「2ちゃんねる」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 2ちゃんねるとは

2024-03-28

  まず日本人とは何か。私の経験則では、中国の方から逃げてきた女子供であると解しております。で、科学的に言ったときに、臭いとか性狂いとか、幼稚で残酷残忍であるとかの

  そういった、しか平成時代のこの国の体制は、それをばらさず、「そんなことわかっててもこんなところに書くわけがない」というのが、 平成10年頃から世間全体の用意だった。

  ところが平成時代は他にヤクザとか面白い人がたくさんいてその辺を全部あけっぴろげにばらして2ちゃんねるで遊んでいた人も大量にいた。

    昭和48年の最高裁判事は、煮えたぎるようなヤクザの傑物であったとからしいので、斯界の権威

   

2024-03-27

  単なる感想ですが、これは私がそういう感想をもったというだけですが、甲斐武安のところのまさーちーと、黒木大地は、ぷちくらをフォローするようになったのではないかと思います

  しかし、限られた時間内で本人の実家検索しても、増田吉郎(菊池)、2組組長と書かれている札が玄関に貼ってあるばかりでそれ以上のことは何も分かりません。

  インターネットTwitterとか、インスタグラム2ちゃんねるも、ごちゃごちゃしているだけで、ひとつも分かりません。ということで何も分からないということです。他の警察官がいって

  制限時間内に確認しても何も分からないと思います

2024-03-19

刑部真芯少女漫画が最もエロかった時代活躍した漫画家

大富豪美青年が、ひと目見た瞬間に惹かれた美しい女児を引き取り、初潮が来るより前から性的に開発する」

という設定だけなら18禁でもおかしくないような展開を好み「禁断」「囚」はけっこう売れたシリーズだった

20年ほど前の当時のネットはいわゆる表現の自由戦士は目立たず

しろ男性オタクが「エロ少女漫画をぶっ潰せ」という運動2ちゃんねるで行い行政への通報テンプレがつくられ抗議活動していた

まだアフィサイト流行る前で、テキストサイトでもエロ少女漫画叩きが盛んに行われていた

運動の成果なのか知らんが、エロ少女漫画はTLへと分かれ、少女漫画自体は全盛期より健全化が図られ昔はエロ漫画雑誌だった「デザート」は超健全雑誌

ピッコマ刑部作品配信されているのを見てふと当時を思い出した

でも10代だった当時と比べて、今読むとそこまでエロくもないな

いやストーリーとしてはエロいことやってるんだけど、赤面してもだえ少女の顔や男の大きな手などがうつされ

胸も性器もほぼ出ないし、具体的描写全然ない

一応少女向けだからナーフしてたのかな

あと女の子を可愛く描いてる一方で男の描写が雑

男がみんなやたら長くてうっとおしい前髪をしていて、髪で片目を省略して描いてることが多い

作者は、無垢な魂を持ちつつ体は淫蕩少女を描くのが楽しい人で、男は少女の引き立て役なんだろうな

長身金持ちイケメンというのも、少女の小さな体を引き立てるため、少女価値を高めるため、少女釣り合わせるため

男がいわゆる便利棒でしかない

2024-03-18

   東京都板橋区場合は、 坂下小川建設集落2ちゃんねらーが大量にいることが割れているが、延岡等の場合は、どこのだれが2ちゃんねるをしているのか分からない

  状況

       

https://anond.hatelabo.jp/20240318064310

   私もそう思うような気がする。高野伸という裁判官文科一類特別採用した、鈴木光という女は、可愛くないし魅力もない。頭がいい頭がいいと言っているだけで中身がない。

   クソガキで何もいいところがない。しかし、検察官山田朋美が、ブサイクやブスだから検事をやっているとすると疑問なしとしない。山田朋美は検事のみならず、農林水産業関係

   仕事歴任する中で、平成23年9月に、2ちゃんねる資源が枯渇したか自殺すると書き込んで暴走が始まった。書くこともリモートコントロールで決まっているから何の内容もない。

   こういう状況に対して延岡市では全く反対がなかったわけではなく平成26年~29年の間はバクサイSNSなどでも反対が多く当時はほとんど論破されているような状況にあった。

   この国は昭和54年頃からあるが、途中で論外になり、日本自体が消えたし、金も消えた。しか最近若い警官の間では、生活はどうするのか、お金はどうするのか、という言動がみられ

   超絶に寒いという他ない。こんな言動人生でも一度も聞いたことがない言動である・・・ 現在の3,40代は小さいころから食べるもの存在して当たり前で、生活をしなければいけないので

   お金を稼がないといけないなどという意見をおよそ聞いたことがない。本件は警察官の書いた公文書と呼ばれるものであり、一般人は、その記載内容をおよそ信じていないのであるから、そこに

   つばを吐いても悪戯であり、威力業務妨害罪には当たらない。 百歩譲ってこの国が昭和54年頃からあるものである、いわば、大昔からある、滋養にいいもの、いった感想でとらえられている

   のではないかと思う。 40年間の長きに渡って続いており、長続きしており、滋養によい、といったような状態のものとして評価されているのではないかと思う。門川市に設置されているバス停

   椅子をみても、中谷がやっていた行政事務所をみても、昔からあって一度も崩壊せず、滋養健康にいい、というふうな状態のものしか解釈できないように思う。

   

2024-03-13

   意見書     東京地検検察官検事 山田朋美

           さいたま地検越谷支部 同   山本未来(みく)

           前橋地方検察庁   同   土屋大気

     本件で被疑者被告人は、2ちゃんねるに、50回以上にわたって警察官殺害する趣旨文章掲示しており、その量も膨大であり、所轄の県警が威力業務妨害罪として

  取るに足ると判断たか事件化したもので、原判断は相当である

    意見書 八王子  法律事務所  古城英俊

        代々木総合法律事務所  新宅正雄

        成合一弘弁護士事務所  成合一弘

        西山 総合法律事務所  西山律博、松岡優子

        

        

       威力業務妨害罪として取るに足るだけの文章掲示したのは争わないが、被告人は、2ちゃんねるスレッドを伸ばすことにあったから、犯罪結果発生のおそれがあることを知らなかった

     もので、故意は争う。

  平成の国というもの状態にかんしては基本的犯罪者世間的に誰も認めていなかったし、現在でも、そのものないし状態は悪質で、何も評価する余地がないので

   百歩譲って国の管轄に入っている株式会社ほとんどなく、警察が、ごく一部の店しか相手にしていなくてインターネットを含むほとんどの株式会社店舗については

   何も分からない状態のものであると解するとしても、なお、悪質で、どこに認める余地があるのか分からない。某の店の従業員女性自体は非常に魅力的で犯罪的でも

  詐欺でもない上に外観上嫌悪感を催す状態のものではないのでそれ自体は認められるが、それ以外に属するもので、認める余地がない。

     バクサイと言うSNSは、全国的行政区分市町村)で分類し、結局は、警察行政正当化のために運営されているSNSと認められるが、Twitterは元々、SNSではないが

  実は悪人が多く利用していた。2ちゃんねる一般的にはSNSではなく、インターネット上の掲示板認識されているし、最近まで、子供が多く利用するわいせつサイトもあり、

   バクサイSNSのような犯罪性の高いものは論外であるという風潮だったが、それがなくなった。

2024-03-11

  昔の2ちゃんねるYoutubeは、この国がしていることを知悉していることを踏まえ、これを論破するという動機の下に開始されたものであるが、それをしていた西村博之堀江貴文

   多くの芸能人がもう飽きて機能していない結果として、悪人自分のやりたいことを容易に実現できる状態になっているところ、かつてそれを阻止しようとしていたこいつらが

  一向に答えを出さないから。

2024-03-09

   東京高裁控訴したとき国選弁護人に原判決を見せたら、文章として滅茶苦茶である、ということであった。一審の弁護士も、決めつけているから滅茶苦茶な文章で成立していないと言っていた。

   何が理解できないのか?

    被告人2ちゃんねるに対する認識や本件書き込み動機を前提としたとしても、・・・・・・ 警察官無用の警戒活動をするかもしれないと思うことは当然であるから弁護人の主張する

   上記事実から直ちに被告人偽計業務妨害故意が存しなかったとは到底言えない。

     確かに私は2ちゃんねるに書き込むときに、かなり本気で、あるようにみせてやんよオラアアアアアアアアという風に書きました、しかし、パソコンのある居室内を警察官監視しているわけでもない

  むしろ個人アパートの居室を誰かが監視している方がおかしいので、もし、本当に見ている者がいるとすれば、そちらの方が捜索されて、問題になる。しかも、2ちゃんねるは、種種雑多な事柄

   大量に書き込まれインターネット上の掲示板であるので、なぜそこに記載された本件文言警察官通報により発見した場合に、それが、あるようにみせている、と分かるのか理解し難いという他ない

    本人があるようにみせたのではなくて、逮捕祭りをした人があるようにみせたのではないか

2024-03-06

https://anond.hatelabo.jp/20240306184427

  検事山田。  被告人インターネット利用者で、2ちゃんねるスレッドを伸ばすことにあったから、犯罪結果発生を知らなかった、という原判決の主張。

   延岡市おぐらは閉店し、国道と、旭が丘おぐらがある。  記宏は小さいころからそういうところに連れて行っていまして、普通に食べていました。勇吉が生きて

   いる頃に、敬一と一緒におぐらに連れて行ったり、グンポウのラーメンをとったこともあった。そういった昭和天皇努力が実り

    記宏の正体が発揮されて、  よく食べて東大文Ⅰに受かった。しかし、 佐藤はそのことに関して電磁的なプログラムを持っていないし、それに関する強い指令を送ることが

  できないので

    なぜかというと、佐藤もしくは、尾崎正和がどのような人生を送っていたのか分からない。ラーメンを食べていたとも思わない。だから認めているじゃない、と言っているのは

  2ちゃんねる装置をつけて言っているだけで、現在の状況で

   南方小学校や西階中学校で食い物にしようとしている若者に そういう平和ものを食べさせると、若さがなくなると考えているから、やらないというもので、予想はそういうこととなるが説明

  できない。都合が悪くなると、日光の明かりを、テクノロジーで全力でつけて、昭和天皇についていった人の視覚的な状況を減殺しようとする。

https://anond.hatelabo.jp/20240306071435

   平成24年10月18日さいたま地裁越谷支部判決

     被告人は、2ちゃんねるを多くの虚偽情報が含まれる種々雑多な事柄が大量に書き込まれインターネット上の掲示板認識している上、本件各書き込みは、2ちゃんねるスレッド

  伸ばすことにあったのであるから被告人は、本件書き込みによって警察業務妨害するおそれがあることを知らなかった。

   令和5年は捉えどころのない年であったが、 具体的に言うならば、 令和5年5月3日の使用窃盗の件は、6月27日で不起訴になった。それから、令和5年は不吉な

   夢の連続する年であった。 令和5年7月15日、9月26日、といった感じである。 美観たいうようなものはないと思う。

      東京都板橋区北部では、スギ薬局がやたらと大量に開店しているような様子だった。整合性と言うことで言うと、何のこともないように思う。何の変化もない、ということである

  門川市の加草では、有限会社いおりが閉店し、福祉施設になったというような設計である。ただし、設計と言っている割に、労働者の間では、いかにも不自然な感じで失笑を禁じ得ない。

   付近ホテル営業では、平成25年(2013年)頃の状況だと、アラビアンナイトというホテル営業が、現在では、モアになっているけれども、平成24年以前の、加草の状況など

  調べようもない。なんという芸術的な趣もないように思う。昔はどうだったかということを調べようとしても、検索しても出て来ないわけだから、誰に聞いても分かるわけがない。

   かつては、2ちゃんねるなどに本当の情報が書いていて、多くの者がそこにむらがって本当の情報を求めようとしていた時代もあったが、あの2ちゃんねるすら、最近うそばかりとなり、それでは、

 バクサイというのは、地元情報が書いてあるとして、昔は有名だったが、気が付いたらうそだらけのサイトになっていた。何がうそだらけかというと、ここには黒羽刑務所の中のことも書いていないし、

  私が、 令和元年11月頃だかに荒川大橋の下で迷惑行為をしていたことも、何ら生々しく書いていないので、やっぱりうそだったかといった感じだ。

     板橋区視覚による詐欺がないわけではない。ファインズコート前野6丁目は、発見出来たり出来なかったりする。

   志村警察署は元々、自然公園が広がっていたところを発掘して、期限が延期された挙句に、 令和5年4月15日から開始した。

   東京文化性が高いので、さらに、頑強なので、視覚による詐欺に騙されるということは少ない。 昼間になると、リモートコントロールで眠くなることも比較的少ないが、延岡場合は、

  露骨なので、

     何の特色もない、 何も語ることがないという点では、目の前に広がっている世界をみれば分かるだろう

2024-03-04

   裁判官鈴木秀行は、 警察官面前調書(乙7)は問答体によってなされているし、検察官面前調書(乙9)は、書き込み当時の心境をまじえながらしていると

   書いているが、 これらの書面は、捜査官が作成しているもので信用性はない。被告人は、法廷において、故意がなかった理由を述べるとともに、お前のしている裁判

   現在日本列島に住んでいる多くの者にとって意味不明で、お前が存在していること自体おかしい、ということを言っただけであって、この言動は何ら不合理ではない。

   故意がなかった理由については、法廷で、2ちゃんねるで遊んでいる子供が知ってるわけねえだろ、という言動をしたもので、これも別に不合理ではない。

2024-03-02

    自宅にいて2ちゃんねるをいじって遊んでいる子供威力業務妨害の仕方を知っているわけがないという社会的事実から裁判で、2ちゃんねるスレッドを伸ばすことにあったのであるから

  被告人には偽計業務妨害罪故意が存しなかった、という主張をした下級審裁判例はある。

    これの趣旨は、2ちゃんねるで遊んでいる子供2ちゃんねるにした適当書き込み逮捕事案に該当させるなど論外である趣旨である

     この際、  被告人は知らなかった、と主張するのが弁護士の間のならわしとなっており、 教えていないから、知らなかったと言われれば有罪にしようがない。

2024-03-01

弁護人は、被告人は、2ちゃんねるを多くの虚偽情報が含まれる種々雑多な事柄が大量に書き込まれインターネット上の掲示板認識している上、本件各書き込みは、2ちゃんねるスレッドを伸ばすことにあったのであるから被告人は、本件書き込みによって警察業務妨害するおそれがあることを知らなかったとして上記(4)の主張をする。

   という下級審判例があるから

検察官山田朋美のクソガキ

    こいつがどういう言動をしたか

  H24、2取り調べ     「こういう書き方をしたらこっちも動かざるをえないでしょー?」 「この国は変わらない」

 公判における言動       弁護人     被告人は、2ちゃんねるで遊んでいたため、警察業務妨害するおそれがあることを知らなかった。

               検事としての反応    しまった、 法律デザインであることは必死で隠しているけど、 教えていないから、 知らなかった、 という弁論は痛い。

    裁判官  鈴木秀行の反応         被告人法廷における言動  これただの意匠やないかおまえ、 法なんぞもうない

             →     あ、それはいえる、ぐすん

2024-02-17

なるくんの友達もっと真剣に引き止めるべきだった

暇空茜の相棒のなるくんはまだ30そこそこのIT業界で働く青年

彼は大学生の頃は「みんなで本名明かしちゃわない?」と2ちゃんねる大学スレに書き込んでセルフ身バレしたり

顔写真動画を乗せたりゲーム実況投稿するなどどとにかくネットから有名になりたい・稼ぎたいという願望が強かった

ドラクエⅩでネカマ姫プして取り巻きRTA誘導して金稼ぎしたがバレてBANされ、

運営への殺害予告を繰り返したり広場で猥語連呼して荒らしたりして永久BANされてそちらの世界では厄介者として名が知れた

でもなるくんは孤独なわけではなく、大学時代のリア友ドラクエ仲間と今でもつながっている

2022年末、暇空騒動の中で友人たちは「そのうちなるも捕まっちゃうんじゃない?」「もうこれぐらいにしたら?」と心配してリプを送っていた

なるくんは「マンション買うところまで行きたい」と返してそれでも暇空と共に歩む道を選んだ

友人の中にはなるくんと一緒にかぶれてナニカグループ存在を信じるようになった者もいるが、

おっさんにしっぽ振ってるなるをもう見たくない」と言ってなるくんと袂を分かった者もいた

現代って友情の成立から崩壊まで全部ネット上に記録しちゃう人がいるのがすごいな

なるくんは電通デジタル勤務で、詳細は不明だが多分正社員ではないと思う

暇空と組むようになって収益の半分を渡されるようになり、なるくんの金遣いは急速に荒くなった

先日は腹部の脂肪吸引もした

30そこそこの男が、ただ食事制限ダイエットするだけで筋トレもしないぶよぶよの腹を晒していきなり脂肪吸引とは、手にした大金を消費したい欲求も膨らんでいるのだろう

暇空の動画はすべてなるくんが作っており、なるくんはただの下請けではなく独自解釈なども加えている

フェミ叩きが受ける」として仁藤を次のターゲットにすればバズる提案したのもなるくんだ

暇空は複数人から刑事告訴されており、6億円レイドバトルのためこれからも参戦者は増えていくだろう

なるくんは仁藤から名指し済みだし、他の暇空被害者からyoutube共同運営者として恨みを買っている

いや本当、友達もっと真剣に足抜けさせるべきだったよ

ただの下請けとしてガーシーの動画制作してた人ですら捕まった

なるくんはもう逃げられない 取り返しがつかない

2022年時点で手を切れてたらまだどうにかなったかもしれないけど

暇空は前科がついても金があるけど、なるくんはそこまでじゃないだろう

尽くせば暇空が一生養ってくれるのか?

いきなり現れたおっさんより10年前から友達の言うこと聞いたほうが良かった

2024-02-13

ミーム革命だよね

インターネットミームって基本的に、「皆が使う」からミームになるわけだ

かつてのインターネットは有名フラッシュや有名テキストサイトはいわば「教養」として共有されているだけで、ただみんなが知っている、というものだった

2ちゃんねるはじめ掲示板全盛期に、皆がそれを真似して使うことで初めてミームに定着していった

教養からミーム化には、マスが真似することが必須と言えよう

なのでミームとは、コピペのように、ネット上で文字として書かれ続けることでミームになっていたわけだ

なぜならマスが操れるのは文字しかいか

絵や動画にしちゃえる人はほんの一握りの技術を持つ人で、ミームになる元ネタ提供だって一部の技術者に限られていたわけだ

ニコニコ動画ができたあたりから、一次情報転載や改変は行われていたが、それでもやはり職人のお遊びという側面はぬぐえない

結局マスは職人たちのお遊びを文字としてミーム化して遊んでいただけだ

そして時代がたち、ニコ動崩壊からYoutubeの再興、2ちゃん崩壊SNSの浸透などが起き、ミームSNSで起きるようになった

いま一番マスが文字を操る場はSNSから

やがてツイッターやインスタが画像を操るようになり、そうなるとすぐに画像ミーム、例えば有名漫画の一コマや、現場猫などが登場した

画像が気軽に張れるようになって「逆だったかもしれねえ」「君のようなカンの鋭い子供は嫌いだよ」的なやつはもはや浸透しきっている

現場猫は、それ以前であれば「ヨシ!」だけがミームとなったはずが、ネコイラストをいろんな状況に合成することで活躍の場を広げていった

そしてtiktokの登場により、ついに動画のものSNSになった

マスが操るのは文字画像にに限らなくなり、誰でも気軽に動画を操れるようになったのはここ最近

それでもしばらくは若い女の子たちが踊るだけだったわけだ

「はやりのダンス」はあっても、「はやりのミーム動画」はなかったわけだ

その間はかつての面白フラッシュのような welcome to underground 感はかけらもないきらびやか世界だった

しかし、浸透すればするほど若い女の子以外もはやりのコンテンツに流れていく

そしてyoutubeショート動画追随

そんな時代になってついに誕生したのが文字ではない動画素材としてのミーム、猫ミーム

猫の動画を素材として合成して自分動画に使うミームが猫ミーム

ついにここまで来たのかー、と思ったね

誰もが動画を作り投稿する世界

面白い文を練って書くのではなく、同じ文脈を共有する大勢のマスが作った大量のミーム動画を、テレビザッピングするように浴び続ける時代

文字(第1世代)、画像(第2世代)、動画(第3世代)とミームの形は変わっていった

ミーム三世代をついに始動させた猫ミームは、ミーム革命と言っていいと思う

2024-02-09

anond:20240209162856

2ちゃんねるって毀誉褒貶あるけど、なんだかんだ人生の役に立った人は多いよな。

愚かなこともしちゃうけども、ネットの膨大な知識を前にすればなんだかんだで最終的には自分立ち位置クリアになって正しい努力ができるようになる。

オレも2ちゃんねるのおかげで夢だった今の仕事につけてる。

まあ、周りに危害があるといけないからある程度サンドボックスをしっかりして隔離しておく必要はあるけど、愚かなことを経験しておける場って大事だよな。

2024-02-02

本邦の“女流ジャーナリスト草分けと言えるであろう上坂冬子は、かつて著書の中で原発について

我が国の優秀な専門家の方々がしっかりやってくれているのだから素人文句をつけるべきでない」という旨の主張をした。

まあ、よくある素朴な反・反体制言論である

ところで氏は東日本大震災の少し前に世を去っている。ほんの少しだけ長生きしていただきたかたこである

野次馬の声を押さえつけることなどできないしするべきではないが、それにしても野次馬の声のボリュームが(テクノロジーによって)大きくなりすぎている。

野次馬と一緒にリアルタイムでワーワー相談しながら進められることなどない。当局者は萎縮して右顧左眄し、一貫性を手放し、アリバイ的な形式主義に陥る。弊害しかない。

まあ、ツイッターのX化が一つの曲がり角かな。

中立的社会インフラになりかけてたのが、一気に2ちゃんねる的なモノに戻っていった。

野次馬はそういうサンドボックス内で好きなだけ騒いでなさい、実務は密室で進めておくからという体制が固まりつつある。

いま「権力は信用ならない、文春砲民衆武器だ」と、スキャンダルによる私刑に期待と支持が集まっている。

それはしか俯瞰的に見れば「うまく砂場誘導されている図」であると思う。

世界的な「法秩序より正義を」の動き、デマの物量戦、情報蝗害、インプレゾンビ

とりあえずメモまで

2024-02-01

anond:20240201122825

往年の2ちゃんねるっぽい絶妙な内容、改行、文字数・・・

この人は「プロ」だ・・・

間違いない

長年のきゅう覚がそう言っている

2024-01-27

映画機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」へのコメントで懐古した当時の同人界隈と通販事情と闇

※ 始めにこの文は現在公開されている映画機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の内容やSEED本編には全く関係が無い、ただの人生の半分以上を同人という世界に身を浸してきたオタク同人懐古話である事を注記する。

20年越しでのSEED映画公開に対して某先生コメントしていたというのを見て、走馬灯のように思い出した昔のBL同人界と同人誌の話をする。

まだインターネット一般に普及しきっておらず、当然Twitterpixivも無く、2ちゃんねるも出来たばかりぐらいの2〇年前の話だ。

当時の情報媒体はまだ雑誌主体であり、同人誌の頒布方法イベント通信販売だった。

書店委託(当時はアニメイトまんだらけ)で買えるのは一部の大手だけであった。(書店委託できるサークル大手の証であった時期)

では大多数はどう通信販売をしていたかというと「自作同人誌の情報雑誌ぱふアニメーシュ・COMIC BOX ジュニアファンロード等)に掲載・ペーパーを配布(イベントアニメイトまんだらけ)し、欲しい人は記載された住所に手紙を出し、サークルと直接取り引きをする」だった。

前述通り、住所で調べたら行き方や家の画像が出てくるNAVITIMEやgoogleMAPは勿論無い時代で、むしろ住所は載せなければ通販はできない時代だった。(個人情報保護の考えや法案等は勿論無い)

この「サークルと直接取り引きをする」というのは、つまり当時通販作業殆ど全て作者本人の手作業でやっていたのである同人誌の梱包作業の為の資材準備から、何十・人によっては何百・何千件の郵送手配まで全て。

当時は資材準備に便利な百均や郵送を遅い時間や土日祝でも受けてくれるコンビニも無かった(コンビニ自体はもうあったが郵送受付は2004年以降)為、生まれ同人界のマナーがあった。

通販を頼んだ同人誌は1ヵ月以上待つ事もある、だからと言ってサークル主さんにせっつくのは辞めよう!貴重な時間を使わせているし様々な事情もあるだろうから

ここまで前提として話した上で、当時同人界隈の問題の一つとしてあったのは「サークルで予告された同人誌が出ない」だった。

中には予約まで受付して代金を徴収していたにも拘らず、作者がやる気を無くした、または別ジャンルに移る等様々な事情で発行できなくなったケースがあり、仲間内で話されるも表沙汰にはなかなかならなかった。

何故かというと前述した理由により、何ヶ月でも待つ方が多かったというのと、予告はサークル側の口約束であり、法に問える可能性は少なく、被害額も一人何百円程度が殆どそもそも同人活動という一種グレーゾーン社会の中での出来事有耶無耶になってしまい、結局は通販を頼んだ側の泣き寝入りになっていたことが多かった。

先生の話に戻す。

先生は既に商業誌活躍されていらっしゃる中、漫画ジャンルのかなりマイナーカップリング(A(攻)×B(受)と表すると、B受自体が少数派の中、B受の主はC×Bだった)の同人誌を出されており、高い画力と美しい表紙で人気だった。

シリーズ長編として銘打たれた分厚いA×B本を発行し、「続きは次のイベントで発行します!」と宣伝

しかし、次のイベントではその本は無かった。

売り子さんだったとは思うが発行延期になったという話にガッカリはするも楽しみに待ち続けた。

Bはその当時、最愛キャラとして推していた(当時は「推し」という単語は無かったが)のと、某先生の美しい絵での貴重なカップリングでの重厚物語にすっかり虜になっていた。

友人も某先生の大ファンであり、その本については予約もしたと得意気に話していたのを覚えている。

自分の中での妄想を(今でいう三次創作になるだろうか)ノートに綴ったりもしていた。

その後、ペーパーにて「発行が遅くなってすみません」の言及で、出す気はあるんだと少しの安心と、「○○の本は出すのにこっちの本は出さないんだな」とモヤモヤした思いを抱き続けていた。

月日は経ち、ペーパーからはその本の発行予定は消え、ガンダムSEEDが放映され人気ジャンルとなり、人気サークルの中に某先生名前をお見掛けし、ガンダムSEED推しキャラAへの愛を綴っているのを見、自分の中で

「あの本はもう出ないんだ」とやっと諦めが付いた。

あの当時同人誌を出されていた方々で、今では一般誌やBL商業誌活躍されている方も多数いる。

この件についてはとっくに時効でもあるだろうし、自分も今更問い質すつもりは毛頭無い。

当時の同人界隈ではサークル規模の大小拘らず「良くある事」だったのだ。

ただ、某先生名前を見かけるたびに未だに思ってしまうのである

「あの本は出なかったな、せめてどんな話だったかは見たかったな」と。




※2〇年前の話なので勿論齟齬記憶違いも多分にあるかとは思うが、記録として残したいとも思い投稿した。訂正、指摘は歓迎する。

勿論、「某先生侮辱するな、あの本は発行されている」の話があれば喜び勇んで検索の旅に出てこの文は全消去する。

※また、蛇足ではあるが、当時同人誌の通販をした人が何ヶ月でも待つ方が多かったというのは、決して我慢強い方が多かったという訳では無いと言っておく。

当時は待つしか手段が無かったのだ。

そしてその経験があるからこそ、自分は今の同人文化については「良い時代になった」という思いでほぼ占められている。自分の欲しいカップリングジャンル同人誌を探し手に入れる為に作者本人に手紙を出し、通販希望のみだと作者に失礼に当たるから感想を捻り出し郵送を時には何ヶ月も待つ、あるいはイベントでのパンフレットサークルカットの絵やジャンルカップリング表記だけを頼りにするしかなかったあの頃になんて戻りたくない。

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