はてなキーワード: 九州とは
作者の偏った思想でトランスジェンダーや九州など様々な対象をヘイトしてきた鳥トマト氏が原作の、歴史上の偉人愚弄漫画「歴史メンタリスト」
絵柄はかっこいいし、滅亡秒読みに迫った各国代表者の少年少年達が自国の命運を賭けて異能で戦うって筋書きは面白そうだと思って読み始めたんだけど
主人公の日本代表が日本国首相の息子だって事に冷めて読む気なくした。
はあー?岸田翔太郎くんですかー?
現実の日本国首相がそんなノブレス・オブリージュを発揮する訳あるか!どう考えても息子を戦わせるどころか絶対安全圏を確保するタイプだろ!
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e6fced433bfbaae75fee252e6a6626e2ddbdaa5
あまりにもリアリティなさすぎというか、思想誘導の意図があって美化してるんじゃねえの?という印象。
こういうのは素直に、庶民若しくは貧民の主人公で良かったと思うんだけど。
ある程度ファンタジー感のある非現実的なキャラデザならまだしも、日本国首相は黒髪眼鏡の普通の日本人的風貌なものだから、どうも現実の自民政治の延長線上にしか見えない。
さらに息子を代表にしている事について、日本国首相が非人道的だと責められるくだりも作者と倫理観合わねー。いやどう考えたって他人の子を犠牲にする方がより非道じゃん…。
日本が登場国中最下位という設定なのに日本国首相が国際会議の場を仕切っている描写といい、
しかも各国の代表者が同じように権力者の子供だったならまだ漫画ならではの設定と割り切れたんだけど
主人公の最初の対戦相手のイギリス代表が貧民の孤児でガリガリ、犯罪を重ねなければ生き延びられなかったような底辺育ち。
どう考えてもこっちの方に肩入れしちゃうんですけれど。
生活に不自由しない上級国民の主人公が決死の覚悟の貧民を蹴散らすバトルって、
まあ美少年美少女が戦う厨二バトルものに思想を求めても馬鹿馬鹿しいって話なんだけど、
それでもやっぱり嫌な設定だなーって思う
ていうかそもそも日本代表が主人公な時点であんまり…なんだよね(これだけなら絶対無理って程ではないけれど)。
多国籍なキャラクターが出てくる作品で主人公を日本人以外にしている作品って、やっぱりそれだけである程度センスあるというか作品としての自力を感じる。
初代ガンダム(初期設定ではアムロは日本人だったという話も聞くが)やワンピース(ルフィのイメージ国はブラジル)、コードギアス反逆のルルーシュ、など。
日本で日本人に向けて発表するからには日本人を主人公にした方が有利なのにも関わらず敢えて日本人以外を主人公にした作品には概ね、それだけ作品そのものに対する自信を感じるというか。
まあとにかく列強戦線に関しては、主人公が日本人なのはまだいいにしても首相の息子はやめて欲しかった。
どうしても翔太郎がちらつく。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240620195747
おいお前
「九州人は通常の日本人からかけ離れ異常な風習が見られるしやはり日本から間引いていくべきだとの確信を新たにした」差別的表現行為として通報しといた
また途中までしか見てないけどね。
■九州弁は若干分かりにくい
まず九州弁がガチすぎて、じっくり読んでも?となることが多い。
「このキャラは、イライラする的なことを言ってるんだろうな」といった具合に何となくは伝わってくる。
■致命的な個所
字幕は一瞬で読み取れないといけないはず。映画字幕などでも良く話題になるテーマだと思う。
字幕文章の意味が一瞬で分からないと、ついじっくりと字幕を読み返してしまう。
「どこに逃げればよいんだ?」といったことを相談しているシーンでは、
せっかく、まがまがしい怪物が美しいグラフィックで描かれているのに本当に勿体ない
■思ったこと
南部弁なんかにしたら、いみがわがんねっつってBADついたと思うぞ
ズーズー弁が許されるのはいろんなメディアで「田舎者のテンプレ」として広まったからで
コモン関西弁やコモン九州弁みたいな、共通語でございって顔した方言が燃えるのは
ズーズー弁の場合、あぁ、話者は田舎者なんだなって思われるだけよ
すげぇ差別的だろ?
動画見たけど、実際の英語音声で各キャラクタがしゃべってる英語もクッソ訛ってて聞き取りづらいから
英語話者も日本語字幕で困惑してる人と同じぐらい困惑してちょいちょい何言ってるか分かってないんじゃないかと思う。
外国人が感じている困惑と同レベルの困惑を日本人にもたらしたという意味では面白い翻訳だと思う。
でもまぁ、雰囲気ぶち壊しって感じるのは当然ではあるな。
Steamレビューの英語レビューで不評な人は「このご時世に自由度が一切ない一本道なのがクソ」って感じのが多いね。
舞台設定に沿った訛りだからそういうもんだとみんな受け入れてんのかね。
今回の件を見て、他のゲームとかでキャラ毎に英語の訛りが違う場合とか
日本語字幕じゃ標準語一辺倒になってるゲームとかもあるのかもな、と思った。
江戸時代に、伊勢とかより手軽な観光として流行ったり、芸能の神様として歌舞伎役者が好んで行ったり
新鮮な釜揚げしらすとかは悪くない(生シラスは個人的にはそんなに)、ただ九州とかの圧倒的な質と量とバリエーションに比べると海鮮はそんなに…
小田急とかモノレールで江の島に入って、江ノ電で鎌倉方面に、横須賀線で東京方面に帰るとか組み合わせ便利
・小さな島、階段、近くに江ノ電の路面電車ゾーンがあるとか、キッチュな土産物とかエスカーとか、小山登るとか、裏に抜けると磯があって楽しいとか、富士山キレイとか、
小さな楽しみある
多分だけど「リベラル」の人たちは、このうちのいくつかはNoって答えると思うで
九州人やアラブ人を差別しているという認識がないし、男性に「カウンターしている」という認識もない(「自分はまっとうな主張をしているだけ」と思い込んでいる)、集団的自衛権を行使しているという認識もない
上記チェック項目にひとつもYesがつかない人は、日本では学術的に「リベラル」と認められません。反省しなさいネトウヨめ。
※項目は思いつき次第増えます。
・「西欧」が絶対。西欧の進んだ人権意識についていけない「野蛮人」(日本人、特に九州などの田舎者、アラビア人など)を差別しまくるのが「人権意識」だと堅く信じています。
・「対立と分断」。「フェミニズム」とは男性の人権を否定し、差別されて良い属性を男性の中にのみ求めることで十分達成されることだと信じています。ルッキズムも学歴差別も収入差別も年齢差別も、女性にやってはいけないだけで、男性にやることはむしろ「良い差別」だという固い信念を持っています。
・「選択的反知性」。こういう没論理、言葉のねじ曲げ、無責任な屁理屈を、「正しい目的(表層的なアップデートのアピール)」のために行うことは「良い屁理屈」だと本気で思っています。日本の人文系学会ではそれこそが「学術的に正しい行い」なので、大学人が率先してこの反知性行動に邁進します。
このように、日本では「リベラリズム」「人文科学」というものが、単に古臭い脱亜入欧意識を強化し、夏目漱石が「間口だけ立派なものを拵えて中身はガタガタ」と評したまんまのいつもながらの薄っぺらな真似事に終わりました。
欧米に追いついたつもりで馬鹿な侵略戦争に邁進した戦前、バブル景気に浮かれてまともな経済政策を放棄した失われた30年、それと同じことが日本では学術界でも起こってしまうのですね。