はてなキーワード: キャプテン翼とは
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四方田総二
@YomodaSouji
矢吹の娘がToLOVEる見てる事に「子供にも選ぶ権利があるだろ!!」と寛容なオタクさん達、もしこれがフェミニズムの本だったら間違いなく血相変えて「取り上げろ!」って言う
四方田総二
@YomodaSouji
おいオタクさん達ぃ~っ、子供にも見たいものを見せる権利を、じゃないだろぉ~?女の子がエッチな事に興味持つのを推奨したいだけだろ~?って凄く思います、凄く
四方田総二
@YomodaSouji
オタク批判を呟く傍ら、映画、海外ドラマ、漫画アニメの話題などを呟いています。キャプテン翼最高!ハイキュー‼最高!!アイアンリーガー最高!!よく頑張った日本代表!!!
「負の影響」については、大元の責任を問うわけなのだから、「負の影響がある」と騒ぐ側がより慎重に〈負の影響があること〉を立証することが求められる。でないと魔女狩りになってしまう。
「正の影響」については、誰かにその責任をとらせようとする話ではないのだから、証明が適当でも極論冗談であっても誰も証明を求めない。
もし後者について、「〇〇がサッカー選手になれたのはキャプ翼の【おかげ】だから、生涯年収の何パーセントを高橋陽一(「キャプテン翼」原作者)に支払え」みたいなことを言いだす奴が出てきたら、実際にその【おかげ】とやらの関連度合いがどのくらいか、申し立てる側には立証責任が求められるだろう。
ただ単純にそれだけの違いも分からず、証明を求めてきた人間を「これだからオタクは」みたいに差別したり馬鹿か犯罪者かパブリックエネミー扱いしているのだとしたら、それはそちらの方がより深刻な何かだと思う。
僕のバスケ歴は割愛するが、一応、最低限はバスケを語れる資格を持つ経験者だ。
スラムダンクは漫画は全巻持ってたし、連載当時に週刊少年ジャンプでも読んでいた。
でも、他にも色んな漫画をたくさん読んでいたから、特に好きな作品な訳では無いが、スラムダンクを語れる資格も持っている筈だ。
プロ選手になるという夢が存在しない分、現実的な折り合いを付け易くなる。
社会人になった元経験者達が資本主義の世界の中で大人になって、自分の取り組んでいたアマチュアスポーツを盛り上げようと画策する。
例えば、バレーボール。
そこまで人気でもないのにも関わらず、毎年、日本では世界大会を開催。
試合中に今のスパイクは何mの高さだったと計測された数字がリプレイと共に表示される。
人気に見合わない大袈裟な演出は、野球やサッカーと比べても遜色ない練習の過酷さが当たり前のバレーボール経験者達がサラリーマンとして社会で活躍しながら競技を後押しし続けた結果だと思う。
一方、バスケットボールはバレーボールと異なり、野球と同じで日本に強い影響力を持つアメリカ合衆国の4大スポーツの一つだ。
サッカー、野球、バスケットボールは、日本が戦後から続く海外への憧れを象徴するスポーツだと思う。
しかし、野球やサッカーと比べて、バスケットボールはようやくプロ化に辿り着いたが、まだまだ日が浅い。
野球ほど社会的影響力は無いし、サッカーと比べて世界的人気は少ない。
だから、プロバスケ人気を盛り上げるための苦心の策として、 数年前にLEDパネルのコートで行われたBリーグ開幕戦の試合中継なのではないかと思う。
しかし今のところ、バスケは観るよりもプレイした方が楽しいスポーツだと思う。
現状の日本バスケ界に不足している重要なピースの一つが、世界観作りだ。
サッカーにおけるキャプテン翼のように、日本バスケ界でその一役を担うのが、この映画『THE FIRST SLAM DUNK』なんだと思う。
今のスポーツ中継のカメラワークは、どの競技も完成形だとは思うべきでは無い。
ドローンなんて現時点のテクノロジーによる妥協の産物に過ぎない。
モーションキャプチャーのCG合成をリアルタイムで処理しながら無制限のカメラワークをコントロール出来る時代を待つしか無い。
それが実現するのは少なくとも100年先の未来になるだろう。
でも、CG作品ならば、フィクションの試合を無制限のカメラワークで演出することが可能だ。
『THE FIRST SLAM DUNK』は100年後の試合中継のカメラワークだった。
かつて映画製作を学んでいた僕は、映画を観るためではなく、バスケの試合を観に行くつもりで数年ぶりに映画館へ足を運んだのだ。
そんな僕の判断は間違ってないと思った。
当初、ジャイアンの声優の人が桜木花道であることを知って、困惑した。
ジャイアンを襲名したからには、ジャイアンの色が付いて回る宿命をスラムダンクに持ち込んで欲しく無いと思った。
監督がリアリティを追求した結果、出刃庖丁を持った2mの巨漢が全国大会のコートに乱入する大事件はオミットされた。
桜木花道は終始、バスケ歴4ヶ月のフィジカルモンスターだった。
デニス・ロッドマンそのものだった。真っ赤な坊主頭が試合を引っ掻き回してた。
かつて緑川光が演じた流川楓も、味方にパスをしない異常プレイヤーだったし、寡黙なキャラに合った雰囲気さえあれば声優なんて関係なかった。
急展開過ぎる。
もう少しモーションキャプチャーの演技でスタミナ消耗の下降線を丁寧に描けよって笑ってしまった。
バスケットボールを描くに当たって、ボールのドリブル音、バッシュの音にしっかり拘りを持った演出をするのは明らかだった。
けど、屋外を歩くだけのシーンでも露骨に足音を鳴らすのはやり過ぎ。この一点だけは偏執過ぎる。まさに勇み足だ。
僕の記憶が正しければ、バスケのルールとして、敵陣のゴール下の台形ライン内に3秒間ずっと入りっぱなしだと、3秒ルールが適用されて相手ボールからのスローインになってしまう。
湘北高校のオフェンス時の桜木花道の立っている位置は台形内っぽいことが多い気がした。
桜木花道は何度も3秒ルールを食らってないとおかしいと思った。
渡米していた宮城リョータの出現にえっ!?と一瞬、頭が混乱した。
というか、この映画自体がスラムダンク奨学金のための伏線だったのか…と思った。
その中での90点だ。
100点じゃない理由は原作漫画を読まないと理解出来ないからだ。
当時、原作漫画を読んだバスケ経験者の親達は、この映画を観た感動を情熱に換えて子供と日が暮れるまで沢北の父親さながらの1ON1を続けるだろう。
原作者であり映画を監督した井上雄彦は、バカボンドのヒット後にどこかの寺の襖だったか屏風に直筆を描いて日本画の領域に進出した。
結果は散々。漫画は所詮は漫画であり、漫画絵が日本画と肩を並べることは叶わなかった。
かつて、日本映画界はアニメーション映画を日本映画として認めていなかった。
日本映画界が斜陽が限界点を突破した結果、映画産業を水増しするためにある時期を境にアニメーション映画を渋々受け入れた印象がある。
日本のアニメ界はファンタジー性や虚構に拘り過ぎている節がある。
だから身勝手に3.11を風化している扱いにして傲慢なアニメ作品で大プロモーションをしちゃったりする訳よ。
『THE FIRST SLAM DUNK』のようにモーションキャプチャーと2Dライクな3DCGを使ったリアルアニメーションこそ、次世代の日本映画だと思う。
ちなみに、小学2年生になる息子がいる。
高校時代は山王戦でメガホンを持っていた奴らのような惨めな3年間を送った過去のある僕は、子供に運動部の残酷さを味わせたく無いと思っている。
でも、たまに、自宅の庭でバスケットボールを使ってドリブルやパスの練習をして遊んでやってた。
昨年、小学校の七夕に「バスケがしたいです」と書いていたことを耳にした時は狼狽した。
で、今回の映画鑑賞は息子を初めての映画館に連れて行った訳だけど、感想を伺ったらバスケに目覚めなかったらしく、内心ホッとしている。
メディアの影響で人が犯罪に走るなどの所謂、強力効果論はとうの昔に否定されており流石に表現規制派も言わなくなっていたのですがここ最近の規制派はこの経緯を知らないので普通に主張していますね。
ではメディアは何も人に影響を与えないのか?というのも変な話ですよね。そこで現在言われているのは、メディアは元来の素養や態度をより補強する影響を与えるという限定効果論です。つまりサッカー少年にキャプテン翼を見せればワールドカップを目指すようになるかもしれないというもの。
この喩えだと野球少年にキャプテン翼を見せたらサッカー少年に変えてしまうのが強力効果論になりますね。
もしスカート捲りの描写を見てスカート捲りをする子供が居たのなら、それは普段からよろしくない行動を取っていたと考えるべきでしょう。
ホモ二次創作を読むと、ゴールデンカムイも呪術も腐女子がホモ妄想しやすいように作られてるのがわかるから「ああコレは女の作者なんだなと理解する」
女というと不味いなら女性的感性とか女性向けジャンルで受けそうとかでもいいけど。
萌系の話だけど男性ファンが多いであろう漫画やアニメが男がエロ妄想しやすいように作られてるみたいに、女性受けがイイ作品は女性が妄想(BL 妄想)しやすいように作られてる。
ただ女性界隈で謎なのは聖闘士星矢とかキャプテン翼とか明らかに女性の読者は想定されてないだろ って作品もBLが盛んだったりすること。
カードキャプターさくらとかマリみてみたいなもんだろうか?
「ダイヤのA」の最終回が酷かったと話題だけど、まず部活スポーツ漫画で3年間を描き切るってのが難しい気がする。
自分の知ってる漫画で3年間のスポーツを書ききった名作は「ドカベン」と中学が舞台の「キャプテン」くらいしか思いつかん。
たいていは1シーズンを描いて終わるし「スラムダンク」も「ハイキュー」も1シーズン描いて終わり。「MAJOR」は高校を転校するという変化球で主人公の3年間描いたけど裏技すぎるからNG。
「キャプテン翼」もWikipediaであらすじ見ると南葛中の試合を描いたのは3年生の1シーズンのみらしい。
なんでこんなことになるかといえば、1年生から3年生への、後輩から先輩の立場へとポジションチェンジを漫画家が描けないから、なんだろな。
成長させられない不自由
1話ってこんな無茶苦茶やってる学校があるんですよ~って会議の問題提起のシーンからだったっけ?
種籾が配給されるのでおじいさんがあんなことにならない
小学校時代にキャプ翼のTVアニメが始まったら部活に女が急増したり、Jリーグの選手が「キャプテン翼読んでサッカー始めました」って言ってるのを知ってるから別に低評価だと思っていない
それはそうと
・東邦学園のキーパー若島津が右肩を怪我したってチームに打ち明けた後、DFが「俺たちが頑張って若島津の怪我をフォローするんだ!!!」MFが「追加点を取って若島津を安心させてやるぞ!!」って叫んでたら南葛が怪我した方を集中的に狙ってきて、「どうやら南葛が若島津の怪我に気づいたらしい(←さっきお前らが全力で叫んでた」って展開とか
・翼がダイビングヘッドでシュート決めた時に実況が「翼君のオーバーヘッドーーーー!!!!!」って叫んでたと思ったら、次週の頭で作者が「ダイビングオーバーヘッドシュート」というオリジナル技の解説をするとか