はてなキーワード: 九州とは
前田記宏くん元気?
■2ちゃんねるの犯罪予告とかを業務妨害罪で逮捕し、裁判所が真顔で判決出しているのとかもはや悪質な冗談だろ
https://hibari.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1319543291/
上記のスレッドの件で、書き込んだ者が逮捕されて刑務所に行かされているのだが、もはや国家による悪質な冗談にもほどがあるだろ。
上記スレッドの内容は、スレッド名を、今夜22時に警察を殺す、とし、1番目に、その日の20時48分に、マスコミ報道の
記事を貼り付けた上で、極めて短文で、「児童虐待を見逃したから死んでもらう」と書いただけ。
しかし、当日20時48分に書いておいて、その日の22時に、書き込み地の九州から群馬かさいたまの警察の警官を殺せるわけがない上
上記スレッドの内容は、「掲示板に掲示をした」という性質のものでなく、1番目の書き込みの後に、極めて短時間のうちに、多くの書き込みが
なされ、2時間の間に、1000件もの種種雑多な書き込みが匿名によりついたというものであって、「ただの便所の落書き」であり、何の意味もない
ことが明らかであって、犯行予告を掲示板に掲示したというような性質のものではないし、そんなものは、検察官でも裁判官も、上記スレッドの内容
および2ちゃんねるのVIPというサイトの内容を見れば容易に分かることであって、これで刑務所とか、もうこの国終わってるだろ。
バカじゃねえのか?
地方の一人区でダブルスコア以上の差を付けて自民党が圧勝しているエリアなんだけど、この圧倒的な勝因は何なの?
非自民党がそこを拾えていないのは何?
県の人口のほとんどがそこの特産品の農家とか、そういう状況なのかな?
非正規、低賃金、貧困、職業団体、労組、種々のマイノリティ(セクシャルに限らず)も多いはずだし、お上の政党に反対票を入れたくなる人って多くないのかしら?
自民党支持層がずっと自民党を支持し続けることで、手堅いメリットがあるわけだよね?
俺の一番古い記憶は,キチガイのような金切り声をあげる母親とそれを頑なに無視する父親.
そんなオレを父親は捨てた.ある日から,帰ってこなくなった.オレが7歳,兄が11歳のころ.
母親を宥めるのがオレの役目だった.なぜここまで喧嘩するのか分からなかった.
オレは何も知らなかった.どちらかの親についていかなきゃいけない.幼いオレは母親を選んだ.
マンガもインターネットも大好きなゲームも,兄貴が何でも知っていた.
頭もよくて,顔も整っていた.自慢の兄貴だった.
兄貴は高校に入るころ,オレと喋らなくなった.オレは遊んでほしかった.
兄貴は頭がよかったが,勉強をしなかった.それでも小中高大と私立の上品な学校に通った.
大学に進学し,兄貴は遠いところに行った.それから7年ほど,珍しく実家に戻ってきた1,2回を除いて,兄貴とは,会わなかった.
高校生のころから,オレは友達ができなかった.オレは喋り方がわからなかった.
イケてるものがわからなかった.俺は少なくともイケてなかった.
オレは一人になった.オレには何もなかった.
大学4回生の時に,偶然,兄貴と話す機会があった.それからネット通話でたまに話をするようになった.
俺は喋るのも書くのも苦手だ.自分の気持ちをはっきりと口にすることもできない.
俺はもう23歳だ.会社の人間関係は上手くいかない.俺はイケてない.
悔しいし,悲しいし,どうしようもないモヤモヤっとした諦念があたりを包む.
とても好きだったし、今もこれを泣きながら書いている。
フェイクをところどころに入れている。
もし、違和感が生じても流してほしい。
私の推しはバンドマンだった。天才だ、死ぬほど才能がある。でも、あんまり売れてるとは言えなかった。動員はそこそこだった。
けど、楽しそうにライブをしていた。バンドメンバーも客もみんな楽しそうだった。大好きになった。
バンド界隈では推しという言葉は、場所によっては嫌われるかもしれない。そこは目をつぶってほしい。
私は、オタク的に推していて、それでいてガチ恋だった。厄介扱いされたこともある。
私はオタク的に言えば、いわゆるTO的な存在だったらしい。常連、というには完全に全通はしていないし他の常連?さんと連絡とかもとってないので常連ではないらしい。通いだ。
私の行っているバンドは個人交渉だった。私は、とにかく前で推しを見たかった。とにかく誰よりも早くチケットを取った。早い番号が取れるように、何度も練習した。抽選ならチケットをとって、悪ければいい番号の譲りを探したりした。余らせることはしたくなかったから、友達に頼み込んで来てもらったりもした。絶対に誰にも負けたくなかった。そんなに動員はいなかったし、最前に入りたがる人ばかりではなかったので、この5年間、ほぼずっと最前で推しをみた。この5年間、後ろで見たのは両手で数えるほどだと思う。
1番私が近くにいた。最前は遮るものがなくて、推しが1番近くて、快適だった。
私は5年間で、ガチ恋を拗らせていった。
推しも優しかった。むしろ、こんなにガチ恋のほぼほぼ最前に固執していた女に、よくそんなに優しくできるな、と思うほどだった。私にとって推しは菩薩だった。
そして、周りも優しかった。いい歳こいてガチ恋とかやめなさいという人はいなかった。とりあえず見守ってくれていた。何だこの現場、徳が高い。
あるとき、私は思い上がったのだろう。自分の意に沿わない、という理由で、推しに喧嘩をふっかけてしまい、喧嘩をしたことがある。そのときも最前で険悪な顔で見た。メンバーの気を使う空気感。すごかった。当然、怒られた。自分の行動を改めろと言われた。とにかく自分が悪いと思った。謝った。このバンドが好きだった。通いたかった。水に流れたように感じたが、それから推しは、少し私と距離を置いたように感じた。
けれど、現場に通えば笑顔で迎えてくれた。謝罪した翌日は、私の贈った差し入れを身につけてくれた。嬉しかった。やっぱり大好きだ、と思った。
それからもずっと通った。とにかく何度も小汚い箱に足を運んだ。九州にも北海道にも北陸にも東北にも四国にももうどこにでも行った。地元に来てくれたら、どんなにライブに通っていても嬉しかった。大好きだと、嬉しいと伝えた。
ライブハウスに行けば、推しに会えた。生きようと思った。推しに会いたいから、今日も生きよう!って思った。気が乗らない日も、バイト頑張って推しに会おう!って思った。推しが大好きだった。月に数日、推しに会える。それだけで最高だった。私の人生は薔薇色だった。
推しは、才能があったから、少しずつ少しずつファンが増えていった。それでも、私も前で見るために頑張った。
時間があうのならば、なるべく欠かさずチェキを撮った。推しと撮るチェキは私の宝物だった。毎日毎日眺めた。そのときに推しとした会話は、ツイッターにしたためた。忘れてしまっても思い出せるように。
ごくたまに返ってくるリプなんかはスクショして保存していた。何年も前のだって何度も見返した。
心の距離が近づいた気がした。きっと私の勝手な、勘違いだったんだけど、そう思っていた。
数年前に、噂を聞いた。
推しに彼女がいる、という話だ。しかも、個人の名前まで出ている状態だった。
私は、聞きたくなかった。なんといっても私は天下のガチ恋様である。その日はとにかくライブ終わりだというのに、最悪の気分で怒って帰った。
そのことは忘れた。都合の悪いことは忘れる主義だ。
私は怖かった。私はガチ恋だ。けれども、バンドが好きだった。推しがいる、というのは大前提としても、バンドメンバーもバンドも大好きだった。
怖くなった。彼女がいるのか確かめて、通いづらくなるのが嫌だった。ガチ恋なのは伝わっていたと思うが、そういう目で見てるのかと落胆されたくなかった。そして、自分の中でも答え合わせをするのが怖かった。何も聞かなかった。
推しが好きだったけど、バンドを本気で応援していた。これだけは揺るぎなかった。
私は夢を見ていたかったんだと思う。
ずっと醒めないと思っていた、2人ずっとこのまま、推しは音楽と心中し、私はそれをずっとずっと見守るはずだった。何もアクションを起こすつもりはなかった。ずっと夢を見て、ずっとこのままでいたかった。
でも、そうはいかなかった。
そして人伝にそれを聞くこととなる。最初は信じられなかった。冗談だと思った。笑い飛ばした。
でもいろんなパーツを組み合わせて、確信を持ってしまった。関係者から、言いづらいけど、と本当のことを教えてもらった。
答え合わせが終わった後は、笑えなかった。
涙も不思議と出なかった。
私は心のどこかでわかっていたのかもしれない。
私は、考えて考えて、推しに、おめでとうございます、とDMを送った。
そして、ちゃんと推しの口から聞きたかったということも。大好きだということも。
言えなくてごめんなさい、
いつも好きでいてくれることは嬉しい
という内容だった。
そこで、やっと涙が出た。
もちろん、私には言わなくてもいい事なのだと思う。私はただの一客でしかない。でも、そのくらいのことは当然言ってくれると思っていた。ガチ恋だから言いづらいのもわかる。けれど、私はもし言われていたら、そんなことで嫌いになると思う?と聞きたかった。
そして、嬉しくて、悲しいことを聞いた。推しは、私の耳に入ったときの私のことをずっと心配していた。気を使っていた。ということだった。
どうりで、最近チェキの時に表情が硬い気がしていた。会話も、あんまりしたくなさそうだった。他の人には、そうは見えなかった。
私が何か悪いことをしたのかな嫌われたのかなと心配していた。推しに迷惑なら上るべきか、でもバンドが好きだしと思っていた。
でも、ライブ中はレスをくれているようにも感じたし、やはり疲れているのか、と思っていた。
合点がいった。推しは素直な人だ。多分、悟られないように無意識に私を避けていたんだと思う。
これから先、きっとバンドが嫌いになることもないし、大好きだからバンドを応援していくと思う。でも、推しをどんな形で愛し応援したらいいのかは答えが出ていない。私は、所詮こんな事で折れてしまう弱いガチ恋だったのか、と思う。もっと強いと思っていた。笑い飛ばしたかった。
私が目の前にいたら気まずくないだろうか。とも思うし、差し入れや手紙も迷惑だろう、と思う。
どうするべきか答えは出てないけれど、これから先もずっと好きで憧れである、と思うのだ。
私の個人的な主観であり、推しの気持ちは全くもってわからない。すべて私の妄想なのかもしれないし、傷つかないようにそう都合よく周りが伝えているのかもしれない。
根本がオタクなのだ。推しが幸せでなければ、私は幸せになれない。
推しが最初に会ったときから変わらず、楽しそうにライブがこれからもできるのなら、私はそれでいいのかもしれないし、良くないのかもしれない。事実を知ってから、次のライブまで二週間はある。遠い。