はてなキーワード: Hpvとは
「子どもを性欲や暴力の対象、はけ口としても良いのだとする誤った社会的観念を広め」るから。
児童ポルノ漫画を愛好する人は少ないので、これが通ったとして困る人は少ないし、自分も困らない。
しかし、法律とは運用されて初めて実体を持つものであって、この法を運用する政府は別に、共産党シンパではない。
そして、法律はロジックの上に成り立っており、ロジックは成立時に対象となっている事象以外にも援用されていくものであって、そういう観点で見ると、この法を構成するロジックは広範に適用可能なものであり、非常に危険だ。
児童ポルノ漫画の次に規制されるのは、反医療的言論、なかでも反ワクチンだろう。
反ワクチンに賛同する人は少なく、公共の危険性があり、何より「誤った社会的観念を広め」ているから。
そうなったときに規制されるのは、新型コロナウィルスに関わる反ワクチン運動だけではない。
共産党が支援しているHPVワクチンの「被害者」支援も含まれる。
そうして、共産党が起点となった法案を通じて、共産党自身の活動が縛られることになるだろう。
だいたい、薬害事件というものは、当初は政府の主張と被害者の主張が異なる地点から始まるものなのだ。
そうしたときに、「誤った社会的観念を広め」ているからという理屈で口をふさがれてしまっては、薬害事件が解決不能になるとまではいかないものの、被害はこれまで以上に甚大に広がることになるだろう。
表現規制派が幼稚だと思うのは、自分たちが常に規制の基準を作成する側にいると妄信しているようなところ、そして、何に適用し、何に適用しないかを自分たちでコントロール可能だと考えているところだ。
10代~20代はネット恋愛に拗らせて、リアルでは誰とも付き合ったことがない処女で喪女だ。
ネット恋愛に嵌まってる君へ、ネット恋愛は楽しいがおままごとに近いし、相手は既婚者の可能性もある!ほどほどにな!!(経験談)
10代~20代の自分を見ると顔面は変わっていないのに何故か可愛くみえる。何故だ。分かった若さだ!
肌がリフトアップされて、めちゃくちゃ綺麗だ。そして、雰囲気が華やかで明るい。
30の処女なんて需要が無いのは分かってる。しかし、ドブに捨てるのも好きな人に捧げるのも行為は同じなのだ。このまま処女航海を泳ぎ続けそうなのでHPVワクチンを打とうと思う。
はぁ、彼氏欲しい。
既にまともな知性のある国民はみんなワクチン打ったのだから、今すぐコロナ絡みの営業規制を全撤廃して、酒もライブもスポーツも自由にして欲しい。
もちろんイスラエルやイギリスの経験の通り感染は急拡大するだろうけど、それで重症化して死ぬのは主に反ワクなのだから、むしろ望ましい。
今後新しい感染症や新ワクチンが出る度に反ワクが足を引っ張ると思うと本当に腹が立つ。
連中の数と発言力がもう少し強ければ日本もアメリカみたいに国民の半数近くがワクチン打たない惨状になってたかも知れないと思うとゾッとする。
既にHPVワクチンでは連中のせいで毎年数千人の女性が死に続けるのが確定してるし。
行動制限を全解除して、ワクチン済みの無症状感染者が市中にウヨウヨのハイリスク状態に反ワクを追い込んで漏れなく感染させてこの機会に絶滅させたい。
未接種者はリスキーなので病院で受け入れないとか、保険使えず治療費10割負担とかやって、自宅で死んでくれたら公費負担も無くて最高。イベルメクチン個人輸入して頑張れ(笑)
一応、体質でどうしてもワクチン打てない人は(反ワクではないまともな)医師の証明書があれば治療受けられるぐらいの例外措置はあってもいいが。
【速報】HPVワクチンと「副反応」に関係がなかったことが明らかに!~「名古屋スタディ」の成果~
https://www.huffingtonpost.jp/hiroki-komazaki/nagoya-study-hpv-vaccine_a_23373860/
↓
HPVワクチンの副反応について、現段階で結論づけるのは早すぎませんか?慎重に扱うべき問題なのに、非常に危険だと思います
https://twitter.com/matsudosimasuda/status/1087886178446016512
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知事顔出しのリーフレット、VTuberを使った動画......あの手この手でHPVワクチン接種率は1%未満から23.4%に
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/governor-ibaragi-hpvv-2
2021年9月16日 Buzfeed(※ハフポストはBuzfeedが運営)
参考
「へそ出しトップスで登校禁止」に多くの人々が反発。その理由を探ってみた
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_612ede4ae4b0df9fe26f64bd
キズナアイ、テレビ出演での批判に「見られ方が変わったと気づいた」 大坂武史さんが語る、「バーチャル」の可能性
https://www.huffingtonpost.jp/2018/12/25/activ8-osaka-kizunaai_a_23626974/
はてなはIT系の人が多いから、今のコロナワクチン接種がどのような状態であるか、ITプロジェクトに例えて説明する。
簡単に言えば表題のような状態である。リスクマネジメントが出来ていないのだ。
もちろん「打つリスクよりも打つメリットの方が大きい」からワクチン接種が進められているのだが、そんなのはITプロジェクトだったら当たり前である。リスク>メリットというプロジェクトだったら企画段階でポシャる。
ところが、このワクチン接種プロジェクトは、「リスクが顕在化したら何をするか」という観点でのリスク対策がほとんどないのだ。当日のアナフィラキシー以外は基本放置。数日たってから重篤な症状が出たり死者が出たとしても何もしない。一応記録だけは残すが。
PMBOK知ってる人なら当たり前のことだが、リスクマネジメントは「リスク軽減・回避策」と、「リスク顕在化時対策」をセットにして行う。リスク軽減・回避策だけ打っておけば良いというバカな話はない。
リスク顕在化時対策が出来てないと何が起きるか。リスクが顕在化した時に現場が右往左往するだけになり、プロジェクトが頓挫する。世の中のデスマーチの原因はだいたいこのリスク顕在化時対策の不備によるものである。
医療プロジェクトではHPVワクチンがまさにその状況だった。次々と出てくる副反応の訴えに対して医療現場がまともに取り合わず、気づいたらマスコミに一斉にタレこまれてプロジェクトが炎上。副反応の原因は結局「異物混入」だったようだが、リスクマネジメントの不備によりその原因特定すら当時は出来ず、最終的に厚労省はHPVワクチン推奨を取り消すに至ったのだ。
コロナワクチン接種プロジェクトも少しずつそうなっている気配がある。副反応で重篤な症状が出た人に対して「気のせい」「元々持病あったんでしょ」とまともに取り合わない医療現場が多いし、お役所もそんな態度だ。
いつ大炎上してもおかしくない。このままでは年明けくらいにワクチン接種プロジェクトが頓挫し、誰もブースター接種に行かない世の中になるだろう。歴史は繰り返されるのだろうか。
コミナティ筋注及びCOVID-19ワクチンモデルナ筋注 添付文書の改訂について 令和3年7月7日改訂
本剤との因果関係は不明であるが、本剤接種後に、心筋炎、心膜炎が報告されている。被接種者又はその保護者に対しては、心筋炎、心膜炎が疑われる症状(胸痛、動悸、むくみ、呼吸困難、頻呼吸等)が認められた場合には、速やかに医師の診察を受けるよう事前に知らせること。
15. その他の注意
15.1.1海外において、因果関係は不明であるが、コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)接種後に心筋炎、心膜炎が報告されている。報告された症例の多くは若年男性であり、特に2回目接種後数日以内に発現している。また、大多数の症例で、入院による安静臥床により症状が改善している。
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000802381.pdf
新コロナワクチン接種時に渡される注意書きパンフの内容を差し替えて配布せよとの通達だが、あのパンフは何度かバージョンアップされている。
原因不明なれど接種後に心筋炎、心膜炎が発生するケースがあり、若年男子に特に集中しているからその旨説明せよとの達しだ。
この2か月前にファイザーワクチンの接種年齢が16歳から12歳に引き下げられたがその年齢域で報告されている副反応事象があるので急遽注意喚起したもんである。
ところがはてブを見ていると副反応報告の報道を見つけてはその報道機関を攻撃するような人がいる。更に所謂医クラの意見を聞きに行って「人間は一定の死亡率があるので関連性が無い」との意見を貰って安心している人もいる。これは危険な行為だ。
と言うのも、心筋炎は突然死に至る事があるが、通達中にあるとおりこれらの心筋炎は点滴を受けながらバイタルをモニタして安静にしておけば急死は免れるのが殆どなのだ。高度医療を必要としないで済む。
もう一つは心臓疾病の判り難さだ。TV等で「うっ!」と胸を抑えて倒れる描写が多いが、実際の軽微な心臓発作はそうじゃない。「心臓が痛い」という感触は無いのだ。代わりにどこだか判らないが胸が痛い、背中が痛い、胃酸過多のような喉の痛み、げっぷが出る、肩が痛い、歯が痛い、後頭部が痛い、耳が痛いなどの症状が出る事も多く、胸痛が出ないので狭心症発作などに気づかない人もいる。
だから心臓病を患った事が無い人は心筋炎などに気づかない可能性が高いのだ。故にこういう変な症状が出たら念の為に病院に、とアナウンスしておけばば突然死の可能性はほぼ回避できる。ちゃんとした情報を仕入れるべきだ。
そもそも厚労省も副反応疑い報告を偶然とか言って無視するようなポリシーで動いてはいない。全例収集してこうやって注意もバージョンアップさせているし、補償のスキームも作っている。
それは日本が過去に薬害などの間違いをしそれを認めて克服してきたのでそうやって行政規範に組み込まれている。
もう一つ、ワクチン推進派のつもりの人の関心が高いだろうHPVワクチンについて。
HPVワクチンは今でも保険適用で無料接種が出来るが、第二次安倍政権発足直後の2013年6月に積極的推奨を停止した。積極的推奨とは単純に適正年齢になったら接種クーポンと案内を送りつける事だ。これにより接種率が1%までに低下している。
この再開について厚労省は次のように条件を付けている。
同副反応の発生頻度等がより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨すべきではないとされたところである。
副反応症例について、可能な限り調査を実施した時点で、速やかに専門家による評価を行い、積極的な勧奨の再開の是非を改めて判断する予定
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/pdf/kankoku_h25_6_01.pdf
こっちも
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_shikyukeigan_vaccine.html
再開には副反応の症例を集めて頻度が明らかになってそれが国民に周知される必要があると言っている。つまり副反応の報道をした報道機関を反ワクチンと詰って攻撃して副反応報道をさせないというのはこの条件に反するのだ。
現在ネットでされているHPVワクチン啓蒙の効果というのは高く見積もっても精々接種率を1%上昇させるに満たないだろう。だが接種クーポンを送りつける方式ならそれだけで70%以上の接種率になる。
だとしたら今必要なのは積極的推奨を再開させることであり、その条件である副反応と有効性のバランスを報道することだろう。「副反応リスクを考えても有効性は否定されない」とされているので副反応報道によりワクチンが否定される事はない。
だから副反応報道を攻撃してHPVワクチン自体の扱いを減らさせると再開の条件が何時までも満たされない。
こういう現在の情況、提示されている条件を認識しない行動は不合理だ。そしてその情況、条件を説明啓蒙せず、直情的フォロワーが己の意のままに泳いでいるのでヨシとする医療人インフルエンサーには疑問を持たなければならない。
我々は社会を営むうちに間違いを犯すがそれを認めて経験を蓄積するから次の間違いを極小化できるんである。2bitサンプリングでは何も蓄積されない。間違いを極小化する知恵は間違い側の方にある。解像度の高い眼を持つようにしたい。