はてなキーワード: 眠気覚ましとは
わりとなにか液体を口にしつつ仕事してるタイプ。よかったものをあげていく。
・中国茶
手間が要らない。ティーバックに茶葉入れてお湯注ぎ足すだけで1日持つ。自分が買ったのは台湾の青茶でウーロン茶系のやつ。味もかなりいい。
・紅茶
味はいいけど一回しか飲めないので効率がよくない。ティーバックも早く捨てないと苦くなるから二度手間になる。ただ美味いのでご褒美とか嫌なことあったら飲むことにしてる。
・緑茶
なんか精神が落ち着く気はする。しかし、どれほど手間を省いてもティーバックはすぐ出さなきゃならないし、二度三度いれられないのでもったいないきがする。
・水とかお湯
手間はいらないがそのうち虚無を口にしてる気がする。
・果汁ジュース系
金を出してカロリーを買うのは良くない。あと保冷が切れたら虚無の味になる。
・味のない炭酸水
金がかかる。1本50円くらいか。つい飲んでしまうので1日3本くらい飲んで1ケース買ったのに半月持たないとかになる。のどごしはいいけど冷房効いてるとお腹を壊す。
・カルピス系
乳酸菌は健康にいいしホットでもアイスでも楽しめる。ただし自分はあまり甘いものが好きでなく、最後まで飲み切れないのでやめた。
楽に作れるが味はそれなりである。濃く作って眠気覚まし用のカフェイン摂取剤として使っている。
自分で引いた豆買ってペーパードリップするやつともともとペーパードリップと豆が一体化してるタイプがある。どっちも味はいいんだが手間がかかる。仕事サボってる気がして落ち着かない。
というわけで在宅勤務の飲み物は中国茶のウーロン系統とご褒美の紅茶にした。多分コーヒーマシン買えばまた別の話なんだと思う。でも置く場所ないしこれでいい。
詳しくは割愛するが、日々の努力の甲斐あってこの1年でCカップ→Fカップまでサイズアップした。
いやいやいや!誰より自分のおっぱいのサイズを知ってるのは、わたしだし!?!
ドセクハラを愛想笑いで流しながら、心の中で何度そう叫んだことか。
そんなモヤモヤも忘れかけていた今日、ダラダラと仕事を続けた徹夜明けの朝、
―そうか、男どもは本当のCカップを知らないのだ―と。
繰り返すがこの1年間、バストアップのことばかり考えていたわたしは、
日々、グラビアアイドルの美しい乳を眺めてモチベーションにしたり、
おっぱいに関するネット記事や掲示板を読み漁ることを日常的にしてきた。
グラドルの乳は、当然ながらため息が出るほど美しい。
ようやく大きくなってきたのに、どうしてー!?(泣)
「乳盛り職人」と呼ばれる方々の見えない努力があることを知った。
ヌーブラやガムテープ、パッドなどを駆使し、美しく撮影できるように、
とにかくグラドルの乳を盛って盛って盛りまくる。
だから、グラビアで見ている乳は、実際のサイズとは到底異なるそうだ。
さて、活躍中の多くのグラビアアイドルは、大体がEカップ以上。
中途半端なCカップのグラドルというと、ほぼ存在しないに等しい。
グラビアでつくられた幻想のEカップを、本物のEカップと思い込む。
「彼女にするなら、こんなEカップが良いなんて贅沢は言わない。
実際のCカップを見たことがない癖に、頭の中で勝手にCカップをイメージし、
なんとも捻くれた事実。
これが、バストサイズに関する男女間の価値観相違のねじれの正体だ。
「実は日本人の平均サイズであるCカップが、最も理想とされているんです!」
わたしは改めて聞きたい。
ストレスで胃を痛めて以来、好きだったコーヒーが飲めなくなってしまった。飲むと胃の中でガスが無限に発生する感覚で、ゲップし続けないと逆流しそうな感覚になり、最終的に耐えられなくなって路上の排水路にゲロゲロピー。我ながら汚い。戻したら楽になる。
紅茶は風味が酸っぱくて飲めない、魔材は匂いだけでこれは甘すぎて飲んだらアカンやつだと察した。最近は眠気覚ましとして濃いおーいお茶飲んでるんだが、600mlは多いし130円…。カフェやレストランで戻す訳にはいかないのでオレンジジュースと水で我慢。
ミルク突っ込んでノンシュガーなのがダメなのか?砂糖入れると不味く感じてしまう。
あぁ〜コーヒー飲めるようになりてぇ〜!
誰か対処法教えて〜!
最近腕を切り始めた。
前々から己を傷つける行為には興味があった。何故血を流すことに依存するのか?浅い傷でも満足するのは何故なのか?彼らは本当に生きたくないが故にやっていることなのか?すごく疑問に思っていた。
私は学校が変わり、新しい学校で孤立していたため孤独感や不安が積み重なっていた。それに加わり私は課題などを忘れたりすることが多く、自責の念も溜まりに溜まっていた。多分後者の方が大きかった。自分を戒めるため、私は100円ショップでカッター、カットバン、消毒液(一回やって何も感じなかった際の保険。傷跡の軽減になるかと思った)を購入し、「何かの時のために」とそれらをビニール袋にしっかりと入れて棚の奥にしまっておいた。
数ヶ月後、課題が終わらない夜。眠気に襲われていた私は眠気覚ましに、初めて己を傷つけた。とても浅い傷で、少しだけ血が滲むくらいだった。効果としてはまあまあ良く、エナジードリンクを飲むことを親から禁止されている私としてはとても健康的な目の覚まし方に感じられた。
それから段々と己を傷つけていくようになる。眠気覚まし、ストレスなど、多くの理由をつけて浅い傷を増やした。
私は常に人に見えないよう二の腕の方を切っていた。しかしある日、学校の友達に辛いことを言われ夜に大号泣した。その時に「お前のせいだ、と知らさなければ」と初めて手首を切った。また浅い傷だった。しかし、切ったことに私は満足した。次の日には「割れたスマホの破片で切った」などという嘘をついていた。
興味は行為以外にも向き始める。1ヶ月後ほどに私はカミソリを買った。正真正銘、安全構造のないまっさらな刃面の見えるカミソリである。カッターよりも綺麗に、深く切れると言われていたのでレジに並んでいる時にすごく楽しみに感じた。
感想としては、確かに綺麗に切れた。痛みはカッターと比べてほんの少し少ない。深さはやはり力でなんとかするしかないといったところだった。ここからカミソリを多用するようになる。痛くないし。
カミソリで切ることを覚えた私はさらに腕を切る頻度が増えた。とある日に、課題が分からずに心臓がバクバクした。何もできずにただ時間が過ぎていく。ヤバい、と感じた。このままではおかしくなってしまう。その時に私はカミソリを二の腕に当てた。心臓のバクバクは更に聞こえてくる。まさにその時、私の頭は「心臓がバクバクしているのはカミソリを二の腕に当てているせいだ」と謎の理解を示したのだ。ツツツ、と切る。血が出る。すごく安心し、頭がスッとした。この時から学校で嫌なことがあるたびに「あーあ、学校にカミソリ持って来ればよかった!」と考えるようになる。
そして今日に至る。何時間か前、私は腕を切った。何故なら苦しかったから。マイナスな考えが頭の中を過ぎっていた。命を絶たなければ、と思った。カミソリを二の腕に当ててそのまま引っ掻いた。血が出るのを見ているうちに、苦しかったことが嘘のように引いていく。初めてその感覚に恐怖を感じた。異常だったからである。私は異常なこの感覚を調べ始めた。
通常人は己を傷つけるとエンドルフィンという麻薬物質が出る。これはモルヒネよりも強いと言われる物質で多幸感を得ることができる。傷つける行為以外にもこれはギャンブル依存症やさまざまな依存に関わっているともされる。麻薬と言われるほどなので、耐性もついてきてしまうものであり、そこが依存症に関わると呼ばれる所以でもある。
つまり、傷つける行為はエンドルフィンによる多幸感に通じる、というだけのものであった。浅く切るもの、深く切るもの皆エンドルフィンに依存している。私もそうである。しかしそれは依存性がある。更に深く切るかもしれない。血をもっと出すかもしれない。生きることができなくなるかもしれない。しかし私は依存する恐怖に怯えながらまた腕を切るだろう。何故なら現実はあまりにも苦しいから。この麻薬に頼ってないと生きられないから。どうかこの、ある種の依存症患者の訴えを見て己を傷つける行為は生きなくなるためにする者だけではないと感じてほしい。皆が皆、生きたくない者ではないと感じてほしい。もしできれば私と同じ依存症患者を助けてほしい。ただ隣で支えてくれるだけでいい。そうすれば、少しだけ彼らの依存は良い方向に向かうと私は信じている。
女の子がおしっこを我慢しているときに見せる表情はどうしてあんなに魅力的なのだろうか。
結目ユイは今、バーチャルタレントとして活動している。ユイのいるバーチャル界隈では、おしっこを我慢しながら配信する「おしっこ我慢配信」が流行っていた。ユイは清純派美少女バーチャルタレントだ。だから自らそのような配信に参加するつもりはなかった。だが密かに、企画があるたびに視聴者として見に行っていた。自分が推している配信者がその企画をやったときは喜び勇んで見に行って画面に張り付いていたのだ。残念ながら、「決壊」することはなかったが、それでも配信は十分に満足できるものだった。
その配信者の次回企画の日が収録の日に被ったのを知ったとき、ユイはとてもがっかりした。だが今日になって、収録が早めに終わったときは心の中でガッツポーズをしたのだ。時計を見ると、すぐにスタジオを出れば配信が見れそうだった。おしっこ我慢企画はリアルタイムで見るに限る。"どうなるのかわからない"からこそ、そこに「リアリティ」を感じることができるからだ。電車に乗ってしまえば配信に集中できないと判断したユイは、周囲にある奥まった席のあるカフェを思い浮かべる。そうしてユイは駅近くにあるスターバックスに入ることにした。
いつもは甘いフラペチーノを頼むのだが、今日は眠気覚ましを兼ねてアイスコーヒーを頼む。画面をのぞき込まれない奥の席を確保し、イヤホンをして開始が迫った配信の待機画面に入る。配信が始まると、推しの2人がクイズを間違えるたびに水を飲んでいく。クイズに答える二人の声に徐々に震えが混じってくる。時折吐息やうめき声が漏れ聞こえてくる。2人の頭の動きが大きくなる。2Dだから細かい表情や動きは読み取れないが、ユイの脳内で補完することは容易だった。その情景をありありと想像して、ユイの顔も上気してくるが、その熱を鎮めるために冷たいアイスコーヒーを飲んだ。
配信も終盤に入ると、配信する2人の声も明らかに尿意を我慢しているものに変わってきた。ユイの机にあるカップはもう空になっている。2人の熱のこもった声と共振するように、ユイの体も熱を持ってくる。2人の尿意が自分のもののように感じられる。ユイはこの感覚を知っている。出せば得られる大きな快感も。もう楽になってしまいたいという気持ちも。それでも、出すわけにはいかないという意思も。社会的な死を避けるために、体からのシグナルを無視する苦痛も。彼女たちの細かい表情が見れないのがもどかしい。声の震えだけがはっきりとわかる。きっと彼女たちの表情は苦痛に歪んでいる。手はせわしなく動いているだろう。内股気味になって、脚は細かく震えているだろう。まさしくこんな風に。
企画の終わりの時間が来る。今日は見ていただきありがとうございました、お疲れさまでした。そう早口で言うと、すぐに放送は切れてしまった。もはやゆっくり挨拶をしている余裕などないのだ。あるのは解放に向かえる喜びと、少しでも早くと自分をせかす気持ちだけだ。その様子を余すことなく想像して、ユイは満足そうに顔を上げた。今日の配信は一段と彼女たちの気持ちをリアルに感じることができた。現にこうして尿意を我慢する感覚が放送が終わった今でも残っている。「現にこうして」?
この尿意は私のものだ。ユイはようやくそう気づく。いつから尿意を感じていたのか。いつから我慢していたのか。配信中のどこかから始まったそれらが、いったいいつ始まったのかユイにはわからなかった。わかることは、もう限界が近いことだ。尿意を自覚してから、膀胱からの命令は暴力的と言えるまでに強くなっている。急いで店内のトイレに向かうと、そこには無慈悲にも「清掃中」の札が下がっていた。
飲食店で働いていた経験から、掃除が終わるのはそう長くはかからないことはわかってはいた。それでも、最悪の場合があり得るほど長くなる可能性もある。それにもはや体を動かさずに平静を装うことが難しくなっているのだ。待つことを選んだら、我慢していることは周囲に筒抜けになってしまうだろう。ユイはそう考えると急いで駅のトイレに向かうことにした。一番近く、確実にトイレがあるのが駅だったのだ。それに、歩いているときは体の動きを誤魔化せる。
ユイは足早に店を出る。あくまで普通に、急いでいる人のように歩かなければならない。額に汗がにじむのは、急いで歩いているからか、それともほかの理由からか。階段を一段降りるたびに衝撃が体に響く。急いでいるはずの足の動きが段々と鈍くなる。駅に入ってトイレの標識を探すと、トイレへの矢印は改札内に向いている。急いで改札を通ろうとカードをかざすと、残高不足で改札が閉じた。その驚きには何とか耐えたが、もはや冷静を装うことなどできず、頭にあるのはただ一つの欲望だけだった。わずかに残る理性をかき集め、券売機でカードの残高を補充する。カードを差し入れる手は震えていた。財布を取り出すのにやけに時間がかかる。パネルを操作する手が液晶を連打する。逆の手では人差し指がトントンと券売機のある壁を叩く。一つ一つの動作が、やけに、長い。
ユイの手にカードが戻ってくる。歩幅は普段の半分ほどだ。やっとの思いで改札にたどり着く。カードをかざす。もしも何かのエラーでまた改札が閉まったら、もうユイに為す術はなかっただろう。幸いなことに今度は改札はユイを拒絶しなかった。改札をくぐると、後ろの人が改札に引っかかる音がした。その驚きもなんとか飲み込む。背負っているものの重さがまた増えた気がした。トイレまではあと50メートルほどだ。もはやなりふり構わず、正確にはその余裕もなく、体に余計な刺激が加わらないよう、人の流れを避けて、目指す先へと慎重に進んでいく。
トイレに清掃中の看板はなかった。あっても無理やり入っていただろうが、今はそんなことは気にならなかった。あと少し。あと少しでこの苦役から解放される。緩みそうになる気を再び引き締め、慎重に、歩を進める。先ほどまでうるさく鳴っていた頭が今はやけに静かだ。トイレに足を踏み入れる。最短距離で個室に向かう。洗面台の前を通り過ぎるとき、ふと視線を横に向けた。
鏡に映っているのは、おしっこを我慢している美少女だ。整った顔立ちは、苦痛に耐えるために大きく歪んでいる。毛先に行くにつれて白からピンクに変わる髪と、赤みが差して火照っている顔の中で、涙をたたえて青く澄んだ瞳がことさら美しく映えていた。左手はもう感覚がないが、無意識に毛先をいじっている。内股気味に歩く姿は急いでいるようにも、動けないでいるようにも見える。膝頭をこすらせながら一歩ずつ足を進める姿はかすかにふるえている。急いでいるにも関わらず、頭の中の妙に冷静な部分が、自分の姿を捉え続ける。配信に足りなかったものがすべてここにあった。おしっこを我慢する美少女の表情と動きが無限の解像度で目の前にある。おしっこを我慢する美少女の恥じらいと苦しみが余すことなく自分の中にある。自分の中の冷静な部分が他人事のように思う。もっと見ていたい。あるいは、もう我慢なんてやめてしまえ。
トイレを済ませ、身だしなみを整えたユイは帰路についていた。店を出てからトイレを済ますまでの記憶はもはやおぼろげだ。それでもユイの心にはあの一瞬が残り続けていた。女の子がおしっこを我慢しているときに見せる表情はやっぱり魅力的だ。中学時代から続くこの性癖は、いまだにユイを捉えて離さないらしい。もしつぶやきのネタに困ったら、今日のことを…そのまま載せるわけにはいかないが、この性癖の暴露くらいならいいかもしれない。なにせおしっこを我慢する女の子はいいものだ。帰ったらもう一度、今日の配信のアーカイブを見直そう、そう考えながら、ユイは電車に揺られていくのだった。
(あとがき)最初は色々とドラマチックに書こうとしていたが、最終的にただの自分語りになりました。多分タイトルに込めようとした物ほど深い内容は無いです。
まあでも色々とコメント頂けると嬉しいです。もう私の周りに私に背狂してくれる人が居なくなってしまったので。
(あとがきのあとがき)全部書き終わってみてみたら文章量えげつなくてやばい。
誰にも自分の事をちゃんと話したことがないって、悲しいことです。
家もある、定職もある。俺をあやす友人もいる。俺は前よりはずっとまともになったし、人付き合いも随分うまくなった。
これも家族と俺の問題を許してくれた社会の親切な人たちのおかげだ。借金は多分50万くらいあるが、ようやく職にありつけたのでなんとかなるだろう。
商売も学んだ。小銭くらいすぐ稼げるようになった。借金の元はまあ取り返せそうだ。
俺は社会の屑でもド底辺でもない。そうならずに済んだのは全部周りのお陰だ。だから俺はギリギリ畜生になれずにいる。
誇りも倫理も人道も全部捨てた鬼になれずにいる。俺は根っからの善人だと思うが、犯罪者の素養はかなりあると思っている。
俺は不幸ではないらしい。俺もそう思う。つらい時期もあったがなんとか脱した。その時につけた知恵は一生モノ。
でも幸福とは決して思えない。というか俺の中に幸福の基準が一切無いからなんだろうな。こうやって文字にしてみたら尚更不幸だとは思えない。かなり恵まれてる。
今一番の問題は俺が何に対しても幸福感を感じられない感性を持っている事なんだろうか。
自分語りをさせてくれ。Twitterじゃ誰も俺に関心を示さなかった。ここはそういう場所なんだろう?そして出来れば何か一言俺に物申してくれ。
悪口でも何でもいい。学生の頃もっと教師の説教をよく聞いておくべきだった。もう俺の年じゃ誰も俺を思って言葉を発さないんだよ。
ちょっとナルシストで無表情で、でも別に特別他者を害したりしないから悪い奴じゃないよねって感じでそっとしておかれるんだよ。
聞いて行ってくれ。頼む。こことTwitterでだけは現実で誰にも見せたことのない俺が出せるんだ。
俺に一言物申してくれ。
遠慮はいらないぞ。多分一瞬ひるんで1日くらい落ち込むだろうが飲み込める。多分。
さて話そう。どこから書こうか。そうだ
俺は典型的なアダルトチルドレンで、無関心な父親とやや過保護な母親のいる家で育った。
さらにアスペのバカで、幼少期のころ地主が威張り散らす様な昔ながら土地に引っ越してきた。近所にいたのは悪ガキ集団だったが、俺は気が弱い子ちゃんだったので色々あった。
次第に荒れた。すぐキレる。すぐキレる奴で子供はどう遊ぶか?気軽にキレさせて遊ぶ。誰もが何時ものことかと俺を見下した。
しかもすぐキレて暴れる上に好奇心が強くて普段からいたずら好きだったので、あらゆる悪事の容疑は俺にかけられた。ちなみに俺を擁護するやつはいなかった。
俺を憐れんでくれていた同級生のママも、声のでかい性悪親によるつるし上げが怖くて中立未満を決め込む始末。そんな人が居たというだけ気持ちも幾分救われるが。
ちなみに肝心の教師は俺の事を全く信用していなかった。平成といっても初期の初期だからな。SNSも無かったし俺は小さな町でひたすら1つしかないコミュニティの玩具にされていた。
多分いじめられ経験者はそいつらがどんな奴らだったかすぐわかるだろうが、わからない人のために軽く説明すると今で言うとネットの暇人どもみたいな奴等だ。
自由に叩いても許される奴を見つけて、居なければ自分たちで罪を被せレッテルを張り、皆で叩いて自分たちの正しさを証明し合うのだ。
今ってネットで有名人を断罪した気になれるすごい時代だからリアルのいじめは少なかったりするのかね?どうせなら大物狩ったほうが楽しいよな?
話がそれた。まあそうやってボス猿が獲物を見つけては取り巻きと叩く。猛烈に叩く。ネットリンチはネットから離れれば避けられるが、リアルは違うぞ。しかも小学生。
不幸中の幸いは俺がバカだったことだな。俺は学校でいじめは良くないと聞いたのでみんないじめなんてやらないと思っていた。
なんかよくわからんけど俺だけ怒られるけど、その事に疑問も持たなかった。バカだから。当然不登校なんて選択肢にも無い。そんな発想は無かった。
自分が他人と違うって悩み始めたのもここ数か月だからな。15年おせーよ。しかし、あの当時何をされてもすぐ忘れる馬鹿さが無ければ今の俺は無かったと思うとアレはアレで幸運だったとは思う。
母ちゃんマジでありがとう。1度や2度かあるいはもっと理不尽な言葉を投げかけられたが、あの状況で俺を守ってくれてありがとう。これが一番の幸福だった。
父親は何もしなかったからな。若いのにガキ作ってひーこら働く羽目になったってのもあるだろうが。
俺と妹が人嫌いになったのはあんたのお陰だよ。もっと言うと祖父があんなんだったからあんたもそうなんだろうがな。多分そのまた親もそうだったんだろう。
だが俺に罪は無い。俺が平均点よりいい点とったんだからせめて貶すな。本人は高学歴で頭がいいつもりかもしれんが子に対する行動言動としては最低だよ。
俺の自己肯定感が皆無なのはこの父親の影響が多分7割くらいあると思う。もっとかな。
まあでも最終的には平和な家族になったから良いけどな。これ以上はやめとくか。心配性なのでよくある話にとどめとこう。
次は何を話そうかな。あ、そうだ。部活の話を聞いてくれ。俺は多感な時期にブラック企業みたいな部活に入って心が壊れたんだ。
マインドクラッシュだぜ。心のピースはある程度組み立て終わったが今でも人の心として大事なパーツがいくつか見つからない。
冒頭で言った「比較的まとも」な感性を取り戻したのはつい最近のことだ。気が付いたら青春時代全部消えてたぜ。幸い友人達のお陰でゼロではないがな。
でも俺のあの辛さを共有できる相手は居ない。暗い部屋に毎日押し込めて、朝は早く夕方遅く。自律神経は乱れまくって夜は眠れず次の日の朝は極限状態。
それをコーヒーで無理やり動かすのさ。合宿はハードメニューな上に睡眠時間がどう見積もっても5時間未満。眠気覚ましに俺はバカだったので自主ランニングまでやってた。
お陰で若くしてカフェイン中毒さ。あとなんだ?統合失調症的な?数時間だけだが自宅以外のあらゆる場所に殺人鬼が潜んでいて俺を殺そうとしていると何故か思い込んでいた時間があった。
幸い次の日が休みだったので朝から夕までたっぷり寝てある程度回復したが。(その晩からはまた不眠ね)
結局その部活は辞めたんだが、後遺症がひどかった。元々多感な時期で、俺はアスペで、最終的に自衛隊に行った上級生が顧問とともに恐怖で支配していた閉鎖空間で。
そりゃあもう俺へのヘイトがやばかった。まただよ。俺はアスペだから理解していなかったがな。惜しいことをした。もっと早くこの世の生き方がわかっていれば俺もちょっとは楽しい高校生活を送れてたのにな。
まああの経験が無ければ今の俺は無かったわけだが。今では必要な経験だったと割り切っている。
で、部活辞めた後の続きね。あ、ちなみにだけどめちゃくちゃ辞める奴が多かったその部活の中で俺はわりとまともな辞め方をしたんだ。
顧問にこの部活とあんたらと幹部は矛盾だらけって言って、俺はもうあんたらの考えにそぐえないって。全員参加の夏の大会にだって価値が見いだせないって。
顧問は俺の事を褒めたよ。男らしいってな。ほかの先生も今どきの生徒にしては自分の考えを持ってるって。
今思えばあの教師たちも昭和の犠牲者だった様に思える。その犠牲者の事を思うとできれば死後裁かれてほしいもんだが。生徒を追い詰めてもらった賞と、その時の賞与で買ったロレックスだぞ。
あれも世の中の仕組みに気づくきっかけの一つだったな。
で、そうそう。部活辞めた後。俺は何もしなった。バイトだけ始めた。人手不足の店で優しい社員の元で働いた。彼らもブラックの犠牲者、しかも現在進行形だったので俺の雰囲気から何かを察してくれていたのかもしれない。
ただ客層がクソ過ぎて辞めた。部活の奴らが夏の大会にギスギスしながら取り組む一方で俺は強迫性障害を発症した。まだ治ってない。
ちなみに俺が在籍していた2年間で連勝記録が止まったらしいんだが、俺が辞めた年からまた勝ち始めたらしい。なんなんだろうな。同期も結構やめたから俺だけのせいじゃないんだろうが。
三が日にシフトに入ってしっかり働いたが、確か5時間以上勤務でお正月ボーナスが出るところを1日4時間半だけ3日間全部働かされてキレた覚えがある。
次に務める飲食店にもクソな奴が一人いたが、他は良かったので結構続いた。ちなみにそこの新人離職率は多分8割超えてた。クッソ忙しい上にクソが居たから。
どっちかに耐えられる奴も両方には耐えられない。俺はまだバカだったのと、田舎に他にまともなバイト先が無いと知っていたのでつづけた。
あとは確か大学2年だったか。そこで派遣のアルバイトをして色々知ってついに辞めたんだった。で、ようやく趣味に手が付き始めて、それを商売にしてついに短い間だがノーバイト生活を始めた。
話逸れまくってるな。俺がいかに不幸だったかって話をしないと。
部活辞めた後はの流れはこんな感じだった。
高3...マジでなんもしてない。後からネットで知った情報から察するにほとんど鬱だったと思われる。机の前に座って何時間も何もしなかったり、それを父親にいろいろ言われてまたストレスためたりしてた。
高3男子の部屋いきなり開けてんじゃねぇよ。
大学1年...一応ロケットスタートで仲間は探してボッチ回避。俺は行動力があるんだ。でも特に何もしてない。ここでも最初に入った部活でクソ先輩に当たり部活崩壊したりしたが、もういいや話すのもめんどくさい
2年...俺はこの時何もしてないと思っていたが、よく考えれば大学生ってそんなもんだった。サークルに飽きてひたすらゲーム。
3年...俺のビジネスの前身を始めた。すこし性格が前向きになるも、コミュ障炸裂。あとゲーム。
4年...わりと平穏だった。しかし大きな病気をして価値観がいろいろ変わる。さらに就活を通じてまたいろいろと学ぶ。ゲームもやらなくなった
今...楽しくないゲームが楽しいゲームに変わった。ようやく遊び方を思いだしたが時すでに遅し。社会人。ただし今までの経験からブラック回避にだけは成功した。
こんな感じ。いやあ上手く立ち直ったねぇ。もうこの辺に関しては納得しちゃったんで今冒頭にあとがきを書き足しておきました。
じゃあ今から俺が不幸ではないにも関わらず何に嘆いているかを書いてみようと思う。
俺は他人が怖い。それはもう俺がアダルトチルドレンだからに違いない。
俺は他者を一切信用できない。幼少期に親どころかあらゆる存在から悪意を受けて育った。悪意の中の悪意だからだ。
そのうえ自己肯定感も低い。時々自信満々になるが実際には何となくそんな気分になってるだけ。部活の奴らはもう底辺ルートに入ったが自分にはまだまだ先があるってね。
でも俺は思うんだ。世の中バカばっかりであいつらはドラマで見た様な恋愛ごっこやオナホ探し、財布探しに必死。でも普通はそうなんだよ多分。
世の中大半そんなんばっかで俺は面倒くさいから関わりたくない。サルを除いて残った人類は3割くらいとしてみよう。
やつらはまともだ。親に周囲に愛を受けて育ったから、他者と当たり前に愛の交換ができる。愛とは無償の愛の事ね。セックスもまあ間違いではないが。
だが俺はどうだ。俺は他者に借りを作らない。俺はそいつを信用しないからだ。この時点で愛の交換は成り立たない。
俺は何を交換できるか。利害関係。それだけ。だからビジネス脳はすくすくと育っている。
しかし愛だけはどうしても理解できない。どんな善良な人と会っても信用できないし、俺は自分の事をどちらかといえば闇にいる側の人間だから彼らを汚してはならないと思ってしまう。
向こうは気にしないようだが、それならなおさら友達にもならない。今の上っ面な世の中で彼らのような存在は貴重だから、俺のような人間が関わってはならないと。
これが俺の一つ目の悩み。いや根源にして最大の悩みか。
どうしても人が怖い。まして裸で抱き合うなんて不用心な交流なんかできる筈もない。
あ、ちょっと話逸れるけどセックスでイけない女の子もわりとこういう側面あると思うんだけどどうなんですかね。その道のプロの方はいらっしゃいますか?
相手のいるなしはさておいて、俺はセックスも怖い。金を払えばどうにでもなるし、童貞食いが趣味の上品な奥様とか多分いるだろ。裏垢界隈で学んだ。
あとこういう哀れな男を落とすのが趣味の人とか、ああそうだ多分今の俺ならおとなしいバカは落とせる。いわゆるだメンズウォーカーとかなんだかって人ね。
最近そういう人に会って何となく察してしまった。おれも多分屑だ。でも俺は変に正義感があるからそういう事はできない。基本的に人よしだからな。
じゃなくて。俺は人が怖いから信頼関係の不可欠なセックスはできない。ましてや恋人も作れない。一度だけガチ恋をしたことがあるが、多分2度とないような気がしている。
最近はラブコメ漫画が好きなんだけど、俺がどっちの立場でも無理。
相手がどれだけ俺を好きでも答えられないと思う。どんな美女がいつの間にか裸で俺のベッドにもぐりこんでいたとしてもセックスはできない気がしている。
そうだな。愛されたいけど愛し返せる自信がまるでないんだな俺は。彼女ができるとしたら俺の事が純粋に好きすぎるメンヘラ相手に責任感感じて一緒にいるくらいが限界じゃないのか。
他のパターンが思いつかない。思ったより俺って誠実だな。このパターンでも俺はすごく悩むと思う、、、いや、こういうメンヘラは大体自分の問題を直視出来てないだけだから多分俺通報するか誰かに押し付けるわ。
なんだ。うまい例が思いつかないけど平成初期くらいのイメージの主人公だけを無条件に愛してくれる系ヒロイン?がいれば少しづつ変われるかも?なるほどなだから流行ったのか。俺みたいな育ち方をした奴ら向けで。
正直2時間くらいぶっ通しで無修正で書いてるからもう自分が何を書いているのかわからなかったりする。
やっぱ俺ってあんまり頭良くないな。誰が読むんだこんな文章。とは思うがたぶん誰かは読むだろうとか打算している俺もいる。頼む俺にコメントくれ。
もしかすると俺は俺をよく知る誰かの言葉が欲しかったのかもしれない。正直無限に時間があれば半生全部書いてた気がする。
でも議論するなら愛がどうのこうのの下りに絞るべきだったね。明日時間があれば書き直してみようか。
どなか人を愛せなかった自分が変われたって方、是非色々教えてください。
文句言うな甘えんな誰だって愛されたいって方もどうぞ。他人を見てきた期間が圧倒的に短いのでそういう生の声も聞きたいのです。
しかし一番聞きたいのは自分の愛し方です。誰に褒められてもどこまでも続く上と比べて自分はゴミだと逆に落ち込むような、そんな人間が何をすべきか。
本当に心の支えがない。
めっちゃ空くじゃん!
朝つくでしょ。
仕事してると甘いものが欲しくなっちゃうから9;30ごろにお菓子買いに行く。今日は梅干し、プリン、眠気覚ましのレッドブル、レジにあったチロルチョコひとつ食べた。
会社のそばの牛丼持ち帰りか、安いお蕎麦屋さんが多い。 コンビニ弁当の時はLチキもつけちゃう。いつも(レッド)辛い方。
そしたらお昼が早かったから四時ごろにはもうペコペコでしょ?
だいたいカップスープか、おにぎり食べる。さすがにLチキは食べれない。匂いが強いからね。
残業した日はさらに19時ぐらいに夜食食べる。カップヌードルとか食べちゃう。恥ずかしいから端っこで。
周りの人、全然食べない!
意識が死へ向かっている
感情は表に出るのだが、すべての出来事が膜を覆ったような、夢の中から外を見ているようだ
気分のいいものではない
そう、すでに死んで霊体になっているかのような気分
”外側”ではそれなりにいろんな事が起きている
年内に会社を立てるかもしれない、あと新しい恋もあった
それらが全部、非現実のテキストの中で起こっている出来事に思える
空虚というか死にたいとかいうより、すでに私は死んでいるのかもしれない
幽霊社長とかやばいだろ、と思うが方針を変更するほどの気力がわかない
物事に感動できなくなった、というわけでもない
ただ遠くで自分が感動しているのを無感動な自分が見ているようだ
たとえ今交通事故で死んでも、ガワの自分は苦しむだろうが、ウチの自分は冷めた目で見るのだろう
正常だった頃に戻りたい
いやこちらの方が正常だった気もする
こんななのに、苦しさや痛みだけはやけにリアルで、そのたびに窒息しそうになる
何かの病気だろうか
それとも薬を飲まないといけないのか
ひょっとしたら単に疲れているだけだろうか
コーヒーと眠気覚ましのガムを噛みすぎてラリってるだけかもしれない
わからない
ぼーっとする
土岐市美濃陶磁歴史館で開催中の「お茶と美濃焼」展に行って参りましたわ。
お茶と一緒に発展してきた焼き物の歴史が時系列順にまとめられていて、
わかりやすかったですわ。
最初は禅僧の修行用の眠気覚ましだったお茶が、だんだんと娯楽になってきて、
夢窓疎石という偉いお坊様が「最近の若い者は」と闘茶の風習を、
それより兄弟喧嘩を注意したほうがいいですわ。
越前朝倉氏の一乗谷で出土した陶磁器に、国外品を尊びながら国産品にも
注目する当時の姿勢が現れていましたわ。
余談ですが、館内で閲覧できた一乗谷の展示会の本が興味深かったです。
あと展示されている四耳壷のひとつが、きちんと耳を通したワイヤーで
固定されていました。