はてなキーワード: ポケモンとは
あと、下記みたいに書いてますけど、べつに任天堂はパルワールド訴えてませんよ
明らかに模造ですけどね
パルは倫理の問題はともかく、これがみんなが本当にやりたかったポケモンではあるよなぁと思いました
Microsoftとか乗り出してきてきゃっきゃする前に買収しちゃえばよかったのにって思いちゃいましたが、
息子が学校に行っている間、私にはタマムシシティのスロットゲームでコインを稼ぐことと、セキチクシティでラッキーとケンタロスを捕獲することが期待されていた。20年以上経った今でもタマムシシティとセキチクシティだけは頭にこびりついている。
特にケンタロスを探すゲームは大変だった。毎日やっているのにちっとも出てこない。やっと見つけてもすぐ逃げる。やっとの思いでケンタロスを捕まえて、もうポケモンはこりごりだ!とそれからポケモンに触れず生きてきた。
ゲームと縁のない生活をしていたけれど会社のビンゴ大会でSwitchが当たった。今はもうすっかりおじさんな息子に報告したら、ポケモンのゲームをくれた。
ポケットモンスタースカーレット。ポケモン赤のことを洒落た呼び方するのねと思っていたら全然別のゲームだった。
タマムシシティもセキチクシティもない、スロットゲームもない、ケンタロスを捕まえるゲームもない。過去のポケモン経験が全く生きず何をしていいかもよく分からずふらふらと草原を歩いていたら、因縁の相手ケンタロスに出会った。
ケンタロスは私が想像していたよりずいぶん黒かった。昔のケンタロスは白黒の絵だったけど何となく黄色か茶色だと思っていただけにびっくりした。ボールを投げたらあっさりと捕まえられたのにもびっくりした。
という話を息子にしたら、ダウンロードコンテンツを入れてくれた。そこには私が想像した通りの茶色いケンタロスが走り回っていた。ケンタロスがあまりに想像通りで笑ってしまった。
聞くところによると、ケンタロスにはまだ種類がいて、しかもなかなか見つからないらしい。20年越しにまたケンタロス探しをすると思うと不思議な気分だ。今度はポケモンに懲りる前に見つかってほしい。
togetterまとめのガンバの冒険とかは大胆なアレンジであって原作軽視じゃない、って話が批判されてたけど。
売れてるから正義じゃなく、あくまで原作者の、お気持ちが大事。
だって、権利問題は調査して対処するから外野は黙ってろと言いたいだけなら、ポケモン世界を守っていきます、なんて発言は必要ないから。
二次創作の同人誌との比較のスレッドのコメントを見てたんだけど。
あれ?
…と思ってたが。
日本では「親告罪」といって、権利者が訴えなければ権利侵害にならない、というもの。
侵害になるかならないかを、著作権ホルダーが自由にコントロールできるのだ。
能登震災のとき自販機を破壊して飲料水を配った事件が話題になった。
捜査されたが北陸コカコーラは告訴しないと明言したので、破壊した人には何の罪もない事が決定した。
同人誌などの二次創作も同じで、原作と酷似してるように見えても、原作を翻案(アレンジ)してるようにみえても、原作者が訴えていないならば権利は侵害していない事になる。
同様に、今回のマンガ家自殺事件でも(亡くなったのは気の毒だが…)訴えてないので日テレのドラマ制作陣は著作権を侵害してない。
パルワールドも同じ。ポケモン社が訴えていないので、権利侵害はない。少なくとも現時点では。
著作権は複雑なので理解してから言及しろとは言わないが、これらの話題は
リサーチランクはレベル50(現状の最大値)になり、主力ポケモンもほぼレベル50に達しつつある。
あんまり時間をとられないから良いといえば良いけど、レベルキャップの解放か、次に育成すべき強ポケモンが現れない限り、そろそろ引退時が近いのかも。
実態や真偽はともかく,5年後でも10年後でもポケットペアの当時の社員が「社長からパクれと言われて作りました」とか証言しちゃうと一気にお問い合わせが行くリスクがあるやつです。
任天堂を含め,いわゆるゲーム業界でポジションのある人たちが「パルワールド」のモラルのない制作手法に怒っているのはそこかしこから聞こえてきます
任天堂が今回の「パルワールド」を押さえに行く場合は特に「訴えてはみたもののうっかりミスって,パルワールドみたいなパクリなら法的にまあいいんじゃね,と裁判所に認められてしまったら大変なことになる」というリスクを伴いますから,いずれにせよ,すぐには動かないでしょうし,もっとユーザーさんの利益になる方法を考えることでしょう。
【山本一郎】「パルワールド事件」と,そこで起きてることを理解するための「補助線」
https://l.pg1x.com/WgfydpBBk25xmYQz8
「そして,ポケモンや任天堂からすれば完全に売られた喧嘩である以上,高品質なものを,ユーザーコミュニティに開放できるような仕組みで,廉価で出すんじゃないかと期待しています。」
これを一番忌避しているんだよ。
従来型のコミュニティってのを。
『パルワールド』の真髄は洋ゲーライクな部分の有機的結びつきを許容しているところで、任天堂ゲーはそれを拒絶しているところ。
つまりどんなにクオリティを上げても「ユーザーたちがやりたかったゲーム」は「表層的」な部分しか承認しないんだよ。
勿論「それでいい(やり過ぎはコンテンツの摩滅、会社の疲弊につながる)」と任天堂は思っているから絶対にやらんだろ。
ただ、ソロゲーとしての手触りや楽しさは、間違いなく担保してくるのが任天堂だから、和ゲーを求めてるユーザーは待ってればいいと思うよ。
ポケモンGOを始めたのはサービス開始して1年も経っていない時だったと思う。
サービス開始当初からすごい熱狂ぶりだったと記憶している。多分に漏れず自分もはじめてみて、見事にハマった。ポケストップ回すためだけに外に出歩いたし、自転車通勤時でもポケモンを捕まえられるようにスマホホルダーも買ったし(結局使わなかったけど)、電車通勤になってからもスマホを肌身離さずもってポケストップを回していた。何かのイベントで特定のポケモンが大量発生するときも、そのためだけに自転車を走らせてゲットしまくった(確かそのときはチルタリスだったっけ)。
あるとき息子が生まれた。ある日妻と息子と3人でお出かけをした。まだ1歳にも満たずもちろん一緒にポケモンGOなんてできない。その日がちょうどイベントの日で、ミニリュウが大量発生する日だった。強力なカイリューを育てるべく、出先で妻と息子そっちのけでミニリュウを捕まえまくった。最初から最後までポケモンGOをしていた。で、気が付いた。「あ、こんなことしてたらだめだ」と。妻には何も言われなかったが「ずっとスマホいじってんなー」くらいは思われていたはず。
思えば、ポケモンGOに執着する理由は、「もったいない」の精神だった。「ポケストップがあるのに回さないのはもったいない」「ポケモンが出現するのに捕まえないのはもったいない」「ジム(だっけ?)があるのに対戦しないのはもったいない」「特定のポケモンが大量発生するのにできるかぎり捕まえないのはもったいない」。そのため、空いている時間でできる限りのことをしなければもったいないと無意識に考えるようになり、気が付いたら四六時中ポケモンGOをやっていた。
で、やめた。やめたらとてもすっきりした。もう駅前のポケストップを回すためにスマホを取り出さなくていいし、通勤中にポケストップやジムのタイミングを気にかけなくてもいいし、子どもと出かけるときにイベントに乗れず歯がゆい気持ちになることもないし、その分子どもや家族に集中できると。それ以来ポケモンGOには手を出していない。
そんな息子もそろそろ6歳になるし、娘も4歳だ。たぶん二人ともハマるよね?最初は嬉しいだろうけどすぐに親が困り果てるくらいハマりそう。うーん、お願いされたらそのときまた考えようかな。
感情が動いたままこれを書いているので、読みにくかったら申し訳ない。
このエントリを読んで、三日坊主になるかもしれないけど、ポケモンGOをやろうと思った。大事な人のために。
ポケモンGOの話を読みながら涙を流し、しっかりお花を摘んでから甥に「ポケモンGOやってる?ってか高校合格おめでとう」と、はじめてLINEで電話を直接かけた。本人とはときどきトークのやりとりはしていたが、一言以上の話になる場合は基本的に姉(甥からしたらママ、以下ママと呼ぶ)を通して本人に話をしていた。わたしは甥とは県を越えて遠方に住んでいるので、直接話をする機会が滅多にないことも理由だ。
嬉しいことに、甥はポケモンGOをやっていた。
というか、ざっくり思い出しても甥は生まれてまもなく口を開けば「ってかポケモンやってる?」だったし、わたしが帰省してお土産もらうより先に「ってかさーてかさー、ポケモンやってる?新しいポケモン買った???はぁそいつもう持ってるし」だった。それにママが運転しているときに横でパパがポケモンGOをやっているそうだし、元はと言えばわたしから甥にポケモンを熱く語った思い出がある。愚問。
なお、甥はポケモンは捕まえるが道順や細かいストーリーは「意味がわからんからパパがやってる」だったので、いままでは本当にポケモンを捕まえるだけだったんだと思う。
余談だが、わたしは元ingressの民である。なのでちょっとした前知識があり、「どっか行ってなんかもらうとさ、その場所の写真とか〇〇タワーみたいな地名ついてるの?それってフレンドに送れるの?」と聞いた。
そして本題を問うた。「東京でいったら東京タワーとかスカイツリーとか六本木ヒルズとかさ、そういうの欲しい?」と聞いた。
答えは、「え、欲しい!!友達とディズニーランドに行ったときのとかとってあるんだよね!!!マジ欲しい!!!!ありがとう!!!!!」だった。え、わたしまだやるって言ってないんだけど。
しかし、こんなに嬉しいことはない。いままで年頃の甥の欲しいもの、好きなものがわからず、トークで「誕生日おめでとう。新しいポケモン買った?」と言うくらいしかできなかったのに、やっと、本人が欲しいものをあげられる。ママ経由で知ったざっくりとした彼の好みではなく、本人が「マジ欲しい」と言ったものを、だ。
思い立ったが吉日だが、これからまわるランドマークを計画的に練って訪れる必要がある。勝負は明日から。
わたしは休職中でメンタル治療中の身、ほとんど部屋にひきこもっていて何もできない日々が続いていたが、とてつもなく輝く光を見つけた。
明日から頑張ろうと思う。たとえ諸事情で心と体が途中で折れてしまっても、彼が「マジ欲しい」と言ったものを、たったひとつでも贈りたいと思う。