞飞路87号 - YouTube
嘻哈第一棒 (2004)
23. 我是重慶崽儿 - YouTube
潤土 (重慶)
映画「瘋狂的石頭」エンディング曲。内容は「Snatch」のパクリみたいなもんですが、北京や上海にはない地方都市の雰囲気や、現代中国の笑いが詰まってて最高です。
「入国希望者か?」
「はい」
「どんな噂をきいてきたか知らんが、ニュースサイトの国はすでに飽和状態だ。うまい汁を吸うつもりで来たならば引き返したほうがいいぞ」
「はあ、そうですか」
「……引き返す気はないようだな。ではこの国の滞在期間をきこうか」
「追い出されるまで」
「あ?」
「この国の人に追い出されるまでいたいと思います」
「……変わったやつだな。よかろうニュースサイトの国は来るものを拒まない。ようこそ最新情報の飛び交う世界へ!」
そう言ってガリガリに痩せたみすぼらしい男は芝居がかった姿で両手を広げた。
どう見ても入国管理官とは思えないその哀れな姿に、キチはありのままの疑問をぶつけた。
「あなたは入国管理官かなにかですか?」
「ん? 違うよ。私はネット評論家だ。主にニュースサイト論を取り扱う権威さ。あくまでボランティアとしてニュースサイトの国に訪れる人間に忠告と審査をしてい――」
セリフを言い終える前に、銃声が鳴り響き、自称ネット評論家でニュースサイト論の大家の頭に大きな穴が開いた。
即死である。
「また沸いてやがったかこのアクセス乞食め! 大丈夫かい旅人さん? こいつはニュースサイトを知らない一般人にたくみに擦り寄って権威ぶる物乞いだよ。なにか妙な言いがかりをつけられなかったかい?」
「いえ、べつに」
「まったく今週だけで3人目だぞっ どこから沸いてくるんだこのゴキブリどもは…?」
「えーと、それで入国してもかまいませんか?」
「ああ、もちろんだ。WWWの概念に基き出入り自由だ。好きにやってくれ」
銃を肩にかついだ男はにやりと笑うと、乞食の死体を引きずってどこかに行ってしまった。
「では行きましょうキチ」
「そうだねヘルペス」
旅人はアンドロイド(注:ここではHMXシリーズのメイドロボを指す)におんぶされながら人の多い市街へと入っていった。
「キチ、重いので自分で歩いてくれませんか?」
「見た目が愛らしい女の子のメイドであっても、アンドロイドに人権はないよ」
「思いやりに欠けるマジキチですね」
そんないつものやり取りをする旅人たちに、ニュースサイトの国の住人が声をかけた。
「はい、さっき入国したばかりです。あなたはニュースサイターですか?」
「ああ、そうだよ。ねえ、旅人さん? さっそくで来たばかりで悪いんだけど、何かいい情報はないかい?」
「いい情報……ですか?」
「そうさ、なにか外の世界であった最新のできごとを知らないかい?」
「……えーっと、あなたはニュースサイターなんですよね?」
「うん、そうさ。ちなみにニュースサイト歴2年だからベテランだね」
「ニュースサイターなのに最新の情報を一般人の僕にきくんですか?」
キチがそう問いかけると見る間にニュースサイターの機嫌が悪くなった。
「そういう訳ではないです。ただ僕はニュースサイトの国に来れば最新の有意義な情報が手に入るとばかり思っていましたので」
「はっ! これだから新参はっ もらうことばっかり考えて何も提供しないんだからな!」
「おいおいどうしたんだ、そんな大きな声をだして」
ベテランニュースサイターの男をたしなめたのは、4~5人連れの屈強な男たちでした。
「あっ!? ギガジンさんににゅーす特報さんっ それにKKGとロケットニュースさんとZAKZAKさんと探偵ファイルさんと秒刊サンデーの湯川とえーとそれから…ま、ま、まんげ?さん!」
「だんげです」
屈強な男たちの後ろにいた小男は不機嫌そうに訂正した。
「そう怒るなlazy。それで? その旅人さんとお前は何を揉めてたんだ?」
「lazyじゃなくてごーるです……じゃなかった。だんげです」
「は、はぁ、実はこの新参がベテランの俺を馬鹿にしやがるんです。ニュースサイターの癖に情報に疎いなんていちゃもんを…」
「ははっ、まあ中堅のお前はちょっと情報に疎いかもしれないな」
「あっ! ひ、ひどいっすよにゅーす特報さんと探偵ファイルさん!」
「よし、じゃあこのニュースサイトの国を仕切る俺達が、ひとつ旅人さんに最新の情報を教えてやろうじゃないか」
屈強な男たちは張り切った様子で、それぞれのノートパソコンを開きました。
「えーと……おっ! これなんかすごいぞ! 痛いニュースからの情報だがなんと鳩山総理が――」
「それはテレビで見ました」
キチははっきりと言いました。
「ははは、君は古代の遺物であるテレビなんて見ているのかい? うーん、じゃあこれはどうだ? V俺からの情報だがアニメにありがちなことで――」
「アニメに興味ありません」
キチははっきりと言いました。
「アニメに興味はない!? じゃあ君は今日もやられやくを見ないのか??」
「なんですかそれ」
「うーん、それは人生の半分は損をしているぞ。そんな変わり者の君には――」
「ねえ、キチ?」
「なんだいヘルペス?」
「ニュースサイトの国ではアニメというものを見ることが常識なんですか?」
「さあ」
キチは興味なさそうにこたえました。
「おっ! これはなんかすごいぞ! 見ろよ猫の画像だ!!」
別のニュースサイターが妙に高い声で歓声をあげました。
「興味ありません」
「猫が嫌いなのか!? じゃ、じゃあこれを見ろ!」
屈強な男の一人がノートパソコンの画面をキチに押し付けてきました。
「ネタミシュ……いやネタタマという面白画像サイトだ! 君の興味があるタイトルをクリックしたまえ!」
「すいません、僕は有意義な情報が欲しいのですが」
「有意義? あっ! わかった! そういうことか! 君は実用的なものを求めているんだな?」
屈強な男はにやりと笑うとパソコンを少し操作しました。
「これだな? 君が求めている情報はこれしかありえない」
そう言って見せられた画面には女の子が強姦されている気味の悪い画像が表示されていました。
「キラ速というサイトさ。なんならアドレスを教えてあげてもいい」
「……けっこうです」
「これもダメなのか!? じゃ、じゃあ後はもうハム速……いや、しかしあそこはいい加減ワンパターンにもほどがあるし…。あっ! アルファルファモザイク……は別にいいか」
「おう、引っ込めよ羅列ニュースサイト」
「あっ なにをするー!?」
キチの前で一生懸命パソコンを操作していた男は首根っこを掴まれて吊るし上げられました。
「2ちゃんねるのネタばっか紹介しやがって。そんなもん最新の情報じゃねえ」
「そうさ。お前ら羅列は所詮お遊びニュースサイター。2ちゃんのソースになるような記事を提供する俺達こそが真のニュースサイターなのさ」
「う、うわー!」
羅列系ニュースサイターはそのまま道端に放り投げられてしまいました。
そしてそのまま二度と起き上がってはきませんでした。
どうやら落ち方が悪くて、首の骨を折ったようです。
「さて、新参くん。俺達の情報はすこし刺激が強いが大丈夫かね?」
「心臓が弱いならここで逃げ帰ってもいいんだぜ?」
キチはなんでもいいから早くしてくれ、と答えました。
「くっくっく…いい度胸じゃないか。では俺から。お前はおいしくなかったら代金を返してくれると宣伝されたハンバーガーを知っているか? 俺はあれが本当かどうかを試してだな――」
「それが有意義な情報ですか? あとあなたは人として恥ずかしくないのですか?」
「な、なんだとキサマ!」
「はは、たしかに人として恥ずかしいよな。じゃあ次はまっとうな俺の情報だ。実は中国の女子中学生でな――」
「それのどこが有意義なんですか? あとあなたは人として恥ずかしくないのですか?」
「な、なんだとキサマ!」
「ふふ、まったくだな。ここで真打の登場だ。まずはこの写真を見てくれ」
「……この写真の右下にあなたの所持するサイト名とは違うロゴがありますが無断転載ではありませんよね?」
「な、なんだとキサマ!」
それからもニュースサイター達は次から次へと情報を教えてくれましたが、どれも下品で役に立たないものばかりでした。
中には真っ赤な嘘すら多くありました。
「……もう一度ききますが、あなたたちはニュースサイターなのですよね? 本当に?」
キチは静かに問いかけました。
「そうかこいつは荒らしだったのか!!!! どうりで俺達にいちゃもんばっかりつける訳だ!」
「あー! いるよな最近、こういうキチガイ野郎が! 頭おかしい奴が増えたっていうかさあ!!」
「せっかく俺達がネットを盛り上げてるのにこういうキチガイが沸いてくるとだいなしになるんだよ!!」
「出て行けよ!!! ニュースサイトの国は誰でも出入り自由だけど、荒らしは許さない!!」
いきりたつニュースサイター達は口々にキチを罵ります。
「皆さん、落ち着いてください。僕は荒らしではありません」
「そうか釣りだったのか!!! ど、どおりで低レベルな煽りばかりしてきたわけだ!!」
「生憎だったな釣り野郎! 俺達はその程度の煽りじゃちっともイラつかない!!!」
「はは、お、俺なんて途中から釣りだと分かってたから笑いをこらえるのに必死だったよ!!」
「お、俺も俺も!! お、俺もわかってた!!!」
だんげはぴょんぴょん飛び跳ねながら存在をアピールしました。
「あー、面白かったよ旅人さん。じゃあな。もういいだろ?」
「……分かりました。残念ですがこの国を出ることにします」
キチはヘルペスの尻を叩いて出口に向かうよう促しました。
「おい待てよ!! ちゃんと釣り宣言しろよ!」
「釣りなんてしていませんが」
「ったく、これだから新参は…! 引き際をわきまえない釣りなんて見苦しいよ」
その後もニュースサイター達は延々と何かを言っていましたが、キチはとりあわずに来た道を引き返していきました。
「う……うぅ…頭撃たれたなう…っと。もうすぐ死ぬなう…っと」
ニュースサイトの国の国境付近に、最初に出会った乞食が打ち捨てられていました。
驚いたことに頭を撃ちぬかれているのに、まだ生きています。
「あ、あれ…? き、君はさっきの……?」
「どうも。ニュースサイターたちに追い出されてしまったので他の国に行くことにしました」
「そ、そうなの…? あ、そうだ。じゃあ君、その追い出された経緯をまとめて記事にしてくれない? そしたら僕がコメント付きで記事を紹介してあげるから」
「……いえ、けっこうです」
キチはきっぱりと断ると、ニュースサイトの国を去っていきました。
「ふ、ふふ、良いネタだ。新たに国を訪れた旅人が…一日と経たずに国外追…放…なう…」
乞食は最後の力を振り絞ってツイートすると、今度こそ本当に息絶えました。
「ねえ、キチ?」
「なんだいヘルペス」
「どうしてあの国の人たちはニュースサイターと名乗っているんでしょう?」
「さあ…僕にはわからない。ただひとつ言えることは――」
「言えることは?」
「どんな肩書きを名乗ろうが本人達の自由だよ。本人が恥ずかしくない限りは、ね」
「単にリンクを貼るだけの人でもですか?」
「ああ。単にリンクを貼るだけの人でもだよ」
「くだらない記事や嘘丸出しの話ばかりするはた迷惑な人でもですか?」
「ああ。くだらない記事や嘘丸出しの話ばかりするはた迷惑な人でもだよ」
ヘルペスはあきれ果てた顔でため息をつきました。
「キチガイじみてますね」
「そうかもしれない。だけど僕の名前だってキチさ」
「みんなキチみたいに分かりやすい名前を名乗ればいいと思うのですが」
「そうだね。少し分かりにくい名前や肩書きの人が多いかもね。でもキチガイって本来はそういうものさ」
「だからキチなんですね」
「うん。名前や肩書きに関係なくキチはキチなのさ」
そうごちるとキチは微笑みました。
ヘルペスは背中に寒気を覚えながら、キチを背負い直し、再び歩き出しました。
終わり
ほんと、そのへんが、プログラマの領域だと思う。
俺はそうは思わない
コンパイラの賢さを考えると、人間が注力すべきは、プログラム全体のアルゴリズムであって、姑息な最適化じゃない
コンパイラが出力するコードは、人間が書くコードよりも、圧倒的に賢い
まず、基本ブロックの入れ替えが起るような、大域的な最適化は、手じゃ絶対に無理
例えば Lazy Code Motion (PLDI '92) を手でできる人はいないだろうし
partial redundancy elimination が扱っている冗長性を理解している人すら、あまりいないだろう
それに、局所的な最適化でもコンパイラ(を書いた人)のほうが賢い(ハードウェアに詳しい)
ターゲットマシンが x86 で、レジスタを0で初期化するときに、gcc で最適化オプション付けると
xorl %eax, %eax
ってなるけど
subl %eax, %eax
でも
movl $0, %eax
でも無く、xor が一番速い理由を知ってるやつとか、なかなかいないだろう
【目的】
「日本語読んでたはずなのに、いつの間にか英語読んでた!」というのが理想。
TEDから文章だけでも内容が伝わるダニエル・ピンクのプレゼンを引っ張って来たのですが、実験的にやるにしては少し内容が堅く、マテリアル選択を誤った気がしなくもありませんw
http://www.ted.com/talks/lang/jpn/dan_pink_on_motivation.html
めちゃ長いですが、LanguageがTransformする過程を味わって頂ければと思います。
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最初に告白させてください。20年ほど前にしたあることを私は後悔しています。あまり自慢できないようなことをしてしまいました。誰にも知られたくないと思うようなことです。それでも明かさなければならないと感じています(ざわざわ)。1980年代の後半に私は若気の至りからロースクールlaw schoolに行ったのです(笑)。
In America, 法律は専門職学位です。まずuniversityを出て、それからlaw schoolへ行きます。law schoolで私はあまり成績が芳しくありませんでした。控えめに言ってもあまり良くなく、上位90パーセント以内という成績で卒業graduateしました(笑)。どうもlaw関係の仕事はしたことがありません。やらせてallowed toもらえなかったというべきかも (笑)。
But today, betterではないことだとは思いつつ、wifeの忠告にも反しながら、このlegal skillsを再び引っ張り出すことにしました。今日はstoryはtellしません。主張caseを立証します。合理的で証拠evidenceに基づいた法廷におけるような論証で、how we run our businessesを再考してみたいと思います。
陪審員juryの皆さん, take a look at this。This is called 「ロウソクの問題」。ご存じの方もいるかもしれません。1945年にKarl Dunckerという心理学者psychologistがこの実験experimentを考案し、様々な行動scienceのexperimentで用いました。ご説明しましょう。私が実験者だとします。私はあなた方を部屋に入れてcandleと画鋲thumbtackとマッチmatchesを渡します。そしてこう言います。「テーブルtableに蝋waxがたれないようにcandleを壁wallに取り付けattachしてください。」Now what would you do?
Many peopleはthumbtackでcandleをwallに留めようとします。でもうまくいきません。あそこで手真似をしている人がいましたが、matchの火でcandleを溶かしてwallにくっつけるというideaを思いつく人もいます。いいideaですがうまくいきません。After five or 10 minutes, most peopleは解決法を見つけます。このようにすればいいのです。Keyになるのは「機能的固着functional fixedness」を乗り越えるovercomeするということです。最初、あのboxを見て、単なる画鋲の入れ物だと思うでしょうが、それは別な使い方をすることもできます。candleの台platformになるのです。これがcandle problemです。
次にSam Glucksbergというscientistが、このcandle problemを使って行ったexperimentをご紹介します。彼は現在Princeton Universityにいます。この実験でthe power of incentivesがわかります。彼は参加者participantsを集めてこう言いました。「this problemをどれくらい早く解けるsolveできるか時計で計ります。」そしてone groupにはthis sort of problemを解くのに一般にどれくらい時間がかかるのかaverage時間を知りたいのだと言います。もう1つのgroupには報酬rewardsを提示します。「上位25percentの人には5dollarsお渡しします。fastestになった人は20dollarsです。」Now this is several years ago。物価上昇inflationを考慮に入れればa few minutes of workでもらえるmoneyとしては悪くありません。十分なmotivatorになります。
このグループはどれくらい早く問題を解けたのでしょう?答えはon average, 3分半余計に時間がかかりました。Three and a half minutes longer。そんなのおかしいですよね?I'm an American。I believe in 自由市場。そんな風になるわけがありません(笑)。If you want people to perform better, 報酬を出せばいい。Bonuses, commissions, あるいは何であれ、incentiveを与えるのです。That's how business works。しかしここでは結果が違いました。Thinkingが鋭くなり、creativityが加速されるようにと、incentiveを用意したのに、結果はoppositeになりました。思考は鈍く、creativityは阻害されたのです。
この実験experimentがinterestingなのは、それが例外aberrationではないということです。この結果は何度も何度もfor nearly 40 years 再現replicateされてきたのです。この成功報酬的な動機付けmotivators―If Then式に「これをしたらこれが貰える」というやり方は、in some circumstancesでは機能します。しかし多くのtasksではうまくいかず、時には害harmにすらなります。これはsocial scienceにおける最も確固robustとした発見findingsの1つです。そして最も無視ignoreされている発見でもあります。
私はthe last couple of years, human motivationの科学に注目してきました。特に外的動機付けextrinsic motivatorsと内的動機付けintrinsic motivatorsのdynamicsについてです。大きな違いがあります。If you look at これ、scienceが解明したこととbusinessで行われていることにmismatchがあるのがわかります。business operating system、つまりビジネスの背後にある前提assumptionsや手順においては、how we motivate people、どう人を割り当てるかという問題は、もっぱらextrinsic motivators(アメとムチ)にたよっています。That's actually fine for many kinds of 20th century tasks。But for 21st century tasks, 機械的mechanisticなご褒美と罰reward-and-punishmentというapproachは機能せず、うまくいかないか、害harmになるのです。Let me show you what I mean。
Glucksbergはこれと似たanother experimentもしました。このように若干違ったslightly differentな形で問題を提示したのです。Tableにwaxがたれないようにcandleを壁にattachしてください。条件は同じ。あなたたちは平均時間を計ります。あなたたちにはincentiveを与えます。What happened this time?今回はincentivizedグループの方が断然勝ちました。Why?箱に画鋲が入っていなかったから。it's pretty easy isn't it?(「サルでもわかる」ロウソクの問題) (笑)
If-then rewards work really well for those sorts of tasks。Simpleなルールとclearな答えがある場合です。Rewardsというのはfocusを狭めmindを集中させるものです。That's why報酬が機能する場合が多い。だからこのような狭い視野で目の前にあるゴールをまっすぐ見ていればよい場合にはthey work really well。But for the real candle problem, そのような見方をしているわけにはいきません。The solutionが目の前に転がってはいないからです。周りを見回す必要があります。Rewardはfocusを狭め、私たちの可能性possibilityを限定restrictしてしまうのです。
Let me tell you why this is so important。In western Europe, in many parts of Asia, in North America, in Australia, white collarの仕事にはthis kind of workは少なく、このような種類の仕事が増えています。That routine, rule-based, left brain work, certain kinds of accounting, certain kinds of financial analysis, certain kinds of computer programingは 簡単にアウトソースできます。簡単にautomateできます。Softwareのほうが早くできます。世界中にLow-cost providersがいます。だから重要になるのはthe more right-brained creative, conceptual kinds of abilitiesです。
Your own workを考えてみてください。Youが直面faceしている問題は、あるいはweがここで議論しているようなproblemsは、こちらのkindでしょうか?A clear set of rules, and a single solutionがあるような?そうではないでしょう。ルールはあいまいで、答えはそもそも存在するとしての話ですが、驚くようなsurprisingものであり、けっして自明obviousではありません。Everybody in this room is dealing with their own version of the candle problem。And for candle problems of any kind, in any field, if-then rewardsは機能しないのです。企業の多くはそうしていますが。
Now, これにはcrazyになりそうです。どういうことかというと、これはfeelingではありません。私は法律家lawyerです。Feelingsなんて信じません。This is not a 哲学philosophy。I'm an American。Philosophyなんて信じません(笑)。This is a fact。私が住んでいるWashington D.C.でよく使われる言い方をするとtrue factです(笑)。(拍手)Let me give you an example of what I mean。Evidenceの品を提示します。Iはstoryをtellしているのではありません。I'm making a 立証。
Ladies and gentlemen of the 陪審員, 証拠を提示します: Dan Ariely, one of the great economists of our time, Heは3人の仲間とともにsome MIT studentsを対象に実験studyを行いました。These MIT studentsにたくさんのgamesを与えます。Creativity, and 運動能力motor skills, and concentrationが要求されるようなゲームです。そして成績に対するthree levels of rewardsを用意しました。Small reward, medium reward, large reward。Okay?非常にいい成績なら全額、いい成績なら半分の報酬がもらえます。What happened?「As long as the task involved only mechanical skill、bonusesは期待通りに機能し、報酬が大きいほどパフォーマンスが良くなった。 しかし、cognitive skillが多少とも要求されるタスクになると、larger rewardはより低い成績をもたらした。」
Then they said,「cultural biasがあるのかもしれない。Indiaのマドゥライで試してみよう。」In Madurai, Standard of livingが低いので、North Americaではたいしたことのないrewardが 大きな意味を持ちます。実験の条件はSameです。A bunch of games, three levels of rewards. What happens? medium level of rewardsを提示された人たちは small rewardsの人たちと成績が変わりませんでした。But this time, people offered the highest rewards, they did the worst of all。「In eight of the nine tasks we examined across 3回の実験, よりhigherインセンティブがworse成績という結果となった。」
これはおなじみの感覚的なsocialistの陰謀conspiracyなのでしょうか?No. Theyはeconomists from MIT, from Carnegie Mellon, from the University of Chicagoです。And do you know who sponsored this research? FRBです。これはまさにAmerican experienceなのです。
Let's go across the pond to the London School of Economics。11人のNobel 受賞者 in economicsを輩出しています。Greatな経済の頭脳がここで学んでいます。George Soros, and Friedrich Hayek, and Mick Jagger(笑)。Last month, just last month, economists at LSE looked at 51 studies of 成果主義 plans, inside of companies。彼らの結論は「We find that 金銭的なインセンティブ can result in a negative impact on 全体的なパフォーマンス.」ということでした。
There is a 食い違い between what 科学 knows and what ビジネス does. And what worries me, as この潰れた経済の瓦礫の中に立って, is that あまりに多くの組織 are making their decisions, their policies about 人や才能, based on assumptions that are 時代遅れ, 検証されていない, and rooted more in 神話 than in 科学. this 経済の窮地からget out ofと思うなら 21st century的な答えのないtasksで high performanceを出そうと思うのなら、wrong thingsを これ以上続けるのはやめるべきです. To 誘惑 people with a sweeter carrot, or 脅す them with a 鋭いムチ. まったく新しいアプローチが必要なのです.
And the いいニュース about all of this is that scientistsが新しいapproachを示してくれているということです. It's an approach built much more around 内的な motivation. Around the desire to do things because they matter, because we 好き it, because they're 面白い, because they are 何か重要なことの一部. And to my mind, that new operating system for our businesses revolves around three elements: 自主性、成長、目的. 自主性, the 欲求 to 方向 our own lives. 成長, the desire to get better and better at 何か大切なこと. 目的, the 切望 to do what we do in the service of 大きな何か than ourselves. これらがour businessesのentirely new operating systemの要素なのです.
I want to talk today only about 自主性. In the 20th 世紀, we came up with this idea of マネジメント. Management did not 自然に生じた. Management is like -- it's not a 木. It's a テレビ. Okay? Somebody 発明した it. And it doesn't mean it's going to work 永久に. Management is great. 服従を望むなら, Traditional notions of management are ふさわしい. しかし参加を望むなら, 自主性 works better.
Let me give you some 例 of some kind of 過激なnotions of 自主性. What this means -- あまり多くはありませんが 、非常に面白いことが起きています. Because what it means is paying people 適切に and 公正に, 間違いなく. Getting お金の問題 off the table. And then giving people 大きな自主性. Let me give you 具体的な例.
How many of you ご存じ of the 会社 Atlassian? 半分もいない感じですね(笑). Atlassian is an オーストラリアのソフトウェア会社. And they do すごくクールなこと. A few times a year they tell their エンジニア, "これから24時間何をやってもいい, as long as it's not part of your regular job. Work on 好きなことを何でも" So that エンジニア use this time to come up with a cool 継ぎ接ぎ for code, come up with an エレガントなハック. Then they 何を作ったのか見せる to their teammates, to the rest of the company, in 雑然とした全員参加の会合 at the end of the day. And then, オーストラリアですから, everybody has a ビール.
They call them 「FedExの日」. Why? Because you 何かを一晩で送り届けなければならない. It's 素敵. It's not bad. It's a huge 商標権 侵害. But it's pretty clever. (Laughter) That one day of 集中的な自主活動 has produced 多数の software 修正 that might never have existed.
And it's worked so well that Atlassian has taken it to 次のレベル with 20 Percent Time. Googleがやっていることで有名ですね.Where エンジニア can work, spend 20 percent of their time working on anything they want. They have 自主性 over their time, their task, their team, their 技術. Okay? Radical amounts of 自主性, And at Google, as many of you know, 新製品の半分近く in a typical year are 生まれています during that 20 Percent Time. Things like Gmail, Orkut, Google News.
Let me give you an even more 過激な example of it. Something called 「完全結果志向の職場環境」. The ROWE(Results Only Work Environment). Created by two American コンサルタント, in place at about a dozen companies around 北アメリカ. In a ROWE people don't have スケジュール. They show up 好きなときに. They don't have to be in the office 特定の時間に, or any time. They just have to 仕事を成し遂げる. How they do it, when they do it, where they do it, is totally up to them. ミーティング in these kinds of environments are オプショナル.
What happens? ほとんどの場合, productivity goes up, 雇用期間 goes up, 社員満足度 goes up, 離職率 goes down. 自主性Autonomy, 成長mastery and 目的purpose, These are the 構成要素 of a new way of doing things. Now some of you might look at this and say, "Hmm, 結構だけど、it's 夢物語." And I say, "Nope. I have 証拠."
The mid 1990s, Microsoft started an 百科事典encyclopedia called Encarta. They had deployed all the right インセンティブ. All the right incentives. They paid プロ to write and edit 何千という記事. たっぷり報酬をもらっている managers oversaw the whole thing to make sure it came in on budget and on time. 何年か後に another encyclopedia got started. 別なモデル, right? Do it for 楽しみ. No one gets paid a cent, or a Euro or a Yen. Do it because you 好き to do it.
ほんの10年前に, if you had gone to an 経済学者, anywhere, And said, "Hey, I've got 百科事典を作る2つのモデル. 対決したら, who would win?" 10 years ago you could not have found a single まともな経済学者 anywhere on planet Earth, who would have predicted the Wikipediaのモデル.
This is the 大きな battle between these two approaches. This is モチベーションにおけるアリ vs フレージャー戦. Right? This is 伝説のマニラ決戦. Alright? 内的な motivators versus 外的な motivators. Autonomy, mastery and purpose, versus アメとムチcarrot and sticks. And who wins? Intrinsic motivation, autonomy, mastery and purposeが ノックアウト勝利します.まとめましょう.
There is a 食い違い between what science knows and what business does. And here is what science knows. One: Those 20th century rewards, those motivators we think are a 当然 part of business, do work, but only in a surprisingly narrow band of circumstances. Two: Those if-then rewards often 損なう creativity. Three: The 秘訣 to high performance isn't rewards and punishments, but that 見えない intrinsic drive. The drive to do things 自分自身のため. The drive to do things それが重要なことだから.
And here's the best part. Here's the best part. We already know this. The science confirms what we know in our hearts. So, if we repair this mismatch between what science knows and what business does, If we bring our motivation, notions of motivation into the 21st century, if we get past this lazy, dangerous, ideology of carrots and sticks, we can strengthen our businesses, we can solve a lot of those candle problems, and maybe, maybe, maybe we can change the world. I rest my 立証。
http://joysound.com/ex/ranking/karaoke/anime/monthly.htm
http://www.youtube.com/watch?v=sqvitbvhzlM
嘘 シド
なんとなく「犬の十戒」を思い出した。
http://www.bunshun.co.jp/yakusoku/yakusoku.htm
1.私と気長につきあってください。
(Give me time to understand what you want of me.)
2.私を信じてください。それだけで私は幸せです。
(Place your trust in me. It's crucial to my well-being.)
3.私にも心があることを忘れないでください。
(Be aware that however you treat me I'll never forget it.)
4.言うことをきかないときは理由があります。
(Before you scold me for being lazy, ask yourself if something might be bothering me.)
5.私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています。
(Talk to me sometimes. Even if I don't understand your words, I do understand your voice when it's speaking to me.)
6.私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。
(Remember before you hit me, I have teeth that could hurt you, but that I choose not to bite you.)
7.私が年を取っても、仲良くしてください。
(Take care of me when I get old.)
8.私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。
(My life is likely to last 10 to 15 years. Any separation from you will be painful for me.)
9.あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。
(You have your work, your entertainment, and your friends. I have only you.)
10.私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを。
(Go with me on difficult journeys. Everything is easier for me if you are there. Remember I love you . . .)
The pebbles you’ve arranged
In the sand they’re strange
They speak to me like constellations as we lie here
And that you never seem to be in short supply of
Oooh…so baby let’s get it on
Drinking wine and killing time sitting in the summer sun
You know, I wanted you so long
So why’d you have to drop that bomb on me
You said we been friends too long
Were long enough to bloom
The flowers on the summer dress you wore in spring
The way we laughed as one
And then you dropped the bomb
That I know you too long for us to have a thing
REPEAT CHORUS (2X)
Could it be this, the starfish in your eyes
Tell our silent wings, you fly away on
Were long enough to bloom
The flowers on that sunbeam dress you wore in spring
We laughed as one, why’d you drop that bomb on me
REPEAT CHORUS
Could it be this…
The honeysuckle guess you seem to show me
Could it be this…
For seven days in june I wasn’t lonely
Could it be this…
You never gave me time to say I love you
Could it be this…
I know you don’t believe me, but it’s so true
Don’t walk away from me girl
I read the stories in your eyes