はてなキーワード: 尿素とは
こんな感じ
https://news.yahoo.co.jp/articles/218a14c671a44c7b5d0f41ab8b2ece4f8a2d3eec
ってあるぞ。
日本では殆ど話題になってないけど、はてなー大好きな韓国ではアドブルーの枯渇がなんか凄い大問題になっていたりする
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2021110580008
中国の輸出規制に端を発する尿素水の品薄現象で混乱が拡大している。尿素水の原料である尿素の97%を中国産に依存しているため、中国が尿素輸出を中断したことで、ディーゼル乗用車133万台、貨物車55万台の計216万台が走れなくなる危機に直面したのだ。混乱が長期化すれば、宅配、貨物トラックだけでなく、消防車、救急車まで運転できなくなり、物流と公共セーフティーネット全体がまひしかねない懸念が高まっている。
要するに、国内のディーゼルエンジントラックの3、4割が動かなくなるかもしれない瀬戸際にきている状態
当たり前だが日本ではアドブルーが不足しているという話はまったく出ていない
なので買おうと思えばそのへんのガソリンスタンドとかカーディーラーとかで普通に買える
なので向こうの連中に転売するためのアドブルー買い占めが近いうちに起きるかもしれない
https://anond.hatelabo.jp/20211107214049
「向こうに転売するための」だよ
https://anond.hatelabo.jp/20211107214055
向こうは年末あたりから「どんなにカネを積んでも物理的に手に入らない」って状況になるかもしれない瀬戸際なので、最悪の場合は考えておくべき
考えてほしいんだが、チノちゃんのオシッコがバカみたいに甘いと思うか?
違うだろ。
鼻を突き抜ける心地よい酸味はアンモニア臭をちょうどよく打ち消してくれるだろう。
尿素の持つ苦味も焙煎豆の焦げた苦味と被さってあまり気にならないはずだ。
間違いなく言える。
そもそもが飲みやすいものをいちいちフルーツティーなんかにする必要もない。
というか浅いんだよな……。
本物はもうとっくに何度も作ってきてるはずだ。
偽物の尿の作り方を知っているか?
調べれば出てくるだろう。
まあアレだよスカトロAVで飛ばしているのはチョコケーキってのと大差はないんだ。
といっても……AV用のは見かけだけ。
それと本物の隙間にもう一段あるのさ。
今回はそれに分子料理の理論を応用してコーヒーの香りだけをつければいい。
本当にやってる奴らはとっくに何杯も作って飲んできた。
だから今更担って騒いだりしない。
本物のオタクはもうとっくに飲み終わってるんだよ。
鈴鹿の信号機柱が折れた原因が犬のおしっこだというNHKのニュースが人気だけど、この報道ちょっと短絡的なんよ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210713/k10013135901000.html
地中に尿素が沢山検出された→尿に含まれる塩分のせいで腐食が速く進んだって理路だが、この科捜研の推理、間違いじゃね?普通こういう場合に一番に疑うのは「近くに電話線が埋設されていないか?」って事なのだ。
https://goo.gl/maps/syr4awTVenxKDcHZA
無塗装無被覆の亜鉛メッキ鉄柱だ。
信号を動かすには電気が必要だから電線が引き込まれている。最初期のリレー式信号機はこれだけで良かった。
ところが最近、と言っても30年以上前からはそれだけじゃなくて通信線が必要になっている。国道などの信号機はある程度のグループにまとまって連動して動いている。バラバラだと渋滞を惹き起こし旅行時間(到達時間の行政用語)をいたずらに長くする。
これは最近進んでいる歩道橋の撤去にも絡んでいる。スタンドアロン信号機しかなかった昭和中期では歩行者の安全の為に信号機を設置すると渋滞が酷くなってしまう。その為不便で高価な歩道橋を設置するしかない。しかし年寄りなどの交通弱者には利用が困難でジェイウォークが頻発して結局事故になる。現在のネットワーク化された連携信号機なら赤と青が連続させられるのでいくら設置しても渋滞は悪化しない。
更に最近(と言っても30年前から)では警察署で中央管制が出来るようにしている。
これには多くの利点がある。まず現場まで行かなくても信号パターンをプログラム出来るので柔軟に運用できる。更に大きいのがカーチェイスの抑制だ。市街地でパトカーの制止を聞かずに逃げるとやがて前方の信号は全て赤になる。追尾の警邏パトカーは結構やる気ないような走り方をするがやがて管制室が作り出した渋滞につかまるからそれでいいのである。交差交通の方も赤の全赤にしておけば事故の可能性は更に減る。カーチェイスの事故で警察も悪い、悪くないの論争になる事があるが、警察の肩を持つ余りカーチェイス事故の責任をも全面的に免責するのはこういう理由で間違っている。責任があるから予算を組んでこういうシステムを整備するのである。
矢印信号をデフォルト装備にしておけば災害時に特定地区への進入を阻止する事も可能だ。
この為の通信線は「専用線」を使用し、アナログとデジタルがある。専用線は何も交通信号だけではなく、銀行ATMや企業の支社間、マスコミ企業なども使用していて警察電話などもそうだ。アナログ専用線は要するに専用の電話線である。
https://goo.gl/maps/bdENtmii5Ck6nJ4e6
ボックスへの曲がりが緩いので光ファイバのようだが更新前はアナログだった可能性もある。
電柱に掛かる線というのは高さによって3つに分かれている。
一番上には3本の線が距離をおいて張られている。これは高圧線でそれぞれ3300Vの電圧がある。3つがそれぞれ電圧の波がずれて送電されているので電線間では6600V。触れると危なすぎるので一番上に張られている。
柱上変圧器で家庭で使える100Vに変圧された電気は真ん中の線を流れて家に引き込まれる。これも三相で電線間の電圧は200Vだが家庭の電灯契約ではそのうちの一本100Vだけを使用する。
先ほどのストビューで見ると3つの線群に分けられているのが見えると思う。
となっている。終端装置へは専用線が中継器無しで引き込まれているのが判る。なお、終端装置柱の一番下にあるのは電力メーターだ。警察もちゃんと信号機の電気代を払わなきゃならない。
また、ストビューで見回すとこの交差点周囲の電柱からは電話線が多数地下に引き込まれている事が判る。このアナログ電話線に流れる電気は結構特殊だ。「-48Vの直流電流」なのである。
電話線が-48Vなんて変な電流を使う理由はボルタ電池とめっきの原理が関係している。
異種金属を導線で繋いで電解液中に置いた場合、イオン化傾向が大きい金属の方はイオン化して溶け出し電子が過剰となり、イオン化傾向が小さい方に電子が流れて水素が発生する。
逆に両極に外部から電圧を掛けるとイオン化傾向の差は無視されて陽極の方がイオン化して溶け出し陰極に析出する。これが陽極酸化現象でめっきの仕組みでもある。
アナログ電話では直流電流が必要だが、この直流が+電圧だったらどうなるだろうか?土中で漏電して、その漏電箇所ていうのは要するにめっきの陽極と同じだ。電解液である土中に銅イオンを流し続けて、近くに金属があった場合はそれを銅メッキし続けてしまう。その結果電話線はやがて無くなり断線してしまう。
逆に-電圧にすると周りから金属イオンを漏電箇所に集めて析出させるという形になる。つまり断線しない。
だがこの時近くに鉄で出来た構造物が埋設されていたら?
そう、この鉄構造物はめっきの陽極となってどんどん溶け出し、電話線の漏電箇所に鉄めっきされてしまう。埋設電話線は腐食に強いが、周囲の金属を犠牲にするシステムなのである。
だから埋設金属が早く腐食した場合、電話線の埋設は真っ先に疑われるのである。この電流はほんの微量で構わない。単三電池でも簡易的なめっきは出来るのだから。
だから科捜研は折れた柱周囲を掘り返し鉄分分布を取って変な分布傾斜が無いか調べるべきだったし、土中に電位差が無いか調べるべきだった。それ以前に電話線の埋設が無いか、過去無かったかをNTTに聞くべきだった。何しろ信号自体が電話線(専用線)を使うシステムであるし、その端末装置がある柱は折れた柱の直近なのであるから。更に近くの電柱から電話線が地中に引き込まれているのだから。
2016年に大阪の池田市で街灯が倒れて女児の指が切断されるという事故があり、池田市が「犬の尿が原因」という調査結果を出した事があった。それに寄せる為の調査が行われたという気がしてならない。
一方、NHKは科捜研がそれらの可能性を調べ尽くしたかを確認すべきだった。その上で犬の尿という仮説しか残っていないのならニュースバリューがあった。
犬の尿で倒壊っていうのは面白ニュースだからその説に飛びついてしまったのだろう。仮令誤報でも問題も起きない類のイシューだ。
しかし知的好奇心を途中で放棄してしまっている。犬の尿説で笑ってお仕舞にしたら交通信号の仕組みも個人では馴染みの薄い専用線の事も電話線とめっきの関係も頭に入ってこない。電柱を見てもただの邪魔な風景としか映らないままだ。路上観察の動機を逃しているのだ。
最後に散歩時の犬の放尿について愛犬家に尋ねたりして倫理問題にしてしまい、論拠が不十分である事を視聴者に忘れさせる構成だ。この構成の効果はメディアリテラシーの問題でもあるだろう。
情報どうもです!みつかりました
宇都宮 充
世界最高水準の酸素発生電極との過電圧の比較。赤が今回開発した電極
新潟大学自然科学系による研究グループは、超低過電圧で水を分解する高活性酸素発生触媒を開発し、世界最小のエネルギーで水を電解することに成功したと発表した。
化石燃料に代わる新たなエネルギー源の1つとして水素が期待される中で、水の電気分解による水素生成技術の研究も進められている。しかし、電気分解を行なうための電解質水溶液槽である水電解セルでは、理論電圧である1.23Vに加えて、酸素発生電極と水素発生電極への過電圧が必要で、前者は現状では300mV程度と高いのが課題だった。
研究グループでは、多孔性ニッケル基板とチオ尿素をともに焼成すると、窒化炭素に包まれた硫化ニッケルナノワイヤーが同基板上に析出することを発見。酸素発生電極として利用することで、32mVの超低過電圧での水の電解に成功した。
分析によれば、硫化ニッケルナノワイヤーと電解質水溶液の界面に、触媒活性サイトとなるニッケル酸化物層が形成され、基板から効率的な電子輸送が行なえたことが要因だとしており、高水準な電極と比べても大幅に低い電圧での電解が可能だという。
同グループでは、今回の結果が高効率な水素生成技術の実現につながるとしており、今後はこの水電解セルと太陽電池による、実用的な太陽光水素生成システムの開発を目指すとしている。
フルリモートワークになってからの話なのだが、最近ハマっているのがトイレ掃除だ。
想像してもらうのも恐ろしいのだが、自宅のトイレは非常に汚かった。
これ1枚で掃除できるという謳い文句にまんまと釣られた格好だ。
1日目。
1枚どころか3枚も使ったのは想定外だったが、まあ今日はこの辺で許してやろうという上から目線で掃除を終える。
2日目。
便座が終わったので、今度は床だ。
床を吹きまくると謎の黄色(おうしょく)がトイレクイックルに染み込んでくる。
一体どこからこいつらは来たのだろうか。大量のホコリと併せ、結局トイレクイックルを2枚も使ってしまう。
1枚で済まないとはどういう事なのだろうか。
3日目。
今まで手を出していなかったカビ掃除を手掛ける。
カビキラーを噴射し、しばらく放置した後、歯ブラシで念入りに削り取る。
その後、トイレクイックルやらトイレットペーパーやらでカビキラーを拭きとり、綺麗にする。
換気をしながら、結局トイレクイックルを3枚も消費してしまう。
4日目。
今度は、向かって左側のカビ掃除。
徐々にだが、トイレ内が綺麗になっていく。
見たくも無かった正面奥のカビ共を退治する事を心待ちにしている自分に気がつく。
5日目。
格闘とは言うものの、カビキラーをぶっかけて、歯ブラシでこするだけ。
なんだ、お前ら、そんなに弱かったのか。なんで今まで戦わなかったんだろうかという疑問を抱えつつもついにトイレ内が引っ越してきた時並に綺麗になる。
トイレクイックルを4枚消費したが、あのカビ共を撲滅するために使った量としてはかなり少なかったのではないだろうか。
6日目。
綺麗になった便座周りを1枚で掃除する。
7日目。
清潔感が漂っている。
そうか、清潔感とはこういう事だったのか。
トイレ掃除は朝起きて用を足した後に、行うルーティンにしている。
カビと格闘しなければ時間はそう掛からない。それなのに、こんなにも心軽やかな日々を過ごせるとは思ってもいなかった。
かつて、知人が
と言っていたが、意味がようやく分かった。
この事を理解した今、この習慣は保っていきたい。