はてなキーワード: 応用情報とは
回答者 : 36歳、IT企業勤務、転職経験3回、採用業務もやってます。
求職者をブラック企業に送り込む転職エージェントがたくさん居るのでマジで気をつけてほしい。
IT企業と一口にいっても色々あるので、私が書いた内容と違うノリのIT企業もたくさんある。
ざっくり言うと以下のようなジャンルがある。
(ちなみに自分が所属してきたのは200人規模〜1000人規模くらいで自社サービスをやってるIT企業)
自分の会社では年齢は気にしてない。求職者の年齢もチェックした事無いしチームメンバーの年齢もまったく把握してない。「関連する職種で何年の経験があるか?」っていうキャリア年数は気にする。増田のプロフィールであれば、「関連する職種での経験ゼロ+社会人歴は長い(ので一般常識は期待できる)」って感じになると思う。
この点だけ考えると、企業から見た増田の評価はおそらく「未経験3年目」の求職者とかとあまり変わらないと思う。あとは増田の希望年収によって話が変わってきそう。増田の希望年収が未経験3年目の求職者とあまり変わらなければ年齢はそれほど不利じゃないと思うし、ガッツリと35歳経験者と同じ年収を希望してるならしっかりと不利になると思う。
自社の場合、公務員から転職して来た人はほとんど居ない。わずかに居るのは法的規制に関連して関連省庁とコミュニケーションを取る部署に居たりして、官公庁との橋渡し的な役割を期待されてる場合が多い(っていうかそういうケースしか見たこと無い)
法律の知識は武器になると思う。最近はコンシューマー向けのITサービスも様々な法規制をクリアする必要があるので。ただ、大きい企業だと法務部門があってその役割を専門にこなしてる場合が多いから増田の法律についての知識が「法務部門の担当者として採用されるレベルか?」っていうのが、1つのポイントになると思う。
書式トレース・独自文体の換骨奪胎(ってなんなのでしょうか?)・謎ローカルルールの前例からの踏襲といったスキルは役に立ちそうにない。
「最終的には入社してみないとわからない」というのが前提。その上で情報を集めるコツは、以下。
行きたい企業で働いてる知り合いが居るなら絶対に話を聞きに行った方がいい。
企業の中の人が求職者の質問に答えてくれる面談(カジュアル面談という)をしてる企業も多いので、そういうのを探しても良いかも。
OpenWorkとか転職会議とかそういうのを見る。それほど当てにはならないけど、読まないよりは絶対良い。
転職口コミサイトにありがちなのは「職種による人数の偏り」例えば、大まかに分けて開発部署・営業部署がある会社があったとして「人員の9割が営業で残りが開発部門」みたいな会社だとどうしても口コミも営業部署での口コミが多くなる。
だから、転職を検討している会社の中でも「希望職種に該当する人が書いた口コミ」を読むのは少しコツだと思う。
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企業から転職エージェントにフィーが支払われる(例えば「紹介した人の年収の3割分の手数料が転職エージェントに支払われる」とか)
この場合、転職エージェントが一番お金を儲けるにはどうしたらいいかというと「求職者に合う職場か」どうかなんてのを無視してとにかく人を欲しがってる企業に求職者を送り込んでフィーをたくさん貰うのが一番儲かる。じゃあ「とにかく人を欲しがってるIT企業」ってどんな企業かというと「急成長してて人が足りてない企業」か「離職率が高くて人が足りてない企業」という事になる。急成長してる企業は基本的にハイレベルな人材を求めるので、増田がエージェントから紹介されるのは離職率が高い企業の可能性が高い。
個人的な感想としては、経理とか土木などの専門知識を捨てて転職しようとしてるのがもったいないなーとは思う。「ITで言えば応用情報試験程度」って書いてあるけど、その知識に本当に需要がないのかはあらためて考えてみても良いのではないでしょうか? 今まで培ってきた専門知識を捨てて転職しようとしたらそれは未経験者扱いになるだろうし、未経験者が転職できる場所というのは自然と「経験者から人気がない職場」って事になって結構苦しいですからね...
これ、応用情報技術者試験のR4春の午後の問3前半のコードと似ていて読めないようなコードではない。
https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt80000009sgk-att/2022r04h_ap_pm_qs.pdf
応用情報のほうは添え字を一次元に展開しているのをChatGPTは二次元でやってるだけ。
問題後半では探索の効率化をやっていて、人間が解くように候補の数字のリストを作成してそこから処理するんだけど、ChatGPTのコードも少しの変更で速くなることはコード読んで短時間で判断できるから決して保守性の悪いコードではないでしょ。
むしろVBAかじった素人や、派遣の自称エンジニアのコードのほうが一般に酷い。
応用情報の方は誘導がありコメントの通り書くだけのラッキー問題で1問あたり30分で設問3つのうちの2つを占めるから制限時間20分だけど、ChatGPTはこれを一行命令で誘導なしで即答する。
一定水準の網羅性を考慮した動作確認用のいくつかの入力と出力の組を過去の業務データから用意して、テスト実行マクロもChatGPTに書かせてしまえば、変更があったときもコードベースで修正しないでプロンプトから出し直してしまえば中身がブラックボックスでもテストで品質確保するテスト駆動開発ができる。レビューなんかテストパターンの網羅性とテスト結果で十分よね。
業務をよく知っている人が業務内容をプロンプトに落とし込んでテストパターンを適切に準備できればVBAの知識はほとんどいらないし、その知識すらChatGPTのコードと会話から学ぶことができるんよね。
ただ、パソコンでやるから着席したら好きなタイミングで始めろ ・ 制限時間はあるがその前にすべて解き終わったらさっさと帰って良し ・ 試験終了押した瞬間点数表示って点はハイテク〜って思った。他の資格試験受けたことないから知らんけど。
あ、あと試験前にググってたら「試験中飲み物持ち込めないし休憩時間でも所持品ロッカー開けるの禁止だから水分補給無理だぞ」って書いてるブログ見つけてビビったけど別にそんなことなかった。持ち込むのは無理だが休憩時にロッカー開けて飲み物飲んでいいか聞いたらOK言われたし。
科目Aはストラテジ系の対策ほとんどしてないのと高級言語しか触らんので低レイヤーの知識なくてギャーってなったけどなんとかなった。
なので(?)自分は科目Bの方が点数高かった。
聞いていた通り独自言語?だったがとくに読みづらくもなく。普段コード書いてる人ならすんなり読めると思う。
で、今日、たまたまはてブをダラダラ見ていたら「ちゃんと教える人がいても、教わる人が大卒の人であっても一定率プログラミングを理解できない人がいる」という記事を見て、あー科目Bはそういう人じゃないかどうかを判別する為にあるんだな…って思った。たぶんだけど。
俺は大学行ってないがある程度コードの読み書きができる。やったぜ。勝ったぜ。まあ学歴で負けてるからそこをカバーするためにわざわざ基本情報取ることにしたんだけども。
んでんで、結果はいけたっぽい。でも次の応用情報が年に2回しかない(基本情報は今年度?からほぼ毎日できる)とか、常時受付になってから合格率上がってハードル下がったなんて言われてるだとかでちょっとへこんだ。
元不登校くん、頑張ってるぜ。
司法試験は7科目(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法)と1科目(倒産法、租税法、経済法、知的財産法、労働法、環境法、国際関係法)の選択科目からなり、短答式試験と記述式試験が合計4日で行われる。
肌感覚でいう分量的にはこの1科目がそれぞれ応用情報・NW・SCなど高度試験と対応するイメージになる。
なので、
応用情報、CCNP、AWS SAP、DBスペシャリスト、NWスペシャリスト、SCスペシャリスト、ITストラテジスト、E資格
を一斉に受けて全部で7割以上取るというくらいの分量と言える。
それか未受験なので難易度が分からないがAWS7冠を同じ日に取るようなイメージ。
もちろん、これら資格ほど各科目の共通する部分が少ないので、各々の試験を1から勉強するくらいの難易度。
あと、論述がエグい。(論文試験と言われる。理系出身なので学術論文じゃないものをそう呼ぶのは個人的に好きじゃないけど、書く量は論文と言える程の分量)