はてなキーワード: 議事堂とは
山上が世直しの志士だとでも思っているのか?
いかな金持ちでも命は一つ、暴力への恐怖からは逃げられないとでも思っているのか?
やりすぎれば命を失うという緊張感が政治家へのカウンターとなり、政治家の仕事を改善できるとでも思っているのか?
単発のテロではなく、第二第三の山上が登場することでテロはムーブメントになり、その緊張感がいい具合に高まって、汚職への抑止力になるとでも思っているのか?
昼は議事堂でお昼寝、夜は夜で普通の勤め人が一生かかっても稼げないような大金をポッケに入れている連中に対する正当な裁きだとでも思っているのか?死が?
・モビルアーマー「バウンド・ドック」は、バウンド・ドッグだったはず
・イスラエル国旗、青が濃くなった(水色だったはず)
・米津 玄師(よねづ けんし)、「げんし」だったはず
・虹の配色は、内側から赤→紫だったはず
・昭和ヒット曲「ルビーの指環」は、「ルビーの指輪」だったはず
・高松市に(40年前から)『ジョージア・ガイド・ストーン』がある
・ワシントンD.C.の、米議会議事堂の上に(1863年から)女神像
・憲法19条が『思想・良心の自由』(『思想・信条の自由』だったはず)
・「スリラー」のアルバムジャケット、マイケルの黒シャツにジッパー
・9.11で崩壊したWTC跡に「ワンワールド トレードセンター」が(2014年に)開業している
・ドムドムハンバーガーは、ドムドムバーガーだったはず
ヒロシマもビキニも大して何も感じない国アメ公どもの不謹慎な日をリストアップしてみたぞ
どうせ世も末なんだからこのリストに著作権なんかねぇから、日めくりカレンダーも薄い本も関脇昇進もなんだってしてもらってもいいぜ
興味深い、というような気がしてくる。
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ええと、どこかの段階では自分の場所を作るべきなんだろう。ただ、今はここに書き記しておきたい。
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今起きているフランスの暴動――黒人系・アラブ系二世に対する日本のコメント欄での無理解と、暴動を起こす側の無理解はよく似ている。
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前トランプ大統領がその流れを「生んだ」というわけではないだろう。むしろ、議事堂襲撃や退任によって世界的な流れは若干緩んだかもしれない。
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ロシアはどうだろう? どちらかと言えば、無理解は加速したが中国の拡張主義の速度は緩んだと言える。
そう、中国はと言えば国内の急速な失業率悪化が報じられている。まぁ、その原因は欧米と同じく「日本化」、いわゆる人口問題による先進国の老化ではあるのだが。
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新型コロナは明けたが、それでも世界はより悪くなっているのだろうか?
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答えは、わからない。そもそも「より悪くなっている(気がする)」というのが100%個人の主観による感想だからだ
そして客観的な研究によると、『FACTFULNESS』が何年か前にこれをテーマとしてベストセラーになったが、
「世界はより良くなり続けている」のだという
https://www.gentosha.jp/article/23545/
他にも、同様の研究がある。「昔はよかった。今はダメだ」と、紀元前の古代シュメール人の粘土板にすら書いてあるという。
エジプトのピラミッドにも「最近の若い者は」と落書きがある、というのはネットミームだそうだが、そう遠く外してもいなかったわけだ。
https://newspicks.com/news/6972076/body/
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「世界はより良くなり続けている」とはどういうことか?
すなわち、世界の乳幼児死亡率、栄養失調率、極度の貧困率、乳幼児のワクチン接種率及び病死率などはいずれも改善されているということだ。
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そして、人間の脳には本来「世界はより悪くなり続けている」と考える仕組みが備わっている。
より厳密には、「昔の記憶を良い思い出に書き換える」「現在と未来について悲観的な予測をする」「恐怖やネガティブな要素を重要視する」といった本能だ。
いずれも、昔のことはポジティブに考えて悪いことはさっさと忘れた方が健康的だし、危険を悲観的に予測し、重要視して避ける。
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その辺りは『FACTFULNESS』本編の序章に詳しいのでここまでにするとして、
ではそれを前提にすると? 少し興味深い見方もできる。
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つまり、「世界の荒廃も一時的で、一側面的で、見方によるものでしかない」のだとすれば?
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たとえば戦争。ロシア-ウクライナ間で起きていることは悲劇だ。
だが、統計的にはどうか。約35万人の死傷者数と見積もられている。
1980年代のイラン・イラク戦争では約100万人以上。しかし、世界の人口総数が当時は44億人、現在は80億人を超えていることを鑑みると、
「人間一人当たりの死の悲劇性は半減しているのだから、状況は統計以上に改善している」と考えることもできるかもしれない。
まぁ、世界人口総数あたりの戦死者比率は間違いなく減少している。
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何故なら、本能や直感とは反する結果だからだ。とても科学的だ(科学史では直感に反する事実がしばしば証明される)。
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もちろん、日本の経済や人口問題、「先進国の老化」、人種差別、などなどの諸問題は間違いなくある。
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一つには、「今は揺り戻しのターン」だという捉え方がある。
そもそもが、一つ前の時代の悲劇とは世界大戦であり核戦争寸前の冷戦である。それに比べれば、まぁ差別も暴動もテロも局地的戦争も、大した問題とは言えない。
歴史的にはヨーロッパでは毎日のように戦争を起こしていた時代もあるのだし。
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冷戦終結から2010年代まで、長らく続いた平和の次の「戦争の、あるいはネガティブのターン」だと捉えることもできるだろう。
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冷戦終結から2010年代までを最も幸福に過ごしたのは、やはり先進国の人間だろう。
日本もまた、高度経済成長期からバブル崩壊辺りまでの期間はきわめて幸福だったに違いない。
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だとして。そうした時代の主役ともいうべき人々が、舞台を他に譲るのだとしたら?
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西側諸国の次はアジア、その次はインド、その次はアフリカ……と、予測されている。人口動態からは。
それが、「次のターンで幸福になる人々」なのかもしれない。
まぁ、その理屈になる場合はアフリカの番が来るのは次の次、ぐらいなのだろうが。
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世界は改善され続けている――それは、言い換えれば、「今見えている景色よりも過去は遥かに地獄だった」ということを保証するに過ぎない。
もっと言うなれば「過去の一時点は現在よりもネガティブな要素があった」と言うべきか。縄文時代の労働時間は2-3時間だったらしいのだし。
『サピエンス全史』は「農業を人類史上最大の詐欺」と語り、科学は素晴らしき発明だと言う。
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「その時代に最も幸福な人々」が語る言葉は、真実であると同時に欺瞞なのでは?
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つまるところ。荒廃も幸福も、大した違いなどないのかもしれない。
だからそれが、興味深いと思った。
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その二つに大差がないのなら、あるのはパターンの違いであり、ディティールの異なる時代像なのだろう。
それは、面白いと思わなければ損だ。
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だが結局のところ、人は自分の見たいように世界を見るし、それは一つの観点としては真実なのだ。
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迫害される黒人・アラブ人にとって「世界は極めて攻撃的」だし、
そのどちらでもなく平穏な母国で暮らす黒人・アラブ人の人々にとっては対岸の火事にすぎない。どうだっていいことだ。
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幸福だと思う人にとって世界は幸福で、悲劇だと思う人にとって世界は悲劇的だ。
ならばどこまで行っても、最初からそんな世界は喜劇的なのだろう。
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興味深く、楽しむべきなのだろう。
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興味深い、というような気がしてくる。
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ええと、どこかの段階では自分の場所を作るべきなんだろう。ただ、今はここに書き記しておきたい。
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今起きているフランスの暴動――黒人系・アラブ系二世に対する日本のコメント欄での無理解と、暴動を起こす側の無理解はよく似ている。
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前トランプ大統領がその流れを「生んだ」というわけではないだろう。むしろ、議事堂襲撃や退任によって世界的な流れは若干緩んだかもしれない。
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ロシアはどうだろう? どちらかと言えば、無理解は加速したが中国の拡張主義の速度は緩んだと言える。
そう、中国はと言えば国内の急速な失業率悪化が報じられている。まぁ、その原因は欧米と同じく「日本化」、いわゆる人口問題による先進国の老化ではあるのだが。
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新型コロナは明けたが、それでも世界はより悪くなっているのだろうか?
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答えは、わからない。そもそも「より悪くなっている(気がする)」というのが100%個人の主観による感想だからだ
そして客観的な研究によると、『FACTFULNESS』が何年か前にこれをテーマとしてベストセラーになったが、
「世界はより良くなり続けている」のだという
https://www.gentosha.jp/article/23545/
他にも、同様の研究がある。「昔はよかった。今はダメだ」と、紀元前の古代シュメール人の粘土板にすら書いてあるという。
エジプトのピラミッドにも「最近の若い者は」と落書きがある、というのはネットミームだそうだが、そう遠く外してもいなかったわけだ。
https://newspicks.com/news/6972076/body/
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「世界はより良くなり続けている」とはどういうことか?
すなわち、世界の乳幼児死亡率、栄養失調率、極度の貧困率、乳幼児のワクチン接種率及び病死率などはいずれも改善されているということだ。
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そして、人間の脳には本来「世界はより悪くなり続けている」と考える仕組みが備わっている。
より厳密には、「昔の記憶を良い思い出に書き換える」「現在と未来について悲観的な予測をする」「恐怖やネガティブな要素を重要視する」といった本能だ。
いずれも、昔のことはポジティブに考えて悪いことはさっさと忘れた方が健康的だし、危険を悲観的に予測し、重要視して避ける。
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その辺りは『FACTFULNESS』本編の序章に詳しいのでここまでにするとして、
ではそれを前提にすると? 少し興味深い見方もできる。
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つまり、「世界の荒廃も一時的で、一側面的で、見方によるものでしかない」のだとすれば?
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たとえば戦争。ロシア-ウクライナ間で起きていることは悲劇だ。
だが、統計的にはどうか。約35万人の死傷者数と見積もられている。
1980年代のイラン・イラク戦争では約100万人以上。しかし、世界の人口総数が当時は44億人、現在は80億人を超えていることを鑑みると、
「人間一人当たりの死の悲劇性は半減しているのだから、状況は統計以上に改善している」と考えることもできるかもしれない。
まぁ、世界人口総数あたりの戦死者比率は間違いなく減少している。
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何故なら、本能や直感とは反する結果だからだ。とても科学的だ(科学史では直感に反する事実がしばしば証明される)。
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もちろん、日本の経済や人口問題、「先進国の老化」、人種差別、などなどの諸問題は間違いなくある。
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一つには、「今は揺り戻しのターン」だという捉え方がある。
そもそもが、一つ前の時代の悲劇とは世界大戦であり核戦争寸前の冷戦である。それに比べれば、まぁ差別も暴動もテロも局地的戦争も、大した問題とは言えない。
歴史的にはヨーロッパでは毎日のように戦争を起こしていた時代もあるのだし。
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冷戦終結から2010年代まで、長らく続いた平和の次の「戦争の、あるいはネガティブのターン」だと捉えることもできるだろう。
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冷戦終結から2010年代までを最も幸福に過ごしたのは、やはり先進国の人間だろう。
日本もまた、高度経済成長期からバブル崩壊辺りまでの期間はきわめて幸福だったに違いない。
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だとして。そうした時代の主役ともいうべき人々が、舞台を他に譲るのだとしたら?
.
西側諸国の次はアジア、その次はインド、その次はアフリカ……と、予測されている。人口動態からは。
それが、「次のターンで幸福になる人々」なのかもしれない。
まぁ、その理屈になる場合はアフリカの番が来るのは次の次、ぐらいなのだろうが。
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世界は改善され続けている――それは、言い換えれば、「今見えている景色よりも過去は遥かに地獄だった」ということを保証するに過ぎない。
もっと言うなれば「過去の一時点は現在よりもネガティブな要素があった」と言うべきか。縄文時代の労働時間は2-3時間だったらしいのだし。
『サピエンス全史』は「農業を人類史上最大の詐欺」と語り、科学は素晴らしき発明だと言う。
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「その時代に最も幸福な人々」が語る言葉は、真実であると同時に欺瞞なのでは?
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つまるところ。荒廃も幸福も、大した違いなどないのかもしれない。
だからそれが、興味深いと思った。
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その二つに大差がないのなら、あるのはパターンの違いであり、ディティールの異なる時代像なのだろう。
それは、面白いと思わなければ損だ。
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だが結局のところ、人は自分の見たいように世界を見るし、それは一つの観点としては真実なのだ。
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迫害される黒人・アラブ人にとって「世界は極めて攻撃的」だし、
そのどちらでもなく平穏な母国で暮らす黒人・アラブ人の人々にとっては対岸の火事にすぎない。どうだっていいことだ。
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幸福だと思う人にとって世界は幸福で、悲劇だと思う人にとって世界は悲劇的だ。
ならばどこまで行っても、最初からそんな世界は喜劇的なのだろう。
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興味深く、楽しむべきなのだろう。
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ん?じゃぁなんならいいんだろ
名前と顔一致しない人多そうなノーベル賞受賞者から選ぶ、とかなら文句ないのかな?
偉人だし、しかも発展途上国ではなかなか取れない分野の受賞者とかもいっぱいいるしさ。
てか実業家が偉人で、なんで発展途上国なのかがよくわからんわw
他の国でよくあるような大統領だなんだを紙幣にするってのも、日本は歴代首相を紙幣にしたらぜっっっっったい揉めるから無理だし
じゃぁ神話から!って日本神話の神様を紙幣に!とかも確実に批判続出するに決まってる。
皇室の方々の肖像を使うって手も、まぁやめろコールしながら議事堂近辺練り歩く団体が出てきそうだなとかがすぐに眼に浮かぶよな。
さぁじゃぁどうするんだとなると、比較的馴染もあって教育に貢献したとかそういうわかりやすく国民の為にもなった人を選ぶようになるわけで、無難な人選だとは思うわ。
公共交通機関は怖くて使えなくなった。テレワークができるようになったのは嬉しいけど、
外に出る事すら難しくなっているのは本当につらい。先週も近くのコンビニで自爆テロがあったらしい。
集団登校する小学生の集団に対して自爆テロを行う異常独身中年男性が現れてからは学校は専らオンライン授業になり、子供は退屈そうにしている。
テレビでは毎日セルフケアの大切さを説いているけれど、その啓発番組の生放送中にスタジオで自爆テロがあったのだから世話が無い。
国会では新しい異常独身中年男性対策法案に関する議論が紛糾している。
なんでも35歳以上の独身中年男性を全員収容所に隔離するという法案だそうだ。
国会にも独身の男性国会議員が何人もいるだろうにどうするのかと思ったら、特定の職種は除外するのだという。
議事堂の外では抗議集会が毎日のように行われていて、その集会でも自爆テロが起こっている。もうめちゃくちゃだ。
最近は独身中年男性というだけでクレジットカードの作成や賃貸の契約すらできなくなりつつあるらしく、偽装結婚が急増しているらしい。
永住権目的の偽装結婚にしても自爆テロが頻発している国になぜ永住しようとしているんだろうか、馬鹿なのかな?とも思うけれど
ある社会学者は「地域コミュニティの衰退による人々の孤立化を放置していた社会全体の責任」だなんて言っていたけれど
自分の人生と関係無く自分の利益にもならない他人と関わりたい人間なんていないと思うし、そういうのは国や自治体でやってほしい。