はてなキーワード: 同人活動とは
共通言語っていろいろなパターンがあるんだよね。音声や効果音、文章表現にも絵にも現れてる。
そういった共通言語を、人はいつ覚えていくんだろう。他社との交流がないと、それって学べないよね。
そういう意味において、テレビってすごく啓蒙的というかコモンセンスを育むための重要なツールになってると思う。
ただ最近のテレビの何が深いかって、無闇矢鱈と言語での反応を聞かせてくるところにあるんじゃないかな。
笑い声とかならまだいいんだけど、タレントが結果として解説を挟んでくる様式になっているのがうるさいんだろうな。
昔やってた珍プレー好プレーとか、めちゃイケなんかだと、視聴覚的記号表現をうまく使ってると思う。
ああいう番組編成のほうが個人的には好きだなー。結局そんなに見ないわけだけど。
まあテレビの表現はさておき。漫画とか小説とか絵画とか、それを消費する対象が個人である場合、どのようにコモンセンスは育まれるんだろう。
だってその消費を同時期に一緒に体験する他者がいないわけでしょう。それでも大体分かることがある。
いや違うなあ。これは厳密に共通言語を対象にしているわけじゃない。というか、テレビの時に上げた共通言語とは別物のことを意識してる。
もちろん、テレビと似たような共通言語もある。でも、それとは別に、その表現物と消費者との間に接触を重ねるごとに生まれる共通言語というものもあるんじゃないかな。
いわば、個人と表現物との間に生まれた共通言語だ。個人と他者という横の広がりではなく、個人と対象物という縦のつながり。
むろん、そう言ったつながりが様々な表現者の間に広がって横に広がることもあると思う。ガンダムや東方などに見られる同人活動における解釈の共通性みたいなものだ。
共通言語の閉鎖性。言葉や解釈って閉じていれば閉じているほど面白いものになるんじゃないかなあ。傍から見れば腐臭を放っていたり理解出来ないものになるんだろうけど。
むやみに共通化しなくてもいい気がするなあ。
一貫性もクソもないな。終わり方がわかんない。
大学に入って暫くしてのことだが、某深夜アニメにはまってしまった。
そもそも大学入学まではアニメなどゴールデンタイムに観るぐらいしかなかったし、ジャンプなど漫画雑誌も購読していなかったので、そういうものに疎かった面はある。
初めて買ったゲームを朝までやり続けたように、どの程度が異常なのか、それともよくあることなのかがわからなかった。
きっかけはなんだっただろうか。放送をぼちぼち見始めて、世界設定や元ネタ、キャラクタを調べているうちにどっぷり浸かってしまった。
たとえ入口が一つであっても、そこから先は広いと分かった。それこそ考察・カップリング・作画・声優・公式・非公式・メディアミックス……全てに手を付けたわけではないけど、きっと望めば望むほどコンテンツは存在し、それが枯渇すると今度は自分が供給に回るのだろう。自分にはそれが深淵のようにも見える。そして自分はそれに覗き込まれてしまったのだろう。覗き込んだのは、どちらも自分自身だというのに。
気づけばアニメ系まとめサイトを逐一チェックし、公式のメディア展開に一喜一憂し、日常生活でもキャラクタ名を空目する自分がいた。それについて割と恐怖したし、自分を律しようと試みた。今のところそれは成功しているように思える。毎日のweb巡回ルートと、日々保存される画像を除いては。
またはサブカル系の考察や思想に手を出してみたが、こちらはちょいと微妙である。コンテンツと消費の話は個人的には面白いのだけど、妄執を解決するには至らなかった。
頭ではあの世界が、あの作品がフィクションであると解っている。解っているのにそれでもフィギュアを見たりアニラジなんかを聴いたりすると混乱する。混乱すると判っているのに、その情報を検索するのを止めない。
たまにSSや同人のたぐいを目にすることがあるが、自分自身はそれを好まない。メアリー・スーよろしくキャラクタとオリキャラを絡めたりするものもあるが――自己嫌悪に陥ってこれまた混乱する。少しでも想像すると自己中毒になる。
誤解しないでいただきたいのは、作品自体を批判したり、ファン活動や同人活動を嫌悪しているわけではない、ということだ。むしろ、何かに夢中になったり自分を捧げるというのは素晴らしいことのように感じる。自分にはその覚悟がなくて、自分で引いた境界線の前から、此岸から彼岸の人々を見ているに過ぎない。ぶどうを取れなかった狐のように、指をくわえて。それでもその線を越えようとしない、越えたくとも越えられないのは、越えれば自分が自分でなくなるとでも思っているのか、それをよしとする自分が許せないのか。
この「病気」とも言えるものは、きっとそのアニメのコンテンツを全て絶つか別のコンテンツに移行するか、同人も含めた全てが終わらない限り、一生治らない依存症なのだと思う。このまま距離を取り続けて、それがオワコン化しても耐えられるだろうか。……それはまだわからない。どこかで折り合いを付けるか、そこから別のものにシフトして昇華させる必要があるのだと思う。孤独な誰得チキンレースである。
今思い返すとどうして自殺しなかったのか不思議なくらいだった。
今までいた田舎から東京に放り出されて一人暮らしを始めたことは、僕が過剰な開放感と万能感を持ってしまうのに十分だった。
自力でお金を稼ぐ快感に酔いしれた。大人だと錯覚した。家賃は仕送りしてもらっているのにも関わらず。
そしてパソコンを買った。免許もとった。バイクも買った。モノには困らなかった。
そうして自分の能力を錯覚した自分が次に手を出したのは、同人活動だった。
それなりに秋葉原に通ってはいたが、幼い頃から絵を描いてきて絵描きに憧れていたというわけでもなかった。
それは単純だった。クリエーターがかっこよかった。
というのも、周りの友人がヲタク的素養が半端無く、原画家やシナリオライターは神扱いされていた。崇拝されていた。
ヲタク世界で崇拝されることは世界の全ての頂点に思えていた。西又葵は日本で指折りの金持ちだと思い込んでいた。
知り合いの中にたまたま、コミケですんなり壁サークルに上り詰めた人がいた。
当時は無意識であったがどうも自分は顔を広げることは得意であったようだ。
その人にアドバイスを受けながら僕は元気よく描いた。
一応、高校の頃勉強がつまらないと落描きをしていたことはあった。とはいえその程度だったので最初の評価は酷いものであった。
それをバネにして、描き続けた。
ちなみにこのあたりで学校に行っていないのが親にばれ、退学してフリーターになった。
週6で夜勤に入り、日中は単発バイトがあるときはそれをこなし、ないと描いた。
そうして2年ぐらいしたところで、ふとある新商品を見て電撃が走ったのだ。
「これは流行る」
ずっと流行ジャンルに乗り遅れていたが、何故かその時は確信があった。
日中のバイトをしばらく減らして、描いた。
売れた。
そして僕は、部数にして4桁出せる同人作家になった。
相変わらず週5で夜勤のバイトは入れていたので収入はなかなかのものだった。
新しいバイクを買った。車が視野に入った。程度のいい中古のBMWすら乗り回せるんじゃないかと皮算用した。
いくつか商業の話は来ていた。
しかし、ラノベイラストやピンナップなどの単発仕事は何故か胡散臭いものだと当時の自分は考えて断っていた。
そうしているうちについに来た。
エロゲー原画。しかも自分を主軸に据えてくれるという。ふたつ返事でOKした。
そして、転落が始まったのだ。
待てど待てど上がってこないシナリオ。
自分を拘束するための「仕事のための仕事」、長ったらしい会議が繰り返された。
そうして消耗しきった頃、ついにシナリオが上がってきた。
イベント画の指定も一気にきた。
どう見ても絵にならなさそうなシチュエーション、どう見ても惹きつけなさそうなエロ分の少なさだった。。
同人経験をばかにするプロも多いが、その同人経験ですら、これは売れないと確信した。
そもそもシナリオに凝った結果、原画にしわ寄せが来るという状況が大間違いなのだ。
悲劇的なことに、プロデューサーはシナリオライターに心酔していた。
僕は描かなければならなかった。
明らかに売れないであろう失敗作とわかっていながら、描き続けなければならないことがどんなに苦痛か。
そうして、大失敗作はついに世に送り出された。
結果は散々だった。
自分たちのチームも加担したのかは不明だが、運悪く会社がちょうど傾いていた時だった。
社内はギスギスしていた。次の製作の予算がでるかわからなかった。
プロデューサーはだんだん「俺の言うことに口を出すな、気にくわないなら辞めろ」というスタンスになっていった。
相変わらず、シナリオライターには甘かった。
初めて人間に対する不信感が湧いた。
それがトリガーになって、今まで知らなかった他の世界に対する興味が湧いてきた。逃避の意味もあったんだろう。
お金を稼いでいる人や社会的に何か成し遂げている人のブログや本を、嫉妬心と不快感に苛まれながら読み漁った。
世界は果てしなく広かった。西又葵はそこまで金持ちではなかった。そして自分は仕事の本質を知りつつあった。
いつの間にか、生活リズムという概念は消え去っていた。なんども倒れた。精神科で薬を処方された。
毎晩薬を飲んで眠りに就く時間だけが幸せだった。数時間で目が醒めてしまうのだが。
突発性難聴を繰り返し、耳はもはやあまり聞こえなくなっていた。
しかし懲りずに自分の所感と成功者の言葉からヒントを得た、今後のブランディングをプロデューサーに説き続けた。
駄目だった。どころか、よりワンマンになっていった。
そして自分はひとつの疑念を確かめるべく、こっそり外注で他のエロゲーの製作を手伝いはじめた。だいたい予想通りだった。
時が経ち、作品が送り出されていった。もちろん、どれも売れなかった。
そして、僕はそっと、一つの夢の後片付けを始めた。
それからまた時が経った。
僕は年収4桁を数えられるようになった。
相変わらず忙しいことに代わりはないが、前向きに目標が立てられるいい業界、いい仕事だ。
仕事は突き詰めればつまりサービスであり、人に届いて初めて価値を生む。
そして、自分のした仕事の成果というのは、その仕事の品質とそれを受け取った人の掛け算だ。
エロゲー業界はあまりに受け取る人が少なすぎる割に、前者の品質だけは異常に求められる。
あまりにアンバランスな掛け算なのだ。
世界が見えていなかった過去の自分ということを引き算しても、まだまだ、後者の「受け取る人の規模」をしっかり理解して仕事を選べている人は少ないと思う。
資本主義社会が続く限り、この掛け算さえ忘れなければ、どんな状況からでも這い上がれると思う。
そして、絵描きさんへ。
本当に自分の描きたいものを描きたいのならば、プロにはならないことだ。同人の方がよっぽどピュアだ。
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1291970584/
9 :陽気な名無しさん:2010/12/10(金) 20:00:20 ID:yHfn9CYIO
腐マンコ規制は当然よ?
腐マンコは最大のゲイフォビアのくせに、ここでゲイを味方につけたいマンコはどういう神経してんのかしら。
29 :RF:2010/12/11(土) 13:51:28 ID:EjiXViR2Q
>>26>>27
この板のスレ「だけ」を見たら、ゲイ=女嫌い=差別に見えるかもしれないが、
腐女子や鬼女に長い間被害を被ってきた前提があるんだよな(現在進行形)。
「アッー」とか「ウホッ」を連呼してるアニオタももちろん同類。
41 :陽気な名無しさん:2010/12/11(土) 22:56:55 ID:a9Meu2ik0
ヤオイは男性同性愛をさらし者にして同性愛者の人権を脅かす存在だものね。
48 :RF:2010/12/12(日) 00:09:42 ID:Njssqd+DQ
いや、これ以上ないくらい見下してると思うよw
>>42
マジ?世界進出してるのか!嫌すぎるw
>>44
やっぱ万国共通なのか、腐れってのはw
成り立ってるってのに、どの面下げてゲイに
関わろうとするんだろう。しかも理解者面して。
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1272324717/
1 :陽気な名無しさん:2010/04/27(火) 08:31:57 ID:+zjUwFDb0
こうした小さな努力を積み重ねて、わかりもしない同性愛をオモチャにする危地害腐マンコが
一人も住めない社会へ一歩ずつ近づいていきたいですね\(^o^)/
79 :陽気な名無しさん:2010/04/30(金) 15:33:19 ID:s6iJcukU0
105 :風と木の名無しさん:2010/04/29(木) 23:08:56 ID:is3qmaGa0
>>85
間違えてBLを読んだ男の子が悪い攻に籠絡されるとでもいうのか
あと、別の個人サイトで「女子が集団でイケメン男子2名を誘拐して脅すなどして
無理矢理やっそんさせる可能性もゼロじゃない」って書いてあるのを読んだことがあるよ
ああBLを理解していない人が書いたんだなあと思った
173 :風と木の名無しさん:2010/04/30(金) 08:50:11 ID:8wvKUPEg0
>>105
ボーイズラブを読んだ中高生が同性愛に目覚める可能性があるから、
そもそも同性愛は絶対的に許されない行為なのであるから、表現すらも規制すべきだとかなんとか。
規制派は同性愛についてどう考えているか知りたいとか言いながら、
反発されていることが理解できていない。
腐女子が集まっている801板でも、頓珍漢なゲイ理解でBLを読んでいる。
そして、こんな↓腐女子がよくいる。
腐女子は、ゲイたちがBLや腐女子の態度になぜ反発しているのかを
少しくらい考えて、学ぼう。
【アニメ漫画規制】「納得できぬ」 東京都の姿勢に不満…角川書店が国際アニメ出展中止★
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1291910117/
672 :名無しさん@十一周年:2010/12/10(金) 03:34:43 ID:JKfuNzht0
>>663
判ってないな
735 :名無しさん@十一周年:2010/12/10(金) 03:51:55 ID:JKfuNzht0
>>706
文盲乙w
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1290621868/
681 :風と木の名無しさん :2010/12/02(木) 22:14:58 ID:HxMqEXX/0
>>675
こういうのは知ってたが、腐嫌いとか以前に規制の危険性わかってないね
日記に書いたら、本人とかに伝わってしまうと思ったのでこっちに。
初めて使うから緊張するー。
親友がいるんだけど、疎遠というか 勝手にこっちがなんだなーって思い始めた。
なんだかなーって曖昧な言い方してるけど、実際自分が感じてるのは「蔑ろにされてる?」とかそんな。
親友って打つのめんどくさいからAってことにしようw
なんか、どっから書いていいかわからなくて 読みにくいかも。多少フェイク有り。
私とAは中学の頃知り合って、お互い漫画とかアニメとか好きだったから話も合うし、
そのうち学校以外でも遊ぶようになって気付いたらお互い、学校ではいつも一緒。
家はお互い電車で1時間半くらいかかったけど、中間点で会って遊んだり、ちょっと遠出したりしてた。
別々の高校に進んだけれど、距離は相変わらず変わらなかったので、ちょくちょく会って遊んでた。
本当に仲が良くて、お互い「親友以上だなー相方っていうのかwww」とか言い合ってて、相談できないことはなかった。
私が精神的に病んでいたときも、誰よりも私のことを打ち明けていたのはAだった。
Aも高校の話や、学校の友達とかに言えない話とか私にしてくれてた。
Aも私も漫画の絵とか描くのが好きで、お互い好きなキャラクターを書きあっては交換しあってた。
Aは本当に絵が上手で、本人も将来は絵に関係する仕事につきたいと言っていた。
すごいハマったアニメの映画版を見に行ったときは「将来はこの会社のアニメーターになりたい!」と言ってて、私も応援した。
高校2年生になると、本格的に進路に向けて勉強しだしAは美大を目指すべく絵の予備校へ入った。
もともと、そのままの成績を維持すれば付属の大学にも入れたし、実際Aは親が付属大学へ行けと言っていたため、
学校の受験コースも内部進学者コースだった。 (これを聞いたとき、Aの進路に沿わないじゃないか!と電話で怒ったw)
それでも、Aは予備校で絵の知識・技術を蓄えて、見事 有名美大に現役で合格した。
Aが美大に合格して、本当に嬉しかった。Aが自分の夢に向かって一歩一歩進んでいるのが眩しかった。
(一方、わたしは怠け癖が祟って浪人生にw)
Aが大学に進んでから、Aとの距離が広がった気がする。
まず、物理的な距離。都市からだいぶ離れた郊外の大学に行ったことで、
Aは自宅からの通学が困難なので大学生用のマンションで一人暮らしを始めた。
学校もマンションも私の家からは軽く3時間はかかる。そうそう遊べなくなった。
そして、Aは同じ予備校だった子や同じヲタ趣味の大学仲間を増やした。
Aのハマってたジャンルがマイナーだったのもあって、Aはヲタ仲間ができたのを喜んでた。
私はというと、ヲタ趣味からはだいぶ遠ざかってて、予備校と自宅を往復する毎日だった。
だから、たまーに電話してもヲタ話題はあんまり出ず、出てもAの萌え語りだけだった。
まあ、私がAのハマってる漫画読んでないから聞き専になるのは当然だけど。
メールは専ら、3ヶ月に一回くらい遊ぶのを誘ったり、事務程度でほとんどなくなってた。
そして、現在。
私は何とか地方の大学に入ったものの、今の大学に違和感を拭えなくて、通信の短大と大学の科目履修をしながら
実家に戻るのは家の手伝いをしなくてはならないので、いい機会だと思ってる。
んで、来月の後半 ちょっと用事があって3-4日実家に帰るので、Aと会いたいなーと思って電話してみた。
電話は出なかった。 まあ、電話出ないのは携帯放置が良くあることだからいいんだ。
それから3日して、夕方頃電話してみた。Aはどっか外にいるみたいでかけ直すと言ったが、かかってこない…。
今度は、また3日くらいあけて、とりあえず「暇になったら連絡ちょうだい~」とメールしておいた。
が、メールこない。Aの予定が空いてたら、自分の用事も被らないようにしようと思ってるのに、
結局、メールで「来月帰る予定なんだけど、遊べるー?」と追撃。でも、やっぱり音沙汰なし。
そんなこんなしながら、具合でも悪いのか?と思っていたら、Aのブログが更新された。
私がメール送った日の次の日の朝、絵チャしてた~と。 そして、これから次のイベントの原稿やってきます!とも…。
なんだか、それを見て脱力というか。もやっとした。
ヲタ友達の家が近いこともあって泊まりで原稿しに行ってるのも、聞いたから知ってる。気の合う友達がいるのも知ってる。
でも、もう一年近く会えなくて、遊びたいねーと言ってたのに あーどうでもいいのか、私は。と思い始めてしまった。
その後、Aの予備校からの友達で同じ大学の子からメアド変更メールが来たので、
「Aのメアド変わったんかな?連絡つかないんだけどー」と聞いたら、「多分、携帯見てないだけだわー」と言ってた。
まあ、その子すごいいい子でAに「携帯見てる?」って言ってくれたみたいで、Aからは連絡きたんだけど。
でもねー、そのAから予定だけでも聞きたいと思ってるのに謝罪のメールが来た以外また連絡がとれないんだよねw
電話だと出られないから、メールでって言ってたのに。メールですらなっかなか。っていうか1通もこないwww
私もAの予定が埋まってるなら、自分の用事もさっさといれるんだけど、私はAがかけがえのない親友で
どうしてるのかなーって話聞きたいし、来年の春 そっちに戻るよーっていうのも話したいんだけれど。
Aは同人のが大事なんだなーと。
考えれば考えるほど、あーもう同人活動ハマってるし、同人友達とはすぐ会えるし語れるし。
っていうか私と逆に疎遠になったんだなー。あー、もう会わなくてもいいのかー。
と思い始めた。
長くなってしまった…。だらだら書きすぎた。
実家に帰るのはもう再来週だし、連絡は諦めてる。
携帯あんまり見ないのは知ってるけれど、私のこのもやもやは分かってるけど晴れない。
それは多分、一度 友達に指摘されてるはずで謝罪のメールもきてたのに、また放置されてるからだっていうのも
大きいんだろうけれど。 なんだかねー。
他に友達いないのかって言われたら、彼女しかいないのが事実だ。でも、彼女にはいっぱいいる。
でも、それでも やっぱりなかなか会えない人よりも、身近で語れる相手がいいのだろうか。
Aへ。
ついでに増田に吐いてみる。ここらしか吐く場所無いんだよな。ごめんなさい。
本気で胸糞悪い話だよ。なので以下は全部ウソとする。ぜーんぶ、ウソ。
私はもう最低中の最低なカス女でね。さっさと日本でも安楽死合法化を希望するような屑でね。
そんな私もついに今日が誕生日。21歳。職業キャバ嬢。兼、同人作家。
うちの母様は何と言うか、異常な人でね。娘に対する愛着が。
美的感覚も狂ってて、お陰さまで高校までの自分の格好はそりゃもう、酷かった。
おしゃれ?何ソレ。高校まで母親に髪の毛切って貰ってたよ。キッチンバサミで。
化粧もダメ(そもそも母親が化粧しない)服は母親のお手製(そろそろ還暦のババァのセンスときたら!)とりあえず全部ダメダメダメ。
髪の毛はゴワゴワ(しかも無意識にひっこ抜くもんだからハゲてる!)肌は毛穴でクレーター、しかも一ヶ月くらい風呂入らない。
本当に色々厳しくて、何もさせて貰えなかった。ただただ毎日「お前は天才」「お前は可愛い」と言われ続けてきた。
確かに成績は何故か良くて、県統一模試だと10位以内。とりあえず変な子だった。
ぶっちゃけ、親を殺したかった。母親が殺したいほど憎かった。というか、何度か殺しかけた。
引きこもって絵だけ描いて、2chやりまくって、ネトゲしまくって、痛いサイト作って親への罵詈雑言を書いてた。
高校じゃ全然周囲に馴染めなかった。JKだもの。リアルJK。可愛い子達ばかり。そりゃ浮くよね。
皆が楽しそうにしてるのが心底うっとおしくて、担任に「あいつらが騒いで授業に集中出来ない」とクレーム入れまくった。
私より頭が悪いくせに。民度が低い。うっとうしい。殺してやりたい。
驚いた事に、それを聞いても母親は変わらなかった。「お前は天才」「お前は可愛い」…このキモピザのどこがだよ。
気が狂ってると言われてたけど、私に言わせりゃあ、狂ってたのは母親だね。
大学に進学して、やっと親の元から離れて一人暮らしを始めた。1年で20キロ痩せた。
オシャレなんかも思う存分やりまくった。痩せてみると意外と楽しい。
サイトを立ち上げて同人活動を始めた。最初はグッズ、その次にオフセ。
絵は幸い上手い部類らしく(自分に言わせれば本当にまだまだ未熟だけど)、すぐに知名度も上がった。
頑張ってメイクの勉強もした。街中でナンパされるようになった。物凄く嬉しかった。
調子に乗ってたら街中でレイプされた。すげー。街中でだよ。ありえねえ。と思いつつ普通にボケーッとしてた。
処女膜は自分で破ったしね。中学生の時に。特に痛くもなかった。でも、何か勝った気がした。
終わった後で気づいたら、足がえらくガクガクでフラついてるのに気づいた。何やってんだろうなあと思った。
何に勝ったんだと自分でも突っ込みたい。ブスのトラウマって怖いね。
その後、趣味でやってた同人がそこそこ売れ出して、コミケも余裕でいけるようになってきた。当時19歳。
思い切って大学を中退して、上京した。大学は美大だったけど、もう行ってなかった。
同級生の子達は芸術に対して本当に真剣で、真面目ないい子達だった。私なんぞが居たら浮きまくる。
東京に行って書店でバイトしてたら学生さんと知り合った。告白されたので付き合った。
1年後には同棲してた。私には勿体無い、というよりも明らかに似合わない、誠実で優しい学生さん。
今も続いているけど、いつ捨てられるんだろうなあ?と、毎日思っている。
むしろ捨てて欲しいな、早く。クソ生意気にも泣くだろうけど。私。
この頃は同人を少し休んでて、金が無かった。家賃高いし、生活費かかるしだった。
ので、キャバ嬢になった。ただのキャバ嬢でない。セクキャバ。正真正銘手足ガクブル。
だってほら、キャバ嬢ですから周囲。きらきらした可愛い女の子達。一番苦手な相手。
でも話してみたら凄くいい子も居た。頑張ってる子も居た。もちろん、性格悪い子も沢山居たけど。
何人経験した?って話になって、正直に言ったら物凄く笑われた。
笑った子の経験人数を聞いたら300人越えてた。マジかよwww……うん、マジだった。ここはこわいところです。
時給は3000円くらい。安いとは思うけど、私にしてみりゃ破格だった。
幸いお客も結構付いてくれるようになった。けど、ドリンクを頼むのだけは最後までスムーズに出来なかった。
そりゃ根がひきこもりだから仕方ない。コミュニケーションなんて死んでしまう。
色々な客が居た。同伴出勤したら回り道されてラブホに連れ込まれかけたりとか。
障害もちのお客さんが来て、話してたら凄く仲良くなったりとか。
どこぞの誰でも知ってる某音楽会社の人に気に入って貰ったりとか。
もちろん根はただの引き篭もりだったんで、ストレスは物凄く溜まった。けど何故か、物凄く満ち足りた気分になった。
見返してやった気がした。何をだよ。何を見返したと言うんだよ。私。
仕事を始めて半年くらい経った頃、流産した。えっ?妊娠してたの?避妊はしてたんだけど。
残念ながら何も思わなかった。クズでごめんねえ。
私の元に来た事を嘆きながら死んでいけばいいさ。別に祟ってもいいよ。出来るんならね。
入院代はあったけど、ついでだからと親のスネをカジカジしておいた。
……へえ、やっと目が覚めたのね父さん。
ここまで来て、やっと少し落ち着いた。ので、高跳びして同人生活に戻った。
とりあえず本を作りまくって書きまくってたら商業の仕事が来た。えええ。マジですか。
もちろん飛びついて今に至る。現在年収400万程度。週休なし。睡眠時間3時間。でもそこそこ勝ち組。
ちなみに母親には「彼氏が出来て仲良く幸せにやってます、目指していた絵の仕事も軌道に乗ってきました」とだけ言ってある。
母親には感謝しないといけないな。そこそこまともな容姿に産んでくれたこと。
で、昨日実家に帰って、母親に500万渡して来ました。少ないって言うな。浪費癖が大変なんだよ。
子供の頃に捨てられたもの、全部今になって買い直した。漫画とか、画集とか。おもちゃとかお菓子とか。
洋服もブランドの可愛いのを着る。買う。そうしないと胃の中がムカムカして、憎くて憎くてたまらなくなる。
何が憎いのかも分からないなあ。でもとりあえず止められない。
ビッチと言われようがアバズレと言われようが大いに結構。「ザマミロ」という優越感しか湧いてこない。
車の中で母親がボソッと言った。「あんたの事は誰よりも可愛がってきたんだよ それが正しいのかは分からない」
久しぶりに私は言葉が出なかったので(これも何故かは分からん)、速攻で飛行機取って明日東京に帰ります。
バイバイ母さん。もう逢うこともないでしょう。
病院から連絡が来たら、迎えにだけ来て下さい。葬式はいらないです。金の無駄ですんで。
それでは1年後くらいにまた会いましょう。水子のタタリだったらうん、まあ、自業自得だね。
でもやっぱり「ザマーミロ」しか言えない。水子にじゃないよ。それだけは確か。でも何に対してかは本当に分かんない。
あ、ウソだからね、これ。全部。うん。
中学で腐に目覚め、ウェブ上で同人活動をしていて、足を洗い、一般人の男性と結婚した腐です。
正直言うと自分は腐のくせに、夫や彼氏が同人やネトゲに熱中してる状態っていうのが受け入れられなかった。
そして自分の腐趣味を受け入れて欲しいとも始めから思ってなかった。
私は一般人になりたかったから。
中学の時から「私の趣味は気持ち悪いんだ」という自己否定感が強く、私が腐であることを知っている友達も二人だけで、
誰にも教えない形でネット上で活動してきた。
私にとって腐趣味って、はやく足を洗いたいものだった。
だから外見だけでもと思って服装やメイクや髪型などは高校の頃から頑張ってたし、友達も一般人の方が多かった。
大学生になって自然にBLへの熱が冷めていったけど、ずっと冷めずにいたとしたらずっと苦しみ続けたんだろうと思う。
最近の若い腐女子・オタ女子たちは、認知度が上がり人数も増えたみたいで、そこまで自己否定せずにいられて羨ましい。
でも彼女たちもオタ趣味に時間を注ぎすぎる人とは結婚したくないと思う。
YouTubeで人気アニメをちょろっと見てアニソンをちょっと聴いてみる程度の、見た目一般人のライトオタ男性が中高生に増えているので、
男女問わず、漫画・アニメオタクや同人作家はいい歳して独身が多いように見えるんだが、その理由には男女の意識の違いがあるのではないか?
流石にそろそろ結婚とかを考えなくてはならないのでオタクからは足を洗わないという感覚。
まず、男性側が上記の理由からオタクの女性にアプローチしても、当の女性は一般人男性との結婚願望が強いので空振りに終わる。
女性側の考えは一見堅実だが、世の中の男女の数がほぼ同数である事を考えると、それがどの程度功を奏しているのかは不明。
ただ、オタ女性社会の中では「一般人男性と結婚した」という話の方が多い為、これが正しいという結論になるのも無理はないのではないかと思う。
これには「オタク男性は収入も少ない」という偏見もあるようにも感じる。
普通に男女間で「俺の年収はXXXX円だ」なんてアピールしないので、ここら辺を見た目で判断しているとすれば上記の偏見からオタクは(仮にそれなりの年収だったとしても)不利になるだろう。
周りを見る限り、オタクから足を洗った男性の方が収入の大小に関わらず結婚率は高い。
やる夫長編だの、釣りスレだの、○○が▽▽するみたいだけど安価で行動決める、だの、
要するに読者参加型の創作活動だからなぁ。
作品を作る→評価される じゃなくて、
読者と一緒になって同人活動をしてるわけだから、基本的に外野からの批判はされないよね。
だって作者と一体化して作品の世界にのめりこんでるわけだから。
まっとうな小説なんかだと読者を作品の世界に持ち込むために技術がいるけど、
このやり方なら、そんな技術いらないし。上手いやり方だと思う。
自分でサイト作って同じ内容の文章書いても、誰も受け入れてくれないし読まないでしょ。
個人的な感情で言っちゃうと、釣りだの釣られただの喜んで釣られるだの釣りでよかっただの
こういう展開にしてくれだのこういうことが聞きたいだの、馴れ合い臭が強すぎて気持ち悪いし
いい加減にそういう駄作な創作活動は他所でやってくれって感じだが。
見下すのは好きだが、自分が冷徹に評価されたり見下されるのは嫌というプライドだけは肥大してるようだ。
既に指摘されているがいくら経験がないとはいえ、商業活動に対する認識が小学生並に甘過ぎる。
どんなに才能ある奴でも容赦なくきつい打ち合わせやダメ出しの嵐を食らう。
同人活動や有名大や美大で才能ある奴らに揉まれる機会や覚悟があれば
才能がなくても経験でフォロー出来たかもしれないが。
実際に関わった事もない他有名大のサークルをレベルが低いと決め付け逃げを打つ。
18歳だと人格形成的にももう固まっちゃってるな。
担当編集がいるとか出版社社長や有名クリエイターと会話できる仲とか
地方人ゆえに、東京にはこのレベルの18歳がゴロゴロいると勘違いしたんだな。
18歳そこそこで企業や業界の大の大人達に本気で一緒に仕事したいと思わせるような
この手の微妙な偏差値の私大ってAOや指定校推薦で埋めてるからねー。
頭の悪さといい、異常なほどの世間知らずっぷりといい。
あんまり書くと特定されちゃうかもしんないから書かないけど
ちなみにわたしは商業出版に関わるような結果出してますからねー。
けっこう有名なクリエイターの人とも話せたりして、そっちの方がめっちゃ刺激的だしー。
わざわざゴミ溜めに入って仲間作る必要なんかないし。
こっちで知り合い人のほうがぜんぜん代え難いものですし。
http://anond.hatelabo.jp/20100626154643
なんかみんな思い込みで相手を断じて書きっぱなしな奴ばっかみたいだけど。
わたしは優しいからちゃんと指摘してあげるよ。
お前らのために書いてるんだからちゃんと読めよな。前のやつも。
じゃあトラックバックから。
>美大でも有名な総合大学でもない、小っちゃな文系大学の漫研の特徴そのものという感じなんだが…。
なんか「お前はどうせレベルの低い大学に通ってんだろ!な!!」とか決めつけて
安心したい人がいるみたいだねー。虚しくならんの?w
>そもそも活躍しているOBやOGが一人もいない時点で美術系でもなんでもない無名大学くさい
あとこういうこと言う奴。OBの話しなんかしてねーしw
何を読んでんだ、お前は?バカじゃねーの。そりゃOBに活躍している人はいるけどそれがなんなんだ?
いたところでそこがクズなのには変わりないし、底上げされるわけもねーだろ、バ~カ。
キミは「ぼ、ぼくはOBがたくさん活躍しているサークルにいるからすごいんだい!」なんてやつがすごいと思うの?
アホ丸出しじゃんw
>現役にもOBにも活躍していたり見るべきレベルの人間が皆無か。
現役生にも別にいるだろうけど、
現に今一人知り合いにもいるし(もっと探せばいるだろうけど)、サークルにはいないよ。
>他の人も指摘してるように、小規模無名大学そのまんまだな。めぼしい先輩も卒業生もいない時点で。
わたしはめぼしい卒業生も先輩もいないなんて書いてないし。お前は何を読んでんだ。
その頭じゃ何の本読んだって誤読しっぱなしで人生辛いだろうな。頑張れよ~。
>「学外で結果出してるし、低レベルなサークルなんかに入らない」その割には現在進行形でそのサークルの連中に関わり続けているようだが。
サークルには入るつもりないし、一回見学に行っただけで関わってもない。しっかりしてよ~、ほんとにもう。
>美大・有名大っつーのも嘘なら、私は学外で結果出してるっつーのも嘘だろうな。
>一人でも絵描きやマンガ描きの友人がいればわかるが、彼らは常に自分より上の人間にしか関心ない。
>絵や話を創作するのは傍で見てる以上に体力精神力消耗するから下を見てグチグチ騒ぐ暇なんかないよ。
わたしも別に下の奴らに感心なんてないよ。だからこの時期までサークルなんて入ってなかったんだし
これからも入るつもりないし、意識の低い奴らとは関わらないよ、ほんと。
そういえば行ったサークルには「ゲーム何やってる?」とか聞いて「やってません」って言ったら
「めずらし~!」とか言ってるバカもしたなwゲームなんて時間の無駄じゃん。
そんな時間あったらためになる本読むか頭に汗かいてアイデア練ってるっつーの。ほんとバカばっか。
そっちこそ幻想抱いてんじゃねーの?早稲田だって学内で学生向けにイベントか何かやって
「俺ってすげー」って自己満足しているような狭い奴らの集まりだよ。
企画サークルです! って言うから何やってんのかと思ったら
芸能人呼んで喋らすだけ……ほんとバカだよな~、こいつら。そんなん誰だってできるってのw
あんまり書くと特定されちゃうかもしんないから書かないけど
ちなみにわたしは商業出版に関わるような結果出してますからねー。
けっこう有名なクリエイターの人とも話せたりして、そっちの方がめっちゃ刺激的だしー。
わざわざゴミ溜めに入って仲間作る必要なんかないし。
こっちで知り合い人のほうがぜんぜん代え難いものですし。
ちなみにわたしの周りにいる「意欲のある人」は10歳ぐらい上でも
「〇〇さんってサークルとか何やってたんですかぁ?」って聞くと
ぜんぜんやってないか、もしくはぜんぜん関係ないテニサーみたいなのに入ってるぐらいです。
今デビューしてくる若手もみんなサークルで実力磨きました~なんて奴いないし。
大学の創作サークルは創作気分を味わいたいだけのクズの集まりです。残念でした。
じゃあ次にはてブからちょこちょこと。
どこをどう読んだらそうなるわけ?w大学には勉強しに行ってますよ。
こういう明後日の方向に球を投げて「バッター手も足もでない!俺すごい!!」みたいな奴多すぎw
>『アオイホノオ』を読むべき。創作をやりたいなら創作メインの大学に入って創作とは関係無いサークルに入るんだ。
創作メインの大学になんか入ったらそれこそ視野が狭くなっちゃうじゃん~。ここの人たち以上にw
幻想なんか抱いてないし~wお前はてブでコメント書いてる時間あったら一行目読めよw
>会誌が年に二回は妥当な線だよ。それ以上出すと、個人で活動できなくなる。
個人活動……部室でゲームやったり、徹夜自慢したりする時間ですか?w
だいたいわたしはもっと会誌を出せって言ってるわけじゃなくて、
内輪で会誌を出して満足してんのがレベル低い~って言ってんの!
しかし、はてブの人たちってこんなに大勢でわらわら集まってきても
誰一人わたしを屈服できる人はいないんだな~。ちっぽけだな、お前らの力って。
間違いが会ったら指摘してね。
腐男子というのは、立つ瀬がない。
僕は腐男子だが、腐女子(BL)というものが日の目に晒されてから、
あからさまな腐女子(BL)ヘイトがあらゆる場所で行われるようになったし、未だにその勢いは下がることがない。
そこで気になるのがオタクを自認する男性からの「男はホモなんて見たくない」という言葉だ。
まず、オタクという言葉にはオタク=男性で女性キャラが好きな人、という無意識のイメージがあり、そしてその人たちの声は大きい。
僕はその気持ちがわからない。
オタク、そして男の代表とも言えるその口ぶりが分からない。
だって僕はBLが大好きだ。
腐女子の人たちには、同人活動をしていて近寄ってくる男というのは、出会い目的だという恐怖をもっている。
イベントで男に買いに来られると売りたくない、気持ち悪い、拒否するというのを見てから買いに行っていない。
まぁどうしても欲しい本があったら通販があるし、普段買うのはほとんど商業BLだ。
腐女子の人たちが警戒したり過敏になったりするのは分かるし、できるだけ協力したい。
しかし、窮屈さを感じている。
腐男子でいるというのは、わたしは腐女子ですという以上に居場所がない。
もうオタクですって言ったってビックリされることなんてないが。
自分の嗜好を他人に肯定してもらえっていうのも変な話だがそういうことじゃなくて…。
あーーーわかんねえ。
彼女にとって俺は初恋の相手で初めての彼氏。彼女は、俺の人生の中で3人目。
どちらも社会人だ。
彼女は男が苦手だ。
3年前に初めて会った俺が初恋の相手ということからも伺えたし、本人もそう言っていた。
男と2人きりで出かけた相手は俺が最初だったらしい。
そんな彼女でも、俺のことを本当に好いてくれている。1ヶ月か2ヶ月に一度会ったときは、端から見ても結構いちゃついてると思う。
問題は、離れているときだ。
彼女が苦手なのは男だけじゃなかった。メールも、電話もだった。
極端に嫌がるわけじゃないが、何か媒体を介してコミュニケートするより、直接会った方がいいという。
だから基本的に電話はしない。メールも2,3日に一度、数通のやり取りをするだけ。
会えない間、俺はずっと欲求不満の状態だ。苦手と言われた以上、なかなかこちらから頻繁にできない。
いつもメールの題材になるようなことを探してる。
では彼女の方はどうか。
本人に聞いたわけじゃないが、共通の友人の話によると腐女子的活動に明け暮れているらしい。
職場が同じであるその共通の友人(彼女も腐女子だ)と毎日BL談義に花を咲かせ、なりチャや同人誌の執筆をしているのだとか。
離れている間に俺のことをどれくらい考えているのかな、などとにやにやしていた俺は、その話を聞いて期待できないなと落胆した。
会うのは、こちらで彼女がサークル参加するイベントがあったときが主。
お互いがそのために時間を作って会う、ということはあまりない。
あとは俺が向こうに行ったときくらい。
それでも頑張って合わせてきた。
彼女がハマっている作品の原作は自分で買い揃え、オススメされたBL同人誌も沢山読んだ。
シフト制の仕事なので普段土日はなかなか休みにならないが、イベントの次の日に会いたいという
ちなみにセックスはしていない。オンリーイベントなどで何度も彼女はこちらにやってきて、
そのたびに会ってシティホテルに泊まっているが、セックスを極端に怖がる彼女とは、
上半身だけ裸で抱き合うところまでしか進んでいない。
最初は、それでも大丈夫だった。合わせられる自分はいい彼氏と思っていた。
だけど1年を過ぎると限界が来た。男の身体的な意味でも気持ちの上でも、限界だった。
こちらに合わせてほしいという、気づかないうちに積もっていた欲求が顔をもたげた。
彼女は少しずつではあるが、変わってきている。
俺が電話口で情けないことに半べそをかきながら
「もう少し合わせてほしい」という趣旨の話をしたのも影響したのかもしれない。
「来年は恋人らしいことをしようね」という言葉も、昨年末に会ったときに聞かせてくれた。
(もっとも、離れているときとのギャップにいささか驚きもしているが)
だが現状は相変わらずである。離れている間、電話はおろかメールも向こうからはしてこない。
しびれを切らした俺が、たまにメールをするくらい。それも長くは続かない。
かなり前置きが長くなってしまったが、そんな最近、毎晩遅くに「彼女にひどいことをする妄想」がやまないのだ。
実は彼女が浮気をしていてそれをカミングアウトされ、笑うしかなく謝罪の言葉も頭に入らない俺。
以前メッセンジャーか何かで「私の彼氏は〇〇(キャラ名)だからw」と言われたことを蒸し返して責める俺。
何を言われようと謝るしかない彼女。
我ながら狂っている。
正直、離れている間のBL活動もある意味浮気に近いのではないかと思ってしまうくらいだ。
そういう妄想も、彼女が俺のことしか考えられないようにしたいという願望からだと思う。
彼女が変わりつつあるのは分かっている。否定するつもりは全くない。
なのに毎日毎日そんなことを考えている。
タイトルのような議論は、『ゲームは「作品」でも「商品」でもある』という結論に落ち着く。大抵は。
なんか違うよな、と思ってたのだが、少し前に下のようなスレを見つけてから、さらにモヤモヤが増してきたので、少し書きたいと思う。
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1260455702/
>「僕らは作品ではなく商品を作っている」という発言だった。
>ゲームそのものではない。宮本氏は普段から、スタッフにも自分たちが作っているものを
>「作品」ではなく「商品」と呼ぶよう指示しているという。
ttp://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0910/27/news082.html
金儲けしか頭にないんだな、この老害は・・・
自分も過去ログが見れない状態なので、記憶で書くしかないが、私が見た時には、いつも通りに荒れていたし、例の如くコテハン叩きもやっていたりと、まさにゲハだった。ただ、あまり決定打的意見はなかった印象もあった。宮本氏を守銭奴扱いする人間もいれば、「当たり前じゃないか!」という人間もいて、色々意見が分かれていた。
じゃあ、お前が決定打的意見を出せるのか?と言ったら、まあ、怪しいものだが、自分なりの落ち着き所が欲しいし、モヤモヤも何とかしたいので、書きながら考えを整理してきたい考えだ。
……と、能書きはこの辺までとして、本論に入ろう。
まず、『ゲームは「作品」でも「商品」でもある』というのは、正確じゃないよね?というのが私の立場だ。単なるとんちに聞こえるかも知れないが、『ゲームは全て作品であるが、中には商品として売っているものもある』がより正確だと思う。(フリーで遊べるのもある訳だから)
要するに、「商品」と「作品」は一つの対立軸にはなり得るけれど、「商品」と「作品」は対照的な存在という訳でもない。
「無料」と「有料」は「0か、0でないかだから」、TrueとFalseの条件式に使えるけれどもだ。
販売者の側から見ると、「作品」は、単なる「商材」である。
「商材」を消費者から見て「商品」に仕立て上げるのが「商人」である。
アップルは良い見本で、安く「商材」を仕入れて、手を入れ、磨き上げ、組み上げて、大勢の人間が良いと思わせる「商品」に仕立て上げている。
その結果、スティーブ・ジョブズは、オープンソース教徒には守銭奴に見えるだろうし、アップルファンには神の使いに見える。
(この図のように→http://i.imgur.com/YRoqC.jpg)
例えば、記憶で書くので間違っている部分もあるかも知れないが、ハリウッド映画にもなった映画「Shall we ダンス?」は、本家の日本版も米国で公開されていて、(米国では)200万人を動員したそうだ(Wikipediaより)。
米国で公開する際、米国のインディペンデント系が買い取ったらしいのだが、そのバイヤー曰く、「私が発見した」という言葉を使ったらしい。監督の周防正行氏曰く、「私はすでに商業作品を作って成功している(から、発見したという表現はおかしい)」。
周防正行氏は、バイヤーから見れば「(今まで現地で紹介されてこなかった新しい)商材」に見えるのだろうし、氏自身から見れば自身を「(立派に成功した)商業作品」の監督であると思うのは当然だ。その視点(立場)の違いによって意見の相違が生まれているということなのだと思う(私の記憶の違いもあるかも知れないので、詳しくは「『Shall we ダンス?』アメリカを行く (文春文庫)」を見て下さい)。
話がさらに脱線するかも知れないが、アニメーターの労働条件が酷い件についても、似た様な違和感を感じる。
具体的には、あまり電通がどう、中間搾取がどう、とかという時代でもないだろう、みたいな気が非常にする。
ゲームもそうなのだが、無料でも見ないような「作品」、遊ばないような「作品」がネットやレンタル、廉価版、ワゴン、中古にいくらでも転がっている。今の時代、それこそ、インディーズや映像全体まで枠を広げると、YouTubeだって一人の人間で見きれない状態だ。
しかしだ。それでも、売れているものは売れている。
例えば、任天堂のゲームなんてあまり値下がりしないし、それなりの値段がするが、売れている(おお、ゲームの話に戻ってきた)。
つまり、「作品」があふれる時代に、「作品」で金を稼ぐにはどうすればいいのか?という問題に戻ってくる。
「作品」をどう「商品」に仕立て上げるか?ということが問題になってくる。
編集者のいない漫画雑誌であるコミックギアは三号で潰れたそうだが、金を取るなら「作品」である前に「商品」であることを求められるという訳だ(例え、作者が不本意に連載を続けていても)。
当たり前だが、人は、欲しい時に欲しいものが欲しい。
果たして、みんなが持っていたオモチャを買ってもらえなかった時の気分はどうだったろうか。
要するに「商機」をつかめばものは売れる。
つまり、たった一杯の水でも、砂漠では高く売れる。
何でもないものが希少価値になる。
そして、需要がある所に商品を適正価格で供給してやれば、感謝される。
満足感があれば、リピーターになってくれる。
それがまっとうな商売だ。皆の幸せに繋がるのだ。
そういった「商機」を見抜く目があり、実際行動する人が尊敬される商人なのだと思う。
果たして、廃人育成MMOやマルチ商法ソーシャルアプリがまっとうな商売か?と聞かれた場合、ハイ、と答えられればそういうゲームの営業をやればいいと思うし(別に非難している訳ではない。悪意はあるが)。
もちろん、「商品のまっとうさ」というのは実に微妙なものだ。特にエンタテイメント業界においては。
だが、売っている人間が自身の商品のまっとうさを信じられるかというのは実に大きなファクターだと思う。より悪意のある書き方をすれば、詐欺的商売でも、自身の商品のまっとうさを営業が信じていれば、ものすごい力になるから。
もう一つ気になるのは、クリエイティブ性の問題だ。
クリエイティブの敷居がこれだけ低くなると、もう、プロのクリエーターは好きなものを作れなくなるのではないか。
当たり前と言えば当たり前だが、仕事というのは、いやな作業をする代償としてお金をもらうようなものだから、クリエイティブはアマのものになるのかも知れない、的な雰囲気がなんだか漂っている気がする。
例えば、米国では、10年くらい前までは業界を引っ張っていた制作者が半分趣味で作っているようなPC大作がほとんど出なくなっている代わりに、クリエイティブなインディーズゲームが活性化しているようだ。
……すると、ものすごい安い賃金の本業と儲けの高い同人活動をこなすアニメーターみたいな訳の分からないものがこれからの本道なんだろうか?
とすれば、プロ活動とアマ活動を両輪にして生き残る、というのも一つの考え方という訳だ。
もちろん、いやいや、プロは今のハリウッドの様に空虚になるのではないか?とか、CGMはどうよ?とか、まだまだ言及が足り無いこともあるが、疲れたので寝ることにしよう……。
(ケース1)
それは仕切りで区切られ、18歳未満立ち入り禁止と掲げられていた。
しかしある時、その中に女性が立ち入り、しょうひんを目にした後で店長に言った。
「このような表現物は私にとっては性暴力そのものです。条例で規制させていただきます。」
言われた店長は困惑した。
「そう仰いましても、審査の通った物のみですし、条例に従い仕切りも設けております。」
その時、後ろに控えていた人権屋が現れて喚く。
「そういう考えが性差別を助長するんだ、地域社会のためにも即刻撤去してもらうからね」
店長は深いため息をついた。
(ケース2)
そこは人気があり、様々なサイトからリンクを張られているため検索では常に上位に出てくるようになった。
ある時、突然見知らぬ人からメールが届く。
「検索したらあなたのサイトが出てきました。性的な内容で不快です。今すぐ止めてください。」
「今ではインターネットの閲覧で性的な内容などを表示しないように制限する事ができます。」
「それらの機能を使用してみてはいかがでしょうか?」
そういった返事は火に油を注いだようだ。
「私の方に対処しろと言うの?あなたがイカガワシイ絵を掲載しているのじゃないの。」
「今すぐしかるべき所に通報させていただきます。」
彼は、私が聞く限りでは相当なマンガマニアで、コミックスを全巻初版で揃えては
いちいち防虫剤を付けて衣装ケースに閉まっているというかなりのコレクターぶりで
それこそ、だいぶヲタク寄りだがかろうじて一般人側に留まっている、といった感じだ。
つい先日、会社の駐車場でその彼(k君)ともう一人別の後輩(♂)と三人で立ち話をしていたときのこと。
話の流れで、私がかわぐちかいじの「沈黙の艦隊」をだいぶ前に全巻読んだ、と言ったら二人ともえらく驚いた。
え、なんで?と思って理由を聞くと、K君曰く「内容が女性向きとはとても思えないから」だと言う。
まぁ確かに絵も劇画タッチだし、原子力潜水艦だの政治的駆け引きだの、小難しい内容だとは思うが
少なくとも私にはとても面白くて、あっという間に全巻借りて読破したので
「そうかなぁ?普通に面白かったよ?」と答えたら
「俺の回りじゃ、マンガを読む女子自体あんまいないけど、更に沈鑑を読んだとか聞いた事もないっすよ!」
と、さも珍しい天然記念物を目撃したかのような口調で私に言うのだ。
ちょっとまて、と。
そりゃぁ君の回りでは見かけないかもしれないが、少なくとも私の知ってる限りでは
当時は確か数多の腐女子の皆様が、思い思いの妄想を繰り広げた二次創作同人をバンバン出してた
結構なサークル数のマイナーメジャージャンルだった筈なんだけど…どうしてそういう
「沈黙の艦隊は女性は読まないマンガ」なんていうとんちんかんな認識に飛躍するのか、と。
瞬間、そこまでだーっと考えたけれども(多分)顔には出さずに
「まぁ私は面白けりゃ何でも読む雑食系だし」とお茶を濁して、その話はそこまでになったが
私の中の認識と彼等の認識のギャップが私にはとても面白く感じられて
彼等と別れて帰宅する途中の車の中で、この認識の違いはどっから来るのかしら?とずっと考えていた。
人は誰でも、自分の周囲の環境にある事象をサンプルに照らし合わせて物事を考える。
まぁ結局この事に関しては、K君がヲタク同人活動をやった事がないから知らない、と言うか
およそそんな人種がいる事が想像もつかないから、なのだろうけど。
つまりはその「同人活動をやった事ないのはおろか、やろうと言う事すら"思いつかない"」点こそが
どんだけマニアックなマンガコレクターで、社内ででかい声でがんがんマンガ話をしていようとも
K君をかろうじて一般人に踏みとどまらせている境界線に他ならない訳だ。
対して、ヲタク歴も年季が入っていて、過去に腐二次活動の経験もある私にとって
なんでもアリの腐女子の世界では特に珍しくもない「違う穴のムジナ」ジャンルの事ぐらい
とっくに過去の知識として当たり前に消化している訳で、悲しいかなそこんとこ彼よりも
経験上、何事もたいがい知らないよりは知っている方がいいに越した事はないとわかっていても
なんだかなぁ、と複雑な心境になってしまった出来事だった。
はてなには色んな人がいるから聞いてみたいんだけど、
司法試験の勉強と同人活動を並行してやってた人はいるんだろうか。
正しく言うと自分は司法試験ではなく法科大学院入試に向けて勉強しています。
そして高校からずっと同人をやっています。
書く方。マンガではありません。
ローの入試対策なんて大学受験に比べたらそう大した勉強量ではないと思う。
勉強する科目限られてるし。
まあ大学受験してないんだけどさ。
だから今はまだ同人みたいな時間と金使う趣味を続けてられるんだけど、
ロースクールに入ったらどうなるんだろう。
クソ忙しいっていう話しかしない院生にはとてもじゃないけどそんなこと聞けない。
同じ予備校の友人に相談できる話でもない。なめすぎだろって軽蔑されそうだ。
もしこの件に関して何らかの知識か経験を有する人がいたらぜひ教えてください。
これは時間の問題じゃなくてバレるといろいろヤバいんじゃないかって思うので気になるんですが。
一緒に生活できなけりゃ別れりゃいい。嫌いになった男と一緒にいるのは本人や子供に毒だ。
生活できないなら保護してもらえばいい。子供がいるならなお苦しいだろうからどんどん援助してもらうべきだ。
でもね。金の使い道は考えるべきだと思うんだ。貧乏人は一切趣味を持つな!なんて言わんけど趣味に使う金のどれか一つくらい、もう少し削ってもいいと思うんだ。同人活動も外食も漫画買うのも金かかるんだよ。
同人活動やってる人は分かると思うけどすごく金がかかる。本の印刷代、サークル参加費、交通費、交際費etc...
彼女はサークル活動だけでなくサイトも持ってる。非ヲタ向け日記サイト、漫画801サイト、アニメ801サイトなどなど。独自ドメイン取ったり複数サーバ借りるのも結構だけども維持費結構かかるよね。ついったとか無料のサービスもたくさん使って精力的に活動してる。
週1回ひとりきりでファーストフードでくつろぐのが楽しみって1回につき500~1000円使ってたら1ヵ月にどれだけ金がかかるやら。
漫画・アニメで同人活動してるから同然関連グッズも買うわけで。オリジナルも読み書きするから商業BLも定期的に買ってるみたい。
楽しみがないと生きる気力湧かないから、どんな赤貧の人でも貧乏金持ち関係なく楽しめる趣味は必要だと思うんだけどね、これは自分の趣味だけに使いすぎだろうと。
「もうちょっと趣味に使うお金減らしたらいいんじゃない?」って言うと「貧乏人が趣味を持っちゃいけないの!?」と怒られる。趣味を捨てろって言ってんじゃなくて減らせって言ってるんだよ。私も旅行が好きだけどお金ないから、回数減らしたり行く場所も近場にしたり安い時期にしたりって自分なりに工夫してるわけ。
自分の好きなことだけして生きていけるわけがない。
「腐女子のためのTwitter入門」を書いた方のtwitter発言
女性オタク同人界でTwitterが大流行したら「フォローしたら必ず挨拶すること」、「無断リムーブはマナー違反」、「BL系はプロテクト推奨」などの独自のマナーができそうな気がします…。」
既に人気ジャンルではその傾向がある(自分が見た限りではリボーン、銀魂、落忍、ヘタリア、BASARA、アトラス系等)
特に自らが自重して、「最近腐発言多いので鍵つけました」とプロテクトしている人が多い。おそらくこれからもプロテクト利用者は増えるだろう。
ソースが自分なので信憑性はないが、ネットに明るく、幅広くオタな人は鍵をつけないが、特定のジャンルにハマっていて、そのジャンルの話ばかりしたい人は鍵を付ける。
いわゆる「ジャンルを守るための自衛策」なのだろう
キャラ名が漢字であれば、ひらがな、カタカナ、もしくはあだ名・通名を使うことで、検索避けをしている
「フォローしたら必ず挨拶すること」もよく見かける光景で、「しらないひとにフォローされたこわい・・・」みたいな反応をされないためにまず挨拶したりする
「フォローし返しありがとうございます!」という@発言もよく交わされている
無断Removeに関しては、twitterで「ジャンルの話がしたい腐女子」のfollow/被followは少なくて10人以下、多くて30~50人程度。つまり1クラス規模。
Removeしたらすぐ目に付き、「私っていらない子なんだ…」勝手に傷つく人が多いのも事実
腐女子のコミュニケーションというのは、いい意味でも悪い意味でも重い
鍵付でtwitterでやるならスカイプなりメッセなり使えばいいのでは、とも思う
増田を見ているような腐女子は「ジャンルの話がしたい腐女子」としてtwitterをやるとだんだん窮屈になってくるかもしれない
カプの違い、カプ観の違い(腐女子の悩みの7割がカップリングに関する事ではないだろうか)などでRemove/ブロックしたいのに相手のことを思うとできない、とか
別のジャンルにハマったら、今followしているジャンルの人たちにどう思われるだろうか、とか(新ジャンルへ移動することを、旧ジャンルの人はあまり良く思わない)
さらにはちょっとエッジの尖った発言をしようものなら、誰かによってジャンルのヲチスレ、もしくはpink難民のジャンルスレに晒されてしまうかもしれない
不思議に思う方もいるだろうが、たいていの女性向け人気ジャンルには
2chジャンルヲチスレ(ウオッチスレ。痛い行動・発言をした人を徹底的にネチネチと叩く場所。半年くらいは余裕で粘着する)
BBSPINK・pink難民ジャンルスレ(口調が「~お^p^」etcで無法地帯。ノリがVIP。流れが速い、愉快犯が多いため晒しのダメージは少ない)
があり、特にヲチスレに晒されて弗(アイドル)になろうものなら、そのジャンルでの同人活動およびジャンル友達は絶望的になることも多々。
「めんどくせーーーー!!!これtwitterじゃねーよ!掲示板かチャットじゃねーかっ!!」とブチ切れてしまうかもしれない
だから「腐発言も時々するけど、基本はネットのおもしろい事好き腐女子」としてかる~く取り組んだほうがいいと思う
特に
がウゼーって人ならなおさら。
twitterにいる人たちは変態ばかりで、腐女子も変態の1クラスタである。
キャラ名絶叫や、「(キャラ)の靴底舐めたい」といった発言をしても、「変態がなんか言ってる」と思われるだけである。
しかしカップリング萌え語りとなればいきなり生生しくなる。マジに語れば語るほど腐臭が出てくる。
そのため腐専用アカウントを作る人もいるが、己のサイトかblog・mixiでしたほうがいいかもしれない。
twitterは文字制限があり、レイアウト的にも長文を読ませるのに向いていない。(いきなりBL小説を書き始めた人がいて、内容はともかくものすごく読みにくかった)
学校のクラス・部活みたいなものに属するか、街のざわざわとした雑踏に耳を傾けるか、どっちにしろ使う人の自由である。
誰をfollowするかという自由もこちらにある。
ちなみにこれは非コミュ腐女子の書いたエントリであり、ジャンルを越えた腐友達がいて、内輪でわいわいやれる人には参考にならないだろう。
あらかじめ謝罪しておく。
もう契約満了から2年経過したし、そろそろ話してもいいかな、と思ったのでこちらに。
同人ゲームやらそうでないゲームやらお手伝いする中で、当然開発に至らなかったゲーム、というのも存在する訳です。
謝礼も振り込まずに素材だけ受け取って逃げた、とかなら別の話なんですが、素材開発も完了して、依頼料も受け取って、それでも開発完了と至らなかったケース。
これはこれで今考えるととても厄介だよなぁ。
謝礼を頂いてしまった手前、僕はあれこれ主張する立場にはないし、相手を避難する立場には無いので、どのような扱いを受けても文句を言ってはいけないのですが。
やっぱりお手伝いした立場としては、製作したデータが表に出ずにそのままお蔵入というのは悲しい。僕にとって最初の同人活動だと思うと尚更です。
あくまで僕はお手伝いをしただけであって、その素材がどのような扱いをうけたとしても、それは依頼主の裁量だと思っているのでなんとも言えないのです。
幸いなことにそのゲームの事前評価がよかった手前、それで次の依頼や後に繋げることができたので、ノウハウも勉強出来たぶん、全体的に見れば成功だったんだと思うのだけど。
どうしても心に蟠りとして残っているのがアレなんだろーと思います。
そりゃあ開発では自分も未熟(今もだけど)だったので色々と衝突したこともあったし、依頼主もプライドの高い方だったので喧嘩になったこともありました。
まぁ今になって考えれば、僕等の立場とすれば依頼主のイメージを形にするのが第一であって、あまり自身を主張してはいけない(担当部署としてもそうするべきだった)立場にあったので、依頼主にあれこれ文句(ex;マトモな仕様書を出せ)を言ったのは間違いだったと思います。
今はみんなでわいわい楽しく同人やろう、なんて気持ちはもう無くて、割り切って作業として考えるようにしたので精神的負担はかなり減ったのですが、当時はまだそんな気持ちも残ってたのでやっぱり精神的に負担になりすぎたってのはあります。どうしても言葉尻がきつくなってしまって、依頼主のプライドを傷つけてしまいがちになってしまいました。立場はわきまえるべきだと今では反省しております。
立場をわきまえた上での話ですが、それでも開発終了に至らなかったのはシナリオ担当兼リーダーの責任です。
自己評価が苦手なので自身についてはあれこれいうのは控えますが、あのプロジェクトに関わっていた自分以外のスタッフは極めて優秀だったと思います。どのスタッフもセミプロだったりプロだったりする方々で、少なくともヴィジュアル面においては、他の追随を許さない出来でした。結局完成しなかった今、何を言っても絵に描いた餅でしかないのですが、完成していれば、ヴィジュアル面だけでも相当の評価を得ていたのは間違い無いと思います。これだけ優秀なスタッフを抱えていて、それでも完成しないとすれば、それはやっぱりリーダーの責任としか言いようがありません。リーダーがあまりにも未熟過ぎたのが開発失敗の原因なんだと思います。
集団作業で製作される作品の失敗、成功はリーダーの能力に左右されます。今回の件ではまさにリーダーの能力が失敗の原因なんだと思います。
仕様書もまともに出さない、質問する度に説明が違う。曖昧な指示、一部スタッフとの過剰な癒着、リーダーのプライドの高さ。数々の問題があったと思います。
というかリーダーは某スレのやめとけ基準全てに当てはまるような地雷だったわけだし
その辺を見抜けなかった自分も未熟だったといえばそれまでの話なのだけれど。
まぁ二度と製作物が日の目に出ないのはあまりにも不憫だなぁー、と思う。僕だけの問題なら残念でもいいけど
他のスタッフ様にしてみても、貴重な時間の能力を費やして製作したデータが表に出ないのはつらいだろーなぁ。
その辺のことを他の方がどういう風に対処しているのかは知りたい所。
他にも色々と手伝わせて頂いているし、失敗した例にいつまでも取り憑かれているのはあれだから、どっかで毒を吐いて過去と決別しなければならない。それだけの話でした。
努力は無駄になるということはある程度覚悟して作業していくべきなのかもしれません。同人ゲーに関わらず、なんにせよそーなんだろーけど。
かと言って努力しない理由にはならないし。