はてなキーワード: 美空ひばりとは
どう書いても場所や個人の風評被害につながるのでぼかすけれども、
AKB48握手会で刃物で切りつけられた事件について、芸能界によくあることみたいなのは全く違うというのを書いておこうと思う。
また、現在様々な握手会やイベントが中止や延期になっているのは、(遅すぎたとはいえ)その判断は素晴らしいと思う。
テロに屈するのではなく、そもそも何の対策もしていないありえない状況の是正に繋がると考えるからだ。
今回のAKB48の事件は、当然かけるべきコストをケチった為に起きた人災。
防げないテロが存在することと、防げたはずの凶行とは、分けて考える必要がある。
どうせなんか湧くだろうから本題に入る前に当たり前の事を書いておくが、
当然、斬りつけるようなヤツが悪い。
刃物振り回すようなアレな人間が間違いなく悪くてそいつさえ居なければ良いというのは十分わかった上で、
(根底にはAKBファンにはキチガイ割合多いだろみたいな蔑視があると思ってるが、本題じゃないから省く)
テロの標的になるのは、目立ってるものだろうし、本質的に対策が難しいというのはある。
ただ、程度問題というやつは当然ある。
町内会長のオッサンがスーパーの開店挨拶で切りつけられた時に、犯人許すまじ、で終わるのなら良いが、
外務大臣のオッサンがどこぞの講演会挨拶で切りつけられた時に、犯人許すまじ、で終わったら正直困る。
警備は何してんだ、って話になってもらわなきゃ困る。
俺は安倍さんは嫌いだが、ぶら下がり取材中にのこぎりでホイホイ切りつけられたら、国益を損なうと思ってる。
だから、ファンが全部で10人の地下アイドル握手会と、CDに握手券つけるAKB握手会では、当然警備の量・質共に段違いであるべきだ。
その上で、芸能界でも今まで多々あってきた凶行と今回の件は、どうすれば防げたかという観点で見直しがいる。
見直さずに握手会を行うのであれば、それは蛮勇ではなくて単なる商行為における人名軽視だ。あってはならない。
美空ひばりが塩酸をかけられた、誰それが誘拐された、ファンが自宅に押しかけた。
だから、「昔から芸能人はターゲットになってきて、今回のAKB握手会の凶行も同じだ」は正しいか。
正しくないのではないか。
移動時でもなければ私生活時でもなく、業として商売として行われている最中の出来事だ。
犯罪者が悪いことに変わりはなくても、興行を行う主催者のミスとして責められるべきではないのか。
総選挙の時にステージに向かってモノを投げつけたわけではなく、直接触れ合えるタイミングで切りつけているのだ。
根本的に状況が異なる。
例えばだ、北海道で島本和彦がサイン会をして、色紙に熱い言葉を殴り書きしているときにファンに切りつけられたとしよう。
ビデオレンタルショップで手荷物検査があるでなく、取り押さえるにも時間がかかったりするだろう。
いずれ漫画にネタとして昇華される日が来るかもしれないから、オイシイとかバカなこと言われるかもしれない。
この場合、それは一過性のものなので、警備の不備を指摘しても、あまり意味が無い。
もちろん島本和彦レベルのビックネームであれば警備を強化すべきとの声もあるだろうが、ファンとの触れ合いを大切にしたい作家の気持ちもある。
そもそも、殴りつけるなら兎も角、切りつけてくるような犯罪者が混じっていることなど、判ろうはずがない。
会えるアイドル、という部分と本質的に異なり、アイドルと触れ合える機会が、偶然ではなく確実にある。
CDを書い、握手券を手に入れ、会場に行けば(体調不良などのアクシデントがなければ)、握手できるのだ。
年に数回、並ぶファンも総勢50人以下なんていう状況とは異なる。
もう一度言おう、そこに行けば確実に直接手と手を触れ合わせることができるイベントが、かなりの頻度で定期的に行われている。
この手の話は、規模や頻度、人気やファン層を無視しがちだ。
セキュリティという観点で見た時、性別年齢職業地域などで、想定する警備体制を見積もるのは当然のことだ。
文化ホールで年中行われるさだまさしコンサートと、ホテルで行われる美輪明宏ディナーショー、ロフトプラスワンの地下アイドルイベント。
のこぎりで斬りつけられるタイミングはそれぞれ違うし、警備体制を同様に論じることは当然出来ない。
ロフトプラスワンの警備体制でジャニーズのコンサートを行ってはいけないというのは、判るだろう。
差別的だというのを十分承知の上で言えば、美輪明宏のクリスマスディナーショーに、のこぎりを持った今回の犯人が紛れ込む可能性は無視できるほど低い。
単純に行きづらいからだ。
さて、テレビにAKBという名前で出る、CDも売っている、ファンも多い。
そんな相手に、1600円で直接触れ合えるイベントがある。
あの規模の握手会で、握手対象者はドル箱たるアイドルそのもので、手荷物検査がザルなんてあってはならないのだ。
クリント・イーストウッド主演の、ザ・シークレット・サービスという映画をご存知だろうか。
あの映画では、ジョン・マルコビッチが金属探知機をすり抜けて銃を持ち込んでいる。
ポイントはそこではなく、アメリカの上流階級が参加するパーティーであっても、礼儀を尽くしたまま警備レベルを上げることができる点だ。
コストは当然かかる。
佐渡金山の労働者のように、一旦全員裸にして、ケツの穴までチェックしてから入場させる必要はない。
手荷物を全て預かり、アクセサリー類は全て外させ、金属探知機ゲートを潜らせてから、手を洗わせて、係員立ち会いのもとで握手させる。
たったそれだけだ。
富士急ハイランドではアレだけの入場者が居るにもかかわらず、メガネはおろか時計まで外させてロッカーに入れさせる。
長机はちゃんと固定しているか?
アクリル壁とか言う前に、やるべきことは山ほどあるはずだ。
時間は今よりかかるだろう。会場も限定されるだろう。置き引きや荷物間違い、つけ爪や服装規定に関しても揉めるだろう。
だが、コミケのコスプレ会場スタッフは乗り切っているし、準備会は柔軟に対応しながら当局の規制を免れてる。
実質的に有料の商業行為である握手会で出来ない理由はないし、コストを掛けないのは良く言って怠慢で、悪く言えば人名軽視だ。
職業暗殺者を防ぐことは出来なくても、自暴自棄になった若者程度ならハジく警備体制になっていなければならないのだ。
今回の事件は、当然行っておくべき対策を怠った為に、起こるべくして起きた事件であって、運営の責任は重い。
防ぎようのないテロではなく、簡単に防げた凶行だ。
防ぐのが難しい高級車窃盗団がいるからといって、鍵をつけたまま車を放置して良いことにはならない。
町内会長の講演と、国家元首の演説で、求められる警備レベルは異なるし、そのコストは省いて良いものではない。
もちろんファンが自主的にできることもある。
握手会にはできるだけ手荷物を持っていかない、時計を含めたアクセサリーは付けない、スタッフの指示には必ず従う。
そういったマナーが浸透すれば、そうでない人物を警戒すれば良く、スタッフの負荷は減る。それはアイドルの為にもなる。
(それをすり抜けるキチガイも当然でるだろうが、現状よりもずっと難しくなる。無策の言い訳にはならない)
わかりやすくするためにきちんと書くが、世俗や習慣、風習という意味ではなく、性風俗の意味を持つ「握手」の事だ。
異性同性に対して何らかのサービスを行う物事は多いし、国や時代によってモラルも風習も違うので、良い悪いは無い。
ただ、今の時代の日本において、少女に握手をさせるというサービスは、どこまで許されるのか?
はっきり書こう。AKBのCD代金の何割かはこのイベントのために支払われている。
つまり「会場に行って、1000円支払って、好みの女性と握手をする」という商形態だとしたら、許容されていたか?
いまはこれを、CD代金に含めることで有耶無耶に誤魔化している。
規模が小さい頃は、ファンサービスの一環という言い方もできるし、実際そうだろう。
大規模になり、十分にビジネスモデルとして回り、実態として握手券のためにCDを買う人間が増えてきた。
法律がなければ何をしても良いわけではなくて、何かあればすぐに規制がかかる。
握手会を無くさない為に、この業界トップランナーであるAKB運営は早急に自主規制を行う必要があるのではないか。
誠に残念だが、「ファンサービス」に戻すための努力をすべき時期に来ていると思う。
ほっとくと、ホントに刑務所の面会室みたいな場所でガラス越しに手を重ねあわせるだけになりかねないと思う。
アイドルなぞ賤業でメンヘルなので、斬り付けられる程度の覚悟はしておくべきと考える人がもし正しいとしても
商売人として運営がアイドルにコストをかけないのは、美術館が展示の目玉の国宝の壷を触れるように展示するレベルにありえない。
これは徹頭徹尾、人間を商品として扱う商売人がかけるべきコストをかけていなかったという、運営の話だ。
そんなコストを掛けてまで握手会は出来ないというのであれば、サービス残業がなければ潰れる会社と同じく、元々出来ないのだ。
正直な処、男性アイドルグループや、無名のグループでは起きなかったであろう犯行だと感じるので、
現状、女性問題イコール母親問題(そして女叩きをする男からはまとめて叩かれる)として語られているのに物凄く違和感を覚えます。
男女の賃金格差などについて語られる際も、女は子供を産むとやめなければならないとか働きづらいとかの母親限定の話題ばかりで、女性全体に共通する問題について語られるのを殆ど聞きません。
芸能人でもないのに顔を基準に採用するとか、社会人の「マナー」としてのメイクを強いられているとか、年を取ったら採用され辛いとか、そういうのが女性差別だというなら分かるのですが、そういう問題はせいぜい個人の愚痴として片付けられ、政治的な問題となる事はありません。容姿や年齢は本人の意思とは無関係だれど妊娠出産は自らの意思で選んだ事なのに。
「女性の社会進出」が何故、母親が働く事に限られているのか、凄く疑問です。子供のいない女性だって女性ゆえの不利益を受けているのに…。しかもそれを愚痴っただけで「女の敵は女」「同じ女なのに」「嫉妬、僻みだろ」と叩かれる。子持ち女性が独身女性を叩いても何も言わないくせに、です。
長谷川町子さんや津田梅子さん、美空ひばりさんなど、子供を産まなくても優れた業績を残した女性もいます。そういう女性を応援しようという声を全く聞かないのは何故ですか?今のこの過剰な子持ち優遇社会では、昔に比べ独身女性が頑張るのはかなり辛くなっていると思います。
子育て支援が不要だとは言いませんが、それらは父親の育児問題も含め、女性問題とは切り離したところでやって欲しいです。どうして女全体の事のように語るのか、女には子供がつきものという事にされているのか。子供が産めない事が確定している私としては憤りを覚えます。女性の労働問題を「育児と仕事の両立」一色にしないで欲しいです。
女性の労働問題が子育て支援一本やりになっている現状は、まさに女を産む機械と見做しているのと同じだと思うのですが、フェミニストの人達はどうしてそれに疑問を持たないのか不思議です。最近のフェミニストはワーキングマザー礼賛一色で、子持ち女性優遇の皺寄せを受けている独身女性の権利を考えている人を見た事がありません。
1974年生まれぐらいの人から見て、手塚治虫ってこんな感じに見られてたなあっていう話。
僕が子供の時は各界に権威者つーか、記号みたいな人がいたのね。
美空ひばり=歌うまい、みたいな。石原裕次郎とかさ、リアルタイムじゃ「太陽にほえろ」しか知らんけど、あの固太りのおっさんのどこが恰好いいの?とか思ってても、裕次郎=二枚目、みたいな記号が権威をもってたんですよ。
いまさ、例えば歌姫って言っても、こーだくみも歌姫なら、浜崎だって歌姫でしょ。僕が子供頃だったら歌謡曲の女王ってたら美空ひばり、ミスタープロ野球ってたら長嶋茂雄、いや島倉千代子はどうなの、とか王貞治の方が記録を残してるよとか、そういう異論は通用しなかった時代なのね。
今だって神様だけどさ、もう当時はカテゴリー的には昭和天皇と同じカテゴリーなのよ。美空ひばりとか長嶋茂雄とか、石原裕次郎とかは皇室と同じポジションにいたわけ。
そういう意識を共有して、日本人は共同幻想体をシェアしてたのね。
タクシーに乗ってさ、いきなり運転手が「いやー昨日は巨人が負けて残念でしたね」って話しかけるみたいな、共同幻想ね。そこにはスワローズファンなんて存在しないの。いや、俺はホエールズファンだからなんてのはあってはならないの。石原裕次郎=二枚目ってのを受け入れるのはさ、天気の話をして場をつなぐ友好的な社交を受け入れるってのと同じことだったわけよ。
そういう仲でさ、手塚治虫=神様=天才=善人=医者、っていうさ、そういう受け入れられ方をしてたわけ。世間はアトムとジャングル大帝しか知らんから。
手塚の場合は、まあ、実際に天才だったわけだしさ、裕次郎が二枚目っていうのよりは実態があったけど、僕らの世代は実際には手塚漫画を読んでないのね。アニメは見たよ。
子供が多い時代だったから、しょっちゅうアニメは再放送されてて、「ジャングル大帝」「ふしぎなメルモ」「悟空の大冒険」「鉄腕アトム(リメイク版ね、♪ボクの腕と脚はジェットで空をとーべるー、の方)」「ジェッターマルス」とか観ていた。僕が一番好きだったのは「悟空の大冒険」だけどさ、まあ正直言って、藤子不二雄とか赤塚不二夫のアニメの方が面白かったなあ。
みたいなことを80年代に手塚は言ったらしいんだけど、晩年の手塚は権威を利用して、また新しいチャレンジをしてたね。
僕がリアルタイムで、手塚の「連載」を読んだのは「アドルフに告ぐ」なんだけど、これ、週刊文春に連載されてたんだよ。一般週刊誌だよね。週刊文春読んでる中学生もやな感じだけど、漫画が一般雑誌に掲載されたのは大昔にはあるかも知れないけど80年代の文脈で言えば手塚だけだったね。で、「火の鳥」と「ブラックジャック」がハードカヴァー版で刊行されたんだけど、漫画のハードカヴァー版も多分、手塚が最初。
権威を利用してたけどさ、最晩年の頃の手塚はむちゃくちゃ現役作家でさ、現役作家として再ブレイクしてたんだよ。ま、あの人、現役じゃなかった時代はないんだけど、藤子F先生が「ドラえもん」に専念して、赤塚先生がかろうじてコロコロとかに細々と連載してる中でさ、手塚は社会のど真ん中で新作でブレイクしたんだよ。
その最中に亡くなったんだけど、「アトム期」「レオ期」「どろろ期」「ブラックジャック期」って連続してるけど、それぞれ別の顔、別の座標軸でブレイクしてるんだよ。で80年代にもブレイクの山をもひとつこしらえたっていうかさ、死んだときは神様じゃなくて現役作家だったんだよ。
「ブラックジャック」とか「火の鳥」の名声で食ってたんじゃなくてさ、多くの読者に早く来週の掲載作品を読みたいって思われる作家だったんだよ。
まあ、おっさんのむかしばなしなんだけどね。
まあ色々混じってるけど、言いたいことは分かる感じじゃない?
例で言えば美空ひばりとか松田聖子あたり引き合いにだせばいいのかな?
っていっても色々混ざってるからあれかな。
音楽業界ってのは、音楽を生業・ビジネスにしてる人たちの世界の事だよね。
でも、ビジネスだから娯楽か?というと、親和性は高いけどイコールではないよね。
あと、芸術家が生み出すのが芸術なのではなく、芸術を生み出すことを仕事、そして人生にしてる人が芸術家なんだよね。
だから芸術家だって他のことしてる事だってあるだろうし、アイドルやそこら辺の人が何かの拍子に芸術を生み出すこともありえる。
そんなに甘くないけどね。
でも金になる。でも甘くない。
娯楽も金になる。でも金儲けのために娯楽を生んでいるかというと、必ずしもそうではない。
よくあるのは、人を喜ばせるのが好きだった。喜んでくれるから、とかいうの。
まあ人が喜んでくれるものには金を出す、だから儲かるってのはある。
あと、娯楽は多くの人を喜ばせるためのものだけれど、芸術は方向が違う。
人が喜ぶのは結果であって、よいもの・美しいものを目指した結果、人が喜ぶものが出来る。
どっちかって言うと、内向きで自己満足の方向だけど、結果として人が喜ぶので娯楽とも親和性ある。
多くの人が喜ぶものを、と向いた先が芸術になったりする。芸術を人に見せれば喜ぶので娯楽になる。
で、人の話。
芸術家は芸術を生み出そうとしてる人だから、人が喜ぶかどうか、そして売れるかどうかは二次的な問題。
だから業界のビジネスの話も、芸術としてはどうでもいい話なんだけど、人として食っていくには仕事がないといけない。
ようするに芸術のためじゃなく芸術を作るため、生活のために必要なわけで、そこで売れる売れないとか繁栄衰退とか言ってもあまり意味ないというか二次的問題。
娯楽を提供する人、エンターテイナーだと規模の問題があるので近い。
多くの人を喜ばせるには多くのお金と人が必要で、そのためにも業界は必要で、とかとか
あと、芸術性があった方がより人が喜ぶとか。とか。
最近AKB48が人気があるので、なんとなくアイドルの代名詞的存在の松田聖子のことを思い出して、
YouTubeで昔の映像を探して観たら、あまりの可愛さに気が狂いそうになった。
http://www.youtube.com/watch?v=Gq34I7lr21A&feature=related
特に00:27の辺りの「♪ダーリン」と歌いながら手をパッと開き、首を傾け視線をカメラから外すシーン。
これにやられた。
小学校時代に彼女の全盛期だったのだけれども、どうしてあの頃自分が彼女に夢中にならなかったのか、全く理解出来ない。
どうして彼女を好きだと思うことが、昔はあれほど恥ずかしかったのだろう?
可愛い少女が自然体でいながら、こんなに素敵な仕草で透き通るような歌を歌う、その奇跡に感動する。
それに、声がいい。
なんて美しい声を持っているのだろう。
伸びやかでハスキーで透き通る、こんな声質の少女が、かつていただろうか。
美空ひばりをすごいと思っていた。確かに情念あふれるその歌声はすごいが、残念ながらそこまで可愛くはない。
山口百恵の方が崇高だと思っていたけれども、今彼女の映像を観ても、ちょっと古臭くて観てられないし、よくよく見たら彼女は少し暗い。
時間が経過してみれば、よくわかる。
完璧だったのだ。
彼女のことを嫌っていた人が大勢いる。
例えば彼女のことを加賀まりこなどは、「ブスだ」と評していたらしい。
鼻で笑うしかない。
これもまた、自分にない可愛らしさを持った同性に対する嫉妬なのだろう。
これほど可愛いくて明るい天使が現実にいたら、叶わないと思うか、反発するしかできないだろう。
YouTubeやニコニコ動画には、彼女の映像が数多くアップされている。
今、会社から帰宅して彼女の昔の映像を観るのが、最高の幸せだ。
彼女が昔、問題行動を起こしてバッシングされていて、良かった。
だって、彼女が天使のままだったら、生きるのがあまりに辛すぎる。
http://blog.livedoor.jp/meitanntei4044/archives/860046.html
そして最後にもう一つ。。。。コレは正直いいたくないんですがー機材君は自分に正直すぎるくらい正直なんで言っちゃいますがwキモかったwwwみくちゃんwwwラブwwwみたいのがwww
逆にマイノリティ的な優越感を与えてた感はありますが初音ミクを期待してあの声だったらみくちゃんラブはがっかりするだろう、って言うのは計算の範疇でした。
えー結論から言うと機材君は初音ミクという文化に対してはものすごく否定的です。これ、流通とかの面では凄い革命が起こってるんだけど音楽という娯楽が商業的にも文化的にも前に進む為には何一つ利益は無いと思ってる。そもそも同じ声でおきた歌もののブームメントなんて長続きされたらどうすればいい?本当に美空ひばりばりに歌で感動させることの出来る才能がパン屋で働いて暮らしている現代は俺には異様に居心地が悪いんです。みんなマジで死ねwwww
表現が過激なのは憂さ晴らしの要素を多分に含んでいると思われるが、簡単にウケるコミュニティへの未練を断ち切りたいという意思の表れでもあるのかもしれない。
http://blog.livedoor.jp/meitanntei4044/archives/859319.html
初音ミクは使えば簡単に賞賛をうけることが出来るけどそれは前に進む努力を放棄することでもある。少なくとも俺のような甘えん坊には。
褒められて伸びるタイプじゃないんだ。機材君は。
また、2chにこのような投稿があった。同一人物である確証は全くないが、奇妙な一致ではある。
http://pc12.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1238332071/383
383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 14:24:36 ID:rPNli/5OO
例えば俺の話だが
「つまんね」「糞J-POP乙」だったわけだが
ミクを使った途端に
「いいね」「神曲」
と疑問に思いましたよ。
たぶんここの住人も俺のミク曲聞いた事ある人あるかもねね。