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2015-11-22

日本マイクロソフトパブリッシャーXboxゲーム今昔(360編その1)

はじめに

旧箱編

http://anond.hatelabo.jp/20151121180623

360編その一

http://anond.hatelabo.jp/20151122140550

360編その二

http://anond.hatelabo.jp/20151122140749

XBLA編

まだ書いてます。

One編

http://anond.hatelabo.jp/20151122170745

エブリパーティ

すごろくゲーム

シリーズ展開は特にされていないが、現在も全国大会世界選手権や宇宙大会が開かれるぐらいXboxユーザーに愛されているゲーム、業界向けにアナログゲーム版が作られていたらしい。

開発会社のゲームパブリックはSCEとの蜜月の日々も長く続かず、社員を社長の岡本吉起一人のみ残して実質閉鎖、したかと思われたがなんとiOS/Androidゲームモンスターストライクが空前絶後の大ヒット、アニメ化まで成し遂げた、人生どこに逆転の目があるかはわからない。

ちなみに、エブリパーティの作中に登場する「ちからっ子」はキャラデザさくらもものこの漫画神のちからっ子新聞に登場するキャラクタたちである


パーフェクトダーク ゼロ

FPS。

シリーズは二作あり、前作のパーフェクトダークが64、XBLA、One(レアリプレイ収録)でリリースされ、今作のパーフェクトダークゼロは360、One(レアリプレイ収録)でリリースされている。

開発会社のレア社任天堂のセカンド時代に開発したゲームの続編で、任天堂のセカンドゲームの続編が非任天堂ハードリリースされるのは非常に稀。

レア社自体の紹介は、旧箱編のグーニーズやコンカーの項目を参照。

ちなみに、どうも日本吹き替えの権利でもめているらしく、レアリプレイの発売時点では英語版の同作しか遊べなかった。(360互換機能を使える現在では日本語版も遊べる)

おそらくヒロインジョアンナを演じた釈由美子が関係しているらしい、結婚した実業家平井一夫だったのだろうか?


プロジェクトゴッサムレーシング3

レースゲーム

1、2は旧箱で、3、4は360でリリースされている。

開発会社のBizarre Creationsは閉鎖されている。

旧箱から360へ移行できた数少ないシリーズの一つだが、360からOneへは移行できなかった。

だが、根強いファンがいることもまた事実なので、いつか復活してもらいたいものだ。

カメオ:エレメンツ オブ パワー

アクションゲーム

シリーズ展開は特にされていないが、レアリプレイに収録されてたのでOneでも遊べる、が360互換機能を使っているので既に購入している人ならレアリプレイを買わなくてもOneでレアリプレイと同様のものを遊べるようになった。

開発会社のレア社は散々紹介してきたので省略。


NINETY-NINE NIGHTS

アクションゲーム

シリーズは、1はマイクロソフトから360で、2はコナミから360で、傍流のオンラインWindowsリリースされており、オンライン2012年サービス終了している。

開発会社のキューエンタテインメントは、設立者にして看板タイトルルミナスなどを開発した水口哲也の退社以後はオンラインゲームの運営に注力しているようで、コンシュマーからは遠ざかっている。

もう一つの開発会社であるファンタグラムは、キングダムアンダーファイヤの2をXboxではなくPS4でリリースすることを発表しており、Xboxからは離れてしまっている。


トップスピン2

テニスゲーム

シリーズは、1は旧箱から、2は360、3はD3パブリッシャーになりマルチタイトル、4は2Kがパブリッシャーになりマルチタイトルになっている。

開発会社のPAM Developmentは閉鎖されている。

もう一つの開発会社であるIndie Builtも閉鎖されている。

だが、開発会社が変わってシリーズ自体は存続しており、5のオフィシャルトレーラーYoutubeにアップされている。

というのが、2013年の話、それ以後展開がないため、やっぱり終わってしまったのかなあ。

マイクロソフトから離れて行ったシリーズとはいえ、シリーズ自体が終焉を迎えるのは寂しいですね。


Rockstar Games presents テーブルテニス

卓球ゲーム

シリーズは、今作がWii版に移植されている。

開発会社のロックスター言わずもがなの現在のゲーム業界を代表するシリーズ「GTA」を開発しており、元気どころかゲーム業界全体を引っ張っている。

ブルードラゴン

RPG。

シリーズは、続編のプラスと、その続編の異界の巨獣がDS、世界観は違うものの漫画版アニメ版などもあり、マイクロソフト発のシリーズとしてはHalo並みに展開しており、日本では一番知名度があるシリーズではないだろうか。

開発会社のミストウォーカーは、iOS/Androidゲームテラバトルで一山あてて、そのテラバトルコンシュマーに帰ってくることが約束されている、テラバトルはコラボも精力的に行っているため、このブルードラゴンもコラボされないか? とファンの間では噂されている。

もう一つの開発会社のアートゥーンは色々(旧箱編のブリンクスの項目を参照)あったのちに、主要スタッフがアーゼストとして独立し、上記のテラバトルの開発に関わっている。

それにしても改めて考えると、続編がDS、さらに主要スタッフ任天堂のセカンドとしてラストストーリーを開発、と何とも言えない。


あつまれ!ピニャータ

箱庭育成ゲーム

シリーズは、1、2、傍流のパーティがすべて360でリリースされている。

開発会社のレア社は、360のアバターシステムを作っており、それが何とOneでも使われており、ゲームタイトルのような表にでない部分でもマイクロソフトを支えている。

任天堂のMii、マイクロソフトアバター、SCEのアイコンと、三者三様プレイヤーを意味する要素を並べると、色々と方向性がわかる。

Gears of War

TPS。

シリーズは、1、2、3、傍流のジャッジメントが360で、1のリメイクがOneでリリースされ、最新作の4がOneで発売を予定している。

開発会社のEpic Gamesジャッジメントの開発後、本シリーズのIPをマイクロソフトに渡してギアーズの開発からは手を引いており、現在はかの有名なUnreal Engineの開発を続けている。

Oneでリメイク版が発売されているが、なんと日本では未発売。

Xboxを代表するシリーズをこの扱いなのは、温厚な日本のXboxファンも納得がいかなかったらしく、署名活動が行われている。

この件に関して、日本マイクロソフトやる気ねえ、と怒るのはごもっともなんだけど、パワースターゴルフの未翻訳、プロジェクトスパーク無料化アップデート日本語がなくなる、レアリプレイが未翻訳、MaxもKalimbaも未翻訳、激しいアクションサンセットオーバードライブが字幕で吹き替え無しと、ここ最近の日本マイクロソフトの余裕の無さは翻訳からも伝わってきているのでそりゃあ、翻訳だけじゃなくてゲームグラフィックを弄る必要があるかもしれないギアーズは無理だよなあ、と納得してしまう自分もいる。

ライオットアクト

TPS。

シリーズは、1、2が360でリリースされ、最新作の3がOneで発売を予定している。

開発会社のRealtime WorldsはオンラインゲームAPB: All Points Bulletinを開発していたが、上手く行かなかったようでわずか三ヶ月で終了し、スタジオも閉鎖されている。

最新作の3は無限のクラウドパワーを使ってビルの崩壊を演算するという、なんだかよくわからないけど凄いことをやっており非常に期待されているが、日本のXboxファンはそもそも日本でちゃんと発売されるのか? というゲームプレイする以前のところでやきもきしている。


Forza2

レースゲーム

シリーズは、1が旧箱、2、3、4、傍流のホライゾンが360、5、6、傍流のホライゾン2がOneでリリースされている。

開発会社のTurn 10 StudiosはForza6をリリースしたばかりである

いつの間にやら、ライバル会社SCEのグランツーリスモシリーズナンバリングを追い抜いている。

あちらが遅いのか、こちらが早いのかはともかく、Xboxも年を重ねて、シリーズとしての重みみたいなものが生まれ始めているのかも。

シャドウラン

FPS。

シリーズは、元々はTRPGのシリーズであり、その電子ゲーム版である

開発会社は、そのTRPGも作っているFASA Studioで、マイクロソフトはその会社のメックシリーズもゲー化している。

しかし、2007年に閉鎖され主要スタッフがSmith & Tinkerとして独立し、メック、シャドウランクリムゾンスカイライセンスを受け続編が作られるか? と思われたが2012年に独立したスタジオも閉鎖されている。

ちなみに、WindowsVistaとのクロスプラットフォームが売りだったが、Vista版のユーザーは非常に少なかった。


Halo3

FPS。

シリーズは、1と2が旧箱、3と4が360、5がOneでリリースされた。(非ナンバリングタイトルも多数ある)

開発会社のBungieは現在もFPSゲームDestinyの開発を続けており、マイクロソフト傘下から脱したあとも成功を重ねているようだ。

本作はXboxを代表するシリーズの第一部完結編で、キャンペーンシナリオは非常に評価が高い。

筆者も「なぜXboxが好きなのか?」と聞かれたら、「このシリーズが遊べるのはXboxだけだから」と答える程度に好きなゲームです。

プロジェクトゴッサムレーシング4

レースゲーム

1、2は旧箱で、3、4は360でリリースされている。

開発会社のBizarre Creationsは閉鎖されている。

詳しくは、3の項目や、旧箱編の1と2の項目を参照してほしい。


ロストオデッセイ

RPG。

シリーズは特に展開されていないが、本作中でも読める1000年の夢というサウンドノベル小説版が出版されており、本作に収録されていない夢も収録されている。

開発会社のミストウォーカーの詳細はブルードラゴンの項目を参照して欲しい。

もう一つの開発会社のフィールプラスはAQに吸収後、マーベラスにも吸収され、閉鎖されている。

吹き替えの丁寧さに定評のある日本マイクロソフトであるが、本作の吹き替えは酷評されている。

特にひどいのが主人公の孫の双子、クックとマックの声優、双子タレントFLIP-FLAPのYUKOとAIKOだろう、ぼそぼそとした喋り方で何を言っているのかさっぱりわからない、旦那のウルトラマンガイアマグマ星人は倒せても演技指導はできなかったのだろう、その気やる気気合い十分と歌っていた癖に、演技はなんとも言えない。

しかし、ヤンセン役の豊原功補はかなりのハマり役だったので、英語音声でプレイしたくなる気持ちは我慢してほしい。


あつまれ!ピニャータ 〜レッツ☆パーティー

パーティーゲーム

シリーズは、1、2、傍流である本作含め、すべて360でリリースされている。

開発会社のKrome Studiosは、日本での存在感は全くないものの、TY the Tasmanian Tigerというシリーズを抱えており、今年その4をリリースしている、スチームの情報によると日本語字幕もあるらしいので遊んでみるのも良いかもしれない。


キングダムアンダーファイアサークルオブドゥーム

アクションゲーム

シリーズは、元祖のA War of HeroesWindowsリリースされ

The Crusaders、Heroesが旧箱でリリース

Circle of Doomが360でリリースされ、

2がPS4でリリースされる予定である

開発会社のBluesideは何度も書いたが、2をXboxでリリースせず、WindowsとPS4に絞っている。

まあ、こうして振り返って行くと、閉鎖したりシリーズが存続していないゲームがほとんどのXboxのゲームシリーズの中で、Xboxでリリースされないとはいえ、まだ生きているというだけで喜ぶべきなのかもしれない。

オーバーロード:魔王サマ 復活ノ時

RTS。

シリーズは、1が360(海外ではPS3も)、2が360、PS3だが日本未発売。

日本では日本マイクロソフトが販売だが、海外では別の会社が販売を担当しているためマルチ展開されている。

開発会社のTriumph StudiosはAge of Wonders IIIをWindows向けに2014年リリースしているため、現在も活動を続けている。

トゥー・ヒューマン

アクションゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のシリコンナイツは閉鎖されている。

Halo、Gearsに続く第三の矢として注目されていたが、評価も商業的にも振るわず消えて行った。


あつまれ!ピニャータ2:ガーデンの大ぴんち

箱庭育成ゲーム

シリーズは、1、2、傍流である本作含め、すべて360でリリースされている。

開発会社のレア社の紹介は同1などを参照してほしい。

バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦

乗り物組み立てアクションゲーム

シリーズは、1、2が64とXBLAでリリースされ、レアリプレイにも収録されているためOneでも遊べる。

また傍流としては、グランティの復讐とパイロットがGBAからリリースされているが、日本未発売。

元々バンジョーは64のディディーコングレーシングに登場したキャラクタである

ちなみに、ソニックレーシングの360版にも登場しているが、日本未発売。

開発会社のレア社は散々説明してきたので省略。


Fable2

アクションRPG

1は旧箱で、2、3、1のリメイク、傍流のJourneyは360、最新作のレジェンドはOneでリリースされる予定。

開発会社のライオンヘッドスタジオは、現在もFableシリーズレジェンドを開発している。

Xboxを代表するシリーズの一つで、本シリーズの魅力は、自由度が高く色々な振る舞いができる箱庭と、善悪の選択が重要なシナリオだと思っているので、基本無料で非対称対戦ゲームレジェンドがどうなるのか不安である


Halo Wars

RTS。

シリーズは、元々はHaloシリーズであり5までリリースされているが、傍流である本作もシリーズ化しており、1は360で、2はOneでの発売が予定されている。

開発会社のアンサンブルスタジオエイジオブエンパイアシリーズでXbox以前のマイクロソフトゲーム部門を支えてきた名門、であるが現在は閉鎖されている。

しかし、主流スタッフがBoss Fight Entertainmentとして独立して、現在はiOSゲームの開発をしているらしい。

ちなみに、2016年発売予定の2はCreative Assemblyが開発を担当している、日本では聞き慣れない会社だが、Total WarというWindowsゲームを昔からリリースしており、実績は十分あるようだ。


You're in the Movies:めざせ!ムービースター

カメラを使ったゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のZoë Modeは現在もOne向けにパワースターゴルフリリースしたり、ズンバシリーズリリースしたりと、元気な様子だ。

キネクト前夜のXbox LIVEビジョン対応唯一のパッケージ専用ソフトである

Mass Effect

TPSRPG。

シリーズは、1は360、2は360とPS3、3は360とPS3とWiiUでリリースされており、最新作のAndromedaがOneとPS4でリリース予定。

(PS3版のマスエフェクト1は日本未発売)

2まではマイクロソフト販売で、3からはEA。(海外では2からEA)

開発会社のバイオウェアは、ドラゴンエイジシリーズや、上記のマスエフェクトAndromedaなどを精力的に開発、リリースしており、RPGジャンルではゲーム業界全体を代表する開発会社にまで成長したと言っても大げさではない。

Gears of War 2

TPS。

シリーズは、1、2、3、傍流のジャッジメントが360で、1のリメイクがOneでリリースされ、最新作の4がOneで発売を予定している。

開発会社のEpic Gamesについては、同1の項目を参照して欲しい。

オンライン対戦が日本国内限定だったため、海外版を買ったユーザーも多くいたとか。

Halo 3: ODST

FPS。

シリーズは、本流やWarsについてはそれぞれの項目を参照して欲しい。

開発会社のBungieは、マイクロソフト傘下から脱したあとも現在もゲーム開発を続けている。

ちなみに、Oneで発売されている、HaloTMCCのDLCで本作も配信されているため、360互換はまだ未対応だが、Oneでも遊ぶことができる。

Forza3

レースゲーム

シリーズは、1が旧箱、2、3、4、傍流のホライゾンが360、5、6、傍流のホライゾン2がOneでリリースされている。

開発会社のTurn 10 StudiosはForza6をリリースしたばかりである

詳しくは、同2を参照してほしい。

Borderlands

FPSRPG。

シリーズは、1、2、傍流のプリシークエルが360とPS3でリリースされており、2とプリシークエルを収録したダブルデラックスがOneとPS4でリリースされている。

日本では1はマイクロソフト、2以降は2Kがパブリッシャーをしている。

開発会社のGearbox Softwareは、現在も本シリーズやHomeworldシリーズなどの開発を続けているが、最近はリメイク中心のようだ。

ALAN WAKE

アクションアドベンチャー

シリーズは、傍流のAmerican NightmareがXBLAでリリースされている。

開発会社のRemedy Entertainmentは現在もOne向けにQuantum Breakを開発している。

ちなみにQuantum Breakは無事に日本でも発売されるらしい。

ローカライズがどうなるのか不安ではあるが、発売されるだけで嬉しい。

ポップキャップアーケード

パズルゲームの詰め合わせ。

Bejeweledは1がWindowsとOSXと旧箱と携帯アプリなどで、2がXBLAと日本未発売ながらPS3で、3がWindowsとOSXで、傍流のTwistがDSiで、それぞれリリースされている。

Zumaは1にあたるZumaがXBLAとWindowsとOSXで、続編のZuma's Revenge!がXBLAとWindowsとOSXとDSでリリースされている。

Feeding Frenzyは、1がXBLAとWindowsとOSXで、2がXBLAとPS3とWindowsリリースされている。

Astropopは、特にシリーズ展開はされていない。

Peggleは1がXBLAとiOSとブラウザゲーで、2がXBLAとOneとPS4で、リリースされている。

Heavy Weaponは特にシリーズ展開はされていない。

開発会社のPopCap GamesはEAに買収され、プラントバーサスゾンビがTPSとして生まれ変わるなどEAとは良い関係を築けているようだ。


ライオットアクト2

TPS。

シリーズは、1、2が360でリリースされ、最新作の3がOneで発売を予定している。

開発会社のRuffian Gamesは、キネクトゲーの開発を補佐した後、HollowpointというゲームをPS4にリリースしているが、日本未発売のため詳細はわからない。

洋ゲーに詳しい人教えて!


Halo:Reach

FPS。

シリーズは、1と2が旧箱、3と4が360、5がOneでリリースされた。(非ナンバリングタイトルも多数ある)

開発会社のBungieは本作のリリース後、マイクロソフトの傘下を抜けて、Haloの権利を手放して、新しい道を選ぶことになる。

そのBungieの置き土産である本作、Reachは名作として高く評価されており、Haloの評価をさらに上げることとなった。

ラストミッション、ロンリーウルフゲーム史に残る最高のエンディングだった。


Fable3

アクションRPG

1は旧箱で、2、3、1のリメイク、傍流のJourneyは360、最新作のレジェンドはOneでリリースされる予定。

開発会社のライオンヘッドスタジオについては同2や旧箱編の1を参照してほしい。

Mass Effect2

TPSRPG。

シリーズは、1は360、2は360とPS3、3は360とPS3とWiiUでリリースされており、最新作のAndromedaがOneとPS4でリリース予定。

(PS3版のマスエフェクト1は日本未発売)

2まではマイクロソフト販売で、3からはEA。(海外では2からEA)

開発会社のバイオウェアについては、同1の項目を参照してほしい。


後編に続く。

http://anond.hatelabo.jp/20151122140749

2014-03-22

Mac vs Windows徹底比較 ~OS宗教戦争歴史をひもとく~

Macの良さがわからなすぎて、死にたい

議論元エントリーはこちら。

 

陣営信者の皆さん、元気ですか?(ノ´∀`)ノ

毎度のことながら、MacとWindowsの論争を見るともんにょりしますね。人類から戦争が途絶えぬ縮図が、ここに。(´ω`)

しかし、最近パソコンをはじめたユーザや、元エントリの増田のような人にとっては、信者言葉ってワケわかめだと思うんですよ。

そんなわけでMacとWindowsの歴史を、なるべく平易に書いてみました。(´∀`)

歴史を見返して、WindowsとMacの強み弱みを把握すれば、宗教戦争理解が深まり、自分にピッタリのパソコンが分かるかもしれません。

たぶん。

 

元増田エントリーWindows寄りの結論になっているので、

Mac寄りの視点で書いてみる事にしました。(`・ω・´)

だれかWindows寄りや、Linux寄りの視点を加筆して下さいな。当エントリの補足・指摘も歓迎します。

 

ITエンジニアから見たMac

  1. MacはUNIX互換環境である
  2. プログラミング開発環境の導入がWindowsに比べて簡単
  3. シェル環境はWindowsは貧弱(と思われがち)
  4. Windowsフォントが醜い
  5. Xcodeは優秀なIDEである
  6. iOS(iPhone/iPad)でのソフトウェア開発には、Macが必要
1. MacはUNIX互換環境である
2. プログラミング開発環境の導入がWindowsに比べて簡単

既存のUNIX環境向けに制作された、膨大な数のソフトウェアを扱えるのはプログラマにとっては大きな恩恵です。

たとえばWindowsではCygwinを導入する事でC言語開発環境を手に入れる事ができます。ただし、インストールは非常に煩雑で、動作速度も雲泥の差です。

MacはPOSIX互換であり、プログラミング環境のインストール等が簡単です。

FreeBSDUNIXを過去に使用していた熟練プログラマは、Macに乗り換える事で、過去の資産を有効活用する事ができます

3. シェル環境はWindowsは貧弱(と思われがち)

シェル環境とは、よく映画で、暗い部屋の中、天才プログラマーが真っ黒な画面に流れる奇っ怪な文字列を眺めてる、アレです。

ひらたくいうと、あの文字列ひとつひとつが、コンピュータ内部で行われる処理や通信を意味しています

LinuxやMacではターミナルWindowsではコマンドプロンプトなどと呼ばれます

Windowsには非搭載だが、Linux/UNIX/Macでは標準サポートされているコマンドが多数ありました。

はいえ、これは過去の話です。現在Windowsシェル環境も、だいぶ充実したので、普通に使うには大きな差はありません。

が、歴史的経緯や文献量を比較すると、どうしてもWindowsシェル環境はUNIX/Macに劣ると考えられています

4. Windowsフォントが醜い

四六時中プログラマが目にするのは、文字です。ですからプログラマーは醜いフォントが許せません。

Windowsフォントレンダリング環境は2014年3月現在も貧弱です。

WindowsVista登場時にメイリオフォントが登場し、ある程度の改善が図られましたが、Macの画面と比較すると大きな差です。

これはMacとWindowsフォントレンダリングアンチエイリアス技術の違いによるものです。

WindowsでもMacTypeなどのソフトウェアを使用して、強制的フォントアンチエイリアスを変更する事が可能ですが、残念ながらMacに遠く及びません。

Anti-Grain Geometry - Texts Rasterization Exposures

5. Xcodeは優秀なIDEである
6. iOS(iPhone/iPad)でのソフトウェア開発には、Macが必要

Xcodeは、非常に優秀なIDEです。特筆すべき利点は、動作が割と軽快で、初期設定の状態でもある程度使い物になる点です。

インストールもAppStoreからワンクリックな為、簡便です。XcodeはMacのみで使用できるソフトウェアです。以前は有料のソフトウェアでしたが、ここ数年は無料で提供されています

またiOSのソフトウェア開発では、XcodeとMacは必須です。iOSアプリの開発には、Xcodeとそれに付随するシミュレータソフト、そして開発者アカウント必要なのです。

Xcodeの弱点は、バージョンアップ時にインターフェースが突如として大幅変更がされる事。またここ数年は英語のみしかサポートされておらず、日本語話者にとっては使いづらいという2点です。

 

 

音楽制作者から見たMac

  1. DTMソフトウェア混迷期、音楽制作はMacが一般的だった。
  2. DTMソフトウェアGarageBandLogicが優秀
  3. Macはオーディオインターフェースが秀でる
  4. Windowsの方が無料のVSTプラグインが多い
1. DTMソフトウェア混迷期、音楽制作はMacが一般的だった。

2014年現在は楽曲制作にMacとWindowsの差はありません。しかし、過去にはDTM=Macという暗黙の了解がありました。

特に1980年代プロユースの音楽制作ソフトの多くがMacintosh対応でした。理由は複数ありますが、そのひとつがPCM音源の発音問題でした。

Macintosh 128K以降すべての機種でPCM音源をサポートしています。これにより同時発音数が多く、Mac向けのDTMソフトウェアが多く開発されました。

それに対してWindowsは16ビット/48KHzのPCM1チャンネルのみで、性能はCPUの能力に依存します。昔のPCはCPUの実行速度は低かった為、音声出力の機能が貧弱でした。

2. DTMソフトウェアGarageBandLogicが優秀

Mac標準搭載のGarageBandと、有料のDTMツールLogicは有名なDTMソフトウェアです。

この2つのソフトはAppStoreから購入できます互換性もあるため、GarageBand作曲を覚えた初心者ユーザが、Logicを購入し上級者になるという、非常にスムーズな導線が構築されています

またLogicは数あるDTMソフトウェアの中でも安価で高機能です。iPadとの連携機能においても、他のツールより頭一つ秀でています

3. Macはオーディオインターフェースが秀でる

MacはCoreAudioという、MIDI入出力環境を搭載しています。大変高速に動作する為、追加投資必要がなく、DTMクリエイターに重宝されています

Windowsの場合、オーディオドライバを別途用意する必要がある為、投資必要です。

4. Windowsの方が無料のVSTプラグインが多い

主に海外製のプラグインではありますが、明らかにMacよりWindowsの方が充実しています。お金をかけずにエフェクトに凝りたい人にとっては、MacよりWindowsの方が良いと言えます

 

デザイナーから見たMac

  1. 解像度Retinaディスプレイの恩恵
  2. 今は昔、AdobeツールはMacしか使えなかった
  3. フォントの種類と品質が充実している
  4. QuarkXPressの衰退問題
  5. 同時発色数とカラーマネジメントの問題
1. 高解像度Retinaディスプレイの恩恵

MacBookProRetinaモデルは、グラフィックデザインの仕事をする者にとっては、福音でした。

特にAdobeInDesign使用時の効果は凄まじいと感じます。紙とディスプレイの1to1の制作環境が構築可能な時代がやってきたと感じます

2. 今は昔、AdobeツールはMacしか使えなかった

過去はAdobeはMacしかサポートしていませんでした。

さらに当時、MacはPostScriptというAdobeが開発した印刷用言語をサポートしていました。高解像度印刷を行うには、Macしか選択肢がなかったのです。

その頃の印刷所やデザイン事務所はおのずとMacを導入しました。その歴史がある為、現在もMacの使用が続いています

3. フォントの種類と品質が充実している

スティーブ・ジョブス学生時代カリグラフィーを学んだ逸話は有名です。その経験から彼はMacのフォント環境に心血を注ぎました。

現在でもAppleは高いライセンス料を支払い、各種製品にフォントを多数搭載しています

オーソドックスで美しいセリフ体のTimes、流麗なZapfino、日本語フォントではヒラギノなど、様々な良質フォントが搭載されていますフォントを買い足さなくても、ある程度のグラフィックデザイン制作が可能です。

反面、2014年3月現在Windowsで安定して使えるフォントは、字游工房の2書体のみです。メイリオは画面表示時に使うフォントなので、DTPでは活用されにくいです。

4. QuarkXPressの衰退問題

2005年頃、出版業界QuarkXPressからAdobeIndesignに乗り換えました。しかし、それ以前は出版ソフトウェアQuarkXPress業界標準でした。

このソフトは、Macでしか対応していませんでした。QuarkXPressは、64bit対応やOSX対応が遅れため急速にシェアを落としました。

現在AdobeIndesignが業界標準で、これはMacもWindowsも両方で使用可能です。

しかし、QuarkXPress時代から活動しているブックデザイナーやエディトリアルデザイナーにとっては、Macの方が慣れ親しんでいるでしょう。

5. 同時発色数とカラーマネジメントの問題

1980年代パソコンは、表示できる色数に制限がありました。Macintoshは安価な割に発色の性能に優れた時代がありました。

コンピュータグラフィックは数多のPCメーカが多額の資金を費やし研究開発した歴史があります

一時代だけを抜き取って「Macのグラフィックが優れていた」なんて書くと、多くのツッコミが入ると思います

はいえ、Macは早くからキャリブレーションの機能を充実させてきた為、色管理の強さという点において、多くのデザイナーイラストレータから支持を受けた事は、特筆に値すると思います

 

ゲーム用途での視点

問答無用で、Windows一択。PC改造を続け、最新のグラフィックを追い求めたゲームマニアは、10年前に比べると少なくなりました。

しかし、彼らのPCがMacである事など、ありえません。

最近はAdobeFlashが盛り返しを見せていますが、ブラウザゲーム市場を除けばMacを使用するメリットは薄いと考えられます

一方、Linuxベースメディア配信サービスSteamOSの今後の発展に期待したいところです。Steamではアマチュアからプロまで幅広いゲームクリエイター自作ゲームを販売しています

 

ビジネスユースでの視点

Windows圧勝MicrosoftOfficeをはじめ、Windowsの方が対応ソフトが多いです。

特に会計ソフト類は、Macは壊滅的であります。また、言わずもがなですが、BtoBの業務系ソフトウェアWindows特化のものが大半です。

はいえ、LibreOfficeOpenOffice.orgを使用して業務を進める団体もあります福島県会津若松市とか、滋賀県甲賀市などがそうです。(LibreOffice採用事例)

そういえばVer4.2でCalcを大手術したLibreOffice。もうそろそろC++完全移管が完了します。

高速化が施され、今以上にチューニングされれば、Windowsの牙城に一矢報いるかもしれません。

ちなみに私は、ChromeOSとGoogleDriveが搭載されたChromeBookが、MicrosoftOffice一強状態を打ち崩すと予測しています

あとJustSystem一太郎も頑張ってほしい。Just do it!!

以上、チラ裏でした。

 

ホームユースとか、そのほかの性能比較

1. iPhone/iPadの普及がMacの追い風

現実問題、iOSとiTunesの同期はWindowsでも可能です。しかし「持ってる携帯電話iPhoneだから」と言う理由でMac買う人は多いです。

そりゃiTunesiTunesStoreを使っているなら、Macに毒されてしまますよね。

そういえばWindowsMediaPlayderが残念だった時代に、シェアを伸ばしたのがiTunesでした。音楽を愛するユーザの支持を集めた時代があった。と言っても過言ではないと思います

2. MacBookトラックパッド(MagicTrackpad)は高性能

使い勝手に優れます。これが理由でMacを使う人もいますWindowsLinux環境で、同様の使い勝手を得られるマウスガジェットは、2014年3月現在存在しません。

3 Thunderbolt

MacProではThunderboltを大量に備えています。これは今後普及する4K映像制作において活躍すると考えられます。ただ、普通に使うぶんにはThunderboltは恩恵を受けにくいと考えられますが。

4. TimeMachineの高機能さ

これはMacに搭載された自動バックアップ機能です。Windows8にも同様の機能があるが、インターフェースの使いやすさと、設定の簡易さではMacが勝ります

5. Macのクリーンインストールは高速/アップデートが容易

Macはクリーンインストール後に、自分AppleIDを認証すると、最新版まで自動アップグレードを行います

クリーンインストール後、1回の再起動で、ほぼすべてのアップデータが揃った状態になります

WindowsUpdateの何回も繰り返さざるを得ない面倒アップデート作業に比べると、Macは楽ちんです。

6. ネットワークリカバリ

ネットワークにつながった状態でリカバリを行った際、HDDが論理的に破損していても、自動で復元してくれます。というか、いつ切り替わったのか分からないレベル自然さで勝手復元を始めます。そう、Macならね!!

7. 修理/保証

Appleの修理は迅速な印象があります。今まで5回修理に出しましたが、いつも4日程度で返送されてきます。あとまぁ、Appleサポートごねると得をする事が多い……ような感じがします。(一個人の印象です)

8. タッチパネルの構造的問題

Windows8タッチパネル型は画面が揺れるので、使いづらい機種が散見される(2014年3月現在)。画面を固定しながら操作できる補助道具や、ロック式のヒンジが必要だと思うのですが、まだ普及していません。

あと、SurfacePro2が店頭で買えない状況が数ヶ月続いているので、そりゃあMacに流れるのでは。(なんか、今日ニュースで久々にSurfaceが入荷されたらしいです)

9. Macは性能に対してコストパフォーマンスが高い(……かも)

スペック価格比較すると、CPUやメモリやらのコストパフォーマンスが悪くない、と思います

10年前は「Macは高くつく」という印象だったものが、ここ5年で「Macって割安」という印象に変換したと記憶しています

一昔前に比べ、自作PC価格メリットが薄れたから、そのように感じるんですかね。

10. Macのノートパソコンは中古市場価格が安定している

美品なら、「だいたいこの値段で売れる」という土壌が形成されている。大幅な値崩れも少ない。新製品発表ごとに旧機種を売って、新機種に乗り換えても、損した感が少ない。

11. Macは意味の分からないセールがない

要するに、値崩れしにくい。ポジティブに受け取ると、欲しいと思った時が買い時。

SurfaceRTのように意味の分からない価格暴落が起きる心配がないですね。人によっては、安心と言えるかもしれません。

12. Macには無駄プリインストールソフトウェアが少ない

何をもって"無駄"と判断するか、非常に難しい論点ではありますが。

へんてこなアザラシマスコットデスクトップを泳ぎ出したり、なんとも言えないモッサリ感の明るさ調整ソフトが突如画面に出現したり。なんて事はありません。

 

 

チラ裏

ある時期、ある特定の界隈にて、「Macが優れる」とか「いや、Windowsコスパが高い」なり「Linuxが一番」とか、

マァ、乱暴な言い方をすると、それぞれのムラの中で熱狂と共にコミュニティが形成されて、宗教信者ができあがると思うんですよ。

しかし進化の早いIT業界では、一昔前の利点が追い抜かされるなんて、日常茶飯事。

だから今から見ると、信者言葉や、その感動が伝わらない。なんて事、よくあると思います

ジョブスも、死んだし。

はいえ、日常生活の中で、目を輝かせてOSのすごさを語る信者とか、逆に必要以上に貶す反信者を目にしたら、

暖かい目で「ああ、このオジサンが若い頃、こういうのが流行ったんだナァ」とか

「ああ、昔、あのOSに苦労したんだネェ」などと、受け流してあげるのが正解だと思います

そういう時代が、あったんだ。……と。

しつこい宗教信者は、裏返せば、その人が感動した記憶なのでしょう。

このエントリを読んだあなたが、何かの道具に感激し、愛すべきツールを誇り、誰かにしつこく薦めるようになるのを、楽しみにしています

あなた洗脳を、私は笑顔で聞き流してしんぜよう。( ̄ー ̄)

 

ツッコミ、指摘、Welcome。

だれかWindows寄りや、Linux寄りの視点を加筆して下さいな。

この記事は2014年03月22日(土)執筆しました。

記事執筆時点リリースされている最新のOSバージョンWindows8.1、Mac10.9Mavericks、LinuxKernel3.13です。

 

最近、まとまった形式WindowsとMacの優劣や、歴史を比較したエントリーって少ない印象があります

だいたいがTwitterまとめブログで、薄っすい単文コメント……(´・ω・`)

がっつり読み応えのある論評にお目にかかりたいものです。

最後になりますが、ちなみに私はLinuxユーザです。(・∀・)

 

ではみなさま、どうか、ご安全に。( ̄人 ̄)ノ

2013-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20130527163201

単純なPC更新サボリだったらまだ何とかなる。

というのもWindowsXP以前とWindowsVista以降では決定的な挙動の違いがあって、クライアントOSだけの取替えでは済まない場合があるんだよ…


ひとつは誰もが何となく引っかかった記憶がある(かもしれない)ユーザアカウント制御(UAC)の問題。

まぁこれはあの手この手回避できたりできなかったりするけど。

個々の組織で使っている業務ソフトウェアのつくりによるんだけど、どこかのエロゲ級にお行儀の悪い作り方をされていると頭を抱えることになる。


でも実はもっと致命的なやつがある。こいつだ。

VistaではMSDEサポートしない

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0608/30/news010.html

VistaはMSSQL6.5~2000のクライアントになれない

http://technet.microsoft.com/ja-jp/sqlserver/gg638924.aspx

これに引っかかる業務ソフトウェアはかなりあると思われる。

こういう環境クライアントOSXPからVista/7/8に差し替えようとすると、サーバも含めてシステムまるごと総とっかえ、もしくは業務ソフトウェア作り直しという大事業が待っている。

うちの会社中小企業からサーバが壊れたついでにワーッとシステム全とっかえを決行したけど、大きな組織だったらどうしたものやら。


しかしたら、もっと原始的な話で、IE6が動かないと仕事になりませんとかい事情があるのかもしれないけど、それはさすがに同情いたしかねる。

2013-01-24

三ヶ月ぶりにwindowsvistawindowsupdate使ったら、プログラムの確認だけで5時間かかった

2013-01-04

Alpha-DISCがWindowsVistaで誤動作するとき対処

穢翼のユースティア等で使用されているAlpha-DISCがWindowsVistaで誤動作するときは次の更新ファイルを削除すると正常に動作するよ。

  • KB2779030
  • KB2758857
  • KB2753842
  • KB2761465

SETTECのオフィシャルページにも告知が来たね。

http://www.settec.jp/patch/search.asp

ただ、これだけだとWindowsUpdateをもう一度実行すると更新ファイルインストールされてしまい、再びゲームが起動できなくなってしまう。

↓このあたりを参考にして4つのファイル更新対象外に指定しておこう。

Windows Update」特定の更新プログラムを非表示にする方法Windows(R)7> 【動画手順付き】

http://dynabook.com/assistpc/faq/pcdata/010200.htm

ま、根本的な解決はVistaなんて古いOSを使い続けずに新しいOS更新するべきだね。

2011-07-13

結局、UACっぽかったです...

http://anond.hatelabo.jp/20110713154506

先ほどの事象Windows7上のVB.NETデバッグで発生。

デバッグ終わっていなかったけれどEXEを無理やりビルドして

これを「管理者として実行」により起動させたところ、懸案部分は例外発生せずにうまく通過。

該当箇所は「イベントソース登録がなかったらソースを登録する」という処理で

上記によりイベントソースが登録されたためか、

その後の(一般ユーザ?で動かす)デバッグでSouceExists()の例外は出なくなり、うまく通過するようになりました。


System.Diagnostics.EventLog.SouceExists()の戻り値

WindowsXP, 2003

True か False

WindowsVista以降, 2008以降

True か False か SecurityException

以上、感謝とご報告です・・・

 
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