はてなキーワード: フィルターとは
がいこくにすんだりがいこくごをおぼえるとがいこくのくそみたいなとこも目に付きます
けれども大多数の人はフィルター通したきれいな外国しか摂取してないんでしょう
https://anond.hatelabo.jp/20181021173314
まず、不用意に伏せ字にせずに苫米地式コーチングと確り書こうよ。
擁護するなら尚更。
私は苫米地英人博士が自身で無料公開されている動画は一通り見て、氏の『洗脳原論』を読んだことがある程度だが。
博士の実力と その技法が、正確かつ強力である事はオウム真理教の幹部を複数脱洗脳している事からも折り紙付きだ。
同時に『今の社会』には『強力過ぎる』とも感じる。
博士も当然、そんな事は分かっていて、
不用意に手法を公開してしまうと、容易に第二第三の より悪質なオウムを生み出しかねない……。
そこで、どうやら博士は二種類のフィルターを設置してるっぽい。
あえて、自身で胡散臭く怪しいオカルト、スピリチュアル風味のマーケティングをしているようだ。
https://tocana.jp/2016/11/post_11623_entry_3.html
オウムのような危険なカルトに取り込まれる前に、博士自身のところへ救い上げる目論見のようだ。
ただ、どうやら、やっぱりと言うべきか…… 元々、オカルト風味の宣伝してるから
【ホンモノ】が釣れちゃったようで、苫米地英人博士を もってしても制御に失敗してしまったようだ……。
正確には博士自身がメソッドを教授した事は無く、本人は[孫弟子]を自称しているようだが……。
じゃあ、[そんな奴]が
【オウム真理教の幹部さえ脱洗脳(再洗脳)可能な苫米地メソッド】を生兵法で使用しちゃったらさぁ……。
当然、地獄の沙汰じゃん……。
原告の主張がすべてそのとおりなら監禁罪だ。じゃあなぜ刑事告訴しない?
こういうケースの場合、あくまでも類例の話だが、刑事告訴をしないで民事訴訟をする理由は1つで、シンプルに刑事告訴できない理由がある可能性が高い。
いずれにせよ、今の報道は原告側の意見を垂れ流しているに過ぎない。事実の認定はこれから行われる。
専門家でもない、報道というフィルターを通して原告側のみの主張を聞いた人間が、なぜ誰かを断罪できる?
マスコミは裏取りなんかしないぞ。それは今までの報道被害を鑑みれば、誰もがわかることだ。今回なんて記者会見で言っていることをまとめているだけだ。
誰かの言っていることをそのまま発表しているだけだぞ。その正否はこれから裁判で認定されるんだ。
不幸なことに、ネットリンチは始まっている。なんで一方の意見だけで、マスコミの垂れ流しだけ聞いて、お前が判決を下せる?
落ち着けよ。慎重になれよ。争うのはお前じゃないんだ。原告と被告が争うんだ。お前が入る余地は少しもない。
都合のいいときだけリテラシーだなんだ言って、ちょっとショッキングなことがあったら垂れ流しを信じて。
リテラシーってそういうことじゃないだろう。とにかく落ち着けよ。な? お前が争うんじゃないんだ。当事者でも何でもないんだ。
被告に非があったら裁判所がそれを認定して、どれぐらいの制裁を加えるかも決めるんだ。
なんか、女性エンジニアが勉強会に参加して不快だったというエントリーがあったんだけど、
それはそれで、不快にさせたやつふざけんなって思う一方で、
そういうのを無くしていこう、というのも何か違うと思うんだよなー。
確かに主催からしたら、一人でも不快な人を減らしたいとは思うけど、
そんなの無理じゃね?フィルターかけることなんてできないっしょ。
何回か主催したことあるけど、参加者のコントロールなんてできるはずない、出たとこ勝負。
いや、主催からしたら、そんな状況になったら申し訳ないし、次回以降、そういうことになりたくないけどね。
かといってフィルターかけるのは無理だし、多様性尊重したいし。
難しい。
正確には、このツールをTwitterで一切見ずに済むようにした。
リストでアカウントを閲覧する時には見えてしまうこともあるが、それは仕方ない。
ここで言う「マシュマロ」とは、Twitterと連動した匿名メッセージツールのことだだ。
悪意ある言葉はAIによってフィルターをかけられ、時には本人にまで届かない。
もしも同じ人から悪口が届き続けても、ブロックをかければ届かなくなる。
一方でブロックされた人には通知が行かないので、届かない悪口を永遠に送り続ける。
私はある人にメッセージを送った。
その人が「マシュマロがほしい、構ってほしい」とリンクを貼っていたからだ。
不安になった。
変な言い回しだったか?おかしなことを言っていたか?ミスで送れなかった?届いたが無視されている?
マシュマロは、AI+相手方にメッセージを選別されるツールだ。
送った側には、「言いたかったことが伝わったか」どころか、本当に届いたのかさえわからない。
返信が無ければ、それが全てだ。
マシュマロを送った人はそれからまたしばらくして、「モチベーション下がった、マシュマロください」と言い始めた。
今度こそ送ろうとして、手が止まった。
「この人に、あの時選別されたんじゃないか」
そう思ったら急に怖くなってむなしくなって、たまらずメッセージページを閉じた。
誹謗中傷を送るのが良くないのは当然だ。
マシュマロがTwitterのあちこちで見受けられるのは、つまりそれだけ匿名のメッセージに傷つけられた人・傷つけられるのが怖い人がたくさんいるということなんだと思う。
だから、選別されても仕方ない。
そうはわかっていても送る側も、届かないかもしれない・選別されてなかったことにされるかもしれないメッセージを、労力かけて書いて勇気を出して送るのはとても疲れるし、とてもつらい。
偶然の行き違いだと、流せない程度にはショックだった。
というか、相手が「自分の好みのメッセージだけをピックアップするような人」に映るようになってしまった、というのが一番のショックだったかもしれない。
当分はマシュマロの募集や回答を見るだけでももやもやしそうなので、時間が解決するまでミュートしておくことにする。
マシュマロは悪くない。
置いた人も悪くない。
ただ、自分にはどうしても合わなかった。
社会学は、自然科学で多く用いられているクロスチェックによる正当性の評価方法が採用しづらいゆえに弱いようだ。
社会学が人や集団を相手にする以上、倫理的に問題のある行為はできないし、再現性も後になってみないと分からないものも、検証のしようもないものもあるだろう。
では、フィルターがまったくないかというとそうでもないようだ。
「比較しろ」って簡単に言いますけどね――質的調査VS量的調査 岸政彦×筒井淳也
https://synodos.jp/society/19195
上記の記事中では、特に質的評価と呼ばれる手法が、評価しづらいという指摘がされている。
そのなかでもフィルターに近い作用は以下の文章にあらわれている。
「質的調査にも、いわば「社会問題の共同体」みたいなものがあると思うんです。そこには、研究者だけではなく、当事者、活動家、行政、メディアだったり、いろんな人が緩やかにつながっている。もちろん共同体といってもみんな仲良しという意味ではぜんぜんないですよ。その内部には葛藤や亀裂もあります。ただ、いずれにせよ、そういった人たちが論文を読むことはまれですから、たくさんくだらない論文や報告が出てくるんですが、そのままそんなことを続けていると、後から別のところで叩かれたり、調査が出来なくなっていくんじゃないか。ひとりの質的調査者の研究が、当事者や関係者たちとの関係性のなかで批判されて、広い範囲で、長いスパンでフィルターが効いているんじゃないかとは思っていますね」
まさに今炎上中の社会学者は社会との齟齬によって淘汰されつつあるのだと思う。
とてもウェットな世界のようにも思う一方で、自然科学の世界でも似たりよったりのようにも思う。長く残る人の中には、その人柄であるとか、昨今低くなっているという論文の再現性が高いとかの個人の信頼みたいな、業績としては評価されにくい隠しパラメータが高い人も結構いる。
https://blog.goo.ne.jp/toyodang/e/1316a8dad8d53aef57063e651b0763cb
そういう人でもテニュアのポジション取るまでは苛烈な性格だったとか結構あるけど。
脱線したので話を戻す。現在はTwitterによって市民の目が届く範囲に社会学が降りてきてると言えるのかもしれない。市民の目による監視も完璧なシステムではないと思うが(人気投票的で、長期間での研究価値とは別の軸で評価されやすいなど)、大学の中だけで閉じていくよりは新しい評価軸の発生は概して好ましいことではなかろうか。
そこら辺はフィルターかけて見ろ