はてなキーワード: 美容室とは
今までの人生学校とか会社っていう形で社会と関わることはあったけど、まあほとんど引きこもりみたいなもんだったから、
今のままじゃダメだって思って今年に入ってQOLあげようといろんなことを始めたんだよ。
筋トレ、自転車、カメラみたいな人間らしい趣味はじめて、キャラに似合わずちょっと高い美容室言って茶髪にしてパーマかけてさ、
部屋だって半ゴミ屋敷状態だったのからめちゃくちゃ掃除して楽天でインテリア買って彼女を呼んでも恥ずかしくないくらいの家になった。
でもたまにふと彼女も友達も1人もいないことを思い出してガチ泣きしそうになるんだけど、
こういうとき皆どうしてるの?
俺は小中高とスクールカースト底辺で彼女なんていたことないし、むしろクスクス笑われる側の人間だったけど、
社会人になって髪切るのに美容室行ったり、朝のセットに時間かけたり、洗顔後化粧水付けたりと他の人には当たり前だったのかもしれないが、そういう身だしなみに気を使って、女性に積極的に話しかけるようにして、それで彼女ができた。結婚もできた。
それほど美人でもないしスタイルも良くないけど、自分に勿体ないくらいの素敵な女性です。
んで、当時は非モテという言葉はなかったけど、何とか相手を見つけるために色々手を尽くした明かな元非モテからすると「幸せな人」とひとくくりにされるのは心外。
俺は頑張って相手見つけて子供作ったんだから補助寄越せ。とは言わないけど、何の努力も無しに相手ができて結婚して子供出来たなんてのは既婚の中でもごく一部。
ほとんどが女性を振り向かせるために見た目を磨いたりプレゼントしたり高いレストランに連れてったり車買ったり話題のテーマパークに連れてったりと努力してるって事は理解してほしい。
そこまでして相手がデブスならなる意味ないって諦めるのは元増田がさんざん言ってる非リアがリア充の子供を育てる事を受け入れたのと同義だと思ってほしいな。
先日、美容室に行ってきた
それも、いつもと違って、東京都心部のお高いところ。
他のお客さんは、いかにもマダムとか、おしゃれ番長が多かった。
かくいう私は、メルカリで買った380円のワンピースに、メークする時間がなくて日焼け止めクリーム&コンシーラーというギリギリフェイス
埼玉の田舎っぺが来るべき場所じゃないんだってことくらいわかってたのに、それでも私は交通費1,272円かけてでも行かなきゃいけない理由があった。
元々細い髪の毛は、腰まで長くなった結果、より絡まり合い、時々タワシ状態になっていたのである\(^o^)/
つまり、アレだ。
ほどくのが困難なくらい髪の毛めっちゃ痛んでたし、乾かすのに時間かかるからバッサリ切ってもらったワケ。
ちょっとでも技術ある人にって感じでわざわざ東京まで出向いたのに、顔に毛がかなりくっついてるのに帰宅後気づいて涙目(´;ω;`)
界隈の人間には一発でどのバンドのことかわかりそうだし下手したら個人特定もされそうだけど、念のため固有名詞は伏せます。
あとなぜかはてな記法の通りやっても行空けが出来ないので大変読みにくいです。すみません。
私が追い始めたのはそれからしばらく後なので実際追ってた期間はもう少し短いです。
少し特殊なバンドで、二次元に元ネタがあってそれを麺が役として演じるというスタンス。まあ後半は麺たちも素でやってましたけど。(この辺りでどのバンドかバレそうだ)
活動終了が発表されてからの私はそれはそれは目も当てられない程の荒れっぷりでした。
ツイッターの鍵垢には毎日「死んでやる」と書き込み、そんな折会社もクビになり「どうせファイナルライブが終わったら私は死ぬんだから再就職もしない」と1ヵ月間くらいニートを決め込んでいました。
それくらい大好きなバンドだったんです。全国ツアーは札幌から沖縄まで追いました。地方の小さい箱での対盤ですら遠征しました。
予定が2ケ月空けばもう耐えられなくてギャ友に「会いたくて会いたくて死ぬ」といっては泣きついていました。もはや依存状態ですね。
そんな中、ファイナルライブを終えた後の私なんて想像もつきませんでした。そもそも死ぬつもりでしたし。
でも実際ライブの日が近づいてくるとフラスタの手配やらエステや美容室の予約やら本命さんへのプレ選びやらで気持ちは落ち着いてきて、当日はあまりにも平常心でした。
結果から言います。私は生きていますし、これからも生きるつもりです。
ライブが終わった後、私はもっと号泣して取り乱すと思っていました。
でも普通に会場を出て先に出た友達が席を取ってくれていたファミレスに行って店員さんにドリンクバーをひとつ頼んでいました。
最初は全く実感がなかったんです。また1か月後くらいにぽろっと予定が出てくるような気がして、本当にこれで最後だって思えなかったんです。
しばらくしてやっぱり最後だったんだと気付きました。その時少し泣きました。でも本当に少しでした。というかライブで体力使い果たして泣く体力すらありませんでしたw
そのときの私の気持ちは悲しい、苦しいというよりもどちらかというとすっきりとしていました。
それはきっと私が「やりきった」からなんだと思いました。
追おうと決めてからは9割は追って、最後だからと盛大にフラスタを送り、最後だからと激しく重い愛をぶつけたお手紙をプレボにぶちこんできました。
だからきっと本命盤と一緒に本命盤を追っていた私もきちんと終われたんだと自分では解釈しています。
物販で買ったメモリアルフォトブックなるものもじっくりと読み込みました。
泣きました。でもこの涙は悲しみでも苦しみでもなく「このバンドを好きでいて良かった」という喜びの涙です。
ライブでガンガン出ていた脳内麻薬が切れてじわじわと「終わった」という事実が冷静に私を襲い始めています。
正直、すごく寂しいです。私は間違いなくとてもとても大切なものを失いました。
それでもやっぱり生きていこうと思えたのはそのバンドがたくさんの幸せと希望をくれたからだと思っています(あと本命さんのソロ活動決定のお知らせもあったので)。
「その日」は必ずやってきます。仕事やお金や距離の都合で私のように現場に通いまくる訳にもいかない人もいると思います。
それでもあなたの推しをあなたの出来る範囲で応援できるだけ応援してください。推しのためではなく自分のためにです。
だってそうでしょう?現場に行くこと、円盤を積むことは確かに推しのためにもなるけど何よりそれをしている自分が幸せだからそうしているはずです。
3連休にはいった土曜日、はてぶを何となく見てたら、みずほのATMが止まる件についての記事を見た。
「あ、やっべえ、前からATMとかでみてた日って今日だっけ」と一瞬ががーんとなり、
さらにはてぶを見るとブコメで「みずほの口座持ってる奴は頭弱い」「前から注意喚起してたろバカか」
ほんと、はてぶって危機におよんだら、凹んだ当人をさらにショボーンとさせるだけで何の役にも立たないな。
さてそう思ったものの、毒づいても手元の現金9000円余りが増える訳でない。
もう「現代社会でキャッシュレスでどれくらい活動を諦めず生活できるか」をゲーム感覚で楽しむしかない。
というわけで実際やってみた。
服飾
コインランドリー クレジット× 交通系ICカード×(そりゃそーだ)
結局、キャッシュのみでややお金が必要な美容院だけ、予定をキャンセルせざるを得なかったが、
大体クレジットか交通系ICカードが対応しており、ジムとコインランドリーの小額決済だけで乗り切れた。
交通系ICカードもオートチャージでカード機能とひもづけられており、実質はクレジットだ。
そう思うと、東京はかなりキャッシュレス化が進んでると言える。
あー、ひもじい思いしなくてよかったー。
理想が高くないというのもあるのでは。
私はどんな櫛やブラシだろうと、なんなら手櫛でもサラサラストレートになる。
いろんな美容室に行ったけど、どこの美容師さんにも「理想的な髪質」と言われる。
髪の毛は全く傷んでないしアウトバストリートメントをつけなくてもツヤッツヤだ。
けど自分では髪の毛に悩みがある。
アホ毛が目立つし、うなじの部分だけなぜか癖毛だし、左側の髪の毛だけ微妙にうねるので髪型が決まりにくかったり、髪が全体的にペタンコになりやすくて、面長の顔がいっそう貧相になりやすいし、冬は静電気でバチバチ言うし。
細かいこと気にしない人のほうが現状に満足できるというのはありそうだけど、どうだろう。
共感は多分得られないけど。。
他人に髪を触られるのが嫌だ。「女は頭ポンポンされたら嬉しい」みたいなの言ってるの誰だろう、された瞬間いろいろ無理にもなってしまう。
美容師であっても触られたくないので、長く担当してくれた方が退職でもしようもんなら最悪だ。しばらく通ってた店(カットカラー5,000円台)から担当の方が近くの店(10,000円で足りないくらい)に移籍すると聞いて、コストが倍になるけど付いて行って今に至る。
最近、その新しい店のレギュレーションが変わった。新人さんが入ったのだ。
こないだ予約入れて、きょろきょろわたわたしている新人君に指示を飛ばす担当の姿を見て、なんか嫌な予感はしてた。カットカラーで3時間コースの間、担当の客がもう一人来た。今までは最初から最後まで担当が一人でやってくれていたから、予約がバッティングすることなんかなかった。うそやん、確定やんこれ。
予感どおりシャンプーは新人君に変わった。すごく嫌だったけど、新人君はシャンプーから修行していくような感じで、その時間も見越して予約の取り方変わったとか言われたら嫌とか言えんやん。美容室のシャンプー気持ちいいから好きだったけどひとつも気持ちよくなかったし、30分近く頭洗われててなんかもう泣きたかった。
新人がシャンプー下手なのも時間かかるのも仕方ないわ。そんなんわかる。違うんや。触らないでくれわたしの頭を…というのがずっと心の中でぐるぐるしてた。
担当はわたしが30分もかけて髪洗われてる間に、一人のカット→シャンプー→ブローまでやってやって帰してた(短髪のおにいさんだった)
わざと30分もかけてんのかな?と思ってしまった。
新しい美容室探したくないし新しい美容師に慣れてまた一から仲良くなるのなんかしんどいから、追加料金払ってでもシャンプー変わって欲しくないんだけどそんなこと言ったら面倒な、新人に冷たい嫌な客だと思われるかな…なんか2月に1回の美容室がいつも楽しみだったんだけどすごく辛い。