はてなキーワード: いとこいとは
ハリポタが地上波で放送されるたびにスネイプ聖人ジェームズ畜生扱いする人がよくいる。
個人的な見解だけどハリーポッターには聖人も畜生もいなくて、ただどんな登場人物も結局のところ一人の人間であった、という話だと思う。
中心的な人物には皆美点と欠点があってだからこそ根強いファンの多い作品だと思うのに、単純なラベル分けで終わってしまうのではあまりにもったいないと思う。
主人公最大の庇護者でまるで神のようだったダンブルドアも過去のあやまちに苦しみ結果的に死を招く(直接的にそれで死んだわけではないけど)人間であったし、最大の敵として立ちはだかるヴォルデモートもまた人間だったと思う。
原作ではハリーとの短い問答の末、たった一度の呪文でごく普通の人間と同じように死んでいる。正直映画の肉弾戦ありのやたら長い戦闘シーンと塵になって消えるところはやり過ぎだと思った。
同じようにジェームズも十代の頃は自分の才能に酔ったどうしようもない馬鹿だったころもあるけど、ヴォルデモートと戦うために不死鳥の騎士団に入り、実際に四度彼と戦っている。
少なくともジェームズはマグル生まれを差別することはなかったし、リーマスが狼人間と分かった後も差別しないどころか彼のためにアニメーガスにまでなった。
マグル生まれも狼人間も自分自身ではどうしようもできないことで、しかも後者には危険が伴うにも関わらず受け入れたジェームズは本当に良くも悪くもグリフィンドール生だったと思う。
一方スネイプは命がけで二重スパイの重責に耐え、逃げることも投げ出すこともしなかった勇敢な人だ。
ただその一方でマグル生まれに対する扱いは酷いものであったし、リリーには何もせずとも、自分の友人がリリーの友人であるマグル生まれの生徒に呪いをかけることを止めもしなかった。リリーに頼まれたとしても。
ジェームズたちにスネイプから自作の呪いをかけることもあった(騎士団のリーマスの発言から)。
教師になってからもスリザリンへの依怙贔屓はまあひどいものだったし、ハリーなんて何もしてないのに最初の授業からいびられるという……。
それでもスネイプは愛した人のために命を懸けたし、その人が死んだ後も彼女の忘れ形見を守るためには手段を選ばなかった。
あんまり言われてないけど死の間際でもただそのために行動したところってものすごいことだと思う。普通助けてくれとか恨み言のひとつも言ってしまいそうにならないかな。
ダンブルドアには組み分けは早急過ぎたんじゃ、とも言われてたけど、手段を選ばないところもドラコを庇うとこや依怙贔屓なんかの身内意識の強さもまさに良くも悪くもスリザリン生らしいと思う。
映画ではサクッとスルーされたけど超やなやつだったハリーのいとこのダドリーは7巻冒頭で和解してるし、ペチュニアおばさんはなんともいえないほんの一瞬の別れがあるし、ルーナは最高なので映画もいいけどみんな原作もいいとこいっぱいあるからみんな読もうぜ
大学で選ぶな。やりたいことができるところにいけ。
なまじセンター成功したからっていいとこ進められてホイホイ受験して運良く(運悪く)合格しちゃって大学で挫折したぜ俺は。
何をやりたいか、何ができるかを二の次で、受験戦争に勝つための受験しかしてなかったからな。
自分でよく考えて選べ。
いい大学行けば将来も安泰なんて嘘っぱちだ。
結局いい大学入ったら、よっぽど頭いいやつじゃない限りは、受験のとき以上にがんばって勉強しないと卒業もままならないんだ。
それなのにしなくちゃいけない勉強はやりたくもないことばっかり。
地獄だったぞ。
自分でよく考えろ。
おだてられてホイホイ受験先きめてんじゃねえ。
何がしたいんだよお前は。
何になりたいんだ将来。
そういうことだよ。
それを考えるのに早すぎることなんかない。
最後のチャンスだよ。
っていうエントリーを見かけたので私も一つ。
仕事に明け暮れていた当時。
不満はないけど。
「へー、こんなサービスが。」
「飛行機予約できるようになったのか、便利だなー」
「あー 南の島行きたいな」
なんつって見てて、
空席なんかも何となく見ちゃって、
…。
「思いっきり遠くがいいな」
「聞いた事ない島とか、、」
久米島ってどこだろ?
って、とっても遠そうで、
むちゃくちゃ行きたくなって、
とにかく今の現実全部放り出して逃げたくなって、
それなりの一流企業に入って、
遠距離になって、お互いそれなりに気になる人ができたりして、
なんとなく別れてしまった人。
あたしが初めて知った男の人。
「いいよ」
もう即効予約。プロパーだからさ、二人で15万くらいした記憶。往復で。1泊2日。
とりあえず水着持って。
朝一で羽田。
ちゃんと来たんだ、彼も。
やるねえ、とか何とか言われた気が。
久々に会って、何か生き返ったみたいな気持ちになって。
なんか、帰ってきた気がして。
一路南へ。
実際あんま行くとこないし。
海で泳いだり。
夕べの浜は、音がなくて。
波もなくて。
夜の帳が下りるあの美しい色。
海も空になる。
彼がシルエットだけになって。すごくきれいで。
色々写真は捨てたけど、これはとってあったはず。
ガウディちっくな不思議な白壁コンクリート造のホテルだったの覚えてる。
なんていうか、ぐにゃぐにゃした形の不思議なところ。
この時の気分にぴったりの、変なところ。
夜は…ええ、燃えました…
この体じゃなきゃだめって思った。
お互い相手がいるのにさ。
やっぱさ、初めての人って相性よくなるよね?
それで覚えてしまうとさ。いろいろ。
そんな夢のようなほんとの話。
休み明けはけろっと出勤。
休み前に一日休んだんだよね確か。
今となっては朧げだし、夢なんじゃないかって思うくらいふわふわした思い出。
彼は結局航空券代踏み倒したなー。
そういう男だったんだけどね。
でもしばらくして別れるとか別れないとか。やってて。
もうずいぶんと会ってないから知らない。
私は
なんとなく結婚して
それとなく平穏。
だ け ど
うーん、そろそろ一度飛んで行ってしまいたいなあ 何故だろ
お母さんみたいになりたい。
明るくていつも笑顔
早寝早起き
素直で一生懸命
人の役に立つの大好き
ママさんバレーでもそろそろ最年長になるけど頑張ってる
そもそも体を動かすのが好き
よく笑うからたるみがない
使ってる基礎化粧品はわたしのより慎ましい
お化粧もドラッグストア
歌ったり踊ったりたくさんする
変なゲームも思いついてすぐする
怒っても次の日になれば元通りにしてくれる
いやなことはすぐ忘れる
今でも仕事と家庭と両立してる
すごい大変だと思う、それでも今ある幸せに目を向ける
わたしたちからするとおばあちゃんお母さんに厳しすぎだろって思う
おばあちゃんは教えてるだけだって言う、確かに普段は普通だけど、
実際わたしたちはお母さんもおばあちゃんも好きだから、すごい複雑
でもお母さんはたまに喧嘩はするものの、わたしたちにおばあちゃんの悪口は言った事ない
お父さんのことが大好き
お父さんのことが大好き、なんて優しくて頑張り屋で偉いんだろう、お父さんよりいいひとはいないって言う。
デートに行くと、すっごく喜んでる。お父さんだーいすきって言葉にして言う。
そうやって育てられたから、わたしたちは思春期でもお父さん臭いとか思ったことないし、嫌いになったことない
はっきり言って育児とかすごい協力的ってわけではなかったと思う。
仕事すごく頑張り屋、体が心配になる、お父さんも人の役にたつこと、喜ばれることがだいすき。
すごくいいお父さんではあったけど、所謂仕事忙しくてあんまり家に居れないお父さん。
それでも、お父さんへの不満より、感謝の方が多いんだと思う。
もうとっくに成人したわたしたちにも、抱きしめぎゅっぎゅーとか歌いながら抱きしめてくれる
いつもより少し長い時間話をすると、ありがとう、しあわせだなーって言ってくれる
お母さんみたいになりたい
ここのとこ2ちゃん脳になりすぎて、女であることに恐怖しか抱けなかった
どうせみんな本当は女が嫌いなんだろって、どんな立場になっても叩くんだろって
家庭板とか鬼女とかきだんとかでまとめられてるようなことばっかり起こる
自分もどんどんひねくれて、醜い心になって、なにかを磨り減らして生きていくのかと思うと真っ暗だった
可愛くて若い女の子にしか生きる資格はないと思って自分で自分をいじめてた
なにもかもを信じる心を失ってた
でもお母さんみたいに生きればいいんだってなんか今気づいた
お母さんありがとう
お母さんの子どもだから頑張ればお母さんみたいになるのは無理じゃないはず
そう思うと頑張ろうって気になれた
のほほんと育ってきたから、色んなことを真に受けちゃって、
正直ひねくれきったこの心だけど、
今からでも遅くはないかもしれない、頑張ろう
<追記の追記>
なんかたくさんブコメとかありがとうございます
お母さんのいいとこ並べたかったり、自分の気持ちをメモりたかっただけなので想定外ですが、嬉しいです
一度消したのですが、少しだけ言いたくて無粋ながら追記します
色々言葉やお話を並べてもきりがないので、なるべく短く済ますのですが
なんかお父さんおばあちゃん下げみたいになっててすごく罪悪感が。
お父さんもおばあちゃんもいいとこいっぱいで、色んなことや見方があって
だから、そこにお互いに大前提として大好きの気持ちがあるのとないのでは、違うかな、と。
今回はお母さんのお話だったので、なんだかお父さんとおばあちゃんはそういう側面だけの話になってしまいました。
もしみなさんにそう思われちゃってるって知ったらお母さんも悲しむ気がするので、書かせてもらいました。
とりあえずこの度のわたしはお母さんが、お父さんのことずっと好きでいれてるってことが、希望になったので。
どんなところで生きるかよりどんな風に生きたいか、みたいな。心のおはなしです。
そういう心を持ったお母さんみたいになりたいなって思ったんです。
やなことないことなんてなくて、やなことあるけど、いいとこたくさん集められるようになりたいなって。
せっかくコメントくれたのにごめんなさい。
助言どうもありがとうございます。
お母さんの環境については今後もわたしなりに努力してもっと幸せにできるよう頑張ります。
すごく急いで書いたので支離滅裂な乱文でごめんなさい。
気分を悪くした方居たら、ごめんなさい。
とある男の子が小さかった頃、従兄弟のお兄さん達が家に遊びに来ていた時のおはなしです。
男の子がファミコンをしていたら、お兄さん達が言い合いをはじめたのです。
「お前はいいよな。勉強が出来たからイイ大学入ってよ。そんでイイ会社入ってよ、綺麗奥さんつかまえて子供まで出来ちゃってよ・・・文句なしじゃねーか」
と髪の長い方のお兄さんが言いました。
このお兄さんは何してる人なのかわからないけど、しょっちゅう旅行に行ったりして、お土産を買ってきてくれたり面白い外国の話をきかせてくれるから、
男の子は好きでした。
「お前のほうが羨ましいよ!好き勝手に行きたいとこいけるし、嫁の愚痴を聞かされる事もないし、子供の将来とか・・なにより何にもしばられてないじゃないか」
とメガネをしているいつもキチッとした恰好のお兄さんが言いました。
このお兄さんはお母さんがゆうには『おカタイ仕事』をしてるらしいです。男の子にはよくわからないけど、家に来た時に宿題を教えてくれたり、
むずかしいことを優しく教えてくれるから好きでした。お小遣いもくれたりしたそうです。
「いやいや何言ってんだよ!俺だって将来の事とかどーしよーか悩んでんだよ。いつもいい仕事あるわけじゃねーし金がなきゃ旅もできねーし生活だってギリギリだぞ!
嫁さんだってほしいしよ・・・お前は幸せだよな。俺には無いもんばっかり持っててよ。」
と髪の長いお兄さんが言い返しました。
「お前こそ何言ってるんだよ!嫁がほしいって正気か?自由恋愛バンザイとか言ってたくせに。だいたいしょっちゅう恋人が変わってるじゃないか!
外国に行くたびに素敵な女性と仲良くしてるようだが、なぜお前は女性にモテるんだ?お前より幸せな男はいないだろう。」
とメガネのお兄さんが言い返します。ちょっと怒ってるみたいです。
「いや俺は生涯の伴侶を求めて旅をしているのさ。お前にはもう見つかってるじゃないか!お前が幸せだろう!
あと今度マイホームとやらを購入するらしいな?なんてブルジョアなんだお前は。」
「ブルジョアだと?ふざけるな!何年のローンがあると思っているんだ!?そのためにお前のように何ヶ月もの海外旅行など出来ないんだぞ。
あと何が生涯の伴侶だ!お前にその気などないだろう。次はいったい何処の国で自由恋愛とやらをするつもりだ!」
二人のお兄さん達はだんだん声が大きくなっていきました。喧嘩になってしまいそうな雰囲気です。
それからもしばらく二人は言い合いを続けていましたが、男の子にはよくわかりませんでした。大人の話だったからです。
「ある国では日本と違い、国民に対してウンタラカンタラ・・・」
「今度会社の体制が変わり上司がいうにはウンタラカンタラ・・・貿易におけるウンタラカンタラ」
「お前みたいに勉強が出来て会社づとめしてりゃ今頃おれも人並みな生活が・・」
「大学も勉強ばかりで就職もすぐに決めてしまった。あの時のお前のように他の選択肢が・・・」
などとお兄さん達はしばらく言い合いをしていましたが、疲れてしまったのか急に静かになりました。
そして二人同時につぶやいたのです。
「あーあ お前が羨ましいよ」
「あぁ・・・お前が羨ましい」
男の子はファミコンをしながらなんとなく聞いていました。そしてこんな事を考えていました。
『髪の長いお兄さんは、お金がないとか文句を言っている時は不機嫌な顔をしてるけど、お金が出来て旅に行く前とか、
帰ってきた時はすごいニコニコしている。おみやげをくれる時とか外国の話を教えてくれる時はとても楽しそうだ。
なんだかちょっと威張って話す時があるけど、幸せなんじゃないかな?』
『メガネのお兄さんは一人の時いつも難しい顔をしているけど、奥さんや子供と一緒にいる時はニコニコしている。とても優しそうに見えるし、
奥さんのいいところを話す時とかデレデレしちゃって、子供の話とか何回も自慢するし(パパって呼んでくれたとか)めんどくさい時もあるけど、幸せなんじゃないかな?』
『そしたらボクはどうなんだろう。ファミコンをしてると楽しいし、いつもはお兄さん達から、お前は子供だからとか、子供にはわかんないよとか言って
相手にしてくれないけど、ファミコンの事になるとボクのほうがくわしいんだ。お兄さんが知らない隠れキャラの事も知ってるし、僕のほうが先の面までクリアできるし、
シューティングゲームだってボクが一番高得点をだせるんだ。お兄さんたちもスゲーとかお前うまいなーとか言ってくれる。』
『ファミコンをしてる時ボクは得意なきもちになれる。世界を救える事だってヒーローにもなれる。お兄さん達にはできないんだ。ボクが教えてあげたりもする。
新しいカセットを買ってもらえる時なんて最高だ!そうゆう時とても楽しいしニコニコするし、だからボクはしあわせなんだとおもう。』
『でも学校の行ってる時のボクはどうかな。給食の嫌いなもの残せないし、勉強も難しいし、テストもあるし、宿題だって毎日やらなきゃいけな・・・』
「あっ!」
「どうしたんだ急に?」
メガネのお兄さんが聞いてきました。
「な なんでもないよっ。ちょっとワンナップ取れなかったから・・・」
男の子はモゾモゾと答えました。
「ほんとにお前はゲームが好きなんだなぁ」
髪の長いお兄さんはニコニコしながらそう言いました。
男の子はそんなふうに答えましたが実は重大な事を思い出してしまったのです。
『ど どうしよう・・・明日の宿題全然やってないや。どうしよう昨日だって宿題しなかったから先生に怒られたのに・・・算数のドリルだから大丈夫かな。
すぐ終わるかな。・・・ドリルかぁヤだなぁ・・さんすう嫌いだなぁ・・・』
『ん?・・・あれ?そういえば算数のテストって明日じゃなかったけ??・・・どうしよう大変だ。宿題よりもテストもあったの忘れてた!
この前のテストでお母さんに怒られたばっかりなのに・・・どうしよう。どうしよう。』
男の子はだんだんお腹が痛くなってきました。でもファミコンをやめようとはしません。
その時でした。
町内会に行っていたお母さんが、お友達のおばさんを連れて家に遊びに来たのです。
男の子はゲームも気になるし、何よりテストや宿題のことで頭がいっぱいになりながらも、ゲームをポーズにしておばさんに挨拶をしました。
「こんにちは」
それを見たおばさんが開口一番こう言いました。
「こんにちわ。あら?またゲームをしているの?好きなのねぇ・・・なんで子供はゲームばっかりしてるのかしら?ゲームっていったらウチの息子もなのよ。
本当にどうやったらやめさせられるのかしら?ウチの主人に言ってもなんにも言ってくれないし。そうそう町内会のあの奥さんのところの坊やもそうなんですって。
ほんとにねぇ~どうなのかしら。そうだアナタ町内会といえばお隣のゴミの問題どうするの?いやねえ~なんで私達が当番なのかしら。
ほんとにもう色々やらなきゃいけない事があって大変!そのてん子供は良いわね~ほんとに。幸せよねぇ~。羨ましいわ。私達も子供に戻りたいわよねぇ」
まるでマシンガンです。
お母さんとお兄さん達は、ちょっと困った顔をしながらも、にこにこ話を聞いていました。
まだおばさんの話は続いていましたが、男の子には聞こえていませんでした。
なぜなら男の子は怒っていたからです。おこりながらこんな事を考えていました。
『子供がうらやましいだって?なんておかしな事をいうんだ!おばさんにはテストも宿題もないじゃないか!毎日眠くても学校いかなきゃいけないのに!
学校は掃除当番だってあるんだぞ。給食係だって大変なのに。それなのに子供がうらやましいだって?全然おばさんはわかってないよ。
それにボクは知ってるんだ。おばさんなんかいつもテレビ見ておせんべい食べてるだけじゃないか。お昼にゴロゴロしてるって言ってたの聞いたことあるんだ。
それにおばさんの飼ってる猫とお昼寝してるとこだって見たことあるんだ。そうだ!うらやましいといえば猫だよ!
アイツなんか一日中ゴロゴロしてるじゃないか!ゴロゴロしてるくせにボクにはお腹を触らせてくれないんだ!』
男の子は口には出しませんでした。口にすると止まらなくなるし、何よりお母さんが怒るからです。
でもそろそろやめようかとも考えています。
なぜなら宿題やテストの事を思い出した時からお腹が痛くなっていたからです。
トイレに行こうかどうしようか迷っていたのでした。
それともう一つファミコンをやめようと思った原因は、お母さんがそろそろあの言葉を言う予感があったからです。
「ねー?宿題はもうやったのー?」
なぜかおばさんまで宿題は大事よーとか言ってケラケラ笑っています。
「うん・・今やろうとおもってたんだよ」
男の子はモゾモゾと答えました。
ここですぐにファミコンをやめないとヒドイ事になるのを男の子はわかっていました。
お母さんは怒るとこわいのです。
言うことを聞かないとファミコンの命が危なくなることもありました。アダプターを捨てられたりしてしまうのです!
『あーあ。ボクはぜんぜんしあわせなんかじゃなかったんだ。お腹も痛いしファミコンもできないし、宿題とテスト勉強までしなきゃいけない。不公平だよ。
猫はゴロゴロしてても怒られないのに!どうしよう宿題とテスト勉強の両方なんてできっこないよ!
どっちかしかできなかったら結局お母さんに怒られちゃうじゃないか』
『ボクも猫に生まれたらよかったのに。・・・でもファミコンできなくなっちゃうかな。それは嫌だな。だったら人間のほうがいいかな。』
『そういえば猫って何十年も生きてたら化け猫になるんだっけ・・・テレビで見たかも。そしたら人間に化けられるんじゃないかな?
ネコ娘だっけ?あれみたいになれるかな?そしたらファミコンもできるじゃないか!すごいぞ!』
男の子は自分の考えに夢中になって、ボーっとしていたみたいです。
「ほらぁ~グズグズしてないで早く宿題やっちゃいなさーい」
またお母さんの声が台所から聞こえてきました。
「はぁーい」
『いいなぁ猫はしあわせそうで』
ズバリ、オイラは「ブス専」らしいという事だ。「らしい」としているのは、自分では面食いだと思っているから。でも周囲の友人・知人の話を聞くなり観察なりしていると、少なくとも自分は一般的な美醜の価値観からはやはり相当ズレている「らしい」という事を理解している、という感じ。『オマエの「カワイイ」って言葉の使い方、ギャルと同じだな。』と過去に言われた事が、ある、みたいな。
そんなオイラが風俗に行くとして、そこで好みの女の子に行き会う為には一体どうやればいいの?という素朴な疑問が、ある。受付で「この店で一番ブサイクな娘をお願いしたい」とハッキリ言うのか?写真パネルでフォトショの加工が沢山ありそうな娘を判断して指名すればいいのか?いろいろ考えても皆目分からない。そこで、貴方だったらこういう場合どうするのか、少し教えて欲しいわけだ。ズバリ「風俗でブサイクに当たる確実な方法」をだ。なるべくなら平易かつ穏便に事を済ませる方法を望みたい。
つべこべ言わずに行けよ。好みの娘に出会うまで人数こなせばいいじゃん。
リソースは有限。
オイラの「ブス専」度をあまり見くびってもらっちゃぁ困るな。
サービス業の自覚があるなら「お仕事でやってるだけなのよ」はオイラ的にはプラス評価です。
童貞乙
だから困っておるではないか。
釣乙
実践編にご期待下さい。
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「行かない方がマシ」という店に行くのが目的だったら、それでいいかもしれません、が。
立ちんぼやチョンのように、女の子が生で見れるところに行けば一発で解決する問題。
美人局怖いです。生で見れるのってアレ、みんな同じ顔に見える気が。
「とにかくヤれればOK」は勘弁なのです。正直「手とか口とかの方が気持ち良くね?」でいいんです。売春防止法コンプライアンス万歳です。具体的に「お互い全裸で互いの体を褒め合ってゆっくりエロトーク」みたいなのが至上なんです。そんな嗜好を満たしつつ「ブス専」って結構条件厳しい気がするのですが、そう思いません?
いや飛躍していない。該当箇所をもう一度引用するぞ。
非モテという時点で相手の女性は警戒感を感じている。
非モテが「許容されてる範囲でのごくあたりまえのアプローチ」(と思っているもの)を行うこと自体が 女性に不快感を与え、傷つけるものだ。
つまり、通常人に許容されるべきことが非モテには許容されないとこいつは言っている。要するに行動ではなく属性が問題だというわけだが、それのどこが差別でないというのか。