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2016-08-05

http://anond.hatelabo.jp/20160805115703

はいはい

パシフィックリム観てないし一緒に騒げなかったときの辛い思い出を

シンゴジラで思い出したんすね

はいはいっと

シンゴジラ話題になってから、俺の中でシンゴくんに風評被害が出ている。

文字列を見慣れたせいかシンゴジラシンゴ ジラシンゴ クラミジアと脳が認識するようになってしまったようだ。

感覚としては、何度も聞いた曲をカラオケで歌おうとすると妙に遅くて物足りなく感じるのとちょっと似ている。

というわけで、街で「シンゴジラ」の文字を見かけると頭の中では「シンゴクラミジア」という読み上げ音声が響くようになってしまった。

こういう時はシンゴジラ自体を実際に観て、イメージを焼き付けるのが有効なのだが、残念ながら私は怪獣映画は怖くて観にいけない。

興味はあるのでいずれDVDとかで一時停止を多用しながら観てみたいと思うが、

昨日もカラスの鳴き声にビビってビクっとした勢いでバランスを崩して自転車で盛大にコケてケガしたような人間には、映画館で観る迫力のある映像と音声は刺激が強すぎるのだ。

とりあえず、今度シンゴくんに会ったら変な顔しないように気を付けないと。

シンゴジラとかパシヒックリムとか

なんかふだん萌えアニメしか見ないような層が、自分達にも親和性の高い映画をみて「これぞ神映画!神!神!」って騒いでる印象。

なんか、普通ちゃう?変なマンガしか見ないオタクにはあれくらいで凄いと思っちゃうだってか。

いい増田を書いてもシンゴジラ話題に流されちゃうんだもの

そりゃまともな増田はいなくなるわな

みんなシンゴジラで長文の感想書けてすごいな

正直本編より名も無いヲタクがあーだこーだ御託並べるの見てる方が面白いわ(ただし出来の良いものだけ)。

こちとら長年にわたり限られた時間でのプレゼンや、100文字・140文字内への文章圧縮技術ばかり鍛えられてきたので長文が書けない。

庵野は相変わらず「刺激」「毒」の要素ばかりが強い映像を作って人々にウケているが、俺には庵野作品はただ辛いだけの料理みたいに見える。俺が感想を書くとこの1行で終わってしまう。変な所は一杯あるし、まともな中身なんてないだろ。

ゴジラはなぜ東京

何しに来たの?

エヴァ使徒セントラルドグマのよくわからないヒトガタに引き寄せられてた事になってるけど、

シンゴジラはそのへんの説明あったっけ?

シンゴジラ別に右左どちらか見たいな政治的メッセージはないと思うな

テーマとして災害時の対応やら憲法やら安保やら、問題の投げかけはあるけども、結果的に、結論を何も出さず

なんとなく平和で終わるし

平和大事犠牲は少なく解決する、協力しましょう、知恵は使いましょう

そんな程度のメッセージしか感じなかった

シンゴジラ最高に素晴らしいが、しかしフクイチ原発は…(ネタバレです)

http://anond.hatelabo.jp/20160804171358

自称中二病を脱した23歳増田」に乗っかる感じでシンゴジラ批判エントリーを書きたくなったおっさんです。

(あたしも10年前の20代の頃はてなサブカルおじさんが怖かったからねw)

シン・ゴジラは「日本実写映画」にとってエポックメイキングになりうる最高に素晴らしい作品だと思うが

この大絶賛の嵐に怖くなってきました。左側からのまっとうな批判が見られない。

(今後町山・宇多丸あたりから出てくるかもしれんが)

まずはじめに私の感想とすると「シン・ゴジラ」は素晴らしい映画なのは確かです。

ドラマ人間が描かれていない」という批判がありますが、

日本の実写アクションエンタメ映画」でまともな人間ドラマを描けるでしょうか?

民族イデオロギー宗教対立のない日本殺人を含む強烈なDISの激突による止揚

「個人のエゴイノベーションを起こす」ことを良しとしないし信じない日本社会では

欧米式の人間ドラマなどは描けないのです。大抵は「もののあはれ」みたいなものに落ち着きます

そこで庵野監督です。庵野監督人間ドラマが描けません。人間個人に興味が無いのです。

機械組織ようなもの機能的に動く

電子回路ニューロンのように情報錯綜し、通電し、組織機能する」という

描写」に焦点がいくような人間だと思います

(例えばオネアミスロケット発射の「手続き」や、エヴァ発進の「手続き」、

さまざまな人間連携して大きなことを成し遂げる瞬間のカタルシス岡本喜八沖縄決戦→ネルフ壊滅なら大組織の壮大な敗北

というものに執着している感じです。そして庵野監督はその演出で他を圧倒してきたのです。

通常は連携を2、3回で終わらせるところを、

7、8、9とどんどん数を増やし、しも連携スピード高速化する、

すると人間が居なくなり「連携のもの総体」が残るのです。

それはもう壮大な音楽リズムを鑑賞したようなものです。)

それが今回は最高に上手く行ったと思います無駄人間ドラマを省き、人の群れを

部品オブジェクトの群れ」として描いたのです。

通常それでは作劇できませんが、ゴジラという巨大な災厄を扱うことによって可能になったのですね。

とまあ、褒めるのはこんな感じで。みんな褒めてるし。在来線爆弾最高です。

ここから批判というか危惧を書いていきます。(ネタバレ含む)

シン・ゴジラ」はゴジラを描くとともに、明らかに3・11の震災

そして福島第一原発(フクイチ)のメルトダウンをなぞって描かれています

2016年に公開する映画であり、ゴジラが大災害のもので、

原爆の子であることことからしてそれは避けられないことでありました。

・「想定外」という言葉が何度もでてくるシンゴジラとフクイチ(フクイチ)

放射能を撒き散らすシンゴジラとフクイチ

・そしてその放射能を測定した市民から憶測が飛び交うシンゴジラとフクイチ

自体収集のため米軍が介入してくるシンゴジラ事態収集のため米軍が介入しようとするフクイチ

シンゴジラとフクイチは冷やすと止まる。

シンゴジラホースを突っ込んで冷却材を流すため特攻する自衛隊

フクイチに突撃ホースを突っ込んで冷却する消防

まあとにかくシンゴジラは「動くフクイチ」なんです。

だったら何が問題かというと、シンゴジラでは

自衛隊ゴジラを冷やすために特攻して死んでしまっている」ということなんです。

これは3・11の日本政府はやらなかった。フクイチに自衛隊特攻させれば

チェルノブイリにはソ連政府兵士特攻させています

福島土地は助かったかもしれない。でもやらなかった。

自衛隊員の命」と「福島土地の数十年の汚染」を引き換えにはできないという判断です。

良くも悪くも戦後民主主義判断なんです。

そこをシンゴジラはやった。映画的には、作劇的には正しいです。

いや個人的には私もそういう全体主義の魅力や、

自己犠牲の魅力に惹かれるところもあるんです。

正直「自衛隊がフクイチに特攻して冷却に成功していた」ら、私も絶賛したでしょう。

いや絶賛しかできないんです。選択肢がない絶賛。

その特攻庵野監督はやった。しか恐ろしいことにあっさりと。

(1番隊が全滅したら「日本映画のよくあるパターンのように感傷にひたる」

ことなくあっさりと2番隊がすぐさま繰り出された。

おそろしいですよ。でもこれがかっこいいんですよ。/

この冷徹決断力、かっこよさを恐ろしいと思わないとヤヴァイんですよ。

こんなことできるのはスターリンですよ。スターリンのかっこよさに酔うんですか?)

これは政治的意思表示と考えていいと思います

「当時の日本政府シンゴジラを冷やすために

特攻した自衛隊のように、3、11のフクイチでも自衛隊特攻させるべきだった。」

という政治的意思表示です。

みなさんはそこはあっさり賛同しますか?どうなんでしょうか。

そこはちょっとみなさん悩んで欲しいですよ、いくらなんでも。

そして最後日本政府シンゴジラの凍結に成功します。

まりフクイチの凍結に成功するわけですが…

実際の日本政府どうでしょうか?フクイチの凍結に成功してますでしょうか?

成功してませんよね。いまだに汚染水を流し続けています

からすると今回のシンゴジラ演出エポックメイキングであるとともに、

「3・11の災厄に勝利した日本」の「仮想戦記」にみえしまうんです。

(昔よくあった「第2次大戦日本軍が勝つシミュレーション小説」の3・11バージョンですね。)

このシンゴジラを見て「日本はまだやれるんだ」と思った人がたくさんいたと聞きます

いや、やれてなかったでしょ。と言いたい。3・11で負けたでしょ。無残に。情けなく。

仮想戦記で「日本はまだやれる」って酔ってたらだめでしょ。反省しないと。

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↑というような批判が欲しかったのに全く無くて困ってたので自分で書いてみた。

実際庵野監督はどうなんでしょう。「政治的意志表明」と書きましたが

そこに踏み入れた自覚はないかもしれません。

開き直りがあれば、それで議論の糸口になるのですがそれもなさそう。

そういう自覚のない選択が一番怖い。)

戦闘機オタク左翼宮崎監督のような葛藤は…きっとなかったような気がして。

2016-08-04

教養人がシンゴジラ否定的理由がわかった

庵野普通によく出来た怪獣映画を作ってしまたからだよ。

オタクサブカルが反射的に食いついて無批判に受け入れてしまうような映画をな。

でもそれはすなわちシンゴジラ大衆娯楽レベルに過ぎないということ。

表面上の面白さが全てで、高度な謎かけが無い作品ということだ。

 

宮崎も老齢に焦って作画(物量自慢&腕自慢)しか売りが無いポニョを作ってしまったが、

そんなアニオタレベルの作り手としては終われないから、風立ちぬ自分の美意識を総括した。

シンゴジラ庵野が作ったポニョだ。庵野全然出ていない作品だ。

シンゴジラ、最大の謎 【ネタバレあり】

シンゴジラリアリティラインの上げ下げを意図的に極端に振ってて、ディテール必要ない箇所は思いっきり端折って(血液凝固剤の成分なんだよ)、ストーリー邪魔しないようにしてるけど、








あの《折り紙》は作劇上でなんの役割はたしてたの?

冒頭の伏線回収にしてはインパクト弱いし、作戦開始のきっかけとしては《折り紙》以外のやりようがあっただろ。

あれは庵野監督ミスじゃないか

ぶっちゃけサヨクってただの承認乞食だよね

シンゴジラへの例の物言いを見てて思ったんだけど、

フィクションの中ですら自分たち市民』を差し置いて政府自衛隊活躍するのは我慢がならない」ってもうこの発想が出てくるのが大概やばい

やばいんだけど、自分の中でこれが腑に落ちるところがあって、

フィクションの中ですら自分自己投影できる存在が主役として全肯定されてないと気が済まない精神性を現実社会にも応用することで、

参院選から都知事選までを含めたサヨクの不可解な言動説明することができるのな。

東京都を善くする政策とかどうでもよくて、いか自己投影してる対象承認乞食できるかがポイントなので、

知名度しかないノープラン人間を担ぎ上げても無批判に受け入れちゃうし、

そいつが叩かれて埃がどんどん出てくると埃がでたことじゃなくて叩かれたことのように憤慨してしまう。

 

 

こういう承認乞食については、まず本人がゆるぎない自己確立できるもの自分の内側にもってないとどうしようもないんだけど、

それをするにはもう齢を重ねすぎちゃったんだろうなあ。

シンゴジラは興味ないし見ないけど

この機に乗じてエヴァQ再評価世論誘導したい

シンゴジラでは民間企業労働者たちが政府から無茶な要求をされて血液凝固剤を特急で作らされてるのに

なんで普段ブラック批判をしてる人たちは礼賛しているの?

http://anond.hatelabo.jp/20160804172743

結局いつものウヨの大好きな日本Sugeeeeeeだしな。はてな知識人としては断固として拒否してシンゴジラ焼き討ちデモでもするべき駄作だろう。

映画

ディパーテッドミッションインポッシブルは好きだったな

特撮ってほとんど興味なかったけどシンゴジラはまあまあ楽しめた

http://anond.hatelabo.jp/20160804173350

特撮ってさ、ビルが倒壊して人が逃げ惑うシーンってあん撮影されないよな。

シンゴジラ市民が映らない映らないと不満持ってる人って、ああい特撮感がそもそも受け入れられないんじゃないかな。

シンゴジラで感じた違和感

震災があって原発ゴジラ見たく凍結?されてんだろうけど

日本はまだまだやれる、スクラップアンドビルド(起こってる気がしない

ってとこだったかなあー

ここ最近評価される映画って現実味ってキーワードっぽい

ズートピアとかバットマンとか、何これファンタジーじゃんで終わらない追体験的な感情移入できるもの評価されてる感じ

自分ズートピアは何これ嘘じゃんで終わったけどシンゴジラはまあまあ楽しめた

でもよくよく考えたらシンゴジラ現実味はまだまだ足りてないのかもしれないって感じがした

ノンフィクションにはそこまで興味ないけどギリギリまで超現実っぽいファンタジーを見たい

パシフィックリムはあまりきじゃなかった。二足歩行ロボットで戦う意味がわかんないし。それ言ったらエヴァもなんだけどアレは元々巨人ベースにしてるからアリなのかもっていう

http://anond.hatelabo.jp/20160804171358

まあ、言いたいことは分かる。

でもな、こういうナショナリズムを隠したフリして隠せてない作品が受け入れられてしまうのも

ブサヨ含めた個人主義左翼団体が、全然個人主義自由主義じゃないからだろ?

根本的に日本左翼は合ってないし、結局はお国のために死ねっていう消耗品であることをサラリーマンたちは自覚している。

自覚しているがそのトリモチから抜ける力もない。

無理に抜け出そうとすると腹の皮が破けることを知っている。

薄々分かってるからこそそんな自分たちを暗に認めてくれて褒めてくれるシンゴジラが嬉しいんじゃないか

サラリーマンたちのリアル宝くじなんてやってこないんだ、

彼らは「心臓を捧げよ!」って誰かに言ってもらって

それでカッコつけて死ねればいいや、というのが望んでいる着地点なんだ。

未だに特攻精神が根強いのもサラリーマンが国に取っての税収の特攻隊員であり

彼らは自分たちお国のためにガソリン漏れ戦闘機に載ってることも理解している。

からこそ慰めの言葉を誰かに掛けて欲しい、それもできるだけカッコつけてな。

からこれはこの着地で合ってる。

日本には搾取される側の派遣サラリーマンが圧倒的に多いから絶賛されるのは当然。

傷口を舐めてくれるんだから喜ぶに決まってる。

 

庵野エヴァで傷口の舐め方も広げ方も知ってるのでお手の物だったろうな。

 

金のかかった俺ツエー転生系から個性を消して主人公を凡にさせて

日本人」という集合体に置き換えることでターゲットを広くしたライトノベル

シンゴジラアメリカ人のカヨコ・パタースンをどうして日本人である石原めぐみに演じさせたのか

シンゴジラファンタジーなのはゴジラだけ

そういう宣言のようなふれこみを公開前に2,3回聞いた

なるほど、シンゴジラはほかのシリーズのなかでもかなりリアリティラインが高く設定されている

大変楽しく鑑賞できたしリアルゴジラ映画だなと思ったがカヨコの存在にかなり違和感を感じた

あきらかに異質な存在としてカヨコは存在している

カヨコの存在はいかにもアニメのような役どころで、それを日本人が演じているのでなおのこと違和感が生じてしま

彼女を都合よく租借できるかどうかがシンゴジラを楽しめるかどうかの変わり目だと感じた

歴代ゴジラにはたびたび外国人存在が出てくるが

今回の外国人はみなエヴァのゼーレ並みに顔が見えないし居ても血も通っていないように見えた

血が通ってるように思えた外国人は、あのスパコンのおばちゃんくらいだ。

そうなるとあの役を石原さとみに任せたのは

日本人との対話意志ありな存在としてあると解釈できる

なんだか人種差別な感じも受けるがどうなんだろうか

石原さとみ事務所ごり押ししたとかそういうわけでないならば、あの配役に庵野秀明意思存在するのなら

どうしてあのような役どころになったのだろうか

アニメじゃあのくらい普通ですとか

意図は無い。なんとなくだ

みたいな結論になるんだろうか

大決定!ゴミコンテンツ四天王【あの今話題映画も受賞⁉︎】

今年も高等な審美眼を持った我々を不快にさせる錚々たるメンツが出揃いました!

それでは受賞者の発表に参りましょう!

☆彡。.:・*゚☆彡。.:・*゚☆彡。.:・*゚☆彡。.:・*゚☆彡。.:・*゚

ガルパン

マッドマックス

電気グルーヴ

シンゴジラ←New!!

☆彡。.:・*゚☆彡。.:・*゚☆彡。.:・*゚☆彡。.:・*゚☆彡。.:・*゚

目を覚ませよ低能く〜ん(笑)

今年エンタメ多いな

妖怪ウォッチポケモンの新作にポケモンGOシンゴジラ・・・

これまでのうっぷんを晴らすかのようにいろんなエンタメがあふれててすごく活気がある印象

シンゴジラ感想(未視聴)

観てないけど直感感想言うね。

まず庵野村上龍ファンってのはエヴァの頃から有名だけど、未だに村上龍とか引きずってるイタさは相変わらず。

何というか、本当は心の底からクソヲタなのに、何か社会適応したふりして必死におしゃれぶってるクソオタ精神丸出しの駄作でした。

クソヲタはやっぱりキモヲタ向けのキモアニメ作っている方が良いんですよ。村上龍ときを読んで衒学ぶってても何か興ざめ。

てか、石原さとみ英語が下手すぎて鼻水噴出ものイーオンとかマジ無価値だなって感じですね。

唯一の救いは、ところどころでオネアミスの翼小ネタが散りばめられているところで、

結局この監督ってオネアミスの翼でピークだったんだなーって改めて感じましたね。


本当にいい加減に書きましたが、どのくらい合ってますか。

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