はてなキーワード: ライダーとは
大人の嗜みとして真っ先に思いつく、アルコールとタバコ。両方弱かったけど、タバコだけはヤニクラに耐えセブンスターを吸えるようになった。
社会性としては、どう考えても付き合い程度に飲めるよう慣れた方が良かったんだろうけど。でもタバコの方が魅力的だった。かっこいいから。
それか缶かしゅっ。ぐびっ。それでハイ終わり。
こう雑に言ったら愛好家に怒られるだろうけど、私にはそう見えた。
タバコは取り出してから火を点け、一息置いて煙を吐き出す。紫煙に目を細めつつ、頃合いを見て火をもみ消す。その一連の所作に、どうしようもなく惹きつけられた。
灰皿とライダーという喫煙具を常備しているのも、なんとなくかっこよく感じた。酒飲みは常に一升瓶握っている訳ではないし。
フィクションにおける小道具として登場するそれへの憧れも強くあった。映画スターがおもむろにタバコを取り出し火を点ける姿。昔はかっこつける気なんかなくて、スマホをいじるくらいにタバコを吸うのが当たり前だったのかもしれない。それがどうしようもなくかっこよく見える。戦争映画なんか観ると、無性にタバコを吸いたくなる。有害なマッチョイズムなのかもしれないけれど、子供がスーパーヒーローに憧れるが如く心惹かれてならない。
嫌煙が「正しい」側の時代だし、たばこ税の歳入が云々と正当化しようとするのも悪手だと思う。毒ガスを撒き散らす害悪な存在と罵られたら、不快に思えど返せる言葉はない。
自分はマックイーンでなければショーン・コネリーでもない。一服というシチュエーションに酔いしれる様をキモい、ダサいと思う人こそいれど、かっこいいと思う人などいないだろう。
それまでは日曜日にアニメや特撮を見ることはほぼなかったが、赤ん坊とは言え子供と見れるものって絞られるから必然的にプリキュア→仮面ライダー→戦隊の流れが生まれた
もともと仮面ライダーは配信で見ていたんだが、プリキュアはほぼ初見
農水省御用達と噂のデリパを見て、あれ?ちょっとおもしろいなって感じていたのだが、スカイプリキュアで完全にこちらがメインになった
えーとですね。毎回この変身シーンをただで見れるって神ですか?神待ちしてましたっけ自分?
デリパは後期からみていたので変身は基本的に集合なわけで一人ひとりのお披露目変身はスカイが初めてなんだけど、ド素人にもわかる直球のかっこよさと可愛ゆさがやばい
スカイはあの華奢な身体で驚きの身体能力なんだが、女の子の可愛さを全面に出しつつもヒーロー風のマントなどテーマ性が色濃い
プリズムは一転してお姫様基調なんだが、戦闘に移行したら一気にラッシュをかけるなど外観とのギャップがすごい
というか、二人の変身シーンのかっこよさと言ったらないな。特にスカイはプリキュア全然知らない自分からしても、完成度が高すぎて引くほどだ。まさか公式の変身シーンをリピートすることになるとは思っても見なかった。
広がるチェンジあたりは普通の女の子なのに、ホップステップと場をどんどん盛り上げて行くごとに空気が変わっていく
最後にマントをヒラリと出してからの大げさんなウインクとかアニメってこんなにおもしろいものなんだと感動したほどだ
今日はスカイとギーツとドンブラ最終回だったわけだが、ギーツの浮きっぷりというか沈みっぷりというか、新ライダーを出して食いつないでる感じからすると他が奇跡としか思えない
でもやはりこの3本の中ではスカイが突出しすぎていると思う
そりゃ娘がいるオジサンがハマるわけだし、その人達のギラギラした目に癒やしを届けるためにプリキュアが進化してきたってのがよくわかるよ
放送スケジュールの途中でテレビスペシャル版としてそれだけのために最終回やってたけど、それは二択のエンディングを視聴者からのリアルタイムの投票で選ぶようになってたなー
劇場版は、忘れた。。。(あったっけ?)
で、本放送の最終回は、その一回前で主人公が死んで、ライバルキャラが最終回まで生き残って、でも力尽きて結局ソイツの願いは叶えられなくて、で、ミラーワールド作って妹を生き還らせるつもりだった兄は、ライダーがみんな死んだから生き還りを拒絶して死を選んだ妹を見て、兄もそれに激昂して死んで、、、実は最初っから兄妹は死んでたんだよ、って例の喫茶店で実のオバちゃんが悲しい顔してて。。。
今や郵便屋さんはバイクだったり電動アシストだったり銀行営業マンとかクロネコヤマトの宅急便も電動アシストなのに
警察官だけずっと普通の自転車で長い距離を走ってる。市民の安全を守るために安全管理をずっとしてくれてるのに電動アシストじゃない。
同じ外回りの仕事に従事してる自転車のライダーさんは皆電動アシスト乗ってて公務員だけはダメなんだってそれもう(市民からの)パワハラじゃないの?
例えばイマドキ根性論で電動アシストに乗ると体力が衰えるんだ!って発想で警察上層部から電動アシストが与えられてないならそれも変な話よね。だって科学的根拠がないもの。
市民から自分たちはアシストに乗ってないのにお巡りさんが乗れるのはおかしい!ずるい!って苦情が入るんならお前らも乗れよってなる。自治体によっては電動アシスト自転車購入すると補助金がいくらか出てそこまで高額な買い物にならない訳で。それなのに乗らないっていうのはもはや市民の権利だから仕方ないよねって感じだけど
この手の拒絶意見で困るのは国民の血税で~って頓珍漢な主張する奴ね
警察官は公僕ではあるけど備品はちゃんと血税とは別の所から予算が出てるから血税ガーの人は無知と偏見だよ
そもそも市民の血税は行政(各自治体)からのサービスを受けられる、そういう権利を有してるのであって警察官を含む公務員を雇ったり賃金を支払ってる訳じゃないんだよね
というか行政からのサービスに警察が市民を守るサービスが含まれてる訳で給料を支払ってやってるのに電動アシスト自転車を買い与えるのは違う!と反発する人がいたら、それは単なる勉強不足だよ。
昭和の道理を令和になってまで当てはめようとしてる社会がおかしいのであって電動アシスト自転車を警察官が乗る事に反対する理由にはならないよね。
それに電動アシスト自転車をお巡りさんが利用する事によって深刻な社会問題(迷惑行為など)とか高度な犯罪を未然に防ぐ助けになるんであればむしろ電動アシスト自転車を貸与してるべきだよね。
中にはバイクとか車とか電動アシストとか電動キックボードとかある中で普通の自転車のままだと追い付けないよね。皆こち亀の両津じゃないからね。
警察の捜査は初動が大事だから普通の自転車で見逃してしまったらそれこそ市民が行政からのサービスを受けられる権利が失われる可能性もある訳で。
だから交番勤務のお巡りさんに電動アシスト自転車乗らせてあげてよ。巡り巡って皆の安全を守ってくれる事になるんだし。実に建設的で合理的。
ライダーだのプリキュアだの、ジャリ番を大人が受け身で観てもあんまり面白くはなかった。大人でも楽しめるとか言うけれど、まあそんなもんだと思いました。
散りばめられた細かいテーマや表現技法を積極的に、色々と読み取ろうというのがオタク的姿勢なんだろうけれど。それをわざわざジャリ番でやるのが、何というか傾いていてちょっとかっこいいなとは思うけど、自分にはそういう鑑賞は合わないなって思いました。受け身で観ていても楽しめる深夜アニメなり映画なりでやりたい。
深読みが出来るようになりたいけれど、誤読は嫌だね。バズり目当ての大喜利じみた拡大解釈というかこじつけに走るあのノリもイヤだな。
あんまり良い例えが思いつかないけど、ちょっと前にすみっコぐらしをFateとか言ってたような。子供向けコンテンツを露悪的に語るというか、ちょっとした描写を捉えて地獄地獄言ってキャッキャするような感じの。
何というか、周りの反応伺いながら上手いこと言ってやろうと思ったり、受け売りのツギハギをするよりも、自分の言葉で自分の感想を言えるようになりたいですね。ありきたりですが。まあ、ついそれが的確であったり独自な視点であったりして欲しいと思ってしまいますけどね。
普通の事言ったって良いと思うんですよ。ケチを付けるのが批評だと勘違いするよりも、素直におもしれーつまらんと言えた方が良いですよ絶対。
フェミニズム的にも古くね?
ってか何もかも古臭いわ
オタクの顔色も窺わなきゃいけないからしょうがないんだろうけどね
ライダーはイケメン俳優で母親を釣ってるけど、プリキュアじゃ非オタ親は釣れない
ガンダム・ライダーあたりが続くのがすごい当たり前だったんで今まではなんとも思ってなかったんだけど
ああやって書かれると「とりあえず〇〇ってつけとけば客は寄ってくる」って惰性の力がほとんど全てで
そのためだけにシリーズって維持されてるのかなぁ、と。
いちいち新規に立ち上げて「これから始まるお話はこういう前提ですよ」って作る側が練り直したり、客を鍛え直したりするより楽そうだもの。
(じっさいに楽かどうかはわからんが)
商売上シリーズ化するとチョロい、というのが大きいと思ってたけど「〇〇ってつけとけばだいたいそういうもんだと認知・容認される」って手軽さもシリーズ化の大きなメリットなんではないか。
そして、そのメリットはアタマを使わないことにも繋がってるような気がして、これでいいのかな?って気がしてきた。
ガンダムは人がたくさん死んでチャガチャやってるのが好きで見てるだけの浅い人間だけども、これはガンダムじゃないとかニュータイプ論とかで揉めてた深い人達が抱えてた苛立ちって
「〇〇ってつけばだいたいOK」という風潮に対する正当〇〇を奪還するレコンギスタだったのかな、とぼんやり思いました(Gだけに。
当事者どうよその辺。
毎年新しい作品に変わるシリーズ物で連続20年続いてるのはプリキュアだけらしい
どれみ、ナージャから続くプリキュアを初代から見続けてきたおじさんとしてはとても嬉しい限りだけど
女性声優たちが全プリキュア展に行って楽しそうにしてるのを見ると
「やはりおじさんは外側なんだな」と思わされる
誰もなにも言わんけど、このまま「いい舞台だった」で終わってほしくないので、ここに書き残していく。
私が見に行ったのは、1月21日(土)のお昼の回。ずっと引っ掛かってるのは、真倉刑事のアドリブ??
見終わってからずっと、そこが引っ掛かってて。
最初は「仮面ライダーwのころから照井さんのことをすきな人も舞台に見に来てるのに不用意な発言だな」って考えてたんだけど、なんかもやもやが消えない。
なので、なんでこんなに照井さんをきもいといわれたことを引きずってるのかなって考えてたんだけど。
これは私の勝手な気持ちなんですが、ライダーって正義の味方だと思ってて、弱いものを守る・誰かを無闇に傷つけないって思ってて、そういうメッセージがあるのがライダーだって無意識に思ってて。
そこに役柄的にはライダーではないけど、作品に関わってる役者が「照井って寡黙できもい」って言って笑いをとりにきたのが嫌だったのかなって、舞台見終わって2日後の今日になって改めて思った。
そんな発言があっても戒める人がいれば、それは「人を傷つける言葉を言ってはいけない」ってなるけど、あの場にはいさめるものはいなくて、観客も笑ってて、つまり単純に笑いのネタになっていた。