はてなキーワード: うんこ製造機とは
うんこ製造機としては一流品ですね。
3ヶ月バイトして問題なければ正社員とのことだったのに、半年経った今も正社員になれていない。
どうすればいいんだ。
自分でも何故かわからないけど、外に出る準備をする時すごく気が重い。
保育園も小学校も中学校も高校も大学もバイトも仕事も遊びもデート病院も、小さい頃からいい大人になった今までずっとそう。どんなに楽しい外出でも準備する時は暗澹たる気持ちで、準備する手が止まる。だるさと外出先での最悪な想像からくる自己嫌悪と無力感で辛くなって、とってもすっごく行きたくなくなる。
仕事は楽しい。病院は楽しくないけど嫌でもない。デートはとっても楽しい。けど行きたくない。
結局ギリギリの時間になってから「遅刻する!」と焦ってやっと用意を始める。そして5分遅刻する。
朝起きられないわけじゃない。間に合う時間に起きられる。着替えようと服を手に取って止まってる時間が長い。髪をとかそうとブラシを手に取って止まってる時間が、歯を磨こうと部屋のドアを見つめている時間が長い。
朝ごはんも化粧も最近は省略してる。その浮いた時間も手が止まってる。
【試したこと】
◆時計を早める
遅刻するたびに時計を5〜15分ずつ(何分早めたかわからないように目を瞑って時計を操作する)早めていったが、部屋の時計が4時間前を指した頃やめた。
◆早めに着くようにする、早めの時間で予定を把握する
手帳に書く時間を早めに書くようにした。遅刻を重ねる度にもっと早い時間を書くようになって、早める時間をバラバラにすれば緊張感を持つのではと考えて、最終的に2〜3時間早く書くようになったが、1日に1つしか予定を入れられなくなってやめた。
◆準備する時親に近くにいてもらう
準備できた。話していると気が紛れて手が止まることがなかった。しかし親も暇じゃないし、一人で用意できるようになりたい。
◆とりあえず行くだけいってみようって思う
◆遅刻したらどうなるか考える
私ができない分他の人が仕事をする。私じゃなくてもできるし他の人の方がミスなくこなすだろう。自己嫌悪が増す。遅刻したら怒られるだろうな。他の人だって頑張ってるんだよ。私は頑張れないクズだなあ。自己嫌悪が増す。
◆病院に行く
別の事でカウンセリングを受けていて、そこで相談してみたけど解決の糸口は見つからず。とりあえずカウンセリングは続けている。
◆その前に予定を作る
一旦外に出てしまえば、外から外への移動は遅れずにいける。会社の前にカフェで一服しようと思ったが、カフェの魅力より用意してる時の暗澹たる気持ちの方が勝った。
遅刻した申し訳なさから、他の人に話しかけるのもためらわれる。
みんなどうやってあれに打ち勝ってるの。教えて。
【追記】
結局遅刻が悪い事だと思ってないんだよ。変われないよ無理。
わかる。こういうこと考える。何度も遅刻をしてしまうのは遅刻してもいいやって思ってるクズだからじゃないか?もう治らないんじゃないか?でも「治らないから遅刻します」なんて諦めたら「私クズなんでずっと人に迷惑かけ続けて生きていくつもりでーすw」って開き直るって事じゃないか。それは甘えで逃げだよ。その甘えと逃げで周りの人に迷惑をかけ続けるのか?それはいけない。ほら、あと手を3センチ動かして服を掴みなよ。うん。掴まなきゃね。うん…掴まないね。ダメだわ。私クズでゴミだわ。他の人に迷惑かけていいって思ってんでしょ?クズでゴミじゃん。生きる価値無くない?うんこ製造機じゃん…ってなる。わかる。
寝るか…
まあ、創業して数カ月で売りが出るようなものじゃない限り起業なんてしてはいけないんじゃないかという気はするけどね。
むしろ、オレにマウンティングしてくる奴と、同調圧力で仲直りせよという人間がうざい。
いろいろあるが、こちらに迷惑かけてくる。だから切ってるんだが、金銭的、人間関係的にこちらの迷惑を書けるようなことをしてきて、
その周りの人間もニコニコ近づくみたいな形で折りにふれて許してやりなよみたいな感じ。
で、あったらしおらしく許してみたいな顔する。
かつてそんな顔した奴に裏切られたこと何度もあるのでもう二度と許したくない。関わりたくない。関わりたくない。関わりたくない。
母親なんざ20年嘘ばかり。むしろ、結婚破談されそうになった妹がなんで母親の味方なのか心底理解に苦しむ。
なのになんでお前らそんなにオレの周りにちらほら寄ってくるんだ?って苦しんで屈服できるとおもてるんだろう。
オレがお人好しなのが悪いんだろう。で、ニコニコ笑ってたら許してくれるし、またこちらに迷惑かけるようなことを出来るみたいな形なんだろう。
そうした明らかに迷惑な奴の味方の人間と、失敗そうになって泣き事言って信頼をだいぶ毀損してる人たち、かなり癖のある友人だけで、信頼できる人はある意味いない。
まあ、だから社長はとにかくおだてる奴に弱くなるんだろうなぁ。甘くて辛くてそれでいいよと言ってくれる奴がいいから。
と思いつつ。事業ってむしろ技術以前に稼ぐことが重要なんだなという当然の結論。
うまく言ったらでかい技術の開発なんかより、固定客を捕まえたうまい弁当の宅配のほうが何十倍も優れたビジネスだ。
そうしていると、やはり商売の方もかなり良さそうな感触の相手もこのまま乗って大丈夫なのかという不安が先にくる。
会社売却を視野に入れた話も聞こえてくる。契約間違えりゃ、それこそコチラに借金残して奪われるのもあるかもね。えげつないから。
やはり自力でいいもの作りたいと思いつつ、めんどくさい上が混ざって話がおかしくなる懸念もある。
人間、承認欲求と、コワイものを避けたいという気持ちからなっております。
そして、承認欲求は、相手の行動をねじ伏せて支配したいという欲求も含まれております。
この技術を実用化させたいという気持ちでいっぱいだが、なんか、一研究者としてなんかいいよ(でも実用化は知らん)みたいな立ち位置が幸せと思うなぁ。
いや、もうなんかうんこ製造機として好きなことだけやって生きていきたい。
子供いらねー、の三十代半ば既婚だが、
いらんと言ってる人を説得するのはやめよう。
と言われるが、産む気がない人間が育てた人間は多分生きるうんこ製造機の役立たずの人間になるので産まないほうが社会資本を食いつぶさないと思いますよ。
とか言われるが、幼稚園生のころには子供産みたくないと思ってたからそんな本能わかりません。
「そう思わないなら、それだけ好きな男に出会ってないんだよ。」
と言われるが、子供欲しいと思ってないのにそのレベルの男を探さないでしょ。
一緒に生活して遊んでて楽しい、レベルの男を中学生の頃に捕まえたのでそのまま結婚した次第。
カレー食べたいと思ってればカレー屋探すけど、カレー食べたいと思ってなければ探さないし、近くにある適当なもので済ませるでしょ。
家から出たくない時に何か食べたくなったら外出するけど、何でもいいやと思ったら家にあるカップラーメン食べて満足でしょ。
欲しいと思ってないのに、探すわけ無いじゃん?
水を飲む気がない馬に水を飲ませることはできないというけど、それとおんなじや。
そんな無能馬に時間かける暇あったらあなたのそばに居る本当に子供がほしいのに諸々悩みを抱えててなかなか産めないと思ってる人を支えてあげろ。
私は正社員で働いてるけど既婚女性は「一人は産めるけど二人目が産めない」ってみんな悩んでるぞ。
そういう人たちを助ける方法でも考えてやりゃいいのにな。
これはとあるゲーム会社で働いていて、社長に会議中に言われた言葉だ。その時私は二三歳だった。
芸術大学に通い、受験勉強などのプレッシャーこそあれ、温室でぬくぬく育ってきたわたしは、ただなんとなく作品を作り続けて楽しく生きていければよかったと思っていたので、ろくに就職活動もしなかった。だが流石に路頭に迷うのは怖くて、保険としてその会社に学生時代からアルバイトとして働いてデバック作業などをしていた。
卒業後いちど都内の書籍製作所会社に勤務したが、其の社長が詐欺師で、会社自体が登記されていなかった。給料も払われず、それは違法ですと訴えたが、ろくに仕事もできないヤツだという評価をされて社長直々に懲戒免職(?本人はそう言っていた)になった。
大学時代、世話になっていた会社に行き、事情を話すと、そんなミスをするお前が悪いと言われなながらも、ゲーム会社の社長は私をバイトとしてまた登用してくれることになった。
その社長は酒の席でたびたび言った。「お前のような奴はすぐにクビにできるからいい」私は恐ろしくなって、なんとか期待にこたえられるように頑張った。親から常に社会は厳しいところだから、ちょっと嫌なことを言われても耐えなくちゃいけない。それに当時放送されていたドラマなんかでも、主人公の女の子が上司から怒鳴られて泣きながらがんばっていた。ああいうふうにならなければと思って頑張った。自分は一度失敗している。それを拾ってくれたのだから、感謝しなくてはいけないと。思って、やりたくない仕事だったけれども自分なりに頑張ってみた。
仕事は、デザインに関わるものではなかった。電話取りやお茶くみ。備品の管理など。
「六時になったら絶対にタイムカードを押せよ。それをやらないやつはクビだ」と言われた。
タイムカードを押して、それ以降の時間を、なにかできることはありませんか、と上司に訊いて回って、なんどかデザインの仕事を回してもらっていた。帰ると夜の11時。給料は手取りで16万円ほどだった。体調を崩してもぎりぎりまで病院に行けない。歯医者に行くことも躊躇われた。
そのうちに、直属の上司が株価の上がり下がりの気分で私を叱責されたり、でもおっぱいの大きい女性先輩にたいしてはまったくそれがなかったり、別の男性のエンジニアが皆の聞こえるように叱責されたり、同僚の先輩が「お前障害者みたいな顔してるな」なんてからかわれているのを見るうちに、なんだかこれはおかしいんじゃないかと思い始めるようになった。
業界ではそれなりに名の知れた方だったし、とても技術の高い人達だったので、おかしいのは自分だと思ってごまかし続けた。自分の経験が未熟だから。こういうことを言われるのは当然なんだって。
結局スポンジの洗い方がなっていない、泡が残ったままおいておくなんてお前はなにもできないやつだ、と怒鳴られて辞めることを決意した。二年は同じ会社に居ないと次の就職の時に言い訳ができないと思っていた。それは丁度二年目のできごとだった。引き際だと思った。
今私はカウンセリングに通っている。
自殺未遂をしたからだ。30歳の誕生日の前日、29歳最後の日に、ビルの14階から飛び降りようとしたのだ。でも飛び降りることが出来なかった。
いまでもあの時「30歳を過ぎた女なんて生きていても価値が無い」といつも言われていたことが棘のように刺さって抜けないのだ。
寒空の屋上の下、地上を見下げるとそのビルでは結婚式が行われていたようで、スーツをきたキラキラした人たちが車を回していた。たくさんのぴかぴかした車が出たり入ったりしていて、綺麗な花嫁さんの姿がちらっと見れた。ここで私が飛び降りたらあの人達にひどいことをしてしまうかもな、と思っていた。睡眠導入剤を60錠ビールで流し込んで、でも9時間の間、夜が明けるまで飛び降りることは出来なかった。以前遊園地でやったバンジージャンプではあっという間に飛べたのに。
30歳を超えて2年がたった。
頭の何処かでいつも、「女は20代のうちに結婚して、子供を産んで、若くて綺麗なうちに死ぬの一番いいんだ」という考え方が抜けない。
もちろん頭では分かっているんだ。そんな考えおかしいってこと。
世の中には素敵な女性がたくさんいる。みんな自分の目標や考え方に向かって真摯に生きている。彼らも悩みながら、でもたくましく生きている。分かっている。
でも、どうしても、どうしても、30を超えて子供がいないこと、結婚していないこと、BBAとインターネット上で言われる度に、やっぱり「生きていても価値が無い」と言われたあの社長の台詞が思い起こされる。
長く投薬とカウンセリングを続けてみたけれども、この考え方を拭うことは結局出来なかった。
私は価値の無い女として、このまま生き続けるかもしれない。でも早くまた飛び降りてしまいたいと、思っているのも本当なのだ。
どうしても、この考え方を変えることが出来ないのだ。
変えたいと思っているんだ。でもどうすればいいのかわからない。色々試した。
本当はそんなことないって理性ではわかっているのに、心の根っこの所だれかが「でも意味ないよねBBA」って罵ってくる。
来週でカウンセリングを終わりにしようと思っている。薬で誤魔化して、それでもだめなら落ちるために、また屋上に行こうと準備をしている。