はてなキーワード: 赤字とは
仕事。
収入はそこそこある。残業もあまりない。リモートで働けてる。周りも優秀。
家庭。
2歳児、元気でかわいい。共働きだが、育児も家事も結構やってると思う。家族ででかかるのは楽しい。妻とは毎日子供の可愛いかったところで盛りあがる。
たぶん、どこに相談に行っても、恵まれた環境だと言われるだろう。
でも、本当に本当に追い詰められてる。つらいんだ。
仕事。
やりたい仕事のために転職して収入が減った。家計はギリギリ赤字になった。
でも仕事はあんまりうまく行ってない。上司には認められていない。
決めた目標はこなしている。だが今の給与階段の上限で、給料が上がらない。でかい成果を上げないといけないらしいが、その成果は誰も定義してくれない。ただ、今の成果はでかくないのだそうだ。
俺にとってだけは違う。楽しい、良い場所と思い込むのに必死な日々。
家庭。
子供は元気だが手がかかる。もうすぐ3歳。一人でひたすら思いつくまま話して歌って踊って、ワガママで癇癪気味。話しかけても返事しない。会話という形式はあまり成り立たない。
発達障害はないっぽい。俺は疑ってるがそれを妻に言うと喧嘩になる。
妻の部屋は放っておくとゴミ屋敷になる。自分の間違いを指摘されるとキレる。こちらがミスをするとキレる。喧嘩になっても悪いのは常に俺で、お互いに。。。という話も受け入れられない。
将来。
収入の偏りと管理能力の問題で、お金のことは全て俺が管理している。
赤字なのは妻に伝えているが、家計の話をした週は色々我慢して買い物を控えた、自分がいかに節約したかという話を延々とされる。その後すぐ元に戻る。
つらい。
きっとどこに相談に行っても、そこそこの収入と貯蓄と、健康でさほど悪くない家庭環境とで、解決すべき問題もなくて相談にならない。
妻も子供も好きだ。なのできちんと稼いで支えたあげたい。良い将来を提供したい。
でも仕事が追いついていない。
やりたくて移った仕事。もっと成果を出したいし楽しみたい。きっともっと時間の投下が必要だが、家庭を回すのに手一杯。これ以上は力を裂けない。
給与が上がらなくて家計が赤字で将来の不安があっても、誰にも相談できないし解決の手立てもない。
追い詰められてる。
産業劣化して、経常赤字が出ると、外貨が流出し、外貨借金が増える。この状態では単純な財政出動をすると輸入が増えて経常赤字が増える。
MMTでは自国通貨建て国債では財政破綻しないが、外貨借金では財政破綻するから。
だから、経常赤字が恒常的になってきたときには単純な財政出動は危険というのはそう。
といっても、経常赤字局面になった時の解は、海外に売れるものを売って輸出を増やすのと、自国で作れるものを作って輸入を減らすことだ。
特にインフレの下だと、需要が高いのだから、需要に合致したものを作れば売れる。需要に合致した部分をターゲットにした財政出動となるだろう。
明治維新直後や、第二次世界大戦直後のように産業振興を中心にした時代のように。
間違っても金融緩和中止や金利上げではない。このあたりは設備研究投資を減らすためのものだ。だけども、今のインフレは自国の設備研究投資の加熱ではなく、海外インフレだから無意味。かつ、海外需要に合致した供給を作るための設備研究投資を殺す。
例えば×ルカリで定価3万のものが10万で出品されてたとするやん。
転売屋が買い占めたせいで、この商品は今この価格でしか購入できず、泣く泣くAさんが10万で買う。
商品が届き無事取引が終わったところで、転売屋の売上金ってまだ×ルカリにプールされてるじゃないですか。
これで、×ルカリは本来手数料1割とかだったところ、10割の10万得ることができる。元手0円で。
で、この10万ってAさんには戻らないんだよね。Aさんが×ルカリに10万を取られ、転売屋は原価3万が赤字。転売屋の方が被害少ない不思議。
学術書は大学の講義や大学図書館が購入する数がある程度分かるので専門分野の人からすると、この本はこれくらいの部数売れる
という予想ができるからそんな博打とか掛けみたいな売り方はしない。
1冊1冊は黒字だったり赤字だったりするけどトータルで事業として成り立つくらいにはなってる。
1年後には古くて忘れ去られるような新書とは違って10年単位で読み続けられるものだから価格は高く設定しておいても必要な人は買う。
作者というか研究者としては専門書というのは自分の研究の名誉というか到達点の一つであって、出版することとそれが読み続けられる事に意義を感じている。
出版社にとっての意味と、著者にとっての意味は違うだろうけどな。
出版社が出す以上、少なくとも経済的な利益を目指すのは当然。まあ利益でないし、だいたい赤字だろうけど、そこは出版社としての矜持と心意気だよな。
ならまだ分かる。
「本日より貴様らの労働力、財産の一部を公共のものとして借りパクする!感謝しろよ」
あとたまにあるのが
「赤字になるだろうけどウチからの仕事を受けないか?お前の会社のHPに「取引先:公共団体」と書けるという絶大なメリットがはした金で手に入るんだぞ?こんな幸運が向こうから来るなんてお前は本当に幸せだなあ。よっし!早速だけど見積もりをくれないか。大体でいいぞ。どうせ原価計算して赤字になるような金額まで最終的に落とすからな」
は?キチガイの集まりか?と思ってしまうが相手が背景に巨大な権力みたいのを滲ませてくるので表向きは「へへーお役人様ー」って謙って相手してるけどマジで馬鹿馬鹿しいわ。
公務員は雇い主が国家や地方自治体であるヤクザってのはマジだと思うね。
ほんま脳みそが
「われぇウチらの観葉植物買わんか?コレ置いたらうちらのシマやゆうことになるんやぞ。こんな名誉なことはないのう。ワシも自分の家に欲しいもんじゃが身内には売らんてオジキが言うけえ。ほんま羨ましい脳」
なんだわ。
ほんま舐めとるやろ。
「でも……国民が望んだんですよ?」
じゃねーんだよ。
[B! 宗教] 財政難の京都市で「寺社から税金取るべき」の声 戸惑う宗教界、市の見解は(京都新聞) - Yahoo!ニュース
別に京都特有でもない。田舎でもちょっとした人口密集地なら普通に高級車や外車に乗っている。
仏教が拝金主義だったのは室町以後も同じ。むしろ檀家制度の後の方がひどい。
仏教僧の戒律に肉食妻帯禁止があったと思うんですが…坊主は戒律くらい守ってから、色々主張しようぜ。 - scluge のブックマーク / はてなブックマーク
戒律重視は上座部仏教。日本仏教は全て大乗仏教であり、解釈改憲の如き屁理屈で破戒を推し進めてきた長い歴史がある。日本の坊主に「戒律を守れ」と言うと長い弁明がスラスラと出てくるか、もしくは「あなたの仏教理解が足りない」で一蹴される。
仏教史を勉強すると最終的に「日本仏教は仏教ではない」という辛い事実に突き当たる。誠実に勉強した坊主ほど御高説を垂れることができなくなるジレンマ。
1については一応悪手だったと思うが、後述するが、この時点で何を言っても結果は変わらなかったと思う。
2,3についてはそうは思えない。
2で腹をくくったのだろう。
3は2で決めた目的を達成するためだ。
一部ニュースによると、米国は去年末の段階で侵攻がほぼ決定してたという情報を得ていて、支援などのプランをウクライナと詰めているそうだから、やることはちゃんとやってる。
ロシアを思いとどまらせようと最後まで外交努力をずっとしていたしね。
情報を公開して攻め込もうとしているのはわかってる、メリット無いから止めとけとずっといってた。
でも相手が利益じゃなくて大ロシア主義とかのわけわからん思想で全面戦争するとは読みきれなかったのかも?
バイデン大統領の失策としては、前任者から引き継いだアフガニスタン撤退を、止めずに実行してしまったことで、弱腰のように見せてしまったことだと思う。
アフガニスタン撤退で得た利益とウクライナ支援で払った金額とでは、どっちか高いのかはまだわからんけど、おそらくまだ黒字な気もする。
この後戦闘が激しくなったり介入したりすると赤字になるのかも?
もちろん、一番恐れているのは自国領への核攻撃だろうけどね。これはどの国も一緒で自国が戦火に焼かれるのを喜ぶ国家元首なんていないけどな。
弁護士が悪いのは確実だが、弁護士改革は失敗し、国選弁護士も法テラスのシステムも酷いからなあ
弁護士が食べていけなくなっていってるんだと思う。弁護士に儲からない赤字の社会福祉ボランティアみたいな案件を受ける余裕がなくなったら、こういう案件ですら利益を気にしなければやってけないくらい切羽詰まって、1番割を食うのは貧乏人なんだよな。
弁護士の仕事って法の助けを必要としてる貧乏人のためのボランティアみたいな仕事も多いんだから、それでもちゃんとお金を得られるようにシステムを変えて稼がせてあげないと、こういう件はどんどん増えていくんじゃないかと思う。
追記。
MMTは正しいとはおもっている。「デフレに対しては基軸通貨国か、経常黒字国なら財政出動」は正しいとは言える。しかし、インフレ局面となった今で、野放図な財政出動は良くない。ましてや、石油の輸入で経常赤字に転落している。経常赤字の状態で財政出動をすると、経常赤字がむしろ増える。
今必要なのは「いま物価が上がっている品物を狙って設備研究投資をして、生産を増やしてインフレを抑えて好景気とすること」だ。
例えば再生可能エネルギーだとか、再生可能エネルギーを平衡化して浸かるようにするための蓄電池やエネルギーキャリアなどにかねをだすのがよい。しかし、まあ、ロシアもいつまで折れるかはわからない。だから、早くロシアが折れてしまえば設備研究投資をした企業や投資家は大損する。
今は、一定年度の買取保証や、設備研究投資補助、政府の基礎応用研究投資で、いま物価が上がっている品物に設備研究投資をするにあたってのリスクを減らす財政出動が望まれる。