はてなキーワード: デブとは
もう、ある年代以上の芸能界とか、カルチャーとか、そういったものを、根本的に、文字通り「切り離す」しかないと思う。
何言ってんだこいつ、と思われるかもしれないけど
国家レベルの罪悪が革命であるとか戦勝国側の裁判で形式上は清算されるように(それが上手くいってないという問題はあるとしても、ポーズは取り続けている)
日本も、例えば2000年以前から活動している芸能人の、公に発された言動を一つ一つ精査して、ある程度以上の悪質さが累積した芸能人は謝罪や引退させ、ちゃんとしている芸能人とちゃんと人権教育を受けている若い芸能人だけで構成された芸能界を作り直す
そういう仕切り直しをするしかないと思う。
個人的な話に絡むけど、2010年代入ってから卒論を書くときに、国会図書館で70年代後半から80年代にかけての週刊誌を読んだんだけど、もう本当に別世界だったよ
完全に男による男の男の為のセックスと暴力と無知の賛美みたいな感じ、今のコンビニにかろうじて残されてる実話誌みたいなのが全てのページを乗っ取ってる感じ。
「そういうものを調べてるんだからそういうのしか出ないだろ」ってのは違くて、本当に今はまともな報道誌扱いされてるような雑誌でも昔はそうで、しかもそれが今より部数が多い。
行ける奴は行って見てみるといいよ、今は週刊ポストとかサンケイとか大体デジタル化されてるみたいだから。
それで私達は人権だ何だって普段さわいでるけど、90年代鬼畜系とか以前に、80年代にそもそも地層の様にどっしりとそういう世界があって、それに使って生きていた人間が何百万といて、
あるインフルエンサーとかが個人で「80年代90年代の私は間違っていました、セクハラを軽視してすみません、反省します」と謝罪しようが他の何百万人はヘッと笑ってるわけ。
幾ら数年前や十数年前のことを掘り返そうが運の悪かった奴扱い。
これからもそういった芸風は再生産されていく。若い世代のかなりの人達がいくらアップデートしようが、追い付かなくて潰されたりしてしまう。
それを断ち切るにはもう、根本的にスパッと、「はい、お前らは芸能界Part1。ここまで。これからはちゃんと新しい世代の、ちゃんと客観視と人権を守れる人による芸能界Part2を始めます」とするしかないじゃん。
そして問題は芸能界とか、サブカルみたいな分野だけじゃないんだよね。
80年代90年代のオタクって弾圧されてたとかそういう被害者面ばかり取り上げられるけど
コミケとかのイベントに「ぼくのロリータを紹介します」とかいって、大学生が中学生とかを連れ込んで無修正(80年代当時は黙認されてた)のエロ同人の売り子をさせてたとか
昔のオタクは明らかに少女ヌード、児童ポルノも許容して一流の文化扱いしていたとかそういうことは忘却されているわけで
そういう時代の人脈、漫画家とかライターが今でも大手を振って下手したら文化人扱いされてるわけだよね
そしてコメントを求められても、明らかに本気でやっていたことを「あれはシャレ、遊びだった」「本気にしだす人がいて困った」とかいって逃げたりする。
逃げるなら逃げるで退場しないとだめだよ。
そして今のオタク文化もそういうものの上に成り立っている以上、存続したいなら切り離すしかない。
絵柄とか美意識とかは今現在は無理だとしても(あくまで今現在はね)、「もう繰り返しません」「この人脈の賛美はやめ、二度と肯定的な引用はしません」みたいなやり方をするしかない。
突拍子ないとか狂ってるとか言われるかもしれないけど
数年前の時点では私も薄々どうかなって感じだったけど
今となってはもう被害者を直接産み出すシステム(それも熟成された何百年ものの)の否定をどう行うかが重要なんだから
あなたの息子や娘や友達が、そしてあなた自身がそういう昔の価値観の被害者になったら、そして「そういうものだから仕方ないじゃん」っていう空気に押しつぶされる側になったら遅いんだよ。
逆に浮き彫りにしたと思うんだよな。
たとえば戦隊ヒーローは汚らしい外見のデブであっても「心に勇気と優しさを持っている」という条件を満たすだけで慣れるわけだろ?
それどころか初期状態ならヘタレでも許されるし、なんなら正義感とかなくてもあとで成長すればオッケーだ。
プリキュアは違う。
プリキュアは最初から「清潔感」「正義感」「優しさ」「勇気」「誠実さ」といった要素が一通り求められる。
汚らしく卑怯で身勝手な臆病者がレギュラープリキュアになったことは一度もない。
性別という壁が取っ払われたというが、むしろ「性別という壁を超えられるだけのスペック」が求められることをより強烈に掘り下げてしまった感がある。
次のプリキュアは犬とのことだが、畜生の癖にプリキュアになるからこそ、その心は清らかで美しく義侠心に満ちているのだろう。
あれこっちの性癖変わるくらいにはハマるから気をつけたほうがいいぞ
胸やケツはやたらデカいし、どこから見ても顔に美人の面影残ってるから普通に興奮するし、
同時に「こんなクソデブは高嶺の花でもなんでもねえや」と侮る気持ちも常にあるから遠慮なく下品に欲望をぶつけられるし
こういう人とセフレ関係持ってたせいで関係解消後も「身長-体重」が90~80くらいの女ばかりを追い求めるような呪いにかかってしまった。
(ちなみに、これよりもっともっと太ってると身体障害背負っているのと同じような感じになるのでSEXどころではない。自力でベットから起き上がれないとか、バック挿入が不可能だとか)
昔、まだ彼女を作ろうとしてた20代の頃、友達の彼女を通じて女の子を紹介して貰ったんだけど、これがエドモンド本田をそのまんま女体化したみたいなものすごいデブサイクな子だった。尚、友達の彼女も含め、その子を知っている女の子の評価は「可愛い女の子」だった。女の子の「可愛い」は猫に対する評価以外は信じられない、信じてはいけない。まぁそれは些細な話だ。
本題はこっからで、そのエドモンド本田ちゃん、なんと驚いたことに当時付き合っている彼氏がいるのだった。しかし年が離れていて、このまま付き合っていけるか心配と言うことで、ワイへの紹介を求めらしい。
で、その彼氏の写真を見せて貰ったんだけど、これがアホの坂田みたいなハゲたチビ(エドモンド本田ちゃんのおっぱいくらいに頭があった)で、年齢は45歳くらいだったそうだ。ワイは「へぇ~凄いね」と言いつつ、実際は別れる気なんかないエドモンド本田ちゃんの惚気を3時間に渡ってシラフで聞くと言う地獄を味わったのだった。
よく、女でもブサイクだと人生ハードモードになるって言うけど、それはブサイクなのに高望みをするからで、男のスペックを(大分)妥協すれば、若いと言うだけで男は寄ってくるのだ。そして寄ってきた男を言葉巧みに騙して、危険日に生中出しさせて子供作って逃げられないようにしろ。そうすれば少なくとも行き遅れることはない。
最近よく見かける性被害の告発とその反応。性被害者に向けた様々な言葉を目にする度に、自分の学生時代の出来事を思い出す。
デブでブスの自分が性被害者になって受け止めた現実は大きく2つ。
別に美少女の性被害者に向けて嫌悪を抱いたことは全くない。羨ましさも無い。ただ、「きっと顔が可愛いと真面目に聞いて動いてくれたんだろうな」と思える場面があったのは確か。告発してもどうにもならない。事件どころか「お前が迫った」とすら思われる。だから実名では墓まで持っていくつもりの性被害体験を愚痴らせて欲しい。
被害内容は至極単純なもの。当時、用事で大阪府の吹田市まで1人電車で向かう日があった。日曜日の昼間という事もあり、またそれ以前も府内であれば1人でアニメイトや期間限定のショップに行っていたから今回も躊躇いなく訪れたことの無い市に1人で行った。
とてもシンプルだ。声をかけられて、引っ張られて、連れ込まれて。知らないアパートの物が散乱した部屋に押し倒されて。自分の父親より少し歳下くらいの横にも縦にも大きい男性だった。
暴れて逃げようにも何処に何があるか分からない。まず、男を振り切って部屋を抜け出す術がない。背負っていたリュックは男の後ろに置かれ、「抵抗したら殺される」とはこの状態を言うのかと理解した。そこからの詳細は書く必要が無いので省く。
スマホで撮影されたり個人情報を見られなかったのが唯一の救いだったと思う。
アパートから放り出された時、LINEに入っていたメッセージに打ち明けたくなった。でも相手が今楽しく休日を過ごしているのに気分を害したら悪いから「今起きた」とだけ送った。
警察に行こうか考えた。親に打ち明けようか悩んだ。結局どれも行わず、インターネットに匿名で相談した。
多分これが間違っていたと思う。正直、今改めて打ち直すには酷い文言とルッキズムに満ちていた。ちなみに男女問わず偏見は存在した。
「散々迫った末に襲われた自慢をしてくる」
「使われることなく腐るより良い」
「ボランティア活動」
と同時に、普段家族や友人が話している内容も頭に浮かんでくる。
ニュースで性被害の話題が出る度に、相手の容姿を見て「こんなの相手にしたい人いるんだねえ」という言葉を聞いたことがある。
私はきっと、同じことを思われる。
2週間後くらいか、1ヶ月後くらいか。自殺未遂をして親を泣かせてしまった。そこから3日に1回は家から飛び降りようと発狂した。押さえつけられた時の体勢が押し倒されたあの日のアパートをフラッシュバックさせて余計泣き叫んだ。
それ以前から私は精神病に罹っており通院していたので、周りからは患っている病気の悪化と判断されていた。
せめて誰かに言いたかった。でも、もう私自身ですら「本当に嫌だったのか」「自慢したいんじゃないのか」「それを言ってどうなるんだ?慰めの材料にしたいだけか」と自分を責めて責めて、結局誰にも言っていない。
今現在ようやく社会復帰し何とか働けるようになって、性被害のニュースを見てようやく打ち明けたかった理由が分かる。
知らない人に抱かれて妊娠と性病に怯えながら過ごす自分をなんの疑いも無く「辛かったよね」「嫌だったね」と当時の感情を信じて欲しかった。
これを打ちながら涙が出てきて頭が痛い。
私は明日以降も、誰にもあの日の事を言わずに『性被害と無縁な見た目の人』と周りに判断されて生きていく。
鼻歌って言うか薄い口笛みたいな感じで業務中延々と同じ曲演奏してる
24日 :Green Day の American Idiot
22日 :Bernard Herrmann の Georgie's Theme
19日 :Ed Sheeran の Celestial
こいつ何歳なんだ……