はてなキーワード: ドミノ倒しとは
「メイド喫茶装った店が決められた時間外に酒を提供し摘発」みたいなニュースを見たんだが
実際衣装はメイド服だったしメイド喫茶であることには変わりないのに
監視カメラの映像には手を合わせて拝んでる姿がまずあってその後に犯行に及んでるから
やっぱり「装って」と言うのは違うと思う。参拝することと泥棒することは背反しない。
語用論的にはこういうのはありがちな表現上の丸め込みなのかもしれないし普通の人は支障なくこういう表現を行っていると思う。
でもアスぺの自分的には考えるな感じろ的にはどういう法則でこういった丸め込みが許されるのか直観できないし
また自分がそういう表現してみると定型発達者しか見れば違和感ありありの猿真似にしかならないと思うから
「面食いです」っていう人の方がよっぽど信じられる。今でも友人として数少ない仲がいい女友達がこのタイプだ。浮気性のクズだが、プラトニックな飲み友達である。
俺の髪質は悪い意味で特殊で、太くて縮れていて量が多い。小学生のころから強い癖毛で、中学時代のあだ名は「ちんげ」「スチールウール」「陰毛」「アフロ」「チリ」「かたやきそば」散々だった。他人に容姿を侮辱されるのは屈辱だったが、何よりも自分が、この扱いにくい髪質をとても嫌っていた。好きでこんな髪質で生まれたわけじゃないのに、なんでこんな仕打ちを受けなければならないのか。ネットのヘアカタログにある「くせ毛におすすめのヘアスタイル」みたいな写真は1mmも参考にならなかった。見るたびに「こんなのほぼ直毛じゃねえか」と悪態をついていた。
学年TOP3のキモいランキングに入ると、もう学校生活で人権はない。汚物のような扱い、何をしてもいい扱いになる。同級生からは「あいつは髪が終わってる」と嘲笑されて、容姿偏重主義の社会の車輪の下敷きになってメンタルは大分荒んだ。今でも心が屈折しているのはこの当時の原体験の影響かもしれない。
中学卒業を機に縮毛矯正をかけた。感動した。みんなこんな世界で生きているのか。風で髪が靡く感覚に感動した。ドライアーで髪がすぐに乾いた。とても快適だった。地元から離れた高校に入学してからは縮毛矯正を欠かさなかった。そうしたら面白い事が起きた。俺が「イケメン」として扱われるようになったのだ。中学時代に汚物のように扱われてた俺が、キモメン三銃士の俺が。イケメン扱いされたのだ。たかが髪型1つでだ。俺に媚を売ってくる女が、何をしなくても寄ってくる女が、いるのだ。中学時代の汚物扱いされてた俺がだ。
俺はそこで人間不信を深める事になった。そして思春期の持て余した性欲を寄ってきた女達にぶつけるようになった。
周りを傷つけないように振舞っていた中学時代の俺は髪質だけで男女から汚物扱いを受けていたが、女を物のように扱うクズな仮初の直毛の俺を女はより求めるようになった。高校時代はセックスに明け暮れながら、くせ毛の陰におびえた。1か月半に一度はリタッチをしていた。周りにくせ毛だとバレるのが酷く怖かったからだ。第一に髪の事、第二にセックスの事。そんなことしか頭になかった。
クラスメイトで、癖毛で小太りの男子生徒がいた。おとなしくて引っ込み思案だが、別のクラスメイトがドミノ倒しに倒した自転車を一緒に起こすのを手伝ってる姿も見た。器量は良くないが性格はとても良い奴だった。共通趣味が無くて会話したことはあまりなかったが、俺は彼が人として好きだった。そんな彼に俺の事を好きだという女が言う。「あいつキモくない?」「きしょい」俺はそれを聞いて肯定も否定もしなかった。ただ茫然自失としていた。そんな彼女の同じ口から「私は見た目で人を判断しない」「中身重視」こんな言葉が出てくる。彼女みたいな人間が気持ち悪かった、怖かった、たくさんいた。俺は人が目の前で自転車を倒しても素通りするし、縮毛矯正がなければ小太りの彼より酷い癖毛だし、君の事もおまんことしか考えてない。少なくとも彼は君からどんな仕打ちを受けても君を人として扱うだろうし、俺より彼の方が中身はよっぽど優れている。俺は君にそんな事を言われたら孫の代まで恨む。俺が彼に勝ってる要素なんか何一つないんだよ。君は一体俺の何が好きなんだろう。
見た目でしか好かれる方法を知らなかった俺が好かれるのは、こういう女ばかりだった。清楚系で可愛い献身的な子もいたが、数年後経った今は風俗で働いてるらしい。
三十路手前の今でも俺は縮毛矯正のリタッチを続けている。かれこれ15年選手になる。未だに人にキモがられるのが怖いし、人に好かれるのも怖い。
前の職場の先輩に「その頭、縮毛?」と言われたことがあった。冷や汗をかきながら「そうです。くせ強いんで」と答えた。「へぇ」とだけ帰ってきた。その後も普通に接してくれたが、縮毛矯正をかけてなかったら普通に接してくれなかった気がする。
人間は中身が全てというがあれは嘘だ。人間が「中身」を見てもらう為には、見てもらう為の土俵に立たなくちゃいけなくて、その土俵には不細工は上がれないのだ。だからどんなに性格が良い不細工でも「キモい」「生理的に無理」で一蹴される。
俺は今でも車輪の下敷きになったままなんだろう。
あくまでこの戦いは、医療リソースをやりくりしながら経済を回すという一点に尽きる。
早期発見、早期隔離、早期療養、早期治療をおこなえば、そこまで症状が深刻化するわけではないであろうことがわかってきた。
医療機関がパンクしない限りは、ホテル療養と入院でたいていはなんとかなりそう。
とはいえ感染力と感染拡大スピードはクソ早いので、拡大速度のコントロールが大事。手洗い、うがい、テレワーク、自粛など。
再生産数は1くらいまで下げなければならないので、経済ガー界や永○一派、夜の街など、止まらない、止められない業界がそこそこあるため、テレワークや自粛可能な人たちは年単位の長期のニューノーマルを強いられることになる。
彼らが動かない分、接客に絡む職業は常にコロナと売上ダウンと戦うことになる。でも彼らが止まらなければ実行再生算数が2を超える為、必要である。
経済ガー界や永○一派、夜の街なども多少なりとも自粛してくれれば、自粛民も街にでて経済活動が行える。みんなで出かける回数を減らし、一回の消費金額を増やせば、ある程度経済は耐えられるが、現状では半分しか街での経済活動を行わない為、店を開ける方も売上は3〜5割減までしか戻らない為、なんだかなぁと思われる。
例えば東京で言えば、100〜200人程度の感染者数、陽性率3〜5%くらいで推移していれば、おそらく医療機関はパンクしない。
しかし、病院内や介護施設内でクラスター発生は避けなければならない。死者が増えるというより、もともと少ない重症患者向けの医療リソースが一気に枯渇するからである。
現状では数字が悪いので、一度もう少し厳し目の自粛をしないとあかん。
お盆を倍みたいな感じでもだいぶ効果があったと思うけど、いかんせん国のトップがなーんもしてないように見えちゃうのが大問題。
まぁ現状を総括すると、面倒くさいの一言に尽きるかな。
目に見えないものに対する恐怖心ってのは人によって様々。良い悪いじゃないし、調べろだのバカだの煽るなだのも違うと思う。
感情が先にきて信じたい情報を信じるのがそもそも人間の修正だし。
その中で、経済ガー界の人たちは、知ってかしらずか、ただマウントとるだけなので、結局自民ガーと一緒なんだよね。
自粛民は、さっさと感染者数を落ち着かせて、思う存分金使いたいのよ。
経済ガー界の人たちがであるく分だけ、自粛が伸びて、結局ずっと出歩けないわけ。
外出て金使いたいからさっさとあなた達も引きこもってくださいってみんな思ってるわけ。
自粛民は、まずは感染拡大を抑え、それからこれまでの分もたくさん使いますよ
あー面倒くさい。
もうほんと誰か助けてほしい。
引っ越ししたいんだよ。
でも引っ越しできねえ。
って時点でもう無理。
そこから引っ越し業者を手配したり今の大家に連絡したり荷物をまとめたり掃除したりゴミを捨てたり無理。
無理!無理!無理ィィィ!!!
もともと、行ったことない店に行ったり、やったことない手続きをやったりするのが死ぬほど苦手なのに、
不動産屋に連絡した時点でドミノ倒しみたいに引っ越しのための諸手続きがズドンと降ってきて、
しかも制限時間が設定されてしまうということには至上の恐怖がある。
というわけでもう半年くらいsuumoを眺めるだけになってる。
50万払ったら全て代行してくれるサービスとか無いのか。
も~う幾つ寝ると和尚がツー!
ヘイ!ヘイ!ヘイ!
ということで、
年末年始の面白いテレビとかネットとか探して見まくりまくりたいところだけど、
このときばかりはザテレビジョンを買ってしまいそうな暮れよね。
ああこの人年末年始の特大号買って張り切ってる人だなって見られたらもう生きづらいので、
いやこのザテレビジョンはついでに買うんだなって装いを漂わせつつ、
年末年始で忙しく開店して今日も頑張っている定食屋さんに駆け込もうという最後のご挨拶も兼ねて、って思われそうよ。
とりあえず
なんだかハードディスクレコーダーの調子が悪いような気がしてやまないので
いよいよ買い換えか!とその前に
マウスでぐいっとファイルをコピーするのとはどうやら違うみたいなのよね。
そこらへん録画番組の取り回しが面倒くさいので、
もはや今はテープに移し替えて永久保存版なんて出来ないのよね。
いつまで見られるかって案外期限があったりするから、
見よう!って思った矢先の私的には期限が切れちゃっててもう私切れちゃうわ!ってプンプン怒りスティックフィアヤー発動って感じなのよね。
だから小まめにチェックしつつ、
確認はしているんだけど、
いっそのこと壊れちゃったら諦めがつくってもんよね。
こんなこというと言霊になって
本当に壊れちゃったら嫌だけど、
だからそっと良い子でいてねとなだめているの。
ご機嫌伺いが大変よ。
なんでも録画一覧を見るとフリーズしてしまうと言うなんとも本末転倒しまくり大回転なのよ。
そんでもってレコーダーを電源入れっぱなしにしていると、
本当に困っちゃうわ。
あのね、
車が突っ込んで本当はそれどころじゃないけど、
それはまた今度書くわね。
私の所に電話がかかってきて、
本当にプリウスだったから笑っちゃいそうだけど笑えない感じで、
ニュースでプリウスミサイル今日も、みたいなの取り上げてるけど、
それこそユッキーナばりに事務所総出で!って駆けつけたんだけど、
その様子は見れなかったんだけど、
あなたいつまでガラケーなのよ!ってツッコみそうな画像が粗い記念すべき写メ一号機の携帯電話から送られたそのピクセルは幅240とか!
もうそんなときにそんなボケは要らないからって縦幅は360ピクセルぐらいで!って言うところだったわ。
あなた屋上から落ちて死んだんじゃないの?って悪役の人が生きて次作に出てきた感じのダイハード感で
幸い人間プリウスミサイルの中身の人は生存してたいした怪我もなかったって言うから
やっぱりここは弁護士特約よね!って思ったし
新宿のビルに車が突っ込んだ勢いでビルがドミノ倒しみたいに5つぐらい倒れちゃったら
さすがに対物無制限でも保障できないわよね?そこのところどうなのよ?って聞きたいところだけど、
ああ令和世代は!なんて言われると思うからそんなことにも備えておかなくてはいけないわ。
とりあえず
この年末年始に!って時によりによってよ。
本当にみんなも気を付けてね!
うふふ。
白湯代わりに飲むホッツグリーンウォーラーでもいいしホッツジャスミンティーでもいいから、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
うむ。ジェダイは時折ドミノ倒し的にジャイアントキリングをやらかすから厄介なんやろな。なんとなく設定が呑み込めてきたぜ。
全てはミディ・クロリアンによって操られているって事か。
資本家と労働者の対立を、畜産業者と飼育動物に展開したようなもん。
で、なんであいつらがあんなに叩かれるかというと、単純に主語のでかい話をしているからだ。
飼育動物の扱いが酷すぎる、で止まってれば、そうですね、で共感されてただろうに、動物の権利とか言い出すからこじれにこじれる。
あのなあ、動物の権利とか言い出すなら今度は肉食動物と草食動物との階級闘争させるんか?
共産主義の亜種だけあって次は動物内の階級闘争させる感がある。
そして闘争が絡むなら、俺の予測ではヴィーガンは今後内ゲバやらかすだろうな。
肉食動物をぶっ殺すべしと主張する右派(現に出始めてる)と、肉食動物を草食動物に改造しようとする左派とで。
どっちが優勢になるかは知らんが、どっちみち言えるのは万が一ヴィーガンが優勢になると、当たり前だけど食物連鎖は狂いに狂って草食動物が爆発的に増える。
そしたら当然植物が激減して砂漠化が大進行するけど、どーせヴィーガンどもの中でそこまで考えてそうなの、一人もいねーんだろうな。。
正確には手帳の申請が受理されて手帳が出来上がったので、役所に取りに来てと昨日電話があった。
動作性IQと言語性IQの差はほとんど無いが、作動記憶が若干低めで、処理速度はボーダーレベル。
思えば、物心ついた頃から自分は宇宙人みたいな存在だとなんとなく感じていた。
保育園では感覚過敏でほぼ毎日ゲロを吐き、小学校は喧嘩ざんまい、中学はろくに通わず、高校は半年で中退、二十代前半まで半引きこもり半フリーターみたいな曖昧な身分だった。
二十代半ばで地元の零細企業に正社員として雇われそこの仕事があってたのか、3年ぐらいうまくやって、恋人も出来、自分も宇宙人じゃなくなったのかなんて思ってたんだが、
身内の死が続いたことをキッカケでドミノ倒しのように、仕事が崩壊して退職し、恋人とも別れ、精神科へ駆け込んだところADHDの傾向があると診断され、ストラテラと精神安定剤を処方されるようになった。
ストラテラの効果は劇的なもので、特に大きいのは眠気の改善だった。どんなに夜寝ても、仕事中に眠気が止まらず寝てしまう人間だったのだが、これが全くなくなった。
以前は普通に働いたり学校行ったりする人間が羨ましくて妬ましくて普通になりたくて仕方がなくて結構な無理を重ねてきた。
でも、別に普通の人間なんて1人もいないんだしそういう風な方向の努力の仕方は間違ってたんだという風に認識を改めて、頼れるものは頼った方がいいと考えることにしたんだ。
まだ未消化のや未放送のが多いがひとまず。
あくまで1話の感想なんで、2話以降どうなってるかは関係なし。
特に気に入ったのは◎、まあまあ気に入ったのは○。
<あらすじ>
インスタントラーメンを発明するらしい。
<感想>
15分では特に良いとも悪いとも。
アラサー安藤サクラは役柄の18歳に見えるとまでは言わないにせよ年齢不詳な感じに頑張っているが、姉のアラフォー内田有紀は素で下手すると安藤サクラより年下に見えるくらい年齢不詳なので、なんだか不思議な感じになっている。
<あらすじ>
<感想>
一人芝居の分量が多い分、説明ナレーションを多用したり、主人公の推理の酷さを本編内でツッコまず予告でメタ的にツッコんだり、かと言って一人芝居を貫くわけでもなく……ならずっと二人芝居にした方が無理がなかったんじゃ。
<あらすじ>
王子様キャラの男達が伝説の王子の座を競う現代逆ハーレムものってことでいいのか?
<感想>
逆ハーレムに興味なくても楽しめる程度にきちんと馬鹿馬鹿しい。
1話のメインの王子の、死んだ母親から酷い夫の代わりに理想の王子として育てられたという設定はグロテスクな呪いに思えたが、作り手は自覚的っぽく、ヒロインについて心酔する母の生まれ変わりかもなどと多くの女性が引くであろう台詞まで彼に言わせてるあたり興味深い。
14人の王子のドミノ倒しみたいな壁ドンのアイキャッチは絵的には面白いが、王子の、延いては女性の好みの多様性の否定に思える。
<あらすじ>
ざわざわ賭け麻雀。
<感想>
麻雀がわからないとやっぱりもどかしさがあるのと、人生を賭けたドキドキとかべつに味わいたくないなぁというのと。古川雄輝の役も、思い上がった若者が鼻っ柱を折られてスッキリという役割なのだろうがあまり酷い目にあってほしくない。おかやまはじめの追い詰められた小市民役はハマっていたが。
<あらすじ>
<感想>
下世話な面白さは『ブラックリベンジ』同様。夏恋(字面込みで憶えやすい役名だ)って女優がスキャンダルの餌食にならなかったのは都合が良すぎだが。整形前のヒロインの松本まりかの熱演もいいが、悪役平岩紙の「しろなんて言ってないよぉ」「夏恋、頑張って」の言い方がツボ。
<あらすじ>
<感想>
出来あがった実写作品(とあれで言えるかはわからないが)よりも制作過程のアレコレがメインで、テレ東一連の人気役者を使ったドキュメンタリー風ドラマっぽいな。……このシリーズ、わざとらしくて苦手。
『ガラスの仮面』でキャストにド素人集めて上手くいく話があったけど、やっぱり素人は素人だと思った。
<あらすじ>
<感想>
主題歌が『オトナ高校』と同じ高橋優っていいのだろうか。こちらの暗さの方が彼に合っているかもしれんが。
シリアスな分、非現実的な設定が飲み込みづらい。いや、現実にあの法案が通ることはなくても、本音では肯定しちゃうような政治家は結構いそうではあるが。
主人公に真面目に申し上げておくと、恋愛できなくても欠陥品ではないし、合コンの女は酷いが、劣等感を埋める為に結婚を強いられる社会を望むのは相手のことを考えてなくてアウト。
<あらすじ>
だめんずぶったぎってすっきり。
<感想>
うーむ、原作から大きな改変はないけど、原作の面白さが再現されてるかは微妙な感じがする。「もうちょっと聞いて貰えます?」って、ほんと、何故もうちょっと聞かずに話の流れを止めたのだろう。あと現実感がないとすっきり感も薄れるという点で、コメディ的な誇張も注意が必要だと思った。
<あらすじ>
<感想>
原作の海外ドラマは知らない。織田裕二が少々ダーティなのだが、準主役的な子分の中島裕翔もぶっとんだ設定かつ強かさも気の毒さも欠いた微妙な問題児で、感情移入のやり場に困った。
<あらすじ>
<感想>
仕事の能力が低いからといって恋を成熟させる資格がないわけではないが、しかしヒロインを応援したくなる要素が恋敵が悪女であることくらいしかないのはつらい。
<あらすじ>
<感想>
やたら地味な企画だが、『ざんねんないきもの事典』のヒットあたりからの企画だろうか。まったりと楽しくはある。あの宿題は調べるなと言われてもみんなネットで調べちゃうだろうと思ったが。あと動物行動学+人間ドラマって自然主義的誤謬っぽくなりそうと思っていたが、1話は童話のうさぎと亀って動物行動学と関係なかった。
<あらすじ>
高校じゃなく中学の教師と生徒と恋愛もの……って今までにあったっけ?
<感想>
センセーショナルに思われそうな題材だが、パスワードが盗まれたりとかボヤ騒ぎが起きたりとか、高尚ぶらず普通にセンセーショナルな作りであった。
夏川結衣が池谷のぶえと紛らわしい感じになっているのは役作りだろうか(年相応なだけではあるが)。
<あらすじ>
<感想>
会話劇としてクスリとくるところはあったものの脚本の妙を感じるまでには至らず。男二人の髪型被りに意味はなかったんだな。
<あらすじ>
恋人も社長も同僚も営業先も両親もみんないっぺん母ちゃんの腹の中からやり直してきな!!とぶち切れられない理性の人。
<感想>
いや父親は死んでるし母親は縁切ってるし会社も最後に少し救いが見えたが、それにしてもヒロインの境遇のしんどさに震える。救いが見えたと言ってもタイトルからしてどこまでヒロインが戦えるかわからんし。ぐいぐい引き込まれたのはさすがの野木脚本で、今クールの本命だろうという予想はクオリティ的には全く裏切られてないけど、次回以降の視聴率は大丈夫か。いやここで脱落する方が後味悪いからみんな見続けようぜ。
<あらすじ>
<感想>
主人公に珍名を付けようと思いながら小鳥遊というド定番を選ぶ思考回路の謎。
初回の題材が痴漢冤罪なのはいいとしても、自称被害者は真面目な女子大生「と見せかけて実は」ホステスで金目当ての狂言でしたって世間のバイアスに全乗っかりだな。次回予告でもハニートラップなんて文字が踊ってたのはまあ、次回を見てからコメントすべきかもしれないが。
<あらすじ>
『Pure Soul』とその韓国リメイクの『私の頭の中の消しゴム』は憶えてるがその日本リメイクの『私の頭の中の消しゴム』というのが思い出せないが本作はべつにリメイクじゃない。
<感想>
合理主義的な松岡昌宏と婚約する戸田恵梨香も合理主義っぽいが、癒し系のムロツヨシにほだされていくのかな……と思いきやムロツヨシは捻くれてて、なのによくわからんけど戸田恵梨香が菊地・獣・凛子もびっくりの理性のなさでムロツヨシに突っ走ってて理解不能だったのだが、あれはひょっとしてアルツハイマーの症状として理解不能な感じなの? それとも単に大石脚本のヒロインだから理解不能なの?(『コントレール』の肉食系で済ませられないヒロインを思い出した)
<あらすじ>
大変旨~私は忘れる君を。
<感想>
婚約破棄、小説家、長谷川朝晴、そして忘却……って紛らわしいけどアルツハイマーものではなく、グルメものというあまり興味のないジャンルだが、たしかに美味しそうだし、グルメ以外のパートのコミカルな演出も効いている。
そう考えるとすべての謎がドミノ倒し的に解ける。
フェミニズムや社会学が、表現の自由を目の敵にしだしたことも、学問的に明らかに事実と異なる主張をすることも、学問ではなくカルトであると考えればなんの不思議もない。
そうだったのか。
日本の性犯罪率が低いことを絶対に認めないことも、表現の自由という本来守るべき人権を毛嫌いすることも、一種のカルト化だと考えれば、謎が解ける。
そうだったのか。
実践重視とか差別差別と連呼するだけの学問に値しないフェミニズムや社会学は、もう既に世界的なカルトになってたんだ。
だから人権と言いながら、人権侵害で他人をリンチしたり暴行したりしても問題がないのか。
なるほど。
青の子は飽きっぽいものの何でも自分が上手くできないと気がすまず、
自分より何かできる子どもは難癖をつけて自分のコントロール下に置こうとする傾向があるのは、
はてな村では青の子は問題児扱いされており、村長も苦心して対応していたという情報も入っています。
青の子の家での親から子どもへの好ましいとは言えない影響が、まるで感染症のように他の子どもにまで数年かけて広がっているのを、はっきりと認識してしまった。
青の子の近くにおり、同様の傾向を示している子が他にもいるのは何となくは知っていたのが、
やはり青の子によるものだったと確信に至ったのがしんどかったというか。
前から、青の子の家教育方針が危ういのは分かっていたものの、虐待レベルとは思わなかったし、
直接私がコメントするような関係性もなく、シロクマ医師も一応はケアしている。
青の子に周りのブクマカが注意することはあるけれど、青の子は「バーカバーカ」と喚き散らして話を聞かない。
私が何かできたといえばおこがましいし、
青の子が完全に手遅れの絶対に修正しなければならない状態かといえば私がそう判断するのが適切とは到底言えないのだけれど、
ただ、近いところで、ドミノ倒しのように因果関係がはっきりした
好ましくない一連の出来事が置きていることをはっきり見聞きしてしまったが故に、罪悪感とも何とも言えない感情が心に広がったのでした。
主観的には、私の不注意の延長かなとおもってたんだけど
ならばそれは犯罪で被害届で警察なんだろう。世間的にはそうなのだろう。
でも実感が沸かない。これが犯罪ならば私は被害者で、被害者というのはなんか、、ニュース番組の再現CGの、あの、、、ピンクの人のほうなんだろう。私再現CGのピンクのひとなのかな。
私が第三者なら、おまえは再現CGのピンクのひとだよ!!と間違いなく言うとおもう。
でも主観的な私からすると、私は私で、決してピンクのひとではない。
その事件は、事件というより、いろんなきっかけがドミノ倒し的に連鎖した結果で、事象のひとつでしかないような気がしている。
とすれば、ああなるほど。
事件って、そのことだけ切り取られがちだけど、これがこうなってみたいなかんじで出来てるのか。知らなかったな。
でも罰せられるのは、その切り取られた部分だけなんだな。そうだよな。
じゃあ今回の件は、結果的に周囲のひとの反応が正しいのか。なるほどね。
警察の人も「そんなやつは!」みたいな反応だった。年明けから対応してくれるそうだ。私、ほんとに被害者になっちゃったんだな。