あの、今「中田ヤスタカが人気!」っていうけどPerfume以外はそれほどもう1つ来てないじゃないですか。
それでさっき朝からMEG聴きながらコーヒー飲んでていきなり思ったんですけど、
中田ヤスタカが本来ちょっと過度なくらい「オサレカッコいいカリスマ」なのに対してPerfumeは若干「ダサかわいいアイコン」のではないだろうか。
で、両者が混ざって「オサレでカッコよくてかわいいけど、ちょっと垢抜けないところもあるポップアイコン」といういいバランスになってるんじゃないだろうか。
これがcapsuleやMEGになるとただ「オサレカッコいいカリスマ×オサレカッコいいカリスマ」でちょっとついていけない人が出てくる。
いわゆる「流行の最先端を常に追っかけてます系」の人以外は聴くことを許さない、ある程度の知識や自意識を聴き手に必要とする雰囲気がにじみ出ている。
Perfumeはそこにある種のスキがあるというか、奔放なキャラや方言丸出しな感じなんかが中田サウンドの「ダサい奴は寄せ付けない」オーラを緩和している。
かといって鈴木亜美は残念ながら現在「カッコいい」「かわいい」「ポップアイコン」どのタグも獲得できていないように思える、市民的に。
なのでPerfumeが一線抜けて「流行を聴いている」感じなのに対して鈴木亜美は聴いていても「いまどきマニアックだねー」にしかならない。
そんな事を思った。オチは無い。
たしかに。 消費者がついていきやすいって状況作りも大切なんだな。 全然時代は違うけど美空ひばりの曲も消費者が歌いやすい歌から、美空ひばりにしか歌うことができないくらい難...
君は、ダサいけどcapsuleやMEGが好きな俺をバカにしてるのか?