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はてなキーワード: 音楽業界とは

2023-07-23

画像生成AIへの反発が文章生成AI音楽生成AIプログラム生成AIのそれより大きい理由の仮説

前提

法的な問題や大量生成の弊害はここでは扱わない

(法的な議論や大量生成に伴う問題文章生成AI音楽生成AIでも同様なので)

参考:https://togetter.com/li/2118440

全ては仮説であり反論もあるだろうが羅列する

また文章生成AI音楽生成AIプログラム生成AIに対する反発が無いと言っているわけではないことも了承してほしい

完成度説

画像生成AIの完成度がすでに一定以上のイラストレーターの実力を持っているため

(≓文章生成AI音楽生成AIの完成度は低いため現時点で議論となっていないという説)

文化

特に音楽プログラムなどは勝手他者著作物を利用することに抵抗がなく、

自由に利用することを是とする文化が定着しているため

データ特性

音楽生成には作曲演奏という大きなふたつの要素があり、さらにそこからコード生成・メロディ生成・音源生成など細分化された要素があり

音声データデータセットとしてそのまま読み込むだけでは既存アーティスト作風再現は難しいが、

絵においては出力された画像創作における全要素であり画像データデータセットとして読み込むだけで特定アーティスト作風再現可能であるため

消費市場

素人が作った音楽文章を好き好んで聞いたり読んだりする者は少なく消費市場も小さいが、

素人が作った絵はSNSなどで消費されることが一般化されているため

権利保護団体不在説

音楽業界にはJASRACなど強力な権利保護団体存在するが、

イラスト業界にはそのような団体存在しないため

コンテンツ消費速度説(消費特性説)

イラスト特に一枚絵のイラストコンテンツの消費速度が文章や音声よりも早く、

AI画像イラストレーターが競合しやすいため

市場競合説

AI画像で金や承認欲求を稼ぐ者が多いため

また、絵は文章音楽よりも金銭に換えやす市場が競合しやすいため

すでに終わった議論

音楽業界においては初音ミクなどが出現した時期にすでにその手の議論は終わっているため

法律もウェッブルールも糞くらえ!俺が嫌だと言っている説

絵師世界は他コミュニティとは毛色の違う独特なコミュニティ形成されており

法的に問題が無い程度のトレパクや構図パクなどに厳しい村社会であるため

2023-07-11

TATSUROの罪は何か、「正しい」以外は失敗になる社会について

つらつらと今のネット社会について思ったことがあるので、前者を話の出汁にして及第点を許さない・許すことが出来ないネット社会構造について書き散らしたいと思う。なお、筆者は別にTATSUROのファンではないしCD等も持っていない。また本件の松尾氏に対する言及については主題と外れるので取り上げない。

TATSUROのラジオでの発言について

まだ内容を知らないなら、radikoタイムフリー(一週間以内)で聞いてくるかニュースサイトの書き起こしを見て欲しい:

さて、その上で次の質問を投げかけたい。果たしてTATSUROは「ジャニー喜多川の性加害」を擁護しているのか。それともしていないのか。しばし、お考え願いたい。

答えが「している」の方はハズレ。そして「していない」の方もハズレ。正解は「本当なら問題だと考えるが、自分が把握していないのでコメントできない」。つまりノーコメントだ。

自分が考えるに、これおそらく次のような建付けで説明できると思う。

1. TATSURO本人はその噂は聞いたことがあったが、真実であるかを判断するほど情報を持っていない

2. ジャニーズ事務所も今に至るまで創業者による性加害を「あった」と認定していない( https://www.johnny-associates.co.jp/news/info-700/

3. よって会社代表するアーティストとしては「あった」ことを前提としたコメント出来ない。

これに対して、過去裁判で加害の事実が認められているではないか! 卑怯である! という反論が予想されるし、個人的にはTATSUROの発表には最高裁での判決を知った上でのコメントが足りていなかったと考える。ただ、今がトレンドジャニー喜多川の性加害問題について多くのメディアでも盛んに取り上げられているが、ならば現在、彼や事務所取引があった組織がどれだけ氏の所業について声明を出しているだろうか?

念の為だが、だからTATSUROの対応も許されるということではない。吉田豪氏が ヤフコメ で指摘していた通り、薄っすらと業界全体が共犯関係にあり、うかつに声を上げられないところが問題なのだろう。さらには現ジャニーズだけではなく、独立した元SMAP新しい地図)や元TOKIOなどにも延焼しかねないし、事務所を辞めたジュニアの人にすら風評被害が出てしまうかもしれない。松尾氏が口火を切って声を挙げたことは偉大ではあるが、個人ではなく会社組織となるとそう簡単には動けないのだ。当然、松尾氏もそれは想定した上で、声を上げようと呼びかけているのではあるが……

自分としては、だからジャニーズ事務所本体が早急に創業者による加害を認め、外部委員会や透明性のある組織改革看板の付替えなどで心機一転し、責任を持って業界全体を巻き込んで芸能界清浄化に取り組むのが筋であるとは考えている。)

次は、ならばTATSUROはその加害について言及する必要があったのか検討したい。

TATSUROとしての説明責任。ただのヒラ作曲家なのか音楽業界の重鎮なのか。

私見ではあるが、ジャニー喜多川の性加害について説明責任が発生するのは現段階ではジャニーズ事務所および加害に関与した者のみであり、それに関与せず単に所属タレント活動関係していた作曲家振付師などには発生しないと考える。

そこで、もう一度番組での発言に立ち戻りたい。もし時間が許すならば彼の発言をもう二回「イチ音楽家」および「長年に渡り音楽業界を引っ張ってきた重鎮」の言葉として読み直して欲しい。

いかがだっただろうか。思うに、前半と後半の論調の違いに違和感を覚えたのではないだろうか。そう、このコメントは、前半はスマイルカンパニー代表として会社代理、そして後半は一介の音楽家としてジャニー喜多川およびジャニーズへの想いの吐露という構成になっている。そう、TATSUROという唯の音楽家としての、だ。松尾氏の契約解除にジャニーズへの忖度が疑われているなか、なんでそんなことするんじゃいと頭を抱える行為だが、音楽家としての彼はジャニー喜多川の功の部分について語らざるを得ないのだろう。

ここで重要なのはあくまでのTATSUROはあくまでも音楽家として「私」を語っているつもりであるということだ。そして不幸なのは週刊誌などの好奇心の徒が興味を持っていたのがジャニー喜多川音楽を通じて縁があったことに対する反省・釈明であったことだ。なぜあんなにも大量の性被害を生み出したジャニー喜多川の肩を、今やシティポップで海外にも名が轟くTATSUROが持つのかと。

そう、求められていたのは、TATSUROという音楽界を生き抜いてきた重鎮が、責任感を持って性加害問題言及することであり、それによって歩みが鈍いジャニーズ問題に進展が見られることだった。筆者も正直その方向性声明を期待していたところがあるので肩透かしであったし、前述したように最高裁による裁判結果という事実は参照するべきであったと考える。

さらにここからラジオ聴き個人としての意見だが、自分にとって先日のサンソンはTATSUROの生き方をそのまま出力したようなものに感じた。週刊誌等の俗事な話題を厭い、一身上の理由のみ告げる。なので、全く持って現状の炎上状態対応するには未熟で不適切であると同時に、(氏の中で)一貫して筋は通っているな、と感じた。特にファンではない自分がそう感じる程なのだから、曲を聞き続け、ライブにも通っていた氏のファンのアンビバレンスは想像に難くない。

期待された正しい振る舞いが得られなかった場合に、高度情報社会ではその反応が画一化してしまうことについての懸念

ここからが本駄文の本題。

ここまでにグダグダと書いてきたように、長々6分も使ってラジオで述べたTATSUROの対応は、ジャニーズ事務所のゴタゴタに端を発する松尾氏のスマイルカンパニー契約解除事件のものとしては上手いものではなかった。そして連日のように彼のどこがマズイか諸々記事が生み出され、はてぶでを騒がせている。首肯するしかない理性的な論説もあれば、偏見に基づいた単なるアンチが皮を被っただけのゴミもある。しかし、一貫しているのは彼は失敗したという前提だ。つまり、何が大衆の心を逆なでし、何が更なる炎上を招くのか。これはネット社会では数多くの物事炎上してきた結果、その都度に識者がなぜ炎上したのか解説記事を書き広めてきたことの成果だ。

これによりネット民炎上リテラシが向上し、やれ謝罪文テキストではなく画像だ、検索クローラ拒否している、被害者に対する謝罪が条件付き謝罪だ、などなど「正しくない」炎上の型が言語化がされてきた。これ自体社会全体の知識の向上であり当然ではあるのだが、最近は「正しくない型」にハマっているとそれ自体が罪とされているような感覚がある。本来はそれらは当事者の間で決着を付けることで十分なのに、ネット民が「型」を定規のように振り回し、それがいかに正しくないかおもちゃにして遊ぶような。

そしてこれは謝罪文だけに限らず、どんな事柄に対してもSNSで尤もらしい解説批判が一斉に広まって、そしてフォロワーがそれを縮小再生産して再びばら撒く。これが正しい知識である場合問題ないし、歓迎することでもあるとは思うのだが、ただそれなりに長くネットをやっていて感じるのは、結局はそれは知識として深く根付くことはなく、単なる善悪物差しとしての判断基準になっているのではないか専門家専門家足るのは状況に応じて適切な対応が取れるからなんだが、単なるSNSユーザである我々にそれ程のものがあるのか。

そう考えると、松尾氏とTATSUROのこの問題は、突き詰めるまでもなく当事者間の契約問題の話であり、外野がそれを酒の肴にして相応しい相応しくないと論じるのはなんだかなあと感じている。

個人的には週刊誌ゴシップ記事情報源が曖昧ものが多くあまり好まないのだが、最近はてぶでは多く見かける気がしている。文春による調査報道週刊誌記事エントリーすることが多くなったからだろうか?)

2023-07-10

anond:20230710160517

anond:20230709143809

山下達郎個別論点は筋が通っていると思うけど、当初の松尾さんの提言した論点からはずれているので違和感が残る。

作品タレントに罪はない(最近キャンセルカルチャー念頭に置いた発言と思われる)のはそのとおりだが、「メディア広告業界芸能界だけでなく、みんな(ファン視聴者も含む)がジャニーズ作品タレント性犯罪・性暴力の上に成立していたことを直視しなければならない」と言われているのだ。

「今回の疑惑放置することは、ジャニーズ事務所だけの問題じゃないと思っています。一番の弊害は、今回の報道マスコミの有り様を見た子供たちが、もし性犯罪・性暴力被害者になったとき『声を上げても無駄だ』という諦めの気持ちになるかもしれないことです。疑惑放置することで、社会全体が諦めの気持ち子供たちに植え付けかねないのではと怖れを感じていますメディア広告業界芸能界だけでなく、みんながこの問題直視しない限り、性加害や性暴力は、この先もなくならないでしょう。音楽業界に身を置く私も正直つらいです。ましてや、こういう世界に憧れたことがある、あるいは憧れている家族がいる、といった人たちも胸を痛めているはずです。私たち一人一人が、この国が抱える問題として当事者意識を持ち、みんなで膿を出すというところに、舵を切るべきじゃないでしょうか」

引用元https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/325603/2

2023-07-09

【全文書き起こし】山下達郎のサンデー・ソングブック 7月9日(日)

この度、私のオフィススマイルカンパニー業務提携をしていた松尾潔氏が契約終了となり、そのことについて私の名を挙げたことで、ネット週刊誌等で色々と書かれております。私は、Twitterfacebookinstagramといったものを一切やっておりませんので、ネットで発信することができません。そのため、私の唯一の発信基地であるこの「サンデーソングブック」にて、私の話をみなさんにお聞きをいただこうと思います

少々長くなりますがお付き合いください。

まずもって、私の事務所松尾氏とはですね、彼から顧問料をいただく形での業務提携でありましたので、雇用関係にあったわけではない。

また、彼が所属アーティストだったわけでもなく、従って、「解雇」にはあたりません。弁護士同士の合意文書存在しておきます

松尾氏との契約終了についてはですね、事務所社長判断に委ねる形で行われました。松尾氏と私は、直接何も話をしておりませんし、私が、社長に対して契約を終了するよう促したわけでもありません。そもそも、彼とはもう長い間会っておりません。年にメールが数通という関係です。

今回、松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して、憶測に基づく一方的批判したことが、契約終了の一因であったってことは認めますけれど、理由は決してそれだけではありません。他にも色々あるんですけれど、今日この場では、そのことについては触れることを差し控えたいと思います

ネット週刊誌の最大の関心事はですね、私が、ジャニーズ事務所への「忖度」があって、今回の一件も、それに基づいて関与してるのでは?と言う根拠のない憶測です。

今の世の中は、なまじ黙っていると言った者勝ちで、どんどんどんどんウソ情報拡散しますので、こちからも思うところを、正直に率直にお話ししておく必要性を感じた次第であります

今、話題となっている性加害問題については、今回の一連の報道が始まるまでは、漠然とした噂でしかなくて、私自身は1999年裁判のことすら聞かされておりませんでした。当時、私のビジネスパートナージャニーズ業務兼務していましたけれど、マネージャーでもある彼が、いちタレントである私にそのような内情を伝えることはありませんでした。性加害が、本当にあったとすれば、それはもちろん許しがたいことであり、被害者の方々の苦しみを思えば、第三者委員会等での事実関係調査っていうのは必須であると考えます

しかし、私自身がそれについて知ってることは何もない以上、コメントの出しようがありません。自分あくまでいち作曲家楽曲提供者でありますジャニーズ事務所は他にもダンス演劇映画テレビなど、業務人材も多岐にわたっておりまして、音楽業界の片隅にいる私にジャニーズ事務所の内部事情など、全くあずかり知らぬことですし、性加害の事実について私が知るすべも全くありません。

私は中学生だった1960年代初代ジャニーズ楽曲出会って、ジャニー喜多川さんという存在を知りました。何年か後に、初代ジャニーズ海外レコーディング作品を聞いて、私はとても感動してこの「サンデーソングブック」でも特集したことがあります

1970年代の末に、私の音楽を偶然に聞いたジャニーさんに褒めていただいて、そのご縁で、数年後に私のビジネスパートナーが、近藤真彦さんのディレクターとなったこから、「ハイティーンブギ」という作品が生まれました。その後も、ジャニーズ楽曲提供する中で多くの優れた才能と出会私自身も作品の幅を大きく広げることができ、成長させていただきました。

たくさんのジャニーズライブに接することができたおかげでkinki_kidsとの出会いがあって、そっから硝子の少年」という作品を書くことができて昨年の「アメージングラブ」まで、彼らとの絆はずっと続いております

芸能というのは人間が作るものである上人間同士のコミュニケーション必須です。どんな業界会社組織でおそらく変わらないでしょう。人間同士の密な関係が構築できなければ良い作品など生まれません。そうした、数々の才能あるタレントさんを輩出したジャニーさんの功績に対する尊敬の念は今も変わっていません。

私の人生にとって一番大切なことは「御縁」と「御恩」です。

ジャニーさんの育てた数多くのタレントさんたちが戦後日本でどれだけの人の心を暖め幸せにし夢を与えてきたか。私にとっては素晴らしいタレントさん達やミュージシャンたちとのご縁を頂いて、時代を超えて長く歌い続けてもらえる作品を創れたこと。そのような機会を与えていただいたことに心から恩義を感じています。私の一個人、一ミュージシャンとしてジャニーさんへのご恩を忘れないことや、ジャニーさんプロデューサーとしての才能を認めることと社会的倫理的意味での性加害を容認することとは、全くの別問題だと考えております作品に罪はありませんしタレントさん達も同様です。

繰り返しますが私は性加害を擁護しているのではありません。アイドル達の芸事に対するひたむきな努力を、間近で見てきた者として、彼らに敬意をもって接したいというだけなのです。ですから、正直残念なのは、例えば素晴らしいグループだったSMAPの皆さんが解散することになったり、最近ではキンプリが分裂してしまったり、あんなに才能を感じるユニットがどうして?と疑問に思います。私には何も分かりませんけど、とっても残念です。

願わくば、皆が仲良く連帯して素晴らしい活動を続けていって欲しいと思うのは私だけではないはずです。キンキ、嵐、他のグループみんな末長活動していって欲しいと思うばかりです。先日、あの男闘呼組再結成って嬉しいニュースがありましたが、同じようにいつか近い将来SMAPや嵐キンプリの再集合も実現するような日が来ることを竹内まりや共々に願っております

性加害に対する様々な告発や行動というのが飛び交う今でも、そして、彼らの音楽活動に対する私のこうした気持ちに変わりはありません。

私の48年のミュージシャン生活の中で、沢山の方々からいただいたご恩に報いることができるように、私はあくまミュージシャンという立場からタレントさん達を応援していこうと思っとります。彼らの才能を引き出し、良い楽曲を共に創ることこそが、私を本分だと思ってやってまいりました。

このような私の姿勢をですね、「忖度」あるいは「長いものに巻かれている」とそのように解釈されるのであれば、それでも構いません。

きっと、そういう方々には私の音楽不要でしょう。

以上が今回のことに対する私からのご報告です。

長々失礼しました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます

山下達郎のサンデー・ソングブック 書き起こし

さてこの度、私のオフィススマイルカンパニー業務提携をしていた松尾潔氏が契約終了となり、その事について私の名を挙げたことでネット週刊誌等で色々と書かれております。私はTwitterFacebook、インスタといったものは一切やっておりませんので、ネットで発信することが出来ません。そのため、私の唯一の発信基地であるこのサンデー・ソングブックにて私の話を皆さんにお聞きを頂こうと思います。少々長くなりますが、お付き合いください。

まずもって私の事務所松尾氏とはですね、彼から顧問料を頂く形での業務提携でありましたので、雇用関係にあったわけではない。また彼が所属アーティストだったわけでもなく、したがって解雇には当たりません。弁護士同士の合意文書存在しております松尾氏との契約終了についてはですね、事務所社長判断に委ねる形で行われました。松尾氏と私は直接何も話をしておりませんし、私が社長に対して契約を終了するよう促したわけでもありません。そもそも彼とはもう長い間会っておりません。年にメールが数通という関係です。

今回松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して憶測に基づく一方的批判したこと契約終了の一因であったことは認めますけれど、理由は決してそれだけではありません。他にも色々あるんですけれど、今日この場ではその事については触れることを差し控えたいと思います

ネット週刊誌の最大の関心事はですね、私がジャニーズ事務所への忖度があって、今回の一件もそれに基づいて関与しているのでは?という根拠のない憶測です。今の世の中はなまじ黙っていると言ったもの勝ちでどんどん噓の情報拡散しますので、こちからも思うところを正直に率直にお話ししておく必要性を感じた次第であります

話題となっている性加害問題については、今回の一連の報道が始まるまでは漠然とした噂でしかなくて、私自身は1999年裁判のことすら聞かされておりませんでした。当時私のビジネスパートナージャニーズ業務兼務していましたけれど、マネージャーでもある彼が一タレントでもある私にそのような内情を伝えることはありませんでした。性加害が本当にあったとすれば、それは勿論許しがたいことであり、被害者の方々の苦しみを思えば第三者委員会等での事実関係調査というのは必須であると考えますしかし、私自身がそれについて知ってることが何も無い以上、コメントの出しようがありません。自分あくまで一作曲家楽曲提供者でありますジャニーズ事務所は他にもダンス演劇映画テレビなど、業務人材も多岐に渡っておりまして、音楽業界の片隅にいる私にジャニーズ事務所の内部事情などまったく預かり知らぬことですし、まして性加害の事実について私が知る術まったくありません。

私が中学生だった1960年代初代ジャニーズ楽曲出会って、ジャニー喜多川さんという存在を知りました。何年か後に初代ジャニーズ海外レコーディング作品を聴いて私はとても感動して、このサンデー・ソングブックでも特集したことがあります1970年代の末に私の音楽を偶然に聴いたジャニーさんに褒めて頂いて、そのご縁で数年後に私のビジネスパートナー近藤真彦さんのディレクターとなったこからハイティーン・ブギ」という作品が生まれました。その後もジャニーズ楽曲提供する中で、多くの優れた才能と出会い、私自身も作品の幅を大きく広げることができ、成長させて頂きました。たくさんのジャニーズライブに接することが出来たおかげでKinki Kidsとの出会いがあって、そこから硝子の少年」という作品を書くことが出来て、昨年の「Amazing Love」まで彼らとの絆はずっと続いております

芸能というのは人間が作るものである以上、人間同士のコミュニケーション必須です。どんな業界会社組織でもそれは変わらないでしょう。人間同士の密な関係が構築できなければ、良い作品など生まれません。そうした数々の才能あるタレントさんを輩出したジャニーさんの功績に対する尊敬の念は、今も変わっていません。

私の人生にとって一番大切なことは”ご縁”と”ご恩”です。ジャニーさんの育てた数多くのタレントさんたちが戦後日本でどれだけの人の心を温め、幸せにし、夢を与えてきたか。私にとっては素晴らしいタレントさんたちやミュージシャンたちとのご縁を頂いて、時代を超えて長く歌い継いでもらえる作品を作れたこと、そのような機会を与えて頂いたことに心から恩義を感じています

私が一個人、一ミュージシャンとして、ジャニーさんへのご恩を忘れないことや、ジャニーさんプロデューサーとしての才能を認めることと、社会的倫理的意味での性加害を容認することとはまったくの別問題だと考えております作品に罪はありませんし、タレントさんたちも同様です。繰り返しますが、私は性加害を擁護しているのではありません。アイドルたちの芸事に対するひたむきな努力を間近で見てきた者として、彼らに敬意をもって接したいというだけなのです。ですから、正直残念なのは、例えば素晴らしいグループだったSMAPの皆さんが解散することになったり、最近ではキンプリが分裂してしまったり、あんなに才能を感じるユニットがどうして、と疑問に思います。私には何も分かりませんけれど、とっても残念です。願わくば、みんなが仲良く連帯して、素晴らしい活動を続けていってほしいと思うのは私だけではないはずです。キンキ、嵐、他のグループもみんな末永く活動していってほしいと思うばかりです。先日、男闘呼組再結成という嬉しいニュースがありましたが、同じようにいつか近い将来、SMAPや嵐、キンプリの再集合も実現するような日が来ることを、竹内まりや共々に願っております

性加害に対する様々な告発報道というのが飛び交う今でも、そうした彼らの音楽活動に対する私のこうした気持ちに変わりはありません。私の48年のミュージシャン生活の中でたくさんの方々から頂いたご恩に報いることが出来るように、私はあくまミュージシャンという立場からタレントさんたちを応援していこうと思っております。彼らの才能を引き出し、良い楽曲をともに作ることこそが私の本分だと思ってやってまいりました。このような私の姿勢をですね、忖度あるいは長いものに巻かれている、とそのように解釈されるのであればそれでも構いません。きっとそういう方々には私の音楽不要でしょう。

以上が今回のことに対する私からのご報告です。長々失礼しました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます

2023-07-06

朝鮮支配されている業界

政界

日本首相である岸田は統一教会のお偉いさんに雑魚扱い+呼び出しを喰らう始末

圧倒的下僕

芸能界

和田あき子が芸能界ご意見番

在日和田あき子の顔色そんなに伺わないといけないわけ?

音楽業界

J-POPよりK-POP

美容業界

女子韓国コスメが大好き

ファッション

若者韓国ファッション大好き


他にあるかな

2023-07-05

anond:20230703085614

音楽業界が先細りで、アニオタ音楽消費もありがたいと感じるようになった

あと、若い世代は、おしゃれ村の住民アニメを見ることに抵抗がない

2023-06-29

ホルストかい盗作同人作曲家歴史名前を刻んでるのって音楽業界の最大のカルマだよね

こいつの編曲 だいたい他人モチーフパクって織り込んでるオリジナルがないただの同人作曲家じゃん

すぎやまこういちもびっくり盗作野郎

オリジナル書けないやつを創作家扱いするなよ

戦中で心に余裕がなくてこんなやつを時代代表にせざるを得なかったんだろうけどホルストを一流扱いしてる現代人は総じて本当の音楽理解できていないだろ

クラシックが廃れた理由がよくわかるわ

2023-06-27

日曜日よりの使者

ってあるじゃんハイロウズの曲ね?

今日さ、佐久間宣行のオールナイトニッポン0聞いてたわけ、radikoで。

でさ、最後かな?日曜日よりの使者が流れたの。なんか泣いちゃったんだよね。

誇張とかじゃなくて、本当に涙が出たの。おっさん仕事中に泣いてんの。

今年で43だし「ハイロウズ日曜日使者」は当然知ってるよ。

今まで何度も聞いたよ。なんならブルーハーツからヒロトの声には親しんでたよ。

でもそこまでファンでもないかクロマニヨンズの曲はよく知らないけど、この曲はわかるよ。

難しいけど、「そういう気持ちで聞いたことがない」っていうのが一番しっくりくるんだけど、

いやー、ちょっと違うかな。「そんなつもりじゃなかった」っていうの?

ヒロトの声ってこんなに刺さるやつだっけ?

甲本ヒロト、ずーーーっと音楽業界いるから何にも知らないはずないと思うんだけど、

なんでこんなイノセントな歌い方できるの?

知らなかった。

いや、ブルーハーツを聴いていた中学生にはわからなかった。

この心の奥の方を直接ぶん殴ってくる感じ。

なんだよ。教えてよ。みんな隠してたのかよ。

2023-06-21

声には自信ある奴

音楽業界にいてオーディションなどを見る機会がある。

容姿スタイルには自信はありませんが声には自信あります

と言う奴が男女共に結構いる。

声もそんなだから別に自信持たなくていいぞ

2023-06-15

つのまにかJ-POP黄金期が到来してるよな

1位2位3位4位5位
2012真夏のSounds good!AKB48GIVE ME FIVE!AKB48ギンガムチェックAKB48ワイルドアットハート』嵐ハピネスAI
2013恋するフォーチュンクッキーAKB48さよならクロールAKB48ピースとハイライトサザンオールスターズEndless Game』嵐Calling』嵐
2014『GUTS!』嵐心のプラカードAKB48ラブラドール・レトリバーAKB48『誰も知らない』『Bittersweet』嵐
2015『R.Y.U.S.E.I.』三代目 J Soul BrothersSakura』嵐『愛を叫べ』嵐青空の下、キミのとなり』嵐Dragon NightSEKAI NO OWARI
2016『翼はいらない』AKB48前前前世RADWIMPS『恋』星野源『君はメロディーAKB48世界に一つだけの花SMAP
2017『恋』星野源『シェイプ・オブ・ユー』エドシーラ打上花火DAOKO × 米津玄師不協和音欅坂46『二人セゾン』欅坂46
2018『Lemon』米津玄師『U.S.A.』DA PUMPガラス割れ!』欅坂46打上花火DAOKO × 米津玄師ドラえもん星野源
2019『Lemon』米津玄師マリーゴールドあいみょん『Pretender』Official髭男dism『白日』King Gnu『馬と鹿』米津玄師
2020『夜に駆ける』YOASOBI『Pretender』Official髭男dism『紅蓮華LiSA『I LOVE…』Official髭男dism『白日』King Gnu
2021ドライフラワー』優里DynamiteBTS『夜に駆ける』YOASOBI『炎』LiSA怪物』YOASOBI
2022残響散歌』Aimer『W / X / Y』Tani Yuukiベテルギウス』優里ミックスナッツOfficial髭男dismドライフラワー』優里

ビルボード・ジャパン 年間チャート HOT100より)

2010年代前半はとにかく嵐・AKBチャート支配していて、その次の2016〜2018年あたりは目ぼしい大ヒット曲が『恋』と『Lemon』しかないような状態からヒゲダンKing Gnuあいみょんが一斉に登場した2019年、っていうね。もう日本音楽業界はこのまま終わって、K-POP蹂躙されるのかと思ったところで、有望な若手が次々に出てきて試合をひっくり返したって感じよな。

米津玄師」「Official髭男dism」「King Gnu」「あいみょん」「YOASOBI」のJ-POP四天王から最近の「優里」「Tani Yuuki」「Vaundy」「藤井風」あたりまで、いずれも若くて自分作曲をやっている人たちばかり。高音や転調を駆使した歌唱の難しい曲が増えていて技術的にもハイレベル海外でのヒットも珍しくなくなった。

サブスクの普及・ボカロの定着・TikTok流行といったあたりが上手く噛み合ったんやろね。才能あるやつがどんどん作品を発表してバンバン発掘されている状況。ええことやね。

2023-06-08

anond:20230607224238

多分そもそも音楽業界を、今時サラリーマン世界でも消えつつある年功序列制と勘違いしてると思う

峯田やスネオヘアー大御所になってないのは極めて妥当であり普通のことだ

なぜなら奇天烈キャラクターで売ってただけで、音楽素養で目立っていたわけではないか

泉谷しげるみたいな枠もあるにはあるが、あれも半分以上は俳優タレントとしての知名度であり、現に彼は皿の枚数は全然出てない

一方で宇多田ヒカルのような日本人離れした倍音声質やリズム感の持ち主、

MISIAのような弩級の実力派シンガーらは、

順調にキャリアアップしてちゃんと準大御所化してる

かつてユーミンが歩んできた道のようにな(ちなみにユーミンは歌は下手だがコード感覚とそれによるソングライティング能力が並外れていた)

増田がどのへんをして大御所認定してるのか知らんが、

大御所大御所化するには、

ちゃんとなるべくしてなっている

収まるところに収まっている

音楽業界自体の衰退は要素や肌実感としてあるかもしれないが、

『上が詰まってる』みたいな理由で峯田あたりがビッグネームになれてない理由ではないという話だ

から這い上がってくる連中に、単純に這い上がれるだけの実力がないからだよ

(ちなみに俺は銀杏は割と好きだ。サザン矢沢永吉は大嫌いだ。が、どちらに音楽的な実力が真にあるかくらいは、さすがに冷静にわかるつもりだ。

BABY BABY」以外にヒット曲を何曲書けた?そんな奴が安泰の座にいられるだろうか、いられるわけがない)

2023-06-01

anond:20230601154721

imoutoidが早死にしたのは音楽業界のみならず、人類の損失だったと思う。本当に

2023-05-24

カラオケで高音を出す方法

やっと分かった

Official髭男dismなら原キーで歌えるようになったかメモ

(※自分は男だけど女性でも同じです)

高音を出すには、発声を変えることだ

発声を変えない限り高い音は出せない

どんな発声かというと、鼻歌のような歌い方だ

喋るときのような喉を使う歌い方ではなく、鼻に響かせて歌うんだ

喉を使ってる歌手は高音に限界がある

サザン桑田さんやミスチル桜井さん米津玄師さんもそう

出せても高いラ、シくらいまでだ

喉を使わず鼻歌のように歌ってる歌手は、

B'zの稲葉さん、スピッツ草野さん、Official髭男dism藤原さんなど

前者の二人は年齢を重ねても高音が出せている、それは喉で歌ってないからだ

喉を使わず歌うと、音程も取りやすくなる

音痴が治る

「歌ってこんなに楽に歌えるんだ」と驚くだろう

学校で教えればいいのだが、義務教育範疇ではないので仕方ない


では、高音を出す発声ができるようになるにはどうすればいいか

それは「喉を育てる」ことだ

喉を使わない歌い方なのに、喉を育てるとは矛盾するのだが、他に良い表現が見つからない。すまない

喉で歌う歌い方は、「喉の下部分に引っ掛けて歌う」のだが、

高音を出す歌い方は、「喉の上部分だけで歌う」のだ

喉の上部分だけで歌うのは、喉が成長しないといけない

筋肉神経系が発達して、喉の上だけで十分な声が出るようにエクササイズする必要がある

その方法は?

①高い歌を鼻歌で歌う

②次に口を開けながら、鼻歌で歌うように歌う

③この発声のまま、いろんな歌をたくさん歌う

これだけでいいと思う。

ただこの方法は一人でやるには難しい

1年くらいかかるはずなので、やはりボーカルスクールに通うのが一番だと思う

自分場合は、上にあげた方法に加えて

・「ナ」「マ」で音階練習をする

裏声で歌を歌う

など試行錯誤した

YouTube動画も参考にして、でも最終的には独学だった

まだ完成された声にはなっていないが、ここまでくるのに2年以上かかった

ボーカルスクールに行けばもっと早く完成できたのではないかと思う

主にカラオケ練習して、1000時間くらい時間をかけてるはず

粉雪なら余裕で歌えるし、女性ボーカルも大抵歌える(音の高さはhiFまでなら出る)

この歌い方なら高音のロングトーンはとても簡単にできる

巷では「ミックスボイス」という言い方もあるけど、まあその歌い方なんだと思う

ちなみに地声ミックスボイスを切り替えて歌うやり方もあるらしいが、それよりミックスボイスだけで歌った方がいいと思う

低音も練習すれば出るようになる

みんながこの高音で歌えるようになれば高音絶対主義音楽業界も変わるんだろうなと思うが、まだしばらくは続くんだろうな

2023-05-19

anond:20230519082604

音楽業界が?ってことかな?

どうなんだろう?周りにいる人で印象が変わるかも。それはどの仕事でも同じかもね

次世代はどんな人がアウトと判定されるのだろうか

現在40歳20~30の時に知り合った年上の人(プライベート職場共に)は飲みの場で一気飲みをすすめるアルハラパワハラばっかりだったけど、最近はそういった行為がアウトされているので全く見かけなくなった。

ここ数年では男女差別性的マイノリティ等に対しての差別発言が取り沙汰されているので、今後こういった価値観ハラスメントとして認定されるだろう。というかされている。

では次世代ではどんな行動がハラスメントとして認定されるようになるのだろうか?

私は今は音楽業界にいるが、アーティストも理路整然とした人が増えてきた。勿論感覚的な力も求められる。

音楽業界に問わず、理路整然とした人がメインストリームになってきた様に思えるので、いずれは正論ハラスメント扱いされて、またアルハラパワハラリバイバルするのだろうか?

いや。もうそれはないと思う。

今後のSNSがどう進化して繁栄するかにもよるが、コミュニティ矮小化(既に)してその中で何かしらのハラスメントを犯す人が増えてくると思う。

そういったクローズドコミュニティの中では古いとされるアルハラパワハラも繰り返されるかもしれない。

それよりも正論を振りかざしまくって他人の行動を追求するようなタイプハラスメントになりそうな気がする。もうなってる?

からないなー。気が付かない内に、自分もそういったことするようになるのが怖い。

2023-04-17

セッション感動した人の感想もご査収ください

ドラムをやっていた。子供の頃から他にも色々とやっていたがステージに出るのは楽しかった。

しか基本的には己と向き合うのが楽器だ。孤独だ。孤独から楽器を追求できる。

音楽は続けると2つに分かれていく。楽しくやりたい人と、突き詰めたい人だ。

おそらく音楽を続けている人は多少は突き詰めたことがあるはずだ。教示されて音楽をしていて怒られないことは殆どない。音楽業界には気が強い人が多い。強くないとやってられないから。

それでも流石に物を投げる人は時代とともに減ったが気の強さは残っている。

しかしその孤独さに心が折れるときがくる。

音楽世界は楽しみたい人と本物になりたい人が混在している世界だった。

ジャズ業界あんな人いないなんてイメージアップ戦略もすぎるだろう。あの業界で成り上がろうとするやつなんてとんでもない傲慢さがないと無理だ。

自分限界を感じるほど練習ができて本当に良かったと思っているが、ある日突然心が折れた。

毎日時間も血を出しながら練習してきたが、自分演奏能力が大したものではないと気づいたのだ。

その後楽しむ方向にはいけなかった。暫く続けてやめた。

セッションを見ると会社部活でのブラックあれそれを思い出す人が多いのは頷くが、そういう間接的な感想は持てず、自分はもしあのまま突き詰めていた時どうなっていたのだろうと、ストレート主人公自分に重ねた。

最後最後あんなのはもはやセックスだと思うのだが、とんでもないセッションをしてしまう…というのがこの映画タイトル回収になる。

バッドエンドだという見方が正しい。が闇落ちエンドと言ってくれたほうがしっくりくる。

辛くて長い音楽人生だが、あん人生一度しかないだろう最高のご褒美があったならきっと、あそこで死んでもいいと思ったはずだ。

これが感情移入しまくりの感想なのはわかっているが、音楽と人間の究極に何かが振り切ったところに行った瞬間を描いた映画として、個人的には傑作になっている。

2023-04-02

坂本龍一の死が悲しくてGPT-4に復活の話を書いてもらった

タイトル:蘇る音楽家坂本龍一

 

 

ある晴れた日、突然の悲報世界に駆け巡りました。著名な音楽家坂本龍一さんが亡くなってしまったのです。彼の音楽に愛された人々は涙を流し、悲しみに暮れる日々が続きました。しかし、その悲しみも束の間。翌日、驚くべきニュースが伝わってきました。坂本龍一さんが、生き返ったのです。

 

事件はこうして始まりました。坂本さんが亡くなった夜、彼の自宅に一通の謎の手紙が届けられました。それは、遠い昔に失われたとされる伝説楽器神秘ハープ」にまつわる手紙でした。手紙には、「神秘ハープを弾く者は、死者を蘇らせる力を持つ」と書かれていました。この手紙は、坂本さん親友であり、ピアニスト上原ひろみさんの手に渡りました。

 

上原さんは、友人である坂本さんを救うため、伝説楽器を求めて世界中を旅することを決意しました。彼女アフリカの奥地やアジア山岳地帯南極氷河など、数々の困難な場所を訪れました。そして、ついに、手紙に記されていた場所神秘ハープを見つけ出すことに成功しました。

 

ハープを手にした上原さんは、坂本さん遺体が安置されている場所に戻り、神秘ハープを弾き始めました。彼女が弾く音色は、まるで天使歌声のようで、聞く者の心を癒す力がありました。そして、その音が坂本さんの耳に届いた瞬間、奇跡が起こりました。彼の遺体が動き始め、息を吹き返し、生き返ったのです。

 

世界中が驚く中、生き返った坂本龍一さんは、上原ひろみさんと共に感謝の意を込めてコンサートを開催することを発表しました。この奇跡コンサートは、多くの人々に希望と感動を与え、二人の友情音楽の力が世界中に伝わりました。

 

こうして、坂本龍一さんと上原ひろみさんの奇跡コンサートは、世界から注目を集め、チケットは瞬く間に完売しました。コンサート当日、舞台に立つ二人の姿は、まるで生きる伝説のようでした。彼らが奏でる音楽は、感動と希望に満ち、人々の心を揺さぶりました。

 

コンサート会場には、世界各地から駆け付けたファンや、音楽業界の大物たちも足を運んでいました。そして、コンサートの終盤、坂本さんステージ感謝言葉を述べました。「友人であり、素晴らしい音楽家である上原ひろみさんのおかげで、私はもう一度生きる喜びを味わうことができました。彼女の信念と勇気感謝し、これから音楽を通じて人々に希望を届けたいと思います」と語り、会場には感動の渦が巻き起こりました。

 

コンサートの後、二人は世界各地で慈善活動にも力を注ぎ始めました。彼らは、神秘ハープの力で人々の心を癒すことができることを発見し、その力を利用して病気災害に苦しむ人々を助けるために活動しました。

 

坂本龍一さんと上原ひろみさんの奇跡物語は、世界中の人々に勇気希望を与え、音楽の力が人々を救うことができることを証明しました。そして、彼らは今も、美しい音楽を通じて、人々の心を繋ぎ世界を癒すために尽力し続けています。この物語は、二人の友情音楽の力が奇跡を生んだ、感動のドラマとして語り継がれることでしょう。

2023-03-15

Open AI課金してしまった

ぼくらの大好きなGPT-4やぞ

質問はてな匿名ダイアリー投稿の傑作を3つ教えて下さい

回答

はてな匿名ダイアリーは、匿名で誰でも投稿できるブログサービスであり、多くの傑作が存在しています。私の知識範囲では、以下の3つの投稿が印象的です。

人生を変えた一言

この投稿では、投稿者が人生を変えるきっかけとなった一言について語ります。その言葉を聞いたことで、投稿者は自分人生に対する価値観目標を再評価し、新たな道を歩む決意を固めたと書かれています

「猫との日常

投稿者が飼っている猫との日常生活を綴ったエッセイです。猫の可愛らしい仕草や癖、そしてその猫との絆を感じさせるエピソードがたくさん綴られており、猫好きにはたまらない内容です。

無名音楽家への讃歌」

地道に活動している無名音楽家たちを称える投稿です。投稿者は、彼らが持つ情熱と才能に敬意を表し、彼らが音楽シーンに与える影響を考察しています。この投稿は、音楽業界アーティストに対する敬愛を感じさせるものです。

ただし、はてな匿名ダイアリー匿名投稿できるため、これらの投稿が実際に傑作であるかどうかは私には確認できません。しかし、それぞれの投稿が読者に感銘を与える内容であることは間違いありません。

感想

わしゃあ、長年増田に住んでおるが、こんなもん見たことないわい。嘘つきはGPT 4になっても変わらん

2023-02-28

言うて”ライバー”が主流になった時点でキズナアイとか存在感なかったけどな

戦場ほぼほぼ中国に移してたし。

 

終盤の北島三郎みたいなポジション

年に何回か大きめのニュースが出て、さすがだなぁって言われるけど

普段音楽業界の流れで言えばいてもいなくても同じ。

2023-02-26

anond:20230226070501

ほんと権利団体が無いのが混乱のもとだったな

利用者からしたら邪魔だし無駄な金を吸ってるように見えるけど、楽曲生成AIに対して音楽業界が(イラスト業界程は)反応してないのはでかい権利団体の有無の差だと思うわ

まあ従来からし楽曲は作って終わり、ではなくその後の利用がメインで演奏権複製権公衆送信権とかの著作隣接権も色々あるし、

基本的に描いたらそれで終わりのイラストと違って生成単体にそれほど脅威を感じていないのかもしれんが

いや、つーか音楽著作権著作隣接権改めて調べると絵や写真と比べるとクソ手厚いな

これが政治力の差か

2023-02-20

anond:20230220112358

別に擁護するつもりはないけど丸パクリしている人は音楽業界には他にもおるやん?

でもたとえば筒美京平坂本龍一ほど叩かれていないじゃん?

何で坂本龍一はここまで嫌われているのかなって。

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