はてなキーワード: 性教育とは
これ思い出した
僕と少年ジャンプの話をします。僕は小学四年生の頃から現在社会人3年目の今まで週刊少年ジャンプをほぼ読み続けていました。
当時小中学校の時はToLOVEるなど女子と性的なコミュニケーションを取る漫画をハラハラドキドキしながら読んでいました。しかし大学生も後半の頃に当時ToLOVEるを読んでいなかったという友人(男)に出会いました。その時僕は理解ができなくてしどろもどろ興奮しながら「男なのに!?意味がわからない」と発狂しました。しかし今は「性暴力」と「女性も同じ人間」だという事を知っているので、彼がなぜToLOVEるなど性的な作品を読まなかったのか理解できます。「相手の同意を取らずに性的な行為をするのは性暴力で、相手の心を傷つけること」「女性の体を見境なく性的に見ることは当然のことではないこと」ということを当時の僕が知っていれば僕も彼と同様ToLOVEるなど性暴力を扱う作品を楽しく読むことはなかったでしょう。「性暴力含むエロを豪胆に愛して憚らないのが男らしさ」という少年誌のメッセージを内面化してしまい、性暴力を含む作品を声高に称賛して、男らしくなれてると錯覚してた自分は本当に恥ずかしいし迷惑なことをしていたなと思います。
小学校高学年の頃、東京に住んでいた僕は秋葉原もそこそこ近く、「非実在青少年」の話を皮切りにした漫画の規制の話をよく耳にしてました。少年ジャンプの作者たちも「読者は現実とファンタジーの区別ができる」と言った論調で規制を反対していました。ぼくも「その通りだなー」と思っていました。しかし今思い返してみると当時の僕は区別なんかできていないことに気づきました。今でもすごく心残りの事件があるのですが、僕が小学生の頃公園で遊んでいると同級生の男子が女子に棒アイスを差し入れました。僕は少年漫画でアイスやチョコバナナを男性器に見立てて、それらを普通に食べている女子をエロい目で見るというセクハラの存在を知っていました。しかし女子たちはそれを知らずに暑い夏だったので棒アイスを感謝しながら食べてました、男子たちは僕の予想通りいやらしい笑みを浮かべて彼女たちを見ていました。その時は嫌な奴らだな、でも「男子はそういうものだからな」ということが当たり前だと思い込んでいたので、問題な行動だとして注意をするという発想がありませんでした。男子たちも仲間内で露悪的だけど楽しいことをしているといった雰囲気でした。その男子集団のリーダーだった男子は高校生の時に風呂覗きをして学校を退学になっていました、風呂で盗撮した写メを男子のグループに共有したらしいです。多分いいことをしていると信じての行為だと思います。僕も彼も「男子はそういうものが好き」という少年ジャンプが発信する嘘の常識を信じ込んでしまっていた点は同だと思います。そのために、セクハラをされたらその人の心は傷つくという当たり前のことに気づけなかったのです。
小学生の頃、僕は少年ジャンプを作っている人たちに「子供は現実とファンタジーの区別ができる、倫理観や道徳観を持っている、判断がつく」というような期待をされました、そして今の僕がそれに答えるとしたら「性的な表現に関しては、十分な性教育を受けていなかったので正しい判断はできてなかった」と答えますし、現実とファンタジーという区切りではなく、「社会的責任がついて回る空間と、そうでない空間」での影響を論じるべき内容だと思います。
僕は面白い漫画を読むためにジャンプを買ってきたつもりです。大学の頃に出会った彼もそうだと思います。極論、ジャンプにエロ表現がなくても僕たちは大学生までジャンプを購読し続けてただろうと思います。
ジャンプ作品の性暴力表現は誰のために描かれているのか、僕は今、甚だ疑問です。
個人的に、女体を切り売りして、それを喜ぶ層に商売をする今のジャンプは見ててつらいものがあります。女女でやれば批判されないと思っているのか、この頃女から女にセクハラするという作品が増えています。今一度、同意のない性的な行為は相手が誰であろうと性暴力であり相手は傷つく、という認識をジャンプ編集部は持ってください。
漫画を使って教育しろと言う気はないですが、今のジャンプの作品内での女子の扱い方は、パブロフの犬のように、読者に「女体=エロ」と脊髄反射でつなげてしまう、そういう訓練になってしまうという一面があると思います。
「男は、女性の性的な部分を力づくやラッキーで見たいと思ってる」というような「男=狼」観を決めつけで小さい子供たちに信じ込ませるようなメディアを作るのは大人としてやめて欲しいです。
そもそも作品でよく描かれている高校生以下の女子は、大人が守るべき児童の枠の中にいます。倫理的にそういう枠の子をエロく描くのはいけないのではと思います。
普段モニターの大画面で見るから、マンコの実寸が全然イメージ出来てなかった
実際に見たマンコは思ってた0.7倍ぐらいだった
マンコはきっと美味しいものだと思ってだけど、実際は全くそんなことなく臭いというほどではないけど、良い匂いや味ではなかった
以外だったのはチューが気持ち良いということだ
当たり前だが自慰行為ではチンコばかり刺激するが、ベロを絡めたチューが気持ち良くてずっとしてたかった
次のセックスはいつになるか悩んでたけど、結局次の日の朝シャワー浴びた後にもう1回セックスさせてもらった
やっぱりベロチューが気持ち良くて何時間もしてたら、もう勘弁してと言われて切り上げて、水のようになった精子をぶち撒けてフィニッシュ
やってみないと分からないことがあるもんだな
舌と舌を絡ませるのが性的に気持ち良いなんて誰も教えてくれてなかったじゃん
性教育ってなんなん?
>今と比べて街行くオッサンから高く評価されていたあの頃の体を活用するには、みたいに議論をすると、p活っていう結論に至りそうだけど、大丈夫?
だの
>アラサーになって思うことがちゃんと適正な価格で売春するべきだったってことなの?なんかピントがずれている気がするが
だの
>「ナンパされたことも彼氏ができたこともない。10代の価値を持ってしても埋められないマイナスがあるって事だからこの先もずっと安心だな!何が安心だチクショウ!」って心の中の10代の私が叫びだすからよ…
身体を売ろうとも思わない
ほいほいついていかないし、好きな人としかしないし、売らないわけですよ。
元増田が「高値(適正価格)での売春」を推奨した訳ではないのは理解できる。
が、一方で実際に文章上に書き連ねられている事は
「市場に出せば何百万が適正」
「安売りすべきでない」
そんなのばかりで、
「だから?」と問われれば「高値で売るべき」という結論が出るのが一番自然だ。
ましてやパパ活で楽に稼ぐのが賢いと思いがちな子供に性教育としてこんな事言ったら高額売春の啓蒙としか思われないのでは?
そんなこと言ってないまとめ
「RIP-1202 人間の根幹に関わる部分の価値をお金に換算していいの?あなたの価値は最大値で何十万円程度なのか。おいおい冗談よせよ。」自分の価値は最大何十万なんて言ってない
「ko2inte8cu 自分の尊厳を安売りして、遍歴を重ねるのも人生。だが「高く売るべき」と教えることは、性教育ではない。」高く売るべきなんて言ってない
「hyphenkorosi 今と比べて街行くオッサンから高く評価されていたあの頃の体を活用するには、みたいに議論をすると、p活っていう結論に至りそうだけど、大丈夫?」おっさんの話もしてないしパパ活売春の話もしてない
「afunrupar アラサーになって思うことがちゃんと適正な価格で売春するべきだったってことなの?なんかピントがずれている気がするが」適切な価格で売春するべきなんて言ってません
言える、というか、「大人が接触してくるのは体目当てなので気をつけましょう」って今どきの性教育では普通に教えているのでは。
いやまぁ地域差はあるかもしれないけど。
アラサーにもなると、男女関係においてセックスの立ち位置というのをかなり理解出来るようになった
10代女子だった頃の自分を振り返って思うのは、自分の体の価値を過小評価していたということだ
自分の体の価値を過小評価していたから、街中でナンパされるだけで嬉しかったし、ネットで男が何百と群がってくるのも、それが自分の存在への当然の反応だと勘違いしていた
けど、それは自分の価値への反応ではなく、体への反応だと気付くのはずっと後のことだった
だから今振り返ると馬鹿らしいけども、始めて会った男に体を許したこともあるし、カラオケ奢ってくれるならいいよと体を許したこともあった
当たり前だけど、始めて会った男から見返りもなく体を許すのも、カラオケ代の代わりに体を許すのも、その価値には到底見合ってない
市場に出せば何十万何百万円出しても欲しいという人がいる価値のあるものだとは認識していなかった
それは恋愛においても同様だ
この事実
この事実こそ教えるべきなんだよ
何百回でもいうけど、エロだけじゃなく爆薬の製造法や効率的な人殺しの方法も含めて、表現は規制するものなんだ。
といえばわかるだろう。
「バカで分別のない人たち」たとえば子供や、ぼけ老人、テロリストなどの手にとどかせてはいけないからだよ。
エロ(恋愛の当然の帰結としてであっても)は大人の最大の弱点なんだよ。当人以外からバカにされたら立ち直れないほどのショックがある。
ご家庭にあるもので簡単に毒物や麻薬をつくれるよとか、自殺はこうやればいいとか、そういう情報も遊び半分で子供にいじらせてはダメだ。
だったら、人体にある武器で人間を簡単につくらせたり人生を台無しにしたりできるというのもダメなんだ。
まあ、オレはね?
性教育としてほっときゃ男女ともへそから肛門まで毛が生えるよとか乳首は黒いし乳輪はデカいとか処女は快楽落ちなんかしない(痛みや不快さに耐えてるだけだ)とか。
そういう嘘のない性的コンテンツならそろそろいいんじゃねえか?と個人的にはおもってるよ。
でも単に、それじゃだれも喜ばんのだよな。
今の性的娯楽コンテンツはな、ほぼ100%嘘ばっかりなんだよ。しかも女に負担をかけてまで男の気持ちをなるべく保護するタイプの嘘。
たまには嘘なしのコンテンツを持ち上げようとしてみろよ。
AVに整形も剃毛もしてない女だけ出して「もう終わったの?あはは、はやっ」まで正直にいわせてみりゃいいだろがよ。
それで弱点を突かれたりバカにされた気にもならないし、ショックなんかない、むしろ現実が楽しくなるから駅でどんどん宣伝してくれよ……っていうなら、
(実際、実写R15ホラー映画だの下着系仮面だのなんかそうやって「現実ベース」だからこそ堂々とちょいエロ広告出して生き延びたりしてるわけでさ)
男としては、そも女の服を見るななどという性教育は受けていない。
確かに、ジロジロとワンチャン狙いの下心でみてくる悪漢もいるかもな。
…どうして女の話になると理解力低下するんだろ。
だが、どうしてごくごく少数の悪漢と無辜の男性が一緒くたにされなきゃならないんだい。
巻き込まれて連帯責任を取らされる空しさを、分かってくれよ、頼むから。
外に着ていく服装ならば、それは、他人に見せるための趣味嗜好だろう。
ならば、それを一瞬、鑑賞するのの何が悪いというのか。
見せたいと見てほしいが違うのは理解した。俺は。