はてなキーワード: プロレスごっことは
自分が親の立場で自分の人生省みた時本当に教育に悪い環境だなと俯瞰でみててつくづく思う
同級生に俺が嫌がってるのにプロレスごっこやろうと毎日休み時間言ってくるやつは今じゃ中卒土方だし
父親も頻繁にグレイシー柔術かけてくるから家ではずっとソーシャルディスタンス取ってきたし
これは駄目だなと主観で分かっていても代わりがあるわけじゃない
高校時代は本当に誰も当てにならないので自分は選手兼監督のようだった
目の前の成果だけでなくそもそもこの人生や受けている教育そのものが正しいかどうかも見極める必要があった
高校時代の教師に呼び出され「お前はお前自身の事すらも俯瞰から見るような姿勢だな」と言われた
たりめーだろカス!
私と付き合ってた時点で非童貞ではあったが「ヤリ目的の男は最低」とか言っており本当に好きな男としかやらないと豪語していた。
なお当時(19)だったが既に体験人数は7,8人だった。見た目はアントラーズ三竿で別にチャラくはない。醤油顔だけど脱いだらバキバキの部類。
私とは付き合って半月でもうプロレスごっこした。パコ好きな男とは知っていた。で、別れたんだが最近酷い。
最近は私と別れた後に付き合った彼氏とも別れたらしくバイトの先輩にすぐ告白したらしい。なお振られた模様。
で、次は地元の友達にイケメンを紹介してもらって付き合おうとしてるらしい。さらにハプバーにも近日行くらしい。
ここまで悪食・・・というか常に彼氏がいないとダメって男だった模様。
初彼ではないが初めて長く続いた彼氏であり初体験をした男なんだ
あの時の爽やかで明るいお前はどこへ行ったんだ・・・・
小山田のためにお金を使いたくない人のために重要な点を要約した
良くないと思ったが怖くて止めることができず、傍観者になってしまった
〈ウンコを喰わしたりさ〉
小学校の頃、何でも落ちているものを口にしてしまう同級生がいた(蟻や枯れ葉など)
彼が下校している時に、道に落ちていた犬のウンコを食べて、ぺっと吐き出して、
それをみんなで見て笑っていたという話をしたら盛って書かれた
記事を事前にチェックできなかったので後悔した
〈実際に行ったイジメ〉
段ボールの中に入れて、黒板消しの粉を振りかけてしまった(毒ガス攻撃)
ポップなイメージを持たれていたのでアングラっぽいイメージに変えたくて露悪的に語った
本当に愚かなことをしたと思う
ネットで拡散している「ぐるぐる巻きにしてうんこ食わせた」という部分は
クイックジャパン記事で書かれている村田くん(仮名)との修学旅行についてのことなんだろうな(増田では7と8のページ)
『Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」 8
https://anond.hatelabo.jp/20210721001207
クイックジャパンでどう書かれているかというと、修学旅行でなぜか小山田、村田くん(障害児)、留年した怖い先輩の3人で班を組まされ、宿舎で村田くん相手にプロレスごっこをして(小山田の立場で)じゃれていると、先輩が入ってきて村田くんをぐるぐる巻きにして好きな女子の名前を言わせながらオナニーさせたからドン引きしてしまった(笑)とある。小山田本人の行為ではない。ウンコ食わせたという事実があるのなら、それをやったのも先輩なんだろう。
障害児童との修学旅行といえば↓の話が思い出されるが、はてな民はこれと自分の感想比較してくれ。教室から障害児童を排除すべきか、排除するなら子供はどこで障害者と接して多様性を持つことができるようになるのか。生活の場で接しなければ障害者はテレビの画面越しで見る架空の生き物と同じだしね。
[B! 教育] 泡盛とらこ(心ない介護職員) on Twitter: "中学生の子ども(女子)が、 修学旅行をキャンセルしました。 実行委員長兼班長でしたので、 田舎の中学では前代未聞の事態。 私も何度も担任と話し合いました。 キャンセルの理由は、 「まったく交流のない障害学級の男子(保護者意向で診断… https://t.co/QegfQmAhbh"
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/torakoawamori/status/1411113159046270980
(村田くんをロッカーに閉じ込めてガンガン蹴ったり、日常のイジメ行為もクイックジャパンで告白されている)
小山田はもう1人の障害児の沢田くん(仮名)については良い思い出のように語っており会いたいとも答えているが、村田くんとはそうではないと言っている。
もう1人、朝鮮人の生徒をからかっていたとネットで拡散あるが、クイックジャパン記事では「家出したならうちに泊まりに来い」と小山田が誘って実際に泊めてあげており、いい思い出としか書かれていない。
小説でも漫画でも、物語の作家とそれを目指す人に対して「文章力とか画力以前に、これらについて気をつけておいて欲しい」と読者の立場で願っていることが有る。以下にいくつかを記す。
基本的に読者とは「物語の中で、何かが起きて、それに対して登場人物が反応(行動)し、物語の中で時間が経過して、登場人物が『上昇』または『下降』いずれかの変化を遂げる」姿を見届けるために物語を読む。何も起きない、何もしない物語を読みたがる読者は、滅多にいない。
したがって、物語を作る者は最低限、以下のような『構造』を物語が持つように努めるべきである。
= = =
(1)昔の主人公:充足した状態にある。もしくは、主人公自身は「満ち足りている」と思っている。
(2)少し昔の主人公:何か事件が起きて「欠落」が生じる。例えば、宝物や恋人を奪われるなど。或いは、主人公自身が「何かが足りない」と考えるようになる。
(3)現在の主人公:修行して能力を得たり、協力してくれる仲間を募ったり、旅をしたり、戦ったりして、欠落した何か、奪われた何かを取り戻そうと行動する。
(4)未来の主人公:欠落したものを取り戻す。あるいは、欠落していなかったことに気づく。あるいは、欠落をしたものを取り戻せない代わりに、他の何かを手に入れるなどして、欠落を受け入れる。
= = =
もちろん、これは構造の要件としては最低限のものにすぎない。連載途中で完結していない作品の場合には「目的を遂げようとする中で、登場人物が変化をするのであろう」と読者に『予感』させねばならない。その『予感』を持たせられず「本当に目的を遂げるのか?」とか「その目的を主人公が遂げたからといって、それが何なの?」と読者が感じたら、もう物語を読む動機を失ってしまう。
とはいえ、上のような「物語の世界で起きた出来事(1)〜(4)」を、時間経過の順番どおりに並べただけでは、読者の興味を惹いてページをめくらせることはできない。「何故、どうして事件は起こったのか?」という物語の中の『過去』と、「この後、登場人物はどうする、どうなるのか?」という物語の中の『未来』に対して、読者が興味を持つように仕向けければならない。
そのために、事件の発生原因や経緯、それに対する登場人物の反応・行動を「どのように読者に見せるか」という見せ方、見せる順序の構成、視点を考える。それが『構成』である。
最もわかり易い例は、密室殺人などのミステリ作品。単に時間経過どおりに出来事を並べただけでは、読者の興味を惹き続けることはできない。分かってみれば謎でも何でもないことも、見せ方によって「謎」に変化する。それが『構成』の力である。
もっとも、ミステリで言えば刑事コロンボのように犯人の視点で「動機となる出来事」や「アリバイ工作の様子」などを、最初から出来事を見せるという手法もあるにはある。しかし、これとて「効果的な見せ方」として選択した結果なのであって、単に出来事を順番どおりに見せているわけではない。
作家志望者ならば、一日にストーリー(上の1で述べた出来事の羅列)一つと構成一つを作るぐらい訓練をして欲しい。
【3:読者が物語(の登場人物)に『感情移入』できるような『動機』を】
読者を登場人物に『感情移入』させられれば、物語を読む『動機』が生まれる。以下でいくつか例を示すが、感情移入とは親近感や変身願望のことであると考えれば理解し易いと思う。
= = =
ケース1:スポーツやゲームなど、現実の愛好家が存在する物事をモチーフにして、主人公たちが戦う物語を作ると、その愛好家たちを読者として感情移入させ易いといえる。例えば、高校野球で甲子園を目指す物語、サッカーでワールドカップを目指す物語、囲碁の名人を目指す物語、ポーカーの世界大会での優勝を目指す物語など。ただし、そのネタに関心が無い人間を、門前払いしてしまうというリスクは有る。
ケース2:現実世界の読者の立場では様々な制約(物理的なもの、法律など)から実行できないことを、作品の登場人物たちがやっている姿を見て、読者がカタルシスを得る。例:ヤンキーやヤクザが、学校や地域で覇権を争う物語。厳重な警戒を掻い潜る、大ドロボウの物語。報酬を受け取って殺しの依頼を引き受ける物語。詐欺師がコンゲームをする物語。犯罪プランナーの物語など。
ケース3:主人公が闘って勝利することで、脇役も利益を得るような物語。読者は、脇役に感情移入して主人公を応援したくなる。核戦争で荒廃した世界で、無法者によって弱い人たちの生存が脅かされているが、無法者たちを倒すために主人公は闘う。人間を食い殺したり操ったりする怪物が跋扈して、人間社会を脅かしているので、その怪物を倒すために主人公は闘う。大半の読者は一般庶民なので、このように「弱者を救うために闘う登場人物」には感情移入し易い。
呪いのビデオを観てしまった!何とかして呪いを解かなければ主人公は死んでしまう!そのタイムリミットが(a)1週間以内、(b)五十年以内のどちらかだとしたら、物語を読む意欲をそそるのはどちらか?
子供が生命の危機!手術をしないと死ぬ!そのために主人公は(a)有り余る財力と人脈を駆使して世界一の名医に手術を依頼する、(b)金も地位も人脈も持たない主人公が何とかして子供を助けるために苦闘するのどちらかならば、物語を読む意欲をそそるのはどちらか?
何も制限を課されていない登場人物は、読者にとって応援する甲斐が無い。貴方に腕前が有るのでない限りは「パンが無いならケーキを食べれば済む」といった恵まれた境遇の人間を主人公に据えて物語を書くことは避けた方が良い。
特にファンタジー系作品を書く場合、この種の落とし穴に嵌まり易いので作家志望者は注意した方が良い。一度「結局は、作者の匙加減一つじゃねえか」と思われたら最後、読者は興醒めして離れると思え。
【5:補足】
昔、海外のチェス初心者用指南書に『How not to play Chess』という本があった。「『やってはいけない駒の動き』をしないように心掛けるだけで、まともな対局が可能になる」という内容であった。今でも「悪い指し方」「他山の石」の例を見せて教えるのは、チェス・将棋・囲碁などの訓練では常套手段である。
したがって、物語についても「悪い例」を示すのが効果的である。例えば「『海賊王』に俺はなる!」という某漫画は、多くの人が知る有名な大衆的な商品なので、その駄目な所を指摘するのは、物語作家やそれを目指す人にとっては格好の「他山の石」と言える。そこで、この商品の駄目なところをいくつか指摘して終わる。
= = =
定義が不明瞭なのに「海賊王になる」と言われても読者にとっては「パンピレホニョンに俺はなる!」と言われるのに等しい。意味不明。
主人公が海賊王になるのを、脇役や読者が応援するべき理由や動機が有るの?
もしも主人公が海賊王になったら、脇役にとっては何か恩恵が有るの?
いつ迄に主人公は海賊王になるつもり?一週間後?一ヶ月後?半年後?一年後?十年後?
海賊漫画なのに海賊行為(襲撃、略奪、誘拐、密輸)をしていないよね?
どうせ戦っても「ハァ…ハァ…」と言うだけでダメージを負ったり死んだりしないから、単なるプロレスごっこになってるよね?
現在リアルに少年・少女のジャンプ読者は、連載中の海賊王漫画のことを「今、誰が、何のために、何をしているのかがサッパリ分からない」と思ってるよ。その読者の率直な現状を、編集者は把握してる?
= = =
冗談抜きで今現在、漫画なり小説なりの作家を目指している人は、某海賊王漫画を反面教師にして欲しい。
健闘を祈る。
https://anond.hatelabo.jp/20210414094946
元増田を誤解している人が多いのはとても残念。誤解が解けるかどうかわからないけど、ひとりの愛犬家として知ってることは書いておきたい。
なお、前提としてこれは大型犬の話。小型犬は飼ったことがないのでわからないけど、同じようにすると死んじゃうかもしれない。
まず大前提として、犬は叩いて言うことを聞くようになると思うなら大きな間違いで、暴力では怯えてガタガタ震えたり唸ったり吠えたりするようなるだけで、言うことを聞くようにはならない。
叩いても絶対に人の言うことを聞くようにはならない。
大事なことなので2回書いた。ますます問題行動がひどくなるだけなので、無駄な暴力は絶対に駄目だ。これは元増田も同じだと思う。
でも、子犬は次々といたずらばかりするので、飼い主が怒っていることを教えないといけない。
最初は言葉でダメと伝えるのだけど、最初から言葉だけでやめる子犬はまずいない。それでいてどんどん大きくなってどんな大型犬も30キロくらいにはなるので、いたずらをでやめさせないと人間の生活が成り立たなくなる。
そこで、マズルを掴む、耳を引っ張る、首根っこを押さえる、ひっくり返して上から抑える、口に手を突っ込む、鼻を噛む、肉球を噛むなどなど、悪いことをした程度に応じて人間が反撃してやめさせる。
これがひどいと思う人は一度、子犬同士がじゃれ合ってるのを見てほしいのだけど、想像以上に激しい。追いかけっこ程度で済むのはまれで、お互い噛みあったり、勢いよくぶつかって吹っ飛んだりするんだけど、それでいて喧嘩しているわけではなくて、じゃれ合ってるだけ。
一度見れば犬の体感と人間の体感は随分と違うんだと実感できるし、犬は身体で伝えないと言葉だけでは難しいのは飼えばすぐに理解できると思う。
人が犬に何かを伝えるためには最初はある程度の有形力の行使は必要で、とはいっても叩いたり噛み返すのは本気で噛み付いてきた時くらい。普通は犬をひっくり返して上から抑えるんだけど、毎日何度もやるからあちこち傷だらけあざだらけになるし、筋肉痛で全身が痛いのは人間だったりする。
人はこれだけ苦労して叱ってるつもりなんだけど、犬はプロレスごっこしていると勘違いしているような気もしないでもないんだけど、まあ、それでも飼い主としては叱っている体は絶対に崩さない。
それを毎日、何回も何回も延々と繰り返すと、だんだんと、ダメと言えば止まるようになって、おすわり、待て、伏せができるようになって、散歩でも引っ張ったり飼い主の前を歩かなくなる。そこまでになるのに早くても1年、時間のかかる犬だと3年くらいはかかる。
いたずらを口で注意して、やめなかったらマズルや首根っこを掴んで、それでもやめなきゃひっくり返して、噛み付いてきたら噛み返す。毎日毎日、その繰り返し。繰り返すことで犬はやっていいことと悪いことを理解するし、人との間に信頼関係が生まれる。
元増田の話に戻る。犬が元増田の言うことを聞いているのは信頼関係ができてる証拠だからね。そして、それは元増田の日々の積み重ねの結果なんだってわかってもらえただろうか。
男の場合は「イジりだった」「ふざけ合ってるつもりだった」
「プロレスごっこと思ってた」みたいな弁明が出てくるが、
これは少なくとも「後ろめたい事をしていた」という認識が
罪の意識は全くないが?
この増田に対する男もそうだろ、ってトラバやブコメはホント的外れ。
男の場合は「イジりだった」「ふざけ合ってるつもりだった」
「プロレスごっこと思ってた」みたいな弁明が出てくるが、
これは少なくとも「後ろめたい事をしていた」という認識が
あったから出てくる言い逃れで罪の意識が僅かながら感じ取れる。
なんて露程にも思わないんだよな。
「自分の我儘が通らないのは周囲が悪い」という
追記:
「男を無罪にしたいんだろ!」って吹き上がってるけども、
そんなことどこにも書いてないよね?
男のイジメも女のイジメも罪に決まってんじゃん。そんなの大前提。
でも、その罪に対する態度が女の方が悪質なんじゃないか?って言ってんの。
書いてないこと勝手に読み取らんでくれな。
男は相手にダメージを与える何らかの行動を行ったことを認めた上で、
女は自分こそが被害者で、相手にダメージを与える何らかの行動は
自己防衛の為に仕方なく行っただけなのでしょうがない、という言い訳をする。
すなわち自分が行った「相手にダメージを与える何らかの行動」は正当で、
そのような行動を私に引き起こさせた相手が悪い、という結論に持っていく。
そりゃどっちもクソだよ?でも、どっちの方がまだマシかっていう程度の話。
フィクションに登場するドジっ娘キャラに萌える奴の為に、そういう人間と結婚したらどうなるかを少しだけ書く。
(1)言い間違いが多い。
例えば、SUVをUSBに、アルファードをアルフォートに、と云う具合いである。殊に、本来言いたい事の対照的なものや並立されるものにすり替わって言い間違えるケースが多い。「野球」の話をしていると思って聞いていたら「サッカー」の話だった(選手や監督の名前で気づく)とか、俺が車を運転していて次の交差点を「左折」しろと助手席のお前が言ったかと思ったら、左折し終えた後になって「ゴメン『右折』だった」と言い出すとか、二人の日常生活はブービートラップだらけである。
俺は何年も「言葉を口に出す前に一呼吸置け」と言って聞かせたのだが、まるで改まる気配が無い。一度など「今日テレビを観ていたらサカシタがさあ」と言うので『坂下千里子』が何かしたのかと思えば『橋下徹』の発言にムカついたと言いたかったと判明。本人の中では「ハシモト」⇒「サカモト」⇒「サカシタ」で『近い言い間違い』らしい。分かってたまるか!
(2)行動がせっかち、おっちょこちょい
ドジっ娘だから当然、言い間違いだけではなく物理的な行動もそそっかしい。グラタンやドリアが好きなのは構わないが、何故いつもいつも食べる度に口を火傷するのか。毎度毎度、食べる前に俺が「熱いから火傷しないように気をつけてね」と言い聞かせ、同じ物が食卓に並んで二人で一緒に食べ始めると云うタイミングで俺が目の前でフーフー冷まして食べるお手本を見せているというのに、なぜ毎回毎回それを無視して一目散にガブー!と口に運んで「アチー!火傷した!」と泣き言を言うのか。昭和のギャグ漫画か。それと、食事の時に楽しくお喋りするのは構わないのだが、周りの物に注意しないまま激しい身振り手振りを交えようとするものだから、しょっちゅうガシャーン!とコップを倒したり皿をひっくり返したり、てんやわんやになる。てんやわんや、て。昭和のベテラン漫才師か。
夜のプロレスごっこが終わった後も、背後をよく見もしないで勢いよく布団の上にゴローンと寝転んで、ティッシュペーパーボックスの角が肋骨に当たって、痛みのあまり全裸で悶絶する。尻を隠せ。周りをよく見ろ。
(3)謎の自信
出川哲朗や滝沢カレンなど芸能人たちの面白い言い間違い、ドジなエピソード等をテレビ等で見ると「信じられないwww」と自分を棚に上げて爆笑している。
信じられないのはこっちの方だ。お前だ!俺から見たお前が、まさにその状態なんだよ!何故、他人事みたいな感じになる?おまけに、夫婦間で情報伝達のミスがあって喧嘩になった時には、いつも謎の自信に満ち溢れて「アタシは絶対に○○って言った!」と主張してくるよな。よく上の(1)を読め!と言いたいところだが、残念ながら俺が増田を書いている事は妻に内緒だ。
そういえば何時だったか、自分を棚に上げて他人の面白ドジ話で爆笑していたら、食べていた抹茶ロールの欠片の粉が気管に入ってむせてしまい、お前は口から緑色のゲロを吐いたよな。あの時、俺は心の中で「映画『エクソシスト』の悪魔払いみたいだな」と思ったよ。
(4)怖がり
漫画、小説、ドラマ、映画は、少しでも怪奇やホラーの気配があると駄目。俺が持っているDVDの粗筋を軽く話しただけで、怖くなってトイレや風呂に行けなくなって怒る。でも、訊いてきたのはお前だろ。しかし、俺が大の苦手とするアシダカグモは平気のようだ。平気で始末する。フォークト=カンプフ・テストで「机の引き出しを開けたら大きな蜘蛛が出てきた」と言われたら「殺すわ」と即答しそうな気がする。
なんか聞いた話ではプロレスごっこに使うらしい……?