はてなキーワード: アウティングとは
共通テストで鼻出しマスクで失格になった受験生、可哀想すぎる。絶対に救済措置が与えられてほしい。
事前申請すれば別室で受験できたのにって、事前の申請にも医師の診断書がいるんだろ? ハードル高すぎだよ。
「マスクが苦手」にも程度というものがある。「マスクをつけると皮膚がかぶれる」から、「顔に異物があるとなんとなく落ち着かない」とか「鼻まで覆うと息苦しい」くらいのものまであるだろう。
前者の人はともかく、後者くらいの人までわざわざ病院で「マスク着けるの困難です」っていう診断書を取ってくるべきだったっていうの? ていうか、取れるの? そんな診断書。
口だけ覆うというのは、人によっては、感染対策をしつつ自分にとってのベストコンディションを保てるやり方だったのかもしれない。人の感覚というのは多様で、「医者にかかるほどではないが、不愉快で落ち着かない」という領域は十分ありえる。そういう人たちが事前の申請をせず鼻マスクで臨んだとして、それは失格処分を受けないといけないほどのことなんだろうか?
昨年度まではマスクをつけなくても試験を受けられたのに、今年度からはマスク必須になるなんて、マスクの有無でコンディションが変動する人にとってあまりに気の毒だ。しかも、それで「常識がない」と叩かれるなんて。それもそんな制約を気にする必要のなかった世代の人たちに。最悪だ。
そう言えばよかったじゃんって? 理由はわからないけど、パニクってたとか、それどころじゃなかったとか、色々あるでしょ。頭が真っ白になって思考停止状態になっちゃった可能性もある。30代のサラリーマンじゃなくて20になるかならないかの若造だぞ。
大勢の人の前で理由を言いたくなかったのかもしれない。マスクをつけられない人は、公共の場では、いちいち自分のセンシティヴな情報を開示してまわらないといけないのだろうか。「私にはこれこれこういう障害があってマスクが苦手なんです」って? プライヴァシーはどこに行った。一橋大でゲイの青年が自殺した事件やHIV感染者の裁判であれだけアウティングを責め立てていた良識派の皆さんはどこに消え失せてしまったんだ?
私は、じっとしているのが苦手な性質だ。手で何かを弄っていないとどうにも落ち着かない。それはペンだったり腕時計だったりマスクだったりする。会議中には腕時計を外して嵌め直す動作を何度も繰り返すのが習いになっている。
そんな私からすると、マスクを触るな、とお医者さんたちが口を酸っぱくして言ってるのは、理屈はわかるけど無理だよ、と思う。だって顔になんかついてたら頻繁に触るでしょ? メガネだってしょっちゅう触ってるのに、マスクを触らずにいられるわけがない。だから私がもし試験場にいたら、マスクを触りまくっていただろうなと思う。それは自分が落ち着くためで、そして人生を左右する共通テスト会場で何よりも優先されるのは自分がいつも通りのコンディションで問題に向き合えることだ。
私には、鼻出しマスクの受験生たちが他人事とはまったく思えない。彼らは鼻をマスクで覆うことができなかったのだろう。鼻をマスクで覆うと落ち着かなかったり苦しかったりするんだと思う。そしてそのことを試験官に伝えるだけの冷静さあるいは度胸がなかったんだろう。
少なくとも彼らは、口は覆えていた。それでは不足なのだろうか。マスクを完璧につけることが苦にならない受験生と、医者から診断書をもらえるくらいに激烈な症状の出る受験生は試験を受けられるけど、マスクで鼻まで覆うとなんとなく不快になったり調子が落ちたりするくらいの受験生は試験を受けてはいけないのだろうか。
ほんの少し前までは、マスクの有無で受験資格が制限されることなんてなかったのに。マスクのことなんて気にせず受験勉強をしていればよかったのに。いきなりこんなことになるなんて。
あまりにも気の毒すぎる。救済措置が必要だ。追試験の受験が認められるべきだ。
救済措置が与えられないなら、一人でも抗議行動を行おうと思う。幸い、この抗議行動にはプラカードは必要ない。隊列を組む必要もシュプレヒコールを叫ぶ必要もない。ただマスクを外すだけでいい。こんなことでひとりの受験生が失格にされるのは絶対に間違っている。こんな理不尽が許されてはならない。間違った社会への抗議は行われるべきだ。だから抗議の意思表示として私はマスクを着けない。……まさか、たったそれだけのことが社会の抑圧に対する抗議になるだなんて、去年の今頃は予想だにしてなかったけど。
どういう理由であれ人が死んでるんだから団体・施設管理の責任が問われること自体は一般的な話であって、そこまで来ると少なくともアウティング云々は関係なくなるよね。
一橋アウティング事件の遺族と「告白された男性」が和解したという事実は、「自殺した男性」叩きをしていた連中にとっても、「告白された男性」叩きをしていた連中にとっても、どちらにとっても都合の悪い話なのだろうな。
これまで友人だと思って付き合ってた奴から「自分はゲイなんです、君のことが好きなんです」って言われて誰にも相談しちゃいかんのか?
めっちゃ重たい告白されて「それ全部自分の中だけで消化してください 他人への相談とか一切不可です」ってそれおかしいやろ
アウティングが許されない行為だというのであれば、「ゲイからノンケに対する愛の告白」「ゲイだとカミングアウトする行為」もあわせて禁止してくれ
「あのおばさんいい歳こいて若いイケメン好きらしいよ」みたいなのが暴露されても何も問題にならないのにゲイだとバラされるのが悪いのは意味不明だな。
授業に来なかったら起こしてくれとモーニングコールを頼んでくる、評判がいいという12個の法律事務所のリストを送ってくる、口頭やLINEで食事に誘う、他の友人と一緒にハイキングに行こうと誘う、別の友人と食事に行く話をしていたら誘ってもいないのについてくる、他の友人と講演会参加の話をしていたら自分も行くと言い出す、等。
BはAを傷付けないように当たり障りのない返事でAの誘いを断るようにしていた。それでも授業のプレゼン準備中に、親しげに話しかけ腕や肩に触れてくる、「今日香水強いかな」と言ってくるなどのAの行為は、Bにとっては問題だった。5月下旬には学校のラウンジで話しかけられ、「うん」「そう」など当たり障りない返事をしていたらAは頭を抱えて「うあー」と声を出した。そして、Bの腕のあたりに触れてきたので、Aに「触るな」と告げた。
LGBTsの言説やモチーフにした創作物を見るだけで気分が悪くなる。
全て連想して、何もかも楽しめなくなった。
某アウティング事件が話題になって当時の感情がよみがえってきた苦しいので吐き出す。
人それぞれでべつにどうでもよい、関係のないことと思っていた。
以下ぼかしフェイク乱文乱筆諸々あり
<経緯>
・会社に入って数年、初めて後輩(同性)ができた。
それまでまわりは年の離れた同僚ばかりだったため
年の近い同僚ができたということが嬉しかった。
・後輩とはすぐに仲良くなり飲みに行ったり休日も遊んだりするようになった。
・徐々にやけに距離感が近いと感じるようになった。
・少しずつ軽いボディタッチやすれ違いざまになぜか触られるなど理由のない接触が増えてきた。
・会社でたまたまひとりで人気のない倉庫で作業していたと急に後ろから抱きつかれた。初めて身の危機を感じた。
めちゃくちゃ怖かった。本当に怖かった。怖い瞬間って声出ない。
一拍おいてなにやってるんだ、とかなんとかいってその場は引き剥がしたが、その場で笑って悪びれず接触を増やしてきた。
・そのあと後輩からの飲みなど誘いを断りまくったら、会社での接触が増えた。
周りに人がいたら冗談混じりに近づいてきて、一人でいたら抱きつきや匹敵するような接触を
冗談のような顔でしてくるのが最悪だった。エスカレートした。具体的にされたことを書こうと思い出すと涙出てきた無理。
・後輩に会うと思ったら会社に行きたくない気持ちになるようになった。
<ショックだったこと>
・仲が良くなれたと思った人間に裏切られた。
・後輩相手なのに何も反撃できない自分に対して失望した。情けない。
悔しいより怖いが勝っていた。自分の気の弱さに、自分自身が嫌になった。傷ついていることを認めるのも傷つく。
・後輩なんかのせいで、やりがいを持って働いていた会社に行きたくない気持ちになったこと。
・今でも書いていて涙が出る。こんなことでと思ってしまう。
・自分が同性からのセクハラと言える行為を受けていること自体認めたくなかった。
・避けても注意しても悪びれない後輩にどうすればよいかわからず、思い切って背後から抱きつかれたことなど具体的な言動含め
当時一番信頼していた先輩に相談したら「懐かれている」「仲よくて良い」「勘違い」と笑われた。
・後輩は人当たりがよく社内外でも仕事ができると評判の、できた若手ホープだったので、
何を言っても自分の立場が悪くなるように感じた。何もかも難しかった。
・メンタルの状態が最悪になり、上司との面談が設けられるくらいなってしまったが、言えなかった。
尊敬する上司だったが、同時に後輩のことを高く評価しているのもわかっていた。
まず信じてもらえないかもしれない、信じてもらえたとしてどうなるのか?
想像すると何も言えず別件で以前抱えていた解決した仕事のせいにしてしまった。
<救われたこと>
話したら、真剣に聞いてくれて本当に救われた。
深刻さ、傷ついていることに気づいてくれて、
どうすればよいかを一緒に考えてくれた。苦しい気持ちを認めてくれた。
それはおかしい、とはっきり言ってくれた。
とりあえず距離をおくこと、態度を硬化させる、周りからどう思われても良いからなるべく接しないようにするなど、
方針を決めることができた。
<相談後>
・ちょうど仕事が繁忙期にあたる時期に入り、仕事量を理由に強固に避ける態度をとることができた。
・本来先輩と後輩という関係性で、先輩である自分が仕事のできる後輩への態度を硬化させると自分の評判が落ちかねないことに
気が滅入ったが、そんなことで評価されなくなるようなら、もうそれまでだと言い聞かせた。
・周囲で仲良かったのに最近どうしたとか聞かれても、評判が落ちようが自分の精神、安全を優先する意思を貫いた。
・貫けたことで、自尊心が少しずつ戻ってきた。戻ってきた時に、自尊心がすり減っていたことに気づいた。
・後輩の接触は減った。気弱だと思っていた相手が態度を硬化させたことに気づいたようだ。早く配属変えになって自分の視界に入らない所にいってほしい。
・在宅勤務最高。
・表題のとおり、最初の繰り返しになるが、自分がされたことがフラッシュバックして
LGBTsの言説言論、関連ニュース、モチーフにした創作物、匂わせ系を見るだけでも気分が悪くなる。
全て連想して、何もかも楽しめなくなった。
後輩が実際にそれかどうかは本人は匂わせつつ明言したわけではないが、自分は被害にあったと感じている。何もかも無理になった。
おっさんがズのドラマが流行っていた時なんかは見たくないのに新聞や広告で見聞きして心底最悪だった。
もちろん、すべてが後輩のような輩ではないのはわかっている。
自分が尊敬する芸術家や著名人の中にはLGBTsを公言している人もいる。
なのに、以前のように、人それぞれとか多様性が良いとか二度と思えなくなった自分がいる。
<余談>
・学生時代に気弱を直そうと武道を少し習っていたが、実際身を守るのは無理だった。
体を鍛えてもメンタルは難しい。反撃も無理。距離をとるしかできない。どうすればよいかなんてわからない。
事務所の近くにマンション風の建物の1階にひょいと仕出し弁当という看板があったので、
えいや!と暖簾をくぐってみたの。
実際には暖簾なんてないんだけど、
私の心の覚悟的な心理描写として心理暖簾があったってことだからね!
マンションの1階風の普通の住宅の感じにしか見えない仕出し屋さんがそこにあるとは誰も気付かないレヴェル。
実際には(揚げるのに10分)まで含めるのが正式名称のようで、
その心理的な描画とは裏腹に、
サクサクをじゅわっと包む餡が出汁が利いてて美味しかったわよ。
結構ガチ定番の心の心理描写っていちいち言うのはもう面倒くさくなってきたけど、
適当に私が思い付くお弁当のラインナップで打線を組めそうなほどのメニューは揃っているのよ。
だから、
結構この一見マンションの1階にある普通の住宅の窓にひっそりと仕出し弁当という
この「仕出し弁当」の木の看板は道場破りの勲章として持って行かれるんだなーってテイストの看板で
ちょうどここ2~3日私は日替わりという日替わり探検家として晴れ晴れしいデビュー戦を飾った、
あのブリ大根を優勝ベルトにした細かくディテールを再現したあの味を味わって以来、
日替わり冒険家と名乗るようになったんだけど、
ここも日替わり弁当があって、
日替わり冒険家欲をぞくぞくとかき立てるのよ。
でね、
本格前日予約に加え、
な、なんと!
前々日予約しか受け付けていないと言うデラックス極まりないお弁当も結構ラインナップがあって、
これでパリーグの指名打者制度の番付というか打順も決めれるほど、
ピッチャーはバッティングの練習をしないでいいぐらいなラインナップなのよ。
チラシもらったんだけど、
実際に見たときにガッカリするタイプじゃなきゃ良いんだけどなぁーって思わせぶりなそのチラシを私は1枚もらって帰ってきたの。
イースのアドルの書いた本が一体何冊あるんだよ!って思わずツッコみたくなるような、
何故イースたとえするかというと
今普通にVita版のイースやってからよ!っていう伏線も回収しつつ、
私はそのお弁当のメニューがフルラインナップ紹介してあるチラシで紙飛行機を作って飛ばしてみたの。
ああ!やっぱり超美味しい仕出し屋さんのチラシは紙飛行機にしたら良く飛ぶというジンクスを軽く超えるぐらいの距離を飛んで行ったわ!
だから私はその仕出し屋さんのチラシの一章を刻むために
チョップスティック!
つまり箸を握ったってわけなのよ。
まあそんな具合で
思わずワンコインだからって2つ買ったら食いしん坊さんに思われちゃうところがたまに傷だけど、
べ、べつに一人で2つお弁当を食べるんじゃないんだからね!って
しれっと「あ、同僚に頼まれたんです」って小芝居を打ちつつ涼しい顔の鈴木蘭々顔して
今度は2つ買えるかな!って思ったわ。
うふふ。
レモン炭酸水に追いレモンしたレモン果汁たっぷり炭酸ウォーラー。
この時期は白湯と言っても
沸かすのに茶がヘソだから
時間がかかるし、
飲んだら身体を目覚めさせるはずよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!