はてなキーワード: 善良な市民とは
するって言っても止めるじゃん、男が。「どうせ女にはできない」って。
実績もやる気もないからだろ。
あと、そもそも何で労働が「過酷」なことは動かない設定になってんの?男だって過労死とかあるでしょ。過労そのものをなくせよ。
世間知らずのお嬢にはわからないかもしれませんが、現実はそうしろと言えばそうなるほど楽じゃない。
過酷な科を選ばない、長続きしない女性は求められなかっただけ。
人の実力をわざわざ低くしなきゃいけない状況があるなら、その状況の方が間違ってんの
勤続見込み年数なども実力のうち。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180817/k10011579661000.html
本邦には、「女子は大学行くべからず」と言う法はないので行きたきゃ行ける。でも行かないんだろ。
何が女性蔑視?
男は男で自衛、対策してる。女もすれば良い。そもそも、「そっちの問題」とは「俺は関係ないから俺の問題ではない」と言う意味。ま、言葉足らずだったわ。これは。
家に鍵かけないの?
いいえ、違います。
そして男を叩いていい者だと決めつけ叩きまくってるのは誰あろうフェミ。
さっき、「被害者が自分の被害だけ訴えるのは当たり前」って言ったら、あなたは「ダブスタ」とか言ってたけど、例えば強盗の被害者って、自分の被害を訴えるのと同じ勢いで、放火の被害者の手助けしなきゃなんないの?おかしいでしょ?
全く話が分かってない。
しかし性差別は矢印の向きに関わらず性差別。おなじ。ある性差別は目くじら立てるがある性差別は放置する、すなわちダブスタ。
殴ってもないし逮捕もしてないでしょ。全員逮捕しなくて済むように、そもそも被害が起きにくいように、その前の段階で対策してるの。
違いますね。
自分がなりたいわけじゃなくても、選択肢がないのが問題なんでしょ?男性差別なんでしょ?助産師になれなくて困ってる男性のために戦ってあげなよ。できるよね?「自分の被害ばかり訴えるのはダブスタ」って言ってたもんね?
は?何を勘違いしてるん?
そもそも俺は君らフェミのダブスタ、悪辣さを糾弾してるのであって、反差別運動などしてないが?むしろ見落としてる性差別を指摘してあげたのだから、感謝して貰いたいね。
俺は正しく反フェミ。
君らフェミが俺らに与えた以上の苦しみを背負って消え失せてくれたらそれ以上は望んでないよ?
悔い改めろとは言わない。失せろファシスト。
「それよりもさ、『マホ使』観ようぜ。歌ばっか聴いてるより、こっちのほうが面白いじゃんか」
『魔法使いじゃありませんわよ!』かあ。
資金を持て余した貴族令嬢が、子供の頃の夢だった魔法使いになるのを夢見て、様々な“魔法使いっぽい”ことを大げさに実現する。
近年では超能力者の躍進や、魔法少女アンドロイドなどの影響もあり、マンネリどころか更に面白くなっているとさえ思う。
しかし、気がかりなこともある。
そうは言っても気にもするさ。
特に、中東の国に武力介入して鎮圧してしまったニュースは衝撃的だ。
その国の宗教にまで口出ししてブルカやニカブを廃止させた時は、いよいよここまで来たかといった感じだった。
噂では、魔法少女アンドロイドを作った大手ロボット企業と戦争をするという話もある。
この『マホ使』が種火になるんじゃないかと思うと、気が散って素直に観ることができない。
弟は言われたとおり掃除を済ませたのだから、個人的な感情はともかく見せてやるべきだろう。
「……ん?」
ふと、弟の掃除スペースに目を向ける。
よく見るまでもなく、まるで終わっていないのが分かった。
「おい、弟よ。まさか“アレ”で掃除をしたって言い張るつもりじゃなかろうな?」
「だって、年越したじゃん」
「……は?」
「“年末だから”やってた大掃除だろ。つまり年を越した時点で『年末の大掃除』じゃなくなる」
「言っておくが、『掃除を一生しない』という選択肢があるわけじゃないぞ」
「……」
俺がそう念を押すと、弟は無言で掃除を再開した。
俺もズボラなほうだが、こいつは筋金入りだな。
まあ弟の主張は理解できなくもない。
そもそもズボラな俺たちにとって、『年末の大掃除』というものは“理由”と“目的”が一致していない。
“年末だから”という理由がなくなってしまった時点で、“掃除をして部屋を綺麗にする”という目的も失われるのだ。
だが、とどのつまり「掃除をやりたくない」というのを誤魔化しているに過ぎない。
さて、そろそろか。
「じゃあ俺は出かけるが、帰ってくるまでには掃除終わらせとけよ」
年越しの大掃除をやっている弟を尻目に、俺は外出の準備を始める。
「え、今からどこ行くの?」
「元旦に仕事? 大企業ですらお休みモードのところもあるのに」
「あれは企業の“ポーズ”だって。元旦に働く必要がないのなら、元旦に休む必要もないだろ」
「ん?……」
「見せ掛けだけ良く見せて社会に媚を売るくらいなら、普通にモノ売ってたほうがマシってことだよ」
「それも、そうか……うーん、なんか言い包められてる気がする……」
「言い包められろ。それに抵抗するほどの理由や目的があるのなら話は別だが」
「……はいはい、兄貴が帰ってくるまでにはちゃんと掃除終わらせるよ」
この世の理由や目的なんてものは、俺たちが思っているよりも曖昧だ。
俺たちだってそうだ。
でも、それ自体は悪いことじゃない。
年末だからという意味不明な理由で、部屋を綺麗にする気力が湧く。
年を越そうが俺たちは、俺たちの日常は大して変わらないのである。
問題になっている作品の(元)ファンで、現在も若手俳優オタクの者です。
まず事件当時の湯澤氏のことだけど、湯澤氏が昔やってた音楽ユニットの「赤いカバン」て曲とかモロにアレだし、「頭の良い少女が好き」みたいな発言はよくしてたので、事件は事故ではなく間違いなく元々そういう癖のある人ではあるんだと思う。
ただ実刑判決を受けて出所した今の湯澤氏の内心については、誰にも分からないのではないか。
彼は今、もしかしたら当時のことを心から悔いて更正しているのかもしれない。
あるいは再犯率の高い性犯罪者として、今も変わらずそういう欲望を秘めているのかもしれない。
でもその判断は本人以外には無理だよ。
そういう人間を、演出家という舞台の現場では一番の権力者になってしまう地位に復帰させるのはどうなのか、という批判はもっともだけれど、でもあの歳のオジサンが全く権力を持たない職って、そんなんある?
窃盗の前科がある人は田んぼしかないようなド田舎に、性犯罪者は性的対象の全くいないところに隔離したい。
その気持ちは共感しないでもないけど、それは犯罪者の社会復帰とは到底言えないし、そもそも不可能だ。
だから私は、犯罪者の出所後の権利については、他の"善良な市民の方々"と全く同じように保証されるべきだと思うし、例えばこの舞台を中止にして業界から完全に追放させる、みたいな処分は絶対に駄目だと思う。
それに対して他人が口出しすることは何もない。
なので私としては、この人に関わりたくないと判断して出演・観劇を避けた俳優・舞台オタクや、逆に大人の事情とかファン感情や友人付き合いで出演・観劇を決めた俳優・舞台オタクが、
世間は働けと言うが、精神科通院歴のある職歴ゼロの人間を雇いたいと言い出す人間はいない。
幸いなことに、現状は邪悪な志を抱くハメにはならずに済んでいる。
それはなぜかと考えると、自分が寄生している親との関係が良好であることに尽きる。
良好とは、親がメンヘラニートの子供を後ろめたく思っていないということだ。
少なくとも通院を拒否しないし、服薬に協力してくれる、自分にはそれで十分ありがたい。
親が死んだら無敵になる。
今のところは善良な市民にとどまっている無敵及び予備軍は、現世とどう向き合えばいいのだろう。
無敵の人への対策は話し合われるが、無敵の人自身が無敵である事実とどう向き合えばいいのかは話題にされない。